はてなキーワード: 法律的とは
匿名ダイアリーで二次創作の話が出てたので,ぼんやり頭の中にあった二次創作のライセンスについての構想について書いてみます.
以下のようなルールです.
現状,二次創作物は多くが黙認されている状態にあります.現在それで二次創作の界隈は成り立っており,それは素晴らしいことなのですが,一部問題を感じています.
この状況を解消する手段としてひとつ,原作者が「二次創作して良いです」と公言するという方法があります.
ただ,これは結構リスキーです.それを公言した後,二次創作について「そういうのはやめてほしい」というケースが発生した際,トラブルになる可能性があるからです.
二次創作に行う人という属性において少ないだろうとは思いますが,「二次創作していいって言ったじゃん,消したくない」とか言われる可能性がなきにしもあらずです.
この点で,いつでも「それはだめです」と言える黙認という状況は,非常に原作者にとって都合のいいものと言えます.
原則,二次創作については原作者に確認するのが正しいです.ただ,「二次創作する際は,毎回私に許可を取ってください」と公言すると,これまた大変なことになりそうです.
数件の許可程度であれば問題ありませんが,数十件,数百件と増えていくと,許可する側も大変です.
放置すると,「どうなんですか!」とか言われる可能性もあります.精神によくないですよね.
また,許可するというのはもうひとつリスクがあります.それは,「あの人には昔許可したのに,同じようなものなのに私のはだめなんですか!」とか言われかねない点です.
微妙なラインで,同じような二次創作でも嫌な場合があります.また,理不尽かもしれませんが,この人にはしてほしくないみたいなケースも当然あるでしょう.あと,昔は別に気にしなかったけど,気が変わったというケースもあるでしょう.一度許可した二次創作について,あとから消してほしくなったということもあるかもしれません.このようなケースにおいても,原作者の権利が尊重されるべきと私は考えます.
ということで,何も基準を示さず原則禁止,黙認という状況は非常に都合がいいです.ただし,黙認という状況は,真面目で慎重な人ほど迷ってしまうという問題があります.そして,そうやって迷いが生じる人は,相手のことを考えているという点から,問題を起こしにくい人だと思います(*要出典).そうやって迷いながら行うのが,二次創作の正しいあり方なのかもしれませんね.
でも,そういう人にこそ,二次創作をしてほしいというジレンマがあります.そこで思いついたのが,上記のライセンスです.
原則,二次創作は作者の許可なく行って構わないです.ただし,作者が「消してください」と言ったときには消す責任があります.
また,許可なく行ってよいですが,損害を発生させた場合には,損害賠償を行う責任が生じます.これは現状と変わりません.
二次創作を行う際に,周りの人に迷惑をかけないことを心がけることは当然だと思います.
気軽に行ってほしい一方で,それだけのリスクを背負う覚悟を持って,二次創作を行ってほしいという思いがあります(これは界隈の人には今更言う必要もない当たり前のことかもしれません).
あと,商用利用は禁止です.これはなんだかんだトラブルの種になるからです.商売として成立してからも,原作者は差し止めを請求する権利があり,二次創作者にはそれを果たす義務があります.
が,お金が発生すると絶対揉めます.商用での二次利用は禁止,やるなら二次創作じゃなくて,正式に原作者と取引して,お金を払ってやってくださいということです.
ただし,同人誌のような頒布物については,原価の回収はいいよねみたいな今のグレーゾーンを維持します.ただし,怒られたらダメです.
また,ちょっとややこしいんですが,二次創作ライセンスで作成された作品は,二次創作ライセンスで公開するという制限をかけることができます.そして二次創作ライセンスの作品を利用する際は,必ずその上へ,上へ辿っていって,すべての二次創作ライセンスが維持されていることを確認する必要があります.
3次創作となっていったときに,実は原作者はもう二次創作をしてほしくないと思ってライセンス公開を取りやめていたけど,二次創作の作品があるせいで,自分の作品の二次創作の二次創作が広まり続けるという事態を避ける目的があります.これは原作者の任意で指定していいかもしれません.Creative Commonsみたいな感じです.
あと,このライセンスにはもうひとつ狙いがあります.二次創作の許可不許可について,第三者が口出しできなくなるということです.
「許可はもらったのか」「著作権違法ではないか」と,コメント欄等で不毛な争いが発生することがあります.多くは,第三者同士が喧嘩します.
二次創作ライセンスを公言していれば,自分の作品の二次創作作品上で,このような不毛な争いが発生することを防ぐことができます.二次創作ライセンスで公開されてるから問題ないよで議論が終わります.
また,最低限これは嫌ということを明記することで,第三者が原作者に不適切な用途について報告しやすくなるという麺🍜もあります.
とはいえ,なんか考慮漏れもいっぱいあると思うので,完全なものではないと思います.また,法律的な見地からもよくわかりません.
利用は自己責任でお願いします.なんか話のタネにでもなればと思いました.
