はてなキーワード: 新入社員とは
・留年浪人どうでもいい。Fランはほとんど営業に回されるが、そこでエース級の活躍する奴もままいる。早慶でも早々にメンタルでリタイヤしてしまう奴もいる。結果としては、学歴よりも配属部署とそこの上長次第なので、最低限大学さえ出てればOK。
ただし、出世するなら別。Fランでなれるのは本社なら課長まで。地方なら部長まで。
[出来る人よりも失点のない人を]
・これはその通り。試験がペーパー→面接(人事によるもの、各部署から集めた課長によるもの、各部署から集めた部長によるもの、幹部によるものっていう4段階)と何度もある限りどうしても失点が少ない人が残る。
大学での突出した実績や、ペーパーでのダントツの成績、面接での突飛な答えによる一発逆転は、試験の仕組み上起こりにくい。
[コネは案外きく]
・きく。特に社内より他社(資本関係や取引関係のある会社)からのコネはきく。「コネもひとつの能力だ」という理屈から。ただし、コネで入社した人間がコネを生かせない部署に配属されるのがお決まり(客からのコネで入社した人間は、その客に関連する部署には配属されない)。
そこは非常に納得がいかない。「コネという能力」を生かせないと思うんだけど。なんか理由があるのだろうか。
コネが非常に効くのは第二新卒や中途採用。なぜなら、新卒採用よりプロセスが簡略化されてるから、上に書いた「試験の仕組み」に穴があるカタチになるため。
・人事の面接官も、人事以外の部署の面接官も「コンプライアンス上聞いてはいけないこと」の箇条書きが回ってくる。家族関係や宗教関係や政治関係は絶対聞いてはいけない。
今はブラックな面接はネットですぐにバレる。その時責任をとるのは人事なので、人事もピリピリしてる。
[意外と顔は重要]
・顔がいい必要はないが、不快なルックスのやつは落ちる。つまりブサメンでも短髪でおでこ出してジャストサイズのスーツを着てれば問題ない。清潔感大変重要。
当社では顔がいい女子は6割が本社の管理部門に配属されて、2割が本社・地方問わず営業に回され、あとの2割が開発。男子はほとんど営業。
したがって、地方の管理部門の残りカス具合が半端ない(地方の管理部門のイケメンはたいてい営業から異動になってきたやつ)。
あと、30代以下の男性営業のイケメン率が高い。営業のオッサン連中が野武士みたいな連中なのは、20年前くらいを境にして方針が変わったんだと思う。
・育児とか結婚は制度も整ってるが、全然活用されないので、面接で聞いたら大歓迎で対応されるし、マイナスされることもない。聞き方は重要だけどね。
職場でも育児や結婚を悪く言うのはタブーになってる(飲み会で独身の男性社員が「こんな時期に妊娠するなよなー」みたいなこと言っても必ず誰かがたしなめる)
結婚・育児の制度が利用されないのは「女の敵は女だから」というのがもっぱらの説。
・これはその通り。ただし、履歴書にどんな資格を書いたかは、配属後かなりの期間上長が認識しており、業務もまずはそれに応じたものが振られることが多い。
新人に振りたい業務はたくさんあって、現場としては順番に振っていって当たるまで本人の適性を試したいと思ってる。まずどれを振るか、という選択の参考にされるわけだ。
[社交性は重要なはずなのに]
・たまーになんか障害があるのかレベルのコミュ障がコネ無しで入ってくる。すげー声が小さいとか。あと、ここに並べるのも変だけど、吃音の新入社員もいるよ。盲目もいるし。
・だって面接する側にそれを図れる教養がないからね。読書アピールなら冊数とか速度とか教養がない面接官にもわかる指標が必要。
[尊敬する人=親、でも問題ない]
・親でも織田信長でも孫悟空でもルフィでもOK。理由による。あ、いま当社の営業課長の間ではワンピースが流行ってます。
就活戦士のみなさまの何かのお役にたてればいんですが、兎にも角にも就活は業界よりも会社によるし、入社後は会社よりも部署(とそこの上長)によるというのが転職経験ありのオイラの結論です。
http://jinseisoudan2ch.blog.fc2.com/blog-entry-2155.html
「性格悪い」にも種類がある気がする。
例えば私の周りの話なんだけど。
チームのリーダー♀は結構キツイ性格で、第一印象「気が強い人」で周りからも「気が強い、怖い人」って印象持たれてる。
でも仕事や職場の人間関係に対してとても真摯で、いつも周りを気にかけてる。
言ってしまえばキツイ性格はその裏返しというか。言い方や態度がキツイせいで勘違いされてる。
言い方や態度さえ直せば完璧なんだけどなあ・・・って思うけど結局はこれもその人の性格だから直せないと思う。
反対に最近職場に入ってきた女子社員はとにかくおっとりしてる。第一印象穏やかな感じ。
でも一緒に仕事してみて解ったけどとにかく本当に「おっとりしてるだけ」だった。
結構気遣いが出来ず空気も読めない。おっとりした口調で人をカチンとさせる事を結構言う。
でも雰囲気が穏やかだからよく知らない人は「いい人そう」「付き合いやすそう」と思われてる。
実際こういう人の方が付き合いやすい人は居ると思う。でもたまにダメージを食らわされる。
ってな感じで、性格の悪さにも種類があってその人とあうかあわないかは結局人それぞれな気がする。
ちなみに私はリーダーの事は大好きなんだけど、同僚は嫌いだと言う。(言い方がキツイから)
で、新入社員の方はかなり苦手なんだけど、同僚は結構仲良くしてる。
やっぱり人それぞれだなと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130811212721
大丈夫だと思うよ。
あなたみたいに「代表取締役自身が、労務問題について給与労働者の目線で考える感性を持ってる」というのは希有なことだよ。ベンチャーではなおさら。それだけでも働く側にとってはとても大きな恩恵だし、実際に心強く感じるとも思う。
もちろん労働分配率を上げる、または業務負荷を下げるというのが最終的なゴールでなければいけないんだけど、あなたのビジョンと価値観を適切に社員に伝達して、この会社はいまその過程にあるのだ、このしんどさは一種の成長痛なんだ、という確信を与えることができれば、みんなのモチベーションは全然違ってくると思うよ。
あなたがサラリーマンの感覚を兼ね備えてるなら、「上は自分たちの頑張りを見てくれている」という感覚がどんなに無形のサポートになるかも覚えていると思う。そしてあなたはそれができる立場にある。社員に1on1ミーティングとかボーナス査定の機会を使ってヒアリングしたり、360評価を使って経営側のメッセージを伝えたり。方法はいくらでもあるよね。
そして自分を含めた創業メンバーに対しては、10年後に自分はこの会社でのマネジメントレイヤの一員になっていたいのか、現場のエースとして今まで通りの働き方をしたいのかを問いかけるべき。
彼らがマネジメントをやりたいと希望するなら、当然、マネジャーとしての成長を要請しなければいけない。その核になるのは、部下を順法的に使いながらトータルの生産性を維持向上するという技術。みんなは、技術面では腕っこきだとしても、マネジャーとしての経験値はゼロに近いはずだ。部下と同じく上司としても1年生から学ぶという姿勢を持たなければいけない。そういう話を折に触れてしていこう。それでも考え方が変わらないようなら、最終的には労基を持ち出すことになる。コンプライアンスの問題だからこうしなければいけない、と。
彼らが現場のエースでいつづけたいと希望するなら、それを精一杯サポートできるように給与体系を調整しよう。技術職トップの給与を管理職と同等以上にする、役員手当でフォローする、株式の配当でフォローする、など。そのかわり、彼らはマネジメントにならないことを選んだのだから、ヘッドハントしてきた社員や新入社員が自分の上司になることも受け入れてもらおう。
なんのかんの言って、一般に「成功しにくい」といわれる対等な複数メンバーによるベンチャー起業を継続的に新規採用できるというラインまで持っていったんだから、起業フェイズは十分以上に成功しているわけだ。みんなもそう思ってるでしょ? ほかの増田も書いてるように、ここからは経営のフェイズだから、今までとモードを切り替えていかなければならない。そして、それができるのは、他でもなく、あなたなんだよ。それは今あなたが直面している最大の課題だし、それをやりとげればあなたも、あなたの会社も、創業メンバーも、社員たちも、さらにステップアップできる。
状況を楽しもう。
2日も跨いでしまったが、今日という記念すべき日を増田に残すことにする。
2013年8月10日は第84回コミックマーケット初日であり、第25回東京湾大華火祭当日であり、
国内で6年ぶりに40度を超えた猛暑日であり、ロリコン童貞の俺がイメクラに行った日として、後世に記したい。
俺スペック
職業:リーマン
守備範囲:3さい~35歳
ど真ん中:9さい
覚えている限り、小1の頃から近所の未就学児相手に欲情してたんだから俺も業が深い。
当然今でも「ランドセル」や「吊りスカート」、「黄色い帽子」と聞いただけでチンコは否応なく
反応するし、電車の吊革に掴まる女子小学生の腋チラでイキかけたことも1度や2度ではない。
作家名だけでも勃つ。
だからといって同年代の女が視界に入らいない訳でもなく、お姉さんキャラなら寧ろ3次元にエロスを
感じることも事実。一方、「熟女」「母親」的なカテゴリになると途端にチンコが萎びていく。
それが俺。
そんな俺がイメクラに行くことを思い立ったのには理由がある。
俺は女児と名のつくものには何にでも勃起するので、その日は女児服で画像検索しまくっていた。
そこで異様なオーラを放つ1枚の画像に目が止まる。
…これだよ!
イメクラといえば制服、体操着、スクール水着。イメクラ=女子高生。その既成概念が俺の視野を奪っていた。
これなら女児服を着た相手をペロペロしたりフニフニしたり、思う存分に欲望を吐き出すことができるではないか。
更にオプションの充実ぶりが凄い。
ランドセルや黄色い帽子は言うに及ばず、防災頭巾や給食着、どこから調達したのか○○まで用意している。
こいつ、完全に理解っていやがる。
しかも合法だ。
エロ漫画的には不可欠な催眠スプレーもクロロホルムも、キャンピングカーも必要ない。
電話一本で焦がれていた夢が買える。
俺は今までこの事実に気付かなかったことを呪い、この日この事実に気付けたことに感謝した。
嬢(風俗店で働く女性をこう呼ぶらしい。さっき知った)選びは最優先課題だ。
女児服が似合うこと。
つまり体型こそが優先される。
役人が税金で集めたデータだと思うと羨ましくて目眩がするが、情報に貴賎はない。
最悪、とんでもないクリーチャーが出てきたら麻袋でも被せとこう。
予約できた!
驚くほど簡単だった。
日にちと嬢の名前、それに自分の携帯番号を伝えるだけ。
ラスト1枠、1時間だけというのが悔やまれるが、贅沢は言えん。
ちなみに、電話に出た兄ちゃんは居酒屋もかくやの威勢の良さだった。
思わず「生一つ!」と注文したくなる。
1時間は長いようで短い。
アインシュタインを引き合いに出すまでもなく、ツマランAVを見ている時とは
全く異なる時空に支配されることを肝に銘じねばならぬ。
限られた時間の中で、女児に好き放題イタズラできるとしたら、俺はどうする?
迷うな。日々、脳内でやってることじゃないか。
30余年、アタマの中で犯し続けてきた少女たちを思い出せ。
シチュエーションNo.32:『娘(11)への愛情が天元突破したイケナイ父』だ!!
その日がやってきた。
約束の時間は夕方。
午前中、録画したプリズマ☆イリヤやガッチャマンクラウズを見て過ごすが、イマイチ頭に入らない。
コミケの深夜列が1,000人超えたとか、どうでもいい情報を眺めてるうちに、家を出る時間だ。
電車の中で、シチュエーションNo.32をダイジェスト版で何度もリピートする。
地図を頼りに、店舗に到着。電話予約の時と同様、元気な兄ちゃんが受付をしている。
先客は5~6名ほど。
オナニー鑑賞や飲尿プレイは今日はお預けだ。最もスタンダードなコースを選択。
入会金や電話指名料がモリモリ加算されていくが、性に関して俺の財布は青天井だ。
と、ここで肝心のコスチューム選択。
「女児服!ランドセル!それに○○と▲▲も!」と高らかに宣言。
先客の目が集まるのを感じたが、ここまで来て己の性癖と向き合わずにどうする?
注目は寧ろ誇らしくすらあった。
なお、このイメクラはいわゆる「ホテル型」というやつで、受付後に一人でラブホに移動し、
嬢が来るのを待つというスタイルだ。それは理解していたのだが、受付の兄ちゃんに
予算?え?なにそれ。どこでもいいんだけど。俺が選ぶの?
