はてなキーワード: 監視社会とは
ゲートウェイの女性AIがセクハラ質問してくる利用者の顔と声のデータを蓄積してて、何らかの事件が起きた時にデータ開示されて「この犯人は普段からAI駅員に対してセクハラを繰り返しており」などのニュースに取り上げられてAIセクハラしてた奴が公開処刑に怯えるようになればいいのにな— 高砂 (@takasa5) 2020年3月18日
こう言うのが普段人権意識がどうのとか差別ガーとか喚いていると思うと笑えるよね。
最も赤十字の件では献血ボイコットや電凸等の業務妨害行為を起こし、JAの一件ではポスターのスカートを投資した上に農家の営業妨害までし、今回コロナ禍で世間が大変な真っただ中なのにお構いなしにJR東日本のAIとやらにお気持ちで難癖をつけているフェミニストやらリベラルやらの方がツイッターの垢やらが監視されているのですけどねw
当時オタクに犯罪者予備軍だのロリコンだのレッテル貼りをしていた当人達が今や社会的に害ばかり与え事実上の反社会的勢力として認識されつつあるのは最高に皮肉だよねwwww
そもそも赤十字の件でもJAの件でもこのJR東日本の件でも一般の方はそんな発想すら出てこないのにフェミニストやらの人達がそういう発想が出て来る事自体、普段からその様な良からぬハレンチな事ばかり考えていると言う事を実証している様なものでしょwwwwwww
貴方は痴漢に遭った事がありますか?自分より体格の大きい人から謂れも無い暴力を受けた事がありますか?抵抗するのって物凄い勇気が必要なんですよ。受け流してもいいんです。じっと耐えるのって自分がみじめなんです。でも公共のAIがセクハラを拒絶してるのなら、そうしてもいいんだという勇気が— ザキ (@yama_ren_222) 2020年3月21日
しかし今だセクハラだの痴漢だのを盾にすれば我儘が通ると思っているこの短絡さには呆れるよね。
こんな子供じみた行為ばかりしているから世間から嫌われるんだよ。
大半の女性の方々もこんな連中と一緒にされたくないわな。
何しろ苦言を呈したらそれこそ名誉男性呼ばわりしてくるからな、こいつら。
多くの女性が逆にフェミを敵視する事も切れるのも当たり前だよ。
こいつらフェミニストが女性の品位を下げ続け、イメージ悪化を世間に行っているのは事実。
そりゃ代表面するなと言いたくもなる。
後、他の方がコンピューター様やAI様は女性の代用品だの言っている人もいたけど、流石にこんな連中をみていたら、代用品だの言う事自体コンピューター様に対して失礼だと思う。
この増田は以下の記事でオリンピック中止の恐れにかこつけて竹中平蔵氏(以下竹中氏)がいかに自説を述べているか分析したものです。
また、肩書を都合良く使い分ける竹中氏の記事を無批判に載せるプレジデント社を批判しています。
竹中氏はパソナグループ取締役会長であり、未来投資会議・国家戦略特別区域諮問会議の民間議員です。
『竹中平蔵「政府はコロナ対応を間違った。東京五輪も危うい」 | PRESIDENT Online』
https://president.jp/articles/-/33438
以下を読めば、専門家の主張か、パソナグループ会長のポジショントークか判別できないという問題が浮かび上がります。
まず1ページ目では中国のコロナ対策の評価し、日本の対応では、大学に遠隔授業を行うよう、医療体制では遠隔医療を行うように呼び掛けています。
『明治大学(和泉キャンパス) | 事例・動向 | パソナテックの法人向けソリューション』
https://www.pasonatech.co.jp/biz/casestudy/meiji_college/
同様に遠隔医療はパソナグループが連携している事業に含まれます。
『パソナと連携し情報医療が「健康経営」支援サービスに機械学習・深層学習を活用』
https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20170821
2ページ目ではシンガポールを引き合いに出し、遠隔医療に加えライドシェアの実現も語られ、抜本的な改革が必要であるとしています。
またそれ以降の段落ではオリンピック中止の判断がどうなされるかについて語っています。
オリンピック中止については保険金の話が言いたいように読めます。
パソナの人材を大学・病院に派遣する狙いがあるとみて良いのではないでしょうか。
自由主義的価値観を語りつつ、実際には国、教育・医療に入り込むというのが官民連携なのでしょう。
実際、竹中氏が民間議員として参加している内閣会議で竹中氏は「岩盤規制」の緩和を執拗に説いています。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html
最後に、竹中氏が中国やシンガポールなどの海外国を出す際の発言の注意点を書いておきます。
それは自説に都合の良い部分のみを海外国から選別している点です。
例えばこの記事では中国での監視社会、シンガポールの出稼ぎ労働者への差別的待遇には一切言及していません。
仮に、労働組合が各国から都合のいい部分で自説を補強し述べた場合、激しい非難が飛ぶでしょう。
もちろんパソナグループが幅広い事業を行っているため、専門家としての意見と重なるという反論はできるでしょう。
しかし、竹中氏が好む自由主義的な価値観を適用すると、より民間議員に相応しい人物が日本にいるのではないでしょうか。
むしろ、なぜ元郵政民営化大臣という政治家であった人物が民間議員を未だに務めているのか、そこに批判的な報道がない現状こそ危惧すべきでしょう。
(実際この増田を書いた理由は竹中氏への批判報道がほぼ無いからです。)
そして、この記事にパソナグループ取締役会長という肩書を書かないプレジデント社は何を考えているのでしょうか?
