今回、被災地の至近ということで、
復旧支援に関わる人員の手配というものに携わることになったのだけれども、
よく言われる「兵站の重要性」というのが実感として理解できた。
まず、そもそも人間だけ送り込むのであれば、通常業務を顧みなければ即日投入は可能だった。
しかし、支援作業人員の宿泊場所、食料、熱中症対策etcを用意しようとした場合、やはりそれなりに調達ルートを確保していたとしても2日は必要だった。
※この2日はたぶん並の調整力では難しい。会社が災害に備えていたことはやはり大きかったと思う。
また、今後1週間を越えて活動を続けていく上で、道路復旧に全力を挙げてもらった点は非常に助かった。
継続的に作業員を食べさせる物資の調達は夏だと食中毒の危険があり特に気を使う。
その中でスーパーやコンビニが再開してくれることは調達力を外部に頼れるという点で融通がきく。
金を作業員に持たせておくことで、臨機応変に必要なものを買ってもらうことができるというのは作業員の精神衛生上も助かる。
やはり配給品だけで1週間の作業となると、不平不満もあろうというものだ
テレビだと悲惨さが切り取られて全体が酷く見えてしまっているかもしれないが、ただ物がないだけで、普通の暮らしがおくれるエリアが大半である。
一刻も早い「通常生活」に戻るよう、頑張らなければいけない。
こういう野郎も 情報を独占的に保有して情報公開は断片的に 上から目線で政治思想を普及するのが災害時の動きだからな 政治家も役人も西日本はクズしかいない
このあたりの対応ですかね 被災地物資搬送、緊急車両扱いに 政府方針(毎日新聞) 安倍晋三首相は10日午前、豪雨に関する非常災害対策本部の会議で、被災地へ物資を届けるコンビ...
コンビニに弁当を補充する余裕があるなら線路を戻せよ 忖度隊はそんなにコンビニ業界に天下りしたいのか
線路を戻したら戻したでJRに天下りするのかとか言うんでしょ?
他県民はわからないんだろうけど線路を戻すのは必然性があるんだよ
戻さない理由があるとは言ってないだろ