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はてなキーワード: ハッピーエンドとは

2022-02-11

ドラゴン・タトゥーの女って面白いみたいだからまずあらすじだけ読んだんだけど

開始早々主人公裁判所から賠償金請求されてるのが辛い、その上で事件解決するんでしょ。タフすぎ。

自分だったらもうその時点で引きこもるわ。

最後ハッピーエンド賠償金もどうにかなるかもしれないんだけど。

アメリカだと裁判で負けたぐらいじゃなんとも思わんのかな?

日本だと多額の賠償金背負ってる時点でお先真っ暗感あるじゃん

2022-02-09

政治家として出馬するのに相応しい漫画家って誰だったんだろう

UQホルダーの終わり方どう思った?

俺は「まあ。出涸らし再利用の割には頑張ったね」ぐらいの気持ちかな。

ぶっちゃけネギま最終話の頃にはとっくにゲームバランスぶっ壊れて戦闘に緊張感なかったのによくまあ続けたわと感心する。

ラストカラーページについては……うーん……出馬表明した50代のオッサン金髪ロリとのキスシーンをハッピーエンド象徴にしちゃうかぁ……って気持ち

これと比べると進撃の巨人は凄いよく終わったね。

捨てきれない思春期衝動世界を巻き込む少女趣味、そんな子供じみた激動をそれぞれが抱えながらも、誰かのために幸せのために目の前の戦いに挑むのが人生なんだって終わり方は非常に健康的だ。

俺は赤松健政治家になるのはどうかと思うけど、諫山創だったら応援できた気がするんだよな。

描いてる漫画の感じでさ。

赤松って結局は若くてキレイで死ななくて強いロリショタが正しいんだって世界じゃん。

でもそれってリアルの汚らしい老人や年相応にバカなだけのガキとちゃんと向き合ってくれなそうだなって印象があるんだよ。

要するに、政治家向きの人が描く漫画に感じられないんだな。

じゃあどういう漫画家が向いてるんだろうって考えちゃったんだけど答えがでねーのよ。

なんかコレはって戯言を喋って見せてくれよ。

100文字ありゃお前らなら十分だろ

2022-02-07

南極料理人を見た

年末年始に録画していた地上波放送をやっとみた。

ごらんのように私はあまり映画に入れ込んでいない。詳しくない。ほとんど地上波しか見ない。なのでカットシーンがあってもあまり気にしない(シャドウゲームは流石にダメだった)。

そんな私も見る前はちょっとわくわくしていた。面白いらしい映画だとふんわり耳に入ってきていたし、料理映画がいくつか好きだったからだ。

フードトラックシェフも好きだしレストランシェフも好きだし、まあレミーのおいしいレストランも嫌いじゃない。同じく南極観測所料理人シーンがある大統領料理人も面白かった。というかああい雰囲気を期待していた。

閉じたシチュエーションドラマというなら王様のレストランも好きなのさ。本気だぜ。

ところが、だ。

今私は悪態をつきたいががためにこうして筆を取っている。珍しいことだ。つまらない映画なら録画から消して終わりが常なのに、この映画は私の貶したい心をくすぐってきた。だから以後は批評でもなく単純な文句を書くのである

なお原作があるらしいことは知っていた。しかドキュメンタリーではなくしっかりとフィクション映画として味付けしていることを期待していたので、原作がこうだったから。は考えない。

協調も衝突もしない空虚でよく嫌えるかのようにかかれる登場人物

観測所に居る人物は計8人。男だけというのはヒロイン(恋愛要素)が好みではない私には好印象だった。

しかしいきなり全員の紹介をナレーションで済ますのにはガッカリきた。これだけで長い共同生活の中でキャラクターを深掘っていくという期待はもてなくなった。裏切られることも期待したのだが…。

彼らはほぼ所属役割も異なるメンバーであり、その中の一人、調理担当西村がこの映画主人公だ。

そんな彼らが南極で何をするか。

…何をしてたんだろうな?

こいつら、まあそろえば喋るし一緒に騒いだりもするのだが「一緒に何かしている」シーンか「一緒に居るがすごい無関心」なシーンばかりが記憶に残っているのだ。

「一緒に何かしているシーン」、野球豆まきのの場面はそこだけを切り取られているから、誰と誰が仲がいいとか、趣味が合うとか関係性が見える会話がかなり少ない。ほぼ全員好き好んで南極に来たわけではないのでゼロフラット関係から嫌い・好きに振れていくはずがそういう機微が無い。

じゃあ既に仲がいいのかと言われれば会話の節々で間があったりかみ合わなかったり意を汲まれなかったりととにかく思いやりが無い。

特に主人公なのでピックアップされる西村君には

暖かい料理の前で朝礼を行う(冷める)

面会を拒否するが置かれた飯だけは直ぐに取る

頼んだ調理法に文句をつける

盗み食いによる欠品を何とかするように夜に起こして懇願する(盗み食いが発覚してもまず食べ物の不味さを告げる)

などなど、見ていていじめしか思えない気分が悪い展開が続く。これ、後々のための伏線などではないからね。

会話が空回る空虚時間はわざと大量に作られていて誤用共感性羞恥が襲ってくる。監督の頭がおかしい。

じゃあ逆に仲が悪いのかというと大して衝突や大きな騒動も描かれない。無関心か?後半、長期の閉鎖環境ストレスから数名が暴走するが、錯乱範疇人間関係が主要因ではない(要因ではあるが)。

そしてその騒動とばっちりを受けるのは当然無実で何も悪くない西村である脚本によるいじめか。

閉鎖環境であるにも関わらずキャラクターに魅力がない。キャラ同士の相互作用が生まれない。絡んだと思ったらかみ合わなさを見せ付けられる。

中盤からはなんでこんな中年男性を見させられているんだろうと至極うんざりしていた…。

それぞれの職域のスペシャリスト性が出ていればまだ性格に難アリの低関心職人集団と見ることもできそうだがそれらのエピソードも取ってつけた薄っぺらものだ。

(あと早く帰国したいとか来たくなかったとかもまあ分かるのだがそこはサバイバル刑務所内のドラマと比べれば格段に自由なので分かるは分かるが刺さらないんですよね)


