はてなキーワード: 雑務とは
次の人が入社しても引き続き君がやってくれと複数の上の人たちから頼まれた。
40にもなっていない人たちが、にこにこ笑いながらそう言った。
性差別とか、言われた私がどう思うか、そういう意識が欠片もない素直な言葉だった。
もしかしたら彼らは私に対する褒め言葉と思っていたかもしれない、くらいの。
やがてそれ以外でも色々あり会社を辞める時に、一番上の人から言われた言葉があった。
「エンジニアが1人減ることよりも、職場に女性がいなくなる方がつらい」
「やっぱり女性が1人いると、周りの男性のやる気が違うんだよ」
気持ち悪い、と思った。
今まで男性陣と同じように仕事をして、仕事仲間として問題なくやってきたと思っていた。
私は同僚は同僚で、どちらの性別が一緒に働くからやる気が出る、なんて考えたこともなかった。
女性は確かに私一人しかいなかったけれど、雑用以外では性別を気にされたり、性的な目で見られたことはないと思ってた。
同じプロジェクトでの仕事も、飲み会も、会社行事もいい関係でやってこれたと思ってたのに。
違ったのだろうか。
皆と信頼関係なんて幻で、私が女性だから仲良くしてくれたんだろうか。
そして今まで私は、仕事を頑張って、お客様に評価もいただいて、会社で割と優秀な方で、それなりに良い働きができたと思ってた。
でも違って、私の頑張りとかスキルとか成果とかキャリアとかプライドとか、そういったものってなんだったんだろう。
そんなことより、ただそこに居て雑用する女性として、男性のやる気を出すために存在すれば良かったんだろうか。
なんで女性だからってそんなことを言われなければならないんだろう。
なんで私という職業人は否定されて、女性としての機能を期待されるんだろう。
それを言った彼も、全く悪気のない顔で、世間話のついでのような気軽さで笑っていた。
アカデミアにいるわけでもない人間が酔った勢いで吐き出すので,間違っていたら寧ろ積極的に否定してほしい.
今年度の科学技術白書が話題を集めている.ブコメでは金がなくて雑務が多いんだから当然だという指摘が多くて,その指摘はある程度正しいように思える.僕は企業の研究者だけれども,実際に日本の大学の先生方は(その分野の権威であっても!)たった100万の研究費を出すだけでもとても良くしてくださるし,100万円ぽっちにそれだけ頑張らないといけないのだから当然のごとく忙しい.(海外の大学に研究費100万円なんて言ったら門前払い.少なくともその10倍からスタート)
じゃあ国がもっとお金を出すようになれば技術力の低下が解決するのかというと,少なくとも自分がいる分野ではその段階を超えつつあるのではないかと思っている.一昔前に話題になったポスドク問題の印象で,金を出してポストを増やせば論文数が増加すると思っている人はそれなりにいるのではないかと思う.しかし今,僕がいる分野では寧ろアカデミックポストが余っているらしい.ポストは減っているのになぜそれが余るのか.答えは簡単で,アカデミック人材がそれを超える勢いで減っているのである.僕がいる分野では,文科省の狙いが成功したのかたまたまなのか博士卒が多く民間企業に就職している.民間企業に就職すれば給料は多いし,なによりも期間の定めなく働ける.研究は自由にできないかもしれないが,大学にいても文科省様のおかげで好きな研究ができるわけではない.そして育てても育てても企業へ流出し,そして更に企業への就職志向が強まる悪循環によって,僕の観測範囲では博士新卒の6〜7割かそれ以上が企業に就職している.
つまりいまお金を多少投入されてもこの分野ではその研究費を投入できる人材がいない.企業から呼び戻せるほどの給与と安定したポストを用意できるだけの長期間かつ大きなの予算が与えられれば別だけど,流石にそれは現実的ではないだろう.ポストの空洞化がこのまま進めば教える人がいなくなるので,日本でこの分野はそのうち滅びるのかもしれない.博士卒の人材が就職したことで産業界に根付きつつある技術も,人材が安定的に供給されないのでは滅びるだけだろう.企業に博士人材が流出するのは一部の分野だけだから大丈夫!寧ろ殆どの分野では企業への進出が進んでいない!と主張する人もいるかも知れないが,そもそもそういう分野は博士取る人が減って同じ結果になるんじゃないかと思っている.
大学改革や選択と集中も必要だろう.でも日本のエリート教育の根幹を支えるアカデミックポストの魅力を大幅に引き下げてしまったのは大きな失敗ではないかと思う.そりゃあ腹芸が得意な役人にとって大学の先生方は扱いやすかっただろうけれども,日本の根っこを支えている人たちであるという敬意を失ってはいけなかったんじゃないだろうか.少なくとも研究計画の説明中に寝てんじゃねえよ.
一連の増田をみて反省したのは男はズボラで、やってもらって当然と考えるものばかりと決めつけてはいけない。
それはそうと昔の職場でひたすらコーヒーカップを机に積み上げていく課長思い出した。
自前でなくお客用のカップ。
主にコーヒーを飲むけどお土産でもらった花が開くタイプの中国茶の残りかすが入りっぱなしだったりする。
ある程度たまったら誰か女性の部下が洗っていた。
「飲み終わったらせめて流しまで持っていってくださいよー」
「わかっとるんやけどなー。すまんなー」
小さな雑務をふやす課長も許容する部下も褒められたものじゃなかったなと。
この調子のいい上司に親しみや信頼関係があったわけでもないし。
そんなことを思い出しただけでオチはない。
(記事下に追記あり)
(創作です)
自分は教員になって早いもので十数年。今年で担任を持つのも10回をこえた。
自分が生徒だった頃の目線を忘れたくないという自負があった。生徒もよく懐いてくれた。
あまりの忙しさに引いたこともあるが、頼りになる先輩教員の元で授業・部活・雑務とガムシャラにこなしてきた。
しかしここ2年は自分の腕に、というか今後教師を続けられるか自信がなくなった。
授業崩壊だ。いや、1人の生徒が原因なのだ。全体で確認したルールを一切無視して行動する。自分の中にルールを決め込んで押し通す。
しかし集団生活であり、30数人に対して1人の教員が行う授業の進度を保つためのルールだ。
合理性があり、教員が生徒にそれを押し付けて苦しめたいためのものではないのだ。
1人の独自ルールが、他の生徒の授業を受ける権利を妨害することは許されない、ということが何度説明しても理解されない。
どのような方法でアプローチしようが受け付けない。もう自分には手に負えなくなってきている。
その生徒1人が守れないでも許されるものが、どうして全員守らなければいけないのだろう。
クラスの生徒の目が曇るのがわかる。
日々の生活態度を伝えたが、その生徒に対して行動を咎めることはなく問題行動の解決のためにを考えるではなく、取られた処置は不当と伝えてきたのみであった。
絶望的と言える。親からはこの態度を改めるよう家での指導は期待できないようだ。
クラスをまとめられないことで度々校長や主任とは話し合うがもう限界かもしれない。
ーーーー
(ここから追記)
例の記事読んで、教員側だっていっぱいいっぱいになってると思って書いた。
個人的には親が放置気味に受け取れた、あと(自分もそうなんだけど)その子供が発達障害持ってる挙動が多く見られるから相談センターにぜひ相談してほしいと思った。
高校生で義務教育ではないから、他の生徒の迷惑となる場合は授業出なくていいと思うんだけど。
id:aridehanai 「ぼくのりそうの範疇のおきゃくさん」とかバカにしてるけどよく読めよ。
上司は数人の社員に大量の仕事を押し付けて他の社員には逆に仕事を再配分しないタイプ。結果10人くらい社員がいるうちの3人だけがめちゃくちゃ忙しく、ほかの7人はそんなに忙しくない(というかほぼ雑務)みたいな状況が生まれる。