肩書を意図的に隠すのが「ビジネスリーダーの指針となる」記事になり得るのでしょうか?
https://www.president.co.jp/information/company/
一方、1万件を超える“不正販売”を行ったかんぽ生命の役員にパソナグループの社員がいます。
こういう記事を出すのはパソナグループ会長であり、元郵政民営化大臣の竹中氏がかんぽ生命の“不正販売"事件の説明責任を果たしてからでしょう。
プレジデント社は「次世代のグローバルリーダーを養成」する竹中氏にかんぽ生命の“不正販売"事件はどの対応すべきか聞いてみたらいかがでしょうか?
きっとプレジデント社が認める「ビジネスリーダー」に相応しい言い訳をするに違いないでしょう。
https://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/company/abt_cmp_directors.html
http://www.wasedajuku.com/curriculum/jukuiku/sekaijuku/
みんなマスクしてわかったと思うけど、マスクは予防に対して懐疑的である一方、拡散に対しては非常に効果的で、自覚症状がない感染源が予防を目的としたマスクによって封じられる効果が証明されてしまったよね。
更に言うと、今後のいわゆる監視社会においてもマスクはある程度の匿名性を守ってくれるものにもなるので、ニーズは高くなる一方なのだよね。
プリクラから始まって、若い層が美顔アプリを使う背景には、SNS上に拡散されるのが本来の自分とは違う顔である匿名性が要因であることが否定できなくて、匿名性に対しての注目は今後も高まる一方です。
古くは顔を塗ったくってプライベートを守る芸能人がいるように、顔そのものを売りとしない有名人は、プライベートを守るためにメディア上でのマスクが必需品となる時代が来ているのだと思う。
ここいらでファッションリーダーが匿名性を守りつつ健康管理にも効果が期待できるマスクを付け始めたら一気にブレイクするんではなかろうか。
煽りとかマウンティングじゃなくて本気で思うんだけど、普段はてなーの現実辛い系発言見てると「それって東京から出れば解決するんじゃね?」って思うことが結構多いんだよな
結構俺(MARCH文系卒、アラサー、年収600万半ば、残業時間月平均10〜20時間)より悪い条件で働いてる人多いように見える
確かに地方にしては収入いい方かもしれないけど、多分はてなにいるような高学歴ならこんくらいの会社は地方にでもたくさんある
仕事は将来性ないし、やりがいも何もないけれど、零細IT企業にいるよりは安定してるし
俺はやりたくない仕事か超やりたくない仕事しかない意識低い人間なので、東京ならやりたい仕事があるってのもピンとこない
(地方の超やりたくない仕事に比べて)東京のやりたくない仕事も、そこに長時間労働や満員電車通勤が加わると超絶やりたくない仕事にレベルアップしちゃうしね
生活面に関しても、待機児童何それ?って感じだし(徒歩5分の保育園に入れず、徒歩10分の保育園にってことは普通にあるけど)
よく言う監視社会だの村八分だのいう話も、隣人の名字すらお互いに知らない生活してる俺にはよくわからない
俺は賃貸マンション住みってのとあるけど、ご近所問題に関しては東京で持ち家持ってる大学時代の友人の話し聞く限り対して変わらないように感じる
東京でしかできない仕事で東京でしか得られない高収入の人ならいざ知らず(ほんとはそういう人ほど地方に来れば異世界転生ばりの無双できそうな気もするけど)
年収1000万未満で、これからも超える予定ない人は地方に来て、浮いた家賃や私立中学の学費で東京遊びに来る生活したほうが絶対QOL上がると思うんだよね
俺だってうなるほど金があって独身なら東京いた方が楽しいと思うけど、既婚子持ちの普通の収入の人間(俺)にとっては総合的には東京にいるデメリットのほうが多いんだよね
医学的でもなんでもない単なる持論だけど統失患者なんかでも重篤化する前は常識的に考えて有り得ない事柄なんかはわかってて、人に体験談を話したりする間に否定されて思い込みにブレーキかけることが出来るんだけど、インターネットのおかげで共通の(ように見える)体験をしたことがある人が簡単に見つかって思い込みが事実へとすり替わっていってしまうんじゃないかなって。
