はてなキーワード: デレマスとは
ここ数年、その場外乱闘の場にここ、はてな匿名ダイアリーが使われる事が増えた。
もちろん選挙に限った事ではない。
はてな匿名は、アイマスPの愚痴吐き捨て場のように使われ始めてもう数年が経過している。
で、だ。今年もデレステ、モバマスにおけるアイドルマスターシンデレラガールズの総選挙の時期な訳で、再びここがお気持ち表明の場に使われだしているのだが。
「自分は誰々のPですが」と名乗りを上げながら、他所に堂々と文句を言っている、せっかくの匿名性を自ら捨て軽率な行動を取っているバカ共に、
そして、所詮なりすましの容易なこのような匿名の場での発言程度に、子供のように一喜一憂して騒いでいるサル共に、一言申し上げたい。
とくにりあむ、加蓮、未央、藍子等についてだ。
逆効果だ。即刻やめろ。
特にアイマスPには、更に絞ればデレマスPには、どこかの陣営がヘマをやらかさないかと目を光らせられている場所だ。
潰しあいが常であり、故あれば相手の粗をあげつらって攻撃に利用する。そういうコンテンツなのだ。
そんな場所に属していながら軽率な行動を取るバカは、一度自分が参入しているシンデレラガールズと言うコンテンツの低民度を思い知り、
最も、貶めたい陣営になりすまし、悪意のある行動を取る事で印象操作を行おうとしている人間には言うだけ無駄な話なのだが。
そして、そういう類の人間は、残念な事にデレマスPは非常に多い。
更に、上記のような事情を全て把握した上で、攻撃したい陣営の粗だとしてわざと大きく騒ぎ立てる外野のカスも非常に多い。
なら、こんな地獄のような民度のコンテンツの中でそれぞれのPはどうすればいいのか?
それは、デレマスと言うコンテンツの低民度と、はてな匿名と言う場所の治安の悪さ、双方を頭に叩き込み、
「悪意を持って工作活動をしている人間がいる」と言う認識を持つ事。
そして、はてな匿名や5chのような、いくらでもなりすましの出来る場所の話を鵜呑みにしない事。
もしそれぞれのPの実際の姿勢を把握したいなら、それぞれの陣営で率先して・長く・先頭で・活動しているP数人のtwitterアカウントでの発言等を追う事。
これらを覚えておけばいいだろう。
特に、匿名でもなく、嘘も付けず、記録も残る、twitterでの本アカウントでの発言内容こそ、それぞれのPの本質が見えてくるはずだ。
個を見て全を見る、は気楽だが、軽率かつ迂闊な行動だ。まして、匿名の場の内容など聞き流すに限る。
だが、所謂、自分の考えなど大して無く、まとめサイト人間と化しているようなオタクは、
個人の行動ひとつを見ただけで、全体を知ったような風になり、「こいつらはこうなんだ」と決め付けて完結してしまいがちである。
私がデレマスに参戦したのは一昨日の話だ。
正直言って、アイマスにはあまり興味はない。精々十年くらい前にミキと千早が主役のアイマスの漫画を読んだくらいだ。
ミキの漢字も名字も良く覚えてないし、もちろんデレマスのアイドル達は全く分からない。確かなんかアニメやったんだっけ?
まぁ、私はその程度の知識しかない。デレマスに興味を持ったのは夢見りあむというキャラクターと、そのお気持ちはてなブログがTwitterで流れてきたからだ。そして、お気持ちはてなブログを見たからこそこのゲームの面白さに気がつき、参戦することを決意したというわけだ。
一般に、ゲームというのは自分と他者という二つの軸をもつようになった物語の発展型であると言える。つまり、「攻略時に必然的に発生する自分の中で物語を作っていく作業」と「ストーリーや攻略法を共有することによる他者との物語を作る作業」だ。
そしてこの視点で見ると、デレマスはキャラクターが勝利すべき総選挙というプレイヤー参加型イベントを勝利条件とし、そこに関わるプレイヤー達がキャラクターのレベルアップの過程に自らの、そしてSNSやイベントによって他者とのストーリーを見いだす構造になっているのがわかる。現実をメタゲームとしてゲームに組み込んだ、極めて良くできた構造だと言えるだろう。
だがそれ故に、このゲームには人気が出るために生まれた勝ちキャラと、勝ちキャラに負ける為に生まれた負けキャラが必要になる。人気のあるキャラの多様性はそのままデッドコストの多さに直結する。無限に声優を雇うことなどできないし、現実とリンクする都合上、声優にはステージに立つ能力(見た目、歌唱力、度胸等)も求められるからだ。つまり、キャラ自体は多く必要だが、全員に価値を与えるには致命的に声も金も足りないし、何より無駄が多すぎるのである。
だからこそ、うっかり負けキャラを選んでしまうと「どうあっても勝利できない」という状況が発生する。これはいわば詰みであり、本来ならばキャラを放棄するべき状態なのだが、メタゲームに組み込まれたプレイヤーには、まずそれはできない。
もう七年も続いているゲームだ、自分の選択がより良い形で終わらなければゲームに関わった意味も価値もない(実際そうなのだが)し、ゲームの性質上本物のエネミーは出せないので、負けキャラにも負けプレイヤーが選択するに足る微かな輝きや、小さな物語、そしてプレイヤーの心を動かす力はあるからだ。結果的に、「勝ちキャラを選んだ勝ちプレイヤー」と「負けキャラを損切りできない負けプレイヤー」にプレイヤーは二極化し、運営は勝ちプレイヤーが負けプレイヤーに勝ち続けるための課金を上がりとして得るシステムができあがる。
このゲームは勝ちキャラに投資する冷徹さがなければ、血を吐きながらマラソンを続ける養分にしかなれないのだ。おそらく、誰もが薄々感づいていたが、ゲーム性が壊れるから言わなかったのだろう。メタゲームとしてのデレマスにおいて、アイドル達はプレイヤーの心の中で人間として生きている。自分で選んだ罪もない愛する人間を勝てないから切り捨てることに耐えられない人間、というのは割といるし、ましてや自分がそんな冷徹さを発揮していることを見たくない人間は多いからだ。
そんな中で、夢見りあむは生まれた。りあむ最大の特徴は、このゲームではおそらく良くあるだろうが、生まれながらの「負けキャラ」であることだ。
東京からスタートするのに、鳥取という中途半端な辺境の地のボス。キャラ設定からして積み上げも厚みもなく、ザコメンタルの炎上狙いという絵に書いたようなダメ設定を引っ提げている。確かにアイドルが好きだが努力は嫌だというのは個性だが、アイドルやるのはこのゲームのキャラの前提なので、この点は他の連中もそれなりのものを持っている。ちょっと前に声付きで出てきたあからさまな勝ちキャラも居るらしいし、もはや希望はないはずだった。
