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はてなキーワード: 就職とは

2024-08-12

anond:20240811111546

いか増田、本当の自立ってのはな

何でも自分でこなすことじゃないんだよ。

自分でできないことは他人に助けを求め、気持ち良くやって貰う。んで他人ができなくて困ってたら自分気持ちよくやってやる、これを自然にやるのが本当の自立。

やってもらったら「ありがとう」「助かります」。嘘でもいい。表面上だけでもいいから。

親が世話を焼くことでコントロールしようとしてくるだって?なら上手く利用すればいい。持ち上げて持ち上げておだてておだてて、やらせてあげれば良い。

いか、大嫌いな母親と同じステージ勝負するな。クソみてぇな女だと思うなら勝手に踊らせとけばいいんだよ。「ありがとう〜!お母さんのおかげ!」「ほんとだ〜お母さんの言う通りだね!」こんなの言いたかないだろが無感情で即ポンと言えるように訓練しろ10回言えたら自分にご褒美をやるとかさ、そんなのやってもいい。

自分の世話をやらせるだけやらせて、空いたリソース短期バイト趣味等使ってコツコツ少しずつ社会に出ろ。1年に3人とか超ゆっくりペースでいいから、家の中以外でリアル人間との接点を持ち続けろ。様々な人間と話し、様々な視点存在を知っていけ。

「お母さんのおかげ」と言いつつ、自分の世話をやらせつつ、素知らぬ顔で外ではやることやって、家から脱出する機会を虎視眈々と探れ。

就職同棲、進学、なんでもいいから機会を見つけたら一気に見切りをつけて離れろ。実家には容易に行けない距離土地引っ越ししまえ。

親をうまく利用しろベタベタ利用してスパッと離れろ。

ただ、離れて自立して、初めて親が理解できることもある。具体的にどう理解できるかは今の増田に言ってもただの説教になるから言わない。

離れたら自然とわかるから今はそんなこと思いやらなくていい。

がんばれ。増田は頭いいからできる。親と闘うな。

似た境遇から地方脱出して、周りを頼りつつ自活貯金できてるワイより。

(ボーナスでゲーミングチェア買ったぞ。どうだ良いだろう。早くこっちまで来い。)

なんで氷河期世代って『理系』に進学しなかったの?氷河期でも理系就職よかったし、文系選ぶとか自己責任じゃん

Z世代だけど、就職が悪いと言われている氷河期世代を調べてたら

普通に理系就職できてたことがわかった

氷河期世代でも理系有効求人倍率が2倍くらいあった)


なんで理系じゃなくて文系を選んだんだ?

文系就職が悪いことは明白で欧米中韓宇巴等海外でも人文系を選んだら就職先がないから、自然科学に進学したり副専攻で工学を専攻するのは当然なのに


大学就職予備校ではないって言うんだったら、それこそ就職できなくても別にいいじゃん


就職先がないところを選んで仕事がないってwそれって自己責任って言うんだぜw

2024-08-11

anond:20240811212552

大学院までいって就職先に困る数学専攻やって、日曜の夜に増田マウントかあ

客観的にみてひどいな

一番最初投稿普通だったのに、なんで二つ目投稿でドヤ感を出してしまったのか…

俺もマジでアルバイト時代仕事できなくて暗然とした気持ちだったけど

アルバイト面接で「8時半」って言われたから行ったら誰もいなくてパニックになってたら「20時半です」って言われて辛い→様々な意見が集まる

https://togetter.com/li/2415811

これ見て思い出したのよ。

パニックになってドア叩くのはどうかと思うがこういう指示で混乱する気持ち自体はわかる。

  

学生時代バイトしてた時にこういうことがよくあった。

コミュ障の自信の無さから程度低いところからバイト始めたんだよね。宅配便仕分けとかさ。

搬入用のシャッターを閉めててって言われて全部閉めたらなんでここも閉めるんだみたいなこと言われたり

俺がわかってないっぽい空気になることがしょっちゅうあって、自分仕事が出来ないと感じてたんだけど。

 

大学出て就職したらそんなこと全然なかった。

まあ相性もあるけど、職場が程度のいい職場だったんだよね。

意味不明曖昧な指示をしてこないし、誤解が生じそうなところもきちんと潰して指示を出す。

俺も指示出す立場になってやっぱり明快で誤解の余地がない指示を出してるし

必要に応じて指示の分割したりもする。手順を文字にまとめたりもする。

   

まり、俺がバイト時代あかんかったのって指示出してた奴等の能力が低かったからなのよ。

これ自分で言ってて漫画に出てくるやべー奴みたいだなって思うけどマジでこうとしか言えない。

宅配便仕分けