はてなキーワード: 地方議員とは
国民的議論という言葉は、恐ろしく空虚なくせに、どこまでも無神経なハリボテのように私には思える。あるいは、どこにも辿り着かない作りかけのジェットコースターみたいにも感じられる。そして、どこにも辿り着かない原因を、乗っている人間の気持ちや努力が足りないせいだと言っているように、責任を放棄しているようにも聞こえることがある。
いつからだろうか。その国民的議論という非実際的な言葉が、バラの香りつきのダブルロールの糞拭き紙のように大量消費されるようになったのは。それは日々生まれ落ちていく。そして汚水に渦巻き、下水道に落ちていく。溶けていって消えていく。それが私には気に入らない。とても、激しく。
国会議員や大臣から、その反対の立場を取る論客とか文化人きどりのバカな芸能人まで、テレビでラジオで新聞で、ことあるごとに、誰もが言うようになった。国民的議論が必要だと。ガチャガチャ、騒いでいる。なんだおまえらクツワムシか……。しかし、おそらくは、それだけではないんだろう。人前でもって何かを話すような偉い方々は、例えば、禿げ上がった社会科教師や、ぶんぷく茶釜みたいな地方議員なんかも、そのような薄い言葉を(偉そうに)使っているに違いない。
だから、もう止めませんか。
国民的議論という言葉は、それは美しい言葉だ。それは認めます。人の精神の高貴さを讃え、鼓舞する言葉でもある。しかし同時に、それが愚かしいほどの理想論を下敷きにしなければ息ができないような都合の良い言葉だということにも気づいている筈だ。そもそも、国民的議論というものは、どこでどのようにして行われて、何を成す力があるのだろうか。いや、具体的に考えてみれば、それはどのような具象的な力も持っていないことが、誰にとっても、はっきりと分かる。我々は限られた場所で生活を行い、限られた人々とのみ、限られた意見をもって、差し出しあうことしかできないのだ。それは総括しあって、大小様々な結論を生むかもしれない。だが、それだけだ。何にもならない。そして現実には、それすら起こらない。起こっていない。起こったこともない。有権者全体の意識の変革など、できるわけがないのが現実だ。仮に、なんらかの技術革新に基づく発展があれば、いや、その補助があってさえ、不可能かもしれない。それは人間という生物種の、ひとつの社会的限界なのかもしれない。だが、ひとまずそれは置いておこう。
書いていて、大分、怒りが収まってきた。とにかく、私は国民的議論などという言葉を、語りかける言葉として使ってはいけないと考えていることを表現したかったのだ。そんな場当たり的で曖昧な、儀礼的でしかない誤魔化しを使うのは、互いを互いに貶めることに他ならない。そんな体裁第一主義からは、日本人は、もういい加減に卒業しなければならない。
『LOVE FLASH FEVER』の時点で既にメジャー志向だった。コアな人は『Bang!』とか『C.B.Jim』とか好きで、そういう人からも「ダンデライオン」はともかくチャート入りするようになった「赤いタンバリン」や「SWEET DYAS」はそれほど評価低くない。
もっともここでいう「コアな人」おれの友人だけだから意見としてはあまりあてにはならない。
BJCは「ダンデライオン」で『Hey!Hey!Hey!』にも出演した。「(見た目だけじゃなく)曲名も悪そうですね、百獣の王ですからね」という松本人志に対し「ダンデライオンってたんぽぽって意味なんです」ってベンジーが律儀に答えていた。松本の発言は芸ではなくマジのボケっぽかった。
どうでもいいが数年前の『ダウンタウンDX』でゲストが殴ったとか殴られたとか話した時に松本が「ドメスティックやなー」というコメントを発した。だれも、浜田も突っ込まなかった。松本はたまにこういう天然の片鱗を見せる。近しい人達はそういった部分を掘り起こしてみるともっと見つかるのではないかと思う。もっともコアな人からは松本天然説は既に認識されているのかもしれない。ここでいう「コアな人」は先のおれの友人のことではない。
先の「コアな」BJC好きの友人はバンドなんかをやっていたが、それはどうでもよくて、高卒で大手メーカーの工場に就職した。工場といってもラインなんかは研修の時にやっただけで今は非常に楽な部署で働いている。本人が楽だと言うのだから相当楽な仕事なんだと思う。残業は殆ど無いらしい。はてなには工場についてあまり詳しい人がいないと思うので、バイト含めいくつかの工場で働いてきたおれから少し説明しておく。工場を大きく二分すると作っているものが量産品か、受注生産品かで分けることができる。ここでは取り合えす量産品を製作する工場を扱う。量産品だから大抵ラインがあるがここで作業するのはバイト、パート、派遣の人が多い。では正社員はどんな仕事に従事するか。まずは漢字だけで何となく仕事内容を理解して欲しいが設備保全、検査、生産技術、資材管理、生産管理などだ。設備保全は工場設備の点検、修理等、生産技術はライン立ち上げの際などの工程の設計等、〇〇管理とつくのはほとんど事務作業で、それ以外の仕事も半分くらいは事務作業だ。(余談だが(「余談だが」と書いたがこの段落自体が余談なのだ。おれはBJCの事を書こうと思ってこの文章を書きだしたのだから)「コアな」友人とは別の友人が勤める工場の生産技術部門には「ミカタ」という名前の人がいて、電話を受ける時「セイギのミカタです」と言うらしい)他に設計、開発なんかが工場に組み込まれている場合もあるがこれは大抵大学で専門的に学んだ人が担う。もちろん大量生産品工場と言っても食品から自動車まで色々あるし、工場の規模も大小様々だけど、おれが見てきた感じではざっとこんな感じ。で、「コアな」友人は梱包用のダンボールなんかを手配している、と言っていたから資材管理か何かだと思う。基本定時上がりで、給料は大手メーカー勤務として恥じない額をもらっている、らしい。25の時合コンで知り合った看護師と結婚した。大学病院の勤務でこちらは聞いた感じだと仕事は大変そうだが、給料はやはりいいらしい。世帯年収では1000万は行かなくても800万ぐらいはあるのではないか。以前同窓会に言ったらこういう低学歴勝ち組みたいな人が結構いて、別のパターンでは高卒で就職して早くに独立して小規模ながら会社経営している、とか、そういう人同士が名刺交換しあって会場の隅のほうが異業種交流会みたいになっていた。会社経営も難しいだろうから必ずしも勝ち組とはいかないかもしれないだろうが、とりあえすお金持ってそうな感じは受けた。中学卒業して進学も就職もせず、カツアゲで生計を立てている、などと噂された人がすかっり丸くなって会社経営してて、地方議員にコネクションを持ってたりして、あとで知ったら某宗教に入って熱心に活動してたりしていろんな人生があるなと思った。その元不良の人は不良らしく尾崎豊が好きで、おれはその人から中学時代にCDを借りたことがある。大事なCDだから傷つけるなよ、と渡されたものはCDケースの上からビニールのケースがかぶせてあり、それがさらにサテンのような布で包まれていた。ただ中身のCDの盤面は傷だらけだった。おれのせいにされて殺されるのではないかとビクビクしながら返したがお咎めはなかった。
BJCは『LOVE FLASH FEVER』からセルフプロデュースになった。メジャー志向、と書いたが、それは自分たちの思い通りにやった結果であって、本人たちは特にメジャー志向という意識はなかったかもしれない。
連休なので、過去のツイート編集を投稿して、3以上のブクマが付くかチャレンジ。
(今日は既に3つ投稿して、2勝1敗。『CMに見る日本人の女児嗜好の強さ』はメガヒットだな。)
今回は、一応自信作なんだが。
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お客さんとの契約書類とか、社内の決裁・伺、はては「個人交通費の建替払」のような書類ですら、記載漏れや添付書類不足を起こすような人。
いわゆる経理部とか総務部とかの人間からしたら、「なんでこんなカンタンな書類一枚も、作れないのか?」な低レベルだったりする。
でも、そういう人が「営業スキル」はピカイチで、契約を取ってきたりするから不思議だ。
『書類作成能力がある人』と『ない人』では、たぶん人間の種類が違っているんだろう。
★役所というのは『書類作成スキルがマトモな人』ばかりが集まっている場所。
役所の人間は、世の中に『書類作成能力が欠如している市民が、少なからず存在している』という事実を、全く想像すらしていない。
役所担当者は、『99%の市民は、書類作成スキルを持っているだろう』な前提で、各種行政を組み立てる。