だが、生まれながらの負けキャラであるがゆえに総選挙というシステムで強烈なアンダードッグ効果(選挙であからさまな負け犬にお情けやお遊びで票が入ってしまう効果)が働いたのだろう、夢見りあむは中間三位という結果を勝ち取った。そしてこれは、デレマスのゲーム性からしてはあってはならないことであった。
繰り返すが、このゲームは勝ちプレイヤーが物語を紡ぐゲームである。負けプレイヤーは負けキャラを切り、勝ちプレイヤーにチェンジすることが求められているのであって、「負けキャラが負けキャラとして勝つこと」など求められていない。
だからこそ、"夢見りあむが許せない"といったお気持ちの表明は当然だったと言える。プレイヤーとキャラクターが分かち合う、愛すべきストーリーと、素晴らしい体験の上に成り立つシンデレラストーリーをメタゲーム上で楽しむ、というこのゲームのゲーム性を壊すからだ。
しかし、このお気持ちブログが書かれた時点で、真の意味でデレマスのゲーム性は崩壊した。なぜならば、まさにこのお気持ちブログこそ、「愚かな負けプレイヤーに対する勝ちプレイヤーの断罪と啓蒙」という冷徹な一撃だったからだ。
この瞬間、今回の総選挙には「負けプレイヤーvs勝ちプレイヤー」という評価軸が誕生し、それはSNSで速やかに拡散され、様々なお気持ちが表明された。私が見たのもちょうどそれである。
メタゲームがゲーム性を担保しているというこのゲームの特性が、最悪の形で負けプレイヤーに突き刺さったのだ。
これほど面白い状況は他にない。メタゲームが維持していたゲーム性が壊れたとき、起こるのは既得権益層とそれを支えていた層の凄まじい殴りあいである。昨今の選挙であればトランプ旋風が一番近いだろう。生きた人間同士の価値観そのもののぶつけ合いになるのだ。
さて、ここまで読んで貰えたのなら分かっていただけるだろうが、私はデレマスをまともにやりに来たのではない。勝ちプレイヤーvs負けプレイヤーという対人選挙ゲームを遊びに来たのだ。
このお気持ち表明文書もまた、デレマス既存の勝ちプレイヤーへのささやかな嫌がらせの一つである。負けプレイヤーならまだしも、勝ちプレイヤーでありながら己の選んだキャラを捨て、戦略投票を始めるというのはさぞや不愉快だろう。
今、私の手には夢見りあむというハンマーが握られている。このハンマーを振り下ろしたとき、どれだけのダメージをメタゲームに叩き込めるのだろうか。まかり間違ってりあむが勝ってしまった後、何が待っているのだろうか。プレイヤーや運営のお気持ち表明か、はたまたりあむをどうにかして勝ちキャラにする試行錯誤か、或いはもっと別の何かか。私の心は今ワクワクに満ちている。
今この瞬間の夢見りあむは、素晴らしい偶像であり、最高の玩具だ。コイルにツールで票を入れていた懐かしい思い出が甦ってくる。愛すべきストーリーも、素晴らしい体験も、偶像にはいらない。たかがゲームだ、共に結果を楽しもう。
この文章を読んだ君にも、夢見りあむへの票を入れるのに協力して欲しいと思っているし、デレマスに参戦して共にこのお祭りを楽しめることを、心から願っている。
(明確に悪意を持って書いたこの文章もまたメタゲームに組み込まれるから逆効果の可能性も高いのだが、それはそれで面白さだろう)
夢見りあむが許せないという人がいることを知りこれを書いています
まず最初に言いたいことは
「そのままのスタンスでい続けてください」
アイドルマスターシンデレラガールズ、デレマスには190人ものアイドルがいます
その全てを好きになることは難しいことで事実私にもどうしても苦手なアイドルはいます
自分は〇〇という理由でこのアイドルが苦手、嫌いという意見は誰にも侵すことはできないかけがえのない思想であり担当にとっても貴重な情報となります
ですが〇〇だからこのアイドルはクソ!ダメだ!などの発言はアイドルに対しての暴言であり担当にとってもマイナスの感情を抱く誰も得をしません
ならばどうやって嫌いな夢見りあむに仕返しをするか?
夢見りあむが上位にいることを嫌うならりあむを下げるのではなく他のアイドルを上げることこそがりあむに対する最高の仕返しとなるのです
あれだけ炎上したり注目を集めたのに最終結果ではpa4位以下、実に愉快ではありませんか?りあむ的にも美味しい誰も損をしない愉快な世界ですね
りあむが嫌いな方々へ
現在pa4位の高森藍子を3位へ押し上げてりあむを叩き落としましょう毎回圏内にランクインしていて知名度も十分な高森藍子というアイドルは担ぎ上げる神輿として申し分ありません
現在りあむと藍子の間にはナターリアがいる、藍子を上げてしまうとりあむではなくナターリアが押し出されてしまうのではないかと思う方もいるかもしれません
通例的に中間で上位に食い込んだボイス未実装アイドルには浮動票が雪崩れ込みます
藍子には本田未央という同ユニットかつ現在CG最有力候補のアイドルがいることでポジパPからの票を期待できないことからナターリアを追い抜くことはないと断言できます
つまり高森藍子は夢見りあむに勝つことはできてもナターリアに勝つことはできない絶好のアイドルだということです
そしてナターリアとりあむの差
年季の差です
何年もボイスが臨ませているアイドルとぽっと出の炎上芸アイドル、より担当外の気持ちを揺さぶるのは前者でしょう
さらにナターリア界隈のスネークごっこにより勢いは加速しています
対してりあむ側は「アイドル界のドナルド・トランプ」「コイルの再来」「顔がいい五条さん」
面白がって票入れたけど実際に上位に入って欲しくはなかった、など勢いの衰えが見えます
未央、ナターリア、藍子の順番
みんなで藍子を引き上げてりあむを美味しいポジションに連れて行ってやろうではありませんか!
というわけで夢見りあむが許せないというPの皆さま、
やぁ同僚諸君、元気か。
俺はそこそこだ。
隠居というかすでに他界してるといっても過言じゃないくらいに離れてしまったよ。
ちょっと前までは寝ても覚めてもデレマスのことばっか考えてたよ。
担当だけじゃなく、その周りも、琴線に触れそうなアイドルなら軒並み触れて回ってた。
絵書いてたーとか企画打ち立てたーとかは全くしなかったけどあの時確かに生活の中心はデレマスにあった。
でも熱って冷めるものでさ、一回くすぶっちまった熱はそう簡単に燃え上がらなくなっちまってた。
デレマスというコンテンツは目まぐるしい。ちょっと目を離すだけで見たこともない展開が続々と出てきて目が回っちまう。
まず曲とかを追えなくなって、ゲーム自体からも離れ始めて、気がついたら担当が新しく出た時ですら追えなくなってた。
あぁ全く、悲しい話だ。
あんなにも熱中してた担当に対して向き合うことすらできなくなってる。
担当に興味がなくなったのか?
