はてなキーワード: ゲーム実況とは
・プレミアムへの差別化が「機能の追加」ではなく、一般会員への「機能の制限」である点。
無料体制のYouTubeは「どうぞご覧ください(ただし広告は見てもらいます)」なのに対して、ニコ動は「月額料金支払わない? あなたは下級民です」であり、ときには「お帰りください」である。
ニコ動ではいろいろな有名投稿主や生主が運営に囲われ、「公式化」させられる。ニコ動の「主」という存在、その存在への感覚は「Tuber」とは異なり、そもそものニコ動の成立過程から「アマチュアっぽさ」が求められる。「公式化」はそれを無価値にさせるものであり、奴隷化・陳腐化に映ってしまいがち。
公式生放送はテーブルに組まれて定期的に配信されるため、TVと同等の配信形式となっている。これが「生放送をオンタイムで見られる」というメリットより、「気が向いたときに見られるというネット性をわざわざ損なわされている」というデメリットに感じられる。人気の生放送では一般会員が蹴り出される「下級民扱い」とのコンボも効果的にはたらいている。
日本独自のサービスであることがメリットであると感じられるより、「日本のものしかない」というデメリットに感じられてしまう。また「動画投稿サービスとしての合理性」より、「独自性」や「サイト・運営会社の存続」が主点に置かれた「ガラパゴス化」された仕様により、動画制作者が疲弊する。
・バラマキ
一般会員でもニコニ広告の配布など、「ニコ動の反映に貢献しろ」という本営からのお達しが定期的にあり、公式化への加担を強調される。
・金払いが悪い
ニコ動は動画制作者へのサポートがなっていないため、仕事として収入を考えるとYouTubeに流れてしまう。
もともと俺はゲーム実況系の動画をメインで見てるんだけど、いわゆるeSports系のゲームタイトルに手を出すと生放送はTwitchに流れがち。Twitchの「お前日本人?ふーん」感と日本人コミュニティが英語ネイティブコミュニティより活発でないというデメリットより、ニコ動の「さびれ」感のデメリットのほうがずっと大きく感じられて、昔馴染みの配信者がきまぐれにニコ生するときに行くくらいになってしまった。まあ俺はおっさんなので「新しい配信者」を探す気力には乏しくなってきたが、それでもニコ生の配信者を新しく開拓しようという気概はもはやゼロと言って等しい。
ニコ生では「枠」として30分制限をずっとしてて、それを解消するのも遅かったね。
細かいところでは、アプリ連携や有料アニメなどの「付加価値」に重きを置く形態が「昔は違法アニメアップロードサイトだったくせに」という意識に拍車をかけるのもある。おっさんだからね。
もはや「ニコ生」「ニコ動」というブランド名に田舎臭さ、泥臭さが漂うようになってしまった。もちろんTuberはTuberで地獄でもあるんだろうけどさ。Googleはシンプルなんだよ。そこをつらまえると「ニコニコは日本企業として判断の遅さ、付加価値への信仰を捨てられない時代遅れサービス」としてのシャッター街のような侘しさすら感じさせる。
俺はゆっくり実況も好きで、SCP解説系とかは未だに見てるけどね。専ブラで見るのが好きなので、今はMnMnってヤツ使ったり。
動画見る上で俺は「川上量生がどうこう」みたいに運営者を追ったりしないのでよくわからんが、体制変えない限り「二流感」はそうそう払拭できないだろうな、って思う。
正直youtubeと比べた時に何をニコ動に求めているのかわからない。
俺のスタンスは
・そんなに画質悪くない
っていう感じ
・画質が悪い
ニコ動は最近調整されて1080p(フルHD)まで行けるようになった。再エンコードされても1080pまでは保証されるように
2160p(4k)じゃないと嫌っていう気持ちはわかるけど、4k見られる環境持ってるユーザーどれくらいいる?
ゲーム実況でも1080pあればゲーム中の文字も読めるし十分じゃない?
ならニコ動でもいいよね?
ゲーム実況やRTAで動画1本で完結したいというのを見たことあるけど、そんなに長い動画見る?
アニメでさえCM挟んで30分とかなのに1時間とか2時間のぶっ続け動画とかそんな見ないでしょ
個人的には長い動画で数分に1回広告挟まるのがストレスなんだが、みんなスルーして耐えられるのかな
ニコ動なら最初に広告くらいだしそこまでうざくはないと思ってる
・再エンコードされるのが嫌
youtubeも再エンコードかかるけど。投稿直後は360pしかできてないしね
大半のユーザーはスマホで見るからそんな高解像度高画質の設定できても無駄だよね
・重い
まだまだ重いのは否めない。
ただほんの一瞬この動画だけなんか読み込み遅いわってくらい。月に1、2回発生するかしないか。
youtubeはそんなに重くならないのはすごいよね
・ネトウヨ
ブコメにもあったけど、youtubeにもニコ動にもあるし……とはいえyoutubeはスルーされがちでニコ動のは見られやすいような気はする
ただ自社の金使ってできたコンテンツが「バーチャルさんは見ている」なのは正直もっと考えて欲しい
プレミアム入ってるので知らんけど
前は
とか
・その他
他に何か気になることあれば拾いたい
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・コンテンツがない
netflixとの比較だと思うが、素人投稿のコンテンツとハリウッド映画くらべたらまぁそうだよな
ニコ動で見るのないなら他行けばいいっていうのはわかる
・ログイン
去年の今頃くらいからログインしなくても見られるようになったけど、
そもそも外部のページに埋め込まれた動画は、ログインなしでも視聴できてた事知らない?
・投げ銭
あれは動画とかに対して払ってる金でユーザーに払ってるわけじゃないからな。
今調べたら、ニコ生に対して払った広告はクリエイター奨励プログラムのスコアとしてうけとれるようだ
・超会議
正直赤字だし赤字ならやるなよとは言いたいけど、そういったニコニコの集大成としての場ができたことは良いと思ってる。
派生で歌い手と踊り手の超パーティーやゲーム専門の闘会議ができたのは、そういった方面を支援するという現れがあっていいと思う
まず断っておくと、自分はめちゃくちゃVtuberという存在が嫌いだ。
中身おじさんなのを知りながら男が(同性愛としてではなく)ガチ恋だとかエロいだとかと言っているのを見ると身の毛もよだつ思いだったし、いわゆる普通の生身のYoutuberを小馬鹿にしてたくらいの層の人間が、Vtuberのことは嬉々として喋るようになったのを嫌と言うほど見てもやっとした気分になっていた。
いくつか有名どころの動画を見たことあるけど、結局普通のYoutuberと内容に大きく差があるわけでなし、むしろ内輪感みたいなのがより強いように感じて、中身がないだの信者が気持ち悪いだの生身のYoutuberに浴びせられていた批判は、こっちにも浴びせられてしかるべきなんじゃないかとずっと感じていた。言葉を選ばなければ、結局こいつら絵が付いてないとブヒれなくて、自分がブヒれないのに世間で話題になるコンテンツは無条件で叩くってだけだったんだな―と思ってた。
けど、今はすっかり下火とはいえ、Vtuberはアンチの自分から見ても相当流行りに流行った。評判がよろしくないらしいけどアニメが今やって(もうやってない?まだやってる?)たり、NHKのニュースにまで出るようになっているらしい。テレビで取り上げられたのは近未来感があって面白い試みだから…とかいろいろ理由があるにせよ、オタク趣味持ってる人間でVtuberのこと全く知らないというのは、深夜アニメを一切見ない人種と同じくらい少数派になっているように感じた。
自分は萌え系のコンテンツに積極的にハマりに行くタイプではなかったが、オタク趣味全般はある程度知識の「守備範囲」に入っているというつもりで、自分の気持ちと一致するかは別としてmその辺のジャンルの何が受けているのか、ファンはどういう気持ちでそれを見ているのかをある程度理解できるつもりだった。
だからこそ、ここまで自分にとって受け入れられない、楽しんでるヤツの神経がわからないコンテンツが自分の守備範囲から世の中に肯定的に取り上げられていくというのは個人的に初めての経験で、ハンドル含め名前の出るところでは「詳しくないけど面白そうと思っている」くらいのスタンスを演じつつ、匿名掲示板で死ぬほどくさしたりしていた。(増田には書いてなかった)
ただけっこう過激派アンチだと思う自分でも、Vtuberのみんながみんなを毛嫌いしているわけではなく、どうやら自分の中に「これはまあ許せる」という基準があるようだった。一言でいえば、「自分の知識や技能を発信するときに、生身とか解説動画でやるより多くの人に見てもらえそうだから」という感じでVtuber活動をしている人たちには、あまり嫌悪感がないのだ。○○〇〇学という素人にはちょっと気乗りしたい分野の知識をシリーズ動画で話しているVtuberを知っているが、この人は中身はおそらくおじさん(たぶん学者さん?)で、お嬢様風の萌え萌え女の子アバターを使って活動しているのだけれど、これは自分の勝手な基準の中で「許せる」。
逆に中身とアバターの性別や属性が一致している(若い女の子が中身の人とか、アバターが別にイケメンでもない男だったりとか)としても、自分は大半に対してさぶいぼが出るほどの嫌悪感を抱く。女体化だのおじさんがかわいい女の子の振りをすることだのに抵抗があるわけではないということだ。じゃあ自分はVtuberの何が嫌いなのかというのをこっから吐き出すとともに、「でも、お前らだってそうだったはずじゃん!」と駄々をこねたいというのがこの投稿の主な目的だ。
一言でいうと、つまり自分は、「キャラなりきり」というものをものすごく気持ち悪く感じるのだ。
基本的にVtuberは自作のキャラになりきって、そのキャラを演じて動画を作るから、ここが嫌いではそりゃ大半はどうしようもない。そもそも自分には絶望的に合わないコンテンツだったのだ、と自己分析としてはすんなり納得がいっているのだが、その中でも「許せる/許せない」が出るのはどういうわけか。
これは、「許せる」側の投稿者は、キャラなりきりをあくまで情報発信のための都合がいい手段としてとらえている(ように自分には見える)ということが要因なのだと思う。町おこしのためにゆるキャラが考えられ、中の人が着ぐるみになりきって活動していたとしても全く嫌悪感はないわけで、Vtuberの中でもそちら側のタイプっぽい人は全然許せる、という心情をどうも自分は持っているらしい。
反対に許せないタイプのVtuberは、どこからどう見てもキャラになりきることが目的の人たちだ。別に誰にも迷惑をかけていないのだから自分が許さない道理はないのだが、どんなに友人におすすめされても、こういう人たちは全く好きになれる気がしなかった。なまじ設定が凝っていたりすると余計ダメで、その設定を持ち出して動画の中で一笑い起こそうとしているのを見たりすると、もう半日くらいおなかを壊すくらいにどうしても受け入れられなかった。