俺が選ぶらしい。
聞くと、安いとこは2,000円、高いとこは1万円くらいとのこと。
金は幾らでも出すが、ホテルの質なんてはっきり言ってどうでもいい。
ホテルまでの地図を貰い、いざ、決戦の地へ。
あまりに普通名詞化し過ぎているせいで忘れていたが、入るのは初めてだ。
ここが、あの噂に聞く…
部屋は、まあるいベッドに、マクラが二つ。有線らしきBGM。テレビ。ソファ。洗面台。バスルーム。
それに、照明やらBGM音量やらを調整するコンパネ。
うろうろ…
うろうろ…
落ち着かない。することがない。ソファに座って、瞑想する。また立ち上がり、うろうろ。
10分は経っただろうか。
きた。
きたきたきた。
達人(★×10)の如く心臓が打ち付けられている。
「は~~い」
間の抜けた返事をする俺。
女児(11)が立っていた。
私服姿だが、そう錯覚するに足りる、完璧な体型。
細い四肢。起伏の少ない、僅かな胸の膨らみ。
枝のような腰に、ほんの少し盛り上がったお尻。
その顔の小さいことと言ったら、手のひらにすっぽり収まりそうだ。
顔立ちは彫りがやや深く、オリエンタルな造形は俺の趣味とは外れるが、十分可愛い。
そして何より、若い。
こどもの年齢なら完璧に見抜くものの、成人になると精度の落ちる俺だが、MAXに邪推して23。
素直に見れば16~7の印象だ。十分にJS変換可能。
見蕩れて硬直する俺。
と、
「はっじめましてーー!○○です!今日はヨッロシクーー!!」
ぶど子を演じる悠木碧の声にそっくりだ。
正直、かなりビックリした。
だが、悪くない。寧ろ良い。
「ほんとに…小さい…ですね…」
なぜか敬語の俺。
「エヘヘ。うりうり~」
抱きついてくる。
やべぇ。
可愛い。
「こーんなに若い人だなんて思いませんでしたー!おいくつですかー?」
女児服+ランドセルをチョイスする客は、もっと年齢が高いということか。変態どもめ。
「さ、30代、です」
自覚しているが、俺は童顔だ。それ以上に、雰囲気がガキだ。貫禄がない。
今でもたまに、新入社員と間違われる。
「エヘヘ、今日は色んなもの、いっぱい持って来ましたよー!」
お目当てのグッズがギッシリ詰まったバックを見せる嬢。
私服の時点でこんなにロリぃのに、アレを身につけてしまったらどうなるのか。
無意識のまま、今度は自分から抱きつく。
髪をクンカクンカ
腋をクンカクンカ
頭が真っ白になる。一生嗅いでいたい。
「く、くさいからやめてくださいー!今日はあっついんですから~」
先にシャワー浴びさせろ、の意味だと気付く。
他の店は知らんが、この店はまず最初にシャワーを浴びねばならんのだ。
俺自身は構わないが、嬢も身体を洗うというのだから気が利かない。
せっかく熟成されているというのに…
改めて嬢の身体に見入る。と同時に、やはり大人の身体であることも実感する。
乳首のサイズが、大人のそれだ。
他のすべてを誤魔化せても、これだけは欺けない。
と、一瞬現実に立ち戻りながらも、嬢に身体を洗ってもらう。
あ、気持ちいい。
その後、イソジンでうがいをし、先に部屋に戻る。
今から思えば、「洗いっこ」すべきだった。ちょっと後悔。
腰にバスタオルを巻き付け、ベッドに座り嬢を待つ。
とうとう、女児を抱く時が来る。
ガチャ
脱衣室の扉が開く。
「Oh……ビューリホー……」
天使がいた。
これ以上ないくらい、女児服が似合っている。
ランドセルも興奮を高める役を担ってくれてはいるものの、
ぎゅぅぅぅ~~と抱きしめる俺。
髪をクンカクンカ
あ、汗のにおい。髪は洗ってないから当然か。思わぬご褒美を貰った気分。
頭をナデナデ
顔を正面に、唇を合わせる。
俺のファーストキスは大学1年の時で、これが2度目になる。10数年振りの口付け。
唇もちっさいなぁ。
嬢を立たせたままベッドに腰掛ける。
ランドセルと背中の間に左手を通して身体を支え、右手で女児服の上から小ぶりの胸を揉む。
夢にまで見た行為。
乳首の位置を特定し、グリグリ、サスサス
時折、嬢の身体が小さくビクッとなる。
え?うそ、感じてるの?
漫画の世界だけの話ではなかったのか。この「ビクッ」を演技でこなすのは難しいと思う。
続いて、正面からスカートを捲る。
「おぉ」
白い木綿の下着。完璧だ。
右手をチョップの形状にして、太ももの間に滑りこませる。人差し指の側面で捉える、仄かな温もり。
嬢をベッドに上げ、お尻を向けたまま四つん這いにさせる。
背中の真っ赤なランドセルに、ブルーデニムのスカート、真っ白な木綿の下着のトリコロール。
「…凄い光景…」
「ウェヒヒッ これ恥ずかし過ぎるぅ~(悠木碧ボイス)」
木綿越しに、おマンコの位置に鼻をくっつけて深呼吸。
む。
においが全くしない。
この時点では俺のシナリオにはなかったのだが、プランを変更しパンティを膝まで下ろすことに。
生まれて初めて見る、本物の女性器。後ろからなのでその全貌は伺えないが、ぴったりと閉じている。
今度は直に鼻をおマンコに密着させ、クンカクンカする。
無臭。
続いて尻タブを広げ、アヌスとご対面。色素の沈着が全く無い。尻肉から*に至るまで、地続きの肌色だ。
臭…くない。
どういうことだ。漫画は所詮漫画ということか。教えてどくろさん!
やはりシャワーを浴びたせいか。
気を取り直し、下着を履き直させてランドセルを下ろす。
後ろから再度、胸をフニフニ
「バンザーイ!」
ひとしきりブラ越しの乳首を堪能し、ブラも脱がす。
手のひらで覆い、ぐるぐると円を描いたり、十字を描いたりして弄ぶ。もちろん、吸う。
嬢を仰向けに寝かせたまま、腰の下にマクラを入れる。一つでは高さが足りず、二段重ねだ。
さて、もういいだろう。
「ちっちぇ…」
バックスタイルではよく分からなかったが、この姿勢は隠しようもない。
これまでに4桁を超える数の女性器を見てきた俺(童貞)だが、ここまで小さいサイズはレアだ。
そして何より、美しい。陰毛も薄い。
これでパイパンなら、小5と言われても信じるだろう。ヘタな小6より綺麗な性器だ。
理由はひとつ。マンコがデカくてグロい。モザイクがかかっていた方がまだマシ。
だが、彼女は、こどもの身体にこどもの性器を持っていた。大人パーツは乳首くらいだ。
世の中まだまだ、捨てたもんじゃない。
両手の親首で「くぱぁ」する。
ニチャッとした音。
縦筋がキラキラと光っている。
濡れてる?