俺が新卒入社で入ったときはキャリアが15年くらいある割とバリバリ仕事ができる先輩が3人居て、その3人にすごい仕事が偏っていたという状態だった(ただ、同じ部署ながらも分野が全く違う仕事をしていたので、その仕事がやたら偏る仕組みに気付いたのは2年目になってからだ)。結果、その3人は少し精神を病んでしまい、二人は他部署へ本人希望で異動、一人は会社自体を辞めて転職した。3人ともとても優秀な人だったから、異動した先や転職した先でも頼られてバリバリお仕事をされているらしい。
3人の先輩が口を揃えて言うのは、「上司はやばい」ということ。基本的になぜか仕事は偏るようにしか与えないし、それが明らかにキャパシティーをオーバーしているものだと懇切丁寧に説明しても「それを考えるのが仕事」と言って割り振りを考え直すということをしない。考えるのが仕事なのは貴方もでは?と思うのだが考えない。取り敢えずできそうな奴に全部やらせておけ、という浅い考えが透けて見える。先輩方は「上司がこの部署を離れる原因の5割」くらいなことは言ってから去ってくれたらしいけど、何も変わる様子はない。本人は自分が原因だとは全く思って居ないらしい(直接言われているのに忘れてしまうのだろうか?)。
さて、上のとてもできる先輩たちが居なくなってしまって、今俺の部署にはまだ3年目のペーペーの俺(しかもそれまで他分野の仕事をメインでしてた)、あと余り仕事のできない人たちしか居なくなってしまった。結果、上の先輩たちがやっていた仕事全部を俺が引き受けることになってしまった。普通は有り得ない量である。
話を受けたとき、「まだ経験が浅い自分には到底無理な量であること」「他分野である故に勉強が必要で、サポートもなしにその責任者になれというのはあまりに酷すぎること」というような類の話を懇切丁寧にしたが、上司からは無視された。
上のような立場になって今日で半年である。自部署の社員は誰も助けてくれないが、他部署の人はあまりの惨状を見て(何のミーティングに呼んでも俺が代表として出てくるので「そんなに沢山の仕事をしてるの?それは流石に酷いんじゃない?」と気付いてくれた)色々助けてくれているし、自部署の同じ仕事をしている派遣さんはとても頼りになる。
ただ、本当に量が尋常ではなくて辛い。本当は一つ一つの事柄に対してきちんと熟慮して答えを出すとか、逆にこれは簡略化できるななどと判断を交えながら業務をしたかった。もうとにかく右から左へ流すことしかできない。頭を使わなくちゃいけない仕事なのにロボットにでもなった気分だ。絶対に成果物の質も落ちているのに、成果物の質のことなど何も考えていない上司は品質が保たれていると思っている。気が狂ってる。
辛すぎて会社を辞めようと思ったが、上司はまた自分が原因なんて露ほども思わないのだろうな。先輩たちが辞めたのについてこの間も「何で辞めちゃったんだろうね?」とか呑気なことを言っているのを聞いた。先輩はちゃんと上司の目の前で「貴方も原因の一つです」と言っていたのに。上司が宇宙人みたいで怖い。上司もストレスで頭がおかしくなってるのだろうか。頭がおかしくなっている人はマネージャーをしては駄目なのではないか。
だってこどもって雑務の塊なわけじゃん。しかもモノじゃないから粗雑に扱うことも許されないし、勝手に動くから新しい問題を生むし。自分だったら、複数のお手伝いさんやベビーシッターがフルタイムで雇えて、一切の家事をする必要がなく、仕事や友人、知人、家族関係で一切のストレスがなく、余暇がアホほどあってはじめて子供育てられるかなって感じ。マジでキャパオーバーってもんじゃない。それをさ、全部自分たちで家事やって残業もやったりして、子供の成績とか将来とか家のローンとかクソ上司とかクソ顧客にココロを悩ませながら、子供に当たるでもなくトーチャン・カーチャンやってる普通の人がゴマンといるわけでさー。ほんとすごいと思う。スーパーマンに見える。
転職するとわかるけど、どんな人でもウェルカムってほとんどSI業界に関わる客先常駐メインの会社で
自社内で仕事が完結する会社(受託や開発やweb系)は要実務経験者(5年以上)だから言われているほど転職しやすくない。
新卒で初めて入ったIT企業が客先常駐メインで運用サポート・監視が主だと余程、運が良くないと受託や開発やweb系の会社が期待する実務経験(5年以上)に該当しないことが多い。
「基幹システムの運用サポートを10年やってました!」と履歴書に書いても面接で中身を聞かれたときに「資料作成と電話でのサポートが主な業務です!」なんて答えが返ってきたら
落胆する受託や開発やweb系の会社の採用担当がほとんどって事、しかもSI業界って人手不足だから一見楽に見える仕事も最少人数でまわしてる事が多いから酷いと朝起きて出勤して仕事して寝るで1日が終わる所が大半。
そんな環境では資格の勉強をする時間も社外活動する余裕もニュースを見てる時間もない。
人手不足な職場は業務システムが古かったり非効率だったり本来の業務でない雑務が多い、そんな職場に新しい人なんて来ないし人手不足は永遠に解消しないから変な希望なんて持たない方が良い。
「人手不足だけど流石に何の経験もない運用程度の経験しかない人が来ても困る」
「web系と言われるウチだけど一人前の技術者になるには最低でも20年はかかる」
「例えば20代で来てくれれば大体40歳過ぎには戦力の中核になれるよね」
「30代前半でもまぁ何とかなる」
「問題は35歳過ぎた人、ほんと困るんだよね・・・・一人前になる頃には55歳でしょ?あと5年したら定年じゃん?なんのために育てるのってなるの」
「君は今28歳だね、よかったね気が付けて気が付かないまま客先で切られたら死んでるよ」
「IT業界はね上(設計・構築)から下(運用・サポート)に行くのは簡単でも下から上に行くには相当な努力が必要になるし年齢次第では無理ってなる事もある」
「君の事は採用しないけど、気が付けた事は評価したいから知ってる事は説明したよ」
「頑張ってね」
その場で[不採用]が確定して逆に驚いたが、あの某鯖屋さんの技術者に言われたことは今でも頭に残っている。
そうなんだ、35年定年説は疎まれてるけれどIT業界には未だに35歳定年説が生きている。
「年齢なんて関係はない」は関係ないと言える程度の技術者が言っていることで客先の運用やサポートだけしかやって来なかった人には該当しない。
IT業界全体で言われている人手不足とは「即戦力としてある程度使える経験と技術力を持った人」が足りてないだけで無能の行先は客先常駐メインの中小SIerしかない。
そんな経験から今はカレンダー通りの休日がある客先常駐メインの派遣会社にいるが休日に業務関連の勉強と資格の勉強をしている。
今の会社は3年で辞めるつもりだし運用サポートの現場にいるのは今年で終わりにするつもりだ、面接では設計・構築の現場もあると言う話だったがそんな派遣先はないと言われたら即辞める。
無能を使い捨てにする客先常駐メインは違法労働状態で安月給な所も多い、多少環境が良くてもいつかは切り捨てられる運命だろう。
GWに休めてこの記事を見た客先常駐で働く人は、これを機に今からでも勉強して社外活動なり資格を取るなりしていち早く客先常駐から脱出する行動を取る事を勧める
どこの求人サイトも客先の運用やサポートメインの業務に関わる求人を出している会社が腐るほど多いから、誰でも転職出来ると勘違いしてる人が多いけどそうではない事は知っておいてほしい。
「――進級祝いだよ」
初夏も迎えていないのに油断すると汗がにじむ、春の陽気とはいい難い日だった。すこしだけ呆けていた私は、それが机上に鎮座したパソコンのことを指しているのだと気付くのに時間を要した。
「進級祝い?」
そう口にして、彼女と同じことを言っていると思った。気恥ずかしさを誤魔化すように、胸ポケットから煙草とライターを取り出す。火を点けると一瞬燐の燃えるつんとした匂いがした。
「うん、進級祝い」
そう言って彼女は愉快そうに笑った。
私は日記を書くことにした。
私のことに興味を抱く人間など希少だろうが、このはてな匿名ダイアリーという戦場では、何らかの記号がなければ、不特定多数の日々という奔流に押し流され、何事もなかったかのように埋もれてしまう。