Twitterなんかだと統失クラスタがたやすく形成されてしまって彼らのクラスタでは集団ストーカー、監視社会なんかは当たり前のように警戒されてるし、信頼の置ける友人が言うことだから自身の経験したことのないどんな突拍子もないことも、いともたやすく当然あり得る事象へと格下げされして共有知識として認識され、人類の敵は加速度的に肥大化していく。
俺もその事に気づいて、どうやったら現実世界に戻れるか探していたわ。
いろんな薬物をやって、何個か「現実」にたどり着けそうな感覚があったんだけど
それはVRで言えば鼻とディスプレイの隙間から現実世界を覗くようなもので、スグふさがれちゃうんだよね。
必要なのはVRのヘッドギアを外すことで、しかし現実世界に自分の意識がないものだから、ずっと閉じ込められてる。
つまり外に出るには内部のコンソールをいじるしかないんだけど、その機会は偶然やってきたんだ。
薬物をやっていて、現実が見えたので俺は渋谷のハチ公前に来て、全裸になってハチ公の上に立ち腰を振っていた。
これはつまり、虚構の世界に対してマウンティングを取り、快楽という人間の根本的な部分を得る事で
現実にたどり着く手がかりを探していたんだけど、通報されて「デバッカー」つまり警察に捕まり、牢屋に入れられたんだ。
そこで俺は気付いた、デバッカーによって隔離された部屋、つまり「操作者」アドミニスレーターに一番近い所。
俺は看守を騙して所長室に入り、電話を取り、0419を打ち込んだ。これは薬物を摂取するたびに浮かんだ数字だ。
俺は現実に戻ったが、起きてみたが皆寝ていた。地球はすでに巨大な監視社会で、一部の人間が自由を謳歌し生殖する社会
反対と反体制の活動は匿名で行える必要がある。匿名が保証されない場合、政治行動に対し脅迫・買収etc.を可能にする。
不法行為は取り締まられるべきである。犯罪者は逮捕される必要がある。犯罪者を追跡し証拠を示すために監視は必要である。
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テロリストかどうかは一意に決まるものではなく評価者のポジションによって決まる。
(例えば、当時日本からはテロリスト、朝鮮からは英雄。その後朝鮮でもその時の都合でテロリストあつかいされたりすることもある安重根)
一定の割合でバカはいるし、人が増えればそのバカは顕在化する。
警察と暴力で衝突するデモ参加者が発生しているし、公共施設の破壊行為に関してはデモ側自ら喧伝している。
政府はデモは許可しても、暴力や破壊行為は許可していない。それらの行為が行われれば当然法の下に逮捕される。
不法行為は取り締まられるべきである。犯罪者は逮捕される必要がある。犯罪者を追跡し証拠を示すために監視は必要である。
コンビニでフルフェイスのマスクは禁止されている。これは犯罪が起きたとき後で逮捕するために顔を見れるようにするため。
だれが犯罪を犯すか分からないためあらかじめ監視下に置く必要がある。
一定の割合でバカはいるし、人が増えればそのバカは顕在化する。
政府は脅迫は許可していない。それらの行為が行われれば当然法の下に逮捕される。
反対と反体制の活動に匿名を保証していなかったためあいトレの脅迫FAXを送った人は逮捕された。
あるいは
電凸音声が公開されたように、批判者常にすべて監視されている。
あとで検証できるように情報の透明化が行われていることは良いことだ。特に行政においてはね
(人気コメより)
反対と反体制の活動に対する匿名を許さない仕組みはすでに運用されている。
新たに監視する仕組みを作っても悪用されるとは限らないし、あるいはすでにある仕組みを恣意的に運用すれば十分でもある
匿名と監視のバランスかもしれないけれど、テロにおびえる健全な民主主義より安全な監視社会を望む人はいるだろうし、完全な匿名でないなら追跡可能性はコストの問題でしかないのかもしれない。
不注意(気が散ってしまう)
・約束や期日を守れない、間に合わない
・片付けるのが苦手
多動性(じっとしていられない)
・落ち着かない感じ
https://adhd.co.jp/otona/about_adhd/#adhd-2-1
・約束や期日に厳しい
・片付けに厳しい
・体操座り、起立気をつけ礼、一糸乱れぬ行進など集団と同じ動きをさせることが大好き
・卒業式中どころか授業中の咳払い、髪を触る、身体を掻くなどに異様に厳しい
