はてなキーワード: 受診とは
最近まで透析患者だった。母からの腎臓移植を受けて透析を離脱した。国には今も感謝している。当たり前だが母にも。
長谷川豊の8~9割が自業自得という言葉は透析患者への差別感情を煽動する最悪な言葉だと思う。
私は透析になる前からずっと食事制限して生きてきた。塩分は6g以内。蛋白質は60g、保存期末期は40g。
健康な人が尿で出している水分と毒素を、透析で抜いてもらっている。
尿が出ないから水分がたまる。(透析導入初期の人など出る人もいる)
水分は飲み物の他にご飯や、汁物、野菜、果物、様々なものに含まれている。
水分を取りすぎると透析で抜ききれなかったり心臓に負担がかかったりする
なので1日で増えて良い体重は自分の基準体重の3%ほどといわれている。
だから喉が乾いたときもうがいでごまかしたり、氷をなめてしのいだりもする。
特に食生活から糖尿病になって透析管理できない人間はすぐ死ぬ。
簡単ではない。
原因不明だけでも1割いる。膠原病や遺伝的疾患、妊娠高血圧、他やむを得ない理由で1割
糖尿病で4割、腎硬化症で1割。
慢性糸球体腎炎が3割。
http://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html
糖尿病患者全員と腎硬化症全員と慢性糸球体腎炎の半数以上を合わせて8割って雑すぎる計算の根拠はなんだよ。
食生活が原因の自堕落な、人のいうことも聞かなかった患者もいただろう。でも8~9割では絶対にない。
医師に、慢性糸球体腎炎の患者も努力すれば透析を遅らせたり回避できたりする、と聞いてきたらしいが、それはもちろんそうだ。
そうだとしてもここで言われている「努力」というのは暴飲暴食をやめて普通の食生活に戻るということではない。
そして制限していてもなるものはいる。私の場合は風邪をきっかけに重症化してしまった。
よく知りもしないくせにふざけんなよ。
だいたい日本人はインシュリン分泌が少ないから糖尿病になりやすい。
高血圧の中にも二次性高血圧も内分泌異常の高血圧もいるし塩分を控えても血圧が下がらない高血圧もある。
風邪をひきやすい人間とひきづらい人間がいるように、アルコールに弱い人間と強い人間とがいるように、同じ生活をしていても病気になる人間とならない人間がいる。家庭環境、経済状態、年齢の差もある。線をひくのは難しい。
長谷川豊を応援しているという医師15人、連れてきてやろうかと書いてあったが是非とも連れてきてもらいたい。絶対に連れてきてもらいたい。
そして説明してほしい。
「ブログの真意を語る」というインタビューでは透析患者の1割は黒だから死んでもいいと言ったらしいが
最初はほぼ全ての透析患者を自費にしろという論調だったのに批判されて変えたのか。
(長谷川豊は1割減れば11.7兆減ると言っていたが意味がわからない。)
(追記10/3)
(
完全な黒は切り捨てられるはず。『完全な黒』だけで1割、11.7兆円出てくる。
http://www.j-cast.com/2016/09/25278891.html?p=all
という発言を、はじめ透析患者の1割だと読んだのですが、社会保障給付費が117兆円なので、もしかしたら社会保障給付費の1割という主張だったのかもしれません。でもそうするとインタビューの流れを無視して突然詳細もなく社会保障給付費の話をするのは不自然なので、彼が医療費と社会保障給付費を勘違いしていたか、もしくは数を大きく見せようとしたのか、真意はわかりません。社会保障給付費の11.7兆円の話だった場合、透析患者以外にも大量に切り捨てられる人が出ることになりますが。誤読していたらすみません。)
その中の1割を殺すとして0.4%、1600億円だ。
殺さないで0.4%減らせないのか。
糖尿病教育、腎臓病教育、栄養指導を病気の初期にもっと徹底してほしい。
食生活の重要性、合併症の危険、人工透析は他人事じゃないことを初期のうちに徹底指導する。
医師だけでなく栄養士や看護師、患者の家族と連携して教育してほしい。現実にはそこまでできていないのが現状だと思う。
そして腎疾患は末期になるまで自覚症状がでない。
気づいたら透析間近だったという話も少なくない。
初期に病気がわかれば治療や自己管理で現状維持できることも多い。
健診で尿検査や血糖値に異常が出たら専門の病院を絶対に受診するように世間に知ってもらわなければいけない。
また、移植の話になるが日本の腎移植はアメリカの10分の1以下だ。
(人口あたりでは5分の1)
日本の透析患者は献腎移植(亡くなった人からもらう移植)で平均15年以上待つ。待ったまま亡くなる人も多い。
もっと発達してもらえないだろうか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%85%8E%E7%A7%BB%E6%A4%8D
イギリスでは国をあげて食品業界に減塩を迫り、3年で医療費が年間2600億円減ったらしい。
殺すより新たな患者を減らすことを考えてもらえたらと思う。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3546/index.html
追記2:
「してもらいたい」ばかりだなと思ったので、格安スマホにして
6月頃から胸に違和感があったんだけど、逆流性食道炎になりかけていたからそっちの違和感だと思ってあまり気にしないようにしてた。
ネットで触診の仕方を調べて試すもしこりも触れないし、仕事柄上半身がよく凝るし肋間神経痛かもなぁとも思ったり。
でも6月は小林麻央さんのこともあり、テレビで乳がんのことを見かけることが多かったので不安になることもあった。
そうこうしているうちに会社の健康診断の時期になり、軽い気持ちでオプションで乳がん検診を受けることにした。
市の検診だと曖昧だったりすると聞いたことがあったので検診センターのエラストグラフィ(硬さを調べられるやつ)の超音波検査(年齢的にマンモではわかりにくいため)を選んだ。実費で約6000円。
9月の初め、健康診断当日。初めての乳がん検診にドキドキしながら検診センターへ向った。これで胸の違和感のこともはっきりする、しこりもないし何もないはず。
受付を済ませ、先に超音波検査からと案内され検査室に行くとキレイでお若い女の技師さん。
冷たいゼリーのようなものを塗られ、まずは右胸から結構グリグリされて痛い。「エコーは痛くないんじゃなかったのか!?」と必死にこらえる。
するとモニターに黒い楕円形なものが映ったのが見えた。何もないと思っていたので一気に不安になった。カチカチとマウスをクリックしたと思えば(おそらくデータを残してる)今度は色を変えている。
エラストグラフィはしこりが硬ければ青く映るというのを事前に調べていたため、見ないようにと思ったけど見てしまった。しこりは青く映っているように見えた。