彼女にそう言ったので、私は、ここで私のことを記そうと思う。
当時の私は大学生だった。自身の不徳から同級生より二、三、歳を重ねていたが、好きなものを持ち、夢を持ち、自由を持つ、有象無象の学生の一人だった。
大学生になる前は、モノ書きに憧れていた。
昔から文章を読み、書くのが好きだった。尤も、幼少より親交を深めていた文筆や長文という名の友人は、短文型SNSの流行によりに疎遠になってしまったことは否めない。
それでも私は期待していた。
大学生になれば、腐るほど時間を持て余すだろう。上質で心地よい文章に好きなだけ埋もれることができるだろう。そうしていつか、
だが、漠然とモラトリアムを信じていた私を迎えたのは、勉学や部活動やその他雑務に忙殺される、いかにも大学生らしい生活だった。これでは趣味を極める余裕などなかった。少なくとも私程度の容量では困難だった。
「忙しいって、充実してるってことでしょ」
「僕は忙しいなんて感情が、充実の証左たるわけがないと思う。多忙は絶対的に時間を圧迫するもので、人が創造する余地を奪い気力を追いやってしまう悪魔だよ。そんなものを充実と勘違いする奴らなんて、ハムスターにでも生まれ変わって回し車で走り続けてればいいんだ。きっと幸せだろうさ」
「でもごめんね、そんなつもりじゃなかったんだ」
図や数式に意味を見出せず、記号として扱うことが出来ない。想像したものを、今見ているものでさえも、絵という形に還元できない。運動をする際にも、関節や筋肉の仕組みを文章で理解して、やっと思考と動作が一致する。生き辛い脳の作りをしていると思う。
彼女は違った。
図だろうが数式だろうが、そこにあるものをあるがままに扱った。スケッチが上手だった。空想の世界でさえ表現することができた。スポーツなんて、見ればすぐに何でもこなした。
――勘かなあ、と。
なんでもないことのように彼女は言った。それが心底恨めしく、心底羨ましかった。
「——私は君が羨ましいな」
彼女は言語を介した思考が苦手だと言った。映画の感想を聞けば楽しかった、という画一的な表現しかできなかった。ラインのやり取りは苦手だからと電話を好んだ。読書感想文なんて本を読む気も書く気も起こらず、コピペをして怒られたらしい。
多忙という悪魔に打ち勝って、彼女との差異を埋められるだけの、創造性を再獲得すると誓ったのである。
そうしてたくさん日記を書いた。何度も筆をとり、何度も筆を手放しそうになりながら、日記を書き続けた。
ブコメもたくさんついた。批判的なコメントも肯定的なコメントも数えきれないほどあった。
創造性を再獲得できたかはわからない。大学生だろうが社会人だろうが、忙しさは私を襲い続けた。私は今も悪魔と戦い続けている。
「ただいま」
「おかえり」
相変わらず彼女は直情的というか、動物的というか、あの頃のままそこにある。泣き、笑い、怒り、喜び、日々忙しそうだった。
胸ポケットから煙草を取り出した。ホルダーにセットすると、独特の酸味臭が鼻を突く。
画面をこちらに向けていた。
「これ、君でしょう」
――僕はその喜びを、未だに言語化することができない。
影のように冷やりとしたそれは、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。
「進級祝いに」と彼女は言った。
僕はほんとうは留年をしたのだけれど、そのことには触れなかった。
そうして、僕は彼女と寝た。
この無口な新しい同居人に慣れるためにも、これからは、鳩時計のように定期的に日記を書き続けていきたい。
そんなわけで、僕は時の淀みの中ですぐに眠りこもうとする意識をビールと煙草で蹴とばしながら、この文章を書き続けている。
ここで文章が終わってしまうのは、いかにもハンバーグの下に敷かれたスパゲッティのようで、味気ない。
自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。
僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている(授業にろくに出ずに籍だけを置いている人間を大学生と呼んで良いのであれば)。
僕の不徳の致すところにより、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。
僕は、文章を読んだり書いたりする事が、春の熊くらい好きだ。
もっとも、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。
図や数式といったものを、そのまま扱って思考することが出来ないし、スポーツをするときも、身体の動きを文章で理解しないと再現できない。
言葉を介さない思考をするくらいなら、ボールベアリングの歴史とか、ウクライナの鉱物資源の分布状況とか、そんな話をしていた方が、まだましだ。
疲れている時は、幼稚園児が春の昼下がりに書いたような文章に浸り続けるに限る。
Twitter最高、Instagramなんて「クソ喰らえ」である。
大学になる前の憧れは、モノ書きになることだった。
もう少し今よりも若者らしい服を着ていた頃の僕にとって、大学生とは、ヒマな時間を腐るほど持て余し、自らの趣味に没頭するものだった。
だから、大学生になった自分は、上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。
しかし、実際の大学生は、勉学、部活動やその他の雑務(そう、そこにはもちろん、女の子と寝ることだって含まれている)に忙殺されてしまうものであり、とても自らの趣味を極める余裕などないのである。
少なくとも僕には、デレク・ハートフィールドの墓を見つけるよりも難しい。
この話を聞くと、趣味の時間も十分に取れないほど勉学や部活動に熱中することが出来て幸せではないか、と考える人もいるだろう。
そのように考える人間は、思春期のハムスターみたいに、回し車を回し続ければ良い。
きっと、焼きたてのパンを日だまりで食べている人のように幸せになれるだろう。
忙しさというものは、時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由な時間に創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのだ。
このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って、自らの創造性を再獲得するのだ(僕がかつて創造性を持っていたかはともかくとしても)。
これくらい文章を書くと、生まれて初めてパソコンに触っても、丑三つ時のコウモリのように自在にタイプすることができるようになることが分かった。
今日は、この辺りで筆を置きたいと思う。
(そろそろパスタが茹で上がった頃だ。)
これからは、気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい。
タイトル :
誰か僕の文章を好きだと言ってくれませんか
本文 :
最近、新しいPCを手に入れた。進級祝いだと言って彼女がプレゼントしてくれたものだ。こいつに慣れるためにも、これから定期的に日記を書き続けていきたいと思っている。
と、ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めよう。僕の男で歳は20代前半。大学生をしている。不徳の致すところにより、まだこれから数年は学生という身分を続けなければいけない。文章を読んだり書いたりするのは好きなことのひとつだ。もっとも、僕の作文能力や長文に対する集中力は近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけど。
