はてなキーワード: 新入社員とは
あ、ちなみに私はFラン卒ね。
まず初めにうちは本社の製品を売っているから、主な仕事は技術系の営業とか、マーケとかサポートね。
そこのところ理解した上で読んでね。
うちの会社には毎年AランからFランの新入社員が入ってくるよ。
日本での仕事は開発の仕事ではないのでアタマの良さってあんまり仕事に活かせないのよ。
営業も、マーケも、サポートでも覚えることはAランでもFランでも十分覚えられる内容。だから大学いけるアタマがあれば誰でも出来る。そこで差は余りつかない。
でも数ヶ月経つとできるのとできないのはかなりはっきり見分けつく。で、アタマ関係ないのに7:3の割合でAランのほうができるのが多い。
アタマ関係ないのに何でかなーっておもってもっとよく見てると、AランとFランの差はアタマの良さではなくオシリの軽さにあるのではないかという仮説がたった。
あ、ここでいうオシリって言うのは席立つ回数ね(笑)。
お願いしたらすぐ動く。質問したら解決探すためにすぐ動く。とにかく手と足が早く動く。同僚、先輩に聞きに行く。顧客に聞きに行く。解決を探す。
よくできるやつほど席に座ってない。で、そういうタイプの人はFランよりAランに多い。
会社で認められようと思ったら一番大事なのは問題解決能力なんだよね。
毎日会社に来るのは椅子に座って言われたことやるために来ているんじゃなくて会社の問題を解決するため。
会社では毎日それはそれはいっぱい「問題」は起きてるんだよね。小さいのから大きいのまでそれはもういっぱい。ここポイントね。試験に出るから(笑)
それを見つけて解決できるのか否かで差がつく。
Aランの学生の方が学生の時により多くの問題解いているのかな。問題を解くことに慣れているカンジがするよ。
もちろんFラン卒にもガンガン問題解決できるやつはいる。ただサンプルグループで比べるとAランに優位性があるよ~。
がむしゃらに勉強して高校生のうちに試験問題にいっぱいあたっておくことはもしかしたら実社会でも役に立っているのかもね。
会社って就活の時に大学ランクって思ったより気にしないよ。AランでもFランでも。
一番見るのは問題解決能力。
問題解決能力って、問題を見つける力、問題の本質理解する力、問題を解く力の3つ。
まず問題そのものを見つけることができないと話にならないんだよね。
で、ほとんどの問題はその問題の起きている現場にある、アタマの中にない。
まずいま座っている席をたって問題を見つけにでなければ始まらないよ。
あと、問題の本質の理解のためには各方面からの観点が必要。自分の視点だけでは本質を理解するのは難しい。
問題解く際になって初めてアタマのなかだけでも出来る作業になる。
でもさ、問題を解く場合も実行の段階では手足を動かさなきゃいけないし、多くの場合他人とのアクションが必要なんだよね。
Aラン学生が出世する率が高いのはいわゆる偏差値的に図れるアタマの良さっていうのではなくて、
問題解決スルためによく体(オシリ)が動くっていうことなんだと思うよ。
いま社会人の人は自分の仕事へのアプローチを問題解決の切り口から見なおしてみるといいよ。
今日は幾つ問題見つけたかな?問題はなぜ起きているかわかったかな?どうやったら解決できるかな?
毎日とは言わないけど一週間に一度でいいからそれをがんがえて実行すると同期に勝てるぞー
あとさ、そういうのは覚えておいたほうがいい。記録できていればなおいいよ。
年に一度のレビューの際には役に立つぞー
就活の面接では自分はどうやって問題を見つけることができるか、問題の本質を見ぬくことができるか、問題を解決に導くことができるのかを会社に伝えるといいよ。
面接の質問ではいっぱい聞かれるけど会社の知りたいことは面接者のこの3つの能力だと心すべし。質問はすべて上記のどれかに結びつくと考えてもいいよ。
Aラン出身者は受験を勝ち抜くという事を通じてすでに自分のキャリア形成の問題の一部を解決することを経験しているんだからね。
それに代わる問題解決の力を見せることができれば会社は喜んで採用するよ。
俺、中学から私立だったんだ。小学校のときから塾にも通ってた。
オカンがゆとり教育に危機感を覚えて、このままじゃいけないって。
もともとそんなに頭がいいほうじゃなかったから、入ってからも入ったあともかなり苦労した。
高校も七時間授業とかあったし、寮は時間制限厳しかったし、つらかった。
それが、入った途端、入社式でも教育でも、俺のことをゆとり世代ゆとり世代って。
いや「俺」じゃなくて、「俺ら新入社員」に言ってることはわかってるんだけど。
君たちはゆとり世代と言われているが期待している、って。
上司と部下のコミュニケーションを学ぶ講習で、「君たちゆとり世代は~」って。
それ、いちいち言う必要あるの?ねえ、ゆとりって強調する必要あるの?
