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はてなキーワード: 前頭前皮質とは

2018-10-22

先延ばしに関連する脳の働き

頭前皮質とは「今君は勉強すべきなんだ、成績の40%に関わる宿題の提出は明日だぞ」と私達に語りかけてくる部分で、脳内でも高機能な働きをする部分です。

そして、こちらが大脳辺縁系。これは脳内でも原始的な部分を司ります。これが「もう一話だけゴシップガールを見てから取り掛かろう」と僕らがやるべきことを後回しにする原因をつくるのです。 なぜ大脳辺縁系が常にこの議論の勝者になるのでしょうか? そこ答えは脳内のこのキュートな部分、偏桃体にあります

偏桃体は恐れや不安危険可能性を含む刺激に対する闘争・逃走反応を司る部分です。例えばジャングルで野生のライオンを遠くに発見したとします。どうしますか? 僕はどうするかまったくわかりません、野生のライオンに遭遇したことはないですから(笑)。でも、宿題提出日に宿題をやっていない時に先生こちらに向かってくる時の恐怖は知っています。 (会場笑) ライオン出会ったときと、先生が向かってくる時の恐怖に対する偏桃体の働きは非常に似ているのではないかと思います。 (会場笑) その瞬間、まずは身体が動かなくなります。 (会場笑) 手のひらに汗をかき、心臓バクバクし始め、意思決定を司る前頭前皮質機能しなくなります。なぜなら、もし野生のライオンジャングルで遭遇したとして、その時「エッセイの提出締め切りが近いぞ」と語りかけてくる脳の部分が機能し始めると、状況に対応するのに邪魔になりますよね。身を守る為に今その時その瞬間どうすべきかを決定せねばなりません。

私達が物事先延ばしにすると、身の危険を含む刺激に対する軽度の不安反応が起こります。 一体私達は何が怖いというのでしょうか? ちょっと怖くてどこから手をつけて良いのかわからず、それに直面したくないのかもしれない。そしてそれが面倒で嫌な作業であれば、不快感を感じます。それが複雑な作業で、自分能力を測られてしま作業であれば、失敗することを怖いと感じることでしょう。 完璧主義者は物事先延ばしにすることで個人的な失敗を逃れようとします。例えば、宿題の提出日が金曜日だとします。今日月曜日です。明日にでも宿題を終わらせることは可能です。しか宿題の出来がもし悪ければ、自分能力は疑われてしまます。 木曜の夜にその宿題を始め、一晩で終わらせることにした場合、もしも宿題の出来が悪くても一晩で一夜漬けしたのだから出来が悪くても仕方がないと言い訳をすることができます。「自分バカではない、一夜漬けなのだから当然だ」と。人の前頭前皮質は、それが愚かな決断であることを知っていますしかし、偏桃体は無意識のうちに反応します。

物事先延ばしにしないための対処



では、私達はいかにして物事先延ばしにする癖を直すことができるのか? 答えはメタ認知にあります。つまり「考えることを考える」という意味です。私達は「他の誰でもない私達自身明日必ず勉強をするという意思決定をする」という事実をまずは認めねばなりません。その決定をするのが怖いので、私達は自由でなまけもの思考意思決定をしてもらうのです。 それを避けるにはまず、ゴールを設定をせねばなりません。実際具体的に何をせねばならないのかをステップごとに分けて設定します。ステップごとに分けることで、その作業に対する苦手意識が薄くなります。 次に時間の設定、つまり何をいつまでにするのかを決定します。しかし何かやらねばならないことに取り組むためにこれを毎回すべきであると言っているわけではありませんよ。何かやらねばならないことに取り組む際には、これを自動的にできるよう習慣づけるのです。 そして資源計画する。作業に取り組む前の10分間を使って、その作業に取り組むために必要ものをすべて机の上に揃えます。 そしてプロセス計画します。研究によると、その作業に取り組む前に、その作業プロセスを頭の中で思い描き想像してみると、その作業が取り組みやすくなるのだそうです。目を閉じて、やらねばならないことを考えてみると、脳はそれを自分過去にすでにやったことがあるものだと認識するので、その作業がより容易になります

障害物を計画

これはつまり、何かに取り組んでいても5分ごとにFacebookを見たくなってしまうことを自分理解し、今はその作業に集中するのだと自分約束することです。 最後に失敗も計画します。例えば数学に取り組んでいるとして、ある問題が全く解けないとします。こんな時は「考えるのを諦めて、5分休憩しよう」と思うのが人の常です。「あきらめてはいけない!」というのはありきたりなセリフであるとわかっていますが、何かを終わらせようとする時に「あきらめるな」と考えることは重要であると思います勉強作業に取り組むことだけではなく、人生いかなるポイントでもそうです。何かにつまづいたからといって、他のことに逃げてはその根本的な問題解決できないのではないかと思います。歯を食いしばってとにかくそれに取り組めるようにならねばなりません。 「待っていてもダメだ。それをするのに正しい時などないのだから」というナポレオン・ヒル名言があります。私達が物事先延ばしにするのは、それをやるのに状況が完璧に整っていないと思うからだと思います。 例えば、エッセイを書くのに週末にまとめて時間を取ろうとしたり、ものすごい集中力を発揮するその時までやるべき勉強先延ばしにしたり、充分にお金を稼げるようになるまで寄付などできないと思ったり。 計画すること、思考思考すること、やるべき事をなるべき早く終わらせることを習慣づければ

