はてなキーワード: ごくみとは
クローゼットの中にあるものが軒並みうっすら古い。何着てもおばさんになる。
いや実際おばさんなんだ。おばさんなんだけど、必要以上におばさんになる。
3年前から具合悪くてあまり外に出ず、一昨年がっつり入院して、去年はコロナに怯えて外に出ず、
元々ベーシックなものが好きだから、3年経っても大丈夫かなと思ってた。
なんか違うんだ。袖の細さとか、そういうのが。そういう所に年齢が出るんだ。
でも病気して一気に老けて、更に服も古くなって、多分気付いてないだけでメイクも古い。ついでに髪型も古いんじゃないかな。
どこに出しても恥ずかしいおばさんが鏡に映ってる。
そんな自分のファッションを愛せるならまだいい。古くても胸を張ってこの服とメイクと髪型が好きなんだと言えるなら。
私はそうは言えない。こういうおばさんになりたいんじゃない。
じゃあどういうおばさんになりたいのか。よくわからん。
あれもこれも変えられるほど財布に余裕も無い。
病気しなかったらコンスタントに服を買ってただろうし、こんな事で悩まずに済んだんじゃないかと思うと心底悲しい。
すごくみじめだ。
劇団雌猫が嫌い。
TwitterでRTが回ってきて、「浪費」っていうテーマが面白そうだと思って通販で買った。
読んだら面白かった。
私もオタクで、そしてめちゃくちゃ浪費している。
読んでて、わかる!!という事ばかりだった。
「悪友」はその後も別のテーマで刊行されて、なんとなく買って面白く読んでいた。
劇団雌猫の活動の時系列はよく把握してないし、最近は知らないけど、「悪友」がいつの間にかすごく話題になってて、同人誌だったのが商業出版されて、その本が売れて、イベントとかもやって、漫画化もして、ドラマ化もしたのは知ってる。
私も途中までは追ってた。オタクの女の事が書かれていて、わかる!!と思いながら読んでた。
私は劇団雌猫が嫌いなんだなってはっきり自覚したのは、「一生楽しく浪費するためのお金の話」って本を読んだ時だと思う。
「一生楽しく浪費するためのお金の話」はオタク活動で浪費しつつ将来のためにお金も貯めましょうみたいな本。
知らねーよと思った。
お金貯めてる余裕なんかない。お金貯めてたらオタク活動できない。お金貯められるようならオタクなんてやってない。
浪費がテーマの本出してたくせに、何手の平返してんの?と思った。
劇団雌猫のアンチスレみたいなのがあって、そこを見るようになった。
他にも色々見る内に、劇団雌猫の人達はみんな高学歴で派手な職業でお金持ちで恵まれた人なんだって知った。
私は学歴なんかない。
家が貧乏で大学に行けなかったし、頭も良くないから奨学金借りて大学行こうとかいう気持ちもなかった。
田舎で高卒で小さい会社に就職して、誰でもできるような仕事やってる。
それでもオタクをやるのは楽しくて、イベントのある時は東京に遠征して、Twitterでできたオタク友達とも楽しくやってた。
でも劇団雌猫の人達を見てたら、自分がすごくみすぼらしく思えた。自分って底辺なんだなって思った。
私は高卒だし、投資できるような頭も余裕もないし、デパコスなんか買えないし、ギリギリで生活しながらオタクやってる。
劇団雌猫の本を絶賛する人達は皆高学歴で投資ができる余裕があってデパコスも買えるんだろうな。
生きる世界が違う。
同じ女のオタクなのに。
好きな漫画を買って、同人誌を買って、アニメのDVDを買って、安い服とプチプラコスメ買ってたら貯金なんかできない。
このまま生きていったら、別に好きでもない人と結婚してこの田舎で専業主婦になるか、最近流行りの子供部屋おばさんとして一生を終えるんだろう。貯金は全然してないし、家は貧乏だから、将来はもしかしたら生活保護になるかもしれない。
どのコースでも劇団雌猫の人達と、劇団雌猫を絶賛する人達と比べたら底辺の人生だ。
高校の時に必死で勉強して奨学金貰って、劇団雌猫の人達が卒業したような大学に行けばよかったの?
そうしたら私も「一生楽しく浪費するために投資する!」とか言えたの?