僕は言語を介さない思考というものにめっぽう弱い。図や数式といったものをそのまま扱って思考を進めることができないし、スポーツでも身体の動きを文章で理解しないと再現できない。なんとも生き辛い脳の性質だ。そのかわり文章であふれた場所は好き。疲れている時は思考力を使わないような低レベルの文章に浸り続けるに限る。Twitter最高、Instagramなんてクソ喰らえである。
大学に入る前はモノ書きになることが憧れだった。若かりしころの僕は、大学生というものはヒマな時間を腐るほど持て余し、自らの趣味に没頭するものだと考えていた。だから大学生になったら上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。しかし実際の大学生は勉学や部活動や雑務に忙殺されてしまうものであり、とても自らの趣味を極める余裕などない。少なくとも僕には難しい。
この話を聞いたら、趣味の時間も充分に取れないほど勉学や部活動に熱中できて幸せじゃないか、と考える人もいるかもしれない。しかしそんなわけないだろう。忙しいことが充実の証左たるわけがない。そんなふうに考える人間はハムスターにでも生まれ変わり、回し車で走り続ければいい。きっと幸せになれる。忙しさというものは絶対的に時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由な時間に創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのである。
でも今日からの僕はこれまでとは一味違う。このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って自らの創造性を再獲得するのだ。
これくらい書くと生まれて初めて触ったMacでも割と自在にタイプできるようになることが分かったので、今日はこのあたりで筆を置きたいと思う。これからは気が向いたら何かしらのテーマを持った増田を投稿するから、この統合失調症的文章もブックマークしてくれると嬉しい。
最近、新しいパソコンを手に入れた。進級祝いだと言って、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。こいつに慣れるためにも、これから定期的に日記を書き続けていきたいと考えている。
ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている。僕の不徳の致すところに依り、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。文章を読んだり書いたりする事が好きな事の一つだ。尤も、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。
僕は言語を介さない思考というものに滅法弱い。図や数式といったものをそのまま扱い思考を進めることが出来ないし、スポーツをするときも身体の動きを文章で理解しないと再現することが出来ない。なんとも生き辛い脳の性質をしている。文章であふれた場所は好きだ。疲れている時は思考力を使わないような低レベルの文章に浸り続けるに限る。Twitter最高、Instagramなんてクソ喰らえである。
大学になる前の憧れはモノ書きになることだった。若かりし僕は、大学生というものは、ヒマな時間を腐る程持て余し、自らの趣味に没頭するものであると考えていた。だから大学生になった自分は、上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。しかし実際の大学生は勉学や部活動やその他雑務に忙殺されてしまうものであり、とても自らの趣味を極める余裕などないのである。少なくとも僕には難しい。
この話を聞くと、なんだ趣味の時間も十分に取れないほど勉学や部活動に熱中することが出来て幸せではないか、と考える人もいるだろう。そんなわけないだろう、忙しいという感情が充実の証左たるわけがない。そのように考える人間はハムスターにでも生まれ変わり、回し車で走り続ければ良い、きっと幸せになれる。忙しさというものは絶対的に時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由な時間に創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのである。
今日からの僕はこれまでとは一味違う。このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って自らの創造性を再獲得するのだ。
これくらい文章を書くと、生まれて初めてMacに触っても割と自在にタイプすることができるようになることが分かったので、今日はこの辺りで筆を置きたいと思う。これからは気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい所存であるので、今日のこの統合失調症的文章にもブックマークしてくれると嬉しく思う。
溜まったごみ袋を捨てに行くとか、溜まった共用食器の洗い物とか。
そういう「誰かやってくれると助かるなー」って感じの雑務について。
「これは当番制とかではないけど、気付いた人がやることになっているんだ」と先輩から教わった。
聞く限り今はその先輩しかやっていないらしい。
そりゃあそうだろ。「気付いた人がやる」のなら、みんな一生気付かないふりして誰かに押し付けるよね。
で、気付いてしまって、放っておけないような気の優しい人がそれを片付けてしまう。
でも誰も気付いてくれないので、その人が半ばその雑務の担当になってしまう。
そして、この話が自分に回ってきたということは、「君はそういうところに気付ける心優しい人だよね?」というお誘いなのである。悲しい。
当番制とかにしようよ。
転職してちょうど2年目くらいなので、思い出を振り返りながら書こうかなと思った。
給与:3年目で手取り18万くらい、少額だけど夏冬ボーナスあり
業務内容:
あと私個人の仕事で社内外資料やパンフの作成、HPの作成、関連会社のロゴ作成etc(フォトショイラレを使えるのが私のみだったため)
その他:月一で親睦会(社内で立食飲み会)、週一で女性社員のみの学級会、全員服務規程(スーツ着用)、退勤時は上司に日報提出+個人面談
辞めた理由:
・諸事情でメインオフィスが移転、旧オフィスでの事務が私一人になり、掃除等雑務がキツすぎて無理になった(無理だと言っても人員増やしてもらえなかった)
・広報系含め私一人への負担が他の事務以外の社員と比べても多いのにダントツの薄給で無理になった
・月一の親睦会で役員に酒を注いで回るのを強要されるのがコミュ障の私にはキツくてメンタルを壊した
・週一の女性のみ学級会で後輩が吊るし上げられ、社員への不信感がMAXになった
・医療に関わる業種なのに、激務で精神的に病んだ社員を分裂病(=糖質)呼ばわりして基地外扱いする役員に失望した
・途中からタイムカードが廃止され出勤時のみ印鑑を押す形式になったのも不信感を煽った
こんな感じで転職。全くの未経験だが趣味でやってたものを拾ってもらえて、興味のあったデザイナーとして採用してもらえた。
今の仕事は以下のとおり。
【デザイナー】
業務内容:
その他:不定期(季節の折)に社外で飲み会、数年に一度社員旅行、服装や髪や爪は自由
手取りは減ったけどそれ以上にストレスが減ったし仕事はおおむね楽しいし、好きなことに触れられる業種なので気持ちが楽。体重も5kg減ってデブからぽっちゃりくらいまで戻った。
超少人数だけど社長が時々おやつ買ってきてくれるし、家から電車一本だしで環境もいい。
最初の会社は、文系短大女で資格も英語力もなく、本当に就職が決まらなくてギリギリで滑り込んだところだった。とにかく正社員になって親を安心させたかった。
でもデザイナーという道はあの時は選べなかっただろうし、そもそも専門学校以外からの新卒採用してないところも多い。ので、新卒で希望の仕事につけなくても未来はあるんだよって、就活でメンタル死んで拒食になりかけてた当時の自分に言ってあげたい。
査定の時期ですね!