数少ない女性陣についても貴重な遠距離通話でとにかくギクシャクした会話が続き、ついに一人は好きな人ができたと捨てられる。

西村君の家族の妻と娘は大根役者とはとても言えない明らかに演技指導として不快演出がなされている。単身赴任の打ち明けや任地をあざ笑うシーンなど、ここにも思いやりがなく自己中心的キャラクターだ。

娘に対して元気が無い母親料理を作ってあげたらと提案したシーンにはなぜこんなものを作ったのかとかなり泣きそうになった。ハートフルな部分を見せるのかと期待を持たせ一瞬で叩ききる名シーンだと思う氏ね

エンディング帰国した西村一家のシーンだが、まったくもって意図がわからなかった。なぜ私をこんなにラストラストまで不快にさせるのだ?混乱するほどわけがからない。わかるのはラストセリフぐらいだよ。


あと、先述した騒動とばっちりを受ける無辜西村君。そのショックで引きこもってしまます料理人が居ないかしかたなく残りのメンバーで作るしかないのだが…

って書くとドラマが生まれそうじゃん?揉めあって失敗するのか、西村君が手助けしてハッピーエンドなのか、西村君にはどう謝罪するのか…。罪悪感をどう表現するのだぁ。

いからね。そんなの。

今までの描写を見るにコイツら、腹が減って料理人が居ないか自分でただ作ってるだけだからね。悪気も無いよ。当然謝罪も。調理現場見てあまり反応もない西村君含めてなんだよこいつら。西村君が風邪で寝込んでしまたから代わりに料理してますでも成立するからね。これ。風邪引かないんだけどさ。南極からさ。

そんなわけで完成品のマズい(映画冒頭に妻が作ったのと同じ)から揚げを食って西村君が感極まるシーンも理解できなかったよ。

好意的に頑張って考えれば妻を思い出してホームシックな涙なのかなー。それとも自分の代わりに頑張って作ってくれた仲間への感情なのかなー。とは思うんだけどさ。

妻へも仲間へも視聴者の私の感情は冷え切っているから「被害を被ったうえに勝手調理場を荒らされ謝罪もなくクソ不味い料理を食べさせられてそれが雑に扱ってくる妻を思い出させられて心が折れた」と受け取ったね。素直に。

もしこれが地上波放送によるカット弊害であったとしたら編集人拍手を送りたい。もし映画全体を見れば大いなる勘違いだったとしたら、まあ、その、すまん。

これは料理(人)映画ではない

よい料理(と食べる)描写とは何かはわからない。孤独のグルメなどは独特に良いと思えるが、詳細な言語化・対比は難しい。

だがそれでも、観測所最初食事シーン。私はそこでかなり拒否反応がでた。

きたない。

ガツガツしたややオーバーな食べ方やすする音。それらは私には美味しそうに食べる場面には写らなかった。

しかしそれは我慢できるのである。なぜなら舞台1997年。人は中年男性。汚らしさはそういうものと受け入れられるまだ。

ロクにうまいとも言わない無反応な男たちもそうそう居るよね。と受け入れられた。

ただ、続くエビフライのシーンで心は折れた。

伊勢海老をどう調理するかでなぜかエビフライ激推しされ、もったいないという西村君は自分を殺し創意工夫も施し伊勢海老エビフライにしたて上げた。

先述したが、その自分たちが押し通したエビフライという調理法を現物を前にして違ったとぼやくほかのメンバー。ままま!それもすごく効果的に私にストレスを与えられている!と解消への前置きに受け取れたのだが…

いただきますのあと、(西村君を除く)全員が同時に皿に乗せられていた伊勢海老の頭をテーブル上に退けた。

はぁ?

はぁ?なにそれ?は?面白いと思ってやってんの?監督?他の自由に食べるシーンと比べて明らかにタイミングを合わせた演出としてのギャグシーンだよな?は?何も面白くないんですけど?

調理法に折れた西村君にさらに完成品に文句を言って追い討ちをかけた上でのギャグ?まじかよこれがうれしい観客がいるのかよ。

この登場人物たちには、否この監督には料理にも料理人にもリスペクトがない。この映画は「南極料理人」ではあるが、料理にも料理人にもスポットが当たってなどいない。

これは私が悪いのか?ちょうど今話題になっている「大怪獣のあとしまつ」。絶対見ないだろうが、これも私も「怪獣のあとしまつ」がテーマだと思っていたので感想を読むにもし映画を見ていたら同様の怒りを覚えていたこ必死だ。

これを予告や監督から予期できるのだから批判的外れ(not for you)だとする向きもある。南極料理人というタイトルだけで見始めた私にも同様のことが適用されるのだろうか。

だとしてもこの怒りは収まらぬわ。せめてこんな映画の何を事前に期待して見ろというのか。原作未読者がよぉ!

盛り付けられた料理は美味そうだが作る経緯も食べるキャラも気にくわねぇぇぇ!

何が食べたいかに雑に肉と言われて作るローストビーフにも!

自分が夜な夜な勝手に食ったせいで切れたラーメン懇願して作らせた手作りラーメンにも!

作る!過程に!食う!姿に!私の!心を!入れられ!ないんだよ!

どんなに美味そうに食おうが!お前の目の前の料理人が毎日頑張って作ってくれている料理を尻目にお前が勝手に作って切らしたラーメンの尻拭いを!料理人を差し置いて勝手に作って食っていたモンの尻拭いを!その料理人にさせてんだからな!

料理映画なんて視聴者は実際に料理を食えるわけねぇんだよ!

私は!情報を!食ってるんだ!

こんな!クソ胸糞悪い!情報を!食えるかっ!!!!!!!!!!!!