この「なりきり」への嫌悪が自分の中で醸成された過程は正直定かではない。ぶっちゃけ、自分が人並外れてこのジャンルへの嫌悪感が強いとは全く考えていなかった。嫌悪感に今まで気づかなかったという意味ではなくて、みんなこれぐらい嫌っている(忌避している)ものだとばかり思っていたのだ。
SNSだのが登場する以前、ネット上のコミュニケーションがBBSやらチャットだった頃、普通に自分のハンドルで雑談するコミュニティのすぐそばに、「なりきりチャット」やら「夢BBS」やらがあるのは目にした覚えがある。なんなら覗いてみたこともあるかもしれない。でも、そこでやっていることが楽しそうだとはどうにも思えなかった。多分、初めてその存在を認識した時から、なんとなくそういう趣味は普通の雑談よりもキモチワルイものだと感じていたのだと思う。
SNSが、とりわけミニブログ系のやつが登場して以降、「キャラクターなりきり垢」みたいなものもたまに目にした覚えがある。テニスの上手い〇部とか不〇とかになりきって会話してるやつ。ああいうのも存在は知っていたが、やっぱり気持ち悪いやつらがやっていることだと認識していた。ジャニーズの夢メール画像だとかと同じジャンルのものとして。テーマに沿った、あるいは沿っていない雑談をする中でも、かなりヤバい奴が集まっているテーマというか、あまり直視したくない「ネットの闇」の方のコンテンツだと思っていた。
ましてや、オリキャラのそれなんて、もっと見たくないものというか、あけっぴろげに言えば思いっきり見下していたジャンルだった。
そもそも素人がオリキャラ作ってそれをみんなに見せて…という行動自体、メアリースーだの、オリジナルSSだので割と見下されることの多い趣味だったように思う。その上、それ自体も怖いコンテンツであるキャラなりきり。このような趣味は、もうネットの恥部と恥部の重なりの部分、見下す云々以前にどんな奴がやってるんだかむしろ怖いもの見たさで知りたいくらいの闇ではなかったか。
そして正直なところ、自分のここまでの認識がそこまで一般ライトオタクとずれていたというつもりはない。Vtuber流行以前なら、キャラなりきりに対するスタンスを聞いてみれば、結構な人が(程度の差はあれ)同じような答えだったのではないかと思う。
ぶっちゃけ、オリキャラ作って他人に見せて…のほうは、「その中でも認められて素人でなくなった人はいる」という所を指摘されるとどうにも反論できない。が、そういう風に羽ばたいていった人たちに備わっていた力量みたいなものが今流行っているVtuberにあるとは思えない。そもそもそういう人たちの創作は内輪ネタみたいなものと無縁な気がする。反論しきれていないというのは重々承知だが、「なりきりではあるがオリキャラだからVtuberは流行れた」ということにはならないのではないかと思う。
というかぶっちゃけ、「オリキャラなりきり動画投稿者」と呼んだ時、ほとんどの人は何かおぞましい、自分が上で言っているようなネットの闇っぽいものを連想しないだろうか?以前似たようなアンケートを匿名の場でとったことがあるが、大体のオタクはこれをVtuberのことだとは思わず、ゆっくりで茶番劇をやるようなのだとか、一人で必死に声色を使い分けてヴォイスドラマを録ってるようなヤバいの(そんなのがあるらしい)だとかを連想していた。
でもVtuberって要するに「オリキャラなりきり動画投稿者」だよね?これ以上の要素も特に含まず、過剰に誇張している部分も特にないと思う。意味を端的に表そうとすれば相違なくこうなるのではないだろうか。
だからこそ、自分にはなぜこのおぞましいジャンルが流行し、多くのオタクに受け入れられたのかが分からない。たとえ最盛期のVtuberファンの半分が「みんなが見てるから」でファンになったのだとしても、もう半分はこのネットの闇を好意的に捉えたということになる。一体それはどうしてなのだろうか。
Vtuber好きが集まるところでこんなことを言えば荒らし扱いで無視されるだろうし、同じアンチ同士で話しても「最初は工作でそれに流された奴がファンになった」だの「あいつらはシコれればなんでもいいだけだから」だのいまいちピリッとした答えをもらえないでいる。
多分自分の認識のどこかにずれがあるからこうなったのだと思う。それがどこなのか、誰かに教えてほしいのだ。
追伸
反応を見て、だいたい「Vtuberはオリキャラなりきり的なコンテンツではなくて、単に中身本人の人格のままアバターを被せただけのものである」や、「TRPGやPBWのように、素人のオリキャラなりきり自体言うほど忌避されるものではない」というあたりが自分の勘違いだったのかなと感じている。
前者の方はかなり納得していて、要するに自分の「許せる」基準に合わせて言えば、Youtuberとして自分自身を発信していきたい人間が、生身の自分よりも多くの人に親しみを持ってもらいやすいと考えてアバターを使ったということなのだろうと思った。アンチの中にはこういう捉え方をした上で「○○とか○○は単なるYoutuberワナビーが売れるためにアバター被ってるだけじゃん」みたいな嫌い方をする人もいるかもしれないが、自分自身としてはそうであってもいいんじゃないかと感じるし、ファンになれるかは別として、こういう方針で活動をしている人なら別にサブイボが出るほど嫌いにはならないと感じている。