あと,これは個人が原作の作品を想定しています.商用の二次創作には展開されないと思います.
初音ミク以降、二次創作ゆるゆるの空気感が増えていったように思いますけれども、大前提として「著作者が一番えらい」ことには変わらないですからね。法律的に。一番偉い著作者が好きなように決めるものであって、著作者以外はそれを尊重すべきなんですよね空気がどうであれ。それが、その二次創作UGC当たり前の空気によって圧倒されてしまってる。
でも今回は著作者サイドの中の、出版社と原作者間の権利関係もあるんで複雑そうですが・・。
似たような軋轢は、それこそ初音ミク界隈(ボカロ界隈)にもありまして。ボカロに歌わせたオリジナル曲の作曲家が、歌い手によるいわゆる「歌ってみた」をされて原作よりも再生数を伸ばしたりする。まさに二次創作なんですが。あるいはリスペクトのない二次創作をされたりして、それに苦言を呈して、ボカロ側と歌い手側とでバトルが勃発したりする。いまは「歌い手」が「VTuber」になって同じようにちょっとしたイザコザが発生したりもします。
https://anond.hatelabo.jp/20200419103335
を4月に書いた者です。
コロナ後最初の夏を経て冬の準備が整いつつあるので、現状のニセコがどうなったかを書きます。
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コロナウイルスが猛威を振るった3月以降、多くの会社がリストラを行い多くの人がニセコを去った。
自分の会社も例外でなく、相当数の人間がリストラに遭い職を失った。
会社によりリストラの方針は様々で、ある会社は会社が存続できる最低人数まで従業員を減らし
失業保険給付が終わったら順次復帰するという手法を取った会社もある。
この後者の手法は本来なら違法(失業給付の法律的意義にそぐわない)なのだが
今回は事情が事情なだけに、ハローワークは表立って宣言こそしないものの、裏でOKと話がついたようだ。
しかしながらコロナの影響で大きかったのは単に収入的な側面だけでなく、人材面での影響だ。
解雇または退職した人間が同時多発した結果、ニセコでは人材の流動化が起きた。
否、流動化といえば聞こえは良いかもしれないが、正確には「人材の希薄化」だ。
高クオリティ・高価格(1泊100万円も普通である)のホテルの部屋と
アルバイトのような低クオリティのスタッフのギャップについては前回のダイアリーで指摘したが、
コロナの影響が続くこの状況下でも、ホテルの建設ラッシュは続いている。
理由は簡単でコロナ前に建設工事請負契約や土地の売買契約を交わしてしまっており
この冬もリッツ・カールトンがビレッジというエリアにオープンするし、
2025年に完成する花園エリアでの大規模リゾート計画もつい先月発表されている。
その増える一方のリゾートホテルの間で、能力の高い人材の奪い合いが起きている。
経験豊富でホテル全体のマネージメント(支配人)ができるような人材は非常に希少で
ヘッドハンティングされていく。
その一方でこのコロナによりこの冬は海外からの季節労働者は皆無に等しい。
毎年来日していてニセコでのサービスに慣れている外国人スタッフが今年は来れない。
各ホテルとも現在ニセコ近辺に在住している人間だけで運営していかなければならない状況だ。
昨シーズンまではアルバイトレベルだったかもしれないが、今年はそれすらを超えてもはや素人だ。
今社内にいる人間を人材不足のポジションに充てるか、働いてくれる人を頑張って探し雇うしかない。
高クオリティ・高価格なハコと低クオリティなスタッフのギャップはさらに加速するだろう。
高級リゾートホテルに安く泊まれるのではと期待している人も多いだろう。
価格は多少(2~3割)下がってはいるが、残念ながら大幅な値引きにはなりそうにない。
これは今回の本題からは逸れるので詳細を述べるのは避けるが
ニセコのホテルはほとんどが自社建築のホテルでなく、分譲マンションのように各客室にオーナーがいる為
オーナーの意向が最優先され、価格を下げたくても下げれないという事情がある。
何なら維持費が発生するのでこの冬はオープンしなくて良いと言うオーナーも多い。
ただそうすると、運営会社(実際にホテル業務を行っている会社)の経営がもたないので
何とかオーナーを説得して少し安くしてオープンしているという状態である。
このような前提条件が揃ったこの冬、
これまで「ドル箱」だったはずの超高級リゾートホテルほど難しい状況になると考えられる。
