はてなキーワード: 公言とは
アフィブログやそれに類するまとめブログ、マスコミの報道を真に受けられるのは
実際に現地にいた、田村ゆかりを応援してきた人間として納得行かない。
とはいえ自分のレンタルブログにも広告がでるので、そのあたりを煽られないようここに書く。
→2500人ぐらいの箱。箱が少ない大阪としてはそれなりのサイズ。
→その割にステージと客席が近く、地方の「○○会館××ホール」みたいなイメージをしてもらえれば。
・自分が見ていたのは1階後方中央付近。傾斜になってるので会場全体が見える。
・事が起こったのは1階前方の中央右側通路
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※この時バンドもステージ上にはいたが、少し後方のセットの中にいる
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田村ゆかりのライブでは、開場に間に合わずに遅れてきた観客をMCでいじることが度々あるため、
後方に座っていた人間からはMCの中断も「いつものいじりか?」くらいに思っていたが、
↓
男が手に持っていたモノ(携帯ラジオだったらしい)を田村ゆかりに向かって投げる。
携帯ラジオは一度ステージに当たり、2つに分解して、田村ゆかりのスカートを掠める。
↓
さらに近づこうとしたところを、通路右側の座席のファンの一人が体を当てて止める
その後数秒して開場のスタッフや、周囲のファンが集まり取り押さえる
(田村ゆかりがファンに離れるように言ったため、最後はスタッフ4人がかりで抑えつけてロビーへ連行)
会場はもちろん騒然。
この時会場の一部のファンから「なにしてくれとんじゃ!」などの怒声が3~4飛ぶ。
(※補足:この怒声に対しては「わかるけど、それはどうなんだ...」という空気が有りました)
↓
「ここで会場全体が騒乱にならなかった王国民はさすが」との声もあるが、
正直近くにいた人以外(もしくは近くにいた人ですらも)、
騒乱以前に「今見たこれは何が起こっているのか」が頭で処理できず、頭が真っ白で呆然と見ていたというのが印象です。
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その後、ライブ責任者が出てきて(あえてなのか、声が震えていたのでそこまで余裕がなかったのかは定かではないですが)、
少しゆっくりとした、話し言葉に近い口調で状況の説明を行ったため、場の空気が解ける
↓
5分のスタッフ間での打ち合わせの後、
その準備のために一旦座席を離れていいということに(ライブ中にTwitterなどでつぶやきだしたのはこのタイミング)
↓
影ナレから全く同じ流れ(OP映像→3曲)ライブが開始、MCでは気丈に振る舞う田村ゆかり。
↓
これが会場で見た事件の流れです。
「17歳を公言してきた田村ゆかりが、先日のライブで実年齢を明かした」
「熱狂的なファンがキレてやった」
みたいな風潮にしたいみたいなのでここにも言っておきたい。
内情をよく知らない人なんかにこう捉えられることが多いみたいなので。
そもそも「17歳」というのは声優業界のお約束ネタみたいなもので、
親戚のアラフォーお姉さんに年齢を聴いた時に「二十歳だよ♪」と答えるようなものである。
当然田村ゆかり自身も昨日今日の話ではなく何年も前から、というか基本的に年齢を隠したことはなく(プロフィールにも生年月日がずっと記載されている)、
何ならラジオや過去のライブなどでも再三「ゆかりん○○歳(実年齢)じゃん?」と公言している。
何故今更、という話に関しては単に訪問者数を増やしたいまとめブログが「田村ゆかりが実年齢を公表!」と煽り、
ろくすっぽ調べもしないマスコミがそれを真に受けただけである。
王国カミングアウト関連の報道は違和感しかないのですが、1万人ファンがいれば1人や2人ネタをネタとして認識できない人や心を病んだ人もいるわけで、そんな特殊事例を一般化して語られても「99%の人はネタとして楽しんでますよ」としか言いようがない。
ゆかり王国は姫もファンもわかってやってるプロレスなので、よく知らずに語っちゃうとみっともないことになりますよ、と言えば伝わるだろうか。リング上のヒールを見て「あんな非倫理的な悪は許されるのか!」とか新聞が言っちゃってファンに笑われてるような状態なう
「田村ゆかり17歳」は、「デーモン小暮閣下10万50歳」とか「武藤敬司とグレートムタは別人」みたいなもんですんで、突っ込んだら負けだとご理解頂きたい。
この方々(筆者ではありません)が言ってることが実際の空気感に近いと思います。
「憧れを断ち切るために行動した」とありますが、田村ゆかりのライブにかかわらず、
アーティストとファンが会する全ての現場に今回のような狂人が存在する危険性はあると思います。
たまたまそれが今回この田村ゆかりライブの大阪公演でおこってしまったというだけです。
とりあえず犯人に関してはキチンと法の裁きを受けるみたいなので、ファンや、さらには外野があーだこーだ言う問題ではないです。
私の文章力が足りず「実年齢発表が原因」と読み取られてしまうことがあるようなので追記します。
実際の動機についてはおそらく警察や当人しかわからないと思うので憶測でしか無いですが、
この「17歳云々」に関しては「年齢に関しては以前よりファンの間では定番かつ常識としてあるネタであり、改めて今回の件についてはどうこうではないと思います」という意図で書かせていただきました。
繰り返しになりますが、
「憧れを断ち切るために行動した」とあるように、田村ゆかりのライブにかかわらず、
アーティストとファンが会する全ての現場に今回のような狂人が存在する危険性はあると思います。