後者の方は確かにオリキャラなりきり系コンテンツの中でもまあまあ高尚(というか多少カッコが付くくらいの意味)な趣味もあったなあ、と感じたのだけれど、TRPGやらPBWはあくまで本人が楽しいコンテンツであって、誰かが作ったオリキャラの情報発信をファンが楽しむ、みたいな構図はあまりなかったように思う。人生で数回やったことがある程度の知識しかないので、この辺の認識違いがあればまた指摘してもらいたい。
VNIに関しては、正直自分の頭からVtuberと同ジャンルのものだというイメージが全然抜けていて、指摘されて自分でびっくりした。構図的にはかなりそっくりなものなのに、なんで抜けていたのだろう。(これ自体広く受け入れられたかというか、ネットの闇扱いされていなかったかはこの際考えないでおく。)
多分、VNIはあくまで受け手側の気持ちとして見ていたので、「オリキャラなりきり」と自分は捉えていなかったのではないかと思う。Vtuberは、ネット上の知り合いが何人もなっていったりして、中身の人間、つまり発信する側が自分の視野の中に入っていたせいで、そういうものとして見ることになったのかもしれない。
流行った理由の考察としては、もともとゲーム実況が好きになる素養のあった人が、可愛い女の子のアバターに惹かれて見に行ってファンになったというのがとても自分でしっくりきた。というか以前から何となくそういう推測は自分の中にもぼんやりあった気がするのだけれど、「それでもあのオリキャラなりきりっていうコンテンツへの拒否感が普通は勝たないか!?」と考えてそれを流行った理由として捉えられていなかったのだと思う。その拒否感の方が自分の勘違いだったと分かってしまえば、すんなりと腑に落ちる。
自分としては、今挙げたような内容が自分の勘違いのせいで認識のずれが生じ、世間で受け入れられたものを自分は許せない、という状況が生まれたということである程度納得している。だからと言ってたぶん好きにはなれない(これは完全に個人的な好みとして嫌いなタイプの文化が界隈にあるから)のだけれど、多くの人に受け入れられて流行った理由も、ファンの心理もとりあえずは理解できたように感じている。
もしこれらの他にも自分の認識の違いがあったり、あるいはまったく的外れなことを言っていたりするようならば、また指摘してもらいたいと思う。よろしくおねがいします。
いわゆるVtuber沼にはまっているのだが,最近よく思うことがある.エロいって面白いのか?
エロい言動をすればコメントは一気に盛り上がるし,それを狙って発言しているような節も見受けられるがそれがどうも全然面白く思えない.どうしてそこまで盛り上がれるのかと思えてしまう.確かに人並みに性欲はあるほうだし,Vtuberに完全な清純キャラを求めているわけではないけれど,自分と盛り上がっているコメント欄(とVtuber)との間に恐ろしいほどの温度差を感じてしまう.
最初のほうは実況も雑談も面白くてずっと配信見続けてたVtuberもだんだんそういう言動が目立ってきて,1時間の配信に数回はそういう言動を挟むようになってから見るのをやめた.いろんなVtuberを見てきたけど,やっぱり女性のVtuberって遅かれ早かれそういう方向にいってる.それをコメントの視聴者も望んでいるようで,昔は心外だと思っていた「電子キャバクラ」という揶揄もいい得て妙だなと最近は思い始めた.
大学生の頃は全然見てなかった。ちょっと実況者を馬鹿にもしてた。ごめん。
恋人は「Youtuberはニートだ」と言っているけど……まぁそれは別に良いや。
どうして実況動画を見るようになったのか、理由について考えてみた。
ゲームボーイの「ポケットモンスター赤」と「牧場物語」クリアした。
あとは、PS4の「ニーアオートマタ」しかクリアしたことがない。
色んなゲームを購入してやってるんだけれど、最後までやる気が持続しない。
結構早い段階で「あれ、これやっても現実では…」と現実に戻ってしまうから。
レベル上げとかその他、延々同じことを繰り返すのが飽きるパターンになっている。
5分程度でも飽きたりするので、自分の飽き具合をコントロールできない。
移動時間とかもワクワクしないから、飛ばして欲しいと思うことはあるし。
ゲームをするほどの時間も無ければ、クリアするほどの時間も無い。何より気力が無い。
でも、「演出」や「ストーリー」が気になる。そして、「結末」はもっと気になる。
今、ドラクエビルダーズ2をやり始めたんだけど、2つ目の島に神殿がある。
方向音痴なのはゲーム上問題ないんだけれど、神殿のドアが見づらく見分けづらく、
ギャーギャー騒ぎながら友達とゲームしている気分になれるんだ。
まぁ、謎解きできたのに実況者が気づかずにやきもきすることもあるんだけど。
リンダキューブのカナビスは嫌いじゃないし村田蓮爾が出したRobotじゃないもっと凝縮されたなんかの本タイトル忘れたけどそれに入ってる系で同じようなのたくさんあってあれは保存してるし、ラピュタ大好きだし耳をすませばの空想の国というか井上直久さんでしょ、大好きだしゲーム実況見てたし画集も持ってるし、ビジュアル系が好きなわけではないけどビジュアル系の「チャラいのに本人たちは気づいていない本質をやっている」的な感じは感じて嫌いではないし女がたくさん集まるのにその全体の現象がとても文化的な事象になっていて好きだし、ラブサイケデリコ出るあたりからやっぱりかぶってないし、