マトモに対行政の書類を作れない市民が割といるということを、行政は意識せずに、行政サービスの手続きに書類作成を組み込んでしまう
★皮肉なことに「行政による弱者向けサービス」ほど、不正受給対策のために書類が煩瑣になる。
で、弱者向けサービスを必要としている層ほど、書類作成スキルが低い。
★世の中には「行政書士」という職業があるが、行政書士も相手にしないレベルのカンタンな書類、例えば「児童手当の申請手続き書類」なんかですら、
マトモに書けない市民なんてのもいたりする。
★「なにが言いたいか?」と言えば、
1.行政は市民とくに弱者市民の『書類作成スキルの低さ』を正しく計測把握すべきである
2.行政は可能な限りにおいて、要求書類数を減らすように行政サービス手続きを設計すべきである
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「行政書士はなんでも対処するが、むしろ行政書士の存在そのものが弱者に認知されてない。」とのRTを受けた。
★だから、弱者福祉って、「役所に来てください」「書類書いてください」な待ちの姿勢の行政じゃなく、
「何かありませんか?」とこちらから出向いていく「攻めの福祉行政」に転換すべきなんだろうな
★例えば「民生委員」とか「ケアマネージャー」とか、弱者のための各種スタッフ制度は、
「必要としている弱者」が「どれだけ彼らの存在を認知している」のか、疑問。
冗談抜きで、世帯年収200万円未満の人に「民生委員って、知ってますか?」と聞き取りアンケートすべき
★実際、ウチの妻なんか、
「民生委員って、そんな職業(?)があるんだ、知らなかった」と言ってるもんな。
一般人でも、実は民生委員制度の存在知らない人が3~4割いそうな気がする。
義務教育の過程で、『生活保護の仕組み』『民生委員の役割』『行政書士について』など、
『弱者に転落した際の、生存ライフハック教育』をすべきじゃないかと思う。
★生活保護なんかだと、一説には「行政は極力、制度を使わせないようにブロックしている」と揶揄されているが、
「行政が用意した弱者向け制度が、アピール不足等で全く弱者に周知されてなく」て、
「行政が利用率向上に躍起」という弱者向け制度は、実は結構多い。
行政が用意した弱者向け制度の利用率が低迷していると、ぶっちゃけ、「次年度以降、予算打ち切り」になっちゃうから、
役所側もメンツにかけて利用率向上のために啓発にいそしむんだよな。
なんか倒錯した話。
★で、有識者会議なんかが
「なぜ、●●という弱者救済制度の利用率は低いのか?」と雁首揃えて議論するんだが、
「手続きがややこしくて、申請を挫折する」みたいなプリミティブなハードルが高いということに、有識者は気づいてない
いちいち教育するより「共産党に聞きなさい」「公明党に聞きなさい」と教えた方が一発だったりする
共産党や公明党の地方議員は、その意味では下手な行政書士よりは機能している訳だ。
民主党がダメダメなのはこの辺だろうな。弱者が困った際の相談窓口の機能を、まるで果たしていない。
★変な話だが、共産党と公明党(の地方議員)同士で、『弱者救済競争』になって切磋琢磨してるんだな。
もし公明党が出現せず、弱者救済が『共産党の独占状態』だったら、共産党も胡坐をかいてしまって、弱者救済がおざなりになってただろうな。
『競争が好結果を生みだした』訳で、そう考えると、『創共協定』で両者を和解させようとした松本清張は、
『競争原理を、わかっていなかった』ということになるのか。
生活保護制度以外の支援政策って、自分も含めたほとんどの人は認知していないんじゃないかな?
人によっては、生活保護よりも最適な支援政策がある筈だったりするが、それが弱者にアプローチしていない。
「生活保護の一強状態」は、いろんな意味で日本の福祉行政を不幸にしている。
生活保護制度は、あまりにも有名になりすぎたが故に、給付を意図的に抑制するなどのイレギュラーな運用を強いられる。
「知名度がないから利用率が低い」
⇒「利用率が低いのは問題だとして打ち切られ、新しい制度が出来る」
⇒「新しい制度だから、なお一層知名度が低くなってしまい利用率が低下・・・」のデフレスパイラルに陥っている気がする。
本気で「弱者への福祉制度の効果的周知メソッド」を研究すべきなんじゃないか?