俺は違うんだ、ゆとり「世代」かもしれないがゆとりじゃないんだ
とにかく入社してからずっとゆとりゆとりゆとり…ゆとりという言葉を聞かない日はないくらい言われる
すごくつらい
俺がこれまで頑張ってきたことは何だったんだろうって思う
ゲームで遊ぶ時間もなくて、友達も減らして、7時間授業でヘトヘトになったりして
なのに(当たり前だけど)上司はそんなこと知ったこっちゃないから一緒くたにゆとり扱い
「ぼくはゆとりではありません!」なんていちいち言えないし、
ましてや同期の前で言ったらどんな目で見られるか俺にだって想像はつく
誰にも相談できない
きっと相談できても「気にするな」とか「仕事で見返せ」とか言われるんだろう
違うんだ 自分でも情けないと思うけどゆとりって見られること自体本当に耐えられないんだ
もし俺と同じようにゆとり教育を避けて私立に通った人でこれから就職する人がいたら、
そして俺と同じように「ゆとり」と見られることにものすごく抵抗がある人がいたら、今のうちに覚悟だけしていてほしい
まとまりがなくてすまん 本当にすまん
一人前の国ってのはさ、改憲とかしないと駄目なわけよ、わかる?
そんなんじゃ社会でやってけないでしょ?
国際社会のつらさ、知ってる?
俺の周りにもさ、ちょっと調子乗ってる国がいるんだよねー、マジうぜーの
軍隊で一発ぶん殴れば黙るんだよ、ああいうのはさ、根性ないからさ
あー、軍隊持ちてー、軍隊なしでやれって言う有権者は現場を分かってねーよー
社会人としての自覚を持たないとさー
いつまでも悩みが尽きないのが、社会人としてのマナー。なかでも欠勤や遅刻をす
るときの連絡方法は、これまで、電話で連絡するのが基本だといわれてきたものの、
2ちゃんねるの「メールで休むって非常識だろ!怒られないと思ってやってるのか
電話くらい入れろ 無断欠勤だろ」というスレッドでは、欠勤や遅刻をするときの連
絡方法について議論されている。法律関連の情報サイト『弁護士ドットコム』に掲載
された「メールのみで『欠勤報告』する学生アルバイト 『会社ルール』を守らないと
クビ?」という記事を元ネタとして立てられたこのスレッド。主に語られているのは、
メールのみで欠勤報告することの是非である。ネット住民たちの意見がこんな感じだ。
「風邪引いてんのに、ストレスかけんなよ。声聞くだけでうなされるんだよ、察しろな」(原文ママ)
「別にいいだろ 体調悪いのにでんわとかありえんだろ」
「メールだとすぐ見てくれるかわからないから これは電話するなあ すぐに反応があるんならメールでもいいけど」
「出勤するかしないかが重要なんだから、連絡する手段はなんだっていいだろ」
メールのみでの欠勤報告について「アリ」だと考えるネット住民が多く、絶対に電話で
連絡するべきだという意見は、ほとんどなかった。また、一方では、
「メールで十分だと思うが、 電話連絡がルールならそれに従えよ」
「文句言われたくなければ会社ごとに規定されてるルールは守れ 以上」
と、メールか電話かが問題ではなく、会社のルールに従うことが重要だという意見もあった。
多くのネット住民が「メールで欠勤報告はアリ」と考えている模様。ひと昔前なら、
「重要な連絡は電話でしろ!」というのがビジネスでの基本だったかもしれないが、
その流れもかなり変わってきているのかもしれない。
メールで欠勤連絡っておかしいと思うけど勤務先の一部門がこんな感じ。でも、新卒新入社員が同じ事をやったらすげー怒られた。
それがきっかけで辞めちゃったw どっちもどっちだな。怒った方の人間は、自分がおかしなことをしているって気づいていなかった。
書いた奴=依頼企業の思う壺だぞ。
前も旅行業界は華やかで楽しいなあんて書かれたら翌年の人気企業ランキングにJTBが堂々一位だったことがある。今は違うけど。
華やかなのは表向きで、というか華やかなのは添乗員だけで大方は販売営業職について客を騙してクソ物件を売り付けるアコギな商売の片棒を担ぐだけ。
さらに激務薄給の代名詞ですらある旅行業界に、以前「穴場業界」と紹介されてホイホイ就いて離職して行った新入社員は数知れず。
また、サブプライムローンやリーマンショックで実態がバレるまでは不動産や証券会社が花形だと言われていたが今はどうだ?野村証券なんて今ではブラック企業殿堂入りを果してる。
この間の震災で東京電力を含む電力会社の信用がガタ落ちしたが震災以前はこれまた超優良企業に挙げられ、大学生に大人気だっただろ。