マジか。おい、マジか。俺の、30代クソ童貞のクソロリコンが見様見真似で挑んだ前戯に、
濡れてくれたのか。
プレイ開始以来、最も感動した瞬間だった。
おマンコの蜜を掬い、舐めてみる。
…味がしない。
もっとこう、精液のような生臭さを想像していたが、違うらしい。
蜜をクリトリスに擦り付け、皮を剥いたり戻したりして遊ぶ。
…分かってる。
早くマンコに突っ込みたい。俺の全身のパーツの中で、どこよりも早く童貞卒業したいと、
そう言っている。
よっしゃ。
意を決し、俺の指の直径ほどの長さしか無い腟口に、爪先を沈める。
ツプププ…
這入る。
這入っていく。
と、
「おおぅ!?」
なんだこれ。
すっげぇウネってる。
まっすぐに直進していく気でいたら、下にカーブし上にカーブし、先がどうなるか全く分からない。
これが、女性器…
ネットでは得られない、生でしか味わえない経験。
感動しつつも、前進と後退を小刻みに繰り返し、徐々に奥へと指を進めていく。
「ンッ…ヒッ…イッ…(悠木碧ボイス)」
嬢の身体のビクビクが激しくなる。
だが、AVのようにガシガシと手マンする気は全く起きない。
そのたびに嬢の身体が痙攣する。嬉しい。
次いで膣口に挿入。
当然、舌の長さなどたかが知れている。
俺がベノムだったら子宮の奥まで嘗め回せるのだろうが、精々指の第二関節くらいが限度だ。
と、ここで改めて気づく。
…なんの味もしない。
”こどもの性器を舐め回しても、こどもの味はしなかった。自分の二の腕を舐めるのと、何も変わらない”
…あぁ、そうか。
知ってはいたが、識らなかった。(きのこ風に)
かるいショックを受けつつ、クンニを続ける。
マンコだけでは足らず、今度はアヌスに狙いを移し、前戯なしで一気に舌を捩じ込んだ。
「アヒョッ!…○○さんっ…!(悠木碧ボイス)」
やはり味はしなかった。
いっそ中指を根本まで突っ込んで、便を掻きだして食ってやろうかと思ったが、
「え、もう終わり?」
しまった。夢中になりすぎた。
「あと…フゥ…じゅっぷん…フゥ…ありまふ…(悠木碧ボイス)」
ほっとする俺。
「わたひ…ばっかりして貰って…フゥ…○○さんに、何にもしてないから…(悠木碧ボイス)」
いい加減俺も疲れてきたので、ベッドに大の字になり、ご奉仕して貰うことに。
…だが。
チンコはギンギンなのに。
全く気持ちよくない。
射精感が持ち上がってこない。
アレか。
足先ピーンしてオナニーし過ぎたせいか。
「あとごふん…ごめんなさい…へたくそで…(悠木碧ボイス)」
ここでイかなきゃ男が廃る。
とっくに捨てたプライドを、今この時だけ取り戻す。
しかしこのままではイけそうにない。
自分ですることにした。
いつも独りでするように、ベッドに座り直す。
俺の両ももを跨ぐように、向かい合わせで嬢を座らせる。
座ったまま正面から抱きあう格好だ。
はっきりと、汗の匂いがした。
…イける。これなら。
射精感が鎌首をもたげるのが分かる。
あ、
あ、
あ、
「イく…(蚊の鳴くような声)」
右手はまだ止めない。
左手で更にきつく嬢を抱きしめる。
最高に、気持ちいい。
「行け…ました…」
右手の動きを止め、嬢を抱いたまま暫し余韻に浸る。
そのまま10分は過ぎたか、はたまた30秒も経っていないのか。
ぼけーっとしたまま身体を洗ってもらい、イソジンでうがい。
洗いっことか、思いつきもしない。
先に出て、着替えを済ませ、ソファに座る。
…ようやく、現実感が戻ってきた。
ぐるぐるしていると、私服に戻った嬢が出てくる。
それじゃあ、と部屋を出ようとすると、
「あの。ちょっと、ぴとっとして、いいですか?(///)(悠木碧ボイス)」
もちろんいいけど、時間はもう…
「ホントはいけないんですけど、○○さん、紳士だったから(///)(悠木碧ボイス)」
ぴとっ
くっつく嬢。
そういう台詞も、台本に書かれているのかな…そんな冷たい想像をなんとか払いのけ、
抱き締め返す俺。
「○○ちゃんに決めて、良かったよ」
本心。
またも、どれだけ経ったのか分からない時間が過ぎる。
アインシュタインも、アテにならんな。
フロントで鍵を返し、出口へ向かう。
ここを出れば、正真正銘、二人は何でもなくなる。時間制限付彼女。
手を繋いだまま、ホテルの外へ。
茹だるような、熔けるような熱さ。西日がキツい。
二言三言、何か言葉を交わした気がする。
マジで覚えていない。
俺が何一つ、気の利いた台詞を言えなかったことは確かだけど。
繋いだ手が、徐々に離れていく。
今や中指の第一関節同士で辛うじて保たれる、一瞬の関係。
つい数十分前まで、彼女の膣に這入っていた指。
やがて音もなく、当然に、離れる。
二人が、一人と独りになる。
それを確認するのが嫌で、俺は真っ直ぐ、駅に向かって歩いて行った。
彼女の汗の匂いで肺を満たしながら、人生最高のオナニーをした。
書き記すに値する、記念すべき一日だ。
明日は丸一日かけて、日記を書くことにしよう。
学生時代は車にかかるお金全部親に払ってもらってた(保険とか車検費とか)
で、働き始めたんだからもう自分で払いなさいってことになったので、車じゃなくて原付にするわって言ったら、なんでそうやってすぐに投げやりなこというんだ!!って怒鳴られた。車もういらんって言ったのが気に食わなかったらしい。
だって、仕事は駅まで原付でいって電車だし(というか、車がある今でもそうしてる。駐車場の関係で)
車使うのがせいぜい週末ぐらいだけど、それもほとんど使わないし(買い物にあると便利だけどなくてもいいって程度)
正直、安月給で年間維持費数十万っていうのはキツイし。数万でもできれば貯めたい。別のことに使いたい。
平素お世話になっております。
あなたは素晴らしい人でした。
新入社員の指導にも熱心で、人任せにすることなど一度たりともございませんでした。
普通の人なら仕事がわからないと、「えっ、これどうするの?」とブツブツ独り言を言うところを、
あなたは「ハッ、そんなのへっちゃらだよ」と難なく問題解決してくれましたね。
普通なら「こんなこともできないの?頭悪いんじゃないの?」と言うところを、
あなたは「大丈夫、皆はじめのうちはそんなもんだよ」と励ましてくれましたね。
あなたのことは忘れません。
たとえ、あなたが若手社員を使い捨ての道具のように扱ったとしても、それはその人のせいです。
あなたは何も悪いことをしていません。
だって、管理職が平社員に対してどういう風に接しようが、社長の寵愛を受けているあなたなら何の問題もありません。
「僕がどうしようが、君の負けだ。君が全部悪い」たしかに、そうですね。
僕のことを病的な執着心を持つ男だと言う人もいます。まあ親父です。
ですが、私はあなたに対してもこうして僅かながらの愛情を持って接している訳です。
もしも、今後も無視し続けるつもりなら、とことんやりましょう。
逃げも隠れもしませんよ。
はじめに、桜宮高校による過度の体罰によって亡くなられた方には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
また、トラウマとなるような体罰を受けたことのある方々にも、深くお詫び申し上げます。
その中で、「何を言っても本当に言うことをきかない生徒」を何人か目にしました。
こう言うと、「言ってもきかないのは、教師の力量不足だ」と言われそうですね。
その通りです。異論はありません。多くの教師は、間違いなく力量不足です。
よく言われる、「社会に出たことも無いのに”先生”ぶってる」のが大半の教師ですから。
そもそも、1対40という圧倒的数的不利状況、多数の事務作業、、、この先は本意では無いので、止めておきます。