その後4回くらいカチカチとマウスを動かしてから技師さんが「次、左です」と言った。左胸はくるくるとスムーズに終わり、これで超音波検査は終わった。左胸がすぐに終わったことでますます不安になった。
その後、いつもの健康診断だったんだけど動揺を隠しきれなくて血圧測定では脈拍が90だったり視力検査で見えるものも見えなかったり散々。
すべての健康診断が終わったあと、車に乗り込んで速攻スマホで『乳がん検診 超音波検査 黒い影』でググりまくった。だけど時間がたつにつれて記憶が曖昧になってしまってどれがどれに近いのかわからなくなり、これはもう絶対に精密検査だどうしようと泣いた。
この検診の翌日が休日だったのも悪かった。朝から晩までパソコンで調べまくった。まだ結果も来てないのに。調べれば調べるほど「乳腺のう胞」なんじゃないかと思ったけどエラストグラフィで青だったことがどうしても気にかかり、また泣いた。もし乳がんだったら?と思うと不安で不安でパソコンの前から離れられなかった。
この日、初めて闘病ブログというものがあることを知った。たくさんのがん患者の方がブログを書いていた。告知された日のこと、手術前日のこと、抗がん剤治療のこと、副作用のこと、治療費のこと、何気ない日常のこと。
たくさん闘病ブログを読んだけど、皆さん前向きだった。
それでもわたしは怖かった。まだ結婚だってしてないし子供だって今はほしくないけどほしくなるかもしれないし。
怖くて怖くて仕方がなくて、結果が来るまでだまっていようといたけど家族に「乳がん検診で黒い影が映ってた」と伝えた。結果が来るまで待ったほうがいいと思うけど、どうしても気になるなら乳腺外科に言ってみればと言われ、次の日会社を休んで乳腺外科へ行くことにした。
基本的にどこも乳腺外科は予約診療なのか受付で止められたけど無事受診できることに。
問診票に乳がん検診経験の欄があり、寸前まで経験無しにしようと思っていたけどどうしても嘘つけなくて3日前の日付を書いた。
案の定、問診室で「えええええ!?!?」と驚かれ、検診センターに連絡してもらえることになったけど、昨日の今日で結果は見れないらしい。
診察ではとりあえず触診され異状なし。先生には「技師さんに何か言われたの?」「年齢的にがんにかかるのはまれ」と。
しかしわたしは不安でいっぱい。「でも色が青かったんです」「最近若い人もなってる」と半泣きで訴えるも「触診では何もないしすぐにどうこうなるもんじゃないからとりあえず結果がくるまで待って下さい」と言われる。
診察室を出たわたしは看護師さんに小部屋に案内され「落ち着くまでここにいて大丈夫ですよ」となぐさめられる。
この看護師さんはおそらく主に患者さんのお話を聞いたりする人だったと思う(泣いていたので記憶が曖昧)不安なこととかあったら言ってくださいねと声をかけられ、泣きながら2日間で調べまくって不安で不安でしょうがないことを伝えた。
同級生の身内の方が乳がんで亡くなったと書いてあったことも不安の一つだった。彼女のフェイスブックには若ければ若いほど進行が早いと書いてあったし。
久々に人前で号泣したわたしは結果も出てないのにウィッグやら仕事が不安定とか医療費とか家族に心配かけたくないとか初対面の人によく話したな!と今思えば恥ずかしすぎて死にたくなるようなことをべらべら話した。
ひたすら看護師さんは優しく見守ってくれて、それが余計涙腺を刺激されて涙が止まらなかった。落ち着いては泣くを繰り返してなんだかんだでその小部屋に1時間以上篭ってしまっていた。
落ち着いたときに「結果も出てないのにこんな長時間篭ってるひといるんですか(;_;)」と聞いてみたら「いますいます、まれに」と。わたしやっぱりまれかよ、とまた泣いた。
不安でも悲しいことにお腹はすくのかお腹がなってしまい、何時か聞くとお昼すぎてしまっていてさすがにやばいと思って落ち着いた瞬間に御礼を言って帰ることに。
「ちゃんと水分取ってくださいね、売店が下にあるので」と優しくされて、泣きそうになったけどここは堪えた。
検診センターでの結果は異常があれば今週中に結果が届くと教えてもらえたので、今週を乗り切れば大丈夫、触診は大丈夫だったし大丈夫、もし精密検査になってもあの看護師さんがいるここならきっと大丈夫と自分に言い聞かせた。
この週は家に帰るのが毎日怖かった。なんなら郵便屋さんのバイクの音も怖かった。
しかし土曜になっても結果は来なかった。でも何かの手違いで月曜に来るかもしれない、月曜まで油断できない。とまた不安になる。振り返ってもほんとに自分アホだと思う。
結局翌週の月曜になっても火曜になっても何も届くことはなく、検診日から二週間後に結果が届いた。
やっぱりというか「乳腺のう胞の疑い(一年後再検査)」だった。結果を見たときは「疑いってことはわかんないんじゃ」と思ったけどエコー画像で診断がつくと言うし、あの乳腺外科で号泣したときにのう胞については聞いていたので、特に異状が現れなければ1年後でいいかなとすぐに落ち着いた。
今振り返ると心の底からどうかしていたと思うんだけど、あそこまでどうかしていた原因はインターネットに縋り付いていたからだと思う。朝から晩まで調べまくればそりゃ不安にもなるし、どれが正しくてどれが間違いなのかわからないしどうしても悪い方の情報ばかり見てしまうし。そんな調子で闘病ブログまで読み漁るとそりゃ不安でいっぱいになる。
乳腺外科医のQ&Aもたくさんあったけど、診てもないのにどうしてわかるの?と思ったし。
だからもしわたしのように検診で何か不安なものを見てしまっても、インターネットで調べるのは絶対にやめたほうがいい。
不安で調べたくなる気持ちはすごくわかるけど、結果が届くまでもストレスなのに余計にストレスが重なって本当に何か病気になってしまいそうになるよ(わたしは逆流性食道炎が復活した)
ただ世の中にはこんなふうに不安な日々を過ごしたあとに告知された方がいるんだと思うと本当に自分が情けなくなるし申し訳なく思う。
こんなことを書いていいのかも迷うし、患者の方からしたら腹ただしく思うかもしれないし。
でもわたしみたいに(まれだとは思うが)なる人もいるかもしれないし。
今回の初めての乳がん検診でたくさんのことを学んだ。健康であることへの感謝。いつ自分が病気になってもおかしくないということ。インターネットに頼りすぎないこと。乳がんは早期発見が大切、乳がんは完治するということ。前向きに治療に取り組んでいる患者さんがたくさんいるということ。
こんな不安な気持ちを抱くことになるならわざわざ実費でしかも年齢的に必要ない検査を受けるんじゃなかったと思ったこともあったけど、今は受けてよかったと思う。
自分の心の弱さも知れて、大恥もかいて、もっときちんとした大人にならねばと再確認できた。
私が「あれ?ハゲてない?」と自分を疑いだしたのは19歳の時です。
髪を洗ってる時にやたらと毛が抜けたんですよ。他にも朝起きると枕に抜け毛が付いてたりしました。
そして何よりも見た感じが違うんですよね。おでこが広くなっていったんです。
……そんな経験ってみなさんにもあるのではないでしょうか?