答えはNOだ。即答できる。
今でも担当が好きだ。大好きだ。
でもなぁ、コンテンツからの距離が離れるほどに担当との距離も離れる気がして、それが申し訳なくてより向き合えなくて、また距離が離れて。
そうやってグズグズして完全に消え去るんだろうなって漠然と思ってた。
俺の担当はそこにいた。
すげえな。
なんでそんなところにいるんだよ。
去年の総選挙が終わってからずっと加蓮P界隈が盛り上がってたのは知ってた。
TLは逐一追ってたし、加蓮Pじゃないところから加蓮Pの情報が回ってくることもあって今年こそはって気持ちが全体からひしひしと伝わってたよ。
それがちゃんと実ってるんだなって思う。同担として精力的に活動してる人たちを素直に尊敬するよ。
それでも、熱が灯るよ。
心から願うよ。
加蓮にガラスの靴を履かせてやりたいってずっと思ってる。
だけどまぁ、ご存じの通り弱いオタクだ俺は
すぐ挫けるし諦めそうになる。
だからこそ加蓮に惹かれるんだ。
頑張れって。頑張ろうぜって言いたいんだよ。
だから加蓮。
手を引いてくれ。
きらめくステージで誰よりも輝くお前の姿をもう一度みたい。
何ができるわけじゃないんだけどさ、それでももう一度。
手の届く範囲で、ちょっと頑張って背伸びして届く範囲を広げるくらいはして頑張ろうって思うよ。
俺の大好きな北条加蓮はこんなにも光り輝くんだって精一杯伝えるよ。
俺の声は小さいから投票し続けることくらいしかできないかもしれないけど、それでも声を上げるから。
なぁ加蓮。
どうも,声あり圏外担当Pです.第8回シンデレラガールズ総選挙の中間発表が行われましたね.私の担当は圏外でした.まぁかく言う私は,今回担当に1票たりとも投じていないのですが.
大量の新アイドルが追加され,荒れることが想定されていた今回の総選挙.案の定荒れています.始まる前から今回のダークホースとして期待されていた夢見りあむは中間で堂々の総合3位,属性別Pa2位という結果でした.久川凪もPa12位と大健闘しています.総合1位2位を走っている本田未央と北条加蓮は誰しもが想定していた結果でしょう.圏内のアイドルは多少の例外もあれど,代わり映えしないのメンバーというのが私の正直な感想です.
私はデレマスアイドルの担当Pになってからずっと,この総選挙は傍観者でした.走れど走れど担当は伸びず,価値が不透明な票を延々と投じてきました.圏内に入るという結果に結びつかなければ徒労感は募るばかりです.もちろん,そんな中で少ない機会をモノにしたPの皆様の努力は素晴らしいと思いますし,応援できました.しかし私にそれができるかと言われれば,Noと言わざるを得ません.単純に熱意の差でしょうが,声が付いているということも理由の一つかもしれません.
声あり声なしに関してPの皆様は色々な意見をお持ちでしょうが,私はデレマスを始めた当初,直感的に思ったことが1つあります.
今はその理由も見つかったのですが,以前までは本気でそう思っていました.もしかしたら,声なしアイドルが大多数の時からの古参Pの皆様的には到底あり得ないのかもしれません.
私たちが生きる世界とは別の世界を生きる彼女たちを感じることができるのは,当然視覚と聴覚の2つしかありません.ただでさえ五感を制限されているのに,聴覚すらも欠けてしまったのならアイドルとの出会いの後には一体何が残るのでしょう.何も残らないからこそ,新規が参入しても声なしアイドルの担当Pは増えず,むしろ相対的に人気が落ちていってしまうのだと私は思います.
総選挙で面白いのは,所謂古参Pほど,担当以外のアイドルの良い面を知っているので応援票の余地があるというところです.そこに声なしアイドルの活路はあるのでしょうが,それもまた当然いばらの道です.
その点,私の担当アイドルは総選挙と関係なく声が付いており恵まれていると思います.その代わり,選挙での応援票も特に期待できません.
そういった声あり圏外担当Pがどういう行動を取るのかは知りませんが,私が選択したのは「総選挙を走らない」というものでした.少しだけ手に入る票は担当に数割,他は気分で投票するというのが私の常でした.
そんな中で実装されたのが,夢見りあむを始めとする新アイドルたちです.特に夢見りあむはTLの話題を席捲し,それ故の様々なファンアートを見ました.声なしの彼女は,その強烈な個性と爆発的な話題性を以て出会いに大きな爪痕を残しました.これで興味を持つなという方が無理な話です.彼女は単純に可愛いし,言動が面白いし,見ていて飽きないですよね.私は彼女を知って,足が遠のき始めていたモバマスの総選挙を走ることを決めました.どなたかが指摘されていた,言わば存在しない票を彼女によって生み出したPの一人が私です.
ネット上にはりあむに投票する新規ではないPに対して否定的な意見を持つPもそれなりにいるようですが,その気持ちも分かります.しかし,圏外に投票した結果何が齎されるというのでしょう.勝てないから担当替えかと言われれば,担当替えではないですが勝てないから投票先は変えますといった感じです.今回,結果が目に見えて初めて総選挙の楽しさを噛みしめています.
アイマスシリーズは無印→ミリ,デレ,シャカ(ここではSideMは除く)と増え,他のアイドル作品とだけでなく,シリーズ間でのユーザーの奪い合いが激化しているだろうことは十分想像できます.しかし,長期稼働のアイドル物としてやっているからには他のソシャゲの様に新しい作品をバンバン打ち出して新規を獲得しながら使い捨てる訳にもいきません.怒涛の新アイドル追加は新規獲得のために仕方ないのでしょう.これによって私の担当は更に圏内から遠のくわけですが,デレマスというプラットフォームが続くことと天秤に掛ければ小さな問題です.
私たちは今,岐路に立たされています.夢見りあむに投票するのか,しないのか.その岐路です.夢見りあむが新規獲得に大きく寄与していることは間違いありません.夢見りあむが声を得ることは,夢見りあむがシンデレラガールに輝くことは,同時に実装された辻野あかりや砂塚あきらに声が付くことにも繋がりやすく,新規Pの定着が確実に一歩進みます.夢見りあむに投票することで,デレマスというプラットフォームの更なる繁栄が約束されるでしょう.
夢見りあむは,約束された女なのです.
私は報われない担当への思いを彼女に託し,明日も夢見りあむに投票します.