どうしても変な方向に生える歯があるから、正しい方向に矯正する。
どうしても言うことをきかない生徒がいるから、正しい方向に矯正する。
でも、正しいって何でしょう。誰にとって、正しいのか。
ところで、日本社会の新卒信仰に対する異常さは、様々なところで耳にします。
それについての是非は今は置いておきますが、そこには「新人の矯正」という観点が見え隠れしているように思います。
日本人は、どうやら規格通りの、正しい製品を作るのにかけては、ほぼ世界一のようです。
ただ、それが得意すぎて、どうやら人間に対しても―学生であれ、新入社員であれ―規格にはめようとする傾向がありそうです。
日本人の、人間に対する考え方―教育方針―が「そのまま」である限りは、正しく矯正するために、体罰は必要でしょう。
規格に収まってもらわないと、困ることがあるからです。あなたが歯や骨盤にするように。
日本人が、もう少し多様性を認められるようになれば良いな、と思います。
もちろん、他人に過度の迷惑や危害を加えるのは論外です。
また、「自由」と「放縦」は違います。これについては、多くを書かなくても大丈夫でしょう。
多様性を認めるとは、「ありのままを認めること」だと思います。
そう言うと、「子供が努力しなくなる」という声も聞こえてきそうです。
僕は学生時代は、勉強(特に英語と化学)は得意な方で、大して自慢にはなりませんが、その2つは偏差値が70を切ったことはありません。
それだけの勉強も、毎日のようにしていました。でも、それを努力だなんて思ったことはありません。むしろ楽しかったです。
薔薇に向かって、「おいコラ、お前も紫陽花みたいな綺麗な青色を咲かせられるよう努力しろよ」という人がいるでしょうか。
もしいたとしたら、薔薇にとってはとんでもない苦痛でしょう。それこそ遺伝子操作をしてもらうしか無いわけです。
「おい、お前も立派な赤色を咲かせられるよう、頑張れよ」と言えば、本人(本花)は自ら喜んで精進するでしょう。
それが、「自分のまま」だと知っているから。認めてくれて、嬉しいから。
もう少し、もう少しで良いんです。
そして、それを―教育の場でも、会社でも、普段の生活でも―他者に展開する。
そういったことができれば、良いな、と思ったりもします。
選りすぐりはしてましたし、人格もそんなできた人間じゃないですね。(破綻ということはないと思いますが。控えめな性格なので、面接でのアピール力弱)
最後の蛇足部分は、元増田の文から、元増田も、自分の話していることが平凡だ、非常にささやかなものだ、と客観視してしまうと、真面目に堂々とそれを話すことが苦手な人なんじゃないかなあと思ったのです。あまり考えこんで自分を追いこむんじゃなく、ささやかなことでも大真面目に堂々と話せばいいのかもよ、と思いつつ書いたものです。(とはいえ、それが難しかったりするし、私も無理なんですが)
就活で入社した人については(自分の会社の新入社員についてですが)、 ひがんではいますが、見下しているわけではないのですよ。
就活で選ばれただけあって、一定以上の好感度の子が入ってきますし、2〜3年すれば仕事の内容の方も一人前になるでしょうが、入って1〜2年くらいは全然仕事ができないのに、口だけ一人前なのでアンバランスで、滑稽というか、閉口というか・・・な状況なんです。
その後、だまされたような形で非正規で働いて、もう何年もたつ。。仕事自体はやりたいことをやれてるのが不幸中の幸いだけど、思いっきりやりがい搾取されてるよ。毎日、理不尽さ、失望、諦め、、、云々感じながら、やっぱり生きてくの辛いって感じてる。
でも、就活してたときの、自分は本当になんのとりえもない、って思ってたのはちょっと違うなと思う。
就活ではかられるタイプのコミュニケーション能力は確かに仕事で重要なスキルの一つだよ。でも、実際の仕事では、いろんな種類のコミュニケーションで成り立ってるし、総合的にコミュニケーションがとれてれば、就活的コミュニケーション能力が相対的に低くてもカバーできるよ。就活的コミュニケーション能力も働きながらちょっとずつ向上できるよ。
それに、当然ながらコミュニケーション能力以外の能力で大きくアウトプットが変わってくるよ。これが個々人によっていろんな能力があるわけだけど、どういう能力がどれくらいあるか、とても見える化しづらい、、就活でも説明しづらい。。
いろんなところで既に指摘されてるかもしれないけど、就活での基準は実際に必要な能力と比べて、ある種のコミュニケーション能力の評価の割合が大きくすぎるんじゃないか・・・、って思う。かといってどう評価するか、っていうと難しいんだろうけど、、。
就活システムで評価される能力が高くないのは不運だったよね。その種のコミュニケーション能力が高くないことは素直に認めるとして、その他の全てまでダメだって卑下することないよ。
就活戦線勝ち抜いて入社してくる新入社員についてよく思うのが、「よくそんないい加減なアウトプットで、堂々と説明できるね。」「よくそんなどうでもいいつまらんことを長々と説明できるね。」ということ。
しかし、先日、増田で、就活楽勝、根拠ないことを自信持って説明できればOKというようなことを書かれているのを見て氷解。
そりゃそうだ、就活で鍛えられてるもんな。超スーパー優秀でもない限り、平凡なつまらんことでも堂々と話したもん勝ちだよね。
( う〜ん、やっぱり私は無理だわね〜。)
ブラック企業とは、一般的には、低賃金、長時間労働など社員に過酷な負担を強いる企業の総称をいいます。
WikiPediaによると、
とか、
解釈によっては、どんな企業もブラック企業に当てはめる事ができてしまうかもしれません。
また、「ブラック企業はブラック消費者が作り出した」という、いかにも企業側に責任が無いような意見もあります。
しかし、英語圏では、スウェットショップ(Sweatshop)と呼ばれている他、中国語圏では血汗向上とも呼ばれており、ブラック企業問題を抱えているのは日本だけではありません。
社会問題にもかかわらず、なかなか問題の本質が見えてこないのは、この「定義の曖昧さ」にあるのではないでしょうか?
最近では、企業側が「ブラック企業」の記事を書いた記者を訴えるなど、本当に混沌とした状況です。
バブル崩壊の時期には、「リストラ」の名の元に、数々の非人道的な人員整理が行われ、社会問題になりました。
山一證券倒産の際には、高額所得者への色々な形の「いじめ」が行われたそうです。(幹部を配置換えと称して新入社員の下に配するなど)
住専(住宅金融専門会社)の倒産の際には、営業成績の高かったある個人をスケープゴートとして、社員全員で「ゴキブリ」などと言わせて、いじめぬいていたそうです。
また、人員整理に留まらず、企業同士のいじめとして、「拓殖銀行倒産」のきっかけとなった、コール市場での「総スカン」なんていうのもありました。
金融機関の中小企業に対して行われた「貸しはがし」が社会問題になりました
最近の長く続いているデフレでは、裁判も頻繁に行われたサービス残業問題。
また、昔から定番の、短時間労働、高収入がうたい文句の求人(これは分かりやすいので、気を付ければ引っかからずにすみます)
「規制緩和」の名のもと、非正規雇用形態が広がり、社員や企業同士の「悪徳」が日常化していると考える事ができそうです。
日本は法治国家です。国民は「法」に守られていますので、企業側は安易に「不正」行為をはたらくことはできません。
そこで、「法」に触れないギリギリの線で、個人なり相手企業を攻めてくるわけです。
これが、いうなれば企業の悪徳行為は「いじめ」と言えるのではないでしょうか?
