はてなキーワード: 潮凪洋介とは
「パパvs思春期の娘! 父娘がうまくコミュニケーションを取るコツ7つ」
ツイッターでの評判はどうかと言うと……
「クソキモい^▽^」
「これが普通に記事として公開されてるのにびっくりです…この方、アウトですよね…」
「そこまでしてコミュニケーションとりたいのかな。年頃ならむしろ距離感とったほうがいいんじゃないの?」
「ウェイ学生が子供作るとヤリサー感覚で娘に手を出すのか……勉強になるなぁ……」
「舌打ちしたり罵倒されたりするような父娘関係がこんな気味悪い行為で真逆になるかい。このライター、娘なんていないんじゃないの?」
「これ釣りじゃなくてガチ記事だと思うんだけど、ホントどうかしてるぜ。救えない気持ち悪さ」
「ふと思ったんだけど、日本には「恋人」じゃない異性との良好な付き合い方のメソッドがないんじゃないだろうか」
……とまあ大好評です。
書いたのは潮凪洋介という人。エッセイスト・講演家で現在、株式会社ハートランド代表取締役。早稲田大(社)卒、だそうです。
では具体的に内容を見てみましょう。
かつては「パパ~」と走り寄ってきたり、「一緒にお風呂はいろう~」と可愛らしかった娘。しかし、思春期になると別人のようになってしまうものです。
私もその経験者です。すれ違っただけで「チッ!」と舌打ちされたり、「臭い」「キモい」「うざい」と罵声をあびせかけられたこともありました。成長を喜ぶ気持ちを帳消しにしてしまうほどの哀愁を、つい最近まで背負っていました。
しかし、いくつかの方法を駆使することで、それは少しづつ改善されていきました。意気消沈することも少なくなっていったのです。
今回は、実際に効果のあった7つの方法をご紹介したいと思います。題して、「思春期の娘と良好なコミュニケーションをとる8つの方法」。それではさっそくいってみましょう。ご参考にして頂ければ幸いです。
「7つの方法をご紹介」なのに直後に「8つの方法」になっていますが原文のままです。
さて、潮凪洋介氏の実体験に基づいているその方法とはどんなものでしょうか?
娘が何か話しはじめたら、テレビから目をそらし、しっかりその話を聞くことです。せっかくのチャンスをみすみす逃してはいけません。肯定的に頷き、ときに笑い、しっかりとしたリアクションをとりましょう。「話を聞いてくれる父」という印象を与えることで、娘さんが少しづつ心を開いてくれる可能性が高まります。私たちは意外に娘の話に上の空なのです。
ー(2)学校の噂話には「同級生目線」で乗っかる――正論は言わない
学校で起こったことを娘が話しはじめたら、同じ生徒目線で聞いてあげてください。できるなら一緒になって少しだけ“悪ふざけ”してあげましょう。親という立場上、すぐに「ちゃんとしなさい」などと正論を言ってしまいがちです。しかし、それではたちまち心を閉ざされてしまいます。ここは学生時代に戻って、“あいのり”してあげましょう。これにより、「共感力」のある父であることを印象づけられます。
「うざい、きもい」と罵る娘が学校の噂話なんてするか?という疑問がわきます。
ー(3)部活による筋肉疲労を和らげるマッサージをしてあげる――快感を覚えさせる
これは、運動部に所属している娘さんとの関係を良好にする最強スキンシップテクです。筋肉疲労のふくらはぎや、足の裏などをマッサージしてあげればよいのです。そのうち、「今日、パパの部屋で寝る! マッサージして!」などと言い寄ってくるようになります。運動部の娘なら、ほぼ100%喜びます。もちろん、会話を楽しみながらマッサージをしてあげてください。
小見出しからして破壊力抜群なの来ました。近づくのも嫌がられるのにマッサージなんてセクハラでしかありません。「快感を覚えさせる」「パパの部屋で寝る!と言い寄ってくる」という、娘を性的な目で見ているとしか思えない表現がおぞましさを倍増させています。
ー(4)10代のファッション誌を一緒に見る――ぺらぺらめくれば寄ってくる
娘が購読しているファッション誌をペラペラめくり、「へ~」と言っているだけで、数分後、娘の方から話しかけてきます。さらに、「このモデルかわいいね」などコメントすれば、「え〜私はこの子のほうが好き」などと会話が生まれます。自然なコミュニケーションが生むテクニックです。
父親が自分の読んでいる10代の女性向けファッション誌を見ていたら「何勝手に見てんの!」と言って取り上げると思います。
ー(5)「パパは体が固いんだよね」といって弱音を吐いてみる――優越感を与える