こんなに「穴場」という言葉に騙されてもなお、甘い業界があると本気で信じてる諸君。現実は甘くない。
今、「穴場職業」というと学校事務をよく目にするが、全然楽じゃない。公務員もびっくりのサビ残&成果主義、パワハラが日常的に行われている。それに、悪い意味で染まる。
確かに福利厚生が良いのでそこだけ目を瞑れば優良物件かもしれない。
ただ、同じ条件ならIT業界の独立系SIer(非客先常駐型)の方がまだいい。知識と経験を積むことができるし、それを土台に転職や起業への道が開かれている。
だからとは言わないが、安易に「穴場」だからという理由で就職するのは危険だよ。
まず、何故「穴場」なのか疑え。業界の人は全員知っている。そこは「穴場」なんかじゃない事を。
今日、新入社員を食堂で見かけて、ああ自分はもう新入社員じゃないんだなと複雑な気持ちになった。
まぁそんな話はどうでもいいんですが、帰ってからはてなを見たらイケダハヤトさんと取り巻きがまたやりあっているんですね。
あぁ~これどっかで見たことあるなぁと思ったら会社で偉い人(上司)と部下がやりあってるのに似てるなと。
イケダさんは見た感じもう、すごく上から嫌われてる人。
多分そういう人誰でも一人二人思いつくと思う。
本人に悪気はないんだろうけど、なんとなく上の人は生理的に腹が立つんだろうなと思う。
たいして批判する側はやまもといちろうさんが部長なら、周りで援護射撃している人たちが課長やその下と言ったところか。
部長が言ったらからその下は部長の意見に従うというか胡麻をするというか、まぁこれも言いたいことはわかってほしい。
自分もこれが社内でやられてたら、
「ああ、またあの人やり玉に挙げられてるなぁ~あの人いっっつも余計なこと言うんだよな。
はいはい、そのとおりですねーって言っとけばいいのに。損な性格だよなぁ」
たぶんイケダさんがいう「上から目線」というのは会社の上司でもなんでもないのになんでいちいち偉そうに言われなきゃ
なんね―のってことだと思うわけです。イケダさんはゆるーくなんにも考えずにネットやってるのではないか。
イケダさんの文章には「この人は傲岸不遜だなぁ・リアルな会社じゃあんま出生できないな」というような印象をうけるが、
批判者の人たちは大人的というか常識的というかリアルをそのままネットに持ち込ん出る感じがあり、
文章からは生理的に合わん奴はとことんつぶしてやると言ったいやみ~な感じを受ける。
まだ小さい自分の子どもにじっくり大事に愛情をそそぎたいのは母親自身なんだよ。その気持ちを大切にしないといけないってこと。
18、9の娘に無理やり子どもを産ませて、「女の喜びは子育てなんだから子育てだけしてろ」って言って他には何もやらせない。こんなすげーモラハラ久々に見たw 生んだ本人がそうしたい、ってのならともかく、「女はそういうもんだ」って自分勝手な考えを前提に教育や職業選択の機会さえ奪おうとするなんてなあ。
男を見る目を養う期間もなく結婚させ、いちばん綺麗で若々しい年代を出産子育てに押し込めて封殺し、10代のガキと同等に扱われる教育を受けさせ、男性がほぼ役職についてるような年頃になってから「新入社員」で採用、ってか。
http://anond.hatelabo.jp/20130331072317
もちろん編集も作家とかわりなく替えのきく「消費しうる人材」でしかないが、比較すると作家よりも編集の方が替えるの大変なんだよ。
契約形態とか見ればわかるけど、作家はいずれ“消費される”ことが前提で扱われている(契約されている)からな。
それに、作品作るのは作者一人の仕事じゃない。
なんていうか、本気でこういう勘違いしてる奴が多い。
「完全無欠な素晴らしいオレの文章を文学賞に応募し、それを評価されて受賞し、その文章にそのまま挿絵がついて表紙がついてレーベルから売り出される」
(売る為に話を盛って、「受賞作からそのまま改稿なし!天然素材の大型新人!」みたいな売り出し方する事もあるけど、これは嘘乙)
あと、作家の書いた作品をどういう戦略で売っていくか、書かせた作品をどういう形で売り上げてゆくのかについて説明して欲しいんじゃないか、という意見もあったが、それ説明する必要ないからな。
編集とか出版社は何も「アナタの素晴らしい文章をぜひウチで売らせて下さい!」って言ってきてるわけじゃないんだから、そのために作者に対して営業努力する必要がない。