デレマスは相変わらず良く燃えここでの増田の肥やしになってるがちょっと本家765の話がしたい、正確にはそこにいた絵師達の話。
直球で言えば今まで765の13人+小鳥さんしか描いていなかった絵描きが他のアイマスキャラと並行して描くようになった。しかもその比率は徐々に765が減り、最悪765を描かなくなった人も多い。
さらに酷いことに765の話題すらしないようになった。今や話題になる展開すらないせいではあるが…決定的なのは誕生日を祝う絵すら描かないことだろう。体裁を保つためか765関連の絵をRTする程度の絵師は本当に良く見る。
なぜこんなことになったのかと思えば、2年前のステラステージの時点でアウトだった気がする。グラフィックがとにかく進化したことは話題になったがいかんせん発売以降の話が少なかった。
絵師というのは基本的に作品の人気に敏感なものである。特に商業に関わっている人間ならなおさら。残念ながら沈む船という判断が下された模様。
その中でも台風の目となっている夢見りあむ。鳴り物入りで登場し、イナゴが食いつきそうな見た目とキャラ付けで話題性では一気に人気アイドルへの階段を駆け上がっている。
長らく担当をスターダムへと押し上げるべく努力をしていたプロデューサー諸氏がいることはデレマスに触れたことがある人間にとっては周知の通りで、夢見りあむ含めた7人の新アイドルにスポットライトが当たることを快く思わないプロデューサーも多いだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20190417172059
しかし、待って欲しい。
アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツの構造をよく考えて欲しい。
サービスが開始された当初、「双葉杏」と「神崎蘭子」というこれまでのアイドルマスターになかったキャラクター性を持ったアイドルの登場は、多くのプロデューサーを驚かせただろう
人々は彼女たちを奇異の目で見て、面白がり、そして伝播していった。
アイドルマスターシンデレラガールズが昔から「バズる」ことでコンテンツの展開を大きくしていったのは紛れもない事実だ。
アイドルマスター内外問わず爆発力を持ったアイドルこそが「人気アイドル」の称号を獲得できるコンテンツである。(シンデレラガール総選挙で複数回50位以内に入っているアイドルが人気アイドルであると認識してる)
サービス開始から約1年後である2012年11月6日に追加された3人のアイドル「橘ありす」「丹羽仁美」「森久保乃々」
橘ありすと森久保乃々、今では人気アイドルと言っても差し支えないデレマスCo属性内でも必要不可欠なアイドルで、彼女たちは登場後初の総選挙でも50位圏内を維持している。
そう、この2人は「当たった」のだ
一方同期の丹羽仁美はどうか。
知らない人に簡単に説明すると、彼女は好きな武将は前田慶次という所謂歴女と呼ばれるアイドルだ。当然ながら総選挙は万年圏外。
これは彼女が悪いわけではなく「歴女キャラはウケるだろう」というCygamesの思惑が外れただけである。
そんな丹羽仁美を甲斐甲斐しくもプロデュースし、魅力を広める担当プロデューサーには頭が下がるが、今後「人気アイドル」と呼ばれる日は無いだろう。
他にも、実装後常に上位に居座る鷺沢文香。エロ同人人気がすごい。
結城晴は一度だけ圏内入りを果たしそれ以外は圏外ではあるが、運営の目に止まり物語の動かしやすさからボイスを与えられた。ただ、声付けは達成したので恐らく今後は圏外だろう。
十分理解してくれているとは思うが、初動でどれだけ話題を集められるか。どれだけ多くのプロデューサーの目にとまるか。
コンテンツが停滞してきたら既存アイドルを上回る斬新な個性を持ったアイドルを追加し、その中からバズったアイドルが出れば万々歳。
痩せ細った土地を一度焼き払い、そこから新しい作物を栽培する「焼畑農業」とは言い得て妙であると言える。
数多くの人気になれなかったアイドル達の上からバズりそうなキャラ付けをしたアイドルを追加していくことでこれまで7年以上生き延びてきた。
アイドルマスターシンデレラガールズとはそんなコンテンツである。
過去の例から見ると夢見りあむは今回のキャラ追加における森久保乃々や鷺沢文香と同じ「当たった」ポジションである。
反面、声はついているものの(声優とか様々な要素が絡み合い)お世辞にも人気とは言えないのが黒埼ちとせだ。吸血鬼の末裔という強烈な個性を与えられたが、当たらなければそれは歴女やパン狂いと同列なのだ。
長い期間頑張ってきた実績が報われるような幻想は、プロデューサー達が作り上げてきたものであり、今までのコンテンツ展開でCygames及びバンナムはそのような幻想を認めてはいなかったはず。
むしろ、ここ1年近くの声無しアイドルのSSR化自体がコンテンツとしての迷走であり、今年に入ってからの動きのように人気を獲得出来なかったアイドル達の屍の上から容赦なく新アイドルを追加していき、当たりを引くというのが本来の姿だ。
であれば、今回の総選挙は夢見りあむが颯爽とPa3位以内に入るべきである。りあむにはプロデューサー達の幻想を打ち砕く使命が与えられたわけだ。
プロデューサー諸氏が夢見りあむを許さないのは勝手にすればいいし悪いとは言わないが、努力が報われるという構図はアイドルマスターシンデレラガールズの構造とは真逆であると認識してほしい。
追記2
今回のナターリア3位のように増田外でコツコツやって声がついたアイドルもいるとの声を頂戴したが、南条光、喜多日菜子、鷹富士茄子のように声がついた瞬間圏外行きのアイドルが本当に人気アイドルと言えるだろうか。
現在の声付き下位のように出番も少なく使い潰されるだけだ
↓うんち
私は夢見りあむにこのところ振り回されている。夢見りあむが好きとか嫌いとか言う話でもないし、ましてや話題になっている『夢見りあむが許せない』、『私の「夢見りあむが許せない」』のような許す許さないの話ではない。(両方とも読んだけれど、あまり共感できなかった)精一杯に感情を言葉にするなら、いま、私は夢見りあむと、彼女に投票するひとたちがとても怖い。
はじめにいう。私は北条加蓮Pだ。今まさにシンデレラガールズ総選挙で本田未央とCGを争っている、北条加蓮が大好きだ。
加蓮が出てきた当初はそこまで気にもとめていなかった(ギャルっぽい容姿にそこまで惹かれなかったのだ)ので育成もほとんどしていなかったのだが、イベント完走SRとして出てきたアニバーサリーゴシックの加蓮を手に入れてから、なんとなく良い子だな、かわいいなと好きなキャラになっていた。
それから、だんだんとかれんのイラストや漫画を追ったり、同じ担当同士でかれんについて話したりもした。とくに気に入りのジューンブライドやクリスマスのカードでのかれんの笑顔はなによりもまぶしくて、かわいくて、最高に好きだ。トライアドプリムスとしてのかれんや、みかねえとのコンビとしてのかれんなど、いろんなアイドルと触れることでまた違う一面が見られるのも楽しかった。
それに、かれんPの多くは思っていることだろうけれど、かれんにはわかりやすく「ストーリー」がある。掻い摘んで説明すると、幼い頃は病弱で籠りがちで、テレビ越しに見るアイドルに強い憧れを抱く。努力とかキャラじゃないんだよね、という初期のセリフはその裏返しでもあった。
そんなかれんが、アイドルになってステージでの成功をおさめて、夢は叶うと笑う。とあるカードには、「大丈夫、あなたが育てたアイドルだよ」というセリフがあって、一緒に歩んできた月日を感じさせてくれるような、プロデューサー冥利につきるアイドル。それがかれんの持つストーリー性だと思う。
(かれんに限った話ではないが、デレステコミュではひどい書き方のものもあるので、ライターによる当たり外れはあるけれど…)
こう簡単にまとめてしまうと、割と単純なストーリーだし、なにか意外性があるわけでもない。でも私はかれんが好きだし、そして彼女の昔からの夢であるアイドルのてっぺんに、シンデレラガールにしてあげたいと思う。そして、今年の第8回総選挙は本田未央ちゃんとかれんの一騎打ちだろう、と言われていた。
だが蓋を開けてみたらどうだろう? 総選挙はそれまでの形とはどこかちがっているようにすら見えた。
なんでかといえば、新アイドルの登場だった。
双子白黒新御三家、7人のアイドルが怒涛の勢いでデレステモバマスにやってきて、いろいろな意見を生んでいた。たとえば双子、白黒については実装当初から声付き歌付きで不平等だという声が多かった。私はそこまで気にならなかったというか、たまたまその4人が実装されたタイミングは忙しくてあまりゲームもSNSも見ていなかった。ただなんとなくそういう雰囲気なんだな、と思っていた。
今思えば、私がすでに声もSSRもあって、所属するユニットは大人気という恵まれた位置にいるアイドルを担当しているからにちがいなかった。ようは新人アイドルのことなんてCGを競うような北条加蓮の前にはなんの脅威でもないだろうし、あってはならないと思いこんで、歯牙にもかけてなかったのだ。
いや、別に新アイドルが人気なのは結構なことだ。でも、こんなに人気でいいの? とも思ってしまった。なんでこんな人気なの? と。ポッと出のアイドルが。カートが少ないから当然キャラを掘り下げるだけのセリフ量も全然ないし、まだデビューしてまもないアイドルが、なんでこんなに勢いがあるんだろう? と思った。それがシンデレラガール総選挙なのかと悲しくなった。
比較的初期から登場しているかれんにはストーリーがある。夢見りあむにはない。これは別に夢見りあむが悪いとかではなくて、単に登場した時間の差だ。仕方のないことだ。だけどそんなデビューライブをしただけのアイドルがシンデレラガールになって、何の意味があるんだろう。彼女がシンデレラガールになって、そのありがたみなんかわかるのか? 彼女にはガラスの靴の価値なんかわからないだろう。叩き割って粉々にしてしまうかもしれない。私には夢見りあむがシンデレラガールになる意味がわからない。
本田未央ちゃんにCGを取られたら納得がいくけれど、夢見りあむに取られるのだけは嫌だ。本田未央ちゃんは、それこそNGとしてデレマスの看板を背負ってきたアイドルだし、担当Pの思い入れも尋常ではないだろう。そこに関しては今更書くことでもないので端折るけど、ようは、私はちゃんとシンデレラガールとして輝きたい子にシンデレラガールになってほしいと思う。
夢見りあむが嫌いなんじゃない。ザコメンタル云々という彼女のプロフィールも時代性をとりいれた新しいアイドルの形だと思う。それは砂塚あきらや辻野あかりにも言えることだとおもう(この2人はあまり詳しくない)ただ、なんでみんな夢見りあむをシンデレラガールにしようとするんだろう? 彼女に票を入れることは、言葉が強くなってしまうけれど、総選挙を冒涜してることだと思う。シンデレラガールというアイドルの目指すものを、踏みにじらないでほしい。頑張ってきた子が報われてほしいだけなのに、夢見りあむは言及した時点で負けと言われるのも悔しい。
これは,夢見りあむアドベントカレンダー7日目の記事です.
