はてなキーワード: 同人女とは
一年以上も前に書いたものが今更プチバズるとは思っていませんでした。
増田に反応いただいているコメントを見て、考えさせられることが多く、補足の意味も込めて、ふたたび増田を書いてみました。
何もしないけど企画してもらって感謝してますって言ってる人が「他人任せの同人女」=自分と考えている人が散見してました。
私としては企画に対して「口だけだして手は出さない人間」=「ジャンルを衰退させかねない他人任せの同人女」というつもりで書いてました。
参加してくださる人、お礼を言ってくれるはそれだけでもう嬉しかったです。
トゲのある書き方になってしまったこと、今になって後悔しています。
嬉しかった言葉より、辛かった言葉のほうが思い出に残ってしまったのは自分の受け止め方も悪かったなと思います。
◎専業主婦のくだり
A×Bのプチオンリー主催時、学生時代に専業主婦の母が同じように家族(特に家事をまったくしない父親と祖父)の態度に怒って家出したときの思い出を思い出していたので書いたくだりでした。
あのときは何かをしてくれる人に甘えていたらいきなりいなくなることもあるんだとショックを受けました。
A×B一強だったあのときとは違って、登場キャラが非常に多い作品なのでカップリングがたくさんあるジャンルです。
もうなにか企画を主催する気はないのですが、お友達主催のWEBオンリーのお手伝いを裏でしたりしています。
反応の中に「特定のカップリングが強いジャンルだと「お客様」が多いのでは」というものがあったのですが、普通にお友達のところにも多かれ少なかれ「ご意見」が来ているので、ジャンルの規模やカップリングは関係ないのかなと思いました。
むしろ当時よりも過激な「ご意見」が来てたり、その「ご意見」がきっかけで炎上しかけたりしていて、今も昔も変わらないなと思っています。
もしかしたら匿名ツールを置いてると、そしてそれに律儀に反応してると「ご意見」が来やすいのかもしれないと思いました。
でも非匿名でも「ご意見」はきますし、無視したら無視したで粘着されたりもするのでなかなか難しいですね。
過去の経験もあるので、なるべく主催をしているお友達のお手伝いや話を聞いたりしてますが、それくらいしかできなくて歯がゆいです。
プチ主催後に親友に愚痴っていたときに、企画の大変さや工程やかかった費用を知れば「ご意見」を出さないのではって言われたんです。
・フライヤー準備、配布
・赤豚さんへの各種申請
・参加者さんへの連絡、問い合わせ回答
・当日の取り仕切り
でもこの工程を「私こんなことするんですよ!」って言ってまわるのも難しいですよね。
最悪の場合、大変ぶってるってなりかねないし、他の火種を生みかねないなと。
なので、何かを主催、企画する人は色んなことをこなしてくれているんだって想像してもらえるといいのではないかと思います。
◎世の中にいる「他人任せ」で口を出す人たち
反応で、コスプレの併せ主催や、ほかイベント主催をされた方からも、わかる、みたいものがあったのですが、ですよね!?と。
会社で毎年社内イベントがあるのですが(具体的なイベントを出すと身バレするので伏せます)、毎年幹事をやらされてます。
そして集金とか手伝ってくれる同僚さんはともかく、何も手伝ってくれない社員さんやパートさんが一番文句が多いんですよね。
どこの界隈でもこんな感じでつらいです。
◎なんでT○KI○と、麦?