小説大賞に応募してきたのは作者、賞を取らせたのは会社。新入社員と同じ立場だよ?“ウチで仕事させてやってもいい”ってだけ。
作者はあくまで文章作品つくる技術を買われただけ。そりゃもちろん読者受けしそうなものを狙って書いたセンスは評価するけど、それはあくまで求められるものを書くという能力を評価しただけであって、そこに長期戦略眼や営業力まで求めてはいないし、作家にそういう仕事させるわけでもないんだよ。勘違いしてはいけない。
泡沫賞に応募してきた桜庭が「じゃあこの子、ノベライズでもさせよっか」で人材確保されたという恐ろしい話もある。まさにオグリキャップだが、そこから伸びるかは本当に本人次第なんだよ。
それなのに編集の対応ガー対応ガーとか言ってスタートラインでいつまでも躓いているような人材ははっきりいってダメ。
そして、書くのは作者でも、レーベル名しょわせて売るのは作者じゃなくてレーベル。立場が違う。
レーベル名なしで作者一人だけの自費出版で出したら一体どんだけ売れるのか考えてみな。
「ボクの作品はweb上で物凄いPVを獲得していて…!」とかいうのもはっきりいって無価値。みんな、タ ダ じ ゃ な け れ ば 読 ま ね え か ら 。
レーベルを作って個性あるカラーを打ち出して固定読者層を形成して安定した収入が狙えるようになるまでが物凄く大変なんだ。
レーベル色に沿った作品を書く作家は大事だけど、正直替えはきく。
こいつらどうかしていると思いつつも、そこで上手くやっていくための方法も何となく分かってきたので、
文章にまとめてみたい。
4月からそういった会社に運悪く入社してしまう方々の参考になれば幸いである。
私は東京の会社で5年間勤務後、実家の事情で退職、出身県に戻って再就職した。
そのヤバさと、田舎の会社の連中と上手くやっていく方法を挙げていく。
なお、私が以下に書くのは、以前の会社と今の会社の2つを比べただけなので、
一般性に欠くことを了承して欲しい。
さらに言えば、田舎と限定的に書いたのは多少"釣り"の意図も含んでいる。
● 陰口がヤバい
何よりまずみんな陰口が大好きだ。
良い噂が広まることは稀、悪い噂は半端ないスピードで拡散する。
仕事でミスしようものなら、次の日には何故か別チームの先輩が知っている。
気に入らない同僚への揚げ足取りも頻繁に行われるため、
例えミスをしていなくてもちょっとしたことが悪い噂として広まってしまう。
しかも最悪なのは、マネージメントをすべき立場の人間が加担していることだ。
役職があるにも関わらず、誰々がウザイとか言って仲間内でヘラヘラ笑っている。
陰口と通してチーム内の結束を高めているようだ。
自分も陰口に加担すれば良い。
陰口は悪いことだという正義心を捨て、ただ第三者を悪く言うことに快楽を覚えるようになれば、
私は絶対にそんなことしないけど。
● 話題がヤバい
雑談や飲み会で話題になるのは、パチンコ、風俗、と時々、嫁の愚痴だ。
特に飲み会がヤバくて、私は入社後10回程度飲み会に参加したが、それ以外の話題はほぼなかった。
「パチンコで3万勝った」、「5万負けた」が会話の入り口だ。挨拶代わりだ。
そこから「勝った金で風俗行ったわ」「店はどこどこの…」と話が発展する。
さらには、若い頃は給料の半分を風俗につぎ込んでいた話や、酔って川に飛び込んで救急車で運ばれた話など、
よく分からん武勇伝が延々と続く。それ前の飲み会でも聞かされました。
まあこの流れってどこの会社でもある程度同じだとは思うが。
私としては何一つ面白くない。
まあ、笑うところでは空気読んでちゃんと笑ってるけど。
あと質問して話を広げたり。全く興味ないけど。
たまに私の趣味の話を振られて割りとクリエイティブな趣味とか受け答えするんだけど、
他の連中には金を使わない趣味が楽しいとは思えないらしく、きょとんとした顔になり、
5分後にはまた下ネタトークに戻っている。
で、2時間と5000円を失う代わりにストレスとタバコの匂いと二日酔いの頭痛が残る。
そうしてこちらから話題を振って盛り上げられれば、飲み会でも良い話相手として重宝される。
私は絶対にそんなことしないけど。
● スキルがヤバい
家で◯◯の勉強してます、と言おうものなら、頭おかしいんじゃね?と言われる。
というか言われた。
英語をちゃんとした発音で話そうものなら、何故か笑われる。中学生かよ。
そんな何の努力もなしに勝手に積み上がるものでアピールされても…
他にアピールできることは無いんですか?
