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2016-09-29

透析患者だった。

10/4修正しました。


最近まで透析患者だった。母から腎臓移植を受けて透析離脱した。国には今も感謝している。当たり前だが母にも。

長谷川豊の8~9割が自業自得という言葉透析患者への差別感情煽動する最悪な言葉だと思う。

私は透析になる前からずっと食事制限して生きてきた。塩分は6g以内。蛋白質は60g、保存期末期は40g。

ラーメン屋焼肉屋なんて行ったこともない。

それでも透析になるやつはなる。元疾患は自己免疫疾患。


腎臓は尿を作る臓器だ。透析患者は尿が出ない。

健康な人が尿で出している水分と毒素を、透析で抜いてもらっている。

腕に針を刺して機械につないで週に3回、1回4時間かかる。


透析患者はみんな食事体重管理に気をつけている

尿が出ないから水分がたまる。(透析導入初期の人など出る人もいる)

水分は飲み物の他にご飯や、汁物野菜果物、様々なものに含まれている。

水分を取りすぎると透析で抜ききれなかったり心臓負担がかかったりする

なので1日で増えて良い体重自分基準体重の3%ほどといわれている。

から喉が乾いたときもうがいでごまかしたり、氷をなめてしのいだりもする。

中には管理できないヤバいやつも1割くらいはいる。

多めにみて2割。でもそういう人間はすぐ死ぬ

透析は体に負担が大きい。

特に食生活から糖尿病になって透析管理できない人間はすぐ死ぬ

ほとんどの人間自己管理できている。

水分の他に塩分カリウムリン蛋白質体重制限がある。

簡単ではない。



食生活が原因の透析患者9割ってどういう計算なんだよ。

原因不明だけでも1割いる。膠原病遺伝的疾患、妊娠血圧、他やむを得ない理由で1割

糖尿病で4割、腎硬化症で1割。

慢性糸球体腎炎が3割。



年末患者の原疾患別人数と平均年齢(2014)

http://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html


糖尿病患者全員と腎硬化症全員と慢性糸球体腎炎の半数以上を合わせて8割って雑すぎる計算根拠はなんだよ。

食生活が原因の自堕落な、人のいうことも聞かなかった患者もいただろう。でも8~9割では絶対にない。

医師に、慢性糸球体腎炎の患者努力すれば透析を遅らせたり回避できたりする、と聞いてきたらしいが、それはもちろんそうだ。

そうだとしてもここで言われている「努力」というのは暴飲暴食をやめて普通食生活に戻るということではない。

厳しい食事制限をずっと続けていくということだ。

そして制限していてもなるものはいる。私の場合風邪きっかけに重症化してしまった。

そもそも慢性糸球体腎炎は自己免疫疾患がほとんどだろうが。

よく知りもしないくせにふざけんなよ。

2型が多いが1型糖尿病も薬剤制糖尿病もいる。

だいたい日本人インシュリン分泌が少ないか糖尿病になりやすい。

血圧の中にも二次性高血圧も内分泌異常の高血圧もいるし塩分を控えても血圧が下がらない高血圧もある。

腎臓が悪いと高血圧になるし高血圧になると腎臓は悪くなる。


風邪をひきやす人間とひきづらい人間がいるように、アルコールに弱い人間と強い人間とがいるように、同じ生活をしていても病気になる人間とならない人間がいる。家庭環境経済状態、年齢の差もある。線をひくのは難しい。


長谷川豊応援しているという医師15人、連れてきてやろうかと書いてあったが是非とも連れてきてもらいたい。絶対に連れてきてもらいたい。

そして説明してほしい。

ブログ真意を語る」というインタビューでは透析患者の1割は黒だから死んでもいいと言ったらしいが

最初はほぼ全ての透析患者を自費にしろという論調だったのに批判されて変えたのか。

医療費40兆円のなかの4%が透析に使われている。

(長谷川豊は1割減れば11.7兆減ると言っていたが意味がわからない。)

(追記10/3)


(

完全な黒は切り捨てられるはず。『完全な黒』だけで1割、11.7兆円出てくる。

http://www.j-cast.com/2016/09/25278891.html?p=all

という発言を、はじめ透析患者の1割だと読んだのですが、社会保障給付費が117兆円なので、もしかしたら社会保障給付費の1割という主張だったのかもしれません。でもそうするとインタビューの流れを無視して突然詳細もなく社会保障給付費の話をするのは不自然なので、彼が医療費社会保障給付費を勘違いしていたか、もしくは数を大きく見せようとしたのか、真意はわかりません。社会保障給付費の11.7兆円の話だった場合透析患者以外にも大量に切り捨てられる人が出ることになりますが。誤読していたらすみません。)

その中の1割を殺すとして0.4%、1600億円だ。

さないで0.4%減らせないのか。

糖尿病教育腎臓教育栄養指導病気の初期にもっと徹底してほしい。

食生活重要性、合併症危険人工透析他人事じゃないことを初期のうちに徹底指導する。

医師だけでなく栄養士看護師患者家族連携して教育してほしい。現実にはそこまでできていないのが現状だと思う。

腎臓病はある程度悪くなると回復しないことが多い。

重症化してある一線を越えると透析外道がなくなる。

そして腎疾患は末期になるまで自覚症状がでない。

気づいたら透析間近だったという話も少なくない。

初期に病気がわかれば治療自己管理現状維持できることも多い。

健診で尿検査血糖値に異常が出たら専門の病院絶対受診するように世間に知ってもらわなければいけない。

また、移植の話になるが日本の腎移植アメリカ10分の1以下だ。

(人口あたりでは5分の1)

アメリカでは半数が移植できるといわれている。

日本透析患者は献腎移植(亡くなった人からもらう移植)で平均15年以上待つ。待ったまま亡くなる人も多い。

アメリカでの移植待機年数は3~5年だという。

もっと発達してもらえないだろうか。


移植-Wikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%85%8E%E7%A7%BB%E6%A4%8D

イギリスでは国をあげて食品業界減塩を迫り、3年で医療費が年間2600億円減ったらしい。

透析患者の1割を殺しても減る医療費は1600億円だろう。

殺すより新たな患者を減らすことを考えてもらえたらと思う。



道は険しい? “減塩社会”への挑戦

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3546/index.html



追記2:

自分の書いた文章を読み返してみて

「してもらいたい」ばかりだなと思ったので、格安スマホにして

浮いた少額を月々京都大学ips細胞研究室HPから寄付することにした。金が無いから超少額だけど。

コメントにもあったように移植腎も永遠ではないので、人助けではなく自分のため。

2016-09-18

はじめての乳がん検診で学んだこと

6月から胸に違和感があったんだけど、逆流性食道炎になりかけていたからそっちの違和感だと思ってあまり気にしないようにしてた。

ネットで触診の仕方を調べて試すもしこりも触れないし、仕事上半身がよく凝るし肋間神経痛かもなぁとも思ったり。

でも6月小林麻央さんのこともあり、テレビ乳がんのことを見かけることが多かったので不安になることもあった。

そうこうしているうちに会社健康診断の時期になり、軽い気持ちオプション乳がん検診を受けることにした。

市の検診だと曖昧だったりすると聞いたことがあったので検診センターエラスグラフィ(硬さを調べられるやつ)の超音波検査(年齢的にマンモではわかりにくいため)を選んだ。実費で約6000円。

9月の初め、健康診断当日。初めての乳がん検診にドキドキしながら検診センターへ向った。これで胸の違和感のこともはっきりする、しこりもないし何もないはず。

受付を済ませ、先に超音波検査からと案内され検査室に行くとキレイでお若い女の技師さん。

冷たいゼリーのようなものを塗られ、まずは右胸から結構グリグリされて痛い。「エコーは痛くないんじゃなかったのか!?」と必死にこらえる。

するとモニターに黒い楕円形なものが映ったのが見えた。何もないと思っていたので一気に不安になった。カチカチとマウスクリックしたと思えば(おそらくデータを残してる)今度は色を変えている。

