はてなキーワード: ゲーム実況とは
はてブみているとVtuber関係の話題が結構な割合で「アニメとゲーム」にいる。
まぁ、言いたいことはわからなくもないよ。二次元キャラはアニメってことだろうな。まぁ、「アニメとゲーム」に余裕で漫画が来る時点である程度予測できる。
でも、漫画もVtuberも「アニメとゲーム」って振り分け方は大雑把すぎるだろ。
もう、はっきりと書けよ「アニメとゲーム」なんて濁さず「オタク」って。
enya_r テレビアニメ名乗ってるんだからアニメでしょ? / TVアニメ「バーチャルさんはみている」公式サイト https://virtualsan-looking.jp/
これからはJUDGE EYESでキムタクが主人公だからキムタクはエンタメじゃなくアニメ・ゲームに分類されるべきだな。そういうことだぞ。
キムタクはJUDGE EYESという単語と合わさってアニメとゲームに乗るんだよ。
声優はアニメだから、ジブリや洋画吹き替えでタレントが声優にチャレンジ!ってなったらそいつらもアニメで扱うか?扱わねーだろ。(そういえばキムタクジブリ声優だったわ。アニメとして扱うべきだな。)
KAN3 テレビアニメだけがアニメだと思ってるの?vtuberはアニメでしょ。ゲームのことファミコンって言うおばちゃんみたい。
ツイッタ民ってまじで文章読めないのな。
「まぁ、言いたいことはわからなくもないよ。二次元キャラはアニメってことだろうな。」って言った上でいってることを全く理解していらっしゃらない。
まぁアンテナサイト作ってるとかいってるから、アフィブログを見る奴らみたいにタイトルで脊髄反射しちゃうんだろうね、おっと失礼、邪推でしたわ。
ため息しかでない。HIKAKINはモンスターストライクで公認プレイヤーのM4(元・M4だけど)なのでプロゲーマーといっても差し支えないし、HIKAKINゲームスでゲーム実況をしているが、HIKAKINではてブ検索しノイズを除いてHIKAKINのことを言っている投稿だけ取り除いても全くカテゴリーは統一されていない。
それに対して、Vtuberではてブ検索すると、バーチャル蠱毒という全くゲームが関係ないコンテンツまで「アニメとゲーム」である。
それがどういうことなのかということを説明してほしい。バーチャル蠱毒はゲームか?まぁ、ゲーム感覚で見ているやつはいるかもな。
それな…
オタクの分野が広いのはわかってるけど、だからって「アニメ・ゲーム」を拡大解釈して、駆逐艦やら刀の話題やら入るより、
「オタク」=「ディープ話題」って意味で使ったほうが良いだろ。
ほれ、やっぱり「Vtuber」自体をアニメとゲームで扱ってるじゃん。
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/181227
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.denfaminicogamer.jp/interview/181227
「日本って言うほどいい国か?」疑問を抱き始めたのはここ最近の話ではないけど、ますます疑問が深まる出来事が続いてる。
世界で有名なあの、"勤勉な日本人"でさえやらないような仕事を、わざわざ夢を持って日本に来てくれた外国の人たちにやらせるの?「頑張って貯めたお金で南青山に家を買ったのに、近くに児童相談所ができるなんて冗談じゃない!」という成金はどのツラ下げて会社行ってんの?(裏に不動産屋が絡んでるっていう話はどうやって解決するの?)若者に人気のモデルが辺野古移設について投稿をストーリーにあげたことに対して、「政治的発言」って叩いてるけど、若者が選挙に行かない理由ってそれじゃない?政治のことを若い子が発言することがおかしいって風潮じゃん?タレントが子供の名前のタトゥーを入れたことに「子供がかわいそう」って文句言ってるけど、そうやって「子供がかわいそう」って言ってる奴らが"子供にかわいそう"な思いさせてんじゃないの?ブスは許さないブスは論外っていうけど、整形したら「あいつ整形だよww」ってなるし、じゃあブスはブスのまま一生生きればいいの?ブスにブスって言ってる男の9割ブスだけど鏡見たことある?自分がしたいから化粧して自分がしたいからオシャレしてるのに、痴漢やレイプされたら「相手を誘ってる服装」とかいうの意味わかんなくね?男どんだけすぐ勃起すんの?パパ活♡とか言ってる女は、ただ店を通さないキャバ嬢風俗嬢なだけで、店を通して"働いてる"キャバ嬢風俗嬢より底辺なのに、いい女ぶってんのなんで?働いてないなら国民の義務果たしてなくね?パパ側はただただキモくね?ちょっと気にくわないことがあったら暴れ出す"お客様は神様"と思ってる神様たちは、神様らしくどっかに祀られといてくんね?人間界に降りてくんなよ?若者がどんなに働いても給料上がらないのに、霞ヶ関行って寝てるだけ、気に入らない法案が通りそうなら暴れ出すおっさんたちはなんでそんな金もらってんの?やってること保育園の一緒じゃね?