平均的なスキルさえあれば問題ないと見なされるし、
上に書いた陰口の対象になる同僚というのは、皆スキルが高かった。
だからそんな会社に入ったのなら、スキルアップなんてやらなくて良い。
ただし、揚げ足取りや陰口のスキルは好まれるのでどんどん伸ばして欲しい。
私は絶対にそんなことしないけど。
● 以上、私が感じたこの会社のヤバさを列挙したが、もちろん良い所もある。
・基本的には仲が良い。(仲間になりさえすれば、自分の立場が危うくなっても助けてもらえる)
● かなり愚痴っぽくて汚い書き方になってしまったが、私が言いたいのは、
その会社の人達と上手くやっていくためには、自分の信念を多少曲げる必要があるよということです。
で、仮に上手くやっていけなかったとしても転職とかの選択肢もあるよということも忘れないで欲しいです。
最初に就職した会社に我慢してずっと行く必要なんてありません。
読む限り私も増田さんと同業者っぽいので気持ちは本当にすごく良く分かる。
混乱の連続で冷静に考えられなくなるから、ついには何が分からないのかも分からなくて、本当に何も出来なくなって、全ての自信を失って毎日悩んでた。
今の状態だと冷静になるのはなかなか難しいから、辞めるか休職して一旦リセットした方が良いように思う。
増田さんのためだけではなく、先輩のためにもなり、会社のためにもなるだろうから。
この仕事について数年が経って、私も後輩を教える立場になったから思うけど、この先輩の教え方は上司として失格。
そりゃ増田さんにも原因はあるっちゃあると思うけど。
増田さん同様、この先輩も何をどう教えたらいいのか分からなくなって、怒ることでごまかしているのかもなあ。
お互い混乱して負のスパイラルに陥っているような気がする。
毎日クソ忙しい中、自分の仕事をこなしながら、いつまでも仕事を覚えられない後輩にイライラする気持ちももちろん分かる。
納期が迫っているのに全然形にならない仕事を何度も持ってこられたら、私もこの先輩のように振る舞ってしまうかもしれない。
いつも後輩を教えるときに気を付けているのは、あくまでも仕事の場なので、一番大切な仕事の目的を見失わないこと。
仕事の目的というのは、一番はやっぱりクライアントに満足してもらう。会社の利益を確保するってこと。
言い方は悪いけど、仕事の前では、私たちはその目的を達成するための駒。機械。
今は目の前にこんな問題が発生しているけど、それを解決して目的を達成するために、私たちはどう動けばいいか。
だからときにはキツく言う時もあるけど、それはあくまでも仕事を達成するためであって、決して貴方の人格を否定しているわけではない。
「貴方のこういうところは素晴らしいけど」とか、さりげなく良いところも褒める。
褒め→ダメ出し→最後は褒め、激励みたいな感じで言うことを心がけている。
先輩の叱責が仕事が出来ない増田さんの人格否定にまで及んでしまっているように思う。
それは決して良くないし、増田さんだけじゃなくていずれ先輩もつぶれてしまうように思う。
人を憎んだり疎ましく思うことって、思った以上にエネルギーを使うものだから。
だから、お互い一旦リセットして落ち着いた方が良いような気がする。
あと、3ヶ月で辞めてしまったから、自分は無能だっていつまでもくよくよ悩む必要は全くないです。
これは私一個人の考えだけれども、迎える側は、新入社員に対しては全くと言っていいほど何も期待していないからです。
経験があってもなくても、その組織の一員として仕事が出来るようになるまでは、やっぱり時間は必要。
最初からこちらの思惑通り働いてくれたらそりゃあありがたいけど、そこまで求めるのは無理ってことも分かっている。
出来なくて当たり前だから。出来るようになってもらうために教えるのが私たち迎える側の義務だから。
結局その人が出来ないで終わったなら、私たち教える側にも原因は有ったということです。
人も育てられないその程度の会社だったということです。
何も分からなくても、一度で覚えられなくても、覚えようとする姿勢だけでも見せ続けてくれたら、それを陰ながらでも見てくれてる人はきっといると思う。
失敗だらけでも、毎日必死に仕事に食らいついていたら、少しずつでも出来ることは増えていく。
冷静に考えれば、この増田さんだってこの三ヶ月で出来るようになったことが絶対あるはず。
間違いなくそれは自分の財産だから、そこに目を向けるようにして欲しい。
もし会社を去ることを選択するなら、出来るようになったことをリストアップして、
「この3ヶ月、私はこれが出来るようになりました。教えて下さってありがとうございました。」
それを嫌みとしか取れない先輩なら、その程度の人だったってことです。
僕の職場に、鬱病になり一年休み、復帰してきた人がいる。闘病して復帰してきた、それも精神病だから、みんな腫れ物を触るようにやさしくやさしく扱っている。病気っていうのは健康な僕にはわからない大変な苦労だと思う。復帰するのは、本人だけでなく家族や周囲の協力あっての大変な努力であり、すごいことだと思う。
