はてなキーワード: 情報公開とは
無料相談フォーム(炎症部位・お顔・家族などの写真を撮影し相談内容
https://www.atoppos.co.jp/html/benben.html
http://www.atoppos-kensa.com/profile.html
こういう如何わしい事をしているWebサイトの通報先ってどこなんだろう?
25年の研究・開発・相談・サポート。
10000人以上の再発の無い完全克服を実践してきた理論は、
①アトピーの子供が生まれない方法
②生まれて間もないお子様の1年以内の克服方法
③今困っている方々(子供・成人)が3年以内に克服できる方法
メール相談はこちら→https://t.co/SkO4r8TTR8 pic.twitter.com/ZOESkcjYQi— 赤嶺福海 アトピーの正体を暴く アトポスSP (@umi293293) February 6, 2019
赤嶺 福海
赤嶺福海(あかみねふくみ)
1955年 大分県別府市生まれ。1987年 原因不明の病(体重39Kg 全身白髪、睾丸片方直径5センチあまりの白髪狸状態、、見た目老人化し、五感の感覚が殆どなかった)に倒れ、余命1週間の命を薬を捨て、ただひたすらに、味のしない「ごはん・みそ汁」を食べたことで救われる。※(当時は、20メートルくらいあるナースステーションの声が傍で聞こえていた。「赤嶺さんもあと1週間だね」と、担当医師が言っていた)
それ以来、人間の体に興味を持ち腸内細菌という不思議なシステムに出会い、研究を開始する。途中、奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」の関係に携わることになり、アトピーの方々の腸内細菌異常を目の当たりにして、奥深くのめり込んでゆく。
アトピー克服には、腸内細菌、ミネラル、皮膚phが大きく関与していることを確立し、アトピーで悩む皆様方を一人一人助けることと、インターネット、講演会等で多くの皆様にも研究、実績を情報公開している。
「次代をになう子供達に健康な体と心を」をテーマに、各団体と協力して21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべき活動を行っている。
Q1. 意見集約して会社に物申すためにそんな組織が必要なの?
A1. 100人規模ぐらいまでならそれでもいいだろうけど、従業員が1000人超えたらバラバラな個々人の意見なんかまとまらないから会社側がパンクして何もまとまらなくなる。
A2. 労働組合の情報公開って今時大体イントラに流れてるから見た方がいいよ。
まぁ、労組の質と会社の質って大体似通ってくるような気がするので
クソな会社にはクソな労組が、いい会社にはいい労組があるような気がする。
Q3. 労務・総務と決定的に違うのは何?
A3. 存在意義は存在すること。なくなったら雇用側が酷い仕組み作ったら辞める以外なくなるから。
Q4. 組合員で飲み会やゴルフ、政治活動などをすることは、営利企業にとってはビジネス観点上デメリットしかないのでは?
A4. そこそこの人間が集団を作れば、よほど高レベルで意識統一されてない限り程度の差こそあれ腐敗する。労組に限った話じゃない。
なるほど、匿名で書けばいいのか!