それではですね。「あれ?ハゲてない?」と自分のことを疑い始めてしまったら、まず何をすればいいのでしょうか?
……答えは簡単です。
『原因を知ること』
結局コレに尽きるのですよ。例えばあなたが60歳以上なのであれば、「老人性脱毛症」と呼ばれる老化の一種になります。
そのハゲ方は、全体が薄くなっていくというもので、白髪が併発することも多いです。これはごく自然なことなどで特に気にする必要はございません。
しかし問題は我々ですよ。私のように60歳以下の若いうちにハゲ始めるとしたら必ずなんらかの原因があるわけです。
おでこが広くなっているのか?
頭のてっぺんが薄くなっているのか?
全体的に薄いのか?
それではここで3種類のハゲ方について紹介していきたいと思います。
これは男性限定ですが、おでこや頭頂部から薄くなっている場合は遺伝的なハゲである可能性が高いです。
その判断としては、直近の祖先のハゲ・薄毛を確認します。つまり、親やおじいちゃんですね。
遺伝子の関係で「父親がハゲているか?」よりも、「母方のおじいちゃんがハゲているか?」の方が、強く薄毛要因として強く影響するといわれています(これはハゲ知識ですよ~)。
もし、父親やおじいちゃんがハゲているとしたら…おでこや頭頂部からの薄毛は遺伝の可能性が高いです。「遺伝か。じゃあもう諦めるしかない……」と絶望しないでください。遺伝的に薄毛だったとしても、まだまだ改善の余地はあるんです。
実際、全く同じ遺伝子を持つ双子でも、薄毛になったりフサフサのままだったりといった差が生まれることが証明されています。具体的な育毛対策は3つ!
育毛剤を使う
育毛クリニックに行く
一部分だけがキレイに抜け落ちる、つまり10円ハゲってことですね。これは「円形脱毛症」という、一種の病気です。
しかし、円形脱毛症のほとんどは、治療をせずに放置しても自然に治るといわれているので、あまり心配しないでください(むしろ考え過ぎないほうがいいですよ)。
もし治らない場合や範囲が広い場合は、皮膚科を受診して医師の指示を仰いでください。
本来の健康な頭皮は”青みがかった白色”をしています。もし肌色やピンク色だったとしたら、頭皮環境が悪化している証拠です。
また、フケがでやすかったり、慢性的に痒みがある場合も同様です。頭皮環境を正常に保つことは、薄毛予防や育毛の観点からとても非常に重要です。
AGA(男性型脱毛症)や、円形脱毛症も、頭皮環境を良くすれば改善する確率も高まります。
もちろん、何日も髪を洗っていなくてもハゲない人もいるんですけど、だからといって頭皮を不潔にしていたら絶対ダメですよ。
いくら高い育毛剤を使っても、健康的な生活を送っても台無しになってしまいますからね。
毎晩しっかりと洗髪したり、頭皮マッサージを行えば、頭皮環境が整います。薄毛予防にも繋がるでしょう。
https://www.hama1-cl.jp/propecia/
そして最後にこれだけは言わせてください!
自分のことを「ハゲかも!?」と疑ってしまっても焦らないでください。1度持っていた鏡を叩き割って深呼吸しましょう。
そして心が落ち着いたら、また鏡を買いに行って、自分の頭皮を観察したり、自分の生活環境を振り返ったり、親族にハゲが多いかを確認したりして、原因を突き止めましょう。
それが大事なんです。
この“地道”っていう部分が非常に大事なんですよ。
よく育毛剤なんかの広告で、「1か月で髪が生えた!」なんて記載してあることがありますが、ヘアサイクルの観点から見てもあんなことはありえないんですよ。
最低でも3か月、通常は半年や1年とかけて髪は生え変わるのです。だからこそ最も大事なのは自分を信じる力です。
この先、フサフサが待ってるとは限りません。見えない戦いかもしれません。それでも私たちハゲは地道に頑張るしかないんですよ。それしか道は残されてないんですよ。
私は、一年半後の4月には就職を目指して、大学で商学の分野でマーケティングと呼ばれる、購買に対する消費者心理を深く学ぶ学生だ。
簿記も商工会議所での検定はまだ受けてはいないが、工業簿記の成績は商業簿記の授業の成績よりも良かった。
私は中学生の頃に自閉児向けの支援を受けれる学級へ、通級による指導を受けていた。
知能指数は中学生の頃に測ったら、116あったので、大学進学を目指し、全日制普通科の高校に進学をした。
自閉の傾向は、小学校の低学年の頃から、かなりはっきりとあったのだが、高校ではその自閉の傾向が主な原因で人間関係がうまく築けなかった。
人間関係のストレスからくるものと思われる、急性の身体症状が出て、内科にかかった。
知能に遅れは無くとも、意思疎通が難しいものは、アスペルガー症候群という診断名がつくこともあるときいていたが、アスペルガー症候群や、アスペルガー症候群を含む自閉の傾向を先天で持つものを分類する「発達障がい」は、国や自治体から受けられる福祉の支援が、統合失調症よりも手薄い。
統合失調症とアスペルガー症候群は、互いによく誤診され、同じ人物でも前者に詳しい医師が診れば前者の診断名をつけ、後者に詳しい医師が診れば後者の診断名をつけてしまう場合もあるときいた。
私は統合失調症の診断名をつけてもらったが、統合失調症患者によくあるという特徴を、調べて聞けば聞くほど、受けられる福祉が恵まれているから統合失調症の診断を受けたのではないかと思ってしまう。
自立支援という制度を利用しているが、これは私の場合は統合失調症に関する受診と投薬に関しては自己負担が一割となるものだ。
保健福祉手帳も発行してもらい、住んでいる自治体の公営地下鉄と公営バスに無料で乗車させてもらえることも、非常に助かっている。
だが、私は統合失調症ではなく、似た症状を持つアスペルガー症候群のような発達障がいが本当の自分の状態をあらわす適切な診断名なのではないかと、日頃から疑問を持っている。
そして、診断名が統合失調症になっているのは、統合失調症の方が、福祉が手厚いからだと推測している。
手厚い福祉を、充実した生活を送ってもらえるようにと、医師が統合失調症の診断書を書いたのだと推測している。
まず、私には、一度も幻聴という症状が発生したことがない。
誰かが悪口を言っている! と、思ったことも言ったこともない。
誰かが、あるいは近くにいない知ってる特定の人物が、呼んでいる……。というような幻聴がある患者がよく感じるそのような特徴がない。
盗聴器が仕掛けられている!! と、パニックになったこともない。
飲食店や駅のエレベーターやエスカレーターを利用した時に、防犯のためにカメラが設置されているかもしれないから、近くに人が居なくても遠くから誰かに見られているかもしれないから、見られて困ることはしないようにしなければ……。 と、思うことはある。
統合失調症の人は、病識がないと聞く。自分におかしいところがあるとは思ってないという状態を病識がないという。
私は自分は偏りのある人間で、病的なおかしさがあると思っている。