あえて、娘の目の前で柔軟体操をやってみてください。「いてて、体が固いなあ~」とつぶやくうち、娘が近寄ってきます。そして、「ほら、私なんか!! 柔らかいでしょ」と父親の前で優越感に浸ろうとします。これをコミュニケーションの糸口にします。反応がないときは、「○○ちゃんも体固いのか?」などと軽いジャブを。負けず嫌いな子なら近寄ってきて、「ほら! パパより柔らかいよ」と前屈を見せてくれるはずです。
さきのファッション誌の話もそうですが、この娘は父親の狙い通りよく近寄ってきますね。
ー(6)一緒にボートに乗る――父に「頼らざるを得ないシチュエーション」をつくる
父親に頼らざるを得ないレジャーに誘い出すという作戦です。おすすめなのが、「手漕ぎボート」。船上では娘は父に命を託すことになります。有無を言わさず信頼関係が復活するのです。我が家も「カヌー」で試しましたが、この日ばかりは妻よりも私のほうが需要が高い1日となりました。
そのシチュエーションに娘がのってこない場合はどうすればいいんでしょうか。
ー(7)夜に一緒にコンビニまでジュースやお菓子を買いに行く―――付き添いで一体感
冷蔵庫のジュースがなくなった夜がチャンスです。コンビニに一緒にジュースを買いに行ってあげましょう。夜道に少女が一人歩きするのは危険だから。そんな名目で付き添います。コンビニでは100円くらいのお菓子も買ってあげましょう。月明かりの下、和やかに会話が弾みます。
最近はジュースがなくなったくらいで少女が夜中に買い物に行くんですね。コンビニもほとんど普及していかなった時代に田舎で育った私には考えられない環境です。しかも父親がジュースばかりかお菓子まで買い与えるとは、潮凪家の娘さんの健康が心配です。それはさておき、実際に付き添おうとしたら「ついてくんな」と言われるのが関の山だと思います。
さて、いかがでしたか?
「そんなにがんばらなくちゃいけないの?」そのように思った方もいるでしょう。でも、これは「やったが勝ち」です。人生が何倍も楽しくなるのですから、それはもう勝者といっても過言ではありませんね。
さて、それはそうとこの間合い、なんだか懐かしくありませんか? そうです。これは独身時代、女性の気持ちをふり向かせるときの、“あの間合い”ととても似ていますよね。なんらかの「きっかけ」さえ掴めば、そこから突破口が広がる。それは娘でも同じことです。
タッチポイントは違いますが、女性の心に魔法をかけて自分の土俵にいざなう――その点では恋愛となんら変わりありません。プレイボーイに戻って、娘の気持ちを鷲掴みにしてしまいましょう。
七つの項目でかなりお腹一杯になったのに、デザートに巨大パフェか出てきました。堂々と「娘と恋愛感覚で接しろ」と公言しちゃってます。完全にアウトです。この記事を読んだお父さんたちが嫌がる娘に無理矢理マッサージしようとしたりしないことを祈ります。
物怖じしたり、ちょっとのことですぐ諦めたりする女子、身の回りにもたくさんいますよね? その根っこには、彼女らが恋に対して臆病になっているという事実があります。逆に言うと、この臆病バリアを取り除いてあげさえすれば、彼女らはごく普通に積極的になってくれるのです。今回は、その臆病バリアの上手な取り除き方をレクチャーします。
■臆病女子の本音
一般に、恋にオクテで臆病な女性たちは、ほんのちょっとのことで、告白できなくなったり、勝手に音信不通になったりもします。彼女らが「臆病バリア」の中に閉じこもるきっかけはほんのささいなことばかり!
たとえば、一度メールをして返事がないまま3日経ったら「あ、この子は私のこと好きじゃないんだな」と思って頭の中から“相手男子”の存在を消したり――
一度デートをしてその後すぐに「また会おうね」という連絡が「男子の方からなかった」だけで「あ、これで終わりかな」とシャッターを下ろしてしまったり――
モテ女ちゃんでもないのに、モテ女ちゃん並みの「努力ナシの“待ち恋”スタンス」を展開するのに驚きます。
勝手にシャッターを下ろされた男子側はたまったもんじゃありません。「えーっ!なにそれ~」となるわけです。男子としては手順を踏んで普通に恋を進めているのに、女子の方が勝手にさじを投げて、恋の幕を下ろしてしまう。そういう事態が、日本各地で起こっているようです。
彼女らが臆病になってしまうささいなきっかけを取り除き、彼女らに自信をつけてあげれば、彼女らも見違えるように積極的になるし、前のめりに恋愛に取り組むのだと感じます。
さあ、臆病ガールズ達に以下の言葉をさら~りとかけてあげてください。それだけで彼女らの「臆病バリア」は消えてなくなります。ぜひお試しください。
■「毎週会ってもOKだよ」
最初のデートが終わった後、こう言ってみましょう!迷わずさらりと笑顔で!