たまたまそれが今回この田村ゆかりライブの大阪公演でおこってしまったというだけだと思います。
※見つけた意見への回答:
ファンの気持ちはわかるんだけど、感情的にも営業的にもあっさり「王国?なにそれ?」みたいな発言は興ざめだしマイナス効果しかないとは思う。
このようなのが先に述べたような「作られたゆかり王国のイメージをもった外部の意見」で、
ファンをやってたらこの程度「話の中でのネタ」だと分かりますし、興ざめするわけがありません。
まとめブログの餌になるという意味ではマイナスかもしれませんが、ファンにとってはなんでもないです。
おそらくアフィブログなどで「王国崩壊www」ってのを見て、「あー、そういうキャラで売ってるのにそういうこと言っちゃいかんよ」と思ったのでしょうが、
上記してるようなプロレスで言うと、ヒールキャラで売ってる奴が「ぶっ殺してやる!」といって「いや、いくらなんでも人殺しはいかんでしょ」って言ってるようなもんです。
※トラバへの回答:
あくまで今回の件について事情を知らん人のものなんで、17歳教について事細かに書く必要ないと判断したため。
「この17歳というのは17歳教といい、井上喜久子さんを教祖とする~」とかいう説明は蛇足だと判断したので。
自分たちもそれをある程度分かってリアクションしているところもありますが、
今回に関してはガチでダメなやつなので、そっとして早めに鎮火させてください...よろしくお願いします。
思った以上に伸びてしまっているので、内向きにも、これは自分の意見として一言だけ。
言いたいこと、思うことは色々有ると思いますが、
運営さんが「ライブに来て」というスタンスなら、ライブに行って、楽しんで、ゆかりんを支えるだけです。
それが客としてファンとしてできる多分一番のことです。
あと、今後運営さん側からの注意(わからないですが例えば身分証明書の提示強化や、MC中の移動規制など)がでればそれに従いましょう。
文句は出るかもですが、誰よりも今回の件を再発させないようにと思っているのはスタッフさん方だと思いますので。
マナー云々や声掛けなどに関しては前向きな話し合いがファンの間でできたらな、と思っています。
まあ(こういう言い方はあれですが)「この程度」のニュースを一週間後に追いかけるとかあh無いとは思いますが、念のため引用させていただきます。
もしゆかりんを想う気持ちがおありでしたら、法被や過度な応援グッズ、ゴーハッピーなどは会場に入ってからの着用・実施を推奨します。
無いとは思いですが、もしかしたらTVやマスコミの取材でインタビューなどされる可能性があるかもしれません。
スルーするのもひとつの手段かもしれませんが、もし応対する場合、オタク差別論者が喜んでとびつきそうな過激な発言は控えるようお願いしたい
往々にしてTVやマスコミは、普通のことをとりあげず、異常性を際立たせておもしろおかしくとりあげる習性があります。
大多数の人が穏やかなことを言っても、一部の人が犯人への過激な思いなどを答えると、それを大多数の意見のようにされるかもしれません
くれぐれも、もしもマスコミにインタビューなどされた場合はスルー、もしくは大人な対応をお願いしたく思います。
もしも可能であれば、犯人への憤りではなく、『みんなが』ゆかりんへの応援などの気持ちをそっと答えてあげるといいかもしれませんね♪
このゲームは「理由あって、アイドル!」というキャッチの通り、何かしらの理由により何かの職を辞めているという設定が、恐らく全キャラにされているのがひとつの特徴となっている。
で、この桜庭薫の場合は元医者なのだが「姉の命を奪った病気を治すため、トップアイドルを目指す」という。
公式HPにもバッチリ書いてある→ http://side-m.idolmaster.jp/
各所でそのようなツッコミがされまくっていて、自分もその一人。
何があったら医者からトップアイドルを目指すのか、彼の人生に一体何があったのか。
気になって気になって仕方なくなってしまい、気付いたらそのことばかり考えてしまっていて、そうこうしているうちにいつの間にか仮説を3つほど考えたのでまとめてみた。
仮説①「募金を募るため」
姉の命を奪った病を無くすため猛勉強し、無事医師免許を取得した薫。すぐに研究に取り掛かり、やっとの思いでその治療法を見つけたが、その治療法を確立させるためには莫大な金が必要だった。予算の枠を遥かに超えた額だったのである。
落胆する薫だったが、たまたまテレビに映ったアイドル番組を見て閃いた。
「これだけ沢山の人を集められれば、その人達から募金を募れば金はなんとかなるかもしれない」
自分で言うのも何だがカラオケは多少自信があるし、ルックスも街を歩けば声を掛けられることも珍しくない。元医者という経歴の異色さも面白いのではないか。イケるかもしれない。
デビュー当時からその動機はオープンにし、募金活動も積極的に行った。ステージでの決め台詞は「みんな、今日も募金頼むぜ」。
なお、ファンに公言はしていないものの医者時代から必要最低限の生活費(大卒の初任給くらい)を超えた収入は全て自ら募金に充てており、アイドルとしては質素な生活をしている。そのためラジオやテレビでたまに見せる意外な庶民性に心打たれるファンも少なくない
まず、公式の画像に「至高の舞台(オペ)の始まりだ!」という台詞がある通り、薫は「舞台」を「オペ」と言う(http://side-m.idolmaster.jp/)。つまり、薫にとって舞台とは治療であるということ。それを踏まえた上での仮説である。
薫は医者になってすぐに研究に取り掛かり、辿り着いたその治療法は驚くべきものだった。
なんと嬉しさや楽しさ、つまり「幸福感」を与えること。それも歌や音楽で与える幸福感が最も効果的な治療法だということが判明したのである。