客室も「3ベッドルーム」「4ベッドルーム」といった寝室が3つも4つもある海外客向けの造りをしており
日本人の旅行スタイルに合わないので日本人の富裕層も来てくれない。
(海外の富裕層は友人や親など3家族、4家族で合計10人といった大人数で長期間宿泊することが多い
余談だが私が知っている一番大きな部屋は5ベッドルーム・3バスルーム(1つの客室内に寝室が5部屋、浴室が3部屋ある))
逆に言うと日本人の旅行スタイルに合った小さ目な部屋を持ったリゾートホテルは健闘できる余地がある。
これまでの冬の状況だと、こうしたホテルは大きな売り上げを上げられず「ドル箱」ではなかったが
前回詳しく述べなかった「バブル崩壊に備え、ニセコの永続的な発展に必要なもの」はまさにこれだ。
私は、ニセコの永続的な発展の為にはこのような日本人にも向けられたホテルが大事だと思っている。
コロナの影響が続いても、またこの先さらに厳しいバブル崩壊が起きても
最後に、北海道新聞社がこのニセコについては力を入れて取材を続けており
地元の倶知安支局がニセコの発展した理由の分析や問題提起をはじめ、
https://www.hokkaido-np.co.jp/nisekonokiseki
地元の関係者、外資系リゾート企業の経営者などへのインタビューを積極的に行っていて有益な記事が多い一方で
調子の良い不動産業者の言葉を借りた提灯記事も散見される(ある程度は仕方ないのかもしれないが)。
北海道新聞には北海道を代表するメディアとして、もう一歩深く切り込んで頂き
https://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2020/10/28/234504
ちゃんと考えて置かなければならないことは、結婚して子作りして家作りしてというのは、ありとあらゆる動物が行っているもので、まぁパートナーなり結婚相手が欲しいというのは、動物の普遍的な欲求なのだろう。そこに財産と相続を絡めて、日本では戸籍を、ヨーロッパなどではキリスト教における某と結びつけたりなんかして、まぁ法律的な意味と宗教的な意味を持つわけだ。まぁ日本では宗教的な意味の婚姻ってのは戦前までの話(だったっけ?)で、実際の結婚式というのはただのファッションだが、ヨーロッパでは教会で挙式を上げなければ結婚とはならなかったり、法律的にも市長さんと夫婦そろって面談しなければ結婚とはならなかったり、なかなか面倒ではある。手続き上は日本の結婚はフランスのパックスやスウェーデンのサンボと変わらないものである。まぁ戦前の文化が残っているので、実際には家族間の某が色々あるわけだけど、でも両親がそんなこと重きをおいてる世代の結婚もだいぶ減ってきたのではなかろうか。知らんけど。
話はそれたけど、結婚したくてもできない人たちが欲しているのは、動物的本能の結婚でありまして、制度上の結婚ではないと考える。結婚したいと望んでいる女性が、財産が欲しい!!!が第一ではないだろう。二人で一緒に生きていく誓をたてること、これこそが結婚に憧れる人が望んでいることだと思う。こと日本において、ファッション上の結婚なら金払えば挙式できるんだから、いくらでもしたらいいし、人生で一度も入ったことのない教会で神に永遠の愛を誓えばいいと思うけど、でもきっとそういうことでもないんだろう。彼ら彼女らは戸籍というものをどう考えているのか、単なるお役所での事務手続きをどう思っているのかはわからないが、その手続が動物的本能を満たすのか、それともファッション的に挙式することで動物的本能を満たすのか、なかなか興味深い話ではある。まぁ多分本当のところは、法律婚ができないから、認めてもらえてないからしたいというのが一番ではないかと思うが。知らんけど。
伊藤詩織さん、虚偽告訴などの疑いで書類送検…元TBS記者が刑事告訴|弁護士ドットコムニュース |
https://www.bengo4.com/c_1009/n_11899/
ご承知の通り、事実無根であっても刑事告訴されれば検察官に送致されるのは当然で、その結果、起訴か不起訴が決まります。
正式な法律上の用語でなくマスコミが慣例的に使用しているものであり、誤解を招くため使うべきではありません。
本件は、「伊藤詩織さんが書類送検」と字面が踊れば同氏が虚偽告訴をし何らかの処分がされたかの印象を与えられることを狙って山口氏が意図的に流したと思われるものですが、弁護士ドットコムではなぜそのまま伊藤氏を不当に貶める見出しとして掲載したのでしょうか?
