はてなキーワード: アンナとは
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
80年代に父の会社でCI改革のプロジェクトがあって父はプロジェクトの責任者だった
想像するにCI改革は、ロゴデザインの刷新もCMもあったりでかなりの額のプロジェクトであったんだろうなと思う。
代理店はH社
なお、父の会社は重厚長大系。父が就職した60年代はイケイケ業界だったが、バブル期は、業界構造として低迷で、株もびっくりするほど安かった。母は給料の少なさに嘆いていた。
父はいつも、打ち合わせで六本木だが麻布だがで代理店の人とごちそうになっていた。家に帰るといつも家族に食べたものを仔細に話していた。
その後、月イチくらい、接待で行った店に家族で行った。フランス料理の魚のムニエルが全く美味いと思わなかったり、中華風のしゃぶしゃぶで腐乳に閉口したりした。そういえば青山のフランス料理は松濤に引っ越す前のシェ マツオだったりしていた。
代理店の営業さんとサントリーホールでコンサートを聞きに行った、ということも良く言っていた。たまに私も連れて行ったもらって、休憩の時シャンパンを母に内緒で飲ませてもらった。あと、「スターライトエクスプレス」というミュージカルの券にも一緒に行った。
バブル恐るべし、と思う。
トイアンナさんの書くような下品なことを求めるクライアントもあるだろうし、それを全く求めないクライアントもいるだろうし、そこは当然営業さんは合わせるんだろうと思う。
今だったら昔より、品のないのは断ることがしやすい環境には思う
私は現在の仕事の関係上、コンサルティング会社と何回か仕事をしたが、ハードワークと、クライアントへの丁稚加減としてコンサルは似たような点があると常々感じていた。
コンサルティングに無理を強いる時には、申し訳ないと感じながらも、下請けにやらすのは当然という思い、そしてコンサルのみなさん僕らよりお給料高いよねという卑屈な思いが入り交じる。その時、たまに父が漏らしていた「士農工商代理店」という言葉を思い出す。
現在も、ましてやバブル当時も、品のない接待を要求しているクライアントはたくさんあるだろう。そこにはおれたちは客だろうという思いの奥に、高給へのひがみといった薄ら暗い感情があるんじゃないかなと思う。
トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
上記のアナルといいエクストリームなパワハラ・セクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像を修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画が成功したら10億単位で追加予算出ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリの納期で依頼せざるを得なかったことも。
こちらについて、少し考えてみてほしい。
電通マンが編集パソコンの前に座ってチマチマ映像の修正作業をするわけではない。
実際に寝ないで作業を行うのは、下請けの制作会社の人間である。
せっかくなので誰かの目にふれればと思い、少し書きとめておきます。
…
広告代理店の「徹夜してでもギリギリまで作業し続ける体質」は人・部署によるがだいたい本当である。
(ちなみその体質は、実は電通よりも博報堂やADKのほうがひどい。彼らは二番手三番手なので必死&一番手よりだいたい無能なのである)
電通は社員が7000人もいる。仕事の内容も本当に多岐に渡る。
新聞広告欄を取る営業から、デジタル広告、TVCMの制作から、商品開発、東京オリンピックの仕切りまで…
だから、みな自分の部署以外のことはほとんどわからないし、あまり興味もない。
だから「自分の居場所とは違うとこで起きたこと」なので反省しようもない。
きっと今この日曜日午前中も多くの広告代理店の社員は仕事をしているだろう。
だって私も、今日も代理店とのプレゼンの企画会議のために出社している。
……
グラフィック制作会社、映像制作会社(以下、プロダクション)の人間も当然つきあう。
むしろ、
打合せの拘束時間+作業時間を考えると、一番疲弊するのはプロダクションである。
打合せ(or待機)数時間、そして打合せが終わってからひたすら修正&修正のエンドレス作業開始…
そして、
納品まで続く、営業経由でやってくるクライアントの様々な事情、代理店のクリエイティブの(どうでもいい)思いつきを
納品まで延々と具体の形にし続けるのはプロダクションの人間である。
延々膨大な効率の悪い作業を経て、やっと納品が見えてきた頃に、代理店社員の誰かが言うのだ。
「◯◯さん、今度こんなプレゼンをやることになったのだけど…」
意外に思うかもしれないが、代理店の人間はだいたいプロダクションの人間にやさしい。
