はてなキーワード: ブランドイメージとは
確認書 また、平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、タカヤナギ様と取り交わしております2015年3月27日付のクレドールショップ覚書(以下本覚書といいます。)につきまして、ご連絡申し上げます。
貴社におかれましては、2017年1月1日より2017年12月31日までの販売金額が本覚書第1条第5号に定める基準に至りませんでした。
つきましては、本覚書第4条第2項の定めに基づいて、貴社の「クレドールショップ」認定を取り消しさせていただきたく、本書をもってご通知申し上げます。
上記認定取消しの結果、本覚書は終了させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。
なお、お買い上げいただきましたクレドール在庫品につきましては、返品はお受け致しかねますと共に、ブランドイメージを損ねるような販売方法とならないようにご配慮いただきますようお願い申し上げます。
今後のクレドール在庫品の販売と修理や部品等の手続きに関しましては、一般セイコーのお取引先コードをご使用ください。
熊本地震で店舗が全壊し解体作業の最中に届いたセイコーの取引終了の告知。今年末に新店舗が完成したら頑張るので考慮して欲しいと要望したけど無理と。グランドセイコーも7月から卸さないと。マジですか…。 #セイコー #クレドール #グランドセイコー #地震被災中 #店舗全壊でもノルマを言われる pic.twitter.com/PyxgpreUq1— ソフィ・タカヤナギ (@e_takayan) 2018年5月7日
フェアユースを認めたとしても、二次創作同人がすべてフェアユースに当てはまる訳ではないのでは。
つーか、
「同人は公式の売り上げを阻害しないばかりか、むしろ宣伝になっている。
だから同人は公式にとっては利益しかないので、公式側は皆同人を歓迎してるけど
日本の著作権法だとそれを大っぴらに認めてしまうと海賊版業者とかも認めなければならなくなるので、泣く泣く公では認められないだけ」
と言う前提の人が多いけど、そもそもその前提が違うのでは?
何でそんなに自分らが公式側からも愛されていると思い込めるのかが謎。
2ch等の匿名の場で「作家だけど自分の作品の同人作られるのが嫌すぎる」なんて愚痴言ってる人も何度か見たけど(大抵袋叩きに遭ってるが)。
そういうのはスルーなんだろうか。
儲かる儲からないを抜きにしても、「自分の作品を他人に勝手にいじられたくない」という原作者も中にはいるであろう、ってのは想像の範囲内だと思うんだけど。
同人内部でもやれパクリだの何だのとしょっちゅう騒いでるのは、同じ事思ってる人が沢山いるからだよね?
なら何で原作者も同じ心情かもしれないとは想像つかないんだろう?
あと子供向け作品だと「エロ同人を公式に認める事による公式の健全なブランドイメージの毀損」も大きいよね。
黙認で済ませるとしても、仮に同人側が増長してあちこちでエロばらまきまくる状態になったら
釘を刺す所も出てきてもおかしくないわな。
初代モーニング娘。がちょくちょくコンサートやってるけど固定客ついてるよ。
小泉今日子とかの往年のアイドルも、まだ当時のファンは残ってるし、雛形あきことか小池栄子みたいなグラドルも仕事の方向性変えつつ、ずっとテレビ出てる。アイドルは若い女の子だけの仕事じゃないよ。
どっちかというと、「アイドル本人が疲れる」んだと思うよ。
ジャニーズで長く続いてるグループだって、俳優やバラエティなど「アイドルらしくない仕事」でほどほど息抜きしながら続けてるじゃん。あいつらがアイドル性を全面に押し出すのはライブの時くらいでしょ。
「可愛いだけを売りにする女性アイドル」は「常に可愛くいる」ことを求められるから、すごく疲れる。
ソロアイドルならもう少し自由だけど、グループだと、グループ全体のブランドイメージがあるからそこから外れることは難しい。
最近話題の転売屋、最近でも高島屋で転売屋がありえない買い物をして問題になっていました。
そこで、転売屋に商品を売ってしまう小売店の立場より転売屋の問題を語ってみたいと思います。
はっきり申しますが、基本的に転売屋問題の本質は小売店のモラルハザードです。