統合失調症の人は、九割くらいが喫煙者だときいた。私はタバコを吸わない。
いくつも統合失調症の特徴で、私に当てはまらないものがあるが、一番大きな理由は、幻聴がないことだ。
同じ病名である統合失調症の知り合いは複数人いるが、みな幻聴があり、幻聴に苦しんでいる。
統合失調症の診断を受けている人で、幻聴のある人を羨むほどだ。
似ている症状があり、誤診されやすい病名同士だとわかってはいる。
正しい診断を受けたいと、何度も、何年も思ったことはある。
セカンドオピニオンをしたうえで、本当に私の診断名は統合失調症が最適なのか、調べてみたいとも、何度も何度も思ったが、家族も主治医も反対する。
家族は主治医に失礼な行為であるといい、また、今の主治医よりも腕のいい医師がいるはずがないと言っている。
セカンドオピニオンを受けるには、主治医に紹介状を書いてもらい、出来ればカルテのコピーも持参していく方がいいのだが、主治医は「転院するなら止めないが、紹介状書いてよそを受診するなら、もううちでは絶対に受け付けない。セカンドオピニオンというのは、私のことを信じていないということなのだから」と、否定的である。
私は女子なのだが、主治医にことわりなく婦人科を受診してその時に婦人科医に言われたことを精神科の主治医(男性)に話しただけでも、非常に厳しく怒られた。
精神科で一度下された診断は、盲信して、疑わず、内科も眼科も歯科も婦人科もいくなら主治医に必ず承諾を得るべきなのだろうか。
婦人科にかかるべき症状があったなら、主治医に言わずに婦人科に私はかかりたい。主治医に承諾を得るまでなにもアクションを起こさなかったら、手遅れになる病気かもしれないからだ。
主治医が信じられないなか、かかる今は、毎月の予約している日がくる度に、気が滅入る。
精神科に、精神病をひどくさせるために通っているようなきがするくらいだ。
いや、精神科は、一度患者を捕まえたら、定期的に診察として病気を悪くさせ、ずっと通わせてお金を儲ける場所という状態の面もある。
真面目に生きているつもりである。
ゴミのポイ捨てもしないし、食事は残さないし、老人に席を譲るし、短い横断歩道でも赤信号では絶対渡らない。
だけど時々、とんでもないクズが顔を覗かせる。
7歳の時、お母さんを亡くしたばかりのクラスメイトに
「そんなことしたら○○ちゃんのお母さんに言っちゃうよ!」と言って泣かせた。
ウケると思った。「んもー、うちのお母さんもう死んじゃってるよ☆」って。
中2の時、教室に掲示されているクラス目標?のポスターに落書きして遊んでいたら
落書きを褒められて調子に乗った私は「■■ちゃん笑い死に」と書いた。
最初の落書き自体は苦笑いで見ていた担任も、これは許さなかった。
全然違う適当な紙で問題の落書きが覆い隠されたクラス目標のポスターは3月末まで掲示された。
「まだ妊娠したかどうか分からない、筋腫か何かできて生理が遅れている可能性に賭ける」と言った。
親友は子宮筋腫を始めとする様々な婦人病に悩んでいたし、病院に通うレベルで不妊に焦っていた。
そのこともよく知っていたけど、頭からスッポ抜けていた。
さすがに芽生えた命をこちらの勝手で殺すのは忍びなかったので、
生まれた子供は養子に出したいと里親斡旋団体から資料を取り寄せたりした。
泣いて夫に頭を下げた。「一生のお願い」と言った。
夫は「…そんなに嫌なの…?」と言ったきりだった。
幸いながら?見目麗しい男児が生まれたので、辛うじてなんとか育てている。
発育に合った食事を3食きちんと与え、清潔な衣類を着せている。
子供の排泄物に触れられるか不安だったけど、実家で犬猫を飼っている経験が役立った。
貧乏だけどちゃんとこどもちゃれんじも受講してるし。
私の子供の割には息子は快活でよく笑い、よく走り回る。
産んだ義務感から優しいお母さんを演じている部分がないとは言い切れないが、
子供のことは基本的に「かわいい」と思うし、大変だけど子育ても意外と楽しい。
糸目で豚鼻の女児を連れている親御さんを見ると哀れんでしまう。
しかし、少し辛いとすぐに「こいつのせいで私の人生めちゃめちゃ」とか
せめて息子本人には言わないようにだけギリギリ踏みとどまっている。
ここまで詳細ではないけれど、ポロッと漏らしてしまったおかげで
市の保健師さんから定期的に連絡がある。虐待のおそれがないかの監視だと思う。
ちなみに私の両親は教育に熱心だった。膨大な量の絵本に囲まれて育った。
けど、「教育を受けさせる」ことに熱心で子供と向き合うタイプではなかったように思う。
私が抱えているこういう部分についてもおそらく知らない。
10歳頃に「何を考えているのかわからない」と母に言われたことはある。
両親の育て方のせいでこうなったとか言うつもりはないけど。
なんで私はこんなクズなんだろう?4歳の時点で弩クズってなんだよ。
アスペルガーなのかな。「それをされた場合の相手の気持ちがわからない」みたいな。
本も映画も好きだし、婉曲的な表現が理解できないということはないんだけど。
(ADDっぽいところが多々あるが、診断がおりると病名にあぐらをかきそうで
自分の中で「面白い」と思ったことをすぐ言ってしまうのがいけないのかな。
読んでくださりありがとうございました。
その結果、職場で「言われたことも出来ない」レベルの人間のうち、明らかにアスペやADHDだろうなーという人はマークされやすくなった。
それで上司や先輩、同僚、後輩といった関係者から専門家の診断を勧められるケースも出てきたと思う。
でも、そういうケースも含め、周囲から数年来、強く働きかけられても専門機関を受診しない人が未だに多いらしい。
勿論、そうそう専門家とコンタクトを取れない地方在住の人もいる。でも都市圏に住んでいてもなお、受診しない人もいっぱいいるわけで。
これが単に周囲とのトラブルのみなら、受診しないのは分かる。視野が狭かったり思い込みが激しいのは発達障害の特徴だから。
でも、「お前のそれはタダ事じゃないぞ」くらいの事をずーっと言われていても動かないのはヤバい。
だってそれ「自分は自分自身のことを真面目に考える気はない」と言っているようにしか見えないし。
そんな態度を取っていたら周りはどんどん離れていくだろう。
職場だったらクビか、飼い殺しで退職に追い込まれるの二択かな。無能なりに定年まで逃げ切れるほど甘い仕事なんて今時殆ど無いし。
昔に比べれば、これでも医療や福祉の面は整備されてきたので、あとは本人の決断の問題なんだけどなあ。
本人が「助けてくれ」と思わない限り、それ以上は介入のしようがないわけで。
確かに、診断されることがどれほどの助けになるか定量的には書けないが、多分今だったら診断を受けないよりは絶対にマシと言える。
少なくとも職を転々とするリスクや、ワープアやホームレス、犯罪者にまで転落するリスクは相当軽減できるはず。
それでもなお、頑として診断を受けない、或いは診断を受けることを有耶無耶にしてやり過ごすとか、これって一種の医者嫌いみたいなものなのだろうか?