姉のために猛勉強して医者になった薫だったが、医者では姉の病気を治療できないと分かると、次の日には辞表を出してアイドルを目指していた。
ステージの決め台詞は「ファン(患者)のみんな、オペ(舞台)の時間だ」。
なお、姉と同じ病気の患者は交通費も含め無料で招待しており、現地まで行けない患者には病院まで薫自ら足を運び歌を披露することもある。普段はクールなキャラだが患者の完治報告があると顔をぐしゃぐしゃにして涙を流して喜ぶ。
まず、sideMという世界ではチャクラや念のような「アイドル」という力を使うことが出来る。
薫は姉の命を奪った病気を無くすため、最も効果的に「治癒のアイドル」を鍛えられる医者になったが、いくら研究しても研究してもその治療法を発見できないまま、月日は流れていった…。
そんなある日、世界中に大ニュースが流れた。生きた伝説である日高舞がこの世の果てにあると言われていた幻の鬼ヶ島(別名:天ヶ瀬)へ、彼女の力の全てを置いてきたという。
秘宝の名は「トップアイドル」。そして大アイドル時代の幕が開けた。
トップアイドルを手に入れればその力で夢が叶うかもしれない。ライバルは星の数ほどいるが、その目に迷いはなかった。
個人的には百歩譲って有り得そうなのは①だが、キャラ的に美味しいのは②。
③は7つのアイドルを集めて願いを叶えるverやトップアイドルという名の火影を目指すverなど、バリエーションは様々。
あー、スッキリした。
これらの仮説が正解か不正解かどうかは個人的にはわりとどうでもいい。
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http://en.wikipedia.org/wiki/Ottavio_Cinquanta
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オッタヴィオチンクアンタ(ローマ、 1938年8月15日生まれ)は、国際スケート連盟の会長と国際オリンピック委員会のメンバーです。
彼は1996年から1994年ISU位置とIOC位置を開催しています。
2000年、彼は、IOC執行委員会は、彼が2008年まで開催されているという立場のメンバーに選出された。
前に、ISU会長になることに、彼はISU副社長だったショートトラックスピードスケートのための技術委員会の委員長の前に。
チンクアンタ氏は、陸上競技でのアイスホッケー選手として、アイススピードスケートとして実施ミラノ、イタリアで育った。チンクアンタは大学に出席し、彼は経営学を中心に活躍した。 ISU議長に彼の選挙の時に、 56歳の時、彼は国際的な化学会社の経営者としての立場から引退した。
チンクアンタが最初にISU議長に選出されたとき、彼は最初に、ABCスポーツとの重要なテレビの契約を含むいくつかの商業契約を交渉した後、ISUのイベントで賞金を導入した人プログレッシブとした。これは、ISUがそうで、トップスケーターに大規模な出演料を提供していた承認されていない作のためテレビのプロスケート競技会に参加するオリンピック適格スケートを残している可能性がアスリートを保持することができました。テレビのお金もISUを含む、両方のフィギュアスケートとスピードスケートの分岐で開発プログラムのさまざまなを維持することができ、例えば、フィギュアスケートのISUグランプリ。
しかし、彼のスピードスケート背景、チンクアンタは、特にカナダと米国では、フィギュアスケート界からの批判にかなりの量の対象となっている。 2002冬季オリンピックはスキャンダルフィギュアスケートの間に、彼は彼の曖昧と、彼は「図がうまくスケート知っている」しなかったことを彼の入学を批判された。 [ 1 ]スポーツについての知識の彼公言不足にもかかわらず、彼は提案した[ 2 ]主な特徴、これまで個々の裁判官が競争をマークしたのかを知ることから誰かを妨げる秘密であるフィギュアスケートのための新しいスコアリングシステム。ワシントンD.C. 、 2003年世界フィギュアスケート選手権で秘密審査の実施は、彼が紹介されたときはいつでも、 [ 3 ]チンクアンタと個人的に視聴者jeeredされ、そのイベントでファンの抗議をもたらすのに十分な論議をした。 [ 4 ] [ 5 ]
彼はそのイベントの開会式では、滑走のローカルスケート好きなカート·ブラウニングを防止するための専門性を呼び出した後にチンクアンタは、以前大声[ 6 ] [ 7 ]と再びで、エドモントン、アルバータ州にある1996年世界フィギュアスケート選手権でファンからブーイングされていたミネアポリス、ミネソタ州にある1998年大会は、 [ 8 ]
チンクアンタは連続してすべてのISU選挙学会でISU議長に再選されており、それは[誰によって?]と推定され、1994年に彼の最初の選挙以来、約30の技術革新は、図の投与2枝に関する国際スケート連盟に導入されていることをスケートとスピードスケート
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Ottavio Cinquanta
From Wikipedia, the free encyclopedia
2011 Rostelecom Cup - Ottavio Cinquanta.jpg
Ottavio Cinquanta (born 15 August 1938, in Rome), is President of the International Skating Union and a member of the International Olympic Committee.