案の定、本記事を話題にしSNS上で伊藤氏を中傷する言論が急速に広がっています。
これ以上伊藤氏に対し不当な誹謗中傷が行われることを御社が助長すべきではありません。
弁護士ドットコムが法律的な観点から解説する専門メディアであるならば、至急、本記事の見出しを訂正し、性犯罪被害者に対する適切な配慮のなされた内容にしてください。
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私はシンガーソングライターAを贔屓にしている。
Aは邦楽歌手として幅広い世代に知られ、ヒットソングを何曲も出してきた。
またその歌詞は、平易な日本語が組み合わさっただけなのに、独特の不思議な世界観を持っている。
先日、TwitterでフォローしているAのファンが、ある投稿をリツイートした。
その内容は「野菜を題材にした、Aの楽曲の替え歌の歌詞」で、それを見て興味深いと思った。
というのも、替え歌は色々な人がよくやっているが、数々の野菜に注目したものは初めて見たからだった。
件の替え歌を披露したアカウント主Bから、野菜の詰め合わせセットを購入したという内容だった。
歌手の名前や曲名にあやかった店などいくらでもあるはずだし、Aの曲名を冠したカフェをファンが経営していることも知っている。
なぜ私はBに対してだけ不快になったのか、不快の中身は何なのか、考えた。
まず一つ目、私と同じファンのはずの人間が金儲けのためにAを利用したことに対する怒り。
Bのフォロワーは千人もいないし、替え歌ツイートも決してバズってはいなかった。
また使われている曲名はアルバム曲の中でもマイナーな部類のものであり、「日本語の平易な名詞」である。
Aのヒットソングを商品名にするならともかく、コアなファンではない人達には、商品名を一見しても意味がわからないだろう。
しかし替え歌は一年以上前から継続して作成・ツイートされており、その間に商品の説明ツイートが挟まっている。
現にBのフォロワーは共通のファンとしてBをフォローし、(恐らくそれがきっかけで)顧客として商品を購入した。
私の目には、Bが「商品名」と「替え歌」によって商品と何の関係もないAを無理やり結び付けて、宣伝に利用している様にしか見えなかった。
その差に自分の好きなものを利用された、そこに私は怒っている。
(蛇足:Aの曲名を冠したカフェに腹立たないのは、売上を左右する店の雰囲気に影響する
「BGM」にAの曲を起用し、店主が使用料を然るべき機関に支払っているからだと思う)
二つ目、Bの行動が法律的には全く問題ないことに対する腹立たしさ。
Aの公式ホームページには、著作権やパブリシティ権に関する注意喚起が明記されている。
仮にBがそれらに違反しているならば、私は即座に公式ホームページの問合せフォームからこの件を報告するだろう。
しかしながら、曲名は著作権の範囲外であるし、Bのタイムラインに公式の写真やイラストは一切載せられていない。
Bは法を犯していない。でも営利は得ている。
有名な食品会社が同じことをしたらどうなるか。コンプライアンス違反を問われないだろうか。
私は部外者であるにも関わらず、このことに勝手に腹を立てている。
野菜の種類や数によって価格の異なるセットが数種類用意されており、それぞれに異なる楽曲名が付けられている。
それぞれの曲に、異なる値段。
仮に「松」「竹」「梅」という曲があって、それらが高額な順に付けられているならまだユーモアを感じられただろう。
フォロワーがAのファンばかり、かつBもフォローしている人が複数いるアカウントでこんなこと呟けないし、
Bに見つかって訴えられでもしたらアホらしいので、ここにひっそり垂れ流す。
しかし、元請上司のレビューでよく分からないリテイクを何度もされて、何をしてもリテイクされて、解放されたくて退職代行で辞めた。もう義を通す気力など残っていなかった。
次のうち、どちらが辛いだろうか?
①自分は役に立っているが、人間関係がうまくいかず、パワハラを受けながら仕事をしている。
②自分は役に立たず、人間関係は多少殺伐としているが、特別嫌がらせを受けているわけでもない。ただ、何をしてもうまくいかない場合。
辛いのは②だ。自分が役に立てないのは本当に辛い。仕事をしても何も成果物を提供できないのは辛いことだ。
辞める4ヶ月前に客先が変わった。
今までと言語も変わり、組み込み系に移動したこともあり、未経験と同レベルの戦力であった。
商流は
だった。
この元請は業界内ではSIerなどと呼ばれる存在だ。この元請の社員がチームリーダーなのが、この社員にメンタルをやられて、仕事を辞めた。
この元請社員は法律的には上司ではないが、実際は偽装請負でいろいろ指示をしてきていたので、ここでは元請上司と呼ぶことにする。
元請上司はチーム内の皆んなから嫌われていた。一貫しない発言、気分屋な言動、威圧的な態度。だから辞めたくなる時なんていくらでもあった。
だから、辞めるきっかけも些細なことだった。積み重なっていたものが溢れ出したのだろう。
きっかけは、作業の予定と実績をまとめる資料(以下、予実ファイルと呼ぶ)のレビューだった。