・目的のない動き、観測者が理解できない行動に異様に厳しい(監視社会)
・口数が少ない
・優柔不断
あとセンター試験な。あれはADHDを足切りするためにあるんやで。大学にADHDは必要ないからな。ワイのマークと筆記の偏差値差は15や。衝動的で不注意なやつは解けないようにしてあるんや。
海外だったらこんなに遅刻に厳しくないんだよな。みんなもっと適当に生きてるんだよな。昔仕事先にいたインド人とかなんでもクッソ雑だったもんな。
脱海外出来るような頭もコミュ力も気力もないからワイは死ぬことにしたけど、これから日本に生まれるADHDは本当に可哀想やね。ADHDを殺すためにあるみたいな国に生まれて。
日本人は悪くないんやで。丁寧で時間が守れるのはとってもええことや。でもワイの生まれるべき場所じゃなかった。
ああ日本の中にもADHDに優しいところがあるって?知ってるわ。でも幼小中高大ずーっと優しくなかったやろ。会社だって転職転職でやっと見つかった居場所も潰れたな。笑えるわ。
そわそわするな。窓の外見るな。プリント皺くちゃにするな。なくすな。忘れるな。首掻くな。それぐらい気づけ。ズレてるぞ。字が汚い。ああそんなのどうでもええやろ。そんなにワイを正したいか?無理だろ生まれつきガイジなんだぞ。
ほんじゃさよなら
「自由には責任が伴う」というのは単なる「現象としての事実」では? 「かくあるべきか、否か」として扱われている限りどちらの言説にも肩入れできないかなぁ。
私は不自由だと思う。というのは、未成年というのは良くも悪くも責任を取れない存在だから。「責任を取る能力がない」のもそうだけど、それ以前に責任を取ることが立場として許されない。それを自由と受け取るのか、不自由として受け取るのか、評価の分かれるところだと思うけれども。
私が思うに、責任とは自由の根源であるのよな。自由の後に責任が産まれるのではなく、因果が逆。責任があるから自由が産まれる。
ただ世の中には「他人から押し付けられた責任」というのもあって、それは別に果たす必要のないものだと思うけど。それはそれで別の議論じゃないのかなぁ。その時、本題は「その責任とやらは誰の責任なのか?」であって、「彼に責任があるのか?ないのか?」にすり替えるのは議論の大枠からズレてる気がする。
「タトゥーを彫った責任」だの、「エログロを表現する責任」だのがそれ。理不尽な差別に晒された時、「差別を批判する」という責任の果たし方もある。「私にそんな責任はない」ではなく、「お前の責任を放棄するな」と返すべきじゃないのかな。
一方で、これは「自由は必ずしも人を幸せにしない」ことも意味してるのよな。子供がなぜ不自由なのかといえば、そりゃ大概の子供は(よほどの早熟でない限り)責任能力に劣るからだ。「責任を求められるくらいなら不自由である方がマシ」という人は、一定の割合で常に存在すると思う。
人は自分のキャパシティを超えた責任を放棄したがるし、それに伴う自由を謳歌する他人を「不公平だ」と引き摺り下ろしたくなる。キャパシティの大きさは人それぞれだし、「大きいか、小さいか」では測れない連続的な量をとると思う。
社会が自由であればあるほど世の中は弱肉強食に近づくし、弱者に優しい社会であればあるほど監視社会は間近に迫る。でも強者が弱肉強食を望んでいるかと言えば必ずしもそうではないし、弱者だって監視社会の息苦しさに耐えられるわけではない。みんな強者になりたいんだよね。
結局何が言いたいかと言うと、みんな、自分のキャパシティは大きくとれるようにしような。勉強して力をつけような。強く生きような。自分のために。他人のために。
福井の社会「嫁の犠牲の下に成立」 幸せ実感へ「不幸せ」に向き合う | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
この記事の反応見るとはてな民の田舎像もだいぶ古いなーと感じる
もちろん田舎(に限らずだけど)今でも田舎のダメさが残っているケースはあるけれど
実はそういうのはかなり少数派になって来ていて、「田舎=男尊女卑で同調圧力激強の監視社会」みたいな価値観ってかなり古くて、そういうのは地域の特性じゃなくて各家庭の特性だと思う
そんなことを思うのも実は私自身が福井県に東日本地方から「嫁に行った」人間だからだ
義母を見てると確かにフルタイムで働きながらほとんど全ての家事をこなす完璧超人なので、きっと記事で言われてる通り「嫁が犠牲になる」のが当たり前の生活してたのかなーと感じる