どちらかといえば代理店は、平身低頭の勢いで電話してきて「なんとかやってくれませんか…」という風になる。
そして、
だって「代理店の言うことはなんでもやります」という姿勢がないと仕事がなくなってしまうのだ。
「クライアントの言うことはなんでもきく代理店」という構造は、ここで再生産される。
ちなみに、徹夜での特急作業量はだいたい見積もりには載せられない。
納品までに発生する作業は、どんなに理不尽なことがあっても全てグロスである。
だが、プロダクションは決してその体制に声をあげることはない。
なぜか。
それは、代理店から仕事がなくなると会社がつぶれるからである。
利益率の高いTVCMの減少と、デジタル化による「すぐつくれるようになったんでしょ」という意を暗に含む、
プロダクションはどこも疲弊しきっている。利益がでなくて自転車操業である。
受注しても利益は出ない、しかしどんな仕事でも受注しないと会社がつぶれる、だからどんな理不尽案件でも(笑顔で)受け続ける…
プロダクションで仕事を取り仕切る営業窓口はプロデューサーであるが、
プロデューサーは圧倒的にだぶついているので、仕事は取り合いである。
そして、実務を担当するプロダクション・マネージャーは今、圧倒的に人手不足である。
当たり前だ。
代理店を超える超絶激務、同じ仕事をしているはずの代理店の社員よりも給料の半分以下、
しかし、今日も死ぬまで終わらない膨大な仕事・作業をこなし続ける。
彼らはどこにも発言する機会はない。
プロダクションの社員で団結する話をするほどのプライベートな時間なんかあるわけがない。
…
下請けの最下層、プロダクションの末端社員のことを少しでも想像してみてほしい。
真のブラックにいる人間は声すらあげない(あげられない)ということに気づいてほしい。
たとえば、今必死に叫ばれているように奇跡的に電通を始めとする広告代理店の体質が圧倒的に改善されたとする。
しかし、クライアントからオーダーされる仕事量は減らないだろう。
そうすると、
次の自殺はどこで発生するだろうか。
自分が若い頃、よく「自分の殻を破ってこそ一人前だ」的なことを言われた気がする。
その「殻を破る」とは、例えば宴会で一気飲みして記憶を失うほどになるとか、度胸試し的なものだった気がする。
そんで自分はなかなか殻が破れなくて、社会人として生きていく自信ないなぁと思ってた。
しかし今になって、そういったものへの嫌悪をみんながネットで表明するようになって、あれは決して絶対的なものではなかったんだなと思った。
そんでたぶん、「自分の殻を破る」の延長線上にあるのが、中川さんやトイアンナさんの記事など電通過労死に関連する記事に書かれていることなんだなと思った。
http://jnakagawa.blog.jp/archives/1061586847.html
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
要するにあれは社会人として一人前というより、組織人として使い勝手が良いかの指標だったのかなと思う。
そんでふと、ほぼ同時期に話題になってた村上春樹のことを思い出した。
ノーベル賞を取れない理由として、政治性やメッセージ性がないからと分析されているのを読んで、なんとなく彼の「卵と壁」を思い出していた。
http://anond.hatelabo.jp/20161014174630
「卵と壁」になぞらえるなら、電通などの企業や社会は「システム(壁)」で、卵は個人だ。過労死した高橋まつりさんだ。
卵は壁に叩きつけられ、自我の形を無くし、壁に吸収されることを余技なくされた。
村上さんやその他の大勢、自分の殻を護ったままクリエイティブでいられる例もあるのに、殻を破らないとクリエイティブになれないと刷り込まれていたのかも知れない。
(そんで殻を破った電通的なクリエイティブより、自分の殻の中の世界を表現している人のほうが今の時世では共感を得やすい気もするし)
ということで、何年も前に村上さんはこういったことを言っているのだけど、婉曲的で控えめがゆえに「メッセージ性」としては弱い。
なぜ弱める必要があるかというと、メッセージ性が強く、世の中を動かそうとする意図を持ってしまうと、自分が「壁」の側になってしまいかねないからかもしれない。
ノーベル賞も権威であるから壁の側だ。そして彼が卵の側でいる限り、政治的ではあり得ない。
話があっちこっち行くけど、個人的には村上さん方向でクリエイティブでいたほうが今後未来があるのではないかという気がする。
今の私たちが、昔はしょっちゅう戦したりハラキリしたり野蛮だったんだなぁと思うように、組織に自我や尊厳を奪われ、過労死させられるなんて昔の日本野蛮だったんだな、って世界になるよう、若くて賢い人たち、がんばってください。
※あ、私もがんばります。