He has held the ISU position since 1994 and the IOC position since 1996.
In 2000 he was elected member of the IOC Executive Committee, position that he has held until 2008.
Prior to becoming ISU President he was ISU Vice President and before the Chair of its Technical Committee for Short Track Speed Skating.
Cinquanta grew up in Milan, Italy, where he practiced as an ice hockey player, in athletics and as an ice speed skater. Cinquanta attended university and he was mainly active in business administration. At the time of his election to the ISU Presidency, at the age of 56, he retired from his position as a manager of an international chemical company.
When Cinquanta was first elected to the ISU Presidency, he was initially regarded as a progressive who introduced prize money at ISU Events after negotiating several commercial contracts, including an important television contract with ABC Sports. This allowed the ISU to retain athletes who might have otherwise left Olympic-eligible skating to participate in unsanctioned made-for-television professional skating competitions, which were then offering large appearance fees to top skaters. The television money also allowed the ISU to sustain a variety of development programs in both Figure Skating and Speed Skating branches, including, for example, the ISU Grand Prix of Figure Skating.
However, because of his speed skating background, Cinquanta has been the subject of a considerable amount of criticism from the figure skating community, particularly in Canada and the United States. During the 2002 Olympic Winter Games figure skating scandal, he was criticized for his evasiveness and his admission that he didn't "know figure skating so well".[1] In spite of his professed lack of knowledge about the sport, he proposed a new scoring system for figure skating[2] whose major feature is secrecy which would prevent anyone from ever knowing how an individual judge had marked the competition. The implementation of secret judging at the 2003 World Figure Skating Championships in Washington, D.C., was controversial enough to result in a fan protest at that event,[3] with Cinquanta personally being jeered by the audience whenever he was introduced.[4][5]
Cinquanta had previously been loudly booed by fans at the 1996 World Figure Skating Championships in Edmonton, Alberta, after he invoked a technicality to prevent local skating favorite Kurt Browning from skating in the opening ceremony of that event[6][7] and again at the 1998 Championships in Minneapolis, Minnesota.[8]
Cinquanta has been consecutively reelected to the ISU Presidency at all the ISU elective Congresses and it is estimated[by whom?] that since his first election in 1994, approximately thirty innovations have been introduced in the International Skating Union regarding the two branches administered of Figure Skating and Speed Skating.
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三次元のオタは、まあ、ぎりぎり分かる。
中学とか高校とかで、美形の生徒にファンクラブができてたあの感じだよね。
でも、二次オタはどうしても分かんない。
そりゃあ、○○ってキャラはかわいい、かっこいいというのは分かるが、
そのキャラクターに関する情報、見た目とか言動ってアニメや漫画や小説の中の「設定」でしかないわけじゃん。
何で設定を本気で好きになって、金をつぎ込んだりイベントに行ったりするのか。
それってつまり、「街中に貼ってあったポスターの中の女の子に恋した」
それってものすごく純粋なのか/異常なのか/ロマンチックな空想に頭をやられているのか/
そんな人がけっこうな人数いて、しかも最近は公言してる人も多いことに驚きを隠せない。
肩身が狭いので、こんな所に書いているのだが。
ケモノジャンルとか、妖精が好きとか、巨大娘が好きとか、そういうのは二次オタの中では特殊みたいだけど
生身の女の子しか好きになったことない自分にとっては二次オタがよく分からない。
二次が好きだと、どんどん理想が現実から離れていくんじゃない?
どういう匂いがしそうとか、どういうものを食べてそうとか、どういう寝相をしそうとか、
革命と同義付けるか。いやね、そりゃなんとでも言えるわね、そこまでいくと。
ただ、「小児性愛」を告白することは、何度も言うけど、「殺人大好き」を告白することと同義ね?
少なくとも、総考える人のが大半で、それは別に間違った考えではないってこと。
定義として、「犯罪をしたいと言ってる人」というきっちりとした物があるんだから。
で、現在、なんで禁止になっているかというと、その害が大きすぎると大多数が感じてるからです。
それこそ利害について、きちんと定義するのは難しい物もあるでしょう。
ただ、利について、あなたは何も正しいことを言えてないし、害はいくらでもあるし、
それを現在法律という形になっている、と言ってるだけなんですけど。
だーかーらー。個人の自由を制限して理性によって成り立ってるのが「社会」な?