そもそもせどりを行う前提として特価品はどのようにして生まれるかを理解しないといけません。
特価品は、基本的に企業に大きな負担を強います。利益を減らしたうえで、メーカーにも協力をお願いすることもあります。
また、入手しにくい商品を販売するには普段の取引量がものをいいます。自分だけが売れる商品だけを仕入れることができるという
甘い考えはありません。このように特価商品や入手しにくい商品を販売するのは企業努力のたまものといえます。
それでも特価品を用意するのはひとえに客寄せのためであり、客を呼んで買い物をしてもらうことが目的なわけです。
ところが特定個人がこうした特価品を買い占めてしまえば、客は特価品があっても購入できると期待することができません。
したがって高いお金を出して用意したチラシもまったく意味をなさなくなります。
基本的に転売屋は企業努力を食い物にして、日銭を得ている存在といえるでしょう。
本来企業は存続することが重要であり、小売店は特定の客が利益を得てしまう事態を防がなくてはいけません。
転売屋はあくまで数人であり、本当に売りたいお客様はもっと多いはずです。一時の売り上げしかもまともに粗利益もとれないような
ひとつは、値段が吊り上げるのを利用して、ブランドイメージを維持に利用すること、もう一つは現金化です。
前者はある種の炎上マーケティングの手法で、後者は信用の現金化というどうしようもない状態をいいます。
企業は存続することが重要であり、その企業が給料をだせばそれが購買力に変化しますが、それすらもわからない場合
とりあえず、売り上げだけを求めてしまうようになります。だいたいこういう状態になった企業は長くはもちません。
転売屋を潰す方法はどうすればよいのか、それは転売屋が企業努力を破壊する行為であることを理解したうえで
転売屋に販売しないことになります。その場合は契約の権利を盾にすることになるでしょう。
すべては企業が存続するために、本当に何度も来店するお客様を守る行為です。そのためには販売履歴の構築などをすすめ
特価品は本当に買い物に来てくれるお得意様へのリワードとして機能すべきと考えます。
ただここに書かれていることはすでに幾つかの量販店ですでに行われていることです。
http://hobbyjapan.co.jp/dd/news/20180323_01.html
についての記事。周辺知識のある人向けかと思います。はじめはてブで突っ込むくらいにしておこうかと思ったんですけど、正しく伝えようと思うと文字数がかさむので増田でという経緯。当方は別にホビージャパン関係者でもこのプロジェクト関係者でもありません。しかし出版業界でお金もらってる人間ではありますし、このプレスリリースはあんまりだろう&禍根残すだろうと思うのでこの記事を書きます。
一体何がおきたのか? についてはリンク先の記事を一読していただくとしつつ、一読しただけじゃわからん、何だこれ? という人もいるかとは思います。まずはその人向けへ先ずは補足説明をします。
DTPで紙面をデザイン中、その紙面に画像素材やら文章素材を流し込んで整形して調整してゆくわけですが、使用してるパソコン機器の性能によってはその作業が重くなることがあります。それを回避するために、作業中は低解像度な(すなわち軽量な)画像素材を「アタリ」として配置して作業を進めておいて、作業後半で解像度が高いものと差し替えて完成とするという手法があります。今回の事案は、「アタリとしておいておいた画像素材のまま印刷所に突っ込んでしまい、チェックでもそれが指摘されずそのまま印刷が終わって製本されちゃった段階で気づいた」という案件です。
別段内部関係者じゃないので本当は断言するべきではなく「〜という案件だと思います」くらいにとどめておくのがベターなんですが、出版業界、編集業務、DTP関連、印刷関連のひとがプレスリリースを読んで掲載された写真を見れば、概ね同じ感想になるでしょう。それくらい「そのまんま」な案件なわけです。
この種のトラブルは少ないわけではなく、むしろ、編集作業をやっていれば割と日常的に目にするトラブルです。店頭にそれが並んでしまうと事件ですが、内部で作業中に発見されれば「こらーここアタリ残っとるぞう!」「ごめんなおしとくー><」くらいの事案で、ちょっとでも関わった人からすれば「ははぁん」で済んでしまうのではないでしょうか?