上司と良好な関係が築けなかったので今期の査定評価はひどいことになるでしょう。
ところで自分、事務方なんですけど、雑務処理がとても有能なので他部署つまり査定に全く関与しない人々から大変重宝され結構な量の仕事を託されております。しかし前述通り上司と関係が良好ではないためいつまでたっても代理対応の人材を入れてもらえず、お陰様で私が辞めることによる一時的な混乱が目に見えるようで大変楽しみです。とはいえたかが雑務、ムチャ振り丸投げしてくれた人も含めそもそも自分のお仕事ですしみんな自分でできるはず、大丈夫。平日のオフトゥンの中から応援してます。
既に原文を読んでいる人は読む必要はありません
騒動について詳しく知らないから知りたいという人向けの文章です
制作会社とゲームは関係ないと割り切れる人や騒動について詳しく知りたい人向けのものです
決して茶化していいものではないということを日本ユーザーに伝えるために記事を書きました
三行で読みたい人向けに簡単に書くと
シナリオ担当として採用されたAに対しシナリオモードのことを聞かされていなかった社員は必要ないと言い、社長はシナリオを書けと命じ続けました
結果ユーザーにはシナリオモードの実装をしないことを伝えられたのに自分には伝えられず給料泥棒扱いされたことに心が折れて退社
送別会の帰りに既婚者で子持ちの社長であるBによって帰り道を塞がれ不倫関係を求められたことが書かれています
ブログを書いた理由は先日の生放送でAが担当していたキャラクターに対しBの元恋人のような、という表現がされたことに対してのAの現状の告発です
Aの主張は今後生放送やその他を含む場所でAの名前をあげるのをやめてほしいというものです
この時点で嫌な予感がした方はここで読むのをやめてください
ここから先はブログを簡単に要約しながら和訳したものになります
まだ会社がAを含め7人しかいない2014年から2017年1月までの間Aは該当の会社に勤めていました
今回Aがブログを書いた理由は先日の生放送で該当Aの担当していたキャラクターに対しBの元恋人と揶揄された事に反論するためです
まだ7人しか会社に人が居ない頃にシナリオ担当として採用されたAに対し、Bは周囲の社員にその説明をせずシナリオを作れと命じました
社長のBにそう命令されたため、シナリオを書いていたAはその説明をする会議でシナリオは必要ないと周囲の社員から反対されました
それを繰り返されながらも良いシナリオを作るのがAの仕事だとBに言われシナリオを作り続けるAのことを周囲の社員は仕事をしていないとみなしました
Aは会社用のPCを与えられず個人のPCで2年間業務をこなしていたそうです
人数が少ないためシナリオ以外の雑務やイベントの物販、通販の管理などもAはやっていたそうです
ゲームがリリースされ、会社の規模が大きくなると共にAの席はなくなり、机がないので会議室で1日仕事をする日もあったそうです
提出するシナリオは全て却下され、会議は途中で中断され、机はなくなり、それでも社長であるBはシナリオを書けと命じます
そんな日々を繰り返すうちにうつ病になり会社のトイレで涙を流すことが増えたそうです
一度シナリオモードの実装の検討がされ、それに向けてAは立ち絵を表示してキャラクターが会話するアドベンチャー形式のものを提案した直後
Aには伝えずに公式生放送でシナリオモードの未実装をユーザーに伝えられました
シナリオモードを実装すると思っていた矢先に白紙にされ自分より先にユーザーに伝えられたことがショックだったと述べています
シナリオモードが未実装になった理由はローカライズ(多言語対応)のコストが高くなるためでした
それならば何故自分をシナリオ担当として雇ったのかと自問自答する日々だったそうです
その後Aは2016年10月に退職の意思を表示、1月に退社できました
Aの送別会の最後に既婚で子持ちのBが不倫関係をAに求め、逃げようとするAのコートを奪ったりドアを塞いだりしました
Bは生まれた娘をAのような人間に育てたいと語っていた人間だったためそういう行為をされるとは思ってもいなかったと語られています
それ以降転職しようにも職歴を書こうとするだけで思い出してしまうため書けず今に至るそうです
Aは会社を辞めた際に一度日記を書き、会社を辞めたけれどこの会社が作るゲームが成功することを祈っているという文章を綴っています
この話も先日の生放送でAの事をBの元恋人と言われなければゲームが終了するまで表に出すつもりはなかったそうです
社長であるBについての言及はB側の意見がないためAの主観的なものとなります
タイムラインの一部の情報のみを切り取ってAやBのことを面白半分でいじるのは不謹慎極まりない行為だと思っております
ゲームそのものとそれを制作している会社の人間がひどい人間であることは関係ありません
自分が課金したことによってこれらの行為に加担している人たちの給料になるのが嫌だという心理は当然わくと思います
この記事を読んだ人間がゲームをやめてしまうのは悲しいことだと思っています
これは筆者の主観ですが 本国の方が荒れているのは 向こうが日本以上に共感文化だからだと思っています
ですが だからといってそれを日本人が面白半分で取りざたするのもまたモラルを問われる行為であると思います
ただ 筆者はこの件に関して軽率に取りざたするのはやめてほしいと思っています
A自身もまた、この話に関しては触れずにそっとしておいてほしいと述べています
また この記事を書くことでもう一度この話が話題にのぼること自体も心苦しく思っています
どうか 最後まで読んだ人は拡散せずにこのままブラウザを閉じてください
最後に簡易翻訳機を通したAの原文訳を下記に記して終わりとします
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
こんにちは、2014年度10月から2017年1月までにアークベアーズで働いていたGM彩です。
以前に書いた記事(http://gall.dcinside.com/board/view/?id=blacksurvival&no=277774)以降にすべてのことを整理して、
しかし、知人から2018年4月5日に行われた公式放送でGMに生かしオニムが「昔の恋人のような彩になったら良いだろう」という発言をされましたことと、
アークベアーズ内で複数の言葉が回っているという話を聞いて、この文を上げる決心をしました。
私はこれ以上のアークベアズ関連した仕事に私の名前が上がることを望んでいません。
会社で経験したことのために、うつ病とトラウマを得たからです。
1.