「人間社会」が気に食わないのかもしれないけど「動物」の社会にもある程度のルールはあり、個人の自由は制限されてることはある。
お前のいってることは、本能のママ生きる、というアホな事を言ってるだけ。
人の物を盗もうが人を殺そうが、俺がしたいと思ったんだからいいだろ、個人の自由だろ、権利だろ、と言ってるんだって話。
えーと、それは誰が決めたのかな?あんただよね?んで、今の社会ではそうではないの。分かる?
あんたはの決めたことが正解ではないの。
理解できる?
えっと、だから、さんざん害について説明して、利が無いことを説明してます。
個人の権利だとかについてもそのあんたの軽薄さを散々指摘してます。
いいえ。完全に合理的です。
どこがですか?あんたは「本能のママに生きて何が悪いんだ?」としか言ってませんが?
消す!凄い発想です!
そうだよ?消すだよ?何言ってるの?
OK?これが原理だと思います。そして、これらは私としては正しいと思いますが、違いますか?
あなたが記号論理学理解できてないことはわかったでしょ?これ以上バカを露呈しないほうが良いですよ。
程度、というのは接触の程度ですか?
一方、近くによるだけで精神的な害を与えるでしょう。
したがって、近寄るだけで害です。程度としたら、接触するか否か、だけの判断ですね。
全部きちんと読んで反論に対して、都合の悪い部分を無視するのをやめてください。
優先順位を決めるのは、私です。
公言することが交渉が誰かによって行われる前であっても問題ありません。
えーと、あんたは小児性愛者なの?違うの?なんなの?
優先順位ってなんなの?
それを批判されるのは当然。
革命だかなんだかしらないけど、それらもルールが変わる前は批判されるのが当然なわけ。
それはただの思い込みです。
思い込み…あなたがね?
いや、そうですよ?犯罪として定義されてる時に、罪を覚悟で行うことは理性的とは言えません。
まず、それを訂正するよう活動するのは理性的ですが、制度が変わる前に実行するのは理性的ではありません。
それくらい理解できません?
日本でギャンブルは禁止ですが、海外では合法なところはいくらでもあります。
ですが、だからといって、ギャンブルは人間が行うことは正しい!と言い放って日本でやりだすことは理性的とは言えません。
悪魔の証明でも何でも無く、害はある、ということが明らかなので。
はあ。で、すべてを弾圧する根拠にはならないわけですよ。
こういう幼稚な話をしだすんですからねぇ。
全てをとは言ってません。勿論どこかで線引があります。
ただ、小児性愛について、デメリットを上回るメリットが全くない、のが事実です。
あなたはそれを1つも上げられてません。
小児性愛者と、成人との恋愛の意思を持ち、主体性と理性のある子供です。
と既に説明してあるわけです。いい加減にしてください。
いい加減にしなさい。
主体性を持ってその後傷ついて人生終わった人間がいるからそれを保護してるのでしょう?
同じように、主体性を持って、パズドラで100万課金して、さらにサラ金から借金して借金まみれになって子供の時点で自己破産、なんてことがあっても
こりゃ、もう駄目ですね。
えーとね、何度も言うけど、社会のルールってものは、この長い歴史の中で培ってきたものなわけ。
なので、あんたがいみわからん論法を立てるよりもまず、非常に合理的なのね?
その中で、時代とともに非合理的になって行くものもあるでしょうけども、
まず大前提として、合理的なのよ、その辺のバカがちょっと考えたことくらいよりは。分かります?
という偏見を何度唱えても、それは論証にはなりません。
「ドラッグ」という定義は依存性があり、それにはまり金銭的、肉体的に破綻する可能性があるもの。いい?それはいい?だから法律的に禁止されてるの。
そこは正しいよね?
一方、「同性愛」というものは「異性愛」に対し、同性を恋愛対象としてるもの。
その先に性的行為があろうがなかろうが、異性愛と同様、合意のもとで行われてる限り、当事者間にも他人にも何も問題がないもの。
子供を作ることが出来ない、と言う意味で、生物的に人間という枠から見れば問題はある。
が、それらを弾圧して消すよりも、他の労働等で社会に貢献してくれればそれで十分貢献がある。
実際、ペンギン等でも、メスが襲われて死んでしまった後に、子供が残された時、オス同士で夫婦の様に育てることなどもあるらしい。
同性愛とは少し違うけど、そんな感じで性別の枠を変えてでも役に立つことはあるということ。
この二つに対して、どうですか?これらは偏見でしょうか?まず、そこについてきちんとご意見をお願いします。
で、小児性愛はどうか。小児性愛とは、あなたは何度も矛盾した発言をしているが、こちらとしては、「小児を性的な対象として見る」と捉えています。
そうでないただの子供好きなら問題ありませんので、話は終わりです。
小児に関して言えば、あなたの定義でも体が成長し切るまえですから、性的な接触があった場合に問題が起こることは100%明らかです。
害はあります。
それとも貴方はまた、見るだけで何もしない人もいるんだーとか言い出しますかね?