結局、最初に買った「浪費」の同人誌も「私達、こんなに浪費しててヤバイでしょ(笑)」みたいなものだったんだな。カッコ笑いがついてるの。「こんなに浪費しててヤバイけど一流大学出てるし仕事も充実してるし同人誌が商業化して大ヒットしたし漫画化もドラマ化もしたし、すごいでしょ」って言い換えろ。
私みたいな学歴もなくて貧乏でつまんない仕事してて将来もないオタクは存在しないのと同じなんだろうな。
劇団雌猫が本当に嫌い。
コメントをアンケートに添えて送り、その内容はコーチの実名付きで公開されるし
触発されもするけど、でも一方で、同じくらい成果を出したクライアントが
ノーコメントなんて事もザラにある。
そりゃ、結果を報告するためのアンケートで、コメントは任意だけど
当のコーチもがっくしだろうなぁと。。
私も昔はクライアントに尽くした。
語学コーチなのに、仕事の愚痴も聞きますよ!なんつってた(重)
そんだけ言っても、結局クライアントには届かないと気づいた時には疲弊しきってて
もう限界、と思った時に割り切ることを学んだ。
今は静かに受け止める。
クライアントにとって私は道標に過ぎず、期間が過ぎて目標を達成したら
さっさと忘れさるものでいい。
逆に私も、道標として機能する間は、プロとしてできる限りの情報提供や
次のクライアントに全力を尽くすためだ。
お互い、振り返っていられないでしょ。
信頼関係、ってすごくみんな言うけど、コーチがいくら頑張っても
相手が応えてくれるとは限らない。
最初から、信頼関係はあるものと思い込んで、言うべきことをきちんと伝えていくことに徹する。
それで嫌われたら、他へどうぞ、ぐらいの気持ち。
相性はどうにもならないから。
そこで落ち込むこともしない。
お互いが歩み寄らないとコーチングなんて成立しないし、
自分を開示していくこと。
お互いの腹の内を見せ合って、二人で協力してコーチングという船を
前に進めていく。
損するのはご自身です。
塩コーチ?
ただ、本気で何とかしたいと思って努力する人に、情報は惜しまない。
私はそう言う人を助けたくて、この仕事についた。
コーチが偉いとは思わないけど、最低限のマナーがなってないクライアントが
時々いて、それで真面目なコーチほど苦しんでるのを見ると気の毒でならない。
ただの道標、だけど、それが無いと最短距離でゴールに辿り着けないよ?
暴言はくクライアントとか、私は2、3人しかまだ当たったことないけど、
思っきし逆方向示したろうか、と本気で思ったな。。。
尽くしたって無駄。
10年以上前、某超大企業で派遣社員として働いていたとき、その部署の忘年会に行った。
関係者が100人近く集まり、おいしい食事と料理、豪華賞品も当たるビンゴゲームもありそれはもう楽しかった(自分はビンゴは当たらなかったけど)。
会の最後に現金総取りのじゃんけん大会が行われることになった。
どうやらこの忘年会恒例らしい。
偉い人たちが財布から万札をどんどん出す。「あの人が出すなら俺も出さないといけないだろう」と他の偉い人も出す。テーブルの上のお金は10万円くらいになったと思う。
会場は異常な盛り上がり。
そこで偉い人が
「社員は参加できないぞー」
と言って、自分たち派遣社員だけでじゃんけんすることになった。
派遣社員だけ、と言ってもこの部署の半数近くはどこかからの派遣なのでライバルは多い。
自分はすぐに負けた。
次の日に冷静になって、社員の前でおおはしゃぎしている自分のことを思い出すとすごくみじめな気持ちになった。
あの光景を社員(20代で年収1千万円超えは普通)はどう見ていたのだろうか。
みんないい人だし、ボーナスもない低賃金の派遣社員たちのためによかれと思ってやったのは分かっているけど、それでもモヤモヤする。
前澤氏の100万円プレゼントのニュースを見て、このことを思い出した。
もちろんリツイートはしなかった。
(4/18追記)
今日見たらホッテントリ入りしていて驚いた。厳しい意見を含め、コメントはすべて読ませてもらいました。皆様ありがとうございました。
翌日落ち着いてから続きを書いたので、良ければ読んでください。
https://anond.hatelabo.jp/20180417154847
あと、ひとことだけ。泣いてからはもちろんデッキに移動したよ。移動前に隣に声をかけようとしたんだ。
耳栓がどれだけ優しい譲歩だったか、今は身に沁みています。本当にありがとう
-------
子供と二人で新幹線に乗った。予約した席は通路側で、窓側には先客がいた。若い女性だったのでほっとしつつ、会釈を交わして席についた。