若い子たちの中で長生きしたいと思ってる子たちは、今までで一番少ないと思う。適当に生きて早めに死にたいもん。体の自由効かなくなるまで生きて、私たちの下の世代に、私たちと同じかもしくはそれ以上つらい思いをしてほしくない。だからとっとと死ぬよ。悪あがきせずに。
こんな生きづらい日本に生まれて、テレビをつけてば、「日本ってすごい!日本って最高!」みたいな番組やってて、同じ国に生きてるとは思えないテンションだな。だからテレビは見ない。YouTubeで、同じ国を生きてると感じれるゲーム実況とか、メイク動画とか見てたほうがマシ。
ゲーム実況は新しいことを孕んでる予感
下ネタ、ジェンダー、政治、宗教、ギャンブル、年齢、イジメ、汚い、偏った意見、差別、お金、容姿、手抜きなどなど。
パッと思いつくだけでもこんだけあって演者は大変だなって思う。言葉選ばないといけないし、話題にしたら中立でいないと叩かれる。
でも、本当の原因はこれらが自由を奪っているって話じゃないと思うんだ。
タブーがたくさんあるとどこで火がつくかわからないでしょ。だから演者が対応に迷うんだよ。
例えば、Aって演者が下ネタ言ったとして、それが軽いもの重いものかってのはBやCの演者が判断して対応するわけ。
でも、Bは視聴者を慮って不快感や自省するような態度をとり、Cは番組を慮ってノリに乗っかってみたりしてさ。
対応がバラつくことで番組の一体感がなくなってパワー不足になるし、視聴者もどう見て良いのか迷いがでちゃうんじゃないのかな。
だって面白いと思って見てたら困惑顔で不快感MAXの人が映ったらつまらなくなっちゃうでしょ。
だからクイズ番組や子供・動物を扱った番組ばっかりになるんだよ。演者も視聴者も見る態度が決まっててわかりやすいからね。
じゃあタブーは無視したらいいのかって言ったらそうではないから難しい。
とりあえず、1時間単位ってのはやめて30分単位にしたらどうかな。粗が見つかる前に番組が次々変わっていけば迷うことも減るかな。
それから番組を見る人を見る番組があってもいいんじゃないかなって思う。動画サイトのゲーム実況プレイみたいに、こっちが思ったリアクションや言いたいことを挟んでくれる人がいれば、視聴者も番組を上手く消化できると思うんだ。副音声とかたまにやるよね。あれもっと正式に取り入れて良いんじゃなかろうか。
https://www.showroom-live.com/event/avatar2
見始めたけど、こっちはゲーム実況は全く無くて
ひたすらだべったり歌ったりだけなんだけど、
それはそれでつまらなくて視聴に耐えられない
・実況なのに全然喋らない
・ボソボソしてて聞き取れない
・ノリが芸人でうるさいだけ ※1
・〜さんいらっしゃい そればかり
・音質が悪くて実況が聞き取れない
・ゲーム音が大きすぎて実況が聞き取れない
・BGMが大きくて実況が聞き取れない
※1
「はいどーもー!」
普通に話せばいいのに、うるさいので秒殺。
※2
でも実況者は基本素人。
ライブで魅せることのできる逸材はごくごく僅か。
私は見る気がしない。
同じところで何回も何回も躓くな!
・テロップでの補足
これを入れるだけ、あなたの下手なトークの強力な助っ人となるわ。
あなたのトークに飽きてよそ見をしている視聴者を、再び振り向かせることのできる魔法の音よ。
※3
非常に多い。
「コストをかけたくない!」
「中身で勝負!」
それはわかるけど、音質がクソだといくら魅力のある実況も台無し。
むしろ音質が良ければ、少なくとも実況動画としての間口は整うわ。
Wendy Carlos
コテコテのニコ厨だから高尚なはてなーには合わないかもしれない
特徴:毎日のようにクソゲー実況を上げてる頭おかしい人、学生だと信じてる
https://www.nicovideo.jp/tag/moco78
https://www.nicovideo.jp/mylist/56763778
https://www.nicovideo.jp/mylist/20629603
なお嫌いな人は嫌いな模様
特徴:VR彼女って手だけが見えてる状態なんだけど、手の動きと移動だけで感情を表現するのすごい。爆笑した
https://www.nicovideo.jp/mylist/58739453
特徴:ずっとスケボーゲームばっかりやってた人、いやスケボーゲームはやってたけどスケボーはしてなかったような?