あとですね、付け加えるとですね。閉鎖環境での食事ってめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。実体験はないですけども。

毎日何が出るかウキウキ。代わり映えしない毎日の唯一の楽しみ。刑務所の中の描写とかでもみる話です。

一年以上の長丁場で、料理のそういったありがたみが(受け入れらないラーメンのくだり以外)ぜんぜん感じられないのがなんかもう見事に物語料理関係してなさすぎてなんのドラマティックさもなかったですはい

料理西村キモい

ふぅ。ここまで大体ひたすらないがしろにされる料理人の西村君の姿にヘイトをためてきたわけだが…。

中盤を過ぎたこから西村君もキャラが掴めなくなって気持ち悪くなってくる。

まずコイツ、怒らない。

家族に無碍に扱われても大事ものを失っても料理が冷めそうでも仮病で面会拒否されてさらっとメシだけ掻っ攫われてもラーメン盗み食いされてもバター丸かじりされても夜中に起こされても怒らない。大事ものは寝込んだけどさ。

会話がかみ合わなくて空虚時間流れる半分は彼のリアクションが無いせいでもある。

そんなこんなで彼のキャラクターが掴めない。

さらいしておくと、彼は海上保安庁所属で同僚のアクシデントで急遽望まぬ南極行きを無理やり承諾させられた人物だ。

南極では料理は丁寧に仕事をこなし、あまり我を出さずニコニコ仕事文句も言わない。

はて、彼のスタンスはなんだろうか。

料理人といってもいろいろあるだろう。

たくさん食べてもらいたい人。お残しは許しまへん人。自己満足できる料理を作りたい人。美味しい料理を美味しく食べて欲しい人。調理場に入ってほしくない人。材料にこだわりたい人。解説したい人。食事コントロールしたい人。美味しいといわれたい人。

まだまだあるだろうがいろいろな属性を少しずつ持ってたりするものだ。

劇中の彼はどうか。料理は冷めて欲しくないし伊勢海老刺身にしたい。うん。まぁ、それぐらい、かな。(後半につれながら見なのでかなり怪しいのだが)

あとおにぎりに当たりを入れるちゃめっけも見出せるかな。なんか普通の人の感性内じゃないですか。

料理人としての面がそんなに料理にも会話にも出ない。ま、まともな会話のキャッチボールができる人物も居ないのですが。

不本意な任地で作り甲斐の無さそうな人たちに料理を振舞っている彼の内心が見えてこないのだ。

では本国に居るとき南極に居るときの対比を見てみようとすれば…彼は南極以外で料理をするシーンがないのだ…。

あるのはただ妻のから揚げに文句をつけるシーンだけ。家族ゆえの気軽さを差っぴいても職業料理人の夫が妻に食事を作らせて事前にアドバイスもせずに文句をいうというのはあまり性格が良いとは言えない。

そして南極食卓では黙ってニコニコ。彼がわからない。わかります

普段料理人の彼がわからないので南極の彼の心境が、あるいはあの打たれ強さ我慢強さがすとんと腹に落ちない。

私の怒りとシンクロしてくれない西村君。料理が好きなのか誇りを持っているのかもわからない西村君。あんな妻や娘が好きな理由がわからない西村君(嘘。家族から好きなんでしょうね)。

そんな理解不能な彼も他の登場人物同様好きじゃないです。わけわからなくてキモい

総じて監督が嫌い か?

いいところが見つからないキャラクターを作った監督

わざとぎこちない時間をたくさん描写してくれた監督

それと、わざと無言で間や動きで伝えようとする描写が好きそうな監督

なんか、あなたが好きそうなもののことごとくが私は嫌いでした。

奇跡的に感性が真反対だったということでしょうか。

まあ、この作品は賞をとってますし聞こえも良い。次作のキツツキと雨も同様。

なんかい作品なんでしょうね。わからんけど。

あとあれですね、半年以上一緒に暮らしているのに朝のおはように返事をしない奴に執拗に返事を要求する奴とか、子供二人居る家庭の妻のから揚げに文句をつける夫とか、いまさらかよって描写も鼻につきました。

あ、書いていて思ったけどから揚げは単身赴任するから妻が料理勉強中だったのかな。見落としていたらすいません。

監督で傾向を判断するというのは監督チャレンジがなく作風が固定されるきらいがありあまり好きではないのですが、まあそんな感じなので今後は避けようかと思います

堺も生瀬も好きなのにこうなるのかぁ。という点は新鮮でした。

ビバ邦画

この個人的エンターテインメント性も低い。コメディ・笑いも低い。ドラマティックさも低い。カタルシスも感動も低い。クライマックスの盛り上がりも低い。だけど評価が高い。そういった映画、いや邦画を私は知っています

そもそも私は地上波オンリーでもさら邦画はかなり見ない方なのでなにも語れないのですが…。

数少ない視聴経験から強く連想できたものは是枝作品でした。

是枝作品は賞を取ったりでなんどか地上波で拝見したのですが、これのどこが面白いんだ?が続き、これのどこが賞を取ったんだ?(だけど心にちょっと残りごくごくたまーに見たくなる)で終わるものでした。

私自エンタメ作品しか愛好していないことは重々承知しておりますが、まあ是枝作品評価されるならこの作品評価されるわな。とは思いました。是枝作品嫌いだし、ならこの作品も嫌いだわな。

それぐらい、上手く言葉にできませんが私が嫌いななにかしらの邦画要素がたっぷり詰まった作品なんだと思います邦画らしい邦画を久々にうかつにも見てしまったと言う点はよくないけどよかったです。

ただ是枝作品ほど心には引っかかりませんでした。大統領料理人もすっきりしない作品でしたが、あれは面白かったです。やはり料理人のこだわりの有無でしょうか?あれは面白かったけどこれはダメでした。あとチョコレートドーナツ(映画)も好きですしお辛い非エンタメ映画全般ダメというわけではないです。これはダメでしたけど。


あーだこーだ書きましたがもう二度と見ない映画にこれほどの時間を捧げさせたのですから、名作と言ってもいいんじゃないでしょうか。しらんけど。

ああそれと帰国シーンだけは結構すっきりして好きでした。

2022-02-05

ネタバレ注意 大怪獣のあとしまつ レビュー作品も見てないけどネタバレするわ

あれよ。大河見てないけどネタバレしま~~す。信長は裏切られまーす。源氏平家も滅びまーす。日本戦争に負けまーす。みたいな?

俺レベルになるとキャラクターの配置を見ただけでオチまで見えちゃうんだよね。

まあ怪獣映画ってどれもそうだからね。

ゴジラだって「今回はゴジラ死ぬんじゃね?」「今回は睡眠薬で眠らせて海にポイーでしょ」「敵の怪獣倒したら満足して帰るよ」の3択ぐらいしかオチいか適当に言っても当たるじゃん?

アレと同じよね。

まあ俺の読みはマジで完全に当たっちゃうからネタバレ怖い人は聞かないほうがいいね

大怪獣死体臭い

これは間違いないね

大怪獣しましたハッピーですよで終わらないなら最大のポイントはここだよ。

もしも普通に放置して終われるんだったモニュメントにしてハッピーエンドだけどそうならないから後始末なんでしょ?