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
は、ガチガチの生存者バイアスのかかった価値観を持った集団の考え方をよく表している。
そういうバイアスは学歴や一般的な頭の良さに関係なく誰でも持ってしまう。
(実際大学教授でも女性の研究者に対して女のクセにと粗探しをする人間が現代でもいたりする。
本人の属性と研究成果の正当性は無関係であると論理的に考えればわかるにもかかわらずだ。)
こういう偏屈な価値観を持ってしまうと自殺に至るかもしれない。
トイアンナ氏のこの記事は自殺した電通社員に生前に伝えたかった内容なのだろうと思う。
この主張を受け入れ別の価値観の可能性を見出せば、自殺以外の手段も自ずと見えて来るはず。
だが、それだけでは今後の悲劇を減らすことは難しいだろう。
人は幸せになるために生きていて、幸せになるためには周囲の承認が必要になってくる。
今回の事件は、おそらくパワハラだけが主要な要因だったのではなく、承認が得られないこととプライドの問題なのだと思う。
プライドが高くなれば、より厳しい条件での承認を得られないと満足できない。
そして社会はよりプライドが高い人間を肯定し、より良いものしか肯定してくれない。
例えば、富士山の登山に成功することも立派であるが、一度エベレストの頂上に到達した人間が出てくると、
富士山程度では誰も承認してくれなくなってしまう。それがどれだけ大変であっても、だ。
このように、社会はどんどん承認に必要な条件を厳しくしていく傾向がある。
人間は上を目指す生き物で、それは本能なのかもしれないが、本能だからと絶対視するのはナンセンスだろう。
例えば、ヤギは本能でどんどん高い場所へ登るのだが、最終的に降りれなくなり転落死するものが出てくるのと同様だ。
だから、いかに本能がそう訴えていても、理性を持った我々は危険な本能を知恵を使って抑制する必要がある。
さて、今回の自殺は、電通だから起こったことではない。というのが必要な視点だろう。
電通の体質が今後改善したとしても、根本的な解決にはなっていない。
それは抽象化して考えれば、承認を得られなくなることへの絶望が人を死へ導いているからだ。
これは仕事以外のこと同様で、恋愛ができない、結婚ができない、就職ができない、子供ができない、収入が少ない、人に認められない......
社会から望まれる項目を満たすことに希望を感じれなくなり、自殺に至る人間なんて山ほどいるだろう。
それらは決して注目されることはない。「電通社員」ほど希少性もインパクトもないからだ。
だが、おそらくそれらの自殺要因は共通している部分があって、結局は社会の目とプライドの要素が大きいのだろう。
本人がプライドを高くすることを抑えても、社会の価値観を変えることをしない限り、劇的に自殺の数を減らすことは難しいのではないだろうか。
ネット上の意見を見ていると年々ルッキズムの人間が台頭してきているように思える。
容姿という要求に対しても、どんどん厳しいものになっているだろう。
あるアンケートで高学歴なら人生が幸せになるかという問いに対して、yesと答えた割合の高さも衝撃的だった。
こうした、「承認の達成条件の厳格化」が、山羊の山登りと同様に愚かなことだと、世間が認識し抑制しない限り、
物質的には豊かになっても精神的には貧しい状態がどんどん加速していくと想像する。
そのためには、こうした考えを一人でも多くの人間に内在した愚かさを認識させ、それを頒布し、
一人一人が社会を変える意識を持つようにしていくことでしか、悲劇を劇的に抑制することはできないだろう。
これらの議論をオピニオンリーダーやインフルエンサーが行ない、周辺の人々もそれに続けば、世の中は少しずつよくなるのだと思う。
ただし、オピニオンリーダーやインフルエンサーになるには、厳しい条件を乗り越える必要があるため、
「アナルに栄養ドリンクの瓶を突っ込むくらいは女性でもやらされる」(20代、元電通社員)
私が電通社員へかつてヒアリングしたエピソードには「今すぐXXへ来いと言われ東京から深夜タクシーに飛び乗った」「道端で脱げと言われて脱いだら留置場へ入った。すぐ出してもらえたのでそのまま出社した」なんてのがある。
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629 より
トイアンナさん関暁夫顔負けの都市伝説ハンターとお見受けしたので、せっかくだから、このコピペ(僕の知ってる限り、2ちゃんねるに何年も前から存在する)がどこまで実在するのか聞いてみたい。
(以下、コピペ)
神 ウンコ食べる
九段 公開オナニー、、アナルセックス(女ならマンコでバナナ切り、「産卵」、人間燭台)
八段 路上で全裸全力疾走、ラップなしフェラ、全裸で擬似SM(女なら路上で全裸全力疾走、わかめ酒、女体盛り)
七段 ケツで生け花、きゅうり、花火挿入、ラップ有りフェラ、女の頭にちょんまげ(女なら野球拳で全裸になる、公開フェラ)