私は2014年10月アークベアーズに採用されました。ディレクターさんから私すべきことについての説明を聞いて、そのまま作業をしました。
そしてチームメンバーに私が作ったシナリオの説明をしていた中、発表が中断され 、「だからこれはなぜ必要があるのか?」という言葉を聞きました。
内部的にシナリオの計画や合意が全くない状態で、私を連れて来たということを、その時初めて知りました。その後も「シナリオをなぜ必要なるか」というツーの 反応が継続聞こえてきて、私は私でさえも、その答えを知らないまま黙々と作業をしなければならいました。また、「ゲームのような要素を追加してみるのはどうだろうか」とディレクター様の提案をしたとき、言葉により企画書にしてとみろいただき pptにして行きました。そして 、その企画書をレビューする過程でた従業員の方に 「なぜさせることもないことをしている」という言葉を聞いたことを覚えています。過ぎ去ったように言った言葉だ本人は忘れかもしれません。しかし、2年3ヶ月の間に、その言葉はずっと第頭の中に駆け巡った。 言葉あえて取り出さなくても、みんな、同様の考えをしてだろうという不安感が消え脂質んでした。 私のシナリオをはじめとする多くの企画をするたびに、「あれ、代替なぜしようというのですか?」「あの子あれ、またしようそうだね。他の仕事が多い」という考えをするつもりだろうか。
そんな気がしてとても辛かった、人と親しみも大変でした。
しかし、その言葉をされた二人を含めて、代表を除くすべての従業員の方々に悪感情はありません。
私を傷つける与えるためにした言葉ではないと思うし。概ね良い方であるということを、長い時間のように働いて知ってきたからです。
とにかく、私は 私の仕事に自信を持たないし、会社によく適応していないしました。 いつでも切らざるを得ないたい
コンピュータ支給を拒否して(小企業と資金がいろいろギリギリだと思いました)、2年の間に、個人のノートパソコンを持ち歩いて会社の仕事をしました。
いつでも残すことができるよう、机の上には何も置かないまま空置きました。
2.
私入射したときにアークベアーズは企画担当がディレクター様一人。アートを担当する方が二人。プログラマー三人。そして代表まで7人が会社の人員のすべてでした。
PVPモード以外のモードを開発する余力がなく、別の工数をかけずにシナリオを置くことができる方法を見つける必要がありました。
一度はチュートリアルに壮大を入れること。そして手紙やロビーのコメントを介して世界観を伝えることが最善でした。
また、GMレオン様が入射するまで会社に企画担当者は、ディレクター様と私はすべてのだったので... シナリオプロジェクトが暫定的に中断された期間中には、
続いて、他の計画と雑務をしてきました。 LogポリシーやUIの改善、戦闘時の処理の問題など、ゲーム内の企画から、
イベント検収やグッズ制作。販売店買物や包装などのゲームほか雑務まで。
広すぎると細かいことであるうえ、「シナリオのGM職を持っている人が担当していることだと見ることができないことだと、
私に何をしているかどうかが明らかにみても「シナリオGMがシナリオはない作っなぜあんなことをしているのか」音を聞くことがポンヘ明らかでした。
また、ユーザが「GM彩はシナリオもないし何をしているのか」と聞くたびにディレクター様も、ただ「GM彩さんはいろんなことをするのに忙しい」とだけ言って
確実に私は何をしていること、具体的に明らかにすることしたくないだ と思いました。
いろんなことをするのは楽しかったが、誰も知らずに、どこに行っても認められないことをしているという考えが続いました。
しかし、誰かがやるべきことであり、私が物事を熱心にすることにより、ゲームの発展に貢献することができると考えました。
しかし、やはり私はもともと引き受けた仕事(シナリオ)を継続していないためにについて。そしてこの会社に私は必要な理由について
確信を持たないたため 私の仕事に対する疑問と不安になりました。ディレクターの方に何度これに関連する話を取り出したが、
「よくしている」や「そんなプレッシャーは自分が打ち勝つことだ。会社はしてくれることができるものはない」という言葉を聞いたことを覚えています。
だからこれが普通だね。何とか自分で解決して勝たなければならな。する考えをしました。
アークベアーズはますます大きくなって、ますます多くの人々をかけました。人員を増やす過程で机が不足
空っぽの会議室に追い出され 、単独で 作業をしました。一人で部屋の中に埋め込まれている見て、私を除いて、オフィスの人々が
共にご飯を食べには、単独で残る時もしばしばありました。
しかし、その後ろには涙が多くなったことを見れば。 そして今、この記事を書きながらも涙が出るのを見ると、実際には大丈夫かとします。
多分その時から何かが間違っているということを直感したのかもしれません。
3.