ただ、「いじめ」と聞くと、「いじめられる方にも責任がある」と感じてしまいます。
これは、「いじめ」から子供のイジメを想像してしまうからだと思います。
企業の行うイジメは全く異なります。背景には利害が絡んでおり、明確な目的があるのです。
戦略も伴います。場合によっては興信所や暴力団を使うなど、お金が動きます。
「暴力」と聞くと相手を、叩いたり蹴ったりなど、物理的に力を加える事を想像しがちですが、精神的に相手を追い詰める事だって立派な暴力です。
そもそも暴力というのは、自分だけの都合により、相手を排除したり、相手の力を奪う時に、「相手に加える力」だと思います。殴ったり蹴っ飛ばしたり、暴言を吐いたりなど様々あると思います。
その「力」のうち、直接相手に加える力が、一般的に「暴力」とされていると思いますが、間接的に相手に加える力も「暴力」のはずです。
例えばリストラを考えた場合、相手が働きにくい環境を作り出して、自ら辞職に追い込む事は「暴力」です。
仕事に無関係な作文を何枚も書かせたり、ブライドを傷つけて社内での立場を奪ったり、或いは精神的にうつ状態になるまで追い込む行為、これ等全ては「暴力」なんです。
※相手を精神疾患に追い詰める行為は厳密には「傷害」(刑事罰)になりますが、立件が困難な為この手を使う企業も少なくないハズです。
「暴力」というのは、自分だけの都合で相手を排除したり、力を奪うわけですから、企業が「暴力」を乱用すれば、収益を上げる事が出来るのは、当然の事でしょう。
「暴力」というくくりで考えてみますと、直接的暴力、例えば、コンビニ強盗では、お金を払わずに商品を手に入れる事が出来ます。短期的に見れば、一番効率の良い物資の調達方法です。
間接的な暴力は多少効率が落ちますが、やっている事は同じなのです。
その企業に「暴力」があるという事は、逆に言えば、「安全、安心」が無いという事です。
「安全、安心」がトレードオフになっているのです。その結果、以下の現象が生じるハズです。
「暴力」の元では人は常に緊張状態に置かれ、落ち着くことが出来ません。
こんな環境では人は育ちません。
暴力をふるう両親の元で、ちゃんとした子供が育たないのと同じです。
当たり前ですね。
ただし、「どの人の下に付けば自分は安全なのか?」を絶えず気にして行動しますので、人の上下関係はきっちりします。
ヤクザと同じです。
社内で、地味かもしれませんが「暴力」が行われている事を目の当たりにするわけです。
そんな中では、誰も、一生懸命仕事をしようとか、難しい事を習得しようとかという発想にはなりません。
社内で出来る人がいなければ、派遣を安く使って、やらせればよいわけです。
社内では色々なノウハウも蓄積されません。
そうなると、経営陣は社員たちを追い出して社名を変えてまた会社をやり直すわけです。
技術大国と言われるほど、ものづくりが上手だったり、皆勤勉(識字率がほぼ100%)だったり、「絆」を大切にしたりなどの前提には、「安全、安心」が有ったからだと思います。
会社には新入社員などおらず、女性はほとんどいわゆるアラフォーを謳歌するお姉さまばかり。
他人事のように「都会は遅いって本当なんだな」って思ってたら、いつの間にか自分も30後半。
だけど同い年の友人たち、これは男も女も、を見るとかつて自分が見ていた風景と重なるものがあって何か悲しい。
決定的な何か、があって結婚しない、できない、なら何も思わないんだが、
良い奴にいい女に、、、何で売れ残る??
男は結婚となると、「きっかけが、」とか「今じゃなくてもいいんじゃないか?」とか「結婚にこだわるより…」なんて
何かと言い訳して現実逃避する。実際おれも「きっかけがあれば」とか言ってた。
「いつか白馬の王子様が・・・」みたいな戯言に反吐がでるように、これらの男の発言もたわごとにすぎない。
どんなに長年連れ添って、お互いのことを良く知った仲でさえ、
・一緒に住むために部屋を決める
・子どもが生まれる
・財布が一つになる
と様々な状況で、パートナーの意外な一面なんていくらでも出てくるのだよ。
だから、今目の前にいる人が少しでも「大切な人」なら、全然結婚しても問題ないのだよ。
というか、出てくる問題を二人で乗り越えるために結婚するのだよ。
俺も色々あったけど、友人に相談に乗ってもらったりしながら、何とかやってきた。
もちろん妻と向き合うことも頑張った。人とちゃんと向き合うってことをずっと避けてきた自分に気づいた。
昔の人がいう「所帯をもって一人前」っていうのは、こういうことがすべての夫婦が経験するから言われてきたのかもしれない。
だから、何も不安なんてないんだよ。(もしあるとしたらお金くらいだな。)
とにかく、式場めぐりでもいいし、新築マンションのモデルルームにデート行くでもいいし、部屋のコーディネートを妄想するためにIKEAに行くでもいいから、
何かが変わるかもよ。
自分は今の妻と付き合っていた頃、「こんな奴とは絶対結婚しないぞ!」って思ってたのに、いつの間にか情が移って勢いで結婚。
でも今は本当に幸せですよ。
数年前に夢をあきらめないということというエントリを読んだ。
サッカーライターになりたい!と明確に意識したのは、大学生の頃だった。
金子達仁の「28年目のハーフタイム」、木村元彦の「悪者見参」などなど。
こうした作品に影響を受けまくって、「いつか、こういう作品を書いたる」と意気込んでいた。
何の根拠もなく、どこかには通ると思っていた。
無理だった。
マイナーな専門分野に特化した雑誌を作っている出版社にすべりこんで、そこで広告営業の仕事をした。
それでも、「ここで何年か頑張って営業→編集→スポーツライターだ」と思っていた。
当然、そんなに世の中は甘くなかった。
そうとばっかり思っていたら、なんと自分より後に入った新入社員が編集部に配属されたりした。
モチベーションを保つのが難しくなったが、当時の編集長が喫煙所でタバコを吸いながら
「次の異動でうちの編集部に呼んでやる」と言ってくれたので会社に残った。
でも、そんなタイミングで会社の経営陣が丸ごと入れ替わったので、そんな些末な異動の話は吹っ飛んだ。
さすがに限界だと思って、転職活動をして、なんとか編集の仕事ができる会社にすべりこんだ。
そこは、大企業の子会社で2chで「社畜www」と叩かれるような企業風土のところだった。