ただ、自分自身や同世代(30代)の他の人がどうかと言えば全然そんなことはなく、男性側も家事育児に関しては当て付けか?と思うくらいこだわりが強く自分でやらねば気がすまないという人間が多い感じがする
男女協力して家事育児をすべきという価値観がインストールされた世代に完璧超人の母親像が悪魔合体した結果なのかもしれない
友人家族は未だに盆正月は女性が準備して男たちは酒盛りしているような家だが
そこの旦那さんは「俺ならもっと効率的にできるのに台所に入れてもらえずイライラする」と話しているくらいだ
親戚の干渉についても、最近は地方の長男だろうと核家族化が進んでいて、私の夫も長男だけど隣町の一戸建てで子供と三人暮らししてる
他の家族に関してもそういうケースが多く、同居している家でも敷地内同居や玄関以外は(下手したら玄関も)別々の二世帯住宅が多く、私達の世代では同じ生活空間で同居しているのは結構珍しい方だと思う
なので性格もあるだろうけど義両親は義両親で「息子の嫁に過度に干渉すべきではない」あるいは「自分自身が姑との関係で苦しんだ経験」がインストールされている世代なので
義両親からの干渉は少なく、なんなら実母からのLINEのほうが鬱陶しいくらい
東京で生活してたこともあるから、最初は田舎の不便さも感じたけど
ネットをうまく使えば日常生活は東京より快適なくらいだし、車必須なのもペーパードライバーだったから抵抗あったけど、子供生まれてからは「車ないと子育て無理じゃね?」と思うようになったので車社会(比較的容易に車を持てる地域)も悪くないかなと思った
雪は…まあ今はまだ物珍しさはあるけど、あと数年したらウンザリしそう…
なんにせよ私は福井に来て結構楽しくやってるし、「幸福度日本一」ってのもわからないでもないなーと感じているので
何を言っているのかと思われるかもしれないし、明確な統計データを持っている訳ではないから体感に過ぎないけれど、
小中学校の教育現場に携わっていると、少なくとも小中学生の大半は左派的思想である。
何故なら、学校教育がバリバリの平和教育を行い、戦争を先導した右派批判を行っているからで、
例えば沖縄への修学旅行後、米軍基地問題の感想文やレポートを書かせれば、9割以上の児童は米軍反対の旨を記す。
では何故、それが選挙権を得る頃になると若者の右派支持率が逆転するようになってきたかと言えば、
これもあくまで推測の域を出ないけれども、学校教育以外のネット等に影響されて右派になるからだろう。
ここで重要なのは、若者が左派から右派になる動機や理由である。
左派の方々は「馬鹿な右派に騙されてるからだ!」と思っておられるかもしれないけれど、
個人的にはむしろ「化けの皮が剥がれた左派に幻滅したから」という理由が多いと思う。
実際、単純に若者が右傾化しているだけなら若者の投票率はもっと伸びてもおかしくないはずだが、
若者の投票率が低いままなのは、単純に右派にも左派にも、政治そのものに幻滅している人が多いから…かもしれない。
例えば私の場合、少なくとも高校生の頃までは典型的な左派であった。
良くも悪くも先生のことを盲信する真面目な児童だったから、ホント典型的な左派だったと思われる。
大学に入ってからも憲法9条の会などに参加したことがあったし、下手すりゃ天皇制にも反対だった。
そんな私の、学校教育を真に受けた右派と左派のイメージはと言えば、
・右派:攻撃的,戦前に「売国奴」などと罵る,街宣車等怖い,粗暴な人達のイメージ
・左派:理性的,平和思想を体現したような優しい人達,良い先生のイメージ
といった感じであった。
馬鹿みたいな話かと思われるかもしれないが、学校教育のみを真に受けてればこうなる。
右派の酷い情報も入ってくるが、右派の期待値は元々酷いものなので「やっぱり!」としかならない。
が、
左派の酷い情報は「え?あれ?私の思ってた左派と違う…」とパラダイム転換を迫られる。
例えば、先日話題になった遊戯王の作者のインスタでの投稿に「売国」というワードがあったけれど、
これは学校教育的にはいわば「忌避すべき右派」を象徴するワードであって、これを左派が使ってはいけなかった。
「独裁」というワードだって、日本のみを見れば一理あるとしても、
普通選挙が無くてデモが起きている香港や、政権批判をすれば捕まる監視社会の中国のリアルと比べれば、些か言葉が強すぎる。