ですからこのトラブルそのものを責める気は全くありません。おそらく数回に渡るゲラ(試し刷り)のチェックを突破して市場に出てしまうというのは、編集部のチェック能力がプロとしていかがなレベルなのか? ってのはもちろんあるんですけれど、起きてしまったものは仕方ない理論で言えば仕方ないのです。呆れはしますけれど、呆れる以上ではない。むしろどんまいです。
今回突っ込みたいのはそこではなくて、プレスリリースの酷さです。
これはない。
ないでしょう。
「想定していたよりも劣る画質で掲載されておりました」「良品というものが存在しません」「本書をお待ちのお客様へお届けするという観点から、出荷し発売するという判断をさせていただきました」。
上の方の補足説明を読めばわかると思いますが、完全に編集部の(加えれば著者の、今回の場合翻訳本なので翻訳チームなどチェック担当者の)チェック漏れ案件で、人的なミスです。「このパソコンーなんにもしてないのに壊れちゃった」とか「印刷所からでてみたら劣化してた」みたいな、そういう子供じみた言い訳をするべき案件ではありません。
そもそも前述したとおり、この種のミスは珍しくありませんから「起きがちなミス」としてチェック項目に入って重点的に見るわけですし、もし仮に発生してしまった場合フォロー手法も確立しています。読者の皆さんには全く馴染みがないでしょうが「数万部、数十万部印刷したけれど致命的なミスが見つかってすべて断裁、印刷し直す」という事例が出版業界には存在するのです。個人的にも一回経験しており、書中にある人名の綴りを間違えてたという案件で流石にこれは失礼すぎて出せないとなり、断裁&再印刷がありました。
今回のジャッジはそれを、読者側の負担になすりつけようというもので到底擁護できるものではありません。約6000円の高額書籍であり、ホビージャパンが出版社として決して大手ではない(ゆえに回転資金におそらく限界がある)という点があって、ギリギリ理解できなくもないわけですが、だとしても「私たちのミスではない」とでも言いたいかのようなプレスリリースを出すのは、醜悪という以外にないでしょう。
しかし、それだけではなく、それ以上にまずい点がこのプレスリリースにはあります(ここまで説明して、やっとこの記事を書こうと思った本題です)。
それはプレスリリース中の「納品された製品全体が同様であると考えられる状況で、不良として交換する良品というものが存在しません。」という一文です。
この一文があるということは、ホビージャパンはこの書籍を「不良」であるという認識はあるということになります。しかし「良品が存在しないので交換もできない」というのが主張です。
ということは、この書籍が売り切れて増刷するときどうするのでしょうか? 常識で考えれば増刷するときには画像データを差し替えて(これは簡単で追加費用もほぼかかりません)本来の想定クオリティで印刷します。しかしそうなった場合、その時点で画像の解像度が十分高い――つまり「良品」が存在するということになりますよね。「良品が存在する」のであれば当然「その時点で交換に応じる」のが正しいことになりますよね? ユーザーからのみならず、書店の店頭担当者としても「不良印刷のこれはまともなのと取り替えてくれ」となります。それでいいのですか?
あるいは、増刷するときにも画像データを差し替えず「これはこういうデータが正しいのだ」と開き直って今後販売してゆく? あまりにもナンセンスです。今回の書籍は海外版権の翻訳本であり、版元はブランドイメージの保持に厳しい部類であると聞いています。それ以上に、出版社の一方的なミスを糊塗するために、今後商品すべてのクオリティを低い方に合わせるというのは、ありえない判断でしょう。
イラストレイターの方は当然に海外在住なのでしょうが、この方の同一性保持の権利やキャリアはどうなされるおつもりでしょう? この書籍が「不良品ではない」とすれば読者から見た時、彼/彼女は安っぽい粗い絵を書いただけの人になってしまうわけですよね。
これらの問題/批判を避けるために簡単な方法は「増刷しない」ですが、それはプロジェクト全体の普及や原作の利益的にみて反利益判断です。「需要があってみんなに届けたいけれど、届けるとプレスリリースの嘘がバレるのでやめよう」だなんて非合理的なのは誰にでもわかりますよね?