でも色々理由があっても国民感情が「え?せっかくの観光名所を?」ってならないだけの理由必要

そうなると日本国民に一番刺さるのは「臭い」だよね。

すっげー臭くてもう近くに住めません!

これから腐敗してもっと臭くなります

これだと間違いなく世論はさっさとどうにかしろに傾くよね。

怪獣?生きてた?

これは絶対あるね。

「やったか?」でやってないのは常識だよ。

間違いなく怪獣は生きてると思う。

でも映画雰囲気からしてそのまま復活して暴れないはず。

だってそれだったら「大怪獣 シンダフリゴン」ってタイトルになるからね。

不意打ち成功してもそれで終わったら単に合う合わないのクソ映画扱いじゃすまないでしょ。

監督の家の前に犬のウンチがばら撒かれるぐらいの騒ぎが起きてたはずだよとっくに。

まり怪獣は蘇るけど、暴れだしはしない。

初歩だよ。

怪獣赤ちゃんかわい~~~

生きてたけど死んでなかったけど映画としてそれで終わったらクソすぎるよね?

じゃあ何が来るって「メスだったのか!」だよ。

王道だね。

でもこの雰囲気で単に「子供のほうが強い!超サイヤ人だ!うわー!日本は死にました!チーン」は流石にないね

それだったら監督の家の前がデビルマンになってた。

そういうニュースがない中で、怪獣映画馬鹿にするような感じで子供を出すならこれだね。

怪獣の子供が可愛すぎて世論で殺すなコールが起きる」って展開。

もうね。

見え見えなんだよ。

Q.E.D

怪獣の子供やっぱアカンわ。殺すね。

子供かわいいです終わりじゃ映画にならないね

じゃあ何が来るってやっぱ怪獣の子供は怪獣の子供だからクソでしたってオチよ。

展開としてはグレムリンのギズモみたいになるんじゃないかな。

ヤバすぎるので国民感情も殺せに傾いて一斉に殺してエンド。

んでもって最後にこっそり隠し持っていた子供が増殖して……っていう終わり方かなあ。

なんで叩かれてんの?

怪獣の扱いが怪獣映画小馬鹿にする感じだったからでしょ。

「へー怪獣なんて結局はミサイル死ぬんですね」とか「怪獣マジくっせ」とかの態度がなあ。

なにより怪獣って生物の生態について掘り下げようって気がないのに「生き物だから子供出来るんじゃね?よく知らないけど。」みたいな態度取ってたのが駄目だったね。

結局可愛いだけで本気で人類が殺しに行けば楽勝じゃんって扱いもアカンよ……

怪獣最後まで驚異として描かなきゃ

2022-02-02

LGBTテーマ漫画ってもはや押並べて駄作だと思うんだよな

テーマに手垢が付きすぎて作品としての驚きがない

ステレオ化されたLGBT象によって本物のLGBTに対して誤解を生みうる

素人の書いたBLみたいな展開しか存在しない

LGBT=鬱展開からハッピーエンドという凝り固まった作劇しか存在しない(他のやり方をするとポリコレ棒で叩かれて修正される)

マジでさ、作家としての両親があったらマストで避けるべきテーマだと思うわけよ。

やってることはいつも一緒なのに、どこかでLGBTが「また僕らの象が歪んで伝わっていく」と悲しんでるわけ。

そのくせ世の中のポリコレ中毒は「素晴らしい。これぞLGBT。これぞ正しい社会」とか抜かし続けて調子に乗るの。

何が酷いって作品として展開に意外性を一切もたせられないか必然的に先が読める予定調和だけになるってこと。

もうスタート段階で「ふーん。つまりコイツホモ(言っておくがレズホモからここでいうホモは♂♂も♀♀も意味するからな)なんでしょ?」でオチが分かってしまう。

できの悪いAVのように全ての流れが登場人物を見ただけで分かる。

全てが決められたレールの上を進むだけのベルトコンベア製の宿命論

こんなものを出しておきながら「考えさせられるでしょ?」だなんて顔をするのが信じられない。

もうとっくに議論は終わった景色無限に焼きましているだけじゃないか

ネガを使いまわして額縁だけを必死に別のものに変えていくだけ。

それでも「オナニータイム今日もいつもながらのマスターベーション安心してシコシコしよう!」と出てくるなら、そういった「餌」として受け入れられる。

でもそうじゃなくていつもいつも「なんと驚き。今回の作品主人公性自認普通と違うのです!」とわざわざ見せびらかしてくる。

見飽きた手品

ミスディレクションタイミングもどっちの袖からカードを出し入れしてるのかさえもう誰もが知っている。

アンパンマンでさえ最後に殴り飛ばすのがアンパンマンなのかぐらいは終わるまでわからないのに、LGBTショーはそのレベルでもいつも役柄が固定だ。

聞き飽きた課題曲

最初に奏でた誰かの楽譜キレイになぞれるかどうかの競争

ドレミちゃんと読めるかな?指はついていけるかな?それだけを評価しろと言わんばかりのレディメイド

くだらんよ。

駄作だ。

駄作として良作な作品は数あれど、あくま駄作として素晴らしいだけ。

健康に良くて味もいいジャンクフードがあっても、それがジャンクであることを誰も否定できない。

それなのにLGBT作品自分たちこそが高尚だといつまでも言い張る。

そういうルールのロールプレイなんだから仕方ないが、私はそれをとてもつまらない見世物しか感じられない。

2022-01-28

暴力性の描写のためだけに殺されたり犯されたりする女」が出ない事をもって賞賛されるのってよく分からんな…

女性に対する暴力って毎日様々な形で沢山起こっているじゃん

そういう現実フィクションに反映させたら駄目なの?

強くて幸せで何の被害にも遭わない女性しか描いちゃだめなの?

同性愛を描いた作品では苦悩や差別やバッドエンドを書いちゃ駄目で

特に意味なく同性愛カップルが成立して特に意味なくハッピーエンドでなきゃ駄目っていう主張と同じような据わりの悪さを感じる

anond:20220128134049

高校から6年だと大学卒業

職場の先輩に喰われる


ハッピーエンド

→まっとうに付き合って結婚

BADエンド

→先輩にはほかに女がいて20代~30代もてあそばれた末捨てられる


「35歳でお互いフリーだったら結婚しよう」

くらい予約しておいたら?