六段 陰毛ファイヤー、男同士でディープキス、エリマキトカゲ、ケツにプリッツ挿入(女なら野球拳でパンツ一枚まで)
五段 マジックで体に名前書いてお盆使わず裸踊り、路上でセミ、ちょんまげ(女ならトップレスでだっちゅーの、男と公開ディープキス)
四段 革靴でビールイッキ飲み
三段 取引先の前でお盆使って裸踊り、ウォッシュレット(女ならバニーガールのコスプレやレオタードで踊る、非公開売春、野球拳で下着まで)
二段 ポッキーゲーム、女装、コマネチ、Tバック(女ならポッキーゲーム、擬似フェラ、異性とチークダンス)
人間燭台・・・全裸でまんぐりがえしの体勢になってアナルに燭台を置き蝋燭に火を灯す。実在します。
産卵・・・マンコにウズラの卵を挿入して排出する宴会芸。実在します。
わかめ酒・・・マンコに酒を垂らして男に飲ませる。陰毛がわかめに見えるからこうなづけられた。実在します。
エリマキトカゲ・・・全裸になって玉袋を掴んで引き伸ばし、「エリマキトカゲ、エリマキトカゲ♪」
ウォッシュレット・・・仰向けに横たわり口に含んだ水を全裸になった男の肛門に噴出する芸。
このランキングの段位はその段位の芸が全て出来て初めて認定されます。
ネタだと思ってたけど、トイアンナさんのブログを見てたら「あれ?実在するんじゃね?」と思えてきたので、勝手ながら質問を投げておきます。
ナンパ師や恋愛工学生のブログを見るのが好きで、5、6年前からいろんな人のブログを巡っては過去記事を遡って読んでいた。
ここ数年、ぱぷりこさんやトイアンナさん、キラキラ女子など女の視点から男を斬る人たちが出現してからは彼女らのブログやツイッターをチェックし始めた。
彼らのおかげで、交際人数2人、接する社会人といえなバイトの社員か部活のOBな純粋な地方国立大生の頭の中には、「ハイスペ社会人=遊び人」という図式ができあがった。
しかし、就活や出会いの場を通じていろいろな社会人を見て、それは間違いだと感じた。
始発で通勤して22時過ぎに帰る人、10時ごろから2時、3時まで働く人、接待の飲み会の後会社に戻って仕事をする人なんてざらにいる。
激務をこなし、かつ女の子と出会い、連絡を取ってデートをし、口説き、ホテルに誘い、セックスをする…という面倒な段階を何人もおの女の子と踏む体力と性欲がある人は何割もいないのではないだろうか。
国立社会保障・人口問題研究所の調査では、18~34歳男性の69・8%は交際相手がおらず、30~34歳の男性の25・6%が性経験がない。
キラキラ女子と遊んでいるヤリチンなハイスペ男子なんてほんの一部の人たちだろう。
出会った彼が遊び人かやたら気にする女性がいるけど、行動を見て危ない人だけ避ければあとはほとんどまとも。
「ハイスペ=遊び人」の図式はネットにはたくさんあってそういうコンテンツはとても人気だけれど、それらは自分自身で判断するのを阻害する要因になる可能性もあり、変に警戒して挙動不審になるほうが対人関係において害悪になると感じた。
息してるだけで月6万円かかる女を降りたい
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/2016/09/25/190034
トイアンナさんは勝手に「平均予想」とやらを想像しているようですけど、
例えば
クロス・マーケティングが、平成23年に日本と韓国の女性(20代〜40代)を対象に実施した調査によれば、日本人の女性が美容にかける費用は月額に換算して約6,348円
みたいな。多くのアンケートがやや差はあれどこの程度のものが多いみたい。中央値はもう少し下でしょう。
だから女が息してるだけでかかる金額はせいぜい月6000円程度であり、間違っても「月6万円」でも「節約型16809円、平均38701円」ではない、と言い切っていいと思います。
こういうこと言う人たちが女を生きにくくしてると思うんだよね。
月6000円程度の人がこの記事見るじゃん。「女は息してるだけで6万円かかる」。そうなんだ、私は全然美容費にかけてない、もっといろいろやった方がいいのかなって思うかもしれないじゃん。
男性の目を気にしてっていうよりも同性から恥ずかしいと思われないための方が大きいと思うんだよね。ネイルだってするし、まつエクだってするようになる。周りがやれば自分もやらなきゃと思うようになる。
で、結果として男からは「女は美容費に6万円もかけてるのか、バカじゃないのか。ネイルとかあんなののどこがいいんだ」と思われるようになる。
女性の月の美容費なんて実は大してかかってない、まつエクとかネイルとかやるとこんなにお金かかるけど、実際にお金かけてる人は少数派なんですって宣伝する方が女性もそんなにお金かける必要ないやって思うし、男性も「なんだやってない方が普通なんだ、お金かけてる人は趣味か」って思うようになるんじゃないの?