年齢を推測されてしまいそうですが、実は飛べ!イ○ミの頃から推してるからです。
ラーメン作るの?どこから?麦でしょ!ネタは定番ネタだと思っていたので受けてびっくりしました。
色々ありましたが、T○KI○のことを皆さんもっと応援してあげてください。
最後に。
プチオンリーですが、主催として至らないところもあっただろうし、増田で当時の恨みつらみを書いてるのもかっこ悪いとは思ってます。
ただ最近はWEBオンリーなども増えてきているので、主催はやりたくてやってるんだからいいじゃんっていう風潮が減るといいなと思います。
もちろん同人イベントだけではなく、飲み会や会社のイベント、そういうものの幹事をする方にも敬意を払えるようになりたいなと思いながら〆ます。
ありがとうございました。
いつ出るかなーいつ出るかなーって思ってたらやっぱり出てきたこの言葉。
同人女の文章に100%入っている謎のエクスキューズお気持ち。
「一切ない」「つもりはない」「したいわけではない」と書いておいて、真逆のことを以降に書き連ねる形式も様式美だねこりゃ。
このエクスキューズこそが定型文であり、何の意味を持たないどころかイライラを増長させることを知ったほうがいいんじゃないかな。
数年前から増田でも話題の「有料で感想をもらうサービス」を利用してみたところ、もらった感想がまるで夏休みの学生の読書感想文のようで萎えたという話。有料感想サービスって、サービスとして良い話しか聞かない気がする。なので、これから有料感想サービスを利用しようと思っている人への「こういうマイナス面もあったよ」という、サービスに対する星1レビューです。参考までに。
これまで何冊も同人小説本を出したことがあるけど、今回は締め切り直前で話の方向転換をしたこともあって、とにかく締め切りに間に合わせることで精一杯だった。なので、内容についての手応えも弱くて、正直これまで出した本の中で一番自信がなかった。ただ、締め切り直前=イベント直前ということもあって、親しい友人に読んでもらって感想をもらっている時間はなかった。(なにせ文庫本ほどのページ数があるので、友人に「いついつまでに読んで感想くれ!」というのも頼みづらかった)
そんな時に、別ジャンルの同人女たちが有料感想サービスを利用してすごく良かったという話を聞いたのが、きっかけだった。
これまでわたしはそれなりに本を作り、頒布してきて、それなりに感想ももらっている。なので正直感想に飢えている、というわけではない。だけど今回は上記のこともあって「頒布前にちょっとテンション上げられたらいいな」くらいの気持ちで、有料感想サービスを申し込んだ。
先に断っておくけど、これはそのサービスを提供した人の人格を否定するつもりは一切ない。「有料サービス」を購入したユーザーとして、提供されたサービスに対する「レビュー」というだけなので。
お願いした小説は50,000字以上100,000万字未満、数年前にぼちぼちメジャーだった作品の二次創作で、キャラクターたちの未来の話で、全員が医療に関係しているお話としておく。元々医療系の小説が好きで、かなりの冊数を読み込んできた。医療関係の友人に監修もしてもらい、本格的なものを目指した。サービスの料金は3,000円前後、頂いた感想の文字数は3,000字前後。感想を頂いた方は元の作品をまぁまぁ知っている程度。
小説のテキストデータを送って約一週間、テキストデータで感想を頂いた。冒頭の挨拶から始まり、全体への所感。ここですでに的外れな印象を受けた。
「メッセージ性が強い作品で…」と書かれているが、大それたメッセージを乗せた覚えはない。「微笑ましい場面が…」と書かれているが、日常的なシーンは冒頭部分くらいで、あとは病気と闘うビリビリした場面ばかりのつもりだったんだけど、ほのぼのして見えたのかな…と正直ショックだった。
というか、冒頭の所感がまるで定型分。「たくさんの衝撃に目が離せず」「読めば読むほど先が気になって」「読了後の余韻も大きく」「展開が読めなくて」「分量があるのに読みやすくて」などなど。自分の作った話に向けられたとは到底思えないくらい汎用性の高い言葉が並んでて、依頼者全員にコピペして送ってるんじゃないかって思った。
そんな定型文が1,000字ほど。すでに1/3。それ以降の、内容に触れられた2,000字が、まるで嫌々書かされた読書感想文のようだった。
学生時代の夏休みの読書感想文(指定図書があるタイプ)、興味ない本を読まされて、何書いていいか分からなくて、提出したら先生に「これは本のあらすじを書いているだけ。もっとどの場面でどんな気持ちになったのかを書いて」って言われる、そんな感じのやつ。あらすじを感想として書かれるのって、こんなに微妙な気持ちになるんだ…って思った。