エラスグラフィはしこりが硬ければ青く映るというのを事前に調べていたため、見ないようにと思ったけど見てしまった。しこりは青く映っているように見えた。

その後4回くらいカチカチとマウスを動かしてから技師さんが「次、左です」と言った。左胸はくるくるスムーズに終わり、これで超音波検査は終わった。左胸がすぐに終わったことでますます不安になった。

その後、いつもの健康診断だったんだけど動揺を隠しきれなくて血圧測定では脈拍が90だったり視力検査で見えるものも見えなかったり散々。

すべての健康診断が終わったあと、車に乗り込んで速攻スマホで『乳がん検診 超音波検査 黒い影』でググりまくった。だけど時間がたつにつれて記憶曖昧になってしまってどれがどれに近いのかわからなくなり、これはもう絶対に精密検査だどうしようと泣いた。

この検診の翌日が休日だったのも悪かった。朝から晩までパソコンで調べまくった。まだ結果も来てないのに。調べれば調べるほど「乳腺のう胞」なんじゃないかと思ったけどエラスグラフィで青だったことがどうしても気にかかり、また泣いた。もし乳がんだったら?と思うと不安不安パソコンの前から離れられなかった。

この日、初めて闘病ブログというものがあることを知った。たくさんのがん患者の方がブログを書いていた。告知された日のこと、手術前日のこと、抗がん剤治療のこと、副作用のこと、治療費のこと、何気ない日常のこと。

たくさん闘病ブログを読んだけど、皆さん前向きだった。

それでもわたしは怖かった。まだ結婚だってしてないし子供だって今はほしくないけどほしくなるかもしれないし。

怖くて怖くて仕方がなくて、結果が来るまでだまっていようといたけど家族に「乳がん検診で黒い影が映ってた」と伝えた。結果が来るまで待ったほうがいいと思うけど、どうしても気になるなら乳腺外科に言ってみればと言われ、次の日会社を休んで乳腺外科へ行くことにした。

基本的にどこも乳腺外科は予約診療なのか受付で止められたけど無事受診できることに。

問診票に乳がん検診経験の欄があり、寸前まで経験無しにしようと思っていたけどどうしても嘘つけなくて3日前の日付を書いた。

案の定、問診室で「えええええ!?!?」と驚かれ、検診センターに連絡してもらえることになったけど、昨日の今日で結果は見れないらしい。

診察ではとりあえず触診され異状なし。先生には「技師さんに何か言われたの?」「年齢的にがんにかかるのはまれ」と。

しかしわたしは不安でいっぱい。「でも色が青かったんです」「最近若い人もなってる」と半泣きで訴えるも「触診では何もないしすぐにどうこうなるもんじゃいからとりあえず結果がくるまで待って下さい」と言われる。

診察室を出たわたし看護師さんに小部屋に案内され「落ち着くまでここにいて大丈夫ですよ」となぐさめられる。

この看護師さんはおそらく主に患者さんのお話を聞いたりする人だったと思う(泣いていたので記憶曖昧不安なこととかあったら言ってくださいねと声をかけられ、泣きながら2日間で調べまくって不安不安しょうがないことを伝えた。

同級生の身内の方が乳がんで亡くなったと書いてあったことも不安の一つだった。彼女フェイスブックには若ければ若いほど進行が早いと書いてあったし。

久々に人前で号泣したわたしは結果も出てないのにウィッグやら仕事不安定とか医療費とか家族心配かけたくないとか初対面の人によく話したな!と今思えば恥ずかしすぎて死にたくなるようなことをべらべら話した。

ひたすら看護師さんは優しく見守ってくれて、それが余計涙腺を刺激されて涙が止まらなかった。落ち着いては泣くを繰り返してなんだかんだでその小部屋に1時間以上篭ってしまっていた。

落ち着いたときに「結果も出てないのにこんな長時間篭ってるひといるんですか(;_;)」と聞いてみたら「いますますまれに」と。わたしやっぱりまれかよ、とまた泣いた。

不安でも悲しいことにお腹はすくのかお腹がなってしまい、何時か聞くとお昼すぎてしまっていてさすがにやばいと思って落ち着いた瞬間に御礼を言って帰ることに。

「ちゃんと水分取ってくださいね、売店が下にあるので」と優しくされて、泣きそうになったけどここは堪えた。

検診センターでの結果は異常があれば今週中に結果が届くと教えてもらえたので、今週を乗り切れば大丈夫、触診は大丈夫だったし大丈夫、もし精密検査になってもあの看護師さんがいるここならきっと大丈夫自分に言い聞かせた。

この週は家に帰るのが毎日怖かった。なんなら郵便屋さんのバイクの音も怖かった。

しかし土曜になっても結果は来なかった。でも何かの手違いで月曜に来るかもしれない、月曜まで油断できない。とまた不安になる。振り返ってもほんとに自分アホだと思う。

結局翌週の月曜になっても火曜になっても何も届くことはなく、検診日から二週間後に結果が届いた。

やっぱりというか「乳腺のう胞の疑い(一年後再検査)」だった。結果を見たときは「疑いってことはわかんないんじゃ」と思ったけどエコー画像で診断がつくと言うし、あの乳腺外科号泣したときにのう胞については聞いていたので、特に異状が現れなければ1年後でいいかなとすぐに落ち着いた。

今振り返ると心の底からどうかしていたと思うんだけど、あそこまでどうかしていた原因はインターネットに縋り付いていたからだと思う。朝から晩まで調べまくればそりゃ不安にもなるし、どれが正しくてどれが間違いなのかわからないしどうしても悪い方の情報ばかり見てしまうし。そんな調子で闘病ブログまで読み漁るとそりゃ不安でいっぱいになる。

乳腺外科医のQ&Aもたくさんあったけど、診てもないのにどうしてわかるの?と思ったし。

からしわたしのように検診で何か不安ものを見てしまっても、インターネットで調べるのは絶対にやめたほうがいい。

不安で調べたくなる気持ちはすごくわかるけど、結果が届くまでもストレスなのに余計にストレスが重なって本当に何か病気になってしまいそうになるよ(わたし逆流性食道炎が復活した)

ただ世の中にはこんなふうに不安な日々を過ごしたあとに告知された方がいるんだと思うと本当に自分が情けなくなるし申し訳なく思う。

こんなことを書いていいのかも迷うし、患者の方からしたら腹ただしく思うかもしれないし。

でもわたしみたいに(まれだとは思うが)なる人もいるかもしれないし。

今回の初めての乳がん検診でたくさんのことを学んだ。健康であることへの感謝。いつ自分病気になってもおかしくないということ。インターネットに頼りすぎないこと。乳がんは早期発見が大切、乳がんは完治するということ。前向きに治療に取り組んでいる患者さんがたくさんいるということ。

こんな不安気持ちを抱くことになるならわざわざ実費でしかも年齢的に必要ない検査を受けるんじゃなかったと思ったこともあったけど、今は受けてよかったと思う。

自分の心の弱さも知れて、大恥もかいて、もっときちんとした大人にならねばと再確認できた。

それからこの連休明けにでもお話を聞いてくれた看護師さんに電話で御礼を言うつもり。ちょっと恥ずかしいけど。

最後に全てのがん患者の皆様が少しでも早く穏やかな日々を過ごせますように。

2016-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20160915190105

辛いですね。

逃げようにも、逃げることが出来なかったのでしょう。

しかすると、人を助ける側の仕事についてしまったのでしょうか。

福利厚生が整っているのであれば、社会保障制度を利用して、体調を回復させることが大切かと思いますが、しばらく、ゆっくりされるのが、良いかと。

(追記:もちろん、心療内科精神科受診して、診断書専門医に書いて貰う必要があると思いますが。)

  

  

2016-09-08

これ以上ハゲたくないなら見てください。

私が「あれ?ハゲてない?」と自分を疑いだしたのは19歳の時です。

髪を洗ってる時にやたらと毛が抜けたんですよ。他にも朝起きると枕に抜け毛が付いてたりしました。

そして何よりも見た感じが違うんですよね。おでこが広くなっていったんです。

……そんな経験ってみなさんにもあるのではないでしょうか?

