田舎と言っても、県庁所在地の隣町で、映画館付きの大型ショッピングモールや有名どころのチェーン飲食店が軒並み並ぶベッドタウン。
この度子供も産まれたことなので、家を買おうと思って土地探しをしているが、なかなか予算と希望立地に見合う土地が見つからない。
そんな中、広さも駅からの距離もそこそこよく、価格が安めの土地を見つけ、地元工務店の営業マンにここの土地が気になると相談した。
数日経って、その営業マンから、「その土地、実は〝そういう集落〟なんですよねぇ」と、言われた。
言われた瞬間、あぁ。。。と値段の安さを理解したがなんだかとってももやもや。
地元の図書館でいろいろ調べるもそこがそういう土地だという確証は持てず。
そういう関係の本を読んでみたけど、不動産業者がそういうことを言うのも問題視されてるみたい。
何が正しいのかわからないけど、この令和の時代に、そこそこ栄えてる地方都市で、未だにそんなことを言われる地域がある事にびっくりした。
何か勘違いしている様だけど〝そういう集落〟というのは、土砂災害警戒区域や洪水浸水想定区域など災害の危険がある集落って意味だぞ。
増田です。 本記事では濁しましたが不動産屋さんからは〝そこの地域は部落です〟と言われました。 ハザードマップを見ると、確かに地盤は良くないところでしたが、それなら地盤が良...