とにかく理解に苦しむ。
これはあくまでも一つの可能性だし、私の勝手な憶測で書いていくが、あの事件は拡大自殺なのではないか。
植松容疑者が措置入院していたということは、精神障害なり精神病があったと医者から診断されたわけだ。そのとき彼は何を思っただろうか。
「障害者は死んだほうがいい」という思想を貫徹するためには、まず自分自身が死ななければならないのだ。彼は「それならば死刑になって死んでやる!」と考え、その自殺願望が犯行動機になったのかもしれない。
ところで、話はすこしズレてしまうが、政府の対策会議では再発防止策に「措置入院の見直し」が挙げられている。これは安倍首相がじきじきに提言していたし、読売新聞も社説でそのような主張をしていた。
私は見直しの是非について論じることはできないが、「措置入院をさせられたことこそが犯行動機だったのでは?」という可能性を思い浮かべてしまった。
措置入院は、確かにやむをえない処置ではあるかもしれない。けれども、犯罪をやりそうな者を予防拘禁するという部分もある。あれがまちがいなく人権制限であり、それを受ける側にとっては大きな負担だということを忘れてはならない。
昔の時代みたいに精神病院の環境が極めて劣悪だったり、患者への虐待が横行しているというようなことは、現代ではさすがに減ったと思う。しかし、監視カメラつきの病室に24時間施錠されて閉じ込められること、そして強制的に治療をされるということが当人にとっては苦痛以外の何物でもないであろう。そのような経験をした人が何を考えるかと言えば、それが原因となってかえって社会への絶望と憎しみを募らせることだってありえるのだ。
また、「措置入院」というのがスティグマになっている可能性もある。措置入院の過去がある人に対して社会は偏見を向けるが、植松容疑者もその偏見を信じこんで、「俺はどうせキチガイだし人間失格なんだ」という自暴自棄な気持ちになったかもしれない。(彼はもとから障害者差別をする傾向をもっていたのだから、それがめぐりめぐって自分自身に向くことも容易だったであろう)
今となっては結果論でしか語ることはできないが、もし措置入院ではなく、大麻所持、殺人予告などでさっさと逮捕し、それを刑事事件として粛々と処罰しておけばどうだったろうかと想像してみたい。
そしてそれと同時に、精神科やカウンセリングの受診の方はもうすこし本人の自由意思を尊重し、措置入院のような絶対強制とは違った形でやらせていたらどうだったろうか?
その場合、上述のような問題は発生しないから、植松容疑者があのような凶行に及ぶことを抑制できたかもしれない。
治療を続けている私の今の具体的な費用は、診療費 1570 円/月、薬 1020 円/月。
薬は抗うつ剤と睡眠導入剤で、新薬を使ってないし、薬の一部はジェネリック。
発症したのは 15 年くらい前。
けれど、私は精神医学を若干聞きかじっていたので、
どんどん不眠がひどくなり、朝に起きれなくなり、
希死観念が出てきたくらいの時点で、精神科を受診しなければと思った。
精神科を受診しようと思ってまず困ったのは、どこに精神科の病院があるのか分からなかったこと。
今ならググればすぐ分かるんだろうけど、当時ネットでそういう情報を得にくかった。
見つけたクリニックに飛び込みで行ってみたら、そのクリニックは予約制でその日に受診できなかった。
その後にいろいろ段階を踏んで受診できた。
今は、まだ完全には治ってないけど、無理しなければ普通な生活を送れている。
仕事で長期に無理せざるを得ない状況になってうつの身体症状が出る時期もあるけど。
過去に数年間働けなくて、貯金も尽きかけて、生活していけなくなった時期があるので、
そういう状況に身を置きたくないと思って今も働きながら受診してる。
「無駄な都税を使っていいんですか?都議会解散なんてやれるわけないでしょ?」と蓮舫氏は応援演説していたね。
なにせ「がん検診受診率を上げる」ことが都政で第一だと彼は言っているんでしょ?今回鳥越氏は完全に年寄だけをターゲットに絞っているから、もし奴が政権取ったら現実無視しまくりで超停滞都政の4年間になると思うよ。
民進党の不真面目ぶりというか、石田純一氏と鳥越氏とどこに政策的趣向の共通点があるの?テレビとだけがオトモダチのような年寄連中からウケがよくて、自分たちの傀儡にしやすい点か?暴露される前までの桝添氏のように、国民に隠れて裏でこそこそやれると思っているんでしょうかね?