沖縄の米軍基地問題でも、毅然と、粛々と平和を訴えているのかと思いきや、
実際には犯罪紛いの強硬手段や暴力・強迫行為に手を出す左派の情報が、今では飛び込んでくる。
首相の演説を妨害するレベルの「安倍やめろ」コールもそうだし、
山本太郎前議員が最高の言論機関である国会で、マイクやペーパーを奪って実力行使で採決を止めようとした光景もそうだし、
「優しい理性的なイメージだった先生が、その裏では実は粗暴で口汚く攻撃的だった」という衝撃が走る位、
左派に幻滅するに足る情報は、学校教育で培われた左派のイメージが崩れる情報は、今の時代いくらでも飛び込んでくる。
『「武力を持たなくたって、話し合いで解決できる!」と主張している人達が、
同じ国の中ですら野蛮な実力行使に出ているのに、まして違う国の言葉も文化も異なる相手を、どう話し合いで解決できるんだ』とも思われるだろう。
そうして左派に幻滅するだけならまだしも、盗人にも三分の理があるように、そのタイミングで、
学校教育では全く触れられなかった、右派の中でも比較的理性的な主張にも触れれば、今度は不良にも実は優しい側面があった的な逆転現象が生じかねない。
良き隣国だと思っていた韓国が、レーダー照射問題や慰安婦合意撤回等々の無茶を通してくる様を目の当たりにすれば、
左派の理しか教えられず、右派の毒に耐性を持たない若者が「学校教育に騙された!」という短絡的思考に走り、右派に翻っても無理はない。
もっとも、だからといって左派全てが攻撃的だというつもりはない。
これは香港のデモや、右派・左派問わず共通して頭を抱えている問題だと思うけれども、一部の攻撃的な暴徒化した勢力のせいで、
全体のイメージが毀損されるのは、一部の過激な情報が悪目立ちしやすいネット社会の問題だと思う。
呉越同舟で「一応共通の仮想敵を見据えているのに、同じ船の上で内輪もめしてる場合じゃねぇ!」
…という理由から、攻撃的とはいえ、腐っても同じ方向を向いている身内を表立って批判しにくい気持ちも分からなくはない。
ただ、学校教育という折角の明確なアドバンテージを確立できている左派は、それを活かそうとするならば、
右派以上にそうしたイメージ戦略に気を遣わなければならないと思う。
それは逆転現象を生みかねない諸刃の剣でもあるし、昨今の右傾化云々は、まさにその産物なのではないかと、個人的には感じている。
詳しくは知らないけど、中国って過去に犯罪歴がある奴とか共産党に反抗的な連中の個人データや顔写真を管理してて、町のいたるところに監視カメラ設置して常に顔認識AIシステム起動してチェックしてるんでしょ?
もし日本にも中国のような監視システムがあったら、少なくても京アニの事件だと放火したあの男は過去に犯罪歴もあったし、ガソリン大量購入してるとことか公園で数日野宿してるとことかも監視カメラでチェックされて明らかに怪しいので事件起こす前に公安警察に連行されて取り調べ受けることになったとおもう。
昨日から増田のスレで今回の事件で死刑制度の是非について争ってる連中がチラホラいるが、俺は死刑制度よりもこういった悲劇を未然に防ぐという名目で日本の国民が中国のような国家による監視社会を受け入れる土壌ができるじゃないかってのが心配。
最初に、京都アニメーション関係者の皆様にお見舞いを申し上げる。皆様のどなたにも、こんな目に遭ってよい理由はなかった。亡くなられた方々には哀悼の意を表する。癒しがたい傷を負われた方々や深く傷つかれた方々に、心からお見舞いを言いたい。今現在、痛く、辛い思いをしていらっしゃることだろう。あなたは一人ではない。多くの人があなたを気遣っていることが、少しでもあなたの支えになることを願う。そして今生死の境をさまよっていらっしゃる方々に、匿名ながら応援の気持ちをお伝えしたい。どうか生き延びてほしい。
だが、こういう時だからこそ、以下の点は言っておかねばならないだろう。
今回の犯人――状況からみて病院に搬送され警察に事情聴取を受けている男が放火犯本人であるという前提の下で話を進めるが、他の多くの事件においてこのような前提を置くことは危険であることをご承知おき願いたい――が憎むべき罪を犯したこと、その罪は厳正に裁かれるべきこと、この点にはなんら疑いはない。個人的には、どこかで火災に遭って焼け死ねばいいのにとは思う。しかし、それはそれとして、彼を死刑にすべきではない。
