社会人になって数年経つが、お恥ずかしいことに労働組合についてまったく知識が無い。
解説を見ても知らない単語や小難しい言い回しが多くて、馬鹿な俺はイマイチ要領を得ない。
増田を読んだ上で、単純に疑問に思ったことがいくつかあるんだが、すまん誰か簡潔に教えてくれ。
Q1. 意見集約して会社に物申すためにそんな組織が必要なの?
全社員が自由に投稿できるGoogleフォームでも置いておいて、定期的に会社の偉い人たちがそれをチェックするだけじゃ駄目なのか?
従業員代表が会社と折衝するのは理解できるが、組合という大きな組織を別につくる理由って結局なんなの?
これだけ日本にブラック企業と呼ばれるような劣悪な環境が蔓延っているという現実があるんだが、労働組合はそれらを改善するための働きは出来てなかったということ?
Q3. 労務・総務と決定的に違うのは何?
実際は仲良しこよしに相談した上で物事を決定しているのであれば、労働組合としての存在意義は何なの?
Q1. 意見集約して会社に物申すためにそんな組織が必要なの? A1. 100人規模ぐらいまでならそれでもいいだろうけど、従業員が1000人超えたらバラバラな個々人の意見なんかまとまらないか...
なるほど!わかりやすい解説どうもありがとう!