そして、ある程度の時間が経って、一度触れたシナリオモードを再企画してみようという話が出ました。
私は恋愛シミュレーションゲームのようにキャラクタースタンディングが出て会話をするバージョンでは、簡単なカットシーンが出てきて、ビジュアルノベルのように
、テキストだけ浮かべて話を進めるのバージョン等... いくつかの企画したそのうちの1つのバージョンを採用してシナリオを書き始めました。
そのシナリオを作っていた渦中、カフェに上がってきたパッチノートを使用してシナリオモードが再びオプオジンことを知りました。
それまで私はどのような言質も聞いていないし、パッチが上がってきた次の出勤をしたら、「シナリオモードでは、空輸があまり含まれて伏せになった。
空輸はあまりかからないストーリーテリングをすることができる方法を見つけよう」という言葉を聞いたことた。
会社に通いながら一番大きく失望した瞬間ではないかと思います。
事実シナリオモードがなくなったことがこのような大きなことはありません。開発工数を減らすという言葉も当然できると思います。
しかし、中間過程を私に共有してくれず、ディレクター様と開発者の数人の相談だけですべてが決定され、その決定さえも
私に先に通知するのではなく、ユーザーに浮かべる通知を先に上げたのが、本当に傷がされました。
「この会社では、私何?」「私の役割は何ですか?」「私はどのように扱われているのですか?」...そんな思いがした瞬間に押しかけ頭が複雑でした。
初めて仕事を始めた時からずっとゲームと会社に愛情を持って最善を尽くして働いてきたのより衝撃を受けました。
その時から適切に仕事を進めていない。 何でもよく忘れてしまい、ぼんやりている時間が多くなり、
文字をよく読めないしセネ回の行を読んでいました。今もその以降退社直前までのものは、 記憶の中で退屈たように、よく思い出せません。
ただし頼まれた企画をか食べるか、ウェプトゥン作家様コンテを提供するのが遅くなったり。 データを誤って入力して、他のチームメンバーの方に申し訳ない感情が入っただけ覚えています。
第個人の心情が、とにかく。新しいコンテンツの追加が必要だった状況だったので、日誌や図鑑などを企画して、テキストを詰めました。
後で他の社員の方からプログラマ分の一人が「GM彩さんがあるかのようなものも、必ずしなければならと言い張っ
開発したところ、ユーザーは誰もいないならない」という言葉をしたことを聞きました。
私未熟してみると、開発者の方々に手が多く行ったことも、いろいろ足りないコンテンツを企画したことも知っています。
しかし、その代わりに仕事を引き受けて行うことができる人も、どのように作ればいいのか教えてくれる人もいませんでした。
方法は知らないのに、とにかくしなければならいました。私引き受けたすべてのものがそうでした。私はしなければならてすべきことをしただけです。
そしてそもそも、私はシナリオGMでした。シナリオGMがシナリオを入れてくれとお願いしたのが間違っているとは思わない。
シナリオが必要でない場合、あるいは持っていないとすれば。私を雇わないのが当たったと思います。
入社当初は与えられた仕事を一つずつして出て行く見てください。だからゲームをより硬くなって会社が大きくなる。
私が行くべき道を見つけることができないだろうか?私必ず必要な部分が生じないか?そんな希望がありました。
その考え一つで約2年余りの時間の間、会社を通ったとしても過言ではありません。
しかし、 その瞬間から、すべての信仰が消え、私自身と会社の疑問は確信に変わりました。
私はこのゲームをより良くすることができず、これ以上の成長可能性がありません。私が行ったことは、埋葬されるだろう...
そしてその時から、うつ病の症状が急激に激しくなり始めました。
4.
内臓がドキドキが感じられる。頭の中の血管が破裂しそうだ。胸がどきっと降り座ったときの、そのサハン気持ちが 24時間
一緒にしている気分だ。大嫌い。大嫌い。今、私が仕事をしなければジョトドゥェルだろうという事実を知るも何もする気力がかからない。
手が冷たく足冷たく泣きたい。ますます体になっていく感じだ。水分さえ抜けてしまえば本当に請求書になってしまいそうなので
、涙は首に戻ります。たまに太ももや目の下部のような部分が痙攣を起こす。
1. 対象
・優秀なあなた
・後輩に不満を持っているあなた
2. 基本的な考え方
・研究室は実力主義だ。自分より業績が少ない人間の人格を否定しまくろう。業績が多い人間や立場が上の人間には徹底的に媚びよう。あなたは研究に対する不満を後輩の人格を蹂躙することで晴らす権利がある。だってあなたは優秀だからね。
・「今のあなた」を基準にしよう。あなたがD2で彼はB4だとか、そんなことは考えてはいけない。研究業界に年齢なんて関係ないからね。
・あなたが行ってきた仕事は全てあなたの能力によるものである。あなたにたくさん同期がいて、後輩が一人だけでも関係ない。後輩はあなたと同じだけの仕事をこなす必要があるのだ。だってやらなきゃいけないことだからね。
・善意の皮を被って後輩をいじめよう。全ての攻撃手段は「アドバイス」「愛の鞭」の体をとろう。
・後輩にたくさん情報を教えてあげよう。研究に関する思いついたことを片っ端から話そう。優秀な教授とは異なる意見を伝え、暗にそれを取り入れるように指示しよう。自分と同じ程度能力の人間と日常的に引き合せよう。後輩はそれら全てを忠実に実行しようとして全て中途半端になり鬱になってくれるぞ。
・後輩には積極的に二面性を見せよう。その場にいない人間の悪口を言いまくろう。後輩はあなたに不信感を抱き、あなたの「善意のアドバイス」そのものを疑い始めるぞ。
・後輩は「何か目に見えない答えを模索させる」ように仕事を振ろう。可能な限り曖昧な指示を出そう。何か聞かれたら「俺は一人でやった」と叱責しよう。後輩が仕事をしたらその都度「俺の時はこうじゃなかった」文句を言おう。そのうち研究そのものもこけてくれるぞ。
・引き継ぎは適当にやろう。「何かあったら質問してくれ」でOKだ。教授には「丁寧に教えた」と報告しておこう。いざ質問されたら面倒臭そうな感じを出そう。
・「How to」だけ教えよう。「Why」を教えてはいけない。「Why」を教えると後輩が実力をつけてしまうぞ。
・研究や雑務に関する失敗は必ずみんなの前で叱責しよう。反論もされにくいし何かあっても向こうが悪いですむぞ。
・指摘は本人に指摘してはいけない。本人に指摘すると実力をつけてしまう。後日に本人より優秀な人が集まる場で笑いながら言おう。後輩はムキになってあなたの「アドバイス」を無視し、より一層潰しやすくなる。
・後輩の仕事が完成する一歩手前あたりでちょっかいを出そう。「アドバイス」をして軌道を修正し、後輩に「自分が一人で考えると必ず間違う」というメッセージを伝えよう。後日、「あいつら一人で何も出来ない」と嫌味を言おう。
・陰口を積極的に言おう。後輩に「あなたは先輩として信頼できない人間である」というメッセージを伝えよう。
・平素の仕事はしっかりこなそう。優秀な同期や上司・先輩は尊重しよう。上記の行いをしても彼らはあなたの肩を持ってくれるぞ。
男
26歳
既婚
メーカーとか言ったけど最近色々悪事がバレてたくさんニュースになった会社のひとつ。
そこで4月から働いてる。入社して半年は研修と実習で実務に入ったのは10月から。
ただ、とにかく仕事ができない。基本的な内容もよくわかってない。
人のせいにするのは簡単だし、とにかく自分のおもっていることをつらつら書く。
まず先輩がポンコツっぽい。先輩に言われた通りにやって、これで課長に説明してきてと言われて説明したらどういうこと?これはなんで?どういう理屈?の嵐。