トイアンナさんには
http://ameblo.jp/akky-0829/entry-12188216276.html
かの有名な源氏物語では、頭中将(光源氏の親友、プレイボーイ)が、「女は中の品(中流)が良い。身分が高すぎると高慢だし身分が低いといやしいから」と語っています。
何故いきなり源氏物語の話?と最初は不思議に思ったが、過去記事を読んで合点がいった。
「下には下がいる。(ダメンズがモテる理由)」と題された記事にはこんな記述がある。
階層1 既得権益人(上級公務員、難関国家資格者、大企業勤務者、成功した起業家など)
と、社会をざっくり4層に分類すると、女は階層3と4に9割近く属していると思います。
つまり、階層3と4の層は、商業高校のように男女比が、男2女8くらいだと思います。
(中略)
階層1の男が「自分は意外とモテない」と思うのはしかたないと思います。魅力が無いとかじゃなくて、単に、女が居ないのが原因だと思います。
2つの記事は対になっている。後者の記事では、男性に対して「下の階層の女と結婚しろ」と説く。前者の記事では、女性に対して「上の階層の男(光源氏)と結婚しろ」と説く。そして筆者に言わせれば女の9割は階層3と階層4に属しているのだから、ここで想定している読者も階層3と階層4に属する女性ということになる。
このことを念頭に置いて改めて例の炎上した記事を読むと、少し印象が変わる。第4階層の人とは口聞いちゃダメとか、犯罪者予備軍扱いしている点は差別的と言えるかもしれないが、この記事の想定読者も第4階層である。つまり、光源氏と結婚したかったら同じ階層の人とは手を切りなさい、と説いているのだ。これ自体は差別とは言えないと思う。これが差別なら、親が子供に「友達を選びなさい」とか言うのも差別になるだろう。
それから、筆者が「生存者バイアス」に捕らわれて努力不足の底辺を蔑視している、というトイアンナの指摘も当たらないと思う。例の記事にはこんな記述もある。
たとえば、一流企業の人が二流企業へ転職することはできます。でも二流企業の人が一流企業へ転職するのは難しいです。
ですから底辺階層の人は、ほとんど一生底辺階層です。たとえば売春婦が、丸の内の会社に転職できますでしょうか?努力によっては不可能ではありませんが難しいです。
努力ではどうにもならないから結婚するのだ。結婚しかないのだ。
この様な主張は女性誌などでもありふれているし、正直そこまで炎上するほどのものでもないんじゃないの、と思う。
なお、筆者はtwitterで「私は長年読んでくれている読者のことを思っていつものとおりブログを書いただけ」と主張している。長年の読者に向けて、長年の読者にしか分からないようなニュアンスで書かれた記事を晒しあげて、罵詈雑言を撒き散らしているはてな民の方がよほど醜悪に見えるのは私だけだろうか。
レスポンスがあって、いい意味で驚いた。もっと、みんなの考えを共有したいものですね。
ひとことで言うと、ドル箱を大きくして、ずっと続くようにしようとしてるように見える。
・分業による組織化によって事業拡大を見込んでいる。上手く行けば、法人化(既にしている?)できるように進めていると思われる。 プロダクション化というやつでは?