「○○ちゃんとだったら、毎週出かけても全然オッケーだな。絶対飽きないと思う」
これは、一回のデートだけでなくその後何回も誘ってくれてOKなんだよというメッセージになります。女性としては、「2週連続は気まずいかな」「あまり頻繁に誘っても……」などと思っていますから、そのハードルを下げてあげるのです。デートは1回ではなく、2、3回のセット商品なんだということを、彼女に伝えてあげましょう。
■「日課になっちゃったよ!」
「○○ちゃんと電話で話してると、すごく落ち着くな~。なんか、こうして話すのが日課になってきちゃったよ」
ここで重要なのは「日課」という言葉。これは、ルーティンであり、当たり前の行為であり、自分の生活の一部になっているということ。こういうお墨付きがあれば、彼女としてもストレスなく安心して電話できますね。
■「重くても平気」宣言
さらに、こんなメッセージも効果的です。
これも、これから恋に落ちようという女性にとってはうれしいひとこと。臆病ガールズは「重い」「うざい」と思われないかと、常に心配しているからです。
多少重たいアプローチしても大丈夫なんだ、束縛っぽいことを言っても大丈夫なんだと、彼女らが安心すれば、積極的にアタックしてくるというもの。ビクビクしている女子には、これぐらい言ってあげないと、なにもしてこないというのが悲しい現状です。
■「ずっと一緒」
続いては、ちょっと高度な愛情表現です。
「○○ちゃんの~~なクセ、ぼくが直してあげるよ」
これは、あなたが相手のことを長い目で見ているというアピールになりますし、継続的な関係を作っていこうねという、告白にもなります。
彼女の欠点・クセを気にしないどころか、直してくれるというのは、臆病な彼女らからすれば願ってもないこと。「ぜひ、よろしくお願いします」となるでしょう!
■笑い方を褒める
最後は、効果的な褒め言葉。
その人にあまり褒めるべき点がないとしても、これなら誰でも万能に褒めることができます。また、笑い方を褒められると意外性があって、女子としてはうれしいものです。
もちろん、その結果彼女はよく笑うようになりますから、会話やデートの雰囲気もリラックスしたものになるはずです。
■【まとめ】何回か会ってみてから、ジャッジすべし
これまで見てきた、アクション・メッセージは、最初の1、2回目のデートの時にかけてあげてください。そうすることで、彼女らは自信を持つことができます。結果として、勝手に結論を出して恋の幕を閉じてしまうような行為を彼女らがしなくなります。
まずはこうやって子供をなだめすかすようにして自信をつけてあげて、まずは何回かデートをすることが重要。最終的に、その人が彼女としてアリかナシかは、その後ジャッジすればいいのです。手間を惜しんではいけません。
がんばってトライしてみてください。
改変元:
All About > 恋愛 > 恋愛(潮凪洋介) > 男の臆病バリアを取り除く“魔法のことば”
http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20100324A/
■「お金かけなくていいよ」
次は、こんな言葉。
「デートのためにそんなにお金かけなくていいって思うな。僕はそう思うよ。いかにお金かけずに楽しめるかってのが、その人のセンスだと思わない?」
この不況の世の中で、デート代を潤沢に用意できる女子はごくごく稀。デートはちゃんとしたところに連れて行かないといけないし、会計は多めにはらわなきゃいけないと思い込んでいる彼女らの心のバリアを取り除いてあげれば、彼女らとしてもデートに誘いやすくなるというものです。
■「最近暇なんだ」
「○○ちゃんが誘ってくれないから、最近ひまだな~」
これは、それとなく「誘ってほしい」という気持ちをアピールする王道。ちょっと昔っぽいフレーズですが効果はあります! 相手がうれしそうに「それって、ほんとなの?」と石橋を叩いてきたら、「ほんと、ほんと!」とだめ押しをして、デートの約束を取りつけるところまで持っていきましょう!
飽くなき婚活熱にこたえて、こんなセミナーが開かれた。「LOHAS婚活塾」。ロハスと婚活? 一見、何の関係もないようなマッチングを提唱するのは雑誌「ソトコト」。
「女性が高いプレゼントを買ってもらうことを愛されていると勘違いするマテリアル主義から脱却して、もっと内面を重視したサステーナブルな恋愛を目指さなければなりません」
講師のエッセイスト潮凪洋介さんのアドバイスに、参加者たちは頷きながら耳を傾ける。3分の2は女子だ。ゴミ拾いデート、男女グループでの植林活動や座禅……。カネをかけずに、ロハス的な趣味を通して人間的触れ合いを深めることを推奨する。参加者も、自分流のロハス婚活について発表。最後は、スティックサラダなどのロハスフードを食べながら、参加者同士が交流、実際の出会いにも繋げようと必死だ。
どこから突っ込んでいいのかわからないwwww
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090427-00000001-aera-soci