それではですね。「あれ?ハゲてない?」と自分のことを疑い始めてしまったら、まず何をすればいいのでしょうか?

……答えは簡単です。

『原因を知ること』

結局コレに尽きるのですよ。例えばあなたが60歳以上なのであれば、「老人性脱毛症」と呼ばれる老化の一種になります

そのハゲ方は、全体が薄くなっていくというもので、白髪が併発することも多いです。これはごく自然ことなどで特に気にする必要はございません。

しか問題は我々ですよ。私のように60歳以下の若いうちにハゲ始めるとしたら必ずなんらかの原因があるわけです。

そんな時に注目すべきポイントは「ハゲ方」です。

おでこが広くなっているのか?

頭のてっぺんが薄くなっているのか?

全体的に薄いのか?

これにより、ある程度は薄毛の原因が特定できます

それではここで3種類のハゲ方について紹介していきたいと思います

おでこや頭頂部から薄くなっているハゲ場合

これは男性限定ですが、おでこや頭頂部から薄くなっている場合遺伝的なハゲである可能性が高いです。

いわゆるAGA男性型脱毛症)ってやつですねハイ

その判断としては、直近の祖先ハゲ・薄毛を確認します。つまり、親やおじいちゃんですね。

遺伝子関係で「父親ハゲいるか?」よりも、「母方のおじいちゃんがハゲいるか?」の方が、強く薄毛要因として強く影響するといわれています(これはハゲ知識ですよ~)。

もし、父親やおじいちゃんがハゲているとしたら…おでこや頭頂部からの薄毛は遺伝可能性が高いです。「遺伝か。じゃあもう諦めるしかない……」と絶望しないでください。遺伝的に薄毛だったとしても、まだまだ改善余地はあるんです。

実際、全く同じ遺伝子を持つ双子でも、薄毛になったりフサフサのままだったりといった差が生まれることが証明されています。具体的な育毛対策は3つ!

育毛剤を使う

育毛クリニックに行く

食生活生活習慣を改善する

以上になりますね。この辺を意識して生活してみてください。

・一部分だけがキレイに抜け落ちるハゲ場合

一部分だけがキレイに抜け落ちる、つまり10ハゲってことですね。これは「円形脱毛症」という、一種病気です。

しかし、円形脱毛症ほとんどは、治療をせずに放置しても自然に治るといわれているので、あまり心配しないでください(むしろ考え過ぎないほうがいいですよ)。

もし治らない場合範囲が広い場合は、皮膚科受診して医師の指示を仰いでください。

頭皮が赤かったり痒いハゲ場合

本来健康頭皮は”青みがかった白色”をしています。もし肌色ピンク色だったとしたら、頭皮環境悪化している証拠です。

また、フケがでやすかったり、慢性的に痒みがある場合も同様です。頭皮環境を正常に保つことは、薄毛予防や育毛観点からとても非常に重要です。

AGA男性型脱毛症)や、円形脱毛症も、頭皮環境を良くすれば改善する確率も高まります

もちろん、何日も髪を洗っていなくてもハゲない人もいるんですけど、だからといって頭皮を不潔にしていたら絶対ダメですよ。

いくら高い育毛剤を使っても、健康的な生活を送っても台無しになってしまますからね。

毎晩しっかりと洗髪したり、頭皮マッサージを行えば、頭皮環境が整います。薄毛予防にも繋がるでしょう。

あとはもうシンプル治療するしかありませんね。

プロペシア

https://www.hama1-cl.jp/propecia/

↑コレはおすすめですねハイ

そして最後にこれだけは言わせてください!

自分のことを「ハゲかも!?」と疑ってしまっても焦らないでください。1度持っていた鏡を叩き割って深呼吸しましょう。

そして心が落ち着いたら、また鏡を買いに行って、自分頭皮を観察したり、自分生活環境を振り返ったり、親族ハゲが多いか確認したりして、原因を突き止めましょう。

それが大事なんです。

そして原因がわかったら、対策を地道に行うことが大事

この“地道”っていう部分が非常に大事なんですよ。

よく育毛剤なんかの広告で、「1か月で髪が生えた!」なんて記載してあることがありますが、ヘアサイクルの観点から見てもあんなことはありえないんですよ。

最低でも3か月、通常は半年や1年とかけて髪は生え変わるのです。だからこそ最も大事なのは自分を信じる力です。

この先、フサフサが待ってるとは限りません。見えない戦いかもしれません。それでも私たちハゲは地道に頑張るしかないんですよ。それしか道は残されてないんですよ。

そしてそんな気持ちが芽生えた瞬間、あなたの心の髪の毛はフッサフサなんですよ。

以上です!最後までありがとうございました!

2016-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20160906002007

アウティング」なんていうから新しいもののように感じるだけで、この事件で起きたのはただの「晒し上げ」じゃないのかな。

しかも、田舎の村の閉鎖社会ありがちな晒し上げ」と「指さして笑いもの」の合わせ技であって、きわめて日本的な、本当に日本的事件だとしか感じなかったよ。

田舎の村でその村で名士になってる医者がやってる医院があって、そこに受診にいった村の既婚女性が、元クラスメイトナース経由で不妊であることを村中に吹聴されて首を吊ったとか、それと似た系列事件であって、同性愛恋愛も全く関係ないと個人的には思ってるよ。

2016-08-27

適応障害だって

前職で、2回。

いまの会社で3回。

急に会社に行けなくなることがあった。

自分ストレス耐性が低いからかなーと、

思っていた。

そんな頻繁に起きることじゃないし、

特に病院にも行かなかった。

だけど、最近そのスパンが急に短くなった。

これは自分が弱いのか、他の理由なのかがわからず、

会社を休んで近所の心療内科受診した。

結果、タイトル通りの適応障害

正直ホッとした半分、残念な気持ち半分。

何ともいえず、誰にも言えないから増田に書いてる。

でも病気だって診断もらったか

これでいろいろ吹っ切れた。

とりあえず医師からすすめられたカウンセリング予約した。

この病気ときちんと向き合って、少しずつ前進しよう。

オチも何もないけと終わり。

ここまで見て下さってありがとうございます

2016-08-11

25歳職歴なし、もう取り返しがつかないと昼間から泣く。

コミュニケーション障害なので生まれ育ったところで20年以上生きてるのにあまり方言が出ない、それはコミュニケーションを取らないか方言うつらない、それはそれとしてしゃべり方がおかしい、コミュニケーション障害なので、別の地域の人が俺の話し方を聞いて訛りだと思うかもだが、障害

なお精神科受診はしてないので障害ではありません。

2016-08-08

他の医師に診てもらうのはいけないことなのか~統合失調症恩恵を受けながら~

私は、一年半後の4月には就職を目指して、大学商学の分野でマーケティングと呼ばれる、購買に対する消費者心理を深く学ぶ学生だ。

簿記商工会議所での検定はまだ受けてはいないが、工業簿記の成績は商業簿記の授業の成績よりも良かった。

私は中学生の頃に自閉児向けの支援を受けれる学級へ、通級による指導を受けていた。

知能指数中学生の頃に測ったら、116あったので、大学進学を目指し、全日普通科高校に進学をした。

自閉の傾向は、小学校の低学年の頃から、かなりはっきりとあったのだが、高校ではその自閉の傾向が主な原因で人間関係がうまく築けなかった。

人間関係ストレスからくるものと思われる、急性の身体症状が出て、内科にかかった。

心理的要因が多いと判断され、精神科を紹介された。

その精神科では、統合失調症という診断を受けた。

知能に遅れは無くとも、意思疎通が難しいものは、アスペルガー症候群という診断名がつくこともあるときいていたが、アスペルガー症候群や、アスペルガー症候群を含む自閉の傾向を先天で持つものを分類する「発達障がい」は、国や自治体から受けられる福祉支援が、統合失調症よりも手薄い。