死刑は撤廃するべきだ。たとえそれがどのような憎むべき極悪非道の人物であっても、死刑に処されるべきではない。理由の第一は、冤罪の危険性だ。今回はたまたまかなり高い確率で真犯人であろう人物が捕まったが、一家四人が惨殺され放火された別の事件では、おそらく真犯人ではないであろう人物が死刑判決を受け、現在も再審請求中である。人が人を裁く以上間違いはどこにでも存在する。間違った人が首を吊られるなどということはあってよいはずがなく、誤判をゼロにすることが不可能である以上、冤罪で処刑することを防ぐためには死刑を撤廃しなければならない。
理由の第二は、それが真相の究明に繋がらない場合も往々にしてあるからだ。中には改悛して洗いざらい吐いて刑場に向かう死刑囚もいようが、どうせ死刑なのだからとすべてを投げ出して語るべきことを語らず処刑される者もいる。仮釈放のない終身刑にでもしておけば、数十年後に重い口を開くことがあるかもしれない。被害者がどうして殺されたのか、本当の理由を知ろうと思うのなら死刑にせず生かしておいた方がよい。
理由の第三。死刑は過激な犯罪者を焚きつける可能性がある。オウム真理教の幹部を集団で処刑したのには開いた口が塞がらなかった。そんなに「国家権力に処刑された尊師と幹部たち」という物語を演出して、オウムの残党に彼らを神格化してほしかったのだろうか。死刑になりたかったから子供を大勢殺したのだと言い放った死刑囚がいた。彼らのような人物は、刑務所で死ぬまで惨めに生かしておくべきだっただろう。世の中を恨み、せめて大きな衝撃を与えてから死んでやろうと目論む者――ひょっとしたら、今回の放火犯もそういう動機を持っていたのかもしれない――に、死刑制度は大きな誘因を与えてしまう。彼らを英雄や殉教者にすべきではない。
理由の第四。欧州連合やスイス、ノルウェーといった主要な先進国は死刑を撤廃し、日本に強く死刑の廃止を求めている。彼らは死刑をその国の人権感覚の証と信じており、そして彼らの主張に同調する国は増えている。これが鯨食のようなそれぞれの国の伝統文化の話ならば妥協する理由はどこにもないが、別に絞首刑が日本の伝統というわけでもなし、欧州諸国、ひいては国際社会から人権侵害と糾弾されるリスクを抱えてまで維持すべきものでもなかろう。我々は中国や北朝鮮やサウジアラビアではなく、ドイツやフランスやスウェーデンと同じ側に立つべきだ。
そして、彼の行為を社会を統制するための口実にしてはならない。彼のやったようなことは事実上防ぎようがなかった。多少の安全対策で死ぬ人数は減らせたかもしれない。だが、セキュリティをどれだけ強化したところで、悪意をもった攻撃を100%防ぐことは不可能である。
犯罪防止の名の下で行われる様々な施策は、往々にして我々の自由やプライバシーと対立する。もちろんそのような行為をすべて否定するわけではない。軍用の銃器を保持する自由は制限されても仕方があるまい。だが、衆目を引く犯罪が起きる度にそれに応じた対策を採っていたら、我々の社会は生きるには窮屈になるはずだ。
新幹線の車内で凶悪事件が置きたことがあった。だからといって新幹線に乗る度にいちいち持ち物検査を受ける必要があるとなったら、ずいぶん窮屈で面倒だろう。包丁を使った通り魔事件が置きたとして、包丁の購入にいちいち面倒な手続きが必要になったとしたら、料理をする人は困るだろう。我々は秋葉原で執拗に職質をかけられ荷物を開示させられる屈辱ならよく知っているはずである。そのような社会に我々は生きたくない。
犯罪を犯す「法的な」「道徳的な」自由はどこにもない。そのようなものは認められるべきではない。だが「物理的な」自由、つまりやろうと思えば犯罪を犯せる環境を制限しようとすることには、慎重になるべきだ。
犯罪者は「事後に」厳しく罰せられるべきだ。強く非難され、その行為の報いを受けるべきだ。だが、「事前に」規制しようとするなら、それは無関係の者の自由をどこかで奪ってしまう。
包丁を屋外で振り回し無辜の市民を傷つける行為を「システム的に」抑止しようと思ったら、新居で料理道具を揃えようとするのに、あるいはふと思い立って台所に立つのにさぞや苦労するだろう。ガソリンを簡単に購入し持ち運べるのはおかしい、という主張もあったが、なぜ一人の悪人のために農機具を使用する人たちの利便性が損なわれなければならないのだろうか? そのような統制が行き着く先は中国のような監視社会だ。なんの統制もなくてよいとは言わないが――なんといっても私は日本の厳しい銃規制や航空業界の厳密な安全規則から恩恵を受けているので――我々平凡な庶民の自由やプライバシーが徐々に奪われていくことには警戒したほうがよい。