ですので、それを公言することは明らかに理性的ではありません。
もし、本気で小児性愛が正しいと思っていて、それを認めさせたいのなら、それを公言する前に、きちんと社会と交渉しなければいけません。
そうでなければただの理性のない人間とみなされるだけです。
あの、すいません。
世界で安楽死について、どんだけ問題になってるか知らないんでしょうか?
少なくとも、医師の快楽のために行うのであれば、それは受ける側がそれを100%望むという念書を書いてテレビの前で公言したとしても、100%犯罪です。
安楽死を法的に認める場合、医者が安楽死であなたを殺したいんだけど?なんてことは有り得ません。
主体性とは何の事を言ってるんでしょうか?
例えば、子供がパズドラで100万課金したとして、それは子供の主体性を重んじて罪を全て子供が償え、というのですか?
子供が犯罪を犯した時、子供が主体的に行ったことだからといって親の責任は問わず、全て子供が罪を償うのですか?
未成年が保護者の管理下におかれている、というのは権利と責任の両方に置いてです。
そして、現在の通常の人間社会では、子供が小児性愛者と恋愛することは主体的な権利としては与えられず、禁止されています。
なんで?同じ犯罪ですよ?
逆に、殺人願望者やレイプ願望者に対してはなんで差別していいんですか?あなたの基準は何なんですか?
子供に対しては全てが「強制」とみなされます。思考能力が断然に違うため、言葉で誘導することがいくらでも可能だからです。
例え、その場で子供が、自分の意思なんだ、と叫んだとしても、それは認められません。
それを人権侵害だというならさっさとその部分で闘ってきてください。
後々絶対に後悔しない、といえる根拠を示してください。
その時点では子供には一切の責任をとえません。だから、周りが保護するしか無い、というのが子供のその点での主体性を認めない理由です。
えーっと、全部論理的に反論されて全く意味の無いことばかりか矛盾に満ちた答えをし続けてるのはどちらでしょうか?
いや前提として、プロ市民じゃないけど
利益を得ることを目的としていて、その結果、日本がどうなろうとも構わないと利己的に考えている国民が大多数である。という前提をつけとかないと難しいぞ。
普通に、まっとうなビジネスの場合、落とし所を探るが=つまり交渉が成立する。
プロ市民相手の場合、落とし所なんて無い。交渉を決裂させられるかどうかだけが問題点。
1.小児性愛(小児同士でなく大人対小児)での性行為は実行したらもれなく犯罪。
2.上記小児性愛以外の異性愛や同性愛での性行為は別に実行したらもれなく犯罪な訳ではない。やり方によっては犯罪になる場合もある。
3.小児性愛であるかそうでないか問わず、実行したら犯罪であるような行為の空想にふけるのが好きだと公言してる人に対して、周囲がその人を警戒して距離をとるのは妥当
という話であり、小児性愛は別に「不当に犯罪と結び付けられてる」訳じゃないでしょ。性行為を実行したら実際もれなく犯罪なんだもん。
成人同士でも「レイプする空想にふけるのが好き」と公言してる人がいたら当然同じ扱いを受けるよ。ある意味威嚇行為だもん。
別に小児性愛だけが実行可能性が高いとされてる訳じゃなくて、どんな嗜好も、その嗜好を公言している以上実行する可能性があると見なされていて、その内容が犯罪行為だったら忌避されるってだけの話だよ。
別に小児性愛者だって実行に移す前に犯罪者扱いして逮捕しろ、なんてことを誰も言ってないわけで。
ただ、相手をボッコボコに殴り倒さないと性的に興奮しませんみたいなキチガイが居て、
そんなことを公言してたらそいつに近寄らないでおこう、とは思うだろ?
そういう話なんだけど、もともと。
あのさ、あなた、ほんとに頭悪いと思うんだけど、
「小児性愛」の人ってのは、
児童虐待大好き、女嫌い、って公言してるのと全く一緒なのね?分かる、それ?
女嫌いだけど世の中が文句言うから職場では差別しないようにするわ、とか
児童虐待大好きだけど、捕まるから仕方ないから子供作らずに妄想だけで我慢するわ、とか
言ってるのと同じことなのね?
だけど、もし、その人が、本気でそんなことを言ってたら怖いし、近い人だったら考えを改めさせないと行けないと思わない?
児童虐待大好き、なんて言ってる人に対して、自分の子供を預けられる?たとえその人が児童虐待大好きだけど預かってる間は我慢するわ、と言ったとしてもさ?