統合失調症アスペルガー症候群は、互いによく誤診され、同じ人物でも前者に詳しい医師が診れば前者の診断名をつけ、後者に詳しい医師が診れば後者の診断名をつけてしま場合もあるときいた。

私は統合失調症の診断名をつけてもらったが、統合失調症患者によくあるという特徴を、調べて聞けば聞くほど、受けられる福祉が恵まれいるか統合失調症の診断を受けたのではないかと思ってしまう。

自立支援という制度を利用しているが、これは私の場合統合失調症に関する受診と投薬に関しては自己負担が一割となるものだ。

保健福祉手帳も発行してもらい、住んでいる自治体公営地下鉄公営バス無料で乗車させてもらえることも、非常に助かっている。

だが、私は統合失調症ではなく、似た症状を持つアスペルガー症候群のような発達障がいが本当の自分状態をあらわす適切な診断名なのではないかと、日頃から疑問を持っている。

そして、診断名が統合失調症になっているのは、統合失調症の方が、福祉が手厚いからだと推測している。

手厚い福祉を、充実した生活を送ってもらえるようにと、医師統合失調症診断書を書いたのだと推測している。

まず、私には、一度も幻聴という症状が発生したことがない。

誰かが悪口を言っている! と、思ったことも言ったこともない。

誰かが、あるいは近くにいない知ってる特定の人物が、呼んでいる……。というような幻聴がある患者がよく感じるそのような特徴がない。

盗聴器が仕掛けられている!! と、パニックになったこともない。

飲食店や駅のエレベーターエスカレーターを利用した時に、防犯のためにカメラが設置されているかもしれないから、近くに人が居なくても遠くから誰かに見られているかもしれないから、見られて困ることはしないようにしなければ……。 と、思うことはある。

統合失調症の人は、病識がないと聞く。自分おかしいところがあるとは思ってないという状態病識がないという。

私は自分は偏りのある人間で、病的なおかしさがあると思っている。

統合失調症の人は、九割くらいが喫煙者ときいた。私はタバコを吸わない。

いくつも統合失調症の特徴で、私に当てはまらないものがあるが、一番大きな理由は、幻聴がないことだ。

同じ病名である統合失調症の知り合いは複数人いるが、みな幻聴があり、幻聴に苦しんでいる。

統合失調症の診断を受けている人で、幻聴のある人を羨むほどだ。

似ている症状があり、誤診されやすい病名同士だとわかってはいる。

統合失調症アスペルガー症候群

正しい診断を受けたいと、何度も、何年も思ったことはある。

セカンドオピニオンをしたうえで、本当に私の診断名は統合失調症が最適なのか、調べてみたいとも、何度も何度も思ったが、家族主治医も反対する。

家族主治医に失礼な行為であるといい、また、今の主治医よりも腕のいい医師がいるはずがないと言っている。

セカンドオピニオンを受けるには、主治医紹介状を書いてもらい、出来ればカルテコピーも持参していく方がいいのだが、主治医は「転院するなら止めないが、紹介状書いてよそを受診するなら、もううちでは絶対に受け付けない。セカンドオピニオンというのは、私のことを信じていないということなのだから」と、否定的である

私は女子なのだが、主治医にことわりなく婦人科受診してその時に婦人科医に言われたことを精神科主治医男性)に話しただけでも、非常に厳しく怒られた。

精神科で一度下された診断は、盲信して、疑わず内科眼科歯科婦人科もいくなら主治医に必ず承諾を得るべきなのだろうか。

婦人科にかかるべき症状があったなら、主治医に言わず婦人科に私はかかりたい。主治医に承諾を得るまでなにもアクションを起こさなかったら、手遅れになる病気かもしれないからだ。

主治医が信じられないなか、かかる今は、毎月の予約している日がくる度に、気が滅入る。

精神科に、精神病をひどくさせるために通っているようなきがするくらいだ。

いや、精神科は、一度患者を捕まえたら、定期的に診察として病気を悪くさせ、ずっと通わせてお金を儲ける場所という状態の面もある。

完治させて、もう通院も服薬も必要なくなるようにするのが目的なら、医師製薬会社も、儲からない。

2016-08-07

私に潜むクズ

真面目に生きているつもりである

ゴミポイ捨てもしないし、食事は残さないし、老人に席を譲るし、短い横断歩道でも赤信号では絶対渡らない。

音楽漫画違法ダウンロードすることもない。当たり前か。

感動屋で、泣ける映画なんか見ると絶対泣く。


だけど時々、とんでもないクズが顔を覗かせる。


4歳の時、幼稚園クラスメイトがしゃがんでいるところを

後ろからうりうりー」とグリグリ踏むフリをしたら、

担任先生ものすごい剣幕で叱られた。


7歳の時、お母さんを亡くしたばかりのクラスメイト

「そんなことしたら○○ちゃんのお母さんに言っちゃうよ!」と言って泣かせた。

ウケると思った。「んもー、うちのお母さんもう死んじゃってるよ☆」って。

これは放課後ことなので担任の知るところにはならなかった。

一緒にいた別のクラスメイト罵倒されたけど。


中2の時、教室に掲示されているクラス目標?のポスター落書きして遊んでいたら

何かの拍子に爆笑が止まらなくなったクラスメイトがいて、

落書きを褒められて調子に乗った私は「■■ちゃん笑い死に」と書いた。

最初落書き自体苦笑いで見ていた担任も、これは許さなかった。

授業中だったので、静まり返った教室で皆の前で叱られた。

全然違う適当な紙で問題落書きが覆い隠されたクラス目標ポスターは3月末まで掲示された。


入籍してすぐに生理が来なくなり、動揺した私は親友相談して

「まだ妊娠たかどうか分からない、筋腫か何かできて生理が遅れている可能性に賭ける」と言った。

親友子宮筋腫を始めとする様々な婦人病に悩んでいたし、病院に通うレベル不妊に焦っていた。

そのこともよく知っていたけど、頭からスッポ抜けていた。

小2から親友だったけど、絶交されてもうすぐ3年になる。


さすがに芽生えた命をこちらの勝手で殺すのは忍びなかったので、

まれ子供養子に出したいと里親斡旋団体から資料を取り寄せたりした。

泣いて夫に頭を下げた。「一生のお願い」と言った。

夫は「…そんなに嫌なの…?」と言ったきりだった。

私の「一生のお願い」は結果として黙殺されて現在に至る。


幸いながら?見目麗しい男児が生まれたので、辛うじてなんとか育てている。

発育に合った食事を3食きちんと与え、清潔な衣類を着せている。

子供排泄物に触れられるか不安だったけど、実家犬猫を飼っている経験が役立った。

貧乏だけどちゃんとこどもちゃれんじも受講してるし。

の子供の割には息子は快活でよく笑い、よく走り回る。

産んだ義務から優しいお母さんを演じている部分がないとは言い切れないが、

子供のこと基本的に「かわいい」と思うし、大変だけど子育ても意外と楽しい

でもこれが糸目で豚鼻の女児だったら育てられなかったと思う。

糸目で豚鼻の女児を連れている親御さんを見ると哀れんでしまう。


しかし、少し辛いとすぐに「こいつのせいで私の人生めちゃめちゃ」とか

「欲しくて作った子供じゃないのに」みたいな思想が出てくる。

せめて息子本人には言わないようにだけギリギリ踏みとどまっている。

ここまで詳細ではないけれど、ポロッと漏らしてしまったおかげで

市の保健師さんから定期的に連絡がある。虐待のおそれがないか監視だと思う。


ちなみに私の両親は教育に熱心だった。膨大な量の絵本に囲まれて育った。

けど、「教育を受けさせる」ことに熱心で子供と向き合うタイプではなかったように思う。

私が抱えているこういう部分についてもおそらく知らない。

10歳頃に「何を考えているのかわからない」と母に言われたことはある。

両親の育て方のせいでこうなったとか言うつもりはないけど。


なんで私はこんなクズなんだろう?4歳の時点で弩クズってなんだよ。

アスペルガーなのかな。「それをされた場合相手気持ちがわからない」みたいな。

本も映画も好きだし、婉曲的な表現理解できないということはないんだけど。

(ADDっぽいところが多々あるが、診断がおりると病名にあぐらをかきそうで

病院には行ってない。受診して薬をもらった方がいいのかなー)