全体的にひどいプレスリリースなのですが、以上の理由からこの一文は、今後のプロジェクト(編集部)の自由度を自ら投げ捨てる、展開に当たってブレーキになりうる表現です。
目先の印刷費、おそらく一千万弱を支払いたくないというのは理解できるのですが、そのために息が長くて忠誠度の高いと思われる同ジャンルのユーザーの信頼を損ねるのはいかがでしょうか。
これはなにがなんでも断裁して破棄して印刷し直せという話ではなく(もちろんそれがベストなのですが)、もうちょっと誠実なプレスリリースの文章というものがあるのではないかという話です。そもそもプレスリリースを書くのに予算なんて必要ないではありませんか。必要なのはコミュニケーションコストを支払う誠実さだけです。
編集部や出版社に落ち度はない、不可抗力だったという、意味のない自己弁護をしたとしても営業的な利益には全くつながらないわけですし、最初に書いたように、今回の案件は出版や広くDTP経験のある人から見ればあんまりにも自明なトラブルなわけですから、そこで自己弁護をする価値はないと思うのです。すくなくとも、今後この書籍が増刷するときどうするのか? 似た案件が起きたらどうするのか? 程度のことは考えて先行きに禍根を残さないようなプレスリリースをするほうが得ではないでしょうか。
大東建託の営業さんが毎週のようにピンポンしてくる。我が家は古くから同じ場所に建っているから周辺の新興住宅より庭もあって広く見えるから狙われているのはわかってる。毎回「興味ないんです」「他社さんと契約してるので」「在宅で仕事してて今忙しいんです」など色々断っているのに、いい加減にしてほしい。
何より不思議なのは、毎回営業担当者がかわること。大抵は若い男性、たまに中年女性。大東建託の営業にはエリア割り振りがないのか?毎回毎回違う相手を断るうちに、ストレスが溜まってどんどん大東建託のイメージが悪くなる。営業さんにとっては一件の断られ案件かもしれないが、客にとってはブランドイメージの既存行為だ。本社はなんでそれに気が付かないんだろう。
そもそも、このアパートすでに立ちまくりで供給過剰なエリアで営業なんてしてるの。どう考えたって回収の見込み薄で銀行もそうは審査通せる土地じゃないでしょう。本社の営業計画穴だらけなのに支社が意見できないような状態なの?それとも根性試すために飛び込み営業やらせてるわけ?
今日来た営業さんなんか気弱そうな若い女性で、「このあたりの住みやすさについてアンケートしたい」なんてわざわざオープニングトークまで用意してきてくれていた。冷たく断っちゃったけど、本当はあなたみたいに一生懸命な人には優しく対応したい。寒い中お仕事大変でしょうって思うよ。だけど、あなたの働いてる会社とその内容が本当にセンスない!本部の経営企画部門は頭使って、世の中に喜ばれて仕事を生み出す営業指針を立ててあげないと現場がかわいそうすぎるでしょう。若い労働力を金銭的にも精神的にもすり減らさせて、ひどいことしないでほしい。大東建託さん。
本来ファッションショーは企業のブランドイメージを形成するための場であると同時に「美」を表現する場なはずなのに、最近のVSのショーは前者を意識しすぎる余り後者を無視しているのではないかってことが言いたいんでしょ。
コメントで騒がれてるアニメや服だけの問題とも違うファッションショーならではの問題で、こうした意識を持つことを頭ごなしに否定するべきではないだろう。
人々の感性によって「美」の基準が移り変わることは仕方ないことだ。
社会問題にだけ答えて、今の人々が思う「美」というものがどのように形成されたかの答えを見せないと、元増田のように違和感を持つ人間はこれからも増えていくんじゃないかな。
だからそれは過程の話であってユーザーにとってはまるで関係ない話だって何度言わせればいいんだ
そういったゴタゴタが表に出ずに価値を下げず利益を得るという「結果」が重要で、
それをゴールにしないといけないって話をさっきからずっとしてるんだがお前はそれが不満なの?