ほら合わない 多少合うけどたぶん3,4割しか合わない 悲しい でもそういうのは人間関係には関係ない こうやって合わせて話してくれたことには感謝するしありがとうだし楽しかったし3,4割もわかる人なんて全くもっていない
これをドワンゴが出してしまったのか、というのが正直な感想です。
このタイミングで番組をやりたいのはわかるけど、よりによってこんな
「素材の良さの皆殺し」
「適材不適所」
「VTuberの事をよく知らない奴が適当にディレクションして事故ったような番組」
バーチャルキャストやニコニ立体を擁し、VRMに参画しているドワンゴが繰り出したことについて、
演技に向いていないメンツを選んでいる時点で勝負は決まっているとも言える。
そうでもない素人上がりのVTuberの大根演技を見せてどうしろというのか。
だいたいVTuberの人気というのは「素人臭さ」も要素の一つである。
AKBを始めとした近代のアイドルが「会いに行けるアイドル」「クラスで3番めぐらいに可愛い娘を集める」等、
高嶺の花・雲の上の偶像としてのアイドルではなく身近さをウリにしてウケたのもそうで、
ニコニコ生放送の生主、ゲーム実況者、更にYoutuber、VTuberと、
ネット上で人気になる人々の中には、まず素人上がりの身近さが親しみやすさとなってファンを呼べた者が多い。
よく考えてみてほしい。
タレントがアニメに声優として参加すると大抵は棒演技になってしまうだろう(羽賀研二などの極端な例は別として)し、
アイドルがドラマに出ると演技力の差が大きく出てしまうことも珍しくはない。
素人上がりであれば、更にテレビに出せるレベルの演技力にはたどり着きづらいだろう。
そんなこと、実写やアニメだったらすぐわかる話なのにVTuberだと分からなくなってしまうのだろうか?
更に、VTuberによっては、放送コードや権利上の制約によって長所を奪われている。
ゲーム実況がウリであるはずのゲーム部の面々や猫宮ひなたはゲーム以外のことをやらされてズタボロな内容になっているし、
下ネタが封じられたミライアカリと狂気を封じられたシロも中途半端な内容しか出来ていない。
それを理解できている人間がディレクションしていれば、こんなアホみたいな使い方は発生しない。
ドワンゴにはそれを追えている人が確実にいるはずだし、それを追えるだけのデータベースはあったはずだ。
宝の持ち腐れである。
シュール枠を狙っている感じといい、短編をいくつも用意して放送していくスタイルといい、
多分作ってる連中の中では「ポプテピピック」のようなイメージで作ったし観てほしい、と思ってるんだろうけど、
おこがましいにも程があるレベルだ。本気でそう思ってるやつがドワンゴ内部にいるなら自分のセンスの無さを自覚して業界から去ってほしい。
ポプテピピックは元々の作品がシュールギャグであり、それを凄腕の連中が集まって本気でバカをやったからああなったのであって、
シュールで売ってるわけでもなく、演技もマトモにできない奴を集めて学芸会みたいな内容をやり、
背景アセットもAssetStoreで25ドルで買えるレベルのものを適当に並べ、
Unityで出力してはいおしまい、でポプテピピックを目指したとか冗談もいい加減にしておけと言いたい。
半端者がシュールギャグをやろうとしたら、真面目に真面目なものを作ったときよりず~っと痛々しいからな。
最後に、やはり一番ショックだったのはコレを出したのがドワンゴだったことである。
それで今回のVTuberブームにも上手に乗っかってバーチャルキャストをリリースしたり、
VRMフォーマットにも参画したりして良い位置を取ってるじゃん。
それなのに、どうしてこんな「よくわかってないミーハーが作ったようなゴミ番組」を作れちゃうわけ?
そもそもこういうスタイルの番組をVTuberで作るべきではなかった。
VTuber、バーチャルキャラクターという新しい領域で展開されるコンテンツたちが増えているタイミングで、
わざわざ旧世代のフォーマットにダウングレードしたモノを作って、そこに上位VTuberたちを詰め込む必要がどこにあったのか。
https://togetter.com/li/1306814
こういうの見てて思うけど、そう言ってる本人はシステム屋じゃなくても、例えば仕事で使ってる伝票とかの印刷物で「平成」とかハードコートされてるのを全部洗い出して、年号が決まったら即印刷出来るよう混むことが既に予想されてる印刷会社に事前に根回ししたり、もしくは全て西暦で行きましょうと社内で提案して許可もぎ取って既に発注したりしてるんかね。
あくまで俺のイメージだけど、こういう事で他人をなじる人って、自分は現実では問題点を洗い出して先を読んで段取り考えてやるこの手の仕事をやったことがないから具体的な想像出来なくて、答えだけ聞いてこんなん出来るに決まってるって気になってるだけの無能で無敵の人が多いように感じる。
アイドル部
ヤベー奴ら12人衆。シロちゃんの一部を切り出してその部分を特化させたようなすごすご集団。もちろん全員キャラ濃い。出来れば動画頻度増やして欲しいが、既存ファンのみなさんが配信を求めている臭いので悲しい。