2010-02-02

男の知らない“女の勘”の正体

女は、女であるだけで男性よりも2倍もうつ病になるリスクが高い。

それは、嫌なことを感じやすく、忘れてさせてくれない、ホルモンのせいだそうだ。

ストレス男性の2倍は感じやすいという。

脳の仕組みからいえば、ストレスをためやすいのは男性より女性のほうである。

第一に、女性ホルモンエストロゲンは脳の前頭前皮質を通じ、

記憶をつかさどる「海馬」に感情情報を送る。

したがって、女性は昔あったいやな出来事をなかなか忘れることができない。

また、ストレスを促進させる扁桃体の感受性も女性の方がずっと高く、男性の2倍はあるといわれている。

扁桃体情報は、左右脳をつなぐ前交連へと伝達されるが、この前交連も女性の方がずっと太い。

したがって、女性は昔傷ついたことをいつまでも忘れられない。

そればかりか、ささいなことでショックを受け、

それについて勝手想像をふくらませてまた落ち込む――という悪循環に陥りやすい。

「あのとき、あなたこう言ったでしょ!」

「今の一言、すごく傷ついた!」

「ほんとうは私のことなんかどうでもいいんでしょ!」

 こんな言葉女性の口から飛び出してきたら、「エストロゲン扁桃体と前交連の仕業だな」と思ってほしい。

http://diamond.jp/series/mf_rules/10020


しかし、実際に自殺率となると男女比は逆転どころか逆増加して、

3:1(男性3、女性1)となる。

これは、男性が、ストレス愚痴の発散がうまくできずに溜め込みがちなこと、

「妻子には関係ない、迷惑をかけられない」

と旧時代的な男らしさや責任感をかぶりがちなこと。

また、「強い自分」を過信するあまり、ストレスウツ状態を認められず、

病院にかかりにくいということもあるだろう。

実際、カウンセリングにかかる人の9割は女性だそうだ。

男は「女は愚痴っぽい」と辟易するのだが、

女はしゃべることが得意で、しゃべることや愚痴を言うことでストレス小出しにするから、

うつ病になってもカウンセリングや投薬の効果が出やすいのだろう。

以上のは前書き。前提。

それを踏まえて思ったことは、これがいわゆる“女の勘”の正体じゃないかってこと。

男より2倍も嫌なことを感じやすい女の脳は、

たぶん、男の仕草について嫌な感じも敏感に感じ取る。

「あの人、なんか目つきがコワイ。近づかないでおこう」

最近の夫は異様に優しい気がする。何かおかしい。」

「なんだかこの展開はおかしい。私ひょっとして騙されてるのでは。」

不快感アラームが2倍鋭いから、気づく。

それは男にとって、自分にはない未知の領域の探知能力

だから、“女の勘”と呼ばれたんじゃないかとふと思った。

実際は、勘ではなくて、

エストロゲン扁桃体と前交連がタッグを組んだ

危機管理アラームの鋭さが、女の勘の正体なんじゃないか。

そう考えると、いわゆるだめんずも説明がつく。

それは本来なら女に備わっているはずの危機管理アラームが壊れている女のことだ。

だめんずうぉーかーの倉田真由美は、今、勝利宣言ともとれる発言をしている。

「男がどんなに遊んでこようと、自分が最後の女になれればそれでいい。」

フツーの女は、600人斬りとかしてきた男はフツー、結婚相手にしない。

何故なら、浮気癖は治らないものだと知ってるから。

自分が最後の女になれる」とか思わない。

「この男はビョーキだから、治らない。一生このままだろう」

と事前に危険探知能力を発して察知するのがフツーの女だ。

彼女漫画に昔、自分の父親のことが載っていた。

うろ覚えだが、確か、

いきなり会社をやめてきては自分で事業を立ち上げるどー!とかいいだすような、

会社員が全然続かなかった人のようだ。

子供だった彼女は、父親がそういうことを言い出すたびにドキドキしてきたようなのである。

ある種の吊り橋理論というか、

父親というのは娘にとって最初の異性の像だから、

そのドキドキが、ひいては、

公務員とかフツーの会社員なんてつまらない、ちょっと危険な香りのする男が好き」

というだめんずにつながっている・・・

気がする。

ま、ともかく、言いたかったことは、

女の勘なんてない。

そーゆーのはシックスセンスとかじゃない。

あるのは、ホルモンと脳の仕組みにより得られた、

男より2倍鋭い感受性、危機探知アラームだけ。

勘なんかじゃなくて、ハードの性能なのだ、と思ったのだ。

 
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