★この辺の構図は、「(本来は知の弱者のための施設である)図書館の活用法を、肝心の知の弱者が知らない」な話に似ている。
自分は「景品で弱者を釣る禁じ手を使ってでも、知の弱者の図書館利用率を上げろ」と考えてるが、「知名度低い弱者支援政策」も、景品で釣るべし
確かに国政において政党は必要でしょう。これについては何の疑問の余地もありません。
私はそうは思いません。国会議員と地方議員それぞれの役割は違います。
国政の場合、諸外国との付き合い方や、日本全体の国益を最優先します。しかし地方議員はあくまで地域の為に行動する責任があります。国益と地元の利益が相反してしまう場合、地方議員は迷わず国益よりも地元市民の利益を優先する為に存在するのです。
しかし、政党に所属すれば、国政を考えている党本部の意向には逆らえません。地元市民よりも党本部を優先することになります。
それでいいのか?いいわけがありません。
地方議員の報酬の原資は何処から来ているか?地元市民の税金です。それを常に念頭に置くべきです。
私が今回出馬するにあたり、どの政党へも推薦を依頼しに行きませんでした。それは、地方議員は無所属である方が、市民の為に動きやすいからです。有権者のかたも、今回の統一地方選挙で、地方議員に所属政党や政党推薦が必要なのかを今一度考えてみてください。
よく、都市を人体に例えて、「道路は血管、基幹道路は大動脈で、そこを走るクルマは血流を流れる酸素(赤血球)」みたく言うけど、これは嘘だよなあ。
だって、街に欠かせない“酸素”は、あくまで“人”であって“クルマ”じゃないから。
地方がやってる郊外への大型スーパー配置は、身体の末端に“大きな臓器”を配置しちゃってるみたいなもんだよな。そこに人(酸素)が片寄っちゃって、中央や途中の臓器が酸欠で壊死してるみたいなもんだ。そりゃ心臓も負担ばかり掛かって良いことなしだ。
何かあるとすぐ「道をもっと良くしろ」とか、イベントやるときにすぐ「駐車場はどうするんだ」とか、「自転車(笑)」とか言うやつが何考えてるのかサッパリ分からなかったけど、そうか、あいつらはクルマ依存症だったんだな。
でも地方じゃ、市長や地方議員、まちの住人のほとんどがクルマ依存症だから困る。
しかも、そういう連中に対抗しうる唯一の人材、低所得ドキュン層が、自動車大好き人間どもだから余計困る。
そうだよなあ、そもそもクルマがないと行けない距離に住居構えたりしてる時点でオカシイよなあ。
土地が安いとか以前に、皆、壮大に誰かの戦略に騙されてるんじゃないかとさえ思える。
クルマがないと買い物にも行けない、医者にも行けない。でもそれが当たり前?当たり前なわけないし。生活に必要な施設を自ら遠くに配置させる地方のまちづくりはオカシイよねぇ
★変な話だが、民主党は「世襲議員がいない」という強みが、逆に弱みに変わってる。
世襲議員は選挙に強い(自分の選挙区の心配無用)し、「プリンス」「若手のホープ」として、早くから党首候補に擬せられる。
★馬渕・細野・前原・枝野の中で「二世がいない」という点が、今の民主党を象徴している。
※岡田は狭義では二世ではないが、広義では二世。財力がしっかりしてるし、自民党議員時代は父親のジャスコ丸抱え選挙だった。
★昔の「革新」は、案外二世が多かった。横路とか江田五月とか。
小沢一郎とか田中真紀子とか、子供いるのかもしれないが、世襲が出来てない
★野党の中でも割と好調な共産党は、ちゃんと志位氏は二世だったりする
★割と民主党が強かった時代って、小沢・鳩山・岡田の二世組が、財力の心配もなしに、地元選挙区の心配になしに活動してた。だから強かった。
★露骨にいえば、旧新生党出身者、旧自民出身者のジバン・カンバン・カバンという「遺産」を食いつないで、民主党は今まで生き永らえた。
→20年経過して、もう遺産を浪費してスッカラカンになってしまった。
★二世議員が何故強いか?