私は夢見りあむが大好きです.
私は,デレステのリリースと同時に初めてシンデレラガールズというコンテンツに触れました.始めた当初は別の作品に夢中だったため,デレステは音ゲーとしか認識していませんでしたし,もちろん総選挙の投票券を集めたこともありませんでした.
そんな私をデレマスに惹き込んだのは,姫川友紀を始めとするPaアイドルたちでした.卒業論文の追い込みや数か月に渡る長期のインターンシップで疲弊した私を,姫川のソロ曲「気持ちいいよね 一等賞!」はじんわりと癒してくれました.通勤中の耳元で叫ばれる彼女たちの応援は,間違いなく私の足を前に進めていました.
Paアイドルの何が良いのか.私のように彼女たちの底抜けな明るさが好きなPもいれば,その突拍子もない行動が好きなPもいるでしょう.一癖も二癖もある彼女たちは,様々な方法で私を楽しませてくれています.そして彼女たちの魅力を語る上で欠かせないのが,時折見せる不安定な部分です.もっとも話題になったのは本田未央のアイドル辞める宣言でしょうか.普段の明るい姿とのギャップがより彼女たちに厚みを持たせ,人間らしく,身近な存在にしてくれるのです.
そんな中,新アイドル夢見りあむがPaとして発表されました.その衝撃たるや.他のPも分かってくれることでしょう.前に発表された辻野あかりや砂塚あきらのキャラクター性からも並の個性を持ったアイドルがくるとは思っていませんでしたが,彼女は想像以上に歪なアイドルでした.
調子はずれと感じるほどに明るいセリフ,透けて見える承認欲求,あからさまな構ってちゃん...強烈な個性です.もしPに見つけられなかったら,アイドルにならなかったら,彼女はどうなっていたのでしょう.私には,描写されている彼女の姿が軽度の躁状態に見えて仕方がないのです.
人間は,よく虚勢を張る生き物です.描写されている彼女の姿が,家の中の彼女の姿と一致するとは限りません.無表情で無感情にスマホを眺めている方がしっくりときます.家の外と内で行動が違うのは当然かもしれませんが,それが心となると話は変わります.社交性がある人は明るく見えるかもしれませんが,明るく見える人は社交性がある人ではありません.ドイツの詩人であるゲーテは「光が強ければ影もまた濃い」という言葉を遺していますが,彼女の影には何が隠れているのでしょうか.
また,炎上してでも目立ちたいと豪語する彼女の自己評価の低さは極限です.「コミュニケーションだよね?触りたいだけじゃないよね?」という,怒る前に相手の顔色を窺うセリフからも,自己評価の低さが分かります.アイドルが不安になる状況を,我々Pが許していいのでしょうか.いや,良い理由がない.アイドルを輝かせるのがPの仕事です.
そんな彼女がアイドルデビューしなかった姿を想像した時,現代人のステレオタイプに一致します.生活に疲れ,惰性で生きる日々.生きる理由もなく,死ぬ理由もない.積極的に自殺を選べる人は稀ですが,消極的に自死を選んでいる人はこの世界に何人いるでしょう.好きなことがあれば生きていけるという人もいるかもしれません.彼女にはドルオタという趣味があり,それ故に生きていけると.私もつい先日までそう思っていました.
日の目を見ることができた彼女の先には,そういう人々がその人のままに成功する可能性のある未来が映っています.もちろん彼女にはお調子者の気質があり,煽りや失言を頻繁にするという欠点もあります.しかし,多少の欠点がなんでしょう.彼女は新人なのです.それくらいの欠点を愛でることができなくてどうします.どれだけ彼女のアンチが湧こうとも,彼女が輝かしい可能性を秘めたアイドルの一員であることに違いはありません.