https://www.nicovideo.jp/mylist/31820711
特徴:細かさがエグい 赤血球可愛かった
https://www.nicovideo.jp/mylist/32568226
特徴:The Witnessのゲーム実況。いわゆる「風景パズル」。俺には絶対クリアできる気がしない
特徴:封神演義原作の解説。想像より面白い。新作アニメで心をやられた模様
https://www.nicovideo.jp/mylist/59893972
この人何代目だろう? 4代目くらい?
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33661708
特徴:人に勧めるたぐいのものではない
特徴:こんな動画あげるんだから詳しいんだろうと思ったら素人でわろた、しかし人は成長するよな
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/56298874
特徴:後発だと思ったたけど、もう何年目になる?毎週アップしててすごいなあ
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/55555326
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/57100985
特徴:内容も面白いんだけど、ゲーム愛が視聴者勢に伝わって団体戦開くまでに至るの好き
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53531839
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/60647001
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/61268777
特徴:芸人さすがだわ
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/59235130
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53602572
特徴:最近新しいのでた
ttps://www.nicovideo.jp/mylist/37157029
URLが多すぎたのか
Vtuber、MMD、ゲーム実況、MAD、単発、ミームなど入れてないのでだいぶ少なく感じる
でも、確かにそうだよね、紛れ込んだ生活音とかアップされる時間とかから色々読み取られちゃうよね、忠告ありがとう!
ただゲーム実況は娘のライフワークなので、うまく調整していくよ!
ていうか、そこまで気にしてくれる増田さん的にはやっぱり祭り出ない方がいいと思う?ガッツリ顔出る可能性もあるし(可能性は低いだろうけど)
娘(5歳)の通ってる幼稚園が地元の年末のお祭りでダンスを披露することになった。地元出身の有名人?と一緒に踊るらしい。そこまではいい。娘は幼稚園でも家でも張り切って練習していた。
ただ、先週先生から「有名人のファンの人が撮影するかもしれないですけど、大丈夫ですか?」と言われた。私はその場で「全然大丈夫ですよー」なんて答えたけど、横で聞いていた娘は違ったようだ。
家に帰ってから「勝手に撮影されてYouTubeに載せられるかもしれないから、絶対に出ない!」と言い出した。娘は毎日YouTubeを1時間は見て自身もたまに動画配信をしている(ゲーム実況で顔は出してない)それだけYouTubeに親しんでいると、「ファンが撮影→動画アップ」という可能性がまぁまぁ高いことに自分で気づくらしい。
旦那が「もしアップされてもパパが削除申請してあげるから」と言っても「アップされてから、気づくまでの間にいっぱい見られちゃうし嫌!」という。
正直、娘の言ってることは正論だ。四六時中YouTubeを見張ることもできないし、一度アップされたら、削除申請をしようがイタチごっこになる可能性もある。
母に相談したら、「アップされちゃっても娘ちゃんに見せなければ良いだけじゃない?」って言われた。娘のデジタルネイティブさナメるなよ。きっと祭り終わった後から検索しまくって勝手に見つけてくるわ。
そもそも娘は自身の肖像権を侵害される可能性がある場所に立ちたくないと主張してて、それをいくら親やからって強制していいのか。
ちなみに祭りは任意参加ながら今のところ全員出席予定で練習も園で毎日してるので、できれば出て欲しい。でもなぁ、娘の言ってることの方が正しい気もする
そんな理由で欠席するなんて!みたいな意見ばかりかと思っていたら全く違っていたので驚いています。すべてコメントを読ませて頂きました。娘の意思を尊重する方向で先生と相談したいと思います。