「こうこう、こういった理由からできなかったからしょうがない!」
ってお前の主張はそれはユーザーサイドでもないし権利元にとっても全然嬉しくない
そうならないために製作委員会はさっき言ったゴールを全力で目指さないといけないし
そのお前のいう舵取りをする責任が角川にあるわけ
たつきがもし角川よりも力があるスタジオを持っていたとしたら逆にその非難はたつきに向かっていた
委員会として円満な進行をするという責任があったのは角川です、これはたつきじゃない
ユーザーサイドにとってはどうでもいい、どころかマイナスにしかなってない
だからブランドイメージを守ることに当事者全員が意識しなければならない
単純な話
だけどお前みたいな切り分けできない馬鹿が
よかったね~
もしこれが現実化すれば、日本の右翼社会が終焉するのではないかと思う。日本を再び左翼に戻すには時間がかかるかもしれないが、野党による議席確保は迅速に可能だ。もし野党4党が過半数を得なくても安倍政権が下野すれば「日本社会が復活」することになる。
そして問題は、日本の社会主義が進んでいないことではないか。政権交代後のことを考えれば、日本が最も必要としている政治が民進党と共産党だった。自民党と公明党よりもはるかにずっと左翼で現実志向だ。なのに政権交代論が一発屋的に話題になったくらいしかなかった。
いまこそ、安倍の「下野」が必要ではないかと思う。経済や教育の慣れ合い問題や、車社会を無視した公共交通大国論とか、そういうみっともないことが続くたびに、いっそ「国民が憤激して安倍政権が下野されて」ほしいと強く願うものである。
閉ざされた国粋主義や資本主義中心の慣れ合いの日本社会を壊せば、過剰に社会主義の影響を受けた別の思想(資本主義色が払拭された社会制度や最先端の文化や科学技術などなど)も一気に流入することができる。
それは、痛々しくて息苦しい密閉されたような資本主義政治から日本国が解放される幸せにもつながるし、もし日本のブランドイメージが低下しても世界的好感度レベルとは異なる日本人のモチベーションを維持し続けることができるわけで、行き過ぎた資本主義のもとの弊害を抑制できるのだ。
時代錯誤の政治に従う余裕があったら、投票を辞退すればいいんだよ。本当にアベンジャーには、政権の死という現実を見させるべきだと私は強く願う。不老不死の天皇制や死に体の安倍政治なんていらない。
認知度は上がったとして、それって本当に業績に結びつくんだろうか?
自分の場合、物を買うときの選択は、コスパである程度絞った後はブランド信頼度やデザインで比較検討で決める。
今の時代、例えば石鹸一つとっても、質も値段も大差ないものが大量にあって、どれを買うか決めるのに時間も労力もかかる。比較検討する候補が多ければ多いほど大変になる。
そこで、牛乳石鹸の存在だけ最初から無視できたら、消費者としては迷う要素がひとつ無くなる分、楽になるんだよね。
炎上すると確かに記憶には残るけど、それって「買い物の選択肢から外すための判断材料」になるだけで、買う動機には全くならない、というのが個人的な感想。
でも、牛乳石鹸がサントリーがインテグレートが、超絶ムカついたのかって聞かれたら別にそうでもない気がする。(そもそも狙った炎上商法なのかそうでないのかは推測しかできないので議論しない)
どちらかというと炎上商法という売り方が嫌いだから、それに加担したくない、広告の常套手段にさせたくないという気持ちの方が強い。
謝罪があったならまだしも、「話題になるのが大事」とかいう開き直りは特に大嫌い。(宮城県のとか)
という感じで炎上した商品の非売は続けるけど、一番悪いのは広告代理店なんだろうとは思う。
その道のプロが、メーカーのブランドイメージまで貶めてまで短期的な話題作りするのってどうなんだろうな。炎上を狙うのって一部の層をわざと不快させて喧嘩売ってるわけで、消費者同士は争うし、やっぱり手法としては汚いと言わざるを得ない。
私は、人の気持ちをネガティブ方向に刺激しない、正攻法でモノを売る企業が報われてほしい。問題提起とか社会風刺がしたいなら、別のフィールドでやってほしい。
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
わかる。
街を歩いていて「おっ、かっこいいな」と思って目がひかれると、それはマツダだったりする。
ただ、ブランドイメージがよくない。
もっとライフスタイルを意識させるようなCMとかやったりブランディングもやっていったらさらに惹かれてしまう。
現状、めちゃかっこいいけどマツダかあ、的な認識。個人的には。
あの流線型で丸く膨らみを帯びたエレガントなフロントボディはまさに一つの理想。
ほんっとにかっこいい。
マツダ、がんばれ!哲学をもっと語ってくれ!!物語を生きさせてくれ!!
ほんとにとにかくかっこいい。あんな目が奪われる車は他にない。
ブランディング超絶頑張って欲しい
誰にもいわないけどマツダの車が一番かっこいい。夢に描いた車の形に一番近い。
http://anond.hatelabo.jp/20170309234833
あの発展途上国にイギリス・中国クラスの歴史遺産クラスの文化あったか?