毎回積極的に投票券を集めたりはせず、完全にエンジョイ勢だったが、今回は本気だ
アンチでもなければファンでもないが、彼女の一位だけは絶対に阻止したい
ニュージェネを全員シンデレラにとか、そういう下駄を履かされているのが透けて見えるのが嫌なんだろう(そもそもデレマスにおけるユニット推しが好きではない)
どのアイドルにもガラスの靴を履く権利はあるはずなのに、こんなことを思うのはよくないと思いつつ、この気持ちだけはどうにもならない
かといって推してもいないのにシンデレラガールに近い子に投票券をぶっ込むのも違うと思う
エンジョイ勢の投票券なんて雀の涙以下だから大局には全く影響しないだろう
この増田が投票に影響することもない。むしろ彼女をシンデレラガールにしようとぶち込む人まで出る可能性がある
でもこの自分の中のどうしようもない悪感情を吐き出したかっただけなんだ
アイドルの女の子が一生懸命努力している姿を応援したかっただけなのに、どうしてこんな気持ちになってしまったんだろう
みんな仲良くしている優しい世界であって欲しいのに
でも何度でもいう
基礎を教えます。
本家:アケマスからのキャラ+星井美希+四条貴音、我那覇響。汚すことを許されず、ディスる事が許されない絶対聖域として君臨。場合によって、日高愛、秋月涼、水谷絵理というDS版アイマスのキャラを含む場合がある。
765AS:本家の2nd VISIONである。アニメのアイマス(通称アニマス)と同一視して構わない。本家ほどではないが汚してはならない聖域である。本家とは別の時間軸であると考えるべきである。(千早というキャラクターが丸くなり別人のように感じられることから)
デレマス:モバゲーから生まれたアイマス。主に本家・765ASを含まない方針であるが、世界としてはつながっている様子である。声があるアイドルと声がないアイドルがあり、声があるアイドルにも出番の格差があり非常にプレイヤー間での話題で荒れる。この時期に増田に投稿されるアイマスはだいたいこれ。
ミリマス:グリーから生まれたアイマス。本家・765ASを含む方針である。全員に声がある。ブラウザゲームはすでに終了しており、今ミリマスを指す場合はシアターデイズというアプリ版音ゲーを指す。出番格差でそこそこ荒れる。
エムマス:男アイドル版アイマス。モバゲー発。ジュピターの三人、秋月涼が出ているので本家・765ASの流れを含むが、これも多分も本家とは別時間軸として考え765ASからの流れと考えるべきである。(アニメ10話で女の子としての秋月涼が出ている時にジュピターが765プロダクションのライバル、961プロダクションで活動しているが、秋月涼が男として活動するのは本家の時間軸だからである。)女性アイドルオタク特有の同担拒否などの文化が流れているが表に出てこないので生半可に入るとやけどする魔窟とかしている。たまに増田に出没する。
シャニマス:enzaというバンナムのモバイルゲームプラットフォームから生まれたアイマス。キャラが少数で声があり、765ASに近いが、世界観は全く別物である。なので影が薄い。しかし、全人類はシャニマスをするべきである。
P:プレイヤーの人称である。読みは「プロデューサー」である。アイドル名+Pの場合は「そのアイドル担当」あり、それ以外+Pは「アイマスプレイヤー自身」を指す。
総選挙:デレマス特有の文化である人気投票の事。これが上位だと声がつきやすく、出番も多くなるので運営の方針に大きく関わる。デレマスが荒れる話題は大体ここからである。
「夢見りあむが許せない」を読んだ。この人はきっと担当が大好きで、とにかく声がついてほしくて、だからその邪魔になる夢見りあむが許せないのだと思った。要は夢見りあむじゃなくても、たとえば同じパッション、新アイドルの久川凪が同じポジションにいたら久川凪が許せなかったんだと思う。でも、私は本当に「夢見りあむが」許せない。
私は夢見りあむがモバマスに出てきた時、好きだな と思った。ザコメンタル、クズ、アイドルが好きという要素になんとなく自分を重ねたところもあったのかもしれない。
りあむと年齢が近くて、自分は高校中退していま大検をとろうとしているところで、(リアルも2次元も)アイドルが好き、ついでにザコメンタルで言えば私もいわゆるメンヘラという自覚もあった(自傷は日常茶飯事で、精神科に通い毎日たくさんのクスリを飲んでいるという意味で)。もちろんりあむのように顔が可愛くないし胸も大きくないが、今までモバマスに出てきたキャラクターに比べれば感情移入がしやすかった。
彼女たちの多くはアイドルとしてかがやくために努力を惜しまないし、双葉杏ちゃんに代表されるようなアイドルに対して興味のなかったアイドルもコミュなどのストーリーを経て一応渋々という姿勢を見せるにしても、一生懸命レッスンに取り組みステージを成功させようとがんばっている。
アイドルは成長過程を楽しむものだといろんなところで言われるように、そうした彼女たちの姿を求めてゲームをしていたところもあるが、リアルアイドルはどんどん姿を更新してたとえばミスIDなんかは必ずしも努力を肯定しない。そういうアイドルを見てきてからか、贅沢な言い分ではあるが、デレマスの努力友情勝利のアイドルたちが食傷気味になっていた。
そんなところで夢見りあむが出てきた。
頭でも述べたように私は登場当初の夢見りあむが好きだった。なんでもいいから構ってほしいというメッセージは言っちゃ悪いがミスIDに出てる女の子たちと重なったし、こういう子がこれからアイマスでどう描かれるのかとても興味が出た。
じゃあ登場まもないアイドルをどこで嫌い、というかそれこそ許せないと思ったのはいつかといえば、デレステに実装されてコミュを読んだからだ。りあむは渡米して画家をしている姉と、海外で仕事をしている両親がいて、実質一人暮らしをしているそうだ。
いや、絶対実家太いじゃん。実家太いくせに「人生詰んでる」とかいうなよ。全然人生イージーモードじゃん。そのうえ実家太くて顔がよくて胸がでかいくせに人生詰んでるのか言ったら、じゃあ貧乏な母子家庭でブスでバカの私なんかどうなるんだよ。いっそ殺意すら湧いた。
それまで夢見りあむに期待していた分がひっくり返って、全部憎しみになった。こいつがなにを言ってもいや実家太いじゃん…と思うようになった。それまで気にならなかった部分も、なんだか全てがムカついてくる。
たとえば、ザコメンタルとか名乗ってんのもムカつく。これってどうせメンヘラって表現したいところをコンプラ的にまずいからザコメンタルって表現してるんでしょ。いやこっちは本気でメンヘラやってるんだけど。江崎びす子みたいなメンヘラやみかわいい商売にも常々違和感をおぼえていたけれど、こいつもその類型かと思ったらなんとなくその違和感の正体に気づいた。
メンヘラキャラ商売は、精神疾患を抱えた若い女性をやみかわいくておクスリ飲んで深夜に電話めっちゃしてくる、みたいな面倒な女に落とし込む。夢見りあむなんかその典型じゃないか。胸がでかくて後先考えないバカ。私が夢見りあむを好きだった頃に救いですらあった「やみくんやみちゃんの味方」というセリフも、おめえみたいなバカにメンヘラレペゼンされたくねえという憎しみになった。
デレステに実装されてツイッターは夢見りあむのスクショとイラストとツイートとでにぎわっているし、総選挙はなんだか上位にくいこみそうだ。うんざりする。メンヘラがこんなもんだと思われたらたまったもんじゃないけど、バカなオタクは実在のメンヘラのことなんかバカに仕切っているから、投票数は増えるんだろう。
別に増田に書くつもりもなかったんだけど、元記事の夢見りあむに対する甘さというか、憎しみのぬるさになんとなく筆がすすんだ。
心苦しく感じている周りのPとの関係。
そんな物を感じながらバカみたいな心をすり減らして増田にアイドル増田ーを書く。
実に空虚じゃありゃせんか。
デレマスP、ミリマスP、エムマスPは、それらを投げ捨ててシャニマスをするべきである。
シャニマスには765ASのような全アイドル全肯定の空気しかない。
それだけで通じるはずだが
1つ。
格差がない。
他のスマホゲーアイマスは格差がある。やれ二周目のSSR出る前に●●を出すべきだとか、声がないだとか、●●優遇すぎだとか、運営が無能だとか。
スマホゲーアイマスはキャラが多い。キャラが多いだけフックがあるから引っかかる人も当然多い。
その引っかかったフックを丁寧に引き上げてくれる運営でないことを不満に思ってる奴は多い。
だが実際はフックではない。撒き餌なのだ。食ったからと釣り上げてくれるわけではない。運営(釣り人)の垂らした糸を見極める奴だけしか釣り上げてくない。
「全部釣り上げろ無能運営」というが、運営もお前らに餌を与えるために釣りをしているのではなく、釣り上げた魚で生活するために糸をぶら下げているのだ。
よく考えたらデレマスにおける765ASはまさに撒き餌だ。765ASで既存のPを集めたのだ。
いや、嘘だ。事務員のはづきさんと天井社長には釣り糸はついていない。そういう意味で765ASには勝てていない。天井社長は声が社長なので釣り上げてほしいがそこまで運営に求めるのも酷なので割愛させてほしい。
比較的、櫻木真乃という「信号機の赤」ポジションは優遇されてはいる。季節イベントの配布は彼女が多いのだ。しかし、プロデュースできるキャラのレアリティとしては横並びだから安心してほしい。(最近追加された3人を除いて)
むしろ、櫻木真乃のサポートが優秀なので、櫻木真乃を育成する時に櫻木真乃サポートが使えないというデメリットと化しているので逆に不遇ではないのか?