なんで、他の犯罪者については罪を犯す可能性があって、
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。
ソースは現時点の http://bookgirls.tumblr.com/tags から。ブログ主=増田が個人的に好きなタレントのランキングだろと言われれば否定できない。
趣味を読書とする女優は多い。堀北真希の公式プロフィールも夏帆の公式プロフィールも、「趣味:読書」としている。無難な趣味としての読書は根強い。
一方で、マンガ・アニメオタクであることを公言してキャラ付けする芸能人も増えた。吉木りさはそれで取っている仕事もあるし、BL発言で物議を醸したりした。本田翼もマンガオタクとして昨年『ほんだらけ』を出版した。このジャンルの第一人者はもちろん中川翔子であろう。栗山千明様も捨てがたい。
Tumblrではブレイクし続けていて、腰の形で区別できるグラビアアイドルであるが、未だテレビで目にすることはほとんどない。
佐々木希もTumblrでグラビアがブレイクしたが、その後テレビに出るようになってからはあまりぱっとしない。ちなみにTumblrローカルで人気を誇ったグラビアアイドルといえば石井香織である。
橋本愛は『あまちゃん』などで人気上昇したのは間違いないが、ここでは角川文庫の2012年夏のキャンペーンに採用されてスコアを稼いでいる。
彼女はなんでここにランクインしているんだろう。俺の好みが反映されているのか。
オタク系アイドルの新星としてAKB系列から2位に飛び込んだ。写真集『きんぎょ』での書店撮影は、ユニフォームコスプレでもなく背景のロケ地として使っただけでもない、アルバイト体験的なショットが秀逸であった。Google+にも本を読む姿が投稿されることがある。他の面々とはやや趣の異なる方向性に注目したい。でもPVや歌番組ではどこにいるのか見つけられない。
異論の余地がない堂々の1位である。ブスかわいい的な評価はここでは措いておく。読書を趣味とする女優の中でも頭一つ抜け出た感があり、本をテーマにした雑誌の特集や単発の取材も多く、集英社文庫の2010年夏のキャンペーンにも起用された。
彼女達が実際に読んでいる本のタイトルは何か、ということは(雑誌インタビューはともかくブログやSNSでは)公開しなくていいと思う。安易なステマにつながりかねない。ただ自然な営為として読書やオタク趣味を曝し、本を手にする姿をフォトジェニックに撮ってもらいたい。
「パパvs思春期の娘! 父娘がうまくコミュニケーションを取るコツ7つ」
ツイッターでの評判はどうかと言うと……
「クソキモい^▽^」
「これが普通に記事として公開されてるのにびっくりです…この方、アウトですよね…」
「そこまでしてコミュニケーションとりたいのかな。年頃ならむしろ距離感とったほうがいいんじゃないの?」
「ウェイ学生が子供作るとヤリサー感覚で娘に手を出すのか……勉強になるなぁ……」
「舌打ちしたり罵倒されたりするような父娘関係がこんな気味悪い行為で真逆になるかい。このライター、娘なんていないんじゃないの?」
「これ釣りじゃなくてガチ記事だと思うんだけど、ホントどうかしてるぜ。救えない気持ち悪さ」
「ふと思ったんだけど、日本には「恋人」じゃない異性との良好な付き合い方のメソッドがないんじゃないだろうか」
……とまあ大好評です。
書いたのは潮凪洋介という人。エッセイスト・講演家で現在、株式会社ハートランド代表取締役。早稲田大(社)卒、だそうです。
では具体的に内容を見てみましょう。
かつては「パパ~」と走り寄ってきたり、「一緒にお風呂はいろう~」と可愛らしかった娘。しかし、思春期になると別人のようになってしまうものです。
私もその経験者です。すれ違っただけで「チッ!」と舌打ちされたり、「臭い」「キモい」「うざい」と罵声をあびせかけられたこともありました。成長を喜ぶ気持ちを帳消しにしてしまうほどの哀愁を、つい最近まで背負っていました。
しかし、いくつかの方法を駆使することで、それは少しづつ改善されていきました。意気消沈することも少なくなっていったのです。
今回は、実際に効果のあった7つの方法をご紹介したいと思います。題して、「思春期の娘と良好なコミュニケーションをとる8つの方法」。それではさっそくいってみましょう。ご参考にして頂ければ幸いです。
「7つの方法をご紹介」なのに直後に「8つの方法」になっていますが原文のままです。
さて、潮凪洋介氏の実体験に基づいているその方法とはどんなものでしょうか?