だけど。僕はあまり同情したくない。その人(仮にAさん(男)とする)は態度がものすごく傍若無人なのだ。病人だったとは思えないほど元気なのだ。(Aさんのプライベートをしらないから、もしかしたら職場でだけ無理矢理明るく振る舞っているのかもしれないが。。)
僕はみんなのやさしい態度には疑問を感じていたけど、病気から復帰したなんて先輩に聞くまで知らなかった。話を聞けば、うちの会社は母体は大きいが一つ一つの部署の規模は小さく、また専門職のため移動ができず、狭い人間関係と忙しい仕事の中でストレスが溜まり病気になったとのことらしい。
Aさんは頭がいい。みんなが知ってる有名国立大学の院まででている。だけど、人の気持ちに鈍感なところがあって、人を傷つけるようなことを平気でズケズケ言うし、常に自分は一番偉いし間違っていないという感じ。イライラすれば書類を机にたたきつけたり、舌打ちしたり、ドアをガッシャーンと閉めたりする。
ミスをすればなぜミスをし、どういう気持ちで仕事に取り組んでいるのか小一時間問いつめるし、分からないことを聞きに行けば、こんな事も分からないのか、お前は何年目だと叱責する。予定を立てれば批判ばかりして、Aさんの意見を聞けばそうやってすぐ人に頼ろうとするとまた怒鳴られる。あんまりにも理不尽だ、おかしい、とちょっとでも反発しようもんなら、100倍返しでまた怒鳴られる。(ちなみにこれは全部社員から見える場所で行われる)
僕は新入社員だから、何を言われても仕方がないと諦め、どんなひどいことを言われても黙って耐えてきた。だけどAさんは、新入社員のみならず、たとえ上司であろうと社内の人全員にそう言う態度をとる。本人は自分が地雷をドカドカ踏んでいることは気が付いている。しかし病気だった自分に怒るはずがない・意見を言うはずがない・高学歴の自分を切る訳がない。という自負がとっっても見える。
みんな、すっっっっっごいイライラしてる。だけど言えない、「病気だった」から。Aさんは、人から何か言われることに耐性がないから、言ったらすぐまた「病気」になってしまう。以前上司がどうでもいい雑務でAさんに注意したとき、Aさんは顔を真っ赤にして怒りながらたばこを吸いに行き、次の日には体の調子がおかしい・病気が上司のせいで再発したと怒鳴り散らして病院に行ってしまった。それにAさんはちょっとした風邪や、ただ転んですりむいても「鬱病のときみたいに大事になったら大変だ」とすぐ病院に行ってしまう。仕事を投げ出して。
僕はAさんに怒りしか覚えない。仕事ができるからと言って、周囲の人のストレスを考慮せず首を切らない会社にも腹が立つ。結局自分が悪役になりたくないから上司は彼を注意しない。僕がこんなに腹が立つのはAさんが病気になったところを知らないせいだ、復帰したのはすごい努力のたまもの、尊敬すべきことだ、Aさんは先輩だし仕事はとてもできるのだからすこしの言い方ぐらい目をつむろう。と毎日呪文のように言い聞かせているのだけれど、もう我慢の限界だ。Aさんは病気だったという事実を振りかざして、周囲の人を攻撃し怯えさせることで自分の身を守り、ぬくぬくした環境で生きているようにしか感じられない。
せめて自分が傷つきやすいのなら、どうして他の人に優しくできないのか。自分の痛みには必要以上に敏感なのに、どうして人の痛みに無関心でいられるのか。言われて嫌なことをわざわざ言って、言われたその人がどういう気持ちになるのかどうして想像できないのか。ものすごく周りに気をつかえとか、言葉遣い全て直せとか言っているわけではない。ほんのすこしの配慮でいい、考えればわかることだ。
これは病気のせいなんかじゃない、人が生きていく上で最低限持つべき思いやりだ。これができないのなら、社会になどでてこないで、自宅でひとり引きこもっていればいい。死ぬまで自分が一番だと思ってろ。(まあ、Aさんは奥さんも子供もいるのだが…)
いつまでもかわいい対象が自分だけで、他の人には無関心なまま自分を守り続けているようじゃ、永遠にあの人の病気は治らない。はやくあの人をクビにしないと、このままじゃ僕を含め周りの人の方がはやいところ病気になってしまう。
■この3月で専門学校を卒業して、春から新入社員として社会の一員になっていく自分へ。
既に社会を経験した人、まだ学生でいる人、自分と同じく春から新入社員の人等から
暇な時に読んで、どんな言葉でもいいから沢山のコメントをもらえたら嬉しい。
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多くの印刷物を作っていくこの会社はとても忙しく、夜更けまで人がmacPCを叩く。
わたしも、自分にしか作れないものを目指してやっと手に入れた内定を握りしめてこの会社へやってきた。
もちろんこの仕事に就くにあたって、残業は覚悟していたし、休日もとれない日があるだろうとそれなりの覚悟を持って入社した。
ちなみに内定が取れたのはこの1社のみだった。
クラスの人よりも早く就活を始め、頑張って出席と成績をとっても決まったのが1社だった。
改めて今の就活の難易度が高い事を身をもって知った。(新聞では就活難が去ったと書いてあったのだが...)