「AとBが〜〜する日々に〜〜したのがCでした」「こうしてはじまった二人の生活は、意外な人物の登場で一変します」「後にDは〜〜という経験から〜〜という決断を下します」
それってあなたの感想ですよねどころか、それってこの本のあらすじですよねって言いたい。めっちゃ言いたい。あらすじで文字数稼ぐ手法やるよね、わかるわかる。「この本の感想です!」って本のあらすじ書かれてたらこんなに萎えるんだなって、逆に感動すらした。場面ごとのあらすじの後に「このセリフにびっくりしました」「この行動、すごく説得力がありました」と書き足されてはいるけど、どうしてびっくりしたのか、なぜ説得力があると感じたのか、それがいわゆる感想ってやつなんじゃないのだろうか…。
この方のサービスのレビューには「リピートです!今回も丁寧に読んでくださって嬉しいです!」や「自分では気が付かなかったポジティブな気づきが…」や「細部まで読み込んでもらえて…」といった星5レベルのレビューが並んでいる。自分の小説がよほど悪かったのか?とも考えたが、今までそれなりに冊数作ってきて、毎回二桁後半刷ってイベント2~3回と通販で一年以内には確実に売り切っているし、長文感想も何度も貰ったことがある。なので、〝よほど〟悪いとも思えなかった。
一点ひっかかる部分があるとすれば、感想文中に書かれていた「わたしは医療系の小説をあまり読まないのですが」という部分。
要するにこの方はそもそも「医療系(と元作品)」に〝興味がない〟のだ。だから「興味のない分野の長々とした小説を読まされて、捻り出した結果あらすじを羅列した感想」になってしまったんだろう。
当然の反応だと思う。興味のない分野の小説を読まされて、〝感想くれ!〟って言われても、そもそもそのジャンルが刺さらなければ感想なんぞあるはずもない。
しかし、これは「有料のサービス」なのだ。わたしは「感想」を依頼したのであって、「あらすじをまとめてほしい」と依頼したわけではない。金額に見合うサービスかどうか以前に「感想」という商品を買ったものとして、これは不良品なのではないかと思った。「あなたの小説(ジャンル、分野)に興味はありませんが、お金はもらっているので捻り出しました」というのが伝わってしまってはおしまいだと思う。造詣が深くないならないなりに、もっと上手な書き方ってあったと思うんだけどな。
同じ金額を払うなら、例えば自分の作品を長く好いてくれていてある程度仲の良い方や、同人仲間、自分にこういう趣味があり自分の好みを知ってくれている友人などにちょっといいランチご馳走してスタバカードあげてお願いしたほうがよっぽど有意義な気がする。だってそういう人たちはそもそもこちらに興味の矢印を向けてくれているのだから。そういう人がいないから有料感想を買っているのだとしたら、まず根本的に「そういう人がいない」という自分の人間関係の構築の仕方を見直したほうがいいんじゃないかと思う。だって同人やってれば創作仲間の一人や二人できるでしょ。
これから有料サービスで感想をもらおうと思ってる人は、できれば自分のジャンルを好いてくれている人や興味の矢印を向けてくれている人にお願いしたほうがいいと思いますよ。というかまず、そういうやりとりができる友達つくったほうがよっぽどコスパいいなと思った。
こういうのを乞食の引っ越しhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14152189539 荷物が多いといいます。路上生活者、キャンプのようにすべてその場で賄おうとするからおかしくなる。
・500mlペットボトル→中身なに?よほど特殊なものでなければ自販機にして余ったらその場で中身ごと捨てなさい。家から水はこぶ?こんな余計な重量をはこばされる電車がかわいそうだわ 飲める分だけにしなさい
・タオルハンカチ→タオルである必要がわからない。ティッシュでよいしちゃんといちいち出して洗ってるのか?ちゃんと水けをきっておしりふき捨てられるトイレでならおしりふきで拭けばいいよ
●ポケットティッシュ→これは3枚くらいあっても軽いだけだからいいけどヨれたらすてろ。カバーもなくていい
△ナプキン、おしり拭き→ナプキンはジップロックで大中小1つだけでよい。おしりふきはいらない。遠慮なくビデに頼れ、水道水の塩素様に頼れ。小はシンクロフィット、中がサラサーティ、大は普通サイズ。普通サイズとシンクロフィットでもあふれるようなら法律でさだめられた生理休暇を取りつつ婦人科いけ
・アルコール消毒液→コロナは死ぬがゲリの菌が死なない。しっかり手洗いするほうがよい。(キャンプなら必要だが)てかいまどきどこのトイレにもビデと消毒薬くらいあるやろ