手足となる地方議員を多数抱えている点が最大の強み。突然の解散総選挙でも即応できる
★あと、秋口には小渕優子の政治とカネ問題でマスコミはヒートアップしましたが、少なくとも有権者世論調査では全く問題視されていない。
その二つは並べられないんだ。
就職や起業は、ミクロとマクロをわけて考える必要がある。経済が悪いときにはミクロレベルでなんとかしようとしてもどうにもならないんで、「不満があるなら起業したら」は解決にならない。
ところがね、民主主義下では政治ってのは有権者強制参加ゲームなんだよ。もちろん立候補や投票以外にも色々参加方法はあるんだけど、こと選挙については、今ある選択肢のなかから少しでもマシなのを選ぶか、それが出来ないなら自分で立つか、自分がこの人はと思う人に立ってもらうしかない。政治が悪い時に何とかするには、ミクロレベルで動かしてゆくしかないんだ。
うちの親はそんな感じで、公務員辞めて立候補してた。地方議員だけどね。
俺自身はそれ見てて政治家は向いてないと思ったから専ら応援側やってる。
ただ、俺自身は起業してるんで、一応「起業したら」「立候補したら」どうなるかってことについてはある程度知ってて言ってるつもり。誰もがやる必要はないけれど、誰かがやる必要はあるから、現状不満があるなら自分から動いて何か貢献できないか探してみてくれ。
テリー伊藤 山本議員と「同じ土俵に上がっても実りがない気がする」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000074-spnannex-ent
たまたまテレビをつけてて、この「スッキリ!」での発言を生で見てたが
その時は何も思わなかったけど、こうしてニュース記事として改めて見ると
なんていうか、テリー伊藤も本意で「キモい」と言ったのではなく
(もちろん気持ちに嘘があったわけでもないだろうが)
彼はテレビマンとして、番組を盛り上げんがために「キモい」と発言したわけであって
いわばテレビに出ている人間としての仕事をまっとうしただけなのだ。
かたや山本議員は・・・わたしはこの事件の真相をよく知らないが
これ、明らかに議員としての仕事をまっとうしてるとは言えないよね。
そら、テリー伊藤も相手にせんわと思った。
野々村という兵庫県議会議員の会見動画なるものを見て唖然とした。
あんなの会社とかにいたら、典型的な「仕事のできない人間」なのは一目瞭然。
でも、あんな人間でも、選挙期間中に名前を連呼して選挙区を走り回って、
あまり深く考えてない選挙民に名前を覚えてもらえれば当選してしまう。
投票日は平日なんだが。
選挙の機会が少なく、選挙結果の生活への反映が実感できるので、
選挙回数の少なさが影響しているに違いない。
いずれの選挙も、比例代表制。多くの主要政党は長い歴史があり政策は一貫している。
政党は、合併したりするよりも、開票後の議席数での主導権争いを優先する。
議席配分が決定した時点で、次の選挙への運動はもう始まっているのだ。
永年存続する党組織内の目利きが、実務能力を主な基準に名簿順位を決める。
仕事ができない無能者が議員になる可能性はここで非常に低くなる。
いずれも直接選挙ではない。第一院は第二院の議員、州議会は市議会議員による投票で決まる。
この際、市議会与党とは異なる政治信条を持つ者が選ばれることは珍しくないし、
自治省は対立的性向を持つ人物を、そもそも「実務能力のある人間」として選ばないので、
都市部の首長選挙が単なる「人気投票」と化してしまっている日本人から見ると、
市長の実務能力が担保されているオランダのシステムは羨ましい限りだ。
衆議院も参議院も2票ずつ。県知事、県議会、市長、市議会、それぞれ一回ずつ。
選挙の回数が多すぎるので、
前回の自分のどの投票が生活にどのような影響を与えたのか覚えきれないし、
失敗や成功を参考にできる他国の制度(イギリス・フランス・ドイツ・ベルギー等)が間近に見れるから
成り立っているとも言える。
ナポレオン退位以来200年間、国体が変わっていないという利点もある。
日本の選挙制度の成立にはアメリカの制度の影響が色濃く見えるが、
立派なタテマエとは裏腹に、アメリカの選挙制度の社会に与える影響ってどうなんだろうね。
それでもウィルダースのような排外主義者が議員として影響力を持つことができるので、
「実務的な」オランダ人たちはそこに頭を悩ませている。
塩村文夏の経歴を見てみると都議として何故彼女を選んだかが疑問に残る。
高校在学中にスポーツ用品販売会社アルペンのイメージガールコンテストに応募し準グランプリ、翌年には「第8回ニューカレドニアプリンセス」審査員特別賞。写真集告知のため「熱湯コマーシャル」コーナーに水着で出演。「ミスヤングマガジン準グランプリ」になり多くのグラビアで活動。
一旦芸能活動を休止しイギリスに語学留学、帰国後に「恋のから騒ぎ」にて「不倫自慢女」として脚光を浴び、日本テレビの脚本・構成作家として活動。「日テレジェニックの穴」などで活躍。
2012年になり「維新政治塾の塾生」になるも、2013年に「みんなの党」に入党。
2013年6月23日東京都議会議員選挙、世田谷区にて14人中6人目(8人当選)にて当選。