2022-01-27

関係萌えの源とキャラの作りこみ方

創作を嗜む友人の「恋愛主題の魅力的なキャラを作れない」という悩みを聞いて、恋愛系で重要関係萌えの源と、ついでに聞いた作りこみのテクニック有効性を考えてみる。

  

これまでは、いわゆる両片思い代表される、価値観認識の相違や思いの非対称性などを伴う「コミュニケーション不全」だと思ってきた。

しかし、最近取り沙汰される「実在推しアイドルグループなど芸能人)達が仲良く戯れる様子」から感じる関係萌えには、一見して当てはまらない。

一般的にはむしろコミュニケーションが十全に働いているからこそ仲良くできていると捉えられるからだ。

  

だが、視点を変えて掘り下げたい。

推し達にもそこへ至るまでの「経過」のストーリーがあり、戯れているのは創作で言えば「後日談」の段階ではないだろうか。

様々な困難を乗り越え絆を育んだ彼らの、ハッピーエンドのその先を覗く。

完成された関係性には、もうハラハラはいらない。

ドラマ性=関係性の変化を排するという点では、ボーナストラックと表すほうがしっくりくるかもしれない。

私はやらないのだが、おそらくゲームなどフィクションアイドルコンテンツファンからすると同様の楽しみがあるのではないだろうか。

商業BLでなら読んだ覚えがある。

  

もう一つの捉え方として、2つは共存できる要素であると言える。

コミュニケーション不全は、いわゆる「すれ違い」の状態で、ドラマ関係性の変化を生み出すためのキーであり、内面の話だ。

一方、「仲良く戯れる」は外から見た印象のみでも成り立つ状況である

仲良くしていても実は誰かあるいは複数の者に隠し事があるかもしれないし、誰も気づかないうちにコミュニケーション不全が起きている事態もありうる。

こちらは、本編とアフターストーリーいずれにも使え、コミュニケーション不全単体の描写より複雑な展開が期待できる。

  

それを踏まえて、友人がプロからアドバイスされたというキャラ作りのテクニック効果検証したい。

キャラ同士の言動シミュレーション」という方法一般的な発想として納得できる。

ただし、指定シチュエーションが「旅行先」というのは疑問だ。

  

というのも、旅行普段生活から離れる非日常体験からだ。

作品にもよるが、恋愛系はそもそも主人公相手役が出会った時点から舞台地元であろうと非日常である

キャラを作りこめていない状態で、非日常に非日常を重ね掛けしては、余計なバイアスがかかってシミュレーションが混乱するだけだろう。

一定の親しい関係性ができた後日談のほうが使いやすシチュエーションだ。

  

恋愛系は、(少なくとも友人の描こうとしているジャンルは)成就までの経過を魅力的に描くことに主眼がある。

せめて、「旅行にどうやって誘うか」といった準備シーンからシミュレーションしたほうがキャラ作りは捗る

純粋に「そこまで仲良くない2人がなんで一緒に旅行!?」って気になって仕方ないし。

旅行当日までに、魅力的な主人公相手役の機微が詰まっていると思う。

  

キャラ作りに限らず本編も、キャラ関係性が最も生きるシーン・シチュエーションを設定することが勝負と言っても過言じゃないのでは。

場合によっては、最初出会から説明する必要ないこともあるし。

パターンはもう色々な作品から吸収するしかないのかな。

私も改めて好きな作品の第1話シチュエーション分析し直してみようと思う。

2022-01-10

anond:20220108225844

このフォーマットでお題がほしい。

簡単な内容)な物語はどんな設定なら(説得力がある/ハッピーエンドになる/エンタメになる/少女漫画になる/etc…)のか

anond:20220110141118

ハッピーエンドかどうかではなく裂傷していない健康処女膜が無くなっており「減るものではない」という主張が間違いであるという話をしている

anond:20220110140353

イケメン父が初体験トラウマになってる娘は居ないからね

被害体験でもお父さんはイケメンモテてるタイプでしたって話は一つもない

まりイケメン父にレイプされているパターンは娘は被害として認識していない

ハッピーエンド

2022-01-05

anond:20220105143124

ワイ的には今まさにTVでやってる鬼滅の刃遊郭編の堕姫&妓夫太郎みたいなんでもええと思うんや。両方死ぬけどハッピーエンドやろ。

キッズ・リターンを兄妹にしたようなやつでもええんよ。とにかくそういう作品が足りてない。マジで助けてください…

anond:20220105142709

「妹もの」という異形の恋愛物語を描くカルマを軽く考えている作家が多いなってのは印象としてある。

これが純文学かになると「なぜ妹と恋愛するのか」「妹と恋愛するということはどういうことなのか」という命題が必ず設定されていて、最終的にその「答え」を出す必要があるから最後まで「妹もの」としての葛藤であったり、「妹もの」でしか成しえない結末があるものだけれど、

多くのライトノベル漫画においては「妹」というのは単なる「属性」や「恋愛障害ひとつ」にしか過ぎないことが多くて最終的に「実は血はつながってませんでした(テヘペロ)」とか「まぁ、妹だけど好きだからいいじゃん」みたいな「妹ものとは」みたいな結末になることがあって、そういうのは「妹もの」に対してひどく不誠実だと思うし、本当にそれってハッピーエンドなのか?本当に考えに考えてそうしたのか?と作者に問いたくなることがある。

anond:20220105142709

いやもうだいぶ難しいな。

 

一般的な妹関係ハッピーエンドってのは、「おにいちゃんのことが好きだったけど、若気のいたりだし、大人になったか彼女との仲を応援するよ」みたいな奴だと思う。SAOだが。

 

お前のは尖ってるから、もう自らやるしかないんじゃないのか。

尖ってるから、続ければ読まれるかもしれんぞ。

anond:20220105142023

せやなあ。「妹が兄を異性としても好きであることを告白」はもちどの作品にもあるとして、そのあとその思いを抱えた妹概念が何らかの形で憑き物落としされちゃうのが嫌なのね。

なんで、発展して「せや! 異世界に期待するぜ! 階段から転げ落ちたろ!」みたいなのはワイ的にはハッピーエンドや思うし、逆に「エッチしちゃいました。これで二人は一生幸せだね♡」みたいなのは憑き物落としされてるバッドエンドや思うてる。