・「宗教ビジネス」という人もいるように大衆の人気を取ることを考えると、伊藤ナナとしての経歴は不利に働く(アナグラムとまで調べていればご存知のことと思う)。今後、トイアンナは伊藤ナナでない者からの情報が発信されると、その存在に気が付きにくくなる。すると、大衆のトイアンナ像のイメージ形成をより収益化しやすい方向へと操作できる。
アラサーの女友達が結婚焦ってト○アンナとか、ぱ○りことかの恋愛・婚活ブログ真に受けて
「卑屈にならずに素直」に婚活した結果、確かに結婚できたんだけど、そのあとスピード離婚したので、
「ああ、結局、結婚自体が目的の婚活なんて不毛だよね」と実感した。
「あなたには時間がないんですー! プライドや常識に縛られるの禁止! 結果オーライ!」って煽られて、
複数男性と並行して交際して、結局交際半年(同棲なし)で結婚とか悪手すぎる。
結局、並行した交際がバレて、結婚しなかった方の男性陣と色々揉めて、結婚した相手の方がドン引きして破局。
ね、バカじゃない? 最初からこうなるって気づかなかったのかな?
(結婚詐欺まがいということで元交際男性たち集団で民事で訴えてこられたらしいよ。人生で最大の恐怖だったってさ)
そりゃ相手男性達だってあなたに人生かけてたんだよ。両天秤どころか、4人と同時交際とか平成の毒婦じゃん。
残り時間がないのを言い訳に、相手男性の人格や尊厳を無視するような行為をした報いだよ。
とにかく、あの手の小利口な婚活を推奨するブログって、無責任に人を煽り立てるだけ煽り立てて、
何か問題が起きたらたぶん「そうやって他人や社会のせいに(以下略)」と説教ぶちかましてくるんだろうし、
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/07/21/220156
マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ - トイアンナのぐだぐだ
半月かかっても出来ない人を教えた時に、
「こりゃ程度の話って事もあるな・・・」って思った。
「この人がまともに働けるようになれば、PC未経験の中高年でも今後教えられる」と
自分を奮い立たせて教えてたけど、
結局半年後に、本人がついていけない事を悟って辞めていった。
その時点で、やっと基礎操作に要する時間が周りの人の2倍に「改善された」到達度だった。
評価の時、改善しようと日々努力している真面目な姿勢を評価している事を伝えたけど、それでも仕事をするための基礎的なレベルに達していない事を本人も分かってるようで、空気が微妙だった。
4年前青二才のブログ記事に一回軽く駄目だししたせいでいまだに青二才に恨まれて絡まれ続けるゆうきまさみさんかわいそうに・・・・・・青二才こういうところは4年前から全く成長しない。
https://twitter.com/tm2501/status/747727284010881025
そうでしょ。俺の文章って好き嫌い別れるのは「好きな人がとことん好きになるように」しか作ってないからだよね。
たまに「お前の文章大したことないな」とか言う人いるけど、それはお前に合わせてないだけ。みんなに合わせてたら自分の作りたいものなんかできないし
https://twitter.com/tm2501/status/747730038561316864
あー鶉まどかと同じ方向に行くんだ…完全な上位互換だけど / 他4コメント http://b.hatena.ne.jp/entry/toianna.hatenablog.com/entry/2016/06/28/173000 … “オンライン相談所『恋愛障害の保健室』を開設します - トイアンナのぐだぐだ”
https://twitter.com/tm2501/status/747730449175318528
鶉まどかなんか人気ブロガーですらないと思ってる雑魚だから比較するのもおこがましいと思いながらも「あの路線売れるよね」っていうルートを最も明確に示したのは彼女であり、北条かやさんなのよね…。
ただ、上の2人は社会性というか、戦略の運用が下手だったから大成できなかったのよね…
https://twitter.com/tm2501/status/747731167114334208
いや、またkanose周辺の人から「ミソジニーだ」とか言われそうな話だけど、僕は一貫して「ネットで最強なのは港区のOLが女性であることを全面的に売りにしていくスタイル。現実をネットに持ち込んで、ネットだけの強さをぶん殴っていくスタイルだよ」というスタンスですよ…はい
https://twitter.com/tm2501/status/747731844112736256