https://anond.hatelabo.jp/20190409214847
この筆者の気持ちになってフォローアップを書いてみた。対象はあくまでも「はじめての人向け」に「一眼カメラの選び方」を書く。なのでコンデジがいいとか、スマホがいいとか、そういうのは書かない。
ミラーレスと一眼レフの違いはガラケーとスマホの違いみたいなもので、どちらも良さはあるけれど、ミラーレスの方が一眼レフより使いやすさで上回っている。
はじめての人向けに説明するのが難しいんだけど、近年の技術革新により一眼レフに必須だったミラーをカメラの構造から取り外すことが出来るようになって、そのおかげで小さく軽くなり、また設計の幅が広がって良い性能のレンズを作れるようになった。
さらに、常に画像処理エンジンにレンズを通った光の画像を送り続けることが出来るようになったので、撮影にソフトウェアのサポートを最大限活用出来るようになり、撮影が楽になっている。
一方で電池の消耗が激しい、ファインダーの表示に0.00x秒とかのラグがある、実際の光を確認出来ない、とかあるけど、そのデメリットは「はじめての人」にはほとんど関係ないほど小さくなった。なので、今新しく買うならミラーレス一択というのは完全に同意。
時代遅れと言えども、例えばフィルムカメラならではの写真もあるし、一眼レフだって一眼レフならではの写真もあるから、馬鹿にしたものではない。ただ、時代遅れであるのは事実。
フルサイズをいきなり買うのは個人的にはお勧めしないけれど、筆者の気持ちになると、どうせいずれハマるなら最初から最高の環境に突っ込むのも有りかもしれない。50万円〜100万円くらいの投資は覚悟したほうがいい。
フルサイズミラーレスだと、ソニー、キヤノン、ニコン、パナソニックなどが作っているけれど、まあソニー以外は「はじめての人は」現状まったく買う価値がない。ソニー以外のメーカー(マウント)は、ミラーレス専用のレンズが少なすぎる。カメラの性能もそんなに優れていない。ソニー以外が周回遅れというのは、正しい。
ただ、将来はわからない。それぞれのメーカー(マウント)に特色があるので、5年後にはソニー以外のマウントが受け入れられて主流になっている可能性はある。
一方で、カメラで重要なのはソフトウェアに移りつつある。ソニーは5年以上前からフルサイズミラーレスに投資をしており、そこで蓄積された知的財産は相当なものだろう。ソニーはデジカメの経験もある。なので、正直キヤノンとニコンがソニーを上回るカメラを作れる未来は予想出来ない…というより、差が開いていくだけではないだろうか。パナソニックは可能性ありそう。
というわけでフルサイズ買うなら、ここから5年くらいはソニー一択でいいのではないかな。
中途半端というのはそのとおりで、フルサイズより軽いし小さいし安いけど、それならマイクロフォーサーズでよくね?とは思う。
ソニーのAPS-Cはフルサイズとマウントが同じといいつつ、APS-C専用のレンズはフルサイズで性能を発揮できなくて、将来ソニーのフルサイズのカメラを買った時に重荷になる可能性もあり、かつソニーのレンズは安くないので、やっぱりそれならマイクロフォーサーズがいいのでは…と思う。
ただソニーはソフトウェアの性能がダントツで優れているので、瞳AF、特にペットの写真を撮りたいと思うのであればα6400は現時点でとても良い選択になる。カメラは被写体を何にするか、どんな環境で撮るかで選択肢が変わるので、こういうのはやはり詳しい人に聞きたい所。
さて、Fuji。Fujiも長い時間ミラーレスに投資している。玄人好みというのは、「フィルム画質再現モード」でフィルムカメラに詳しい人にはたまらん、という所だと思うけれど、むしろ撮って出しの品質と使いやすさで言えば「はじめての人」に向いている。
しかし、上記の通りで、やっぱりもっと軽くて小さくて安いマイクロフォーサーズでいいんじゃないかな、と思う。また、Fujiのレンズ(Xマウント)はサードパーティ製が出にくい(つい先日、シグマの社長が情報公開しないからFujiのレンズ作るの嫌だと名指しでディスってた)ので、レンズのラインナップが微妙で高い。ついこの間まで広角大三元なかったし、それも実売20万円超えてフルサイズ並。なので「はじめての人」にお勧めしたくない。
but [Fujifilm doesn't] really disclose the protocol between the lens and camera, so we need to do the reverse engineering by ourselves.
It's a really time-consuming process so we need to prioritize support for Sony E mount, our L-mount system, existing DSLR mounts and Micro Four Thirds.