本来は予実ファイルは初期に作成すべき資料だったが、全体日程が遅れていることもあり、このファイルの作成も遅れていた。
予実ファイルは作業の洗い出しと、作業完了の予定日を記載するのが仕事だった。作業の洗い出しは完了した。
残りは予定日だが…既に作業は遅れている。予定日なのだし、元々の日程を書いてレビューに回した。
数日後、元請上司のレビューでそれを批判された。異常な剣幕で批判された。
既に遅れている予定日を書いてどうする、と。
自分で完了できると思える予定日を記載しろ、などという事を1時間余りの罵声と共に言われた気がする。
気がする、というのは、この元請上司の言い回しはなんとも要領を得ない、周りくどい言い回しをするので、何を言ってるのか要約するのも大変だからである。
自分で完了できると思える日程をかけ、と言われても、私はまだその作業をしたことがない。全体日程も把握してないのだからスタートがいつになるのかすら把握していない。完了予定日を考えるには情報が足りていない。そもそも日程を書けばいいだけのタスクなのだ。
なら、元請上司がレビュー時に、仮の日程を提案し、その日程で作成するのがベストなのではないのだろうか。
これまでの客先では、予定日は予め定まっており、私のような末端作業員はその予定に合わせて作業をしていた。
予定日までほぼ経験のない末端作業員に決めさせるのは、頭がおかしいと言わざるを得ない。
予実ファイルの作成で難しいのは作業の洗い出しであって、作業の完了予定日に頭を悩ませるなど、普通に考えてばかばかしいと思える。なぜなら、日付を決められた枠に記載するだけなのだから。
しかし、適当に書くわけにはいかない。日付を書くには根拠が必要だからだ。
元請上司に聞けば、となるが、彼に聞いてもきっと欲しい情報は手に入らないだろう。元請上司は読解能力が異常に低い。発言も要領を得ない。しかもグタグタどうでもいい事を話し、異常に怒り狂って嫌みたらしく説教を始める。
これは、私が特別嫌われているからなどではない。誰に対しても同じ態度なのだ。
ただ私が、客先に入ってばかりで組み込みをほぼ知らないために、それを乗り越えることができなかったということだ。
とにもかくにも予実ファイルのレビュー反映で、解決できない問題に陥ってしまった。
チーム内の人に聞いても解決できなかった。
そうこうしているときに21時を過ぎており、退勤することとなった。
この予実ファイルの作成が、退職代行で辞めることとなったきっかけである。
何で検索した時か忘れたが、グーグル検索の広告に退職代行のPRがあった。
(退職代行が流行る前だったので、退職代行を知ったのはこのときに見たのが初めてであった。)
この時の私はかなりメンタルをやられていた。上で挙げた予実ファイルの問題以外にも、いろんなことがあったからだ。たぶん1日に1回は元請上司とバカみたいな問答をしていたと思う。その度にメンタルをすり減らしていた。
出社すれば予実ファイルの、日付を書くだけという単純なのに解決できない問題をやらなければならない。
理解力が低く、しかもこちらを下に見て横柄な態度を繰り返す元請上司に、日付を書くための前提知識を引き出せる自信がなかった。
予実ファイルから抜け出したいという強い思いと、この客先にいてもいつかは自分が壊れて破滅が来るという思い、そして低賃金なのにプライドを持って仕事をする必要はないのではないか、という思いから、仕事からとにかく離れたかった。
この日は木曜であった。
1日行けば土日の連休があった。
予実ファイルをとにかく触りたくなかった私は、次の日、仮病で休んだ。
とても気持ちよかった。ゲームもした。この頃にゲーム内でよく聞いた音楽は、今でも聴くと泣きたくなってくる。
少し気分が落ち着いて、退職代行で辞めなくても、普通に自社に限界だと伝えて、普通に辞めてもいいのではないか?とも思った。
しかし、普通にしていれば、この客先とは離れられても、退職までには至れないと思った。無能のレッテルを貼られ、別の客先に入れられて、また低賃金で買われるだけだと思った。同じことの繰り返しになるだけだと思った。
自社への不信感も相当なものだったのは確かだ。偽装請負をするような中小IT企業に愛着など持てない。
ただ、この時の私は、楽さに身を任せたかっただけだと思う。退職代行なら楽に辞められる。その魅力に取り憑かれてしまったのだと思う。
普段の私なら流石にこんな不義理なことはしない。精神的に弱っていたのだと思う。
私は退職代行で辞めるという不義理なことをするのだから、せめて辞める理由は自社に伝えたかった。
理由などは伝えてくれないのですか?と聞くと、どうせ辞めれば接点がなくなるのですからそこまでしなくてもいいですよ。と言われた気がする。
①客先常駐であり、客先の鍵を常に持っている。
それでも退職は可能ということを聞き、月曜の朝一に最終的に退職代行で辞めるかどうかを決めることにした。
そして日曜日中にお金を指定口座に入金し、退職代行に実施の連絡をする。
月曜は自社には連絡しなくても良いとのことなので、何もせず温泉に向かう。
さすがにこの時は開放感でいっぱいであった。
自社関係の電話はすべて着信拒否にし、スマホの通知も全て消して、電源までオフにした。