塩村文夏の経歴だが、政治家としての活動はわずか1年だけという新人。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/788/790/d00127490.html
7 当 里吉 ゆみ 日本共産党 22,541
8 当 西崎 光子 東京・生活者ネットワーク 21,503
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/2013.html
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201305/index.html
NHK世論調査では維新の会とみんなの党の指示はほぼ一緒、報道ステーションでは維新の会に投票するか?というアンケートでは19パーセント。
みんなの党は2013年5月21日に維新の会との連携を解消し、自民党寄りの政策に渡辺喜美党首が擦り寄っていた。
その結果、2013年7月第23回参議院議員通常選挙では8議席を獲得。
前回2009年東京都議会議員選挙では民主党圧勝から民主党惨敗に変わり共産党よりも議席数が少ない野党になった。
2013年に落選した山口氏、花輪氏、関口氏は前回の東京都議会議員選挙世田谷区民主党選出都議でトップ当選組で、正に自民復権で手のひら返しの結果。
わずか1年の政治家活動でアベノミクスに乗って都議に転向なんて凄いですね。
だから政治家活動前のツイッターではbotよりも酷い発言ばかり目立つのですね。
押尾のニュースを読んで気分が悪くなる。田中さんの両親、自分の娘の事は棚にあげすぎ。ニュースだけ読むと、一方的被害者のよう。助かってたら、一緒に犯罪者です。「普通の人なら
救急車を呼ぶ!」と主張したようですが、「普通の人なら、妻子ある男と役物不倫」しません。知るほどに気分が悪い。
https://twitter.com/shiomura/status/24161021159
使い続けるアレルギー持ちの被害者に問題がある気がするわ。「茶のしずく」被害提訴、240万円支払い求め - BIGLOBEニュース
https://twitter.com/shiomura/status/116314165982920704
大阪に向かう新幹線なう。 猛烈に咳&喉が痛痒く、これまでに風邪薬も抗生物質もアレルギーの薬も効かずに辛い。今朝はアレルギーの薬を飲みましたが、そのせいか全身倦怠。 困りました。
https://twitter.com/shiomura/status/239179104342134784
↓
スーパー銭湯のリクライニングチェア。隣は咳の酷い子供。周囲は感染するんじゃないかと不安な顔の人も。親は子供置いてお風呂かなと思っていたら来て「咳治らない?うつるといけないから、ここにいなさい」と。この部屋にいる人には感染っていいということ? 親の教育から必要だわ(´Д` )
https://twitter.com/shiomura/status/285709824472276992
一番酷いツイートはこれ。今回の騒動の平成26年第2回定例会の発言と真逆のツイートとは酷い。
「東京は都会であるが故に、周囲との関係が希薄で、女性が妊娠・出産・育児に関わる悩みを一人で抱えてしまうという弊害があります。こうした問題を抱える女性たちのサポートを東京都は積極的に進めていくべきで、特に、周囲に相談できる人がいない妊婦さんを支える仕組みはとても重要であり、私も所属をする厚生委員会で、この件についての充実をお願いしてきました。」で鈴木章浩都議に「早く結婚した方がいいんじゃないの?」とヤジられたが、塩村文夏氏は真逆のツイートに対して記者会見して謝罪すべきでは?
そう。私、倖田來未に同情しましたよ。羊水は腐らないけど、的外れでもないなと。@以前批判されたコウダクミさんの発言、あれは羊水でしたけど、生殖器全体ということなら、あながちウソではないということでしょうか??
https://twitter.com/shiomura/status/12931401590505472
最後に、大卒でバイトや無職は支持率の高い政党の地方議員にボランティアで奉仕して地方議員選挙に立候補すれば余裕に当選出来るんじゃね?お給料だってそこそこ良いんだし知名度アップでWin-Winだぞ。
地方だと専門や高卒の建築会社社長がまだいるよね。都会はいないと思うけど。
息子世代は完全に大卒だけど。政治家も地方議員はやっと大卒が増えてきた感じ。
総じて、50代、60代には多いよね。その時代の高学歴。今の若い子の高卒は
銀座は大卒もいるの?あまりいないと思うけど。そういう意味で聞いてるのではなくて?
どういう意図があるのかなと思うけど。銀行や信金の事務員とかも高卒多いし。
君の家を実際建てるのは、ほぼ100パーセント高卒の大工さんや左官やさん
電気工事屋さんだよね。車の板金やさんとか。車検をする人も。大卒はいないよ。
整備士に。営業とかにもけっこう多いと思う。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090302
2009-03-02 官から民へ 質問回答編
今の20代の人口は1533万人です。10年後の20代の人口は1243万人です。20年後の20代の人口は1143万人です。これの意味することはなんでしょう?