で、僕は同時に言ってるわけ。「ネットでも現実でも港区のOLか、港区のOLの尻を叩いて金儲けしてる人が勝つようになって何が面白いんですか?ネットでしか勝てない人の面白さをどんどん拾っていかないと、ネットは現実の焼き写しにしかなりませんよ」と。理解されてないけど
https://twitter.com/tm2501/status/747732432363851777
オッサンオタクが大好きなゆうきまさみ氏も「サラリーマンやりながら(基盤をしっかりさせながら)クリエイターしなさいよ」みたいなこと言ってるけど、あの言い分について
「サラリーマンできるやつは何をしても成功するんだよバーカ」としか思わないわけですよ。…履き違えてるやつ多すぎ
https://twitter.com/tm2501/status/747733257609973760
トイアンナさんは絶対にしくじらない最強の女性だから、今後はネットで彼女のような
「そつなくこなす港区のOLが、最初だけ偽造して、その後は人間わらしべ長者の段取りで出版社の人間や二村ヒトシまで乗り換えて登りつめて行くスタイル」
https://twitter.com/tm2501/status/747733983086125060
僕が僕のブログノウハウやブログを教えて盛りたてるようなことをしてるのは、「ネットはネットの成功モデルを作っていこうぜ」という僕なりの、時代と現実に対するアンチテーゼなんだけど…伝わんないんだよなぁ〜うん。
http://anond.hatelabo.jp/20160523200124
男が知らない(であろう)話でもしようか
http://toianna.hatenablog.com/entry/2015/06/01/215659
http://a-mp.jp/article/3496 ここにある、生理を擬人化してコミカルに描写したyoutubeの動画もなかなか良かった。入門編としては大変ナイス。
このエントリはおりものシートとかPMSの症状とか個人差とか、排卵期の心身の変化など、生理痛とその前後がキツい私にとっても詳細を網羅しているなと思える内容でとても良かった。震災などで痛み止めも生理用品に絶対含まれねばならないものだ。
私は痛み止めがなかったら、1日目は激痛のあまり失神したり嘔吐したり、座ることすらできなかったりする。
さてそれでは、生理前のあのしんどい症状によって引き起こされたメンタルの不調により私が起こした行動でヤバかったものを3つほど挙げたい。
私は落ち込みが強く出るタイプで、イライラしたり当たったりはあまりしない。自らを責め続けるのみである。
それでは、ワースト3の発表。
3位 遺書を書く・・・・死のうと思ったので。翌日読み返して冷静になった。
2位 ホームセンターにロープを買いに行った・・・上に同じ。実行しようとしたがいろいろなことが起こり、断念。
死のうと思ったので、死ぬ前に短期でお金を溜めて今までやりたかったけどできなかったことなど、豪遊してこの世への未練を断ち切ってから死のうと思った。もう死ぬと思えばハードサービスでも全然平気だった(知らない方のために書くと、風俗の区分の中で本番行為が違法でないのはソープのみであり、高級店はハードサービスをしなければいけないから高級なのだ。詳しい内容は調べれば出てくるので割愛)
受かったしデビューの日も概ね決まっていたが、生理が始まらないと低用量ピルが飲めないので(理由はググって)、生理が始まるのを待っていたのだが、生理が始まったら当然ながら冷静になって丁重にお断りした。
もちろん、若干抑うつ傾向はあるものの生理前でなければ私はこんなことしようとも思わない。
こんなことでは日常生活が送れないので、低用量ピルを飲んだら超劇的に改善した。もっと早く気付くべきだった。
でも1か月分で3000円くらいするからキツいんだよなあ。
男も女も、自分のPMSも他人のPMSも、けして甘く見てはいけない。
追記:私の収入は一人暮らしの手取り14万程度だ。わけあってフリーター。そんな人間にとっての月3000円の価値は、おそらくあなたと違う。
いわゆる2ちゃんねるネタであり「あそこに書かれていることなんて気にしなくていいと思うぞ」で終わってしまう話を、あえて書いてみる。
就学前の幼少時から始められる楽器の代表例は、なんといってもピアノとヴァイオリンだろう。
そんなだから、当然2ちゃんねるにもヴァイオリンのスレはあるのだが、ピアノと違ってこのスレはほぼ十年来、ギスギスした空気で現在に至っているのだ。
理由は、幼少時から始めた人=アーリー組と、高校・大学・社会人くらいから始めた人=レイト組の対立にある。
結果、本スレから分家した、レイト向けスレの1に貼られるテンプレからして、その上から目線ぶりが尋常ではない。
以下の論争はすでに終結しています。