そんな雰囲気の会社で、2年半ほど「編集者」として働いた。先輩の編集部員や上司とはまったく“肌”が合わなかった。
逃げるように、今の会社に転職して、細々とWeb編集の仕事をしている。
それが俺の日常だった。今じゃサッカーより野球が好きなぐらいだ。
ある日、会社に見たことのある人間が入ってきた。それは前の会社にいた時、最初に入った会社の先輩が紹介してくれた
何回か一緒に昼飯にいったりして、サッカーの話をした。でも、その時は何も起きなかった。
しばらくして、その人は会社からはいなくなったが、仕事でチョコチョコ付き合いは続いていた。
そして、またある時、その人が「自分が企画したサッカー関連の同人誌にノーギャラだけど寄稿しないか?」と声をかけてくれた。
でも、今更俺に何が書けるというのだろう。
チャンピオンズリーグなんて、ここ数年結果しか知らない。Jのスタジアムにもほとんど足を運んだことがない。
戦術分析のサッカーブログなんて世の中に溢れかえっている。そんな中で何が書けるんだろう。
5,000字に満たない原稿だったが、スポーツライターを目指していたときの気持ちが蘇ってきて楽しかった。
掲載誌が送られてきて、他の寄稿者の原稿と比べてみると、異質すぎて浮きまくっているように思えた。
でも、サッカーについて思ったように書いた原稿が「読者」の目に触れることは純粋に嬉しかった。
6月4日。本田がPKを決めて、日本代表がW杯出場を決めた日。俺は試合を見るでもなく、普通に仕事していた。
大学生の時、2002年は鈴木隆行がゴールを決めた。あれからもう10年。あのときは2006年W杯には取材で行っていると思っていた。
送り主は、原稿を書くように誘ってくれた人だった。
「○○さんの書いた原稿、市販のサッカー雑誌の編集者が転載したい、と言っているんです」。
俺は「サッカーライター」にはなれなかった。でも、今度俺の書いた原稿がサッカー雑誌に載る。
それは「夢が叶った」なんて大層なものではない。
特に「渡邉美樹は社員を奴隷としか思ってない守銭奴」「社員に劣悪な環境を提供するぐらいならまずは自分で働いてみろ」みたいな批判。
違うんだ、渡邉美樹は腹黒い経営者とかではなく、本気で自分の理想を語ってるんだ。
社員が24時間365日働けるような環境を提供してお客様のためになることが
ほんとうに素晴らしいことだ本気で信じてる。
上記エントリーで書かれていたような印象をはてな村民は皆持っていると私は思っている。
では、それで渡邉美樹、和民が許されるかというとそれは全く別の話と感じているし、村民も同様の印象を持っているのではないかと思う。
私が問題だと認識しているのは、渡邉美樹が叶わぬ理想を追い求めていることであり、明らかに理想が現実と大きく乖離している。
また、そのことにより、日本の社会全体にマイナスを与えている可能性が高いためである。(※1)
多量の退職者を出し、(統計値を見たことはないが)その中には復職不能な状態になった方も多数おられるだろう。
和民の生み出す価値と負の価値をトータルで見た場合、マイナスになっているようにしか思えないことを多くの人が問題視していると考えている。
また、外資コンサル等がブラックとみなされない理由は、社会全体でトータルで見た場合プラスになっていると捉えられているためであると考えている。(※2)
では、和民はどうするべきか?
1つの道は、理想を捨て、普通の会社になることである。自分の理想が実現不能、もしくは、実現が極めて困難な夢想であったことを認識し、労働時間削減、いままでの理想を捨て経営方針を変更することである。
もう一つの道は、理想を捨てずこのまま邁進する道である。そのために、理想を実現するための具体的な手段を探求し、理想を追求しつつ、和民の持っているマイナスの価値を下げるように努力する道である。
例えば、下記のような施策も考えられるのではなかろうか?
渡邉美樹氏には、理想を持ったまま、現実を見据え具体的な施策を考えてほしいと思う。和民の目標は、大量の退職者、非納税者を生み出すことではなく、売上を上げること、またそれを通し自己実現(?)することだと思っている。で、これらは完全に背反する命題ではないと思われる。
※1.業界平均より退職率が低いと弁明しているが、業界として問題があり解決を考えていかねばならない課題と認識している。
※2.外資コンサルは労働基準法てきにはブラックだとみなされるが、和民のブラック話と外資コンサルのブラックは違う話という意で、外資コンサルはブラックではないとここでは表記している。
※3.彼の理念とは背反する施策である。「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。 途中で止めてしまうから無理なんです。」
おまけ.
私は、渡邉美樹には絶対投票しない。良い人で会っても、現実を見据えておらず政策実効能力に強い難がある人物とみなしているためである。
とある企業で新入社員としてくるかもしれない優秀な新卒君に本気モードで嘘ついちゃった。
で、今あまりに良心の呵責に耐えられないので、チラシの裏のここで真実を語るよ...
あなたがね、うれしそうに入ろうとしているこの企業は、悪いこと言わないから入るの止めた方がいい。
あなたのね、目の前にいた人たちはね、みんなこの企業から一刻も脱出しようと必死に行動してたのに、うまくいかなくて行き場をなくした人たちなんだよ?本当は。
あなたがね、友達があそこはブラック企業だからやめときなって言ったのは、実は友達が本当なんだよ?財務諸表公開してるから、ちゃんと見て自分の頭で考えてね?この財務体質で、この企業戦略で、うまくいくわけないだろ?財務が健全とかいったのは、ありゃ完全に嘘っすよ?あと2年もつかもわからないんだよ?この企業戦略でかかげている製品ジャンルがそんなに儲かるわけないし(実状しらないと思うけど)、技術軽視(というか無視。エンジニアほぼ死滅しかけてる)の経営陣どもの、現場見たことないようなやつらの皮算用がうまく機能するわけないだろ?今俺の目の前では、まるなげ&下請けイジメばかりで開発がまったくうまくいかない(そして将来も絶望的)なものが、それこそ総額ウン十億もかけて現在も誰も止めずに山ほどの量で進行してるんだよ?