今回の事件の犯人は、相応の報いを受けるべきだ。だが彼は死刑に処されるべきではないし、彼の行為を元にして自由な社会に統制が加えられるべきでもない。
私たちオタクが自由に、幸福に生きていけるのは、自由とプライバシーが尊重された社会においてだけだ。中国のオタクが種々の不自由に耐えている姿を羨ましいとは思えない。我々の社会を監視社会にしてはならない。究極的には、自由は安全に優越するのだから。
ということで、これが死刑廃止派からの回答です> anond:20190719044907
1番は今回当てはまらないし2番は真相究明が済めばやっていいってことになるし3番はこの犯人の信者なんていないので実質的に4番の海外からの同調圧力だけってことか。まあええんちゃう。
1番は「どう考えても無実だったり10%しか疑わしくなかったり50%しか真犯人じゃなさそうな人が吊るされないためには99.99999%真犯人なやつも吊るすべきじゃない」って話やで。
個人的にはそこまで原理的な死刑反対論者ではなく、100%真犯人である人だけが処刑されるなら死刑制度存置を支持する。でも全知全能の神じゃなくて人間が裁判する以上どこまで行っても100%はありえず99.99999%にしかならないので(今回の被疑者だってそうだよ!)、その0.00001%が残っているうちは殺すべきではない。そして全知全能の神の存在が実証されない以上死刑は廃止すべき。
地元での応援演説 | 『生きている不思議 死んでいく不思議』-某弁護士日記
今、そんな安倍自民党を止める人を議員しなければならないんです。ウソばっかりの国では、若者は、夢も希望ももてないではないですか。
我が日本が、アメリカに間接的に支配される植民地でいいと考え、やたら無駄遣いするようでは困るんです。われわれ基地周辺の者は、「Y」ナンバーがとても怖いです。米軍関係者が、あの地位協定によって治外法権のようになったままでは、困るんです。基地経由であれば、アメリカから誰が入国しているかわからない、そんなめちゃくちゃなことでは困るんです。ドイツやイタリア程度にはしっかりと交渉しないといけないんです。
もちろんアメリカと友好国でなければならないと思います。中国のような監視社会、一党独裁の国にしてはならないんです。中国では偉くなる、権力を持つ側になるためには、中国共産党に入るのが当たり前です。逆らえば、いろいろな不利益をこうむるんです。そう、日本では、自民党こそが中国共産党ともっとも近いんです。
今、安倍政権は、あの墜落したステルスF35、100億円を147機買うって言ってます。米軍は、その前のF15を80機、配備することに決めたのに日本は147機のF35って、なんなんですか。オスプレイ、アメリカ陸軍は、あの危なっかしいオスプレイは配備しないんです。それなのに200億円のオスプレイを17機買う日本って何なんですか。
イージスアショアを秋田にしたのは延長にあるハワイの米軍基地を守るため、山口にしたのはグァムの米軍基地を守るためでしょう。なんでそれを日本が6000億円かけて作らなければならないんですか。
なんで、そんな無駄遣いをするんですか。安倍さんらは、いったいどこの政治家なんですか。自民党や公明党は、いったいどこの国の政党なんですか。
最強の路線で10年くらい通勤していたけど、痴漢が捕まったことと、車内での喧嘩は数度見たことはあるが、痴漢を目撃したことはない。
・混雑に耐えられないから混雑率の低い車両を選んで乗っていた。
・通勤が混み過ぎてパーソナルスペース確保して携帯や新聞見て意識を自分に集中させないと精神が持たない。
・窓の外をみて意識を外に飛ばさないと満員電車の空間に耐えられない。
そんな状況で他人がどうなっているかはほとんど見えないし、つり革に両手で捕まって触らないようにすることで精神は精一杯。
最後にはパニック障害になりかけて各駅停車を選んでパーソナルスペースが確保できる場所に乗るようになっていた。
満員電車はそれだけ過酷なところで、見て見ぬふりをしているのではなくてそもそも不可視な環境なのだろう。
となると監視カメラになるのだろうが、監視社会にならないように善用してもらうことを祈るしかない。