夜桜たま
麻雀狂いのヤバイ奴。とにかく暇があったら麻雀しているイメージ。四面打ちは企画として凄いが、狂気を感じる時もある。
アイドル部の事を常に考えていて企画もいろいろ出しているっぽいのでアイドル部全体を引っ張っていく司令塔ポジション。
エゴサも凄く、正直本人に向けて言ったつもりのないことまでいいねしてくるの怖いことがある。本人宛はハッシュタグつけるのでそちらに反応するならして欲しい。
ホワホワボイスと口悪の組み合わせが強烈。音声のお陰で中和されているがかなり辛辣なこと言ってることが多い。ただし、実はアイドル部の中ではかなり常識人枠で苦労人ポジ。
花京院ちえり
元個人勢でアイドル部に入部。ファンの統率力が凄すぎてちょっと教祖感を感じる時すら感じる。語録が豊富でオリジナルゲームやってるときは面白いが、ゲームやってるときは実はそんなに好きでないので、結構アーカイブ落ちが多い。
B級映画オタ、基本あまり面白くない映画押してくる。高速ばぁばを紹介して来たことは未だに忘れない。が、時々とんでもない名作紹介してくることもあり侮れない存在。アイドル部内のムードメーカーで空気を明るくしてくれるのに、唐突にとんでもない闇ぶっこんできて、ちゃんとご飯食べれるぐらい給料もらえるようになるといいなーと保護者目線になってしまうこともある。落差のギャップが大きく気がついたらものすごく気になる。ゴンゴンをもっと甘やかしたい。
もこ田めめめ
個人からアイドル部に入ったやりおるマトン。とにかくいろんなことができるのに、気がついたらこいつかわいいなって小動物を愛でてる気分になるギャップが堪らない。ゲーム配信が多い上に時間が早いことが多いのでアーカイブ落ちが多いが、とにかく愛でたいって気分にさせてくれる。地味にアイドル部エース。愛玩動物タイプがエースっていう箱として珍しいのもアイドル部の特徴。
アイドル部の縁の下の力持ち。キャプテン。部内の接着剤なのでとりあえずなとなとに話降っとけばなんとかなるっている安心感が凄い。ただし風紀は守れない。
なとなとはアイドル部の要で、いないと空中分解しかねない超重要ポジションだけど、それゆえに初見では魅力が分かりにくく、ゲーム実況もそんなに面白くなく、なとないともちょっと初見向けじゃないため、延びにくいが個別のファンからアイドル部のファンに変えるためにものすごくいいい仕事をしている
。基本的に調整能力に長けているので、一人より大勢のほうが個性を発揮できると思うので、外出して活動させてあげたほうがいいと思う。
カルロピノ
最年少なのにその生き物関係の豊富な知識と年相応のくそガキ感のギャップをあわせ持つ才女。まさにしっかりものの末妹。
本人の個性的な絵から開講されるピノラボは本当の意味で為になり勉強になり、NHKの教育番組でやっていてもおかしくないレベルなので是非もっと人気コンテンツになって欲しい。最初虫食べるヤベー奴から才女への変遷の過程を知っていると感動する。ピノ様は偉大です。気がついたらつい敬意を持って話してしまう。カルロ家でピノ様の為に働かせていただきたい。
ふわふわのお姉さんかと思ったら話が二転三転するため、ながら作業だと本当に何の話しているか分からない。自作の絵描き歌はお題そのものがおかしいことが多くてイオリンはもしかして電子の妖精さんなんじゃないだろうかとよくある。悪い人に騙されないようにみんなで保護してあげて欲しい。
神楽すず
音楽を愛する真性清楚かと思ったらトラックで暴走するし、ガンダム見たことないのに強化しすぎた強化人間みたいな発言繰り返すという属性の振れ幅にくらくらする。ギャップ
が凄すぎて気がついたら夢中になる逸材。音楽のトークしている時は本当に教養に溢れる名家のお嬢様にしか見えないし、ゲームやってる時は近所のクソガキにしか見えないので本当に存在そのものがバーチャルっぽい。
めめめトラックの動画がなかったらアイドル部にたどり着かなかった可能性もあるので僕的にはアイドル部入り口。
猫乃木もち
演技と歌がすごすご。とにかくいろんな声が出せて歌も凄い。そして本当に若者文化に精通しているのでいろいろとおっさんからすると勉強になることが多い。ただホラーゲームは面白いよりかわいそうになることが多いので出来れば数減らして欲しい。後、なんとなくだけど完璧主義者っぽいのでもうちょっと適当でも大丈夫なんだよって言いたい。
牛巻りこ
強く生きろよ、牛巻。自分で配信に必要なシステムを作って配信していてシステムが産み出すアクシデントが魅力。
ただし、本業が急がしすぎて明らかに過労死しそうで心配になる。哺乳瓶のエピソードは面白いではなくて素直に怖い。無理せず倒れないように頑張って欲しい。
できればもうちょっと過労死しないレベルの会社に転職して欲しい。今のままだとある日急にいなくなりそうで怖い。
木曽あずき
部内で唯一の動画勢。自分の世界観をものすごく持っていて動画もこっている、頻度も高くないから追いやすい。が、既存のVtuber支持層にはいまいち受ける感じではないので結構苦労しているイメージ。シロちゃんの恩恵を一番受けれなさそうなので支持層を開拓できる所にアップランドは出してあげないといけないと思う。
馬
チャンネル登録あえてしてないけど、応援している。個人的には有識者会議で他のえらいさんとの対談が見たい。