内定を取った頃はあきらめ半分だった。
こういうものを作ってますと見せられた広告は自分が作りたかったものとかけ離れていたし、
なんの面白味もない、そこらへんのadobeユーザーならだれでも作れそうな広告を見せられた時は一瞬目がくらんだ。
しかし、内定をなかなかとれなかった自分にやっと渡ったチャンス、これも何かの縁かもしれないと期待を寄せていたし、
クラスの人に聞けばこういう広告は後々自分がやっていきたいことの勉強にもなると教えてもらった。
自分はまだ若いし、5年ほどここで勉強してもっと自分か活躍できる場所へ飛べるならと考えたら俄然やる気も出てきた。
これが 研修に入るまでのわたしだった。
簡単な仕事を教わる。この日は割と忙しくなくておだやかだった。
2日目
自分に異変が起きる。眠れない。
3日目
2日目から入ってきた同期と仕事をしだす。少し忙しくなってきた。
4日目
眠れない。本格的に泣きだしてしまった。
5日目
眠れず涙もとまらない。なんだか胸が重苦しい。
たった1週間足らずで夜泣きをするようになった上に
5日目の夜には会社を辞める方法までぐぐるようになってしまった。
私に何が起きたのか。
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私は弱音を吐くのが好きじゃないので、本来の自分ならこれは『ただの社会に対する甘えだ』という。
でも自分はそれで納得ができなかった。
仕事内容も慣れてきて失敗しても先輩が教えてくれる。(新入社員の特権だ)
会社の雰囲気はまあまあでちょっと暗い人が多いけどわたしが元気にやらなければと思ってたりもする。
会社は悪くないのだ。
もしかしたらいきなり残業させられたのにちょっと驚いてしまったのかもしれない。
けれどそれも4日目には考え方を変えて残業に対する不安は無くなった。
4日目、5日目の夜に泣きながら考えた。
何がわたしをそうさせたのか何が原因なのか。
自分で出した答えががわたしだった。
今こう文章を打って思った。結局甘えだったかもしれない。
会社は悪くない。
社会人になりきれない私がわるかった。
もちろん仕事はしたいのだけど、芯まで社会人になりきれていない自分がわるかった。
(何を結論に書こうとしたのか忘れてきた。)
ああやだやだ働きたくないまだ学生でいたいんです
重くて苦しくて寝れないです
どうしたらいいんですか
「女性は消費される性」とか「規範を内面化」とか生半可なフェミ用語が飛び交っていて生暖かい微笑みを隠し切れない。
まあそれはそうとして、増田の気持ちはよく分かるよ。でもそれは「女性が消費される」とかじゃなくて、「性的対象に見れない相手から性的な欲望を抱かれる」ことに対する嫌悪感なんじゃないのかな。
「性的な欲望を抱かれる」ことを「モテる」と定義するなら、若い女の子は圧倒的にモテるよね。もうね、道ですれ違う若い男からおっさん、おじいさんまでエロい目で見てくる。清楚な格好しててもね。地味な格好しててもね。女の子見かけると「あ、あいつとやりてー」って思ってるそこのアナタ、バレてないと思ってるかもしれないけど、ぶっちゃけあなたのエロさ、だだ漏れです。全世界にだだ漏れてます。
こういう圧倒的にモテる、つまり不特定多数に性的欲望を抱かれるっていう状況のとき、もともと男好きの女の子だったらテンション上がるわけです。でもそうじゃない場合、嫌悪感しか感じない。この嫌悪感て、あんまり女に興味がないイケメンとかも経験するらしいよ。まあ、いやだよね、若い女からオバサンまで自分をみると眼の色変えてしなだれかかってきたらさ。
つまりこの嫌悪感を感じたことがないひとは、モテるけど、ビッチorヤリチン、もしくはもてない人たちということになりますね。女にもてない可哀想な男性の方は、ガチムチのゲイのお兄さんたちに囲まれて股間をジロジロ見られるという状況を想像してください。まあ、たぶんそういうことです。とにかく自分が性的に見れない相手に、性的な欲望を抱かれるのは、本当にキツい。こっちみんな、触んな、近寄んな、っていう、もう恐怖に近い気持ち。