「はじめての人」には最良だと思う。
三脚は、出来ればいいやつを買って欲しい、と思うけど、「はじめての人」が何万円も三脚にかけるのは流石にムリがあるので、やっぱ最初は数千円のを買うのでいいんじゃないかな。
そして夜景なり星景なりを長時間露光で撮ってみて欲しい。スマホでは(ほぼ)不可能だった撮影が出来るので。
はじめての人に先に言っておくと、三脚も沼です。5000円の三脚なんて安い、ってみんな本気で思ってます。
中古でカメラもしくはレンズを買うのは、「はじめての人」にはお勧めしない。中古品の良し悪しを見抜けないし、何か不具合があった時に、それがカメラ自体の欠陥なのか、個体の不良なのか、そもそも不具合なのかどうかすら判断出来ないだろうし。
まわりに詳しい人がいて、その人から中古のカメラとレンズを借りることが出来るなら、それはベストに近い。一眼レフだとしても全然オッケー。
一眼レフが時代遅れというのに噛み付く人が多かったけど、時代遅れなのは間違いないと思う。ただ一眼レフの長い歴史の中で素晴らしいレンズが複数あって、そのレンズでしか撮れない写真も山のようにある。マウントアダプターがあるとはいえ、一眼レフのシェアが5%を切るようになるのは相当に先の話だと思う。
一方で、いずれミラーレスのレンズが多数出揃うと、そこではきっと設計上一眼レフでは不可能だった素晴らしいレンズも登場し、ミラーレスでしか撮れない写真もきっと出てくるようになるだろうな、と思う。
二番煎じでごめんなさい。
勉強なんて家でやれよと、エンジニア界隈の空気感わからない人はそう思うだけだしおれもそう思うしどうせアニメとかいらすとやのスライド大写しにしてキャッキャやって最後に酒飲んでピザ食って終わるだけでしょ。
「みんなで逮捕されようプロジェクト」もそうだけど、そういう茶化しや皮肉の入った、直接的でない活動やって何か実を結んだことあったかい?世間の耳目を集めたところでネット上のオタクがまたなんかやってる、と思われるだけじゃないだろうか。もっと真摯に怒りをぶつけたほうがいい。セキュリティ勉強会の主催の人は情報公開請求とかしてすでに怒りを表明しているようだが、やり方がうまくないというか、とにかく今回の勉強会中止のやり方は下手だと思う
ルールを曲解・拡大解釈しても、多数の通報をするだけで(実がなくても)アカウントは潰せるってしらないのか?
言っても詮無いことだが、そもそも民間企業に憲法で定められた人権を侵害する権利があると思うのがおかしい
何が「人種差別」か、「ヘイト表現」か。これを具体的に、そして悪影響のエビデンスを以て決めない限りは一切規制するべきでない。
今、「ヘイト」という言葉は相手の言論を封じるためのレッテルとして機能してしまってる。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RJAOGKH5VDX9/
正義のための暴力には、快感が伴う。
かつてそのような話を聞いたことがある。
だからこそ、戦争時などの非常時には、ヒトは凄惨な行動を取れてしまうのだと。
本書が描き出すように、現代の日本社会には「自身の属する集団が悪と規定するもの」への過剰な暴力があふれている。
私自身は、幸いにもこれまでの人生で身内や親しい友人が加害者として後ろ指指されるような経験をしてきたわけではないが、本書に描かれるような、加害者家族の自宅、勤務先、友人関係までも洗いざらしにインターネット上で情報公開し、無関係の他人が加害者家族に対し、手紙、電話、自宅壁への落書きなどで誹謗中傷を行うという過剰な加害者家族叩きには寒気を覚える。
- 自宅に送られる「早く死ね」「加害者家族も同じ目に遭うべし」といった内容の段ボール数箱分の手紙
- 自宅の壁にスプレーで「人殺しの家」と落書きされる
- 家族の勤務先に匿名の嫌がらせ電話が殺到する
- 加害者の人物像を探るため加害者家族の周囲、友人を巻き込むマスコミ
- 「加害者の娘をレイプするぞ」といった趣旨のインターネットの書き込み、またそれに続くつきまとい行為
- 加害者児童の学校への「人殺しを育てた学校」との嫌がらせ電話、同じ学校に通う無関係の児童への嫌がらせ
- 家族の児童に対する学校での誹謗中傷、学校側からの転校の勧め
- 飲酒運転を起こした市役所職員の教育を問う、2000件以上の市役所への抗議
連続幼女殺害事件の加害者、宮﨑勉の周囲では、加害者の姉妹のうち一人は勤務先を退職し、婚約を解消。
いとこの二人が公務員勤務していることが週刊誌で暴露され、退職に追い込まれた。
叔父のうち2人も役員の座を退任し、別の一人は子供の姓を変えるため離婚した。
他のケースでも、加害者家族が心中に追い込まれたケースは珍しくないという。
加害者の周囲の人間は、そこまで責めを負うべき存在なのか?