ここ数年、しばしば視界にかすみのような、もやのようなものが出てくることがあった。右目に多いけど、たまに左目も起こる。一週間くらいすると、そのもやはなくなる。かなり見えづらかったけど、特に痛みはないし一週間くらいで治るので、そこまで重く受け止めてはなかった。
そのもやが出てない時に眼科に行く機会があったので眼底検査等もやってもらって、網膜剥離を起こしているわけではないことを確認してもらっていた。自分ではそのもやのことを飛蚊症だと思っていたので、「時々飛蚊症がひどくなるんですけど、しばらくすると治ります」と眼科医に伝えると、「ほっといても治るなら大丈夫だよ」みたいなことを言われていたので、これも症状を軽く見ていた原因の一つだった。
先週から右目にまたもやが出てきてしまったが、前回までの症状と違いがあった。それは充血と痛み。激痛ではないものの、それなりに痛い。痛いのはつらいので、さすがにすぐに眼科に行った。診断はぶどう膜炎の一種の虹彩炎。もらった目薬をさしていたら、痛みはすぐひき、もやも若干だが改善された。しかし、昨日から左目にもかすかにもやが出始めた。今日その旨を眼科医に伝えると「虹彩だけでなく奥のぶどう膜が炎症を起こしているのかもしれない。でも、まだ左目には炎症は見て取れない。もしもっと左目がひどくなったら受診して。片目だけの症状と両目に症状が出るのはまた違うから」と言われた。
両目だとどう違うんだろうと思って自分で調べていると、「ベーチェット病」というのが原因の一つとして出てきた。症状は複数あるようで、自分に当てはまる点がいくつかあった。口内炎が出来やすいこと、皮膚の炎症、副睾丸炎などだ。口内炎については、まあ出来やすい体質の人も多いだろう。皮膚についても、小さい頃はアトピーだと言われていて、最近はアトピーじゃなくて乾燥とかで炎症を起こしてるだけと言われた。そこまでひどいものではないし、長い付き合いなので、そこまで気にならない。
副睾丸炎は結構辛い。1ヶ月起きくらいに右か左の副睾丸が腫れ上がり、高熱熱が出る。泌尿器科にかかっても「原因はわからない。こんな繰り返すような、また右左問わない症例は見たことがない」と言われたので、体質なのかなあと思いつつ適当にロキソニンを飲んでやり過ごしていた。
目についても副睾丸についても特にここ3年くらいで出てきた症状なので、もしかしたらこのベーチェット病なのかもしれない。もちろん詳しく見てもらわないとわからないのだが。
もし、ベーチェット病だったとすると1つだけ嬉しいことがある。それは「しんどさ・だるさを病気のせいにできる」ことだ。やっぱりここ数年のことだが、とにかく疲れやすく体がだるい。そのせいで、思うように勉強・仕事ができず、「みんながんばっているのに、自分は頑張れない。ダメなやつだ」とずっと思っていた。しかし、これが、もしベーチェット病によるだるさだとすれば、私自身は悪くないのだ。決して怠慢なわけではなかったのだ。もちろん現実は何も変わらないのだけど、自分の中で何か折り合いがつくような気分になった。
もしベーチェット病だったら、簡単に治る病気ではないようでとつも大変そうだけど、なんとなく救われたような気分になって、それはそれで悪くないのかなと思った。
xevra先生が、高齢メンヘラカップルのブログに、薬が合ってないのか、とブコメされておられるが、
ブログを読む限り、主治医への相談が必要で薬を変えなければいけないほどのうつ症状がある感じはしない(あのブログの精神的リスカは通常営業だ)し、
そもそもパーソナリティ障害自体は、神経や脳器質などの生化学的なものというより、他人に迷惑になるレベルで著しく性格が悪い人、というだけのことなので、
薬じゃあ治らないし、根気よくカウンセリングなどを続けたところで、あまり効果がない(何しろ著しく性格が悪い人を相手にカウンセリングしなきゃいけないから)ことが多い。
パーソナリティ障害には多くの種類があるが、これは、様々なベクトルの性格の悪さを、大まかにカテゴリー分けしているだけ、という側面もある。
実体験数が少なく、それに反して情報量が多い今時の若者には、多かれ少なかれパーソナリティ障害的な心の動きが見られる人もいて、それほど珍しいことでもない。
まだ若い人であれば、良い友達や良いパートナーときちんと付き合っていくことで、カウンセリング的な効果を得て、成長と共に
「他人に迷惑になるレベルで著しく性格が悪い人」から、「ちょっと個性的だけど面白い子だよ」ぐらいまで改善することも少なくない。
まぁ、当該の高齢メンヘラカップルは、もう既にどっちも高齢者で、今までの道のりで見つけられたであろう性格の改善ヒントをすべてスルーしてきたという実績に加えて、
道端に落ちてたメンヘラを拾って隙間を埋めてみたけど合わなかったから捨てました、みたいな、
いい年した人間ならとっくに卒業したような(おまけにそれをSNSで告白したり、サブイボ級のポエムタッチなブログで公表したりの)破壊的な行動を繰り返している輩どもなので、
パーソナリティ障害に係る各種の「生きづらさ」の改善は、期待できないだろう。
「うつ」は心の風邪だから休養がいちばん、という例えに倣うなら(これは本当によくできている例えだと思う。複合原因または原因不明、放置・反復が過ぎると死を招くところまで特徴をよく表してる)、
パーソナリティ障害は「子供の頃からの生活習慣ですっかり太った精神的デブ」みたいな感じだと思っている。これは自分が勝手に定義していることではあるが。
彼らのような、パーソナリティ障害に苦しんでいる人たちの持つ共通の原因は「肥大化した自意識」。他者の存在を受け入れずに生きてきた結果「自」のフィールドだけが肥大化している。心の内臓脂肪が理由。
これは、遺伝的な体質ももちろんあるけれど、どちらかと言うと、生育環境なども含む生活習慣由来の問題なので、投薬やおざなりのカウンセリングなどでは、根本を改善するのは難しい。
例えば、長年の運動不足で肥満症から糖尿を発症した人に対して、糖尿への投薬治療はできるけれど、運動不足由来の肥満を解消させて原因を改善させるのが本当に大変なのと同じような感じ。
そして「適度に食べ、適度に運動し、人生を楽しむ」習慣が身に付けば、収まってしまう(糖尿発症しちゃうと収まっちゃうと簡単には言えないけど…)ようなものでもある。
パーソナリティ障害で精神科を受診すると抗うつ剤を処方されることがあるが、肥満が理由の糖尿と、メンヘラ理由のうつは、似ていると思う。
そして、肥大した自意識=過剰な内臓脂肪、と例えると、他者=筋肉量、という感じである。