Vtuber沼に落ちた現況。キズナアイさんが声優デビューするってニュースを見て、声優することで話題になるタレントぐらい知名度があるのかってビックリして見に行ってキズナアイ新規性はあるけど、つまんねーなーとか思っていた所でおすすめででて来たのを何気に見て変な声で鳴いていてヤベー奴なのに所々で知性を感じるってなって気がついたら動画全部見ていたっていう個性の固まり。猛獣使いにも猛獣にもなれる逸材。とにかく属性を盛りすぎていて動画ごとに地味にキャラが違う。ほかと会話すると相手の個性を生かしながら自分の固有結界に引っ張りこむので、コラボ適正も高い。それでいて演技もうまいので寸劇やっても映えるという一般層には受ける気がしないがオタク寄りになればなるほどどこかしらで引っ掛かる。本当にこのレベルが泣かずとばずだったなんてやばすぎると改めて感じる。取り合えずオタクである限りは追いかけ続けたいと思う最強コンテンツの一つ。
個人的に年始なのでチャンネル登録して追っているVtuberのメモをしておく。
富士葵
歌うま。モデルが新しくなったことで見た目の表現力が高くて凄い。MVの出来がいいのでつい見てしまう。
結構ほかのVtuberと別路線取ってることが多いので活動の場が結構意外な所なことがあるので今後も見守っていきたい。
アズリム
トラッキングがすごすご勢。本人のSOSを見た時はどうなるかと思ったが、無事帰ってこれてよかった。本当に運営会社さんありがとう。帰ってきてからは独自企画結構あるのでこれからも独自企画を練っていって欲しい。個人的には銀河アリスちゃん辺りと絡んでみて欲しい。
根羽清ココロ
ロート製薬公式Vtuber。企業PR系で自社製品の宣伝を主にやっているが、意外に大阪の情報なども多いので勉強になる。弟とのコラボが面白い。もっと弟との絡みを増やして欲しい。弟とのコラボなら間違いなく見に行く。
DeepWebUnderground
浅瀬ちゃぷちゃぷさん。ネットの闇の部分を公開するヤベー奴だったはずなのに、最近は浅瀬でちゃぷちゃぷしてる。浅瀬でちゃぷちゃぷしててキャラぶれがひどいがそれがギャップになってるのが魅力。ただしゲストで呼んでくる人はまじでヤベー奴しか来ないのでコネが凄い。
ヒメヒナ
田中ヒメと鈴木ヒナの歌うまコンビ。歌うまなのに、結構謎の企画を延々とやっている二人組のイメージが強い。二人の普段の様子からすごすごMVの温度差が凄くて印象に常に残る。運営がスノボで骨折って出遅れたが、それを取り替えすように急成長中。しばらくは成長路線継続だと思う。
虹河ラキ
パチンコメーカーの企業系Vtuber。でも、企業系なのに最初は全然自社案件回してもらえなくてちょっとかわいそうだったけど、最近は回してもらえてるみたいで何より。
相棒のタンバリンのパンディといろいろ企画やってる。歌うまイエロー。とにかくアルトボイスの歌声が素敵でMVもすごすご。その他の企画は時々見てるけど、MVほどは見てない。今年はもうちょっとバズるといいなーとは思ってる。
MonsteZ Mate
吸血鬼のコーサカと狼男のアンジョーのコンビ。マジカルドールの大型コラボで発見。MVと歌が過ごすぎてまさかこんな逸材がいたとはって電流が走った。ほかのグダグダ企画もいろいろ面白いのが多いが、とにかくMVの完成度が凄すぎる。ただちょっとメタ要素がきつい時があるので実はコラボ相手を選ぶ二人ではある。年末にバズったのでもっと大きくバズって欲しい。
夏海萌恵
エイレーンファミリー1。全て英語で日本語字幕が出ているので意外に英語の勉強になる。エイレーン特有の編集のお陰で結構ゲーム実況が見やすい。つたない日本語が意外に好き。
アイドル部オタの名探偵。考察が鋭いことがあって勉強になることが多い。業界動向を見るのに使える。
ときのそら
結構普通であんまり印象に残らないタイプなのに、歌がめちゃうまでMVもスゴスゴでそこのギャップが堪らない。個人的には成長をとても感じるのでどこまで成長するかも注目していきたい。
YUA
すごすごモデル、有名声優とバズる要素を組み合わせたのにいまいちバズらなくていつ打ち切られるかひやひやの存在。正直相方を入れてテコ入れすべき。
YuNi
virtualシンガーの名にふさわしい。歌うま歌手。オリジナル曲のMVがとにかくこっているし、曲も聞いていて心地よい。にも関わらず本人がちょっとぽわぽわしているギャップ。乙女丸の存在も案外バカにできなくて相方の重要性を感じる今の注目株。
おめがシスターズ
個人勢なのに下手な企業よりずっと企画、知名度に優れていてしかもvirtualをエンタメに消化しているすごすごコンビ。謎のウンチ押しがきつい時もあるが大体企画力で押しきってくる強さを感じる。
猫宮ひなた
ゲームの腕がすごすご猫又。あの容姿でゲームが凄いというバーチャルの利点を最大に活かしたキャラが魅力。
ぼっちぼちまる
オリジナル曲をとてつもない頻度で出してくるすごすご歌手。しかも音楽がすごくいい。Vtuberやってないで歌提供したほうがいいんじゃないかレベル
まじかるドール
5人ユニットで二人組でコンビを組んでいろいろな企画をやっていく。組み合わせ次第でいろいろなやり取りが出来るのでなかなかの動画が面白い。大型コラボ企画が多いので新人発掘能力が高いのでコネが凄い