どれだけのケースで、「犯罪行為に手を染める自分の家族」を完全に止めることができるのだろう?
また、自分の両親のうちいずれかと全く同じ仕事をして、同じ生活を送り、同じ人生観を抱くものが果たしてどのくらいいるのだろうか?
辺見陽は加害者の罪に対して父親が申し開きをしなければいけない現状を下記のように憂いている。
「これは、だれがさせていることなのか。世間の声を受けたマスコミが家族にやらせている。世間に強いられて家族がやらされている。これはこの国に特有な現象です・・・。私は危惧を禁じえません」
近年の日本における総犯罪件数は250万件を超えるという。
それだけ、自分が加害者家族となりえるケースも多く、言わずもがな自分が「加害者家族の隣人」となりうるケースも多いということ。
そのときに、自分は加害者家族に対する加害者にならぬよう、気を付けなければいけないと改めて考えさせられた。
※現在は、インターネット上の個人の書き込みに対しても、不確実なまま虚偽に発信した情報については、雑誌などの印刷物におけるのと同じように名誉棄損罪などが適用される最高裁判例があるとのことで、少しでもそうしたものが減るように願う。
自分もバンドをやっているため、共通の知り合いがいたことにより
Twitterでフォローされ、Facebookで友達申請され
私は1ミリも興味がないし、何も話したくないのだが
というのが去年から数回あり
先週も同様のことがあり
いらねー!興味ねー!とも言えず。
その夜から勢いが増した。
「おつかれさま!(キラキラ)今日は久しぶりに会えてお話もできて嬉しかったです!」
ライブ告知、長文つらつら
「●●って好きですか?」
5フキダシくらい。立て続けに。
コワイヨーコワイヨー
めんどくさいし深夜だったので放置。してたら
おええー!こええー!
という話だったのだが
同性ならまだわかるが
とにかく断ろう。
「今週は忙しいですね。楽しんできてください!」と送った。
ふう、これで終了。
翌日。更なる追撃キター!
「来週もやってるそうですよ!
しかも割引あるので●日にしようと思うんですが
一緒に行きたくないんじゃー!
……もう、つかれた。
とりあえずFacebookは、その人には情報公開しないように設定。
何様なんだ。もう見たくない。
うん、ミュートしよ♪
被害としては、まだないと言えばないし。
今度はinstagramの方に
「で?」っていう内容。
見んなー!こっち見んなー!
何が言いたいかというと
「君が好きだと叫びたい」って、そういや
誰の曲だっけ?と知らなかったので
Google先生に訊いてみたら「BAAD(バード)」というアーティストだった。
みんな知ってた?
その後揺り戻しがあって、現在はどちらかというと左派よりの人間。
全然耳は痛くない。
むしろ「何言ってんだ?」と呆れている
はてブでずばずば指摘されているような現政権の酷さをわかってない。
イメージで考えている。
もう日本は仕方ないのかもしれない。
一切というのは違うが、そういうえばそういう方針だった。SPEEDIも公開しなかったね。
でもだからといって、二度と政権に戻さないという有権者の大多数の判断が、
今の政権の腐敗に繋がっている。
立憲民主党が、民主党はここがダメだったから必ず改善します、ってマニフェストにすればいいのか?