出発後20分も経たないうちに子供が泣きだした。あやしながら、まずは隣に謝ろうとしたんだけど、彼女は無表情のままノートパソコンを閉じて耳栓をとりだした。話しかける隙がない。そして、こちらに目もくれずに耳栓をして寝る姿勢をとった。なんだかそれが、すごくショックだった。
みんなが子供を好きじゃないことは知ってるし、ベビーカーにあからさまに舌打ちされた時もあるけど、女性には比較的親切にされてきた。隣の人に文句を言われたわけでもないし、舌打ちもないし、嫌な顔さえされてない(多分)。何もなかった。その我関せずの態度が、何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった。
彼女は悪くない。じゃあどうしてもらいたかったんだって、自分で考えてみたけど、「大丈夫ですよ」とか、あるいはニコッと笑ってくれるだけで良かったんだと思う。あの人にとっては、私も子供も「無」だった。私はいいけど、私の大切な子供も無、なんだ……と思って悲しくなったんだと思う。
彼女は耳栓をしたまま眠ったり、たまに起きてはスマホを触ったりしていた。降りる駅は一緒だった。
別の席に同僚?上司がいたらしく、駅のホームからは談笑しながら、一度も振り向かず歩いていった。すごく愛想が良く見えて、この100分の1でも私や子供に向けてくれなかったんだと思ってすごくみじめな気持ちになって、帰ってから片付けもせず匿名ダイアリーなんか書いてる。自分が悪いっていうか彼女は悪くない。っていうかわたしがメンタルヤバいってのは自覚があります。すみません
あぁ
「人に優しくしましょう」って言われて育ったけど、私自身けっこうヒドい扱いうけるよ?
従姉妹が結婚式挙げるので、はるばる遠くから出席した。それも一度離婚したんで2回。なのに私の結婚式には、「あっ、仕事あるから」とさっくり断られ、友達の結婚式も貧乏学生の身で頑張って参加した(交通費含めると10万)のに、私のときは「おめでとう」のひと言で終了。
幼なじみが研修でこっちへ来るというから、いろいろ観光案内したのに、年賀状や手紙を出しても返ってこず。
こんなことが何回も繰り返されると、「優しくするって意味あるけ?」って疑問になる。やればやるだけ徒労感。こうやって人は殻に閉じこもっていくんだろうな~。
ただ相手の要望を叶えるだけって、無駄な行為なんだね。みんなからの冷たい態度でよーく分かった。たぶんやり方を間違えてるんだ。
高校のクラスメートに、すごくみんなに大事にされてる子がいた。大したことしてないのに、めちゃめちゃお礼言われたり、誘いの声が絶えなかったり。あのときもっとその人の何が人を引き付けるのか、学べばよかった。ただうらやましがって、自己憐憫に浸るなんてアホだったよ。
なんかこのままいくと、ほんっと誰にも相手にされないまま終わる。
私の人生って、地下壕みたいにひっそりと暗い。
別に独身は各自の自由だし、独身でも幸せになれる社会の方がいいけど
まぁ、ちょっと負けた気がするよね。私は男性だけど、そう思う。
逆に、女性の場合で良さそうな男性がいたら、別に告白なんてしなくていいので、少し触る機会、例えば軽く手を触れるような機会を作るとかできないかな、そういうのが増えると、男性の方の気持ちが高くなって告白されやすくなると思うよ。
心理学の実験で『図書館の司書さんが、男性の時だけ手を触れる』という実験があった。 https://ameblo.jp/loveskill/entry-11322539415.html 大抵の場合、ポジティブに働くらしい。
そんな訳で、私は嫁さんに定期的に触るようにしてる。後ろから抱きしめたり、足とかお尻を触ったりしてる。
(もちろん嫁以外にはしませんよ)まぁ嫁さんも愛されてる事が確認できるので、悪くなさそうではある。
ただ、それも君が若い(最高でも35歳まで)の話だと思う。それ以上だと、スキンシップを図っても今より惨めな気持ちになるだけだ。
発想はおもしろいしダンスのレベルも相当高いのはわかるが、どうしても気になることがある。
足を大きく広げて立ち、上半身を激しく動かすような振り付けのとき、タイトスカートだとすごくみっともないのだ。
膝を外股に曲げるような動きなんかも同時に入るともう最悪。
そこも含めて楽しむ動画なのかもしれないけど、ダンスと衣装のジャンルの、この乖離の仕方はだめだと思う。
足を大きく広げて曲げる動きが最高に映えるのはやはりパンツスタイルだし、ボディコンのスーツが最高に映えるのは内股に閉じた足だと思う。
ダンスか衣装か、どっちか片方を他方に寄せてやればいいのに、衣装は昔の衣装でダンスは今のダンスをやっても、全然かっこいいと思わない。合ってない。これをドヤ顔でアップする顧問にもちょっと引く。