また、娘のことを褒めてくださっているコメントも多くこちらも驚きました。娘はしっかりしたところもありますが、基本は恥ずかしがり屋の普通の女児です。プリ姫のもとちゃんは本物の王子さまなんだよ〜なんていいながら、今もYouTubeを見てますし。
アマチュア無線やFM放送によって法律に違反した電波帯利用、強度電波によって放送される無許可ラジオ。
当然ながらバレると摘発され罰金刑を貰うが、無線局の運営者が学生だったりすると注意だけで済むことがある。
アマチュア無線をやっていると「ラジオやったら面白いんじゃね?」と発想しやすいため(未成年なら尚更)、アマチュア無線全盛期ではかなり問題になった。
ただし、地域のアマチュア無線コミュニティが大抵は遵法派が多いので、地域のアマチュア無線コミュニティメンバーから摘発される前に無線上で注意することが少なくない。
クロスベアリング法などによって不法無線局(≒自宅)は簡単に割り出されるので、法律は守ったほうが良い。
この件で代表的なものは「FM西東京事件」が有名。運営者は大学生だった。
超極狭エリアでのみ受信できるFM放送で、実際のところコチラがサブカル放送のメイン。
大半が音楽を垂れ流すミュージック系ラジオであったが、普段は音楽を流しつつ、番組表を作りトーク系ラジオもやるという局もあった。
リスナーからのメッセージは郵便局に私書箱を設置して受け付けるスタイルがほとんど。
稀に地域のアマチュア無線おじさんがやる気を出し地域のイベントで情報提供を行う目的でラジオ放送したりするのに使われたこともある。
この特性から同人誌即売会などでもミニFMは限定的に開設されることも多々ある。コミケ参加者はバッテリ駆動できるFMラジオ受信機を持っていくと新たな楽しみが増えるかも知れない。
長らく個人によるサブカルメディア放送はミニFMが主要なプラットフォームであったが、ブロードバンドの登場によりミニFMからインターネットを通じて放送するPodcastへ移行する者が増えた。
WMAやMP3で収録し配信するスタイルは非常に気軽で様々なPodcastチャンネルが生まれたが、Podcastブームの煽りを受けてあまりにもPodcastチャンネルが生まれすぎて混沌と化す。
そして同時に今までリアルタイム放送をしていた者達からするとPodcastの感覚が掴めない、配信する環境を整えられないという欠点が存在していたので、Podcastにリスナーを取られたミニFM局が終了するなどが相次いだ(ミニFMの終焉の原因がPodcastかは不明)。
Podcastは全盛期よりもリスナーが減ったとは言え、幾度かの転換点を迎えて今日も続いている。
ブロードバンドの進化のお陰でリアルタイム配信が可能となったことで誕生した音声配信サービス。
日本では「らじおちゃんねる(後のねとらじ)」がブームとなり認知度が上がり、更にTVワイドショーで紹介され一部の一般人にすら認知されるようになった。
2ちゃんねるの実況板文化から派生したインターネットラジオを介した声によるTV放送実況は文字ベースの実況からの1つ転換点だったと言える。
極少数例ではあれど、ゲームを同時に起動してボイスチャットのように利用してMMORPGなどをプレイする用例や、ビジュアルノベルゲームをみんなでプレイするなどの用例もあった。現在で言うゲーム配信に近い。
こちらも全盛期と比較してリスナーは減っているが今日も続いているが、個人的な印象としてPodcastの方がリスナー人口は多いように感じる。
インターネットラジオが登場した頃にはミニFMはほぼ壊滅状態にあり、現在では極々一部の趣味人によってのみ期間限定で運営されていることが多い(有名な老舗もいくつかはある)。
様々なメディアを埋め込みつつ、プログラマブルなプラットフォームとして開発されたシステム。
2ちゃんねるを中心に爆発的流行をし、現在のWebクリエイターの中にはFlashで注目された者も居る。
現在でいうところの「コラボ」も数多く行われ、様々な表現の実験の場となり、今でも参考になる発想が多い。
企業Webサイトでの採用事例も多く、インターネットの一時代を築いたと言っても過言ではない。
現在は惜しまれながらもAdobeのFlashサポートの終了予定発表やHTML5の登場なども合わさり採用はゼロに近いものとなっている。
Youtubeに感化され、2ちゃんねる実況板の影響を取り込んだ動画に文字を表示するスタイルを確立したのがニコニコ動画。
当初は違法動画のアップロードサービスと化して居たが、MAD動画ブームを皮切りにクリエイティビティの発露の場として成立する。
Flashからの移行組も数多くおりニコニコ動画の黎明期を支え、次代にその技術を伝えた。
2ちゃんねるDTM板のVOCALOIDスレでしか注目されていなかったVOCALOIDが初音ミクの登場によりニコニコ動画で再評価され爆発的ブームが起こる。