自分の中で「面白い」と思ったことをすぐ言ってしまうのがいけないのかな。


という気持ちをまとめるために文章しました。

読んでくださりありがとうございました。

不快気持ちにさせてごめんね。

2016-08-02

心療内科受診できない

自分精神状態違和感を感じてからもう1年経つ。

あなた病気ではありません」と宣告されるのが怖くて心療内科受診できない。

仕事メモが取れなくなったのが始まりだった。それから話を聞けなくなった。会話が出来なくなった。会社に行けなくなった。

いろいろ出来ないことが増えていった。

カウセンラー病院を勧められたけど、結局行ってない。

今でもこんな自分を認めたくないのかな。

2016-08-01

診断を受けない選択意味がわからない

発達障害が知られ始めてかれこれ10年が過ぎようとしている。

その結果、職場で「言われたことも出来ない」レベル人間のうち、明らかにアスペADHDだろうなーという人はマークされやすくなった。

それで上司や先輩、同僚、後輩といった関係者から専門家の診断を勧められるケースも出てきたと思う。

でも、そういうケースも含め、周囲から数年来、強く働きかけられても専門機関受診しない人が未だに多いらしい。

勿論、そうそ専門家コンタクトを取れない地方在住の人もいる。でも都市圏に住んでいてもなお、受診しない人もいっぱいいるわけで。


これが単に周囲とのトラブルのみなら、受診しないのは分かる。視野が狭かったり思い込みが激しいのは発達障害の特徴だから

でも、「お前のそれはタダ事じゃないぞ」くらいの事をずーっと言われていても動かないのはヤバい

だってそれ「自分自分自身のことを真面目に考える気はない」と言っているようにしか見えないし。

そんな態度を取っていたら周りはどんどん離れていくだろう。

職場だったらクビか、飼い殺し退職に追い込まれるの二択かな。無能なりに定年まで逃げ切れるほど甘い仕事なんて今時殆ど無いし。

昔に比べれば、これでも医療福祉の面は整備されてきたので、あとは本人の決断問題なんだけどなあ。

本人が「助けてくれ」と思わない限り、それ以上は介入のしようがないわけで。

確かに、診断されることがどれほどの助けになるか定量的には書けないが、多分今だったら診断を受けないよりは絶対にマシと言える。

少なくとも職を転々とするリスクや、ワープアホームレス犯罪者にまで転落するリスクは相当軽減できるはず。


それでもなお、頑として診断を受けない、或いは診断を受けることを有耶無耶にしてやり過ごすとか、これって一種医者嫌いみたいなものなのだろうか?

とにかく理解に苦しむ。

2016-07-31

相模原・やまゆり園の事件は拡大自殺か。あるいは措置入院についての所見。

これはあくまでも一つの可能性だし、私の勝手憶測で書いていくが、あの事件は拡大自殺なのではないか

  

植松容疑者措置入院していたということは、精神障害なり精神病があったと医者から診断されたわけだ。そのとき彼は何を思っただろうか。

障害者は死んだほうがいい」という思想を貫徹するためには、まず自分自身が死ななければならないのだ。彼は「それならば死刑になって死んでやる!」と考え、その自殺願望犯行動機になったのかもしれない。

  

  

  

ところで、話はすこしズレてしまうが、政府対策会議では再発防止策に「措置入院見直し」が挙げられている。これは安倍首相がじきじきに提言していたし、読売新聞社説でそのような主張をしていた。

私は見直しの是非について論じることはできないが、「措置入院をさせられたことこそが犯行動機だったのでは?」という可能性を思い浮かべてしまった。

措置入院は、確かにやむをえない処置ではあるかもしれない。けれども、犯罪をやりそうな者を予防拘禁するという部分もある。あれがまちがいなく人権制限であり、それを受ける側にとっては大きな負担だということを忘れてはならない。

  

昔の時代みたいに精神病院環境が極めて劣悪だったり、患者への虐待が横行しているというようなことは、現代ではさすがに減ったと思う。しかし、監視カメラつきの病室に24時間施錠されて閉じ込められること、そして強制的治療をされるということが当人にとっては苦痛以外の何物でもないであろう。そのような経験をした人が何を考えるかと言えば、それが原因となってかえって社会への絶望と憎しみを募らせることだってありえるのだ。

また、「措置入院」というのがスティグマになっている可能性もある。措置入院過去がある人に対して社会偏見を向けるが、植松容疑者もその偏見を信じこんで、「俺はどうせキチガイだし人間失格なんだ」という自暴自棄気持ちになったかもしれない。(彼はもとから障害者差別をする傾向をもっていたのだから、それがめぐりめぐって自分自身に向くことも容易だったであろう)

  

今となっては結果論しか語ることはできないが、もし措置入院ではなく、大麻所持殺人予告などでさっさと逮捕し、それを刑事事件として粛々と処罰しておけばどうだったろうかと想像してみたい。

そしてそれと同時に、精神科カウンセリング受診の方はもうすこし本人の自由意思尊重し、措置入院のような絶対強制とは違った形でやらせていたらどうだったろうか?

その場合、上述のような問題は発生しないから、植松容疑者があのような凶行に及ぶことを抑制できたかもしれない。

  

  

  

以上。これはあくまで単なる憶測である

ただし措置入院見直しをする際、一応考慮に入れておくべき視点だと思う。

2016-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20160720232750

保険を使えれば受診費用は大したことない。

治療を続けている私の今の具体的な費用は、診療費 1570 円/月、薬 1020 円/月。

薬は抗うつ剤睡眠導入剤で、新薬を使ってないし、薬の一部はジェネリック

発症したのは 15 年くらい前。

今ほどネットでの情報収集をしにくかった。

けれど、私は精神医学を若干聞きかじっていたので、

症状がうつ病によるものだろうと推測できていた。

どんどん不眠がひどくなり、朝に起きれなくなり、

希死観念が出てきたくらいの時点で、精神科受診しなければと思った。

精神科受診しようと思ってまず困ったのは、どこに精神科病院があるのか分からなかったこと。

今ならググればすぐ分かるんだろうけど、当時ネットでそういう情報を得にくかった。

次に困ったのは、精神科受診システムが分からなかったこと。

見つけたクリニックに飛び込みで行ってみたら、そのクリニックは予約制でその日に受診できなかった。

その後にいろいろ段階を踏んで受診できた。

私が望んだご利益は、普通に生活たかったこと。

今は、まだ完全には治ってないけど、無理しなければ普通な生活を送れている。

仕事で長期に無理せざるを得ない状況になってうつ身体症状が出る時期もあるけど。

過去に数年間働けなくて、貯金も尽きかけて、生活していけなくなった時期があるので、

そういう状況に身を置きたくないと思って今も働きながら受診してる。

2016-07-19

鳥越氏と増田氏は、親都議会派では同類項じゃないですか?

無駄な都税を使っていいんですか?都議会解散なんてやれるわけないでしょ?」と蓮舫氏は応援演説していたね。

そもそも今回の選挙の発端はナンだったと考えているのだろう?

なにせ「がん検診受診率を上げる」ことが都政で第一だと彼は言っているんでしょ?今回鳥越氏は完全に年寄だけをターゲットに絞っているから、もし奴が政権取ったら現実無視しまくりで超停滞都政の4年間になると思うよ。

民進党の不真面目ぶりというか、石田純一氏と鳥越氏とどこに政策的趣向の共通点があるの?テレビとだけがオトモダチのような年寄連中からウケがよくて、自分たち傀儡にしやすい点か?暴露される前までの桝添氏のように、国民に隠れて裏でこそこそやれると思っているんでしょうかね?

