「妹もの」という異形の恋愛物語を描くカルマを軽く考えている作家が多いなってのは印象としてある。
これが純文学とかになると「なぜ妹と恋愛するのか」「妹と恋愛するということはどういうことなのか」という命題が必ず設定されていて、最終的にその「答え」を出す必要があるから最後まで「妹もの」としての葛藤であったり、「妹もの」でしか成しえない結末があるものだけれど、
多くのライトノベルや漫画においては「妹」というのは単なる「属性」や「恋愛の障害のひとつ」にしか過ぎないことが多くて最終的に「実は血はつながってませんでした(テヘペロ)」とか「まぁ、妹だけど好きだからいいじゃん」みたいな「妹ものとは」みたいな結末になることがあって、そういうのは「妹もの」に対してひどく不誠実だと思うし、本当にそれってハッピーエンドなのか?本当に考えに考えてそうしたのか?と作者に問いたくなることがある。
もっとこう、ハッピーエンドで終わる妹ものねえのかよ! 誰かそういう作品知らないか?
妹もののハッピーエンドって、俺妹みたいなやつか。 あれはガガガとか関係なく、全体としてそうとう尖った性癖の発露だしな……。 ハッピーかどうかもあやしい。
せやなあ。「妹が兄を異性としても好きであることを告白」はもちどの作品にもあるとして、そのあとその思いを抱えた妹概念が何らかの形で憑き物落としされちゃうのが嫌なのね。 な...
「妹もの」という異形の恋愛物語を描くカルマを軽く考えている作家が多いなってのは印象としてある。 これが純文学とかになると「なぜ妹と恋愛するのか」「妹と恋愛するということ...
いやもうだいぶ難しいな。 一般的な妹関係のハッピーエンドってのは、「おにいちゃんのことが好きだったけど、若気のいたりだし、大人になったから彼女との仲を応援するよ」みた...
ワイ的には今まさにTVでやってる鬼滅の刃遊郭編の堕姫&妓夫太郎みたいなんでもええと思うんや。両方死ぬけどハッピーエンドやろ。 キッズ・リターンを兄妹にしたようなやつでもえ...
「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」みたいなのがええっちゅうこと?
ママ「のび太!!」 のび太「うわーん○○なんてもうこりごりだーい」 ノビターエンド
「妹さえいればいい」はハッピー判定じゃないのか…?
完結したんだっけ? まだ一巻すら読んでないからアニメで見て最新刊追ってみるわ。情報サンクス! ちなみにガガガ文庫は大体オーディオブック化されてるっぽいから仕事中に聞くの...
妹ものでハッピーエンドってどうすれば良いんだろうな。エロ同人ルートしか思いつかんわ