あなたがね、ちゃんとしたものを計画していて安心しましたって、言ったとき、僕はそこから逃げ出したくなったんだよ?本当は。事実をいうとね、ちゃんとしたものを計画してるのは本当だけど、全部技術軽視の結果が祟っていて開発が軒並み頓挫してるんだよ?多分これら全部は世の中に出ないの。で、ちゃんとしてない、それこそ客から金をだまし取るといえるようなものばかり、中身腐ってるから開発が適当に完了するの。客騙して金むしり取るんだから、クオリティいらないよね?だから出せるの。そういうのばかり、リリースされるから、あなたの心配しているとおりの製品しか将来にわたってリリースされません。あなたの、直感は、あたってるのよ。
あなたがね、当社の製品について素直な疑問をもってたでしょ?あれ、そのとおりなのさ。しかも、俺が、あとちょっとで修正されるんで、といったの、完全に嘘さ。あれはね、開発元が俺らが理不尽ばかり押し付けるので、とうに中は崩壊しててね、もうどうにもならないのを、リリースしたから、どうしよう?どうしよう?と引き伸ばしてるだけなの。だから君が言うような、それこそ信じられないバグやら仕様なの。そのうち、客に愛想つかされるからね、そんときゃ上には別の理由たてて(今回の製品ジャンルが受けませんでしたねー、次は違うジャンルでいきましょう!とかね)、しれっと金はらって権利を買った客の願いなんか毛ほども気にせず製品終了させるから。でも、本当は、バグだらけでとても製品になりませんなというのを止むに止まれず会社事情で出しちゃったのが原因なんだよ。ほんとうは。だから将来にわたってあの製品はダメなままなの!客騙して金とってんの。本当は。
仕事で帰れなくなると、ちゃんと人的リソースが確保されるから大丈夫!と別の先輩いってたでしょ?あれ完全に嘘だから。本当はすごくて、その先輩本人が、こんなに人的リソースに無関心な会社見たことないぜー、ここは絶対おかしい、こんなマネジメント腐ってる会社他に見たことないと叫びながら追い込まれてて、今転職先必死に探してるっていう状況なんだよ?既婚者で子供いる人職場に何人いるの?って聞かなかったあんたが悪いんだよ?こんな状況と賃金で家族なんて子供なんて持てるわけないだろ?それで十分分かるだろ?残業代全部でるから大丈夫っていってたけど、実は残業つけれるほど勇気ある人いないんだよ?わかってる?サビ残が実態なの!本当は。就職検討するまえに、賃金&当社の名前で検索してからきやがれggrks!
ここの会社支えるインフラは日本ではなかなか経験できないような規模で良い環境であると、一見納得できそうな理由をつけて言っていたの覚えてる?あれ嘘だから。本当は、たまたまその製品が運だけで当たっただけで、集めた金がたまたま潤沢だっただけなので、本当はちゃんと開発すればそんな規模にならなくてまったく済むのに、開発グダグダだからその規模になっちゃったっていうのが本当だよ?しかも何も先進的なものなんて一つもないよ?むしろ腐りかけた古い知識しかないので、無駄に機材を用意してるだけなんだよ?きっと君は世間でまったく役に立たない知識と技術と仕事の仕方を無理やり教え込まれて、他でもまったく通用しない仕事のやり方を、人生無駄にしながら覚えて、無駄な努力を強要される予定なんだよ?あなたには。
他に新入社員何人とってるの?っていう質問、あれちょっとヤバいなーって思ったんだよ?本当は。当社はね、新卒育てるキャパも気概も実際ないから、とっても全員漏れなくダメになるの。だから沢山採れないの。無駄だから。現在活躍している人たちはね、みんな他社で育った中途の人だけなの。新卒は漏れなく、日の当たらない部署へ時間がたつと追いやられていくの。理由は簡単で、誰も育てないか、潰すだけだから。僕等のせいでダメになった新卒君を最後は結局そういうところへ回して、廃棄処理するだけなの。
じゃあなんで、こんな嘘つくんだって?そりゃ、上からイイコトこと言って、新人逃げないようにしろよっ!ていう指示なんだよ。僕等だって飯食わなきゃいけないんだよ?わかってる?でもさ、他の人があれだけ本気で嘘ついたのみたらさ、コミュニケーション能力高い僕らとしては、それこそ空気読んで話合わせるしかないだろ?誰も本当の事喋って面倒に巻き込まれたくないしね。
4月に入社して2ヶ月とちょっと、両手で足りるぐらいの新入社員のうちの一人がやめる
集合研修が終わり、それぞれの勤務地に別れて2週間経って同期から会社やめると連絡があった
同期の中でも会社に対する考え方が近かったせいか俺にだけ報告してきてくれた
会社の姿勢や将来性、自分のやりたいこととぜんぜん違う場所への配属、上司や先輩たちの考え方、いろいろ不安やいらいらが溜まっていったんだと思う
さっき電話があって辞表出して来たとのことで、いろいろあるだろうけど多分受理されるんだろう
なんで俺にだけ事前に打ち明けてくれたんだろう
まだ誰にも言わないで欲しいと頼まれたけど他の同期や人事に相談すべきだったのかもしれない
何年間かやってみれば会社への見方が変わったり重要な仕事を任せられるかもしれないからがんばれとか言うべきだったんだろうか
でも同期でも何最か年上で焦りもあるんだろうし、若手に何もさせないこの会社で数年頑張っても何も身につく気がしない
どうすればよかったんだろう、さっきからずっと考えてる
http://anond.hatelabo.jp/20130602071533
まあそれも大事なんだけど、それは対症療法なわけで、もっと根本的な解決をしないとダメだよね。
そもそも、将来の社会人を育てるための教育のはずなのに、義務教育の内容に、社会人になってからどうするかの具体的なものが少なすぎる感じがするね。だから世間に「学校では教えてくれない大切なこと」みたいなフレーズがあるわけで、それって義務教育の内容が穴だらけってことじゃん。
それに、その「社会人になってからの実際の暮らし」が、「死ぬまで働け社畜ども」なわけで、あれ?おれこんなクソみたいな働き方するために教育されてきたの?ってことを知って絶望するわけで。そりゃ働いたら負けだよね。ニートにもなるわな。
まずは労働環境の改善、時間や労力あまり使わない働き方の選択肢を作り、その働き方を日本のマジョリティであるクソ団塊どもがdisらないように認めさせてからじゃないと。
そんで、いろんな働き方があるんだよ、それはちゃんと社会のマジョリティにも認められてる働き方だよ、クビになってもやり直せるから気にするな、っていう教育ができると思うんだよね。それがナチュナラルなニート減らす政策だと思うんだけど。
学生や若者の立場から見て、「どう考えたってこの国の未来には絶望しかないので未来のことから目をそらしていま楽しいことして暮らすしかない」、なんて展望しかできなくさせている状況を改善しないと。
学生や若者がそんな展望だから、年上や社会人を尊敬できないし、ちゃんとした社会人になろうというモチベーションも削ってるんじゃないかな。
マクロな因果関係からして頭を下げなければならないのは団塊のほうなのに、いまだに新入社員の頭を叩いてる団塊、って構図なのがアカンやろ。
この話が一番的確な論点を突いてると思う。
派遣の元増田が自分で得た効率化の手法はスキル、それを他人に教えるのがノウハウ。
派遣社員の仕事は、実作業をすべきであって、新人教育は派遣先の会社の仕事。
作業を担当する派遣社員はある程度のスキルがあって派遣先に雇われるのであり、
もうすぐ切り捨てる派遣の持つスキルをノウハウとして新入社員に教えさせるのは、
金を払って外注したり、スクールに通うのは、ノウハウには価値があるから。
教育係をさせるのなら、元増田を正社員として雇い入れるべきだったし、そうするように主張すべきだった。