もっとこう、思い切った決断を出来てる作品が少ないってイメージや。

anond:20220105141546

ものハッピーエンドって、俺妹みたいなやつか。

 

あれはガガガとか関係なく、全体としてそうとう尖った性癖の発露だしな……。

ハッピーかどうかもあやしい

ガガガ文庫の妹ものラノベは大体ビターエンドになってて悲しい

もっとこう、ハッピーエンドで終わる妹ものねえのかよ! 誰かそういう作品知らないか

2022-01-01

ニコ生女性生主彼氏ができたらしい

独身独り身というのを全面に押し出していた生主彼氏ができたらしい。

たいてい、女性生主彼氏ができると「極端に放送頻度が減る」という一択なのだが、

なぜかこの人は彼ぴっぴを積極的放送で紹介しており、ハッピーエンドという感じがしてほっこりする。

結果をリスナーに教えてくれるのも責任ひとつだよなあ。

ちなみに彼氏リスナーらしい。

2021-12-27

僕勉はそもそもニセコイ精神的な続編だから価値観が狂っているのは当たり前なんだが?

言うなれば漫☆画太郎作品に「これ作者は脳の病気なの?」ってケチつけるようなもんでしょ。

ニセコイも僕勉も倫理観論理的思考が完全にガバっ登場人物世界観の中でちょっとエッチでドロドロの恋愛模様が展開されるが、登場人物全員脳みそがぶっ壊れているので地獄のような世界の中ではハッピーエンドで終わるというラブコメ王道作品だ。

そもそもラブコメっていうのは元々頭がおかしジャンルなんだ。

らんま1/2なんてもう何から何まで頭がおかしいだろ?

性別が逆転する温泉存在やら範馬勇次郎拉麺男と戦えそうな格闘技存在なんぞより、登場人物のぶっ壊れた価値観特に倫理観!)の方にヤバさを感じるはずだ。

ラブコメとは代々そう言った血脈の上に存在するのだ。

狂ってなければラブコメではなく、頭がおかしくなければ成立し得ない。

考えてみれば当たり前だ。

ラブコメとは無数の多角形が織りなす複雑怪奇地獄恋愛模様を、青春という免罪符一言で笑えるなにかとして昇華しようという奇妙奇天烈文化なのだから

リアリティショーやバチェラーのようにその下世話差に対して自覚を持ってなどおらず、コメディであり漫画であり愛の力が全てを解決するのだから綺麗なのだと言い張るバーリトゥード

それはもはやルールという概念を失ったサバンナ荒野

生き残ったものけが正しく、死んでいったものには慈悲の欠片も与えられない。

そもそもコメディとは冗談で誰かを傷つけ世界破壊するのが日常ジャンルである

ラブコメとは蓮阿というセンシティブ人間関係においてコメディを持ち込むというジャンルなのだから、そこには人間の持ち合わせるありとあらゆる倫理など一欠片も残っていないのだ。

断言しよう。

ラブコメを描けるのは、人でなし・狂人サイコパス、この3種類のどれかだけだ。

ラブコメに真っ当な倫理を求めること自体そもそも間違っているのだ。

特撮ヒーロー暴力禁止することが間違っているのと同じだ。

ラブコメ倫理観を捨て去ることを作品根底においたジャンルなのだ

コロコロコミックうんこちんこが出てくるのを衛生観念の欠落だと本気で怒っても仕方がないだろう?

同じことだ。

描いている人間人間らしい感情漫画に持ち込もうなんて気持ちはとっくの昔に捨てている。

常識乗っ取り、読んだ人間が立派な人格の持ち主になれるようになんて1ミリも考えていない。

ラブコメ漫画家とAV監督だったらまだ後者のほうが「たとえ創作物の中でも人間からうばっちゃいけない最後尊厳ってあるよな」って気持ちを持ち合わせている人間の率は高いだろう。

ラブコメ漫画家とはそういう人種なのだ

分かったら「NOT FOR ME」の旗印のもとに巣に帰るがいい。

お前のような甘ちゃんにはラブコメは早いんだよ。

2021-12-25

NTR物だけど竿役が妙にナイスガイなせいで

普通に新しい恋人と結ばれてハッピーエンドみたいになってるけど狙ってやってるのか天然なのかわからん

ノクターンノベルズエロ小説おすすめ2(ハードNTR あり)

聖夜だし無料で読めるエロ小説の紹介だ。去年のGWanond:20200423221127投稿してから結構時間が経ってしまったけど、今度はエロ重視のものおすすめしたいと思う。前回はライト目で文章が読みやすものを中心に紹介したが、実用性が低いとの指摘を受けたので、今回はストーリーや設定は二の次エロ重視なものも紹介したいと思う。

言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁小説家になろうであるちょっと前に広告話題になった「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のオリジナルが連載されていたところでもある(コミカライズ効果か何年も更新がないのにランキングに何週もランクインしてた)。あと「異世界NTR ~仲間にバレずにハーレムを~」も。

紹介する作品ジャンルは非エロ小説2、イチャイチャ3、催眠2、無理やり4、NTR8、おまけ1。またURLhttps抜きで記載してる。面倒だけどコピペして下さい。

エロ小説

ピンク淫乱( novel18.syosetu.com/n8080cx/ )

字面だけで内容を要約するとサイキョー主人公が不幸系ヒロインを拾うというなろうイズムな作品なのだけど、実態ツンデレ少年コンブサバイバーズギルト少女の淫ピを不器用な優しさで救う短編である。ちなみに淫ピとは淫乱ピンクの略。スコンブは育ての親からピンク淫乱でえぬてぃーあーると聞かされた育ったので、ピンク髪を見るとこう反応してしまうのだ。エロ行方不明だけど爽やかな物語を読みたい人におすすめ。なお続編はミッドナイトの方。

幼なじみダンジョンになったか攻略した( novel18.syosetu.com/n4859gs/ )

リクオは冴えない幼なじみイチカずっと好きだった。その気持ちはずっと隠していた。彼女高校に入って好きな人を見つけた。そして彼女自動車事故で亡くなり、ダンジョンになった。72時間制限時間以内にダンジョンに潜り過去を変えられればイチカを助けることができる。しかダンジョンで再会した彼女リクオ行為咎め、何度繰り返しても歴史事故収束してしまう。過去の中で陵辱や殺人まで手を染め、自暴自棄になるリクオだったが…