答えに詰まってたらたまらず課長が先輩呼んで、おんなじ質問したら先輩もだんまり。実務始まって1か月はそれの繰り返しだった。
だいたい月の中でやる仕事のルーチンが決まってるんだけど、そのたんびにこの繰り返し。
毎日の報告も月の報告もそう。なんとなくわかってきて自分で準備しても突っ込まれたら前と一緒。答えらえない。
どうしたらいいと思う?とか聞かれても知るかいなどうにもできんって思ってるからなんにもできてないんんじゃ。
他の細かい仕事(資材を買う雑務とか書類作成とか)も先輩にきいてもダーッと喋ってはいこんな感じやってみて、で終わり。もちろんわかんないから何回も聞く。
そんで前聞いたことも覚えてなくておんなじこと聞いて呆れた顔される。
3か月くらいしてなんとかルーチンワークはこなせるようになった気がしたけど、求められるレベルには達してないし、結局報告会が迫ってきて時間切れタイムオーバーで終わるばっか。
ぜんっぜんなんにもできてないし、成長していない。
朝から怒られるし、一度おこられるとその日一日相談したくてもなかなか課長のデスクまでいけない。体が動かない。俺はメンタルが弱すぎる。
これでも学生のころはそこそこできた。第一志望の大学には現役浪人どちらもおちて、そこそこの国公立大学に入り、大学院へ行き、学会に出て賞をもらい、奨学金も全額免除になった。
でも今おもえば、先輩がめちゃくちゃ優秀で、その恩恵にあずかってただけのような気がする。
結局自分はそこまですごくない、むしろ全くすごくない。できないダメ人間だったのだ。
今は仕事もろくにできないし、それでもたくさん仕事は舞い込んでやらなきゃいけないことが増える。片づけようにも一つ一つに時間がかかり、自分ではどこまでやればよいのかも判断できない。毎月同じことを繰り返して同じことで怒られて同じような末路をたどって次の月が始まる。それが10月から今日までつづいてきたし、これからも続く気がする。
なにをやってもできないし、何を言われても理解できない。理解が何か、理解してるってどういうことなのかもわからなくなってきた。何ができるようになったのか、全く分からないし、何ができればできるようになったと言えるのかもわからない。
ルーチンワークのほかに工場の改善業務も与えられている。生産量をあげるためにコレコレを改善しましょう、そのために調査もしましょう、みたいな。
それを毎週同じ課で進捗報告するんだけど、俺だけ何にも出来てない。8個案件があって、よくて週に半分しか手をつけられていない。
月末には部長に報告するんだけど、それも全然進んでない。案件によっては12月から進んでいないものもある。
他の人はちゃんとすすめられてるのに、俺だけなんにもできてない。もうどうすればいいのかもわからなくなった。自分で締切を決めて、1個1個つぶしていくんだとかアドバイスにもならんアドバイスもらって、はいすいませんわかりました進めますしか言えない。もう疲れ果てた。なんでこんなに仕事できないんだろうか。もうなにがなんだかわからん。
そんな中、4月から先輩が他部署へ異動する。今の工場は俺一人で管理することになる。
さらに、先輩は大型設備投資案件をやっていたがそれは自然と俺にスライドしてくることになる。
今ですら何もできていないのに、俺にそれまでやれというのか。何とかなると思っているのか。
野球の大事な場面で、全く使えないポンコツピッチャーがマウンドに上がってきたらどう思うか。期待なんてできないし、結果は目に見えてる。監督は経験を積ませたいとかいうのかもしれないけど、できなかったらできなかったでまた怒られるだけだ。ポンコツピッチャーには2軍での調整が必要なんじゃないのか。なんで俺にそんなことをやらせるんだ。
もうしんどい。疲れた。何もできない事実だけが広がっている。俺には何もできなかった。
これまで何度か、もう少しやれるかな、とか思った。でも無理だ。もう何にもできそうにない。
今日も朝から怒られて、課長から、何回も言うけどな、これはこういう考え方で~でお説教された。
社会に入ったら、社会人になったらみんなこんなもんなんだろうか。
俺だけメンタルがクソ弱くて、俺だけこんなにできないだけなんだろうか。
それともみんなもっとしんどい世界で生きていて、俺が甘ちゃんなだけなんだろうか。
俺は社会を全うに生きていけない人間なんじゃないか。俺はそこそこの大学を出ただけで、本質は社会に出ちゃいけない人間だったんじゃないか。
めたくそに怒られると後頭部がぼーっとしてくる。実務に入って怒られるようになってからしょっちゅうなるやつだ。
解放されて、トイレに逃げて、窓から飛べばすべて楽になるのかな、3階だから死にはしないだろうけど自殺未遂って事実は残るから同情されて仕事が減ったりしないだろうか、と考える。
会社やめて転職しようにもそんな自信は全くない。どこいっても同じだろうな、転職して今の会社の方がよっぽどマシだったなとか思うんだろうなとか考える。
残業時間も月45時間以内に抑えるし、無理やり100時間を超えるようなこともないし残業を強制する風潮もない。残業代も満額でる。
今の時代、それだけで恵まれてるんじゃないか、そこそこ名前のある会社に勤められて、待遇面・給与面・精神面全てが転職して楽になるとは思えない。
4月を迎えたくない。死ぬしかないのか。逃げるしかないのか。もうどうしようもない。
つらつら書きたいことはこんなことだったんだろうか。違う気もするけど、そもそも書きたいことなんて決まってない。
ちなみに会社の寮に住んでるんだが、その寮も3階である。でも会社の3階よりちょっと高そうだから、ここから落ちるのは痛そうだし嫌だな。
たしか、私は事務の求人に応募したはず。応募した後来たメール見返しても「事務」って書いてる。
確か、面接では「この作業は社員がするので、バイトさんはここまでやってくれればOKです」と言われたような。
なのに、やることは一日中電話をかける。その合間に接客。あとは色々な雑務。パソコンは与えられず。面接ではそんなの聞いてない。
補佐どころか、やる内容は正社員とほぼ同じ。ここまでやってくれればOKのラインをこえて、正社員と同じく責任を負う業務。
作業中は絶対に正社員が横についていると聞いていたけど、忙しいので一人でドウゾーと放り出される。
入って3日ぐらいで、あれ?と思ったけど嫌な仕事でも慣れたら意外とできるかもと一か月は続けてみた。
でも今とてもしんどい。
先日、上司と面談していて、何かしんどいことはないか?と聞かれたので
やんわりと「ずっとテレアポするのはしんどい」とオブラートに包んで言ってみた。
そしたら「しんどいのは慣れていないからです。慣れるためにノルマを決めます」とアホみたいなノルマを課される始末。
そんな中でも、来客対応は事務所に人がたくさんいても私がまっさきに駆け寄れと怒られる。
入口の近くに人がいても、まずは私が行かねばならないらしい。真っ先に行かないと、正社員から嫌味を言われる。
お昼は1時間と聞いてる。
けど、電話でなきゃいけない。正社員の人が電話に出てもすぐに「担当につなぎますね~」と私に繋ぐ。それでチョコとか食べてる。
さらに、お昼休憩中でも来客来たら正社員がいても私が対応しなきゃいけないから、こないだお昼10分しか取れなかったよ。
でも、時給制のアルバイトが時給発生しないお昼休み中にずっと仕事するってどうなの。
前職もタイムカードなし、給与明細なし、契約書と内容の相違ありで辞めた後に何度言っても源泉徴収票がもらえないようなブラックだった…
そんな感じで変なところにしか当たってないから、少なくともタイムカードと給与明細はもらえるから仕事内容にさえ慣れれば楽になるかと思っていたけど、慣れる前に心折れそう。
もう少し頑張るけど…早く慣れてこの疲労感がなくなってほしい。