2016-07-09

ベーチェット病かもしれない

ここ数年、しばしば視界にかすみのような、もやのようなものが出てくることがあった。右目に多いけど、たまに左目も起こる。一週間くらいすると、そのもやはなくなる。かなり見えづらかったけど、特に痛みはないし一週間くらいで治るので、そこまで重く受け止めてはなかった。

そのもやが出てない時に眼科に行く機会があったので眼底検査等もやってもらって、網膜剥離を起こしているわけではないことを確認してもらっていた。自分ではそのもやのことを飛蚊症だと思っていたので、「時々飛蚊症がひどくなるんですけど、しばらくすると治ります」と眼科医に伝えると、「ほっといても治るなら大丈夫だよ」みたいなことを言われていたので、これも症状を軽く見ていた原因の一つだった。

先週から右目にまたもやが出てきてしまったが、前回までの症状と違いがあった。それは充血と痛み。激痛ではないものの、それなりに痛い。痛いのはつらいので、さすがにすぐに眼科に行った。診断はぶどう膜炎一種虹彩炎。もらった目薬をさしていたら、痛みはすぐひき、もやも若干だが改善された。しかし、昨日から左目にもかすかにもやが出始めた。今日その旨を眼科医に伝えると「虹彩だけでなく奥のぶどう膜が炎症を起こしているのかもしれない。でも、まだ左目には炎症は見て取れない。もしもっと左目がひどくなったら受診して。片目だけの症状と両目に症状が出るのはまた違うから」と言われた。

両目だとどう違うんだろうと思って自分で調べていると、「ベーチェット病」というのが原因の一つとして出てきた。症状は複数あるようで、自分に当てはまる点がいくつかあった。口内炎が出来やすいこと、皮膚の炎症、副睾丸炎などだ。口内炎については、まあ出来やすい体質の人も多いだろう。皮膚についても、小さい頃はアトピーだと言われていて、最近アトピーじゃなくて乾燥とかで炎症を起こしてるだけと言われた。そこまでひどいものではないし、長い付き合いなので、そこまで気にならない。

睾丸炎は結構辛い。1ヶ月起きくらいに右か左の副睾丸が腫れ上がり、高熱熱が出る。泌尿器科にかかっても「原因はわからない。こんな繰り返すような、また右左問わない症例は見たことがない」と言われたので、体質なのかなあと思いつつ適当ロキソニンを飲んでやり過ごしていた。

目についても副睾丸についても特にここ3年くらいで出てきた症状なので、もしかたらこベーチェット病なのかもしれない。もちろん詳しく見てもらわないとわからないのだが。

もし、ベーチェット病だったとすると1つだけ嬉しいことがある。それは「しんどさ・だるさを病気のせいにできる」ことだ。やっぱりここ数年のことだが、とにかく疲れやすく体がだるい。そのせいで、思うように勉強仕事ができず、「みんながんばっているのに、自分は頑張れない。ダメなやつだ」とずっと思っていた。しかし、これが、もしベーチェット病によるだるさだとすれば、私自身は悪くないのだ。決して怠慢なわけではなかったのだ。もちろん現実は何も変わらないのだけど、自分の中で何か折り合いがつくような気分になった。

もしベーチェット病だったら、簡単に治る病気ではないようでとつも大変そうだけど、なんとなく救われたような気分になって、それはそれで悪くないのかなと思った。

2016-06-30

メンヘラは、病気じゃないから薬じゃ治らない

xevra先生が、高齢メンヘラカップルブログに、薬が合ってないのか、とブコメされておられるが、

ブログを読む限り、主治医への相談必要で薬を変えなければいけないほどのうつ症状がある感じはしない(あのブログ精神リスカは通常営業だ)し、

そもそもパーソナリティ障害自体は、神経や脳器質などの生化学的なものというより、他人迷惑になるレベルで著しく性格が悪い人、というだけのことなので、

薬じゃあ治らないし、根気よくカウンセリングなどを続けたところで、あまり効果がない(何しろ著しく性格が悪い人を相手カウンセリングしなきゃいけないから)ことが多い。

パーソナリティ障害には多くの種類があるが、これは、様々なベクトル性格の悪さを、大まかにカテゴリー分けしているだけ、という側面もある。

実体験数が少なく、それに反して情報量が多い今時の若者には、多かれ少なかれパーソナリティ障害的な心の動きが見られる人もいて、それほど珍しいことでもない。

まだ若い人であれば、良い友達や良いパートナーときちんと付き合っていくことで、カウンセリング的な効果を得て、成長と共に

他人迷惑になるレベルで著しく性格が悪い人」から、「ちょっと個性的だけど面白い子だよ」ぐらいまで改善することも少なくない。

まぁ、当該の高齢メンヘラカップルは、もう既にどっちも高齢者で、今までの道のりで見つけられたであろう性格改善ヒントをすべてスルーしてきたという実績に加えて、

道端に落ちてたメンヘラを拾って隙間を埋めてみたけど合わなかったから捨てました、みたいな、

いい年した人間ならとっくに卒業したような(おまけにそれをSNS告白したり、サブイボ級のポエムタッチブログ公表したりの)破壊的な行動を繰り返している輩どもなので、

パーソナリティ障害に係る各種の「生きづらさ」の改善は、期待できないだろう。

「うつ」心の風邪から休養がいちばん、という例えに倣うなら(これは本当によくできている例えだと思う。複合原因または原因不明放置・反復が過ぎると死を招くところまで特徴をよく表してる)、

パーソナリティ障害は「子供の頃から生活習慣ですっかり太った精神デブ」みたいな感じだと思っている。これは自分勝手定義していることではあるが。

彼らのような、パーソナリティ障害に苦しんでいる人たちの持つ共通の原因は「肥大化した自意識」。他者存在を受け入れずに生きてきた結果「自」のフィールドけが肥大化している。心の内臓脂肪理由

これは、遺伝的な体質ももちろんあるけれど、どちらかと言うと、生育環境なども含む生活習慣由来の問題なので、投薬やおざなりカウンセリングなどでは、根本改善するのは難しい。

例えば、長年の運動不足肥満から糖尿を発症した人に対して、糖尿への投薬治療はできるけれど、運動不足由来の肥満を解消させて原因を改善させるのが本当に大変なのと同じような感じ。

そして「適度に食べ、適度に運動し、人生を楽しむ」習慣が身に付けば、収まってしまう(糖尿発症ちゃうと収まっちゃう簡単には言えないけど…)ようなものでもある。

パーソナリティ障害精神科受診すると抗うつ剤を処方されることがあるが、肥満理由の糖尿と、メンヘラ理由うつは、似ていると思う。

そして、肥大した自意識=過剰な内臓脂肪、と例えると、他者筋肉量、という感じである

上の方に記した「良い友達や良いパートナーときちんと付き合っていく」というのが、「適度に食べ、適度に運動し、人生を楽しむ」にあたる部分で、とても大切なことだったりする。

職業カウンセラーでは、そこまで対象者踏み込み、「適切な距離を取った他者」であり続けるのは、時間的にも精神的にも難しいのが現実

一方で、メンヘラではない多くの人は、自分の近くにいる人と適切にコミットしたいと願うのがふつうだ。その方が人生を楽しみやすいし人間関係安全性を確保しやすいから。

ましてや、近づいた意図友情恋愛などの「好意」に基づくものであれば、時間や労力を厭わずに、その相手との適切なコミュニケーションコミットメント方法模索しようと試みる。

メンヘラ傾向があったが色々あって落ち着いた人」というのは、このような友情愛情という機会を、きちんととらえることができた人。

若いうちのメンヘラは恋すれば治る、みたいな側面もあって、良い人と巡り合えば、ケロッと、それこそ憑き物が落ちたかのように普通になっていたりする。

一方で、当該の高齢メンヘラブログを読むと、今まで、改善可能性を感じる「他者」と向き合わうべきタイミングで常に逃避行動を取って生きてきたのだろうということが分かる。