そんなんじゃ無理だろう。
政権交代はごめんだというなら、さっさと自民党内で政権交代してくれないか。
まあ要は不透明なのが一番不味くて誰が総理大臣でもこれやられたらたまらんのだけど、とりわけ今の内閣は政府運営の透明性向上にまるきり興味がないので余計にたまらんという話
その可能性は非常に高い
何より日本側が正確な座標を公開していないのは「公開する必要がない」だから
何故なら国際標準化された無線を発した時点で周辺国はクロスベアリング法によって事件が起きた座標を正確に把握しているから
当該海域で何かが起きたことを周辺国は把握していて、韓国はそれを無かったことにはできないし、逆に日本が公表せざる得なかったのも国際VHF無線で発したからこそだと思う
国際VHF無線はアマチュア無線家すら受信しているので、高感度アンテナを所有するアマチュア無線家同士が協力し合えば日本国が隠蔽してもアマチュア無線家コミュニティが情報公開していたものと思われる
一年以上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。
前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。
しかも適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クールで制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍版である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。
予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。
まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。
そのコミケ前になってしまいますが、年末年始はバタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。
まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。
これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クールで制作されるとは思いませんでした。
これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。
書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサーと制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クールで制作するとは思わなかったです。
ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
同じ会社から出版され、そして同じ雑誌でコミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。
こちらはネット民的な視点からのウォッチ対象になりやすいネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定“オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄な方面にネタを散らしつつ、2019年4月に放送が決定していることを知ることになりました。
前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クールで制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。
さてどうなるでしょうか?
そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます。
最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。
あったらごめんなさい。
まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。
中止になった経緯は余りにもイレギュラーなパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版社からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。
「チャイナリスク」という本来の言葉の意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代はアニメの海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています。
そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業で世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメの放送延期を告知するというよく分からない流れでした。
以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分は業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。
『私、能力は平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報はほとんどないのでよく分かりません。
出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います。
『異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報はほとんどなし。
少年エースでコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面からの情報公開があるのかもしれません。
最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラにカテゴライズされる系統の作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPVが存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dのアニメ化作品の可能性も。
PV以外はこちらも追加情報はほとんどないので、展開待ちでしょうか。
書籍版はKADOKAWAから、コミカライズはヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。
なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。
作品の人気的には大迷宮での成長・進化のテンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーはアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クールで強敵連戦の危機・成長・進化の連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています。
『魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社からの出版で、「モンスター文庫」からは初のアニメ化になります。
「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプの作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルなラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品のアニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。
基本的に女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近は女性向けのアニメ化作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。