そう考えたら、結局格差はないのだ。(最近追加された3人を除いて)
2つ。
数え方がユニット単位であり、ユニット内部でいらない子がいない。
シャニマスは自由に編成できるが、コミュニティが大体ユニット単位だ。
illumination STARS(イルミネ)は、信号機トリオの組み合わせである。おっとりとした真乃(黄)、ストイックな灯織(青)、ムードメーカのめぐる(赤)という、本家アイマスよろしく赤が他をサポートして他は赤から刺激を受けて成長する構成になっている。信号機の三人の扱いは他のアイマスと同じであるので安心してほしい。
L'Antica(アンティーカ)は非常にクセが強いスルメのような組み合わせである。見た感じバラバラなユニットと感じる人は多いが、プレイしてみると「あ、この5人じゃないとダメなんだな」となる。本人たちも言っているが、彼女らは「大小様々な歯車」である。一つが抜けると一気に動きがとまってしまうが、奇跡的な噛合がおこって大きな装置を動かしている。アンティーカの一人を知れば、いつのまにか五人知ってしまえるのでお得である。
放課後クライマックスガールズは、一言で言うと「奇跡」である。全員の歩調が合っておらず、方向も違う。算数の問題でいうと「Q.太郎君は時速5kmで40分前に学校に向かいました。お弁当を忘れた事に気がついた隣の山田さんがバイクで駅の方向に時速60kmで向かう場合、山田さんはいつ太郎君に追いつけますか? A.太郎の助ける声が響いた時」といったような感じだ。向いてる方向は違うが、一人が助けを求めたら全員がそれに呼応して集まってくるのだ。
ALSTROEMERIA(アルストロメリア)は、一言で言うと「楽園」である。これ以外言うことがない。なぜなら彼女らのコミュをみると確実に「尊い」以外の感情がなくなるからだ。それでも語らねばならないから語ると、「甜花(双子)」という圧倒的かわいい存在に依存する「甘奈(双子)」という「二人の世界」が先ずあり、そこに「千雪」という女神が介入することで世界を傷つけず存続させることが出来た楽園である。
Straylightはぶっちゃけまだそこまで詳しくないからわからないっすよ。多分、あさひという外を全く気にしない天才と、外を気にするあまり問題をもった冬優子と愛依が互いに影響しあってバランスを保つ感じじゃないっすかね。ココらへんは彼女らのサポートカードが充実してきてからっすね。
問題点の「ユニットを超えた会話」は、期限イベントで発生するので安心してほしいが、基本はユニット単位である。
3つ。
顔が不愉快。言動が不愉快。純粋にデレマス内に存在しているものとしてうっとうしい。
ナターリア
言葉遣いは片言のつもりなんだろうけどきたない。距離の詰め方が嫌い。これは人種差別発言に近いのかもしれませんがライラさんと違って不潔感がある。
デレアニでクッソつまらん尺取らされたし展開もめんどくさくなったのでとてもきらい。なんか不潔感がある。
安斎都
見てて無性に腹が立ってくる。多分本との向き合い方が私の地雷だからだと思う。
喜多見柚
一枚目のカードの特訓前だけ好き。それ以外が生理的に気持ち悪くて嫌。これは私怨だけどSS3AでLunatic Showを貶めたのもすごく嫌い。村上巴さんは好きです
多分ボイスついてなかったら普通だったかもしれないけどやっぱり顔が受け付けない。言葉がどこの言葉って感じですっごく嫌。福岡にあんな汚い方言使う人いなかったよ。演技指導してる人が悪いと思おう
なんか嫌い
これは中の人への私怨。中の人がやらかすまでは普通に好きだったのになぁ…双葉杏がかわいそう
パッションばっかりだぁ…
総選挙頑張ろうね!
現代はソシャゲ(『デレマス』/『グラブル』/『FGO』)でゲーム体験を満たしつつエロはその同人で摂取する時代だから本格的にエロゲの出番はないだろう。
やっぱりw
http://kazenotori.hatenablog.com/entry/2019/04/14/113600
00年前後が青春ど真ん中だったエロゲヲタのひとりとして衰退理由を一言でまとめると、、、
だと思う。
Leafでいえば『雫』『痕』『To Heart』。Tactics/keyでいえば『MOON.』『ONE』『Kanon』『AIR』『CLANNAD』。TYPE-MOONは『月姫』『Fate/stay night』。エロゲではないけど同人の流れをくんだ『ひぐらしのなく頃に』。
この辺のソフトはプレイヤーを熱くさせ、語りたい欲を大いに刺激し(葉鍵板なんてのもあった)、「これエロゲーじゃないから泣きゲーだから」などという妄言を口走りながら周囲にプレイを勧めさせるだけの力があった(売上だけなら『鬼作』とか『大悪司』も当時強かったけど語るもんでも勧めるもんでもないから伝播力に欠けた)。
これらはざっくり「伝奇/サスペンス」「泣き」に分けることができてそれぞれブームを作ったけど、かなしいかなそれに続くブームはつくれなかったし、フォロワー作品は年を追うごとに小粒化して(初期は『sense off』とか『みずいろ』とか『秋桜の空に』とか『それ散る』とか良質なフォロワー作品がいっぱいあった)エロゲ全体のブームを急速に沈下させた。エロゲの時代は突然やってきてあっというまに終わった。
自滅、というのは言い過ぎかもしれないが、文化として根付かせることができなかった、ぐらいは言ってもいいだろう。
粒が小さくなって新しい体験が提供できなくなったエロゲは世代交代(『恋姫シリーズ』世代はいると思ってる)に失敗したし、熱狂してた連中はエロゲといっしょにオタクを卒業するか新たな最前線へと旅立っていった。
それは『ラグナロクオンライン』/『東方』(ROは2002年開始だけどコミケの流行が葉鍵/型月→RO→東方と変わっていった(型月はしぶとく東方と共存してたような記憶)のは大きなトピック)だったり、ラノベ(西尾維新/『ハルヒ』/『とある』/『ゼロ魔』)だったり、ニコ動/ボカロ+アイマス文化だったりした。
ブームが完全に去った現代はソシャゲ(『艦これ』/『デレマス』/『グラブル』/『FGO』)でゲーム体験を満たしつつエロはその同人で摂取する時代だから本格的にエロゲの出番はないだろう。ニッチな需要は同人エロゲが担っているから尚更だ(『奴隷との生活』はヒットしたなあ)。
1. ラノベ・深夜アニメ・ソシャゲ(あるいはスマホゲー)など他のメディアに客を奪われた。
2. ファイル共有ソフトなどにより海賊版が蔓延して購入者が減った。
3. CDからDVDへの移行、スマホの普及、光学ドライブのつかないノートパソコンの普及など、周辺環境の変化によりプレイヤーが減った。
の4つがかかげられていたけど、
2. は共有ソフト以前にコピー問題があったので要因とまではいえない
3. はスマホの普及以外論外(エロゲをやるためにパソコンを買う・組む連中は多数いた。DVDへの移行なんて屁でもないし、光学ドライブがつかない云々はDL販売とかUSBドライブの存在を無視してる)
4. は正しい。制作コストの増加とプレイコストの上昇は別問題なので切り分ける必要はあるが、これらの問題は大きかった
という所感。
上記以外の理由としてはこのエントリの主張である「オタク系サブカルの最前線という地位を失ったから」と、もうひとつあるとすればスマホの登場による可処分時間の細切れ化。エロゲをやるようなオタクはもともとインターネットとの親和性が高かったわけで、スマホの登場でネットに常時接続する消費スタイルへ移行すると、パソコンに向かってじっくりエロゲをプレイするなんてことが難しくなった面はあると思う(ここに物語の長大化によってプレイコストが上昇した問題がからんでくる)。
まあ同人エロゲもエロゲといえばエロゲだし、DMM GAMESのエロゲも形をかえたエロゲと言えるだろうし(大本のオモコロの記事はまさにその宣伝だ)、FGOもエロゲに含めれば(含めるな)過去最大のエロゲ市場が爆誕してると言えるのかもしれないが。