増田の場合は、もう「キモッ」って思ってやり過ごすしか無いんじゃないかな。年をとると性的対象に見られることも少なくなる。もう一つ言えるのは、力を持つこと。強くなることによって性的対象にされることも減る。高い学歴を持つ、キャリアを積む、なんでもいいから、「力」を持つべきだ。か弱い新入社員の女の子に群がる男は多くても、美人上司を口説ける猛者は少ない。これに対して「新入社員は若いからだよ、上司とかBBA」という意見もあるだろうけど、たぶん半分は違う。若さそのものの魅力もあるけれど、一方で「若さ」は「弱さ」を意味している部分もあるから。立場の弱さだったり、経験の少なさだったり。
がんばってくださいな。無理して恋愛しようとしなくてもいいと思うよ。「恋愛するのが普通」みたいな社会も変わっていって欲しいよね。
お付き合いして4年、親にはまだ結婚前提じゃなくても良いから、付き合ってる人ってことで親に会ってほしいといったら拒否された。
新幹線で3時間の距離の移動が体力的にも精神的にも負担なんだと。親に会う心労を3時間も耐えることがどんなに俺を苦しめようとしているのか理解しろだってさ。
デート先の演奏会が被って突然挨拶されたり、実家で仲間呼んで飲み会開いてお世話してもらったり、そういうときの私の心労は、「お前のためを思ってやった」から全く関係ないんだってさ。
飲み会も、ご迷惑おかけするのが心苦しいし、楽しめないから行きたくないっていっても、大丈夫だからの一点張りで無理やり呼んでたのに。行かないっていったら機嫌悪くするからあまり強行できなかったのに。全部私のためなんだって。
うちの親はサービス業の管理職で月曜しか休みがなく、出勤日は每日帰宅時間が22時過ぎる生活。だからほとんど一緒に遊んだ覚えもないし、出勤日に一緒に晩ごはん食べたこともない。
彼氏も私も来年から土日祝休みの企業勤めだから、父親に会おうとするなら月曜に有給とるしかない。新入社員だと予定がよめないし、2人揃って有給取れるかわからないから、せめて時間のあるうちに一回、ってお願いしても何一つ理解されない。土日で行けばいいじゃん、早く帰ってくる日あるだろ?って。
お前は一体何を聞いていたんだ。みんながみんな公務員の自分の父親と同じだと思ってるのか。アホか。
結婚を前提とする前に親に会わせたい。親に会わせられないような人とはそんな話はできない。それがそんなに非難されることか。
アクセス数4というのは、twitterでいうならばフォロワー数0みたいなもんで。それでも数年間ブログをコツコツと継続させていて、普段のようにひとり言の記事を更新したら、幸か不幸か一気に10万人が押し寄せてきたというわけだ。
もう彼は元には戻れない。
炎上を体験してしまった彼は承認欲求の奴隷になってしまう。また炎上を目当てに危なっかしい記事を書くだろう。
炎上は人間を容易に変化させてしまうのだ。10万のアクセスはそれほどまでに強力なエネルギーを持っている。
普通のブログが炎上するときには3通りある。一つは、作者がヤバい。もう一つは、ネタがヤバい。さらにもう一つは、作者も内容もちょっとずつヤバい。
作者がヤバいときは、2度目の炎上も可能である。同じようにすればいい。ネタがヤバいときは、2度目の炎上はほぼ不可能になる。ネタはすぐに枯渇する。作者もネタもちょっとずつヤバいとき、件のブログは、まさにこのケースだが、このときは2度目の炎上は不可能だ。
作者もネタもちょっとずつヤバいというのは、件のブログで言うならば、小学5年生の感覚とそれに対する作者の感覚もなんかおかしいということだ。そのおかげで賛否両論の意見が衝突して炎上が派手になった。ネタがヤバいと思ったら作者もヤバかった、ちょっとした奇跡のような記事なのだ。最近でいえば、SNSをディスる女子新入社員を観察してtogetterでまとめられたやつもこのケース。当然ながら、このケースは長くは続かない。
彼はもう元には戻らない。普段のアクセス数が4だとしても、一度でもアクセス数が10万を超えることを知ってしまえば、今度からはガードが固くなってしまう。ビックリしただけの話で、日本の未来を語ったり、絶望したり、虚しさに震えることはなくなるのだろう。そうなると、はてなブックマーカーは興味を失うし、賛否が片方に偏ってしまい、いくら内容が面白かっとしても今回のような炎上はしなくなってしまう。
だが、彼は求めてしまう。さらなる炎上を。さらなる注目を。しかし、それは成し遂げられることはない。炎上の奇跡に2度目はないのだ。
そして彼は承認欲求の奴隷になりさがってしまう。永遠に満たされない渇望にもがき苦しみながら痛々しい記事を書きつづけてしまう。