初期のVOCALOIDは2ちゃんねらー全体で言えば知らない2ちゃんねらーの方が圧倒的に多い状態であり、何ならDTM板住人であってもDTM Magazine読者くらいしか知らないレベルであった。
更にはMikuMikuDance(MMD)の登場により、Flash時代ではマシン性能の兼ね合いで難しかった個人による3D表現が本格化。
現在のVtuberに近いMicrosoft Kinectとの連携によってMMDモデルを動かす試みなどが始まる。
そしてニコ生がリリースされるとリアルタイムゲーム実況が確立され、現在のYoutube LiveやTwitchの萌芽とも言える状態だった。
一部では現在でいうところのVLOGを投稿する者もおり、様々な試みがなされた。
しかし運営側の迷走の伴いサービスのコンセプトや品質が陳腐化し、対応が後手になってしまいユーザが離れるという事態に陥った。
現在ではユーザ目線での改善に力を入れているらしく今後どうなるかが注目される。
そして現在、個人によるサブカルメディア放送はYoutubeがメインのプラットフォームへとなっている。
特徴的なのがニコニコ動画では登録者すべてがいわゆるニコ厨と呼ばれていたのだが、Youtubeでは動画投稿者がYoutuberで視聴者がリスナーと呼ばれている点である。
ニコニコ動画からコンテンツをそのまま移行したYoutuberも数多いが、元々ニコニコ動画へ投稿していた者は実写系が少ないという特徴がある(一部例外も居る)。
ニコニコ動画が自らコケたという部分もあるが、堅実に強化とユーザビリティの向上に努めたYoutubeは日本のサブカル層も無視できなくなり、今日のYoutube人気を決定付けた。
ニコニコ動画時代では少なかった顔出し実写系動画が増えたり、マシン性能の向上によって実現を果たしたVtuberの登場など個人によるサブカルメディア放送は転換点にあると言って良い。
プラットフォームの移行が発生するかはわからないが、これまで顔出しを拒んできたサブカル層が徐々に顔出しするという動きが昨今では起きている。
日本ではこれまで大手メディアの影響などにより社会全体でのオタク蔑視の時代があったりなど海外に比べてサブカル層は顔出ししにくい環境であったとされてきたが、世代交代が進んできたのかサブカル層の顔出しが起きている。これは良い環境変化だと言える。
この次に何が起きるか?と言えばおそらくは「実名活動・顔出しの敷居がより下がる」程度にしか予測はできないが、様々な選択肢が増えることは歓迎したい。
視点を変えれば旧来のサブカル層が若い世代が持つ印象に救われつつあるわけだが、その若い世代に技術を継承したのは何だかんだで活動を続けてきた旧来のサブカル層なので、今後とも持ちつ持たれつという関係を築けていけたらなと思う。
そして続けて現れる今の若いサブカル層の技術を継承した次代・次々代の子たちがどんな風にクリエイティビティを発揮するか楽しみでならない。
とっくに成人しているが、この歳でとあるゲーム実況者にガチ恋した。さすがに自分でも痛いと思っているが、吐き出すところがないので増田に書く。
YouTuber(笑)にハマるのは小学生だけだと思っていたが、それはあながち間違いではなくて、コメント欄を見ると大抵が子どもだ。今までYouTubeやゲーム実況は暇なガキが見るものと思っていたが、転職して再就職まで時間ができてしまい無銭で延々楽しめるしいい暇つぶしになると思って見始めたゲーム実況でどハマりした実況者がいた。
いろいろ好きなところはあったが、一番は発言のところところで自頭の良さを感じられたところ。大学を卒業しているらしいところにも好感が持てた。実況自体はあまり上手くないと思うが話すテンポやリズムが好きだった。
そんな中、その実況者が彼女の存在を匂わせているような話を聞いた。というか、彼女の方が匂わせて実況者も状況的にグレー、的な感じ。
ショックだった。そんな馬鹿なことすると思ってなかった。頭がいい人だと思ってたし、モデルなんかと付き合うような人だとも思ってなかった。ちょっと調べればぽろぽろと情報が漏れてくることに乾いた笑いが出た。しかしそもそもゲーム実況者にカノバレ炎上もクソもない。そりゃ無銭のガキにはどうでもいいことだよな、と思いつつ、誰にも共有できず胃が痛くなった。いっそ大きく燃えてくれたらすっきりしたのかもしれない。
なぜこんなに傷ついているかわからない。いくら実況者という非業界人であっても、自分が繋がれるなんて思ってはいなかった。拠点は知っているしよく現れるらしい場所も知っているけど、会ったことはなかったし会いに行こうと思ったこともなかった。ニコニコのチャンネル費以外ほぼ無銭だし現場もない。なのにどこかで「ひょっとして」という気持ちがあったらしい。今までアイドルや俳優を推してきてこんな気持ちになったことはなかっただけに本当にわからない。でも好きだ。つらい。でもどうしてほしいのかわからかいし、自分がどうしたいのかもわからない。