・透明ビニール袋→キャンプか?しょっちゅうゲロ吐く感じか?漏らしたパンツでも包むのか?たぶん30年で一度もつかわんしいざとなったら買うかナプキンいれてたジップロックを転用しな
●マスクケース→まあ時節柄許すけど会食なら基本使い捨ててあたらしいマスクもってってつけたほうがマシ。他人にもわけてあげられるし。
△名刺入れ(名刺15枚) ←毎日合コンしまくりで新しい人とあうんか?コロナなのに? 職場においとけ
△財布(現金1万円程度、クレジットカード(JCBと VISA)、免許証、保険証、テレフォンカード) ←保険証とテレカは要らない(保険証はコピーでよい)
△キーケース(家、自転車、職場、職場ロッカー) ←ケースはずして定期券ともどもチェーンで鞄につけろ、なんならスマホに全部ぶら下げろ
・A4クリアファイル、コピー用紙数枚 ←なんなの?出先でコンテ切りたい同人女なの?いや軽いから止めやしないけど。筆記具も青芯入ってるやつかよ。
・チケットホルダー(ライブチケット、レターセット1部、ブロマイド用ビニール) ←なんなの?推しカツしすぎ?手紙は家で書け
△ペンケース(油性ペン、ボールペン、フリクション、シャープペンシル、定規、カッター、消しゴム、付箋2色、マスキングテープ) ←カッター、細目のボールペン以外つかわんし修正テープにしろ
△モバイルバッテリー、充電ケーブル ←そんなに持ちが悪いならスマホ売ってくれたところにいって充電池いれかえしろ 外で動画見るな
△ヘッドホン、イヤホン、充電ケーブル ←音漏れうるせえわ 外で音出す系をあきらめろ
△メイクポーチ(ミラー、リップ、フィニッシュパウダー、ワックス、毛抜き、剃刀、ハサミ) →リップ、ミラー、フィニッシュパウダーしかいらないしペンケース併用かジップロックにしろ。カミソリ毛抜きって毎朝鏡みて処理しても夕方に生えてくるくらいの人いがい持ち歩かないよ。ポーチに騙されるな
△エコバッグ 毎日そんなに買い物すんな、5円でビニール袋を買って健康も買え
△スマホ2台(1台は昔使っていたものをタブレットとして使用)、眼鏡、扇子(冬はカイロ) ←タブレットでお絵描きでもしたいのか?家でやれ
△おしりふきは外出先でウォシュレットを使いたくないので使用している。←今時女性用トイレにもおむつすてられるゴミ箱設置してないんよ そのためのビニール袋か
△仕事中はイヤホン、通勤時は人避けの為にヘッドホンを使用。スマホとイヤホンで充電ケーブルの規格が異なるためケーブルも2本持っている。←人をよけてないでちゃんとまわりの音を聞けよ。音過敏症だとしても充電池そんなにいらんやろ
これで子供生まれたらどうなることやら。子供に体重の半分もある15キロのランドセル背負わせてなんで学校いきたくないの?って真顔で尋ねそう。
サンデーはこの中で売上が下の方らしい、そして
今のジャンプははっきり言ってマガジンサンデーよりも書ける人が揃っていない、でもジャンプのほうが売上が大きいらしい。
読める作品を思い出してみると
サンデーは、龍と苺、コナン、MAO、シブヤニアファミリー、白山と三田さん、舞妓さんちのまかないさん、この漫画のヒロインは森崎あまねです、ラストカルテ、BeBlues、君は008、魔王城でおやすみ、レッド・ブルー、第九の波濤、十勝一人ぼっち農園、あおざくら、葬送のフリーレン、古見さんはコミュ症ですの17作品
チャンピオンは、弱虫ペダル、ゆうえんちバキ外伝、あつまれふしぎ研究部、ディエゴ、ハリガネサービス、SANDA、ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん、メイカさんはおしころせない、木曜日のフルット、グラップラー刃牙、BEASTARS、バチバチBURST、Gメンの14作品
マガジンは、はじめの一歩、ダイヤのA、黙示録の四騎士、シャングリアフロンティア、カッコウの許嫁、カノジョも彼女、それでも歩は寄せてくる、幼なじみとはラブコメにならないの8作品
ジャンプは、ワンピース、WitchWatchの2作品 (Dr.STONE終わったのが痛い)
Web漫画アンテナ登録作品は(現在更新されてないのが多々ある)
2.5次元の誘惑
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみたヤバい結果日記
47歳、V系
Artiste
DYS CASCADE
GROUNDLESS-アリストリア改国戦記-
Helck
MANGA Day to Day
New's Network
SPY×FAMILY
あそこではたらくムスブさん
アニメタ!