Q. 「オタク系サブカルの最前線という地位を失ったから」ってそれトートロジーじゃないの?
A. そう見えるかもしらんけど、オタクを熱狂させる弾がなくなったから、という話をしてるつもり。
逆になんで00年前後にそういう作品が雨後の筍のごとくでてきたかというとまあ割と謎なんだけどひとつ言えるとしたら若いクリエイターに申し訳程度のエロさえつけてれば自分のやりたいことをやれる場所だって認知されたことがデカいんじゃないかなーって(日活ロマンポルノみたいなやつって言えば伝わるのかね)。
『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』ってエロゲがある。ニトロプラス(今はたぶん刀剣乱舞で有名)の処女作でシナリオはぶっさん(虚淵玄。今だと『まどマギ』で有名……ってそれももう古いか)。
アメリカに旅行した青年が殺しの現場を見たせいでマフィアに拉致られ暗殺者をやらされるって話なんだけど、ハードボイルド小説か映画かってあらすじでもうエロゲじゃないよね。で、なんとこのゲーム暗殺に使う銃を選べて、なおかつその銃がポリゴンで表現されてた上に、どの銃を選んでもシナリオには一ミリも影響がない、というのが爆笑ポイントで単に作り手がそういうの好きなだけっていう。当時すでにIllusionとかがポリゴンエロゲを世に送り出してたとはいえ銃だけポリゴン表現にしたエロゲって『Phantom』が最初で最後じゃねーかな(ゲームはめっちゃ面白かったよ念の為)。
『雫』だって『新興宗教オモイデ教』のフォロワーだし、菌糸類が菊地秀行とかの影響モロに受けてるの見ても、外の文化にエロをつけてエロゲの流通に乗せる、は所謂たまによくあるってやつだった(そういうのの元祖はたぶん蛭田昌人と剣乃ひろゆき)。
まあ結局売り手も買い手もスケベ心があったんだよな。当時はエロさえ入れてれば一定の購買が見込める市場で、市場が未熟な分、制作コストが安くすんだ。買う方としてもエロがあるだけでオトクな感じがしたし地雷でも許せた(Tony絵に騙されて買った『Partner』ですら俺は許したよ)。上で挙げた諸作が仮に非エロだったらここまで売れてなかったと思うね(『CLANNAD』とか『ひぐらし』は地盤を築いた後だったからヒットした説)。
エロゲ(商業パッケージ)の売上は2015年に底を打っててV字回復しているとか,10年代でも名作はあるとか,本当に崩壊したのはエロゲ批評のコミュニティだとかいう話をすればいいんです? / “エロゲが衰退したのはラノベのせい、、、ではない”
https://twitter.com/nix_in_desertis/status/1117750519840198656
なんだろな,一連の流れを読んでいて思うのは,『千桃』とか『サクラノ詩』とか『金色ラブリッチェ』とは言わんにせよ,『ホワルバ2』とか『はるくる』とか『つり乙』あたりをスルーされると,お前エロゲ追わなくなって10年近くないか感強くて,一気にもにょるんだよな。
https://twitter.com/nix_in_desertis/status/1117753560047898624
こういう論旨を理解せずに訳知り顔するやつが一番むかつくんだよね。
とりあえずエロゲ市場規模は02年の段階で560億(財界さっぽろ)、15年の実績値で150億(矢野総研)。V字回復というからには18年実績値で300億ぐらいに戻してるんだろうな?
そして本稿は00年台前半にエロゲ市場が盛り上がったあと衰退した理由をその当時オタクシーンの最前線をはれる弾がありその後そういうのがなくなったから、に求めてるのであって、それ以降にエロゲとして名作と呼ばれる作品があったかなかったかなんて話は一切していない。
俺が最後にやったエロゲは『もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園』(2018年4月27日発売)だ。ゲスパーすんなヴォケ。
またムカつくコメントがついたら全力で殴りに行く。
なんか最近って萌・エロコンテンツが好き=オタクって思ってるよね。
そういう意味なら、例えば「資格オタク」「鉄道オタク」って言ったらどういう意味になんの。
言うまでもなく簿記にデレマスの新田さんがアピールする前から資格オタクはいるし、駅メモとかがでるよりも前に鉄道オタクは存在してるのよ。
そう考えたら、オタクって没頭してしまう事だと思うわけよ。それこそ周囲の空気なんてわからずに。
周囲の空気なんてなりふり構わず語り出すから「オタクきもい!」ってなるんだろ。それが本来の「オタクきもい!」のハズだろ。
今のフェミがいってる「オタクきもい!」はなんか違うんだよな。まだ駅乃みちかとかで周りのこと考えてない萌コンテンツキモい!と思ってた頃は理解できたけどな。
最近のアニメ視聴者、スマホゲープレイヤーをTwitterで見てても思うわけ。
イナゴという存在がなんでオタク界隈で忌避されているかって、まさにコンテンツの大きさによって熱意を変えるクソが嫌いなわけで、
FGOやってたらオタクだとか、グラブルやってたらオタクだと、ラブライブだとかアイマスだとか、キリトだとかエレンだとか、推しだとかママだとかえちえちだとか、二次創作だとかロリポルノだとか自由の表現だとか、そういう事いってればオタクだってわけじゃないだろ。
「オタクは空気なんて読まずに、周りなんて気にせずに、好きなことを貫くべきだ」と思っている。だから迫害されたって好きなものを見てれば心が癒えるんじゃねーのか。
それがおまえら「アニメは今の中高生は当たり前にみてる」とか「ヤンキーでみてるやつもいる」とか言いやがって。
そんなに世間に認められたいのか。
一生周りの意見に流されて、好きの感情を周りから押し付けられて、必死になって周りと歩調を合わせて、メインストリームを歩み続けるのか。
俺はゴメンだね。