●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。
●ヴァイオリンはピタゴラス音律で弾く。レイトは基本的にヴィブラートを掛けてはならない。
●幼少期から習っている人に大人から始めて追いつけるワケがない。言語と同じ。
●チューナーは、調弦では仕方がない、運弓で使える、音階練習には使えない。
(中略)
汚い音、狂った音程に対する嫌悪感が、上達のインセンティブで、
これはもう、明らかに「にわかを見下す熟練者」「アーリー組自身が囚われている生存者バイアス」が合わさった結果であり、こういう対立がないピアノ組が正直羨ましい。
自分も一応はアーリー組の末席という立ち位置だが、どう見てもアーリー組のスタンスの問題だと思うのだ。
以下、そんなアーリーの特徴を、ヴァイオリンの特性も絡めて書いてみる。
主にピアノと比較したヴァイオリンの特性をシニカルに書くと、こんな感じである。
ヴァイオリンをとても良く弾ける人間がひとたび音を出せば、それはもう堂々の主役として、当たり前のようにステージを支配する点において「楽器の女王」であることは間違いない。
しかし楽器のポテンシャルや柔軟性から言えば、「楽器の王様」はピアノだろう。
そんなヴァイオリンは、親の時間的金銭的負担が大きい時点で幼少時からの学習者がピアノほど多くないところに、演奏技法習得の難しさ(≒誰もが知っている名曲を弾けるまでに至るための要求水準の高さ)から、恐らく多くの脱落者を生んでいることが容易に想像できるシロモノである。
それこそ面倒どころか、個人的には世界一難しい楽器としてギネス認定すべきだと思うくらいで、ヴァイオリン弾きの生存者バイアスが強いと思う理由である。
全5曲のうち、重要なのは3番以降の3曲で、これはプロオケの入団試験にも頻出する曲であり、つまりヴァイオリンでクラシックをやるなら、3曲のうちのいずれかをプロ・アマ問わず習得していることが望ましい曲である。
というかメンデルスゾーンの協奏曲やバッハのシャコンヌやチゴイネルワイゼンみたいな名曲を弾こうと思ったら、モーツァルトをまともに弾けるのは大前提だし。
そんなこともあり、実際プロ目指す人は小学生でモーツァルトをやってしまう。
しかしアマチュアになると、幼少時から習っていてもここまで来る人は1割程度だと言われている。
そして、そんなごく一部の人=アーリー組が、大人になってもヴァイオリンを続けていると、こういうわけだ。
しかし、アーリーにそんな自覚は多分ないはずで、それどころか超頑張って俺はここまで来た的な自負があり、これがレイトとの軋轢の根本原因だろう。
つまり、幼少時から始めた人が超上手くなって続けるか、そうならずにヴァイオリンを習っていたことそのものを無かったことにするかという両極端な事情をどうにかしないと、今後もこの憂慮すべき事態は続くと思われる。
少子化問題が人口に膾炙した当たりからさ、何か世の中の風向きが変わったよな。
最近はそういう人種が「コミュニケーション強者」としてむしろ賞賛されている気がする。
確かに少子化を解決するには、異性をピックアップしてセックスすることが必要条件だから、
そういう能力が高いことが賞賛される空気はわからなくもないけど、
鳥取の自治体みたいに歌舞伎町の人気ホストを講師として婚活教室を開くとかはさすがに行き過ぎだと思う。
そもそも、そのホストは(女性経験が豊富だとして)結婚してないだろ、っていう。
中高生ですらTwitterでエロメンみたいな連中の垢を興味本位でフォローして
「女の子はエロに興味あってちょっと変態がいい」みたいな与太話を真に受けて、深く内面化してしまっている。
一昔前で言えば白い目で見られるような生き方が「真面目」「ちゃんとしてる」みたいな感覚で生きてる。
仕事柄、大学生と交流する機会が多いんだけど、ちょっと仲良くなるとビックリするくらい
明け透けにエロに関する話題を振ってくる女の子が多くて少し引いてる。
よく考えれば、トイアンナみたいに「お前が結婚できないのは自分から男を誘わないからだ」みたいな発言が結構支持されてるし、
一昔前なら好評価が得られないような行為がかえって推奨すらされてる。男のナンパも同じ。今やナンパは自己啓発のジャンルだ。
まとめると、エロが自己啓発的になっているというか、ある意味、意識高い系のジャンル化してきて
「エロ話に引いてるような人間は将来の少子化を助長してしまうようなダメ人間だ」みたいな空気すら醸成されている感覚。
東大生のHIS騒動にも見られるように、国内トップノッチの学生ですら「女を売る」みたいなことに抵抗がなくなってきているし、
その下の層にしてみれば、地下アイドルのみならず、水商売とか風俗みたいので稼ぐのすらむしろカッコイイってくらいの価値観も見受けられるし、