今1533億円税収があるとすれば、20年後には1143億円しかないということです。人数が減るんだから当然そうなるでしょ。それとも20年後、今よりすごく一人あたりが稼ぐようになっていると思います??
皆さんの会社の売り上げが、今1533万円あるとすれば、20年後には1143万円しかないということです。人口が減るんだから売れる住宅、車、テレビ、携帯電話、ビール、弁当、チョコの数も当然減るでしょ?
売り上げがそれだけ減るということは給与が同様に減るということです。だって企業の売り上げが減るのに、企業の経費(給与)が同率で減らないわけはないですよね。
それとも人口がこんなに減っても今より皆がすごく物を買うようになるので売り上げは減りませんか?20年後の給与が今と同じレベルを維持できたりする理由ってありますかね??
なお上記の人口の数字は「確定数字」です。今から少子化対策を打っても、それで変わるのはこの後の数字です。20年後の20代人口はもう変化しません。(それを変えたいなら移民政策しか解はありません。)
国の収入や支出が25%減るということは、医療費が25%増え、年金は25%減り、生活保護も25%減額され、国公立の小中学校を含む学校の授業料は25%高くなるってことです。生活レベルがそれだけ落ちる、ということです。また、給与が25%減れば、貧困家庭が相当増えるでしょう。
加えて上記は「国の産業の競争力が変わらない場合」の話です。なぜなら上で書いているのは「人口要因による変化」だけだからです。
でも、人口は減っても後の条件は保てるでしょうか?日本は次の20年も今までと同じ国際競争力が保てると思いますか?少なくとも国際比較において、日本人の学力はがた落ちです。世界の中での英語力のレベルも悲惨なレベルです。これでどうやって今までと同じレベルを保てるのでしょう??
もしも、人口減少に加えて、今は国際競争力のある企業の没落が始まれば、そして、円という通貨の没落(円安)が始まれば、もっともっと日本の生活は惨めなものになるでしょう。エネルギーのない日本では、円が安くなれば石油が必要なすべてのもの(輸送が必要なすべてのもの)は値上がりします。上記で書いたような、給与や福祉サービスが減ったとしても、そういったものの値段はあがるのです。
ホームレスが街に溢れ、通勤や通学の途中で何人もゴミ箱をあさっている人の隣を過ぎて歩く世の中になります。子供の物乞いも現れるかもしれません。あちこちで引ったくりや強盗が頻発し、孤独死や餓死する人が近所にも増えるかも。親とおじおばを含め7人くらいの介護を担当する「ひとりっこ」が介護疲れで逃げ出したり虐待を始めたり、ということが日常茶飯事になるかもしれません。病気でも治療を受けられるのは一部の金持ちだけ、かもしれません。
とか、考えればいくらでも悪いイメージは膨らませることができますが、暗くなるのでもうやめましょう。
この国の先行きをもうちょっと長期的に考えることができ、今何が必要なのかを理解し、現実的で根本的な手を打つ必要があると思う人が増えてくれることを祈ります。なお鳩山さんちは大金持ちですから、文化財や芸術のほうが大事なのはよくわかります。あの家はひ孫の代まで政治家であり、そのまた何代も先まで経済的には全く困らないでしょう。
それではね!
人口減少を食い止めるためには、移民はやむ無しというスタンス。
そんなChikirin氏も、流石に労働力が足りないから移民という経団連にはドン引き。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080517
経団連って、ホントに笑える。地方議員や道路族と同じくらいやることがわかりやすい。ストレートなんだよね。子供みたいだ。
あれがほしい、これがほしいと自分が欲しいものを、周りを頓着せずに主張する。なんの捻りも建前もない。
そんじゃあね!