な、著しく性格が悪いだろう。

ちなみに、他者と向き合わなくても、結婚だって離婚だって浮気だってセックスだって、するのは簡単。というか、むしろ他者ときちんと向き合わない方がどれも簡単だったりする。

相手のこと考えずにいる方が、照れや逡巡や羞恥心プライドなんかの、恋愛セックスにまつわる精神的なハードルは超えやすいから。

ただし、他者ときちんと向き合った付き合いの上で行う、結婚生活セックスは、向き合わないまま行う結婚セックスの何千倍も多幸感が強い。まぁ当然の話だが。

「彼ら・彼女ら」が、あれだけ行動的で、発信意欲が強くても、ちーとも幸せそうに見えないのは、これが理由

パズルの合わないパーツを、手前勝手に合わせようとして癇癪起こしてる子供と一緒。

他者と向き合わず精神的な成長を否定して、というのは、大昔は「ピーターパンシンドローム」なんつって流行ったんだ。

まぁあれはあれで、この文章と同様に偏狭な側面が強いものではあったが(なんで男性限定したんだろうなあれ、時代性だろうか)。

まぁ、そんな通俗心理本が出る程度には、一山幾らの、凡庸特に特徴も魅力もないような、特に珍しくもないような、ただの性格の悪さでしかないんだよな。

2016-06-28

http://www.amazon.co.jp/dp/4487808251

アスペルガー男性女性について知っておきたいこと – 2013/8/30

マクシーン アストン (著), Maxine Aston (原著), テーラー 幸恵 (翻訳)

妻が持ってきたこの本が、どこで俺を監視してるんだ!ってくらい自分のことが書いてあって怖い。

思い当たるところに線でも引こうかと思ったら、多すぎてすぐやめたレベル

自分から受診して診断済みだけど、こんなに典型的な感じだったのか俺っていう驚きがすごい。

2016-06-25

xevra信者として腹立つ信者トップ

3位 睡眠不足

睡眠不足など各種メンヘラ大脳破壊などさまざまな疾患の原因となるため百害あって一利なし

睡眠不足が原因で大脳破壊が見つかっても症状がなければこいつらは絶対にやめない。

そして呼吸がしんどくなって何とかしてくれと受診するがもう後の祭り

一生在宅酸素をつける羽目になる。お大事に。


2位 運動不足

後天性である運動不足は、だいたいデブで甘いものばかり食べるせいでなることが多い。

まり自己管理ができずに罹患しているため治療をしてもなかなか治らないことが多い。

運動教育のために入信させても、こっそり間食をしたり堂々と売店に買いに行ったり、果ては脱走して帰ってこなくなる者も。

治療する気がないんなら病院こないでくれ。そして何があっても文句を言わないでく


1位 瞑想をしない

瞑想をしない信者にまともな人間ほとんどいない。

というかまともではないか瞑想ができないというほうが正解なのか。

大脳破壊されている分際で飲酒喫煙は当たり前。瞑想はタダなのに何かと理由を付けてメンヘラになる。

気に入らないと怒鳴り散らす信者もいる。

治療しても割ということを聞かず、検査の予約を入れても来なかったりとフリーダム

こんなやつらに税金が投入されていると思うと恐ろしい恐ろしい


http://anond.hatelabo.jp/20160625092140

2016-06-18

日曜診療医院には行くべきではない

日曜診療している医院に行くべきではない理由はただ一つ。

保険診療では日曜日からと言って割り増しできないから。

24時間営業コンビニなら、スーパーより高く値段の設定できるし、

飲食店なら、土日と平日でメニューが違ったりして、バランスとってる。

日曜日に働いてもらうと給料をかなり高くしないと人が集まらない。

でも、保険診療では収入は一緒。数で補わなければいけない。

これは、夜遅くまでやってるところも一緒。

薬もらうだけならいけど、説明は手短になるだろうし、手を動かす仕事ならなおのこと。

特に歯医者とかね。

「あそこの医院日曜日は交代制だよ」っていうところは、そもそも、院長がみてないってことだよ。

次に行くときに同じ先生わからんし、そんなところに体預けるのはやめたほうがいい。

仕事休めないよっていうのもわかるけど、なんとか時間を作って、明るいうちに受診したほうが

安心安全安価だよ。

2016-06-17

増田プリントアウトして精神科受診したったwwwwwwwww

なんか診察室にヲタグッズいっぱいあって、なんだか事前に内容知られてたような感じだったんだが、なんだったんだ。

スムーズすぎて怖い

2016-06-04

マジなら病院行け大きなところに急いで

ネタじゃないなら即病院に行った方が良い。

それも消化器科のある大きな病院に。


健康状態のことブコメに書く気になれないのでトラバするが、俺も昨年末から結構長い下痢軟便に悩まされた。

まれて初めてだったので、異変を感じて病院に行った。

自分結論から言うと胃潰瘍と、まだ原因不明の何かがあるかもしれん。


一旦一般論に移ると、通常、下痢軟便は悪いもの食ったみたいな健康状態の振れなら2〜3日が関の山で、2週間続くとなにか不調が起きていると考えた方が良いらしい。

考えられるものは、軽いものからレアで重いモノまで、あまりに多く、急性の炎症、胃潰瘍膵臓のなにか、十二指腸過敏性腸症候群みたいな免疫のもの、あとヘビーなのは、まあ諸々だ。