上の方に記した「良い友達や良いパートナーときちんと付き合っていく」というのが、「適度に食べ、適度に運動し、人生を楽しむ」にあたる部分で、とても大切なことだったりする。
職業カウンセラーでは、そこまで対象者に踏み込み、「適切な距離を取った他者」であり続けるのは、時間的にも精神的にも難しいのが現実。
一方で、メンヘラではない多くの人は、自分の近くにいる人と適切にコミットしたいと願うのがふつうだ。その方が人生を楽しみやすいし人間関係の安全性を確保しやすいから。
ましてや、近づいた意図が友情や恋愛などの「好意」に基づくものであれば、時間や労力を厭わずに、その相手との適切なコミュニケーション、コミットメントの方法を模索しようと試みる。
「メンヘラ傾向があったが色々あって落ち着いた人」というのは、このような友情や愛情という機会を、きちんととらえることができた人。
若いうちのメンヘラは恋すれば治る、みたいな側面もあって、良い人と巡り合えば、ケロッと、それこそ憑き物が落ちたかのように普通になっていたりする。
一方で、当該の高齢メンヘラのブログを読むと、今まで、改善の可能性を感じる「他者」と向き合わうべきタイミングで常に逃避行動を取って生きてきたのだろうということが分かる。
な、著しく性格が悪いだろう。
ちなみに、他者と向き合わなくても、結婚だって離婚だって浮気だってセックスだって、するのは簡単。というか、むしろ他者ときちんと向き合わない方がどれも簡単だったりする。
相手のこと考えずにいる方が、照れや逡巡や羞恥心やプライドなんかの、恋愛やセックスにまつわる精神的なハードルは超えやすいから。
ただし、他者ときちんと向き合った付き合いの上で行う、結婚生活やセックスは、向き合わないまま行う結婚やセックスの何千倍も多幸感が強い。まぁ当然の話だが。
「彼ら・彼女ら」が、あれだけ行動的で、発信意欲が強くても、ちーとも幸せそうに見えないのは、これが理由。
パズルの合わないパーツを、手前勝手に合わせようとして癇癪起こしてる子供と一緒。
他者と向き合わず精神的な成長を否定して、というのは、大昔は「ピーターパンシンドローム」なんつって流行ったんだ。
まぁあれはあれで、この文章と同様に偏狭な側面が強いものではあったが(なんで男性に限定したんだろうなあれ、時代性だろうか)。
まぁ、そんな通俗心理本が出る程度には、一山幾らの、凡庸で特に特徴も魅力もないような、特に珍しくもないような、ただの性格の悪さでしかないんだよな。
睡眠不足など各種メンヘラ、大脳破壊などさまざまな疾患の原因となるため百害あって一利なし。
睡眠不足が原因で大脳破壊が見つかっても症状がなければこいつらは絶対にやめない。
そして呼吸がしんどくなって何とかしてくれと受診するがもう後の祭り。
後天性である運動不足は、だいたいデブで甘いものばかり食べるせいでなることが多い。
つまり、自己管理ができずに罹患しているため治療をしてもなかなか治らないことが多い。
運動の教育のために入信させても、こっそり間食をしたり堂々と売店に買いに行ったり、果ては脱走して帰ってこなくなる者も。
治療する気がないんなら病院こないでくれ。そして何があっても文句を言わないでく
というかまともではないから瞑想ができないというほうが正解なのか。
大脳が破壊されている分際で飲酒、喫煙は当たり前。瞑想はタダなのに何かと理由を付けてメンヘラになる。
気に入らないと怒鳴り散らす信者もいる。
治療しても割ということを聞かず、検査の予約を入れても来なかったりとフリーダム。
24時間営業のコンビニなら、スーパーより高く値段の設定できるし、
飲食店なら、土日と平日でメニューが違ったりして、バランスとってる。
日曜日に働いてもらうと給料をかなり高くしないと人が集まらない。
これは、夜遅くまでやってるところも一緒。
薬もらうだけならいけど、説明は手短になるだろうし、手を動かす仕事ならなおのこと。
「あそこの医院は日曜日は交代制だよ」っていうところは、そもそも、院長がみてないってことだよ。
次に行くときに同じ先生かわからんし、そんなところに体預けるのはやめたほうがいい。
健康状態のことブコメに書く気になれないのでトラバするが、俺も昨年末から結構長い下痢軟便に悩まされた。
自分の結論から言うと胃潰瘍と、まだ原因不明の何かがあるかもしれん。
一旦一般論に移ると、通常、下痢軟便は悪いもの食ったみたいな健康状態の振れなら2〜3日が関の山で、2週間続くとなにか不調が起きていると考えた方が良いらしい。
考えられるものは、軽いものからレアで重いモノまで、あまりに多く、急性の炎症、胃潰瘍、膵臓のなにか、十二指腸、過敏性腸症候群みたいな免疫性のもの、あとヘビーなのは、まあ諸々だ。
消化器系は痛みも感じづらく、特に意識しないと「気のせいかな」で済ましてしまいがちだが、それも上記諸々の重要なサインでもあるのだ。
なんで、結構続いているならまず病院に行くべきであるが、ここからは経験を話す。
自分は不調が続いていたので、近所のクリニックを受診したが、胃潰瘍は判明したものの、それ以外の診療があまりにあっさりしていた。
他でも別の視点で診てもらいたかったので、大病院を受診しようとしたが、大きな病院は、他の病院ですでに受診していると、紹介状を持ってこない限り門前払を食う。
大病院は初診が高いが、体の事なので、ケチらず、恥ずかしがらず、多角的に診てもらえる病院に行った方が良い。
あと、内視鏡の話が出たから、自分の経験を話すと、口から入れる内視鏡、あれは大丈夫だ。
あれを入れる前は、鎮静剤を打たれて、眠るというか気絶するような状態になるんで、痛いかどうかなんて分からん。記憶にも残らん。
そこまでして診てもらって、消化器の不調の大部分を占める過敏性腸症候群で「あーよくあるね」でも良いじゃないか。
大病院の混雑という社会問題もまたあるが、まずは自分の体を最優先することを勧める。
大病院が近くに無くても、消化器を見てくれる病院を受診することを勧める。
ところで、小児科とか、専門外のとこ行くなよ。
クリニックってのは来た患者はなんでも診るけど、やっぱ専門外なんで、変な診断になったりするからな。
二回目以降の通院は気持ち的に断然ラクになるんだけどさ、初診の緊張感がマジで苦手。
問診表を、なるべく正確に、かつ簡潔に書かなければならないというプレッシャー。
あと初診って医師もすごく丁寧に診てくれますよね。色々細かいことも聞かれますよね。
一番嫌な質問は「この病院を選んだのは何故ですか?」ってやつ。
そんな明確な理由なんてないです!近所だから何となくですよ!なんて言えないから適当に嘘をつく。背中に変な汗をかく。辛い。