作者のXPJboxさんは昔はてぶでも話題になった「JKハル異世界娼婦となった」の人。完全に余談だけど、増田は本作のミツキ、「絶頂都市エデン」のサラや「僕たちの教室イジメはない」の玲奈のようにXPJboxさんの描く当たりが強いギャル系の美人だけど一途で純情なヒロインめっちゃ好き。

イチャイチャもの

村を焼かれるエルフさんサイドにも問題がある( novel18.syosetu.com/n9457gl/ )

ちょろいエルフ人間の幼馴染の百戦錬磨ちんちんに負けちゃうお話エルフの村が領主オズマノクの兵により焼かれた。長の子セラフィナは突然の暴挙に対してオズマノクを誹るが、なにやら風向きが「あれエルフサイドが原因じゃね」となり、事態を決着させるためあれよという間に二人が結婚することになるが…。序盤の交渉パートが長いけど読み応えがあって面白いので読んで。エロの見所は、セルフィナにとって年下のかわいい幼馴染の男の子であったはずのオズオズが成長によりアレになっててそのギャップメダパニくらって負けちゃうところ(ショタものじゃないよ!)。しかしすっかり淫紋が一般的になりましたなあ。

いつもエロい格好してる派手なギャルママの子供に懐かれたら、ギャルママにめちゃくちゃ搾られた( novel18.syosetu.com/n1475gu/ )

童貞がおとなりのシングルギャルママの梨花さんと仲良くなる話。正直、今すぐこの三人には家族になって欲しい。子供のお守りをしてあげることでだんだんと仲を深めていき、主人公誕生日子供ママと三人でお祝いする描写がいいのです。エロ的な部分としては、梨花さんに誕生日のお祝いとしてコンドームをもらった上に、本当はMなのに童貞主人公のためにS役を演じてくれる梨花さんにこってり搾り取られるのがとてもよい。

無表情のエルフに毒(意味深)を吸い取ってもらう話( novel18.syosetu.com/n2830gf/ )

巨乳むっつりエルフにあてられてダンジョンなのにがっつりまぐわうお話ソロ冒険者であるカイトは毒が満ちる洞窟攻略するためエルフ魔法使いラウネを仲間に加えるが、とある理由によりラウネは戦力外であることが判明してしまう。しか本来目的である解毒だけは粘膜同士を接触させる!ことで出来たので、カイトが毒を受ける度に二人はキスをすることに。いつしかキスをするために毒を浴びるようになったカイト、それに気がついたラウネは誤魔化すカイトに嘘をつかなければキスよりももっと気持ちいい解毒をしてあげると告げ、それを聞いたカイトは…。 雰囲気が実にエロい。

催眠

催眠で素晴らしい長編はたくさんあるがここでは短編を2つ。

高貴な振る舞い( novel18.syosetu.com/n8876ft/ )

貴族の令嬢に高貴な振る舞いを教えると称して催眠で嘘っぱちを刷り込むお話。「高貴ではない」振る舞いを知るために「獣」と「平民」のセックスを教え込まれイキまくるお嬢様がスケベ。本人が教育だと信じて至極真面目に対応しようとするところも常識改変モノとしてグッド。

友達からセックスしてもいいよね2( novel18.syosetu.com/n9811fm/ )

擬音が特徴的な作者の短編握手することで【友達】(セックスフレンド)になることができる能力を持つ主人公が、かるーいノリで小柄な女番長となかよくするお話エロい。

無理やり

レイプから始まる恋はある? 自慰を見られた少女と見つけてしまった少年の話( novel18.syosetu.com/n1213hd/ )

タイトル通り、少年男子トイレの個室で自慰絶頂して気をやっている少女を見つけてしまう話。ネタバレ最終的には合意になる。同作者の「 露出狂女の子の話 」は、ハプニングスラックス越しに挿入しそのまま果てるという、ニッチまりない作品なのだけど刺さる人はチェックしてくれ。

授業中にも関わらず、クラスアイドル女子彼女クラスメイトの目の前で見せつけるように犯す話( novel18.syosetu.com/n4238fv/ )

タイトル通りテンプレ的な常識改変世界ものなのだけど、個人的に本作品が他の作品と一線を画しているのは行為に及んでいる二人以外のクラスメイトの反応。クラスアイドル女子自分たちの目の前で犯されている。彼女の痴態に興奮して自分で扱く者、悔しさで泣く者、それぞれが彼女への思いを発露する。そんな大勢モブを尻目に悠々とヒロイン自分のものとする主人公。この優越感と惨めさのバランスが大変素晴らしい。

ぼくのかわいいオナホール ~EカップJCレイプ記録~( novel18.syosetu.com/n2178fl/ )

ガチレイプ中学生女子が顔見知りのお兄さんに自慰しているところを撮られ脅迫されるお話。救いはない。

部活疲れた少女マッサージ屋に行く話 連載版( novel18.syosetu.com/n6502dm/ )

とりあえずこのジャンルはこれを出しておけば良いという有名作。好きなところを読みましょう。個人的おすすめは6章。脅迫され無理やりされた後、実はいまのは初めてではないとこれまでの録画を見せられて堕ちるシーン。最後の方は和姦もあるよ。

NTRBSS 短編・中編

BSS/NTR には感情を励起させるポイントが二つある。一つは恋人不貞を知ってしまう衝撃(ショック)で、もう一つは好きな人の心と体が自分のものでなくなっていくマゾヒズムだ。まずはこのポイントが分かりやすい五つの短編を紹介する。

親友彼女の淫らな特訓( novel18.syosetu.com/n6555ej/ )

ショック系。内容としてはテンプレだけど要点をうまく抑えているのでおすすめ最愛彼女の友紀は貞操概念が固くキスまでしか許してくれない。でも最近体を押し付けてきたり胸の谷間を見せつけてきたり蠱惑的でドキドキしてしまう。そんないつものように彼女の部屋で一緒に勉強した帰り道、ふとノートを忘れたことに気がつき彼女の家へと戻るが何か違和感がある。そう玄関にはなぜか彼女の靴だけではなく親友である恭弥の靴もあったのだ。

