初音ミク以降、二次創作ゆるゆるの空気感が増えていったように思いますけれども、大前提として「著作者が一番えらい」ことには変わらないですからね。法律的に。一番偉い著作者が好きなように決めるものであって、著作者以外はそれを尊重すべきなんですよね空気がどうであれ。それが、その二次創作UGC当たり前の空気によって圧倒されてしまってる。
でも今回は著作者サイドの中の、出版社と原作者間の権利関係もあるんで複雑そうですが・・。
似たような軋轢は、それこそ初音ミク界隈(ボカロ界隈)にもありまして。ボカロに歌わせたオリジナル曲の作曲家が、歌い手によるいわゆる「歌ってみた」をされて原作よりも再生数を伸ばしたりする。まさに二次創作なんですが。あるいはリスペクトのない二次創作をされたりして、それに苦言を呈して、ボカロ側と歌い手側とでバトルが勃発したりする。いまは「歌い手」が「VTuber」になって同じようにちょっとしたイザコザが発生したりもします。
蛸壷屋 ドラえもん最終回 はい論破 読者が望んでいる結末を描いてくれたのは原作ではなく二次創作作者様 原作者が何でも偉いなどと思わないことだ
権利の話をしているのあって、作品性の話はしていないです。
何も考えてないって自白しなくてもいいんだぜ
蛸壺屋は嫌われているし、ドラえもん最終回は訴えられてなかった?