朝早くに家を出たので近くのモーニングで食事をしてから温泉に向かう。
退職代行は朝9:00頃に動き出したらしい。電話をしたが担当者が不在だった。担当者に繋がって要件を話した。状況を確認して再度電話することとなった。などなど、逐一連絡をくれる。
なぜ電話?と思っていると、
本当は嫌だったが、損害賠償を逃れるためにGmailで捨て垢を作り、引き継ぎなどはそのメールアドレスで行うことにし、
引越し費用はどの規約を根拠にして請求してるのか、と尋ねることにした。
結局、損害賠償は請求されず、引越し費用もこれ以降話にのぼることはなかったが、かなり肝を冷やされた。生きた心地がしなかった。
その後、即日退職になったと伝えられて、会社からの貸与物は客先の鍵も含めて郵便で返却するように指示を受け、また退職届を書く様に指示を受けた。
この頃になるとかなり平常心を取り戻していた。次の日に悲劇が襲うとも思わずに…
貸与物をすべて郵便に詰め、退職届と一緒に書留で郵便に出してひと段落していると、一通のメールが届く…。
客先の鍵だけは郵便に入れない様に!直接取りに行きます。と書かれていた。
もう出しちゃったよ…。
今更指示を変更するなよ、とキレながら、でももう出しちゃったから直接手渡ししなくてもすむという安堵感とともに、退職代行経由で状況を伝えました。
昼ごろ…
…部長の声です…。
誰だろう?と思い取ると、住んでいるマンションの管理者でした。
マンションの管理者は言います。鍵を部長に渡してもいいですか?と。
私はやめてください、と言います。
マンションの管理者は、名義人は会社だから会社から言われれば鍵を渡さざるを得ない、と言います。
何も言えない私を、マンションの管理者は、せめて会話だけでもしてください。電話だけでもしてください、といいます。
部長は客先の鍵を受け取りに来たといいました。
客先の鍵は郵便ですでに自社に返したというと、激昂して「郵便はダメだと言ったでしょう!!」と言われました。
「辞めるのは仕方がないけども、退職代行とかいう変なものを使って辞めるのはあかん。前代未聞や。」
と言い、電話を切り、帰って行きました。
部長に合わずに済んだとはいえ、部長の訪問にひどく狼狽えた私は、退職代行に電話しました。
この電話はなにかを退職代行に依頼するものではなく、ただただ自分の狼狽を人に伝えて落ち着くためのものでした。
退職代行は黙って私の話を聞いてくれました。
退職代行の元々の話では、一切会社と個人でやりとりをすることなく、仕事を辞められるということでしたが、
今回の様に会いに来ちゃってしまえばそれをとがめることはできないとのことです。
うちの会社は、本社と私のいる支社とが仲が悪く、本社にだけ話を通しても、支社には話がいかないのでした。
PCのパスワードやローカルで保存していたファイルの置き場所などを記憶を頼りに伝えました。
Gmailに来た質問を単調に答えるだけでしたが、意外にもGmailには罵詈雑言はなく、質問だけが送られてきていました。
ここまで来るとほぼ事務員との(退職代行を挟んだ)やり取りとなります。
この事務員とはぼちぼち仲が良かったのですが、さすがに退職代行で辞めた後はすごく態度が悪かったです。
退職時に守秘義務などを徹底するために誓約書などを書く必要があり、それらが郵送で届いたり、などいくつか手紙でのやりとりもあったのですが、敬称が抜けていたりしました。
手紙の冒頭の
○○様
が呼び捨ての
○○
になっているなど。
他にも社宅だったので引っ越しが必要で引っ越し先を聞かれたのですが、教えたくなかったのとまだ決まっていなかったので、転送設定にしておきます、というと、烈火の如く怒り出し、
などと言っていました。
まあ離職票、結局忘れてたらしくて催促して、退職してから1ヶ月後くらいにやっときましたけどね。
正直、使うべきではなかったのでしょう。
不義理なんてものではないですし、残された人たちに迷惑をとてつもなくかけてしまいます。
会社の名誉を傷つけ、事務員は退職を処理するために残業が増え、同じチーム内のメンバーや管理職は穴埋めや謝罪に追われたでしょう。
自身も罪悪感に襲われ、退職して1週間ほど経って冷静になってからは快眠できなかったです。
よく巷で、「退職を志願したのに管理職に握り潰され、退職できない様な人に退職代行は便利」と言われています。
たしかにこの様な、最善の努力をしたのに退職できない場合は便利でしょう。
しかし、私の様に、退職のために自分から動かず、すべて退職代行任せで辞める人もいるのです。
弁明しますと、私の場合は退職のために動く気力も体力もなかったのです。元請上司の意味不明な仕事の数々で気力を失っていたのです。
退職代行はほんとになるべく使わない方がいいです。
ただし、自分が壊れる前には使った方がいいです。
昔、パラリーガルしてて弁護士は被害者側の立場の弁護も加害者側の立場の弁護もしてたけど、加害者がイカれてるタイプの被害者側弁護だと裁判所もこっち側も会話にならなくて困るんで「頼むから弁護士ついてくれー」って祈るよ。まあ弁護士もまだイカれてる場合もあるんだけど人間の範囲だったりする。