おさネト〜巨乳可愛い幼馴染み梨菜は寝取られる〜( novel18.syosetu.com/n2849hb/ )

取られるところから堕ちるところまで。テンプレなのだがそれはつまり王道ということである

夏休みしかできないお勉強( novel18.syosetu.com/n9913fq/ )

ショック+絶望主人公タクミちょっと早熟小学4年生。今日幼なじみのナナとゲンの3人で夏休みの宿題を片付けていたが、突然ゲンが「ねぇ……“せっくす”って知ってる?」と爆弾発言をした。性行為について知識があったタクミがショックを受けている間に、せっくすを知らなかったナナとゲンは試してみようという流れになり…。タクミにとって地獄夏休みが始まった。

幼いがゆえに行為にハマっていく二人と、早熟だったゆえに自分気持ちを言い出せず無感情になっていくタクミの対比が残酷

学校美少女の手コキ会に参加していたら、気に入られて本番させてもらった話( novel18.syosetu.com/n2082hi/ )

基本的にはタイトル通り。Mな僕があこがれの彼女主宰する第8回M男射精会に参加してなんだかんだ気に入られて恋人になる話。ただその過程として第二話でSな彼女デカチン運動部先輩に逆転セックスされるという心が痛い展開がある。結局最終話ラブラブになり、二人だけのM男射精会を開いちゃうハート)、なのだけど…イフの第四話で、第二話の先輩と彼女がもう一回セックスをするという展開があるのだ。そして溜めて、溜めて、溜めてのこの第四話がNTRとしての破壊力がすさまじいのである。Sな少女が逆転されMにされる展開が好きな人は必読。

ギャル妻、品質管理に貢献する( novel18.syosetu.com/n0605dz/ )

体は堕ちるが心は堕ちていない(はず)。結婚資金を貯めたいが一向に貯蓄できない毅と明希二人の前に高校時代同級生であるロボ山が現れ、女性の肉体を使ったコンドーム治験アルバイト提案する。はじめは毅の目の前でバイトをしていたロボ山と明希の二人だが、次はビデオ越し、電話越しと距離が離れ、明らかに自分としているより感じている明希の声は離れていく。好きなシーンは第三話のシュレディンガーの生挿入(映像が途絶えた後、「どこで出した」「明希ちゃんがお願いしてきた場所で。ふぅ……知りたい?」)。

NTRBSS 長編

ここからNTR長編を紹介する。このジャンルヒロインへの感情移入が強いほど受けるネガ感情も強くなり、また堕ちるまでの過程が丁寧なほど良質な体験が得られるため、どうしてもおすすめ長編に偏ってしまう。ただ、長編作品は読み進めるのが大変であるため気が向いたら読んでみて欲しい。

復讐ヴェンデッタ -super dosukebe story-( novel18.syosetu.com/n1161gb/ )

「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」、「呪いのせいだから仕方ないよね」に続く田中フランチェスカ氏のNTR・寝取らせメイン?の長編傍若無人主人公復讐?のためヒロインを巻き込んで、あっちこっちエロいことしたりエロいことさせたりするロードムービー作風ライトでとっつきやすい。基本的主人公可愛い女の子エロい表情をしているところが見るのが大好きなので、エロい顔させるのが自分でも他人でもオーケーというスタンス。イリナちゃん編が辛い。

このノリが好きな人は前作「呪いのせいだから仕方ないよね」も似た作風なのでオススメしかし「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」( novel18.syosetu.com/n3557de/ )はライトではなくガチなので注意。こっちは相手が命より大切と言い切れるほど想い合っているアキオとアルシャを、愛の精霊マプゥがあの手この手ドン引きする行為)で引き裂こうとする話。どこまでも健気に相手のことを想うがゆえに自らの体を犠牲にしあう二人。どれだけ陵辱されてもその心は決して折れないところがあまりにも辛い。

特に屋敷編が死ぬほどキツイ展開なのでNTRとして凄まじく良質。奴隷の身となったアキオの命を助けるために屋敷の主人の使用人兼性処理係となったアルシャ。その情報を知らされてひどく苦しむアキオに主人のアルベルトから命令が下る「倉庫から小箱を持って来い」。大量に積まれたそれは全てコンドームの箱だった。吐きそうになりながら一つの箱をアルベルトアイシャの待つ部屋へ届けたアキオだったが、再びアルベルトから通信が入る「君の持ってきた箱は空箱だったよ」と。辛い。

淫紋魔法マキナビッチ冒険( novel18.syosetu.com/n8395ed/ )

書籍化もされている有名な作品。亡国の姫と幼馴染の騎士祖国復興国のため旅をするのだが、行く先々でNTR展開を受けてしまお話お姫様は清純だし幼馴染に一途なのだけど淫紋のせいで肉欲に逆らえなくなってしまう。辛い。早く旅が終わって二人で慎しくも幸せ暮らしてほしい。

少女冒険者パーティを守りきれない!( novel18.syosetu.com/n2103fc/ )

基本的ハーレムなのだけど、ヒロインたちは容赦無く主人公以外の人間非人間も)に催眠されたり陵辱される。割と倫理観が緩めの作品。ちなみに作者は、表のなろうで連載していたちょいエロだけど健全作品の裏側(実はあのシーンはNTRされていた)を裏のノクターンで書くようなグレイトフルな作者であると指摘しておく。

おまけ(最近気がついた自分性癖

父と姉が温泉宿で( novel18.syosetu.com/n5586fy/ )

実は自分性癖が、父親(もしくは兄、弟)と姉・妹がしているところを目撃することだと最近気がついてしまった。多分BSSの亜種。この作品お酒で酔っ払って出来上がったビール腹の親父が姉にセクハラして、姉がなし崩しにしょうがないなあと受け入れるところを思春期目線で描く作品。なにがいいかって、意外にガードが緩い姉がほろ酔い思考力でずるずる流されてめちゃくちゃにされてしまうところを、障子越しの覗きという弟目線描写されているところ。弟も姉の豊かな肢体にドキドキしているというところも良いスパイス

連載中の作品で、姉と初めて同士でエッチしたけど、伏線をよく考えると実は姉は父と一足先に初体験していた(NTRされていた)のではないか、というものがあったのだけど、どうも更新が止まったみたいで残念至極。この路線作品おすすめがあったら教えて欲しい。

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