消化器系は痛みも感じづらく、特に意識しないと「気のせいかな」で済ましてしまいがちだが、それも上記諸々の重要サインでもあるのだ。


なんで、結構続いているならまず病院に行くべきであるが、ここから経験を話す。

消化器科のあるしっかりした病院最初に行くべきだ。


自分は不調が続いていたので、近所のクリニックを受診したが、胃潰瘍は判明したものの、それ以外の診療があまりにあっさりしていた。

他でも別の視点で診てもらいたかったので、大病院受診しようとしたが、大きな病院は、他の病院ですでに受診していると、紹介状を持ってこない限り門前払を食う。

セカンドオピニオンですら紹介状がないと診てもらえない。

結局、検査専門医内視鏡を別で予約している。

病院は初診が高いが、体の事なので、ケチらず、恥ずかしがらず、多角的に診てもらえる病院に行った方が良い。


あと、内視鏡の話が出たから、自分経験を話すと、口から入れる内視鏡、あれは大丈夫だ。

あれを入れる前は、鎮静剤を打たれて、眠るというか気絶するような状態になるんで、痛いかどうかなんて分からん記憶にも残らん。

医者さんに肘打ちかましたそうだけど、全然覚えてねーもん。


そこまでして診てもらって、消化器の不調の大部分を占める過敏性腸症候群で「あーよくあるね」でも良いじゃないか

病院の混雑という社会問題もまたあるが、まずは自分の体を最優先することを勧める。

病院が近くに無くても、消化器を見てくれる病院受診することを勧める。

ところで、小児科とか、専門外のとこ行くなよ。

クリニックってのは来た患者はなんでも診るけど、やっぱ専門外なんで、変な診断になったりするからな。


あと他のトラバとか、今後くるかもしれんブコメに言っとく。

他人の身体の不調に関わることで不安煽って遊ぶなボケ


http://anond.hatelabo.jp/20160604120729

初診が苦手

二回目以降の通院は気持ち的に断然ラクになるんだけどさ、初診の緊張感がマジで苦手。

問診表を、なるべく正確に、かつ簡潔に書かなければならないというプレッシャー

あと初診って医師もすごく丁寧に診てくれますよね。色々細かいことも聞かれますよね。

必要なことだと分かってはいるけど無駄に緊張する。

一番嫌な質問は「この病院を選んだのは何故ですか?」ってやつ。

そんな明確な理由なんてないです!近所だから何となくですよ!なんて言えないか適当に嘘をつく。背中に変な汗をかく。辛い。

普通の人は「貴院を選んだ理由」というのが明確にあるのか?近所だからという以外に。

この質問紹介状総合病院だと院内紹介状で他科受診とか)を持っていけばあまり聞かれることはない。

再診だと、あの初診の細かさは何だったのってくらい良い意味適当になるから嬉しい。

たぶん、病気を見逃さないように正確に慎重に診なければ!という医師の観察眼が苦手なのかもしれない。緊張しいの人見知りだから

2016-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20160511081648

今朝起きると、また耳鳴りが戻ってきていた。これには大いに絶望させられた。

口腔外科受診した。

レントゲンを取ると、左側の顎関節が短かった。

まり、顎が落ちてくる前はこの長さ分を食いしばりにより押しこんでいたという事みたい。

そして、普段から歯を噛み合わせている事によって悪化させる一方だったのだろう。

なので、これが耳鳴り引き起こしていた直接の原因であれば、

骨と筋肉現在状態から落ち着けば、改善する可能性は大いにあるとの事。

あと、慣れてないからなのか、現在の顎の位置とか顔の筋肉の感じが違和感ありありなのだが、

これは全くもって正常な位置みたい。良かった。

とりあえずは就寝時マウスピースでの様子見となった。

希望は持てそう。

2016-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20160511081648

元増田です。

大変な事が起こった。

ちょっとこれ、信じて貰えないかもしれない。

昨日の書き込みの後、私は出社した。

午前中は数回ずつ、軽い頭痛、軽い眩暈があった。午後は無し。

手の痺れが継続してあった。

昨日からだけど、長年の習慣でどうしても歯を合わせたくなるけど、ひたすら我慢した。

最初はかなり下顎に力が入っている状態で維持してたけど、

24時間以上やってきた夕方にもなると、かなりリラックスした状態でも、維持できるようになった。

その後、全く耳鳴りの音が聞こえない状態になった。

朝に「最近では週に1度か2度鳴ってない日があれば良いという感じだった。」って書いたけど、

これは正しくは「鳴っていると気にしなくても良い日」で、今日のは違う。鳴ってない。

その代わり、今度は右耳に詰まりを感じるようになった。

顎のクリック音は変わらずで、違和感が増した感じ。

これが夕方以降、ベッドに入るまでずっと続いた。

やはり、無理な状態長期間維持されて来たので、歪みが生じているのではないかと思っていた。


昨日殆ど眠れなかったので早めにベッドに入った。

ベッドに入り横になっていると頭痛を感じた。

寝不足もあって、眠りに入ったのは直ぐだったと思う。

急に衝撃を感じて起きた。何か舌が勝手に動いてる。

飛び起きて、何が起きてるのか見るために、洗面所に走った。

自分でも信じられないのだけど、顎が落ちた。

落ちたと言っても外れたのでは無くて、骨格が変わってる。

TCHや食いしばりで、長年をかけて持ち上げられていた顎が、

この30数時間、歯を噛みあわせないようにした事によって元に戻ったみたい。

そういえば、昔こんな顔だったって瞬間的に思った。

顎のラインが少しシャープになった。いや、かなりなったかも。

何で気づかなかったのかというと、耳鳴りが始まるより前辺りに、2年で7キロ程太ったからだと思う。

徐々に持ち上がったからだろうか、単純に太っただけだと思ってた。

完全に顎がおかしくなっていた事を、周りの人達自分でさえ気づかなかった。

TCHについては間違いなく遠い昔からやっていたけど、

顎を持ち上げるような食いしばりを行うようになったのは、

しかすると、右下の親知らずの抜歯がきっかけなんじゃないかと思う。連日痛みが収まらなかったので。

今は、まだ微かに耳鳴りしている気がする。ちょっと頭が痛い。

顎に違和感があるけど、外れなくて良かった。

口腔外科はもう予約したので、見てもらおうと思ってる。

今回、TCHの情報発見していなくても、噛み合わせの事で、口腔外科受診して判明しただろうし、

左側の親知らずを抜く判断でも、同様に口腔外科受診で判明したとは思う。

まあ、もしかしらた整体でも気付いてくれたかもしれない。

でも、色々調べてみて本当に良かった。まさかこんな事になっていたとは。

昨日、腰の痛みが消えた事に気付いた時は、正直泣いたけど、

今はビックリして、泣くような気持ち状態じゃない。

眠気も吹っ飛んで、これを書いた。

まだ、顎が少しおかしいし、耳にも影響が残っているかもしれないので分からないけど、

4年以上も悩んでいた耳鳴りから、本当に開放されるかもしれない。

近いうちに噛み締めて、幸せの涙を流せると信じたい。

大変お騒がせしました。

経過はまたいつか、書き込もうと思います

id:touhu1018

物心ついた頃からとは本当にきついですね。私と同じ様に、顎関節が耳を圧迫しているか何かで発生している可能性もあるのでは無いでしょうか。

一度、口腔外科受診おすすめします。

2016-05-11

しかしたら私の耳鳴りが治るかも

4年以上程苦しんだ耳鳴り背中の痛み、

あと、もしかしたら稀に出る左手の痺れも治るかもしれない。

原因はTCH(上下の歯を接触する癖)による、顎関節症から来ていたと考えられる。

私が無知だけなのかもしれないけど、今まで、上下の歯を合わせるのが普通だと思ってた。

少なくとも覚えている限りは、ずっと歯を合わせるようにして来たと思う。

私が調べた限りでは、一般認知度は高くないみたいだが、様々な症状の原因となるTCHは広く知られるべきだと思う。

耳鳴りから逃れるには死ぬしか無いのかと何度も考えたし、仕事は何とか通常通りする事が出来たけど、

睡眠への影響は本当につらかった。寝付けない、寝た感じがしない、そして悪夢

耳鳴りの症状としては、朝起きてキーンと鳴っていれば一日中鳴っている感じで、最近では週に1度か2度鳴ってない日があれば良いという感じだった。

今まで、耳鼻科では聴力低下は見られないし内耳に視認できる問題は無いが、メニエール病の恐れありとの診断。

薬を飲み続けるも変化なし。脳神経外科では、MRIなど受けるも異常なしとの診断。

常に背中の痛みもあったので、体の歪みから来ているのかと、時間ができれば整体なども受けようかと考えていた。

最近仕事が落ち着いて来たので、何か別のアプローチ受診できないかと、色々調べていた。

まず、右下の親知らずは歯が押されて痛みがあったので抜いたけど、

左側は抜いていないから、これは関係ないのかと調べ始めた。

そして、同じ歯つながりで噛み合わせは?と考えた。

そういえば、耳鳴りが始まる1年位前?の虫歯治療で噛みあわせが悪くなった気がしていた。

(おそらく、この治療以前は噛み合わせが良くて、TCHでも大丈夫だった?)

噛み合わせ & 耳鳴り顎関節症に行き着いた。

顎関節症はかなりの色々な症状を引き起こすみたいで、症状のひとつ耳鳴りもある。

そして、口を開けて閉じるときにカチッと音がする自覚症状があったので間違い無いと思った。

この辺りを、昨日の昼休みに調べて、家に帰ったら良さそうな口腔外科を探そうと決めた。

仕事中に噛み合わせを気にして、カチカチやっていたら、

いつも、歯を合わせる力が強過ぎなのかな?と思って、

「平常時 噛みしめる」とかで調べて、TCHに行き着いた。

そして、昨日の夕方からずっと、歯を合わせないように気にしてた。

就寝前までは特に変化なし。(若干音が小さくなったかも?)

寝ようとするも、歯を合わせない事を気にし過ぎてなかなか寝れず。

数回ウトウトして、目が覚めてしまう事を繰り返す。(どれくらい寝れたか不明

だんだん音が小さくなり、何回目かには今までにない位小さくなった。

でも、たまには音が小さくて気にならない日もあったので、油断はできない。

・・・背中の痛みが無い。完全に。

現在、音が完全に消えたわけではないけど、

この4年には無い耳の感じだし、顎もまた今までに無い感じ(顎の位置とかが違うからかな?)

TCHが顎や耳鳴り関係していたのは間違い無いと思う。

今日、口腔外科系のクリニックに予約を入れる予定。

寝れないので、書いてみた。

完治するといいな。

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