アルテ
イジらないで、長瀞さん
おちたらおわり
おとなりに銀河
お下がりのオンナ
カナカナ
クマ撃ちの女
ゲーミングお嬢様
コーポ・ア・コーポ
こういうのがいい
この世界は不完全すぎる
コワモテ後輩が一日一回好きって言ってくる
サバエとヤッたら終わる
ざんげ飯
それでも歩は寄せてくる
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.O
ドルフィン
ドンケツ
なれの果ての僕ら
ぬけぬけと男でいよう
のボルダ
はぐれアイドル地獄変
ひとりでしにたい
ブスなんて言わないで
ペイル・ブルー・ドット バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!
ぽちゃこい
マイ・ブロークン・マリコ
まいまいまいごえん
マチネの終わりに
マリッジグレー
ミドリノバショ
やり直し姫は夫と恋したい
ラーメン赤猫
ロリータ飯
悪の糸
囲の王
宇宙の卵
俺たちつき合ってないから
家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。
家性婦とシタ 2
怪獣8号
間くんは選べない
帰ってください! 阿久津さん
境界のエンドフィール
君の心を漢字たい
拳児2
言えないことをしたのは誰?
公爵令嬢の嗜み
好きなオトコと別れたい
高嶺のハナさん
佐倉は私を好きすぎる
最果てから、徒歩5分
三十路病の唄
子供になった俺を妻がめちゃくちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活~
私と夫と夫の彼氏
灼熱カバディ
純猥談
女の解体新書
傷だらけのピアノソナタ
新しいきみへ
推しが辞めた
青とオレンジ
青に、ふれる。
青のオーケストラ
戦争は女の顔をしていない
創世のタイガ
早朝始発の殺風景
誰かのことを好きなだけ
蜘蛛ですが、なにか?
都合のいい果て
東独にいた
独身貴族は気づかない
美木さん、大好きです!
片喰と黄金
僕が夫に出会うまで
僕たちは繁殖をやめた
僕の心のヤバイやつ
僕の生徒はオトナギャル
僕より目立つな竜学生
万引きGメン たつとら!!
夢中さ、きみに。
明日の恋と空模様
綿谷さんの友だち
木根さんの1人でキネマ
柚子川さんは、察して欲しい。
幼馴染とはラブコメにならない
踊れ獅子堂賢
龍と苺
隣のお姉さんが好き
隣のガキに懐かれた話
恋とゲバルト
恋人以上友人未満
凛子ちゃんとひもすがら
鬱ごはん
罠ガール
私のジャンルは覇権ジャンルでもマイナージャンルでもない中規模ジャンルのそこそこ人気カプだ。
数年ここにいて、数年書いてる。
そこにとある字書きが現れた。なんというか、才能の塊みたいな存在だった。本人は描くのはこのジャンルが初めてと言っているが確実に沢山小説を読んできた教養の感じられる美しい文章だった。ジャンルの感想も美しくて瑞々しく、愛と頭の良さが存分に出ている。
そもそもオタク歴そのものが短いらしい。中学生の時にオタクだったけど忙しくなって卒業してコロナで戻ってきたと言っていた。
だからこういうお付き合いで失礼があったらすみませんというが、すごく人付き合いというか距離のとり方が上手い。そして日常時折見せてくれるが家がガチの豪邸。料理の品数が多い、外食だーって上がってた写真がロブションだった。添えられたぬいが所在なさげに見えた。特に記念日でもないらしい。本人曰くアラサー実家暮らしなのに何も無い時にロブションに行くような生活だからあの文章がかけるのかと納得した。
ㅤ
そんな人だから信者すごく出来てる。元々いた字書きも絵描きも擦り寄ること擦り寄ること。あの文章を読んだらそうなる。最大手も普段交流なんてしないのに彼女の文章のファンアートを何枚も描いている。そういう読んだ人間を屈服させる魅力がある。アイコンもヘッダーも最大手製だ。
ある日彼女が本を出すことしたらしい。分からないことばかりなので教えてくださいと言えば界隈最大手の字書きが校正に入ると言う。至れり尽くせり極まりない。表紙はどうなるのかと思えば、別ジャンル(大きいジャンル)の人気カプの大手が何故か自カプを描くということになったらしい。意味がわからん。別ジャンル大手が自カプを読んで彼女に惚れ込んで感想を送ったのが始まりだと。その人が絶対本を出せ私が表紙書くと言い張って出すことになったらしい。そんなことある?