弁護士があんまり矛盾した主張すると弁護士会から叱られたりもするし。
逆に加害者側に着くと、法律的とか社会常識的な範囲を越えた主張するとどういう事になるのか説明するよ。説明して説得するし、今回みたいな感じだと罪を認めて謝罪をしないも心証も悪くなるから自分にとって不利な判決が出る可能性が高いとか説明するはずだよ。それでも主張したいって言って突っ切ったからああなんだと思うよ。
広くいえば、実在する人物たちの日常や出会いや生活を想像するもの。
よく使われるのは、実在する人物同士をくっつけて関係性を深掘りするもの。
狭くいえば、実在する人物同士が(おそらく恋愛対象となる性別でないと思われるにも関わらず)恋愛をする様子を描いたもの。
これらを、小説、絵、漫画、MAD、ゲーム、その他さまざまな手段で表す。
「○○と××のBL小説を、本人である○○もしくは××が読んだ(加えて、本人たちが決して喜んではいなかった)」
(たとえパスワードの答えが"1"であったとしても、である。読者に対して注意書きを読んでから回れ右できる機会を与えるべし)
まずは一般の方、つまり「nmmnはまず見ないよ」という方へ。
上のような最悪な出来事は誰によって引き起こされるのかを知ってもらいたい。
著者が自ら公衆の面前に晒したか、著者ではない人が勝手に公衆の面前に晒したか、である。
前者はクソである。nmmnをひっそり楽しむ界隈から是非とも消えてほしい。もしくは更正してその文才を適切な場所で発揮してほしい。
とはいえ自ら書いたものを自らの意思で晒したという点では、まだ救いようがある。悪意めいたものがとりあえずは存在しないからである。
後者もクソである。そして後者は前者よりクソ野郎である。というか何勝手に他人の創作物別のところに晒しとんねんアホか。
この後者は本当にどうしようもない。ただ、ただ一応救いとしては、「自分の好きなものを他の人にも見てほしいから」という思いなのであれば、救いはある。そう、「他の人が書いたものを著作者の許可なしに転載するな」。 無断転載、ダメ、絶対。
救いようのない奴は、残念なことに存在する。悪意をもってそれを晒したやつである。
著者はきちんとわきまえた場所に出し(検索避けもして)、注意書きを載せ、パスワードをかけた。著者はできることをした。
しかしゴミ野郎はわざわざパスワードを解いてまで、中にある小説やら絵やらをコピーだのダウンロードだのして、別の場所に転載した!もちろん無断転載である!悪意ある晒し行為である!なんでそんなことするの?「気持ち悪いよね」って共感してほしいの?ああ、そう。
このように、最悪な事件は決して書いた人が自ら晒すことだけによって起きるのではない。悪意を持った第三者によっても十分に起こり得るのである。
注釈であるが、「じゃあはじめからそんなもの書かなければいいじゃん / 読まなければいいじゃん」という意見は、賢い諸兄姉であれば無意味であることはお分かりだろう。
少なくとも日本国においてはnmmnは法律的に禁じられたものではない。加えて、たとえエグい内容であっても、検索避け・注意書き・パスワード等、「誤ってURLを踏む等しても目に入ることがない」のであれば、それはその存在を否定されるべきではない。存在を認められなければならない。レッツ現代国家。
次は「そんな最悪なニュースを見たとき、またはその事件に出くわしたときのかまえ」である。
これは結果として一つである。「無視または無反応を貫く」。これ一択である。
どうしてもこれができないときは、「まあそういうのもあるよね」で流す。流せ。何か特別な思想がない限りは流せ。ことを荒立てるな。
nmmnは駆除して消えるもんじゃない。人間が複数人生きる限り必ず存在し得るからだ。
反応をするな。反応した奴にも反応するな無視しろ。要らん火を燃やすな。お願いだからもっと人類が生きやすくことのためにその熱を使ってくれ。誰かを生きにくくすることのためには決してその熱を使わないでくれ。
さて、ようやく本題である。
(この先、筆者はML(BLではない)を中心とした好みのため、BLやGLやNLに寄りきれない内容になる可能性があることを先に謝っておく。)
まずそこの腐女子。目の前の男子二人がいちゃこらしてるからって真っ先に盛り上がるのをやめろ。彼らは付き合ってなどいない。
そしてそこの腐女子。バラエティ番組で絡み合う同グループのアイドルらを見て鼻血を垂らすのを止めろ(抑えろ)。彼らは付き合ってなどいない。
最後にそこの腐女子。公式が「二人で一泊二日の旅行に行きました」という情報を出したからといって「これはもう付き合ってるでしょ」というのを止めろ。彼らは付き合ってなどいない。
わかっているのなら良い。しかしすぐ「これ二人は付き合ってますよね?!?!」などと言うから「うわ腐女子消えろ」って言われるのだろう。そりゃそうだ。「実際にはあるかないかわかり得ないもの(そして可能性としては低いもの)」を「絶対そうだ」と決めつけるのである。正直このような決めつけはnmmnでなくても嫌われる。付き合ったらめんどくさいだろうと察する。
さて、ではどのように日々nmmnと付き合うのが良いのだろうか?