原作のイラストを担当されている方がそのままコミカライズの作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨム」から生まれた作品になります。
まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。
この作品が成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ化作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPG系もの。
転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターンの舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたものと説明するのが正解でしょう。
あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ化作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。
そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。
作品そのものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。
個人的に注目は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統の作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品のアニメ化への追い風となるかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。
という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。
整理して見直してみると、多いですね弾数が。
実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。
そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。
自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮でハーレムを』を挙げてみたいと思います。
なろうの方の原作は更新がほぼ止まっていますがストーリーのストックはありますし、エロ系は一定の需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます。
あと2019年は「カクヨム」からのアニメ化をKADOKAWAが積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます。
そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。
本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます。
4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます。
そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。
あとはPV数と売上的には、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います。
「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味でアニメ化に近いような気がします(笑)。
さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。
技術書展に対する疑問があるので書いておきたい。反論などあったら聞かせてほしい。
まずネットが当たり前にあるこのご時世で、同人即売会、同人誌(物理)というものへの疑問があるのだが、それは一旦置いておく。
まず売られていると嬉しい本について書く
著者自身にバリューがあると良さそうだ。「この人はこういう本書くんだ、こういう考え方、切り口なんだ」作家みたいな感じ。
企業出展も多かった。この辺もその会社や扱ってるサービスが好きだと、著者にバリューがある場合と同じで楽しめそう。
この辺までは、考えてみると作家やアーティストの本みたいな感じで需要がありそうだ。まず人やプロダクトに対するファンであって、本の内容が良かろうと悪かろうと、その考え方に触れるという意味で楽しめそう。
その他のサークルはどうだろう。
まず内容について、読み物、エッセイ、事例紹介、そして技術書などの種類があるかと思う。読み物、エッセイはもちろん、事例紹介も書き方によるだろうが個人の経験や視点に基づくものだろうから多様性がありおもしろうそうだ。
多様性は同人、アマチュアの生命線と言えると思う。商業出版が叶わない需要量、クオリティでもどこかでそれを必要とする人がいる。ということでその頒布も理解できる。
この先からが本題だ。
存在が疑問なのが、上で挙げられている以外の本、つまり「その他のサークル」の「技術書」だ。「技術書」ってなんとなく使ってる言葉だけど、本屋に並んでる「〜入門」とか「〜アンチパターン」とか動物の絵が描いてる表紙のやつとか、そういうのを指している。技術についての情報が載ってるやつだ。
まず「編集者がいないので正確性の担保はどうなってるんだろう」と思ってたんだけど、自分はよく個人ブログのお世話になってるからそれは言う資格ない。
問題は「情報に多様性はあるのか」ということだ。上で「多様性」と書いた。たしかに絵や漫画、小説、エッセイなどは多様性に価値があると思うんだが技術情報はどうだろう?情報の中には多様性はない。真実はいつも一つ。多様性が存在するとすれば、その情報を扱う視点、切り口、または情報自体のニッチさだ。
技術書展で頒布されている技術書を精査したわけではないのだが、大体「機械学習」「Webサーバ」「FPGA」「ブロックチェーン」手垢のついた単語ばかりが並んでいる。本自体のタイトルも「〜入門」とか「〜アンチパターン」とか本屋で並んでるようなのが目につく。見本誌を手に取ると目次を見るだけで飽きるやつばかりだ(また似たような体裁の本ばかりなのだ)。
これになんの意味があるのだろう。ここで行われていることは、商業出版の本の再生産ばかりじゃないだろうか。いや、ブログならそれでも気にならないけどいきなりそれに数百円とはいえ値段がつくと面食らう。
ニッチな内容なら素晴らしいと思うけどけどそれもタイトルや表紙からわからないものばかり。見本誌出してるところ多いけど混雑してるから内容精査できないし。
頒布する人はその内容や公開方法を少し考えてみてほしい。切り口を気にしてほしいし、その切り口を本の表紙やタイトルで伝える努力をしてほしい。
結局、技術書展で売られている技術書はブログで広く公開されていた内容が都内のイベントでしか手に入らなくなっただけではないだろうか。(しかも他の同人イベント同様、開演前に長蛇の列を作っていた)
タダで公開しろ、という権利は自分にはない。ただ情報へのアクセスを難しくすることはやめてほしい、と思っている。技術書展に出展する人なんてこれまでもブログなりネットで情報公開している人が多いんじゃないだろうか。
これじゃデマや陰謀論に踊らされる連中と変わらないじゃねーか。みんなしっかりしてくれよ。
この件についてはAmazonの告知や情報公開も相当マズい、つーか頭おかしくて誰か説明してくれよって感じなので、Amazonを擁護するつもりは微塵もない。
Amazonが実は本当にシュタゲを有料化しようとしてたのかとかってことも知らない。
ただ、少なくともプライムビデオのシュタゲゼロについて言えば、配信がスタートしてからずっと毎週配信されているし、ペースが変わったことも有料になったこともないぞ。今も変わらず15話まで配信されている。まあ、1週間遅れだからやきもきはするけどな。
それなのに、イキって炎上させたり1点付けたりしている奴らは作品を作っている人達にまで勘違いで泥を塗っているわけなので、ちょっと考えたほうがいいと思うぞ。
元々、アマプラでのシュタゲゼロは他の有料媒体での配信から1週間遅れの配信だったんだよ、1話時点からずっと。文句言ってる奴らはそれを観てきたんだろ?