それでめちゃくちゃ刷りました。これからこの本をベッドにして寝ますと言ったくらいの量を一瞬で売り切ってしまった。それは後で聞いたが字書き最大手と同じ量だった。要するに完全に勢力争いが変わった。その本は再販してもまた売り切れている。
ㅤㅤㅤㅤ
活性化したとは思う。彼女の筆の速さに影響されてか字書きが負けじと沢山書いている。
同人女ならわかると思うが、彼女の貰う感想は義理だったりカプの村社会でなく本気のROM専からの感想が多い気がする。それを律儀に返す性格だからまた感想がくる、全て返せなくてすみませんという姿がまぶしい。
書き手にありがちの、書き手としか絡まないとかでなく読み手にもリプを送ったりその考察気づかなかったですとかするからまた好かれる。
これで顔まで綺麗だったら嫉妬で死にそうと思ってイベントに本を買いに行ったらなんというか流行りの透明感が売りの女優顔ではなく、少し前の華がある系の派手系女優顔でもう嫉妬で死んだ。
信者も本の感想に加えて美人が本売っててびっくりしたとか添えてある。実際ほんとそう。綺麗な顔は信仰にも近いものがある。女同士なら尚更だ。
それにはっきりいって年齢層が高いジャンルだから書き手も子供がいるのが当たり前みたいな状態の中、彼女はいないらしい。だからいうか時間にも心にも余裕があるのだというのが感じ取れる。
ㅤ
文章の才能だけでも圧倒的だった。面白く美しくちゃんとキャラクター性と関係性を大事にした文章だ。特に恋に落ちた時の感情表現が熱烈で美しく、どういう恋をしたらこんな文章が書けるのだろうと疑問に思う。
それだけでも嫉妬してたのに、他の部分まで圧倒的な差を見せつけられてカプまで変えられて悲しい。
そして彼女のよく使う作者は言及してないけどあったであろうグレーな設定は完全に彼女により公式化されている。このカプにおいてこの設定は公式くらい暗黙の了解になった。
私は実はそれがあまり好きではないし、彼女の好きな別カプ(よく自カプ小説に登場する)が地雷だからなんとも言えない気持ちになる。
彼女がよくABとCDと一緒に書くせいで自カプにCD好きが増えた。そしてCDの大手とも仲良くなっている。もう怖い。グレーな設定もCDも苦手な私は日々息が詰まる。
私にも彼女みたいな才能があればこの盤面をひっくり返せたのかと考えることもある。辛い。悲しい。
今までは「同人作家も自分と同じ人間だという意識を持つべき」って考えていたけど、自分の精神衛生のために、相手を人間じゃないものだと認識した方が良いこともあるのかなって今は思ってる。
だって相手が人間じゃなくて萌え製造マシーンなら、"絵上手人気絵師だけを集めた作業部屋"が今年から内々に運用され、そこで造られた合作同人作品が公開されても、ありがたく消費させてもらえるもん。
「グループ内で自分をハブにして遊んでる」って過剰な被害妄想とか、
「同カプ好きな人は多くないし、せっかくだから仲良くなりたいと思っていたけど、裏でやり取りしてツルんでる相手が居るなら、もう親しくしようとしない方が良さそうだな」って好感度ダウンしたりとか、
ごちゃごちゃ考えて嫌な気分にならなくて済むもん。
誰も悪いことはしていない。
その"好きな人達"に含まれていないことを見せつけられて、そのグループへの好感度が下がり、関わりを減らそうと思うのも普通だと思う。
同人作家を"萌え製造マシーン"だと認識してさえいれば、餌に悦ぶ豚でいられたのかなと思って、かなしい。
今よりもっと界隈が狭い昔から同カプで活動してきた絵師が、一生懸命描いた推しカプの絵なのに、萎えてしまって申し訳ない。
これは余談だけど、"同人作家としては人気なのに同カプ内で友達ができない"っていう人は、なるべくぼっち感を出して、相手に付け入らせるスキを与えれば良いんじゃないかな。
"自分の見えないところで相手同士が絶対に連絡を取り合っている"のが透けてる相手に対しては、仲良くなろうと思うだけ無駄だって判断しないと精神衛生に悪いから、外からは声をかけにくいよ。
友達を増やしたいって立場なら、今いる友達とのやりとりはオープンなものじゃないと、そこに割り込もうなんて発想になる人間はそうそういないと思う。
そもそも自分から友達になりたいなと思う人間にアプローチしてほしい。界隈がそういう理論でまわっていくなら、こうやって外野が人間関係にヤキモキすることも減るだろうし。人気関係のいざこざは増えるかもしれないけど。
さらに余談だけど、"同界隈の害悪マウント女が囲っていた絵師"との繋がりを透けさせた字書きのところに、即座に焼きマロ入ってて笑った。
害マ女すぐ焼きマロ入れるタイプだし、同カプ内を攻撃するなんてレアモンスターを私は害マ女しか知らないから、またあいつかよって思った。