(ただし「彼らが実際に付き合っていることを断定して楽しむ」という人は別である。この答えは当てはまらない。)
「彼らは付き合っていない」と理解することで、「実際の彼ら」と「妄想の彼ら」を別に持つことができる。
そうするとどうなるか。
とにかく騒がなくなる(ただし耐えられないときは耐えられない)。たとえ彼らが同じ部屋で寝泊まりしようが、彼らだけでどこかへ旅行に行こうが、「いいねぇ」で済むのである。それは「実際の彼ら」に対する感想である。
そしてその事実や出来事を「妄想の彼ら」に適用して楽しめるのである。この2つの「彼ら」を決して混同することはないため、「絶対付き合ってるよね?!?!」というクソ腐女子ムーブで周囲がゲロを吐くことはない。人に菌を移さないためにマスクをするようなものだ。
あくまでnmmnで作られる世界はパラレルワールドであり、決して「この世界」ではないということを自覚することで、比較的「痛さ」を軽減することができる。あくまでも自分の中ではそう考えている。これが腐女子歴10年の答えである。
一般の方と悪意ある人間とnmmnの著者とnmmnの読者について、最近私が感じたことでした。
もちろんnmmnは隔離された場所のみで展開されるべきであり、決して本人に知られるべきではない、というのは理解しております。そのため、具体的な固有名詞は出さず、複数のもの(ニュースや出来事)がヒットするような書き方を心がけました。
加えて、nmmnは決して腐女子だけのものではないこと、nmmnを毛嫌う腐女子もいること、nmmnを好むのは女性に限らず男性にも存在することを記しておきます。多様性大事。nmmnに固定観念は要りません。でも住み分けは大事。
これで全てです。ありがとうございました。
どうして腐女子の方って人間に限らずモノでも事象でもなんでもかんでも掛け算できるんですか?私は腐女子に分類されますがそのような能力は持ち合わせておりません。できればこの能力についてご解説いただきたいと思いますが、一方でこれは研究対象にも成り得ます。情報求ム。
追記2
「どうして私はnmmnを楽しいと思うのか」が無かった。失態である。
私の場合は「nmmnだから」という条件で楽しんでいるわけではない。おそらくこれは他の方々も同じであろう。
やはり何らかの「対象」が先に存在しており、「対象」の性格等を理解していくことで、「あ、これ"いける"な」となるのである。イケメンの語源である(不確か)。
それがアニメや漫画であれば単なる二次創作になり、それが現実の人間たちであればnmmnになる。それだけである。
しかし生身の人間で(恋愛以外でもなんであっても)想像することのワクワクっぷりは、きっと多くの人々が経験したことあるだろう。私のこれは、おそらくこの延長線上である。
いや、そういう話(俺がそう思えるかどうかという話)ではないだろう。そうではなくて、日本の社会(主に法律)ではそう扱われるかという話だろ。
で、現実問題として、今の日本では法律的には「胎児は命じゃないから殺人じゃない」という扱いになっている。
なお、これは、胎児がダウン症かどうかとは関係ない。胎児がダウン症だろうがなかろうが、この点に関しては同じ扱い。
ついでに付け加えると、日本ではダウン症などの先天的障害の無い胎児に対しても毎年何十万件かの人工妊娠中絶が行われている。これは出生前診断が一般化する以前からそうだった。(というか、むしろ以前の方が多かった)
ブレーキ効果のある前頭葉が、ある程度発達するまでは、制限しますよというものだと思う。
お酒やタバコのように、その年齢になった瞬間に、脳や体への悪影響が少なくなるわけではないが、法律的にはOKというか、自己判断でどうぞとなるだけ。
そもそも、制限されているのは、子供ではなく、販売する側の大人の方。
18禁のアダルトコンテンツも、法律や条例で制限しているのは、販売をする側の大人の方。
酒やタバコのように、18禁も、外ではおおっぴらにやっては駄目だと分かればいいのです、的なニュアンスで考えている人が多いようですが、
そうではなくて、実際に発展途上の子供の脳への影響が大きいからなのでは?
ただ、いくつになったら大丈夫なのかは医学的にもまだ解ってはいないと思う。
少なからず影響があると、人類が経験的に学んでそういう法律ができているのだと思うのです。
実際、前頭前皮質の成熟は20代後半まで進行すると言われていて、
だからこそ、若い人のほうが、いろんなことにチャレンジできるのですけどね。
そして、ブレーキがかけられずに犯罪を犯してしまうのは、この前頭葉がちゃんと発達しいないからとも言われるのです。
といっても、脳はまだまだ解明されていないのですから、実際はよく解ってはいないのですけどね。
あと、ラブドールは、オナホの延長で単なる製品だと思っている。
普通は中学生、高校生でこの同級生とセックスしたいという感情が芽生えるわけで、その感覚は大人になっても残るものだと思う。
ただ、大人になると状況的に接点もなくなるし、そもそも法律でも未成年との行為は禁止されている。
ここでいうセックスしたいは、単に性欲を満たしたいではなく、お互いに好きな関係だったり、お互いに気持ち良い状況を