13話が本放送されたのは7月4日、ちょうど1クールで1週休みを挟んで問題の14話は7月18日(水)に放送された。
アマプラでは13話が11日で、18日は1週休みで更新が無かったんだよ。
アマプラではわかりづらかったのが悪かったのだが、公式や他の媒体では1週休みは告知されていたし、別にそれ自体は何とも思わなかったんだよ。
もっと悪かったのは、ちょうど時を同じくして(正確には7月3日)に、アマプラ内でdアニメストアの配信が始まったわけだ。
dアニメのほうは1週間遅れなしの配信だから、7月18日にはシュタゲゼロの14話にご丁寧に「dアニメで観られます」的なリンクが登場したんだな。
たぶん、こういうことだと思うぜ。
「14話はdアニメなら今すぐ観られます。dアニメ加入どうすか?(プライムビデオは1週間遅れです)」
実際、そういう風にカッコのところまで書いてあれば良かったと思うんだよ。
極端にドライなAmazonのことだから、そういう親切な案内が無かったんだよ。
もしかしたらdアニメ始まったから、あわよくば誘導をと試みたのかもしれんし、ドコモとの間で営業的な何かがあったのかもしれん。
でも、Amazonってドコモみたいなとこに忖度するような会社じゃないぞ?
で、レビューを見たら「有料化!」「途中で配信中止!」って大騒ぎしてるし、Twitterでも大騒ぎしてるし、
中には俺が書いたようなことを言っている人もいるんだけど今度はそういう人が叩かれてるし、ひどいのなんの。地獄。
んで、25日に予定通り14話が配信されたら「炎上して方針変えた!?」「コロコロふざけるな!」とか言ってんの。
しかしだ、一方で冒頭書いたとおりAmazonの対応は確かに相当ヤバい。サイトの立て付け上告知が打てるようになっていないのかもしれんが、
テキストだけでも説明打っとくだけで十分じゃん。なんで情報公開しないのよ(14話公開時にこれまた下手くそな説明があったが)。
ましてや、問題のコメント群がごっそり消えたときはそりゃ確かにビックリしたよ。
そして、dアニメの導線も消えてました。誤解を解こうとか誤解じゃないなら説明しようとか何かないんか。
悪手だと思うんだけどなー。なんであんなことしたんだろ。製作元への配慮?それともプライムビデオで勘違いコメントするようなユーザーははなからほっといても問題ないという判断をした?
ともかくだ、俺だったら7月18日の14話欄には多方面に配慮してたぶんこう書く。
「今週の『シュタインズ・ゲートゼロ』はお休みです。
dアニメなら最新14話が今すぐ観られる!dアニメストア加入はこちら
※プライムビデオでの配信は本放送から1週間後となります。14話は7月25日配信開始です。」
どう?
ブクマや増田のようなコミュニティが騒いでる分には好きにすればよいでしょう。
しかし、企業に迷惑をかけるは、気に入らないものの存在を潰そうとするような発言は放置して良い限界を超えていると思います。
これのせいで仮に彼がこういうのに関わりたくないから全く情報を公開しないようになったり技術研究をやめてしまったとしましょう。
もしかしたら彼がとてもすごいものを将来発明したかもしれませんし、そうまでいかなくとも彼が発表したものを元に別の誰かが多くの人を便利にする良い成果を残したかもしれません。
そういう可能性までも潰しているのです。
彼だけに限らずこういううるさい人達がいることが多くのネットユーザにしれることで情報公開を考えている人が躊躇する可能性もあります。
それらは大きな損害となりますし、禁止ではないとしろある意味発言の自由を奪ってるに近しいものです。
発言するのは自由ですが、それが気に入らないものは存在すべきでないと言い、他の人が気楽に発言しづらくなるものこそ非難サれるべきものと思います。
気に入らないものを禁止させたい人は満足でしょうが、それらによって情報を自由にどんどん公開しようとする文化がなくなったり、公開してもプリベートで知り合いのみとなることの損害を考えると放置しておいては後々悪影響しか無いと思います。
今回も企業が謝罪を公開することとなったので、ああいう人達は味をしめたかのようにまた気に入らないものがあれば炎上させようとなどと子供じみたことを言い出すでしょう。
今回のYahooがどうかは知りませんが企業は実際には悪いと思っていなくてもとりあえず面倒だから謝罪文でもあげておこうとなるのはわかります。
たまたま変なのに見つかっただけで気にしなくていいよと言うかもしれません。
しかし、それを見た一般の人が今回みたいな発表者側の自由で何も問題ないようなものでも自粛しようと考えてしまう可能性もあるので、この程度の馬鹿げた炎上を相手にせず毅然とした態度でいてほしいとも思います。