日本文化がここまで落ちぶれたのは、日本人の韓国・台湾コンプレックスで落ちた日本国民の人間性の責任じゃないの?
車社会コンプレックスとか、バイク乗りの高校生・大学生とか、ポルノを叱れない大人とか。行き過ぎた統制主義とか。
六年ほど前からau使ってる。ブランドイメージでも実対応でも、感触は良かった。だから近年母親のために回線も増やした(支払いは自分持ち)。しかしである。ダイレクトメール(郵便でもEメールでも)のたぐいが多少多くないか。と思っていたところへじぶん銀行カードローンのDMが来たのでこの際、DMは断ってしまおう、メールは許すという裁定を下し、157へかけてみた。
オペレータが新人なのか同じ事を聞き返されることが多く、あげくじぶん銀行コールセンターへ電話しろという。じぶん銀行はauとMUFGが合弁した会社なので(私はMUFGに口座持ってる)個人情報共有してんのかなあ怖えなと思いつつ、かけてみた。するとじぶん銀行コールセンターでは口座持ってる客しかわからんと言う。だからじぶん銀行ではそういうDMは出さないと言われて、途方に暮れた。いやあの、住所記載面にでかくauって書いてあるんですよ?差出人にKDDIの住所ものってるんですよ?何なのこれ。
よく見るとちっさい文字でご注意に、こーゆーDM不要な方は157で手続きして下さいって書いてあるんです。仕方なくまたかけて説明しましたよ。するとまた要領を得ないオペレータの言葉。仕方なく上長を呼んでもらい、同じ疑問を言ってみた。
すると要領はまた得ないものの、履歴見てもらったらDMを止めるようにする事は記入されてるという。おい。それって顧客管理に問題あるんじゃないのか。なぜそういうことを連絡しない。オペレータの責任だろ。それ突っ込んだら「申し訳ありません」の一点張りになった。メールとは言わん、auのSMSでかまわないので経過と結果を送れと言ってもそれは出来かねます、ときた。腹立ってメールも要らない、と言いかけて我慢する自分が悲しい。なんかお得情報あるかもしれないし。
・袋にU296と書いてあったころ
数字のごろ合わせって田舎のラーメン屋の出前の番号かよと突っ込みたくなりますが、このころは、質実剛健、丈夫な品物をおいていました。生地が厚かったです。デザイン性より実用性でした。独自の品物だけでなく、「Champion」とか海外のブランド品っぽいものも一部に置いてありました。県庁所在地に買い物に行かないとなかったので、特別なお店でした。
お店の出店数が激増していました。まだ、実用品としてイメージが強かったです。品質としてもこのころが最高だったように思います。生地が一番丈夫でした。このころの服で残っているものがあります。売り上げに影響が出るくらいに丈夫です。県で2番手の街にもお店ができました。品が良かった印象があります。
デザインに舵を切りました。スリムフィットという着る人を選びすぎる服を投入。女子からもサイズがないという声が聞こえてきました。男性のLを着ている子と服がかぶりました。生地が薄くなってきたかも?とか丈夫さに疑問符が付くようになりました。毎年同じものを買っているので、違いが出ると気が付きます。
・GU出店後
明らかにGUの商品の生地が薄いことはわかりました。対GUでは品質が良い。色の品ぞろえがデザイナーの自慰行為なのか、棚のエンドに設置されたお値打ち品コーナーにコーデできねえだろ的な色がシーズン遅れで特売されるようになりました。赤シャツとか緑ポロシャツとかレベルが高杉晋作です。坊ちゃんファンとか南海ファンじゃないとつかい道が想像できません。それともイタリア国旗コーデをしろというのかと。通年売っていたビジネスバックがなくなったのが痛恨の一撃でした。気軽に壊してもいいものが買えてよかったのに残念です。ハンカチとか売っているときとそうでないときがあるのがめんどくさいです。
・ここ5年くらい
我が田舎の町にも出店されました。これによって、特別なお店ではなくなりました。買い物に行く特別感が激減したのは否めません。同じくマクドが我が町に出店したあとも特別感が大幅に喪失しました。アメリカの空気を持ってくる特別な店ではないです。日常に入り込んでくることはブランドイメージを重視するようになったユニクロとしては相反する課題です。袋にU296と書いてあったころのブランドイメージに戻ったかなとも思います。