もちひよこ
衣装のバリエーションが多すぎるモデラーさん。とにかく衣装量が凄すぎるので圧巻の一貫。ただしバーチャルでないと出来ないことにこだわりすぎていてエンタメ方向が足りないことが多いのでもうちょっとエンタメ企画を寝れるともっと大きく伸びると思う。
お天気についていろいろ教えてくれて勉強になる。魂がいなくても本人が永続できるという結構最強の存在の一人。疑似魂が生成できたらマネージャーとのガチ対談が実現出来るかもしれないので技術の進歩バラメータとして見守っていきたい。
ケリン
ドット絵のゲームに自分が遊びにいくっていう映像作品としてものすごい凄い存在。更新頻度が低いのがたまに傷。
ゴリラなのに歌がうまい。最近だした曲が地味に脳内ループする電波曲で困る。
おさないめい
漫画家やってる園児。最近BLオタの姉が増えた。結構ラップがえもい。
大型案件、大型コラボが多すぎる兄妹。気がついたら業界随一のコネ持ち。本人たちの動画も面白いことが多いが、ドッキリは明らかにやり過ぎなことがあるので気を付けて欲しい。
ヤッターマンからアイちゃんとボヤッキーっていう謎コンビ。まだデビューして間もないが既存IPを利用したVtuberでは一番うまいことやっている気がするのでこのまま躍進できたらいいなーと思っている。
ヨメミ&エイレーン
気がついたらエイレーンの出番がどんどん増えているヨメミ。独自路線すぎてバーチャルとは?ってなる企画も多いが、編集テンポは業界随一。
月夜ソラ
企画内容がヤバイし、芸達者な男性。ただし男性Vtuberの性で知名度がとにかくない。とてもあのミライアカリの後輩とは思えない。アカリファン層とずれていて受ける場所に行っていないと思うので、是非ポコポー辺りの企画にでて知名度を増やすことが必要だと思う。
海夜叉神
スマブラの解説動画が分かりやすいので参考にしてます。お笑い系の大型コラボとかもやってる
燦鳥ノム
サントリー公式Vtuber。大企業のVtuberなのに企画内容めちゃめちゃ凝っていてビックリする。コンビニ行ったらついクラフトボス買ってしまうのはノムさんのせい。
織田信姫
勢いだけでつまらないことのほうが多いが時々とんでもなく面白い動画を出してくるという謎のギャップのせいで登録を切れないモンスター。最近バージョンアップしてしまって正直無難にかわいくなってしまったのは残念。
すごすごモデル、トラッキング、あほあほ宇宙人、個性的な猫との絡み。それでいてMVがかっこいいし、歌もつい耳に残るサウンドとギャップの固まりの個性。更に編集技術、カメラアングルの切り替えとあらゆるバズ要因を詰め込んだ最強のVtuberだと思っているが、全然流行ってなくて悲しい。地味にtwitter上でSF設定の企画も進行しているので考察畑の人も楽しめる。本当に何がダメなのか分からなくて辛い。お金のかかりかたもとんでも無さそうなので早くバズって打ちきりを回避して欲しい。
演劇部の間違えでは?ってぐらいネタ動画延々と出している。もうショートアニメ見てる感じで基本頭おかしいのに、時々うるっとくるような展開で困る。最初は夢落ちだったのに最近は夢オチすらしてこない。最近のマジ成長株。来年以降もショートアニメたくさんだして欲しい。
この世にはごまんと実況者がいて、ゲーム実況だけで生活できるのは本当に一部。多くの人は副業していたり、ゲーム実況の方が副業だったりする。認知度も様々で、イベントを行うような有名実況者もいれば、視聴者がいないのに夜な夜な配信する実況者もいる。
わたしが好きになったのは、10年ほどゲーム実況をしてるベテラン実況者だった。有名ではないかもしれないが、過激なトークの中にある配慮や優しさのようなものが好きだった。彼の仕事の関係で生配信はだいたい深夜だが、なるべく起きてみるようにしていた。アーカイブを残してくれないことも多いので、朝起きて通知が来ていたのを見ていたときは凹む。
今YouTubeのゲーム配信では「スーパーチャット」と呼ばれる投げ銭ができる。5万までの好きな金額を直接配信者に投げることができるのだ。懐に余裕があるときや、余裕がなくても祝い事があったときはまとまった金額を投げるようにしている。直接お金を投げることができるこのシステムはすごく画期的だが、同時にとんでもない中毒性も生み出してしまう麻薬みたいなものだ。わたしは認知されたくなかったので、複数のアカウントからこの投げ銭を行っていた。ただ、一視聴者として、彼を応援したかった。
コメントも何回も読んでもらった。それでは飽き足らず、本人に会いに行った。もちろん合法だし、身バレしたくないからぼかすけど正しい手順を踏んでいる。
本人は動画と全く変わらず、よく笑って声の大きい人だった。動画を見ているとは言わず、眺めているだけだったが、それでも十分感動した。
認知されたくなかったのに、もっともっと彼に会いたくなってしまった。
会おうと思えばいつでも会いに行けるのだ。それが本当に、怖くて怖くて仕方ない。恋愛感情ではない、と思う。ただのミーハー心なのかもしれないが、いつも画面越しで見ていた彼を直接目にしたその日から、また彼に会いたくて仕方ない。
不毛であることはわかっている。彼に会いにいったところで何が満たされる訳でもないし、むしろどんどんいろいろなものが零れ落ちている気がする。それでも会いに行きたいと思ってしまう。