害マ女に関わって同カプから退いた描き手が何人かいるのだけど、この字書きとは表では仲良い振りをし続けてきているから、これから他界隈を巻き込んだ大炎上にならないかドキドキしている。
あー同人女ってめんどくさ
とあるアニメシリーズの6作品目が異様に同人をやっている女性に食い付きがよかった。その作品で同人をやっていたツイッターアカウントはエロを垂れ流したりして頻繁に学級会が起こってたのと、途中から新規で入ってきた人が居心地悪いんじゃないかと思うくらい内輪ネタが多かった。
やがて、アニメが最終回目前になると制作会社やアニメーターに労いの差し入れ企画をやり始めていた。
ちゃんと制作会社に許可をとって市販の食べ物や応援メッセージ本差し入れしたようだけど、応援イラストも添付したとかしないとか。
二次創作は隠れてするものだと思っていたから、同人女が制作会社に直々に連絡して物を差し入れたりイラストを送り付けたりするのは当時相当驚いた。
中にはその作品でコミケで本やグッズを売っている人までいたから、そういう人達もイラストを描いて差し入れしたのだろうか。
制作会社やアニメーターが喜んだかどうかは分からないけど、同人女やオタクが公式に接触するのは見ていてヒヤヒヤする。
あと、差し入れした人達のどれくらいが公式から出ているグッズを買っていたのかも気になった。販促アニメなはずだから、メインのグッズを買って応援すればよかったんじゃなかいかとも。
いまだに引きずっているというか、しこりになってて消えていかないから書かせてくれ。
当時同人活動をしていて、何人か気の合う人と知り合いになれた。
その中でも、イベントに参加する時に部屋に泊まらせてもらったり、けっこう仲良くなった人(Aとする)がいた。
ある日、Aから私に連絡が来た。
Aが仲間内のBさんを未遂ではあれど、襲いそうになってしまったという内容。(今から考えたら私の気を引きたいAの嘘だったかもしれない)
それ以降、私はそのグループとは一切連絡を取らなくなり、ジャンルからはフェードアウト。作品も発表しなくなった。
でもカプ自体は好きだったから、その後もツイッターをカプ名で検索したりしていた。
すると同ジャンルで活動していたCさん(有名字書き)に対し、激重感情を爆発させているアカウントを発見。
イベント会場で私も挨拶されたことあるから、そのアカウントの中の人については知っていた。
Cさんが大好きだけどネトストがうざくて拒否されて、失恋して未練タラタラって感じのツイートしてた。
大抵の人がR18表現をしてるせいで、作者への好意が性欲とまじりあった結果、疑似恋愛感情を発生させてしまうんだろうか。
なにより恐ろしいのは、ここに出てくる人たち、全員もういい歳した大人。
前に買って楽しみにしてたエロゲ途中まで進めた。
BL的要素が今特に苦手で過敏気味な自分が悪いけど、男と男の娘のエロと男娼(女装あり)とふたなりあったので手を止めた。前作にも男の娘はいたけど、主人公とのエロ(本筋じゃない上に回避可能)でエロシーンまで男の娘とはわからなかった。今回のはスキップ可能な回避不可の本筋で男×男の娘の激しいやつで主人公関わらないやつだった。
前作の時点で女が携わってる男性向けエロゲなのは予想ついてたけど、女主人公ものエロゲで男と男の娘のエロシーンいる?となったので、これ書いて整理つけることにした。
男娼やふたなりは主人公とのだったり女体ベースなのでまあセーフだけど、途中までやって男同士である必要あったのか謎。ストアの説明にも男の娘についてのがないし。
同人女主人公ものエロゲは異種とのやNTRはあっても人間との純愛が薄いのが多かったから純愛好きにおすすめとあったこれ買ったけど、女主人公がエロくてかわいい分気になるのがあって残念だった。
奥さんの事なんだが2次創作が好きで自分で書いたり同人誌を買ったりしている。
詳しい内容までは知らないけど大体はBL本だろう。
それは個人の趣味だし別に良いんだけど、やたらと著作権(?)にうるさいのが理解できない。
例えばTwitterのアイコンをアニメのキャラクターにしていたりソシャゲの画面をスクショしたりと、「厳密にはダメなんだろうけどまぁ個人的にはまぁ良いんじゃない?」と思うような人に対してよく文句を言っている。
こっちからしてみてみれば勝手にキャラクター使って18禁本書いて売上金を得てる(大半は赤字らしいけど)の方が悪なんじゃ?と思う。
一度それとなく聞いて見たが「グレーだからこそしっかりしないと」みたいなよくわからない理論で追い返された。
n=1だし男女差はないかもしれないけd同人誌の界隈ってこういうの多くない?