娘が何か話しはじめたら、テレビから目をそらし、しっかりその話を聞くことです。せっかくのチャンスをみすみす逃してはいけません。肯定的に頷き、ときに笑い、しっかりとしたリアクションをとりましょう。「話を聞いてくれる父」という印象を与えることで、娘さんが少しづつ心を開いてくれる可能性が高まります。私たちは意外に娘の話に上の空なのです。
ー(2)学校の噂話には「同級生目線」で乗っかる――正論は言わない
学校で起こったことを娘が話しはじめたら、同じ生徒目線で聞いてあげてください。できるなら一緒になって少しだけ“悪ふざけ”してあげましょう。親という立場上、すぐに「ちゃんとしなさい」などと正論を言ってしまいがちです。しかし、それではたちまち心を閉ざされてしまいます。ここは学生時代に戻って、“あいのり”してあげましょう。これにより、「共感力」のある父であることを印象づけられます。
「うざい、きもい」と罵る娘が学校の噂話なんてするか?という疑問がわきます。
ー(3)部活による筋肉疲労を和らげるマッサージをしてあげる――快感を覚えさせる
これは、運動部に所属している娘さんとの関係を良好にする最強スキンシップテクです。筋肉疲労のふくらはぎや、足の裏などをマッサージしてあげればよいのです。そのうち、「今日、パパの部屋で寝る! マッサージして!」などと言い寄ってくるようになります。運動部の娘なら、ほぼ100%喜びます。もちろん、会話を楽しみながらマッサージをしてあげてください。
小見出しからして破壊力抜群なの来ました。近づくのも嫌がられるのにマッサージなんてセクハラでしかありません。「快感を覚えさせる」「パパの部屋で寝る!と言い寄ってくる」という、娘を性的な目で見ているとしか思えない表現がおぞましさを倍増させています。
ー(4)10代のファッション誌を一緒に見る――ぺらぺらめくれば寄ってくる
娘が購読しているファッション誌をペラペラめくり、「へ~」と言っているだけで、数分後、娘の方から話しかけてきます。さらに、「このモデルかわいいね」などコメントすれば、「え〜私はこの子のほうが好き」などと会話が生まれます。自然なコミュニケーションが生むテクニックです。
父親が自分の読んでいる10代の女性向けファッション誌を見ていたら「何勝手に見てんの!」と言って取り上げると思います。
ー(5)「パパは体が固いんだよね」といって弱音を吐いてみる――優越感を与える
あえて、娘の目の前で柔軟体操をやってみてください。「いてて、体が固いなあ~」とつぶやくうち、娘が近寄ってきます。そして、「ほら、私なんか!! 柔らかいでしょ」と父親の前で優越感に浸ろうとします。これをコミュニケーションの糸口にします。反応がないときは、「○○ちゃんも体固いのか?」などと軽いジャブを。負けず嫌いな子なら近寄ってきて、「ほら! パパより柔らかいよ」と前屈を見せてくれるはずです。
さきのファッション誌の話もそうですが、この娘は父親の狙い通りよく近寄ってきますね。
ー(6)一緒にボートに乗る――父に「頼らざるを得ないシチュエーション」をつくる
父親に頼らざるを得ないレジャーに誘い出すという作戦です。おすすめなのが、「手漕ぎボート」。船上では娘は父に命を託すことになります。有無を言わさず信頼関係が復活するのです。我が家も「カヌー」で試しましたが、この日ばかりは妻よりも私のほうが需要が高い1日となりました。
そのシチュエーションに娘がのってこない場合はどうすればいいんでしょうか。
ー(7)夜に一緒にコンビニまでジュースやお菓子を買いに行く―――付き添いで一体感
冷蔵庫のジュースがなくなった夜がチャンスです。コンビニに一緒にジュースを買いに行ってあげましょう。夜道に少女が一人歩きするのは危険だから。そんな名目で付き添います。コンビニでは100円くらいのお菓子も買ってあげましょう。月明かりの下、和やかに会話が弾みます。
最近はジュースがなくなったくらいで少女が夜中に買い物に行くんですね。コンビニもほとんど普及していかなった時代に田舎で育った私には考えられない環境です。しかも父親がジュースばかりかお菓子まで買い与えるとは、潮凪家の娘さんの健康が心配です。それはさておき、実際に付き添おうとしたら「ついてくんな」と言われるのが関の山だと思います。
さて、いかがでしたか?
「そんなにがんばらなくちゃいけないの?」そのように思った方もいるでしょう。でも、これは「やったが勝ち」です。人生が何倍も楽しくなるのですから、それはもう勝者といっても過言ではありませんね。
さて、それはそうとこの間合い、なんだか懐かしくありませんか? そうです。これは独身時代、女性の気持ちをふり向かせるときの、“あの間合い”ととても似ていますよね。なんらかの「きっかけ」さえ掴めば、そこから突破口が広がる。それは娘でも同じことです。
タッチポイントは違いますが、女性の心に魔法をかけて自分の土俵にいざなう――その点では恋愛となんら変わりありません。プレイボーイに戻って、娘の気持ちを鷲掴みにしてしまいましょう。
七つの項目でかなりお腹一杯になったのに、デザートに巨大パフェか出てきました。堂々と「娘と恋愛感覚で接しろ」と公言しちゃってます。完全にアウトです。この記事を読んだお父さんたちが嫌がる娘に無理矢理マッサージしようとしたりしないことを祈ります。
長年やってきたことが評価されて給料が上がった。
一ヶ月くらいして性格というかものの見方が変わってきてることに気がついた。
色々なことに対して少しずつ情熱が下がっている気がする。
色々夢が膨らんでたのに調べるだけ調べたら満足。
趣味の機材に数十万突っ込んでみてもそれも1ヶ月程度で飽きてしまった。
続けられなくなりそうだし周りの目があるのでやめた。
仲間との飲みも「もうちょっと良い店行けばいいのに」とか思うようになってしまって少しずつ減ってきている気がする。
仕事のやる気は全く落ちていないがこれもいつまで続くだろうか。
少し前にフラれて散々引きずってた元カノが取るに足らない女に見えてきている。
そんなことほざけるほど貰ってもいないのに。