きのうの増田の続き。
http://anond.hatelabo.jp/20140223194724
国が年金システムを維持するということは、その60,70の団塊に報いるというモチベーションなのだろうか。若い世代から尊敬も得られないし、せめて年金は維持してあげよう。みたいな。もしくは失敗だったと認めたくなくてズルズル続けてるだけなのか。
でもその結果、無理がたたって現役世代が大変なことになってるわけだ。納付率もガンガン下がるし。年収400万以上の未納者に強制徴収するらしいね。あちらを立てればこちらが立たず。そんなんだからますます世代間対立は深刻化するし尊敬も減る。悪循環。
win-winになるためにはどうしたらいいか。無理かな。
収入あるひとは年金の支給額を減らせばいいんじゃね?強制徴収と同じ論理で。その代わり、団塊はこんなに国に対してがんばったんだよ貢献したんだよアピールを国策でやる。たとえば義務教育の中に入れるとか。靖国神社で団塊の世代コーナーを作って祀るとか。ALLWAYS三丁目の夕日3を作るのに国がカネ出すとか。それで尊敬の念の底上げを図る。カネは減るけど名誉をあげるから許して。みたいな。二階級特進。
話かわるけど、いま国会や地方議員の集票のメイン世代は中高年だけど、でも、その中高年の意思として「若者や未来への投資をしよう」ということがあっても良いわけだよね?でもそうなってないよね。つまり凡人には他の世代に気を配れるほど余裕や大局的視点はないということだ。特にに団塊は年上を敬う教育うけたわけだし。
だから政府がその大局的視点に立ってコントロールする必要があるんじゃないか?でもそうなってないのは、win-winなんてどうでもよくね?おれら政治家は票さえ集まれば安泰だし。という考えで政治が動いてるからなんだろうなぁ。みんな日和ってんだなー。にんげんだもの。
良心の呵責を利用するのはどうだろうか。「中高年たちの、若者や未来への投資をしようという意思をくみとって、年金改革をします」と切り出すとか。それはまるで、電車で「本日も乗車マナーにご協力ありがとうございます」とか、トイレで「キレイに使ってくれてありがとう」と張り紙してあるのと同じ戦略で、明示的に表立って言われたらどちらかというと「若者を蔑ろにする」なんてお行儀の悪いことは言いづらいわけで、そういった良心を刺激してみるテスト。
でもまあ、年上を敬う教育うけてきた人たちだから、ふつうに真顔で「若者なんかよりも年上敬えよ」って言うだろうけど。
八方塞だよねぇ。死にたくなるよね。
「win-winとかwwwwww共産主義かよwwww」みたいなノリなんだろうかなー。みんな幸せになるなんてファンタジーなのか。せめて一部だけでも幸せになるために奴隷がいるのか。
靖国は所詮は民間の宗教施設で、靖国にまつわる問題とは全く関係なく一般人も参拝しているし、
平和に対する罪を持つA級戦犯にしても死後も辱めることはない、と受け入れいている人たちや遺族もいる。
そんな中で靖国自体の問題点をあげつらって総理の靖国参拝をより否定しようと頑張ってる人たちのやり方は、
背後に靖国自体を否定したいと思う気持ちだとか靖国を肯定する人たちを否定したいと思う気持ちが垣間見えるのに、
追記:ブクマを見たけど、わかりづらかったようなので質問を変えるよ。
答えを見て自分でも気づいたけど、私が聞きたいのは、君たちはどうすれば、どうなれば納得するのか、
君たちは公人でない一般人の靖国参拝や靖国神社それ自体の存在、総理のあり方に対してどう思っているのか、を確認したかったんだよ。
もう回答済みの人は詳細な回答でだいたいこれに答えてる人も多いしそれでいいよ。
この中で参拝しないで欲しいのはどこから上?
一般人の参拝すら許せない?
今物理的に潰せるか潰せないか、とかじゃなくて、実際に靖国神社がなくなって欲しいと思っているかどうかを聞きたい。
仮に靖国の運営方針が変わってA級戦犯の合祀をやめればそれで問題ないとするのか、
あるいはそれに加えて遊就館の展示内容が歴史認識を踏まえて戦争を否定する良い方向に変わればそれでいいのか、
やはり靖国がどれだけ変わっても来歴からその存在自体が否定されるべきものだからなくなって欲しいのか。
国家神道についても同様だね。
靖国さえ解決すれば、あるいはなくなればいいのか、国家神道的なものはなるだけなくなって欲しいのか。
英雄視
やむをえなかったなどの消極的肯定
なるだけ言及しない
個人の罪として扱うのではなく国として反省のよりどころにする
一切の行いを否定する
A,B,Cそれぞれに対する態度は?
実際目の前にその戦犯が生きていて、あなたが彼に何をしても許される状態にあるとしたら、あなたはどうする?
とにかく戦争がしたい
日米同盟を破棄したり国連を脱退してでも中国や韓国と再び戦争をして勝ちたい
必ずしも領土が取り返せなくても・あるいは奪われても構わないが平和的手段で解決したい
総理の内心についてはいろんな主観が考えられるわけだけど、総理が今参拝した理由をどう考える?
総理の歴史認識や今回の参拝を踏まえて、総理は外交についてどう考えていると思う?
本当にいろんなところで言われているような過激なことを考えていると思う?