普通の人は「貴院を選んだ理由」というのが明確にあるのか?近所だからという以外に。
この質問は紹介状(総合病院だと院内紹介状で他科受診とか)を持っていけばあまり聞かれることはない。
再診だと、あの初診の細かさは何だったのってくらい良い意味で適当になるから嬉しい。
たぶん、病気を見逃さないように正確に慎重に診なければ!という医師の観察眼が苦手なのかもしれない。緊張しいの人見知りだから。
今朝起きると、また耳鳴りが戻ってきていた。これには大いに絶望させられた。
レントゲンを取ると、左側の顎関節が短かった。
つまり、顎が落ちてくる前はこの長さ分を食いしばりにより押しこんでいたという事みたい。
そして、普段から歯を噛み合わせている事によって悪化させる一方だったのだろう。
骨と筋肉が現在の状態から落ち着けば、改善する可能性は大いにあるとの事。
あと、慣れてないからなのか、現在の顎の位置とか顔の筋肉の感じが違和感ありありなのだが、
これは全くもって正常な位置みたい。良かった。
とりあえずは就寝時マウスピースでの様子見となった。
希望は持てそう。
元増田です。
大変な事が起こった。
昨日の書き込みの後、私は出社した。
手の痺れが継続してあった。
昨日からだけど、長年の習慣でどうしても歯を合わせたくなるけど、ひたすら我慢した。
24時間以上やってきた夕方にもなると、かなりリラックスした状態でも、維持できるようになった。
朝に「最近では週に1度か2度鳴ってない日があれば良いという感じだった。」って書いたけど、
これは正しくは「鳴っていると気にしなくても良い日」で、今日のは違う。鳴ってない。
その代わり、今度は右耳に詰まりを感じるようになった。
これが夕方以降、ベッドに入るまでずっと続いた。
やはり、無理な状態で長期間維持されて来たので、歪みが生じているのではないかと思っていた。
昨日殆ど眠れなかったので早めにベッドに入った。
ベッドに入り横になっていると頭痛を感じた。
寝不足もあって、眠りに入ったのは直ぐだったと思う。
急に衝撃を感じて起きた。何か舌が勝手に動いてる。
飛び起きて、何が起きてるのか見るために、洗面所に走った。
自分でも信じられないのだけど、顎が落ちた。
落ちたと言っても外れたのでは無くて、骨格が変わってる。
TCHや食いしばりで、長年をかけて持ち上げられていた顎が、
この30数時間、歯を噛みあわせないようにした事によって元に戻ったみたい。
そういえば、昔こんな顔だったって瞬間的に思った。
何で気づかなかったのかというと、耳鳴りが始まるより前辺りに、2年で7キロ程太ったからだと思う。
徐々に持ち上がったからだろうか、単純に太っただけだと思ってた。
完全に顎がおかしくなっていた事を、周りの人達や自分でさえ気づかなかった。
TCHについては間違いなく遠い昔からやっていたけど、
顎を持ち上げるような食いしばりを行うようになったのは、
もしかすると、右下の親知らずの抜歯がきっかけなんじゃないかと思う。連日痛みが収まらなかったので。
顎に違和感があるけど、外れなくて良かった。
口腔外科はもう予約したので、見てもらおうと思ってる。
今回、TCHの情報を発見していなくても、噛み合わせの事で、口腔外科受診して判明しただろうし、
左側の親知らずを抜く判断でも、同様に口腔外科受診で判明したとは思う。
でも、色々調べてみて本当に良かった。まさかこんな事になっていたとは。
昨日、腰の痛みが消えた事に気付いた時は、正直泣いたけど、
眠気も吹っ飛んで、これを書いた。
まだ、顎が少しおかしいし、耳にも影響が残っているかもしれないので分からないけど、
4年以上も悩んでいた耳鳴りから、本当に開放されるかもしれない。
大変お騒がせしました。
経過はまたいつか、書き込もうと思います。
物心ついた頃からとは本当にきついですね。私と同じ様に、顎関節が耳を圧迫しているか何かで発生している可能性もあるのでは無いでしょうか。
原因はTCH(上下の歯を接触する癖)による、顎関節症から来ていたと考えられる。
私が無知だけなのかもしれないけど、今まで、上下の歯を合わせるのが普通だと思ってた。
少なくとも覚えている限りは、ずっと歯を合わせるようにして来たと思う。
私が調べた限りでは、一般の認知度は高くないみたいだが、様々な症状の原因となるTCHは広く知られるべきだと思う。
耳鳴りから逃れるには死ぬしか無いのかと何度も考えたし、仕事は何とか通常通りする事が出来たけど、
睡眠への影響は本当につらかった。寝付けない、寝た感じがしない、そして悪夢。
耳鳴りの症状としては、朝起きてキーンと鳴っていれば一日中鳴っている感じで、最近では週に1度か2度鳴ってない日があれば良いという感じだった。
今まで、耳鼻科では聴力低下は見られないし内耳に視認できる問題は無いが、メニエール病の恐れありとの診断。
薬を飲み続けるも変化なし。脳神経外科では、MRIなど受けるも異常なしとの診断。
常に背中の痛みもあったので、体の歪みから来ているのかと、時間ができれば整体なども受けようかと考えていた。
最近仕事が落ち着いて来たので、何か別のアプローチで受診できないかと、色々調べていた。
まず、右下の親知らずは歯が押されて痛みがあったので抜いたけど、
そして、同じ歯つながりで噛み合わせは?と考えた。
そういえば、耳鳴りが始まる1年位前?の虫歯治療で噛みあわせが悪くなった気がしていた。
(おそらく、この治療以前は噛み合わせが良くて、TCHでも大丈夫だった?)
顎関節症はかなりの色々な症状を引き起こすみたいで、症状のひとつに耳鳴りもある。
そして、口を開けて閉じるときにカチッと音がする自覚症状があったので間違い無いと思った。
この辺りを、昨日の昼休みに調べて、家に帰ったら良さそうな口腔外科を探そうと決めた。
仕事中に噛み合わせを気にして、カチカチやっていたら、
いつも、歯を合わせる力が強過ぎなのかな?と思って、
「平常時 噛みしめる」とかで調べて、TCHに行き着いた。
そして、昨日の夕方からずっと、歯を合わせないように気にしてた。
寝ようとするも、歯を合わせない事を気にし過ぎてなかなか寝れず。
数回ウトウトして、目が覚めてしまう事を繰り返す。(どれくらい寝れたか不明)
だんだん音が小さくなり、何回目かには今までにない位小さくなった。
でも、たまには音が小さくて気にならない日もあったので、油断はできない。
今現在、音が完全に消えたわけではないけど、
この4年には無い耳の感じだし、顎もまた今までに無い感じ(顎の位置とかが違うからかな?)
寝れないので、書いてみた。
完治するといいな。