気のせい?
奥さんの事なんだが2次創作が好きで自分で書いたり同人誌を買ったりしている。
詳しい内容までは知らないけど大体はBL本だろう。
それは個人の趣味だし別に良いんだけど、やたらと著作権(?)にうるさいのが理解できない。
例えばTwitterのアイコンをアニメのキャラクターにしていたりソシャゲの画面をスクショしたりと、「厳密にはダメなんだろうけどまぁ個人的にはまぁ良いんじゃない?」と思うような人に対してよく文句を言っている。
こっちからしてみてみれば勝手にキャラクター使って18禁本書いて売上金を得てる(大半は赤字らしいけど)の方が悪なんじゃ?と思う。
一度それとなく聞いて見たが「グレーだからこそしっかりしないと」みたいなよくわからない理論で追い返された。
n=1だし男女差はないかもしれないけd同人誌の界隈ってこういうの多くない?
気のせい?
最近新しいジャンルにはまった。旬ジャンルで人口も多くって、活気に満ち溢れている良いジャンルだ。
そこで神による素晴らしい二次創作を見つけて一気にのめりこみ同人活動を始めた。
その結果まあまあフォロワーも増えたし、小説も評価してもらえることが増えた。それはすごく嬉しいのだ。
けど、肝心のハマったきっかけである神からの評価はもらえないままだった。
それがなにより気になってしまって素直に同人活動を楽しめていない。
一度でいいから神からのいいねが欲しいし、ブクマをされてみたいのだ。
ブクマの数やいいねの数がいくら積み重なったって、あの人に見てもらわなくっちゃ意味がないのだ。
それにはきっと私の努力が足りないのだろう。もしくは私の何かが神にとって評価に値しないのだろう。
そもそも数百人からの評価を無碍にして、一人からのもらえない評価に執心し続けるのは明らかに健全じゃないし良くないと思う。
一神教をやめた方がいいとは分かっている。それでも焦がれてたまらないのはどうしてだろう。
どうして神は私の小説を評価してくれないのかと悲しくなったこともあるし、神に評価されている人がうらやましくなったりもした。
それでも誰かにあたるのは良くないことだから、とりあえず筆を取るしかないのだろう。
筆が折れるのと、神のことをすっぱり諦めるの、どちらが早いだろうか。
『同人女の感情』の世界みたいなことを書くが、小説を書いてる人にとって「文章が上手いですね」とか「説明的だったのでわかりやすかったです」という感想は、褒め言葉なのか最低限のことがクリア出来ているだけなのか、自分でもわからなくなることが多々ある、というか今がそう。
小説は面白いとか、特に二次なら(実は曖昧でよくわからない概念だけど)萌えるとか、そういうのものを目指して書いているわけで、それって実は文章の上手さと全く関係がない。さらにわかりやすいことは良いことだ…というのもただの幻想で、実際は読みにくい、わかりにくい、そして途方もなく面白い小説に出会うたびに小説ってすばらしい…と打ちのめされて、振り返って自分の実力のなさに愕然としたりする。
上手い文章が書きたいわけでもわかりやすい文章が書きたいわけでもなくて、推しカプへの愛とか、物語として面白いものが書きたいから書いてるのに、「文章が上手い」という感想に果して「面白かった」が入っているかが分からない。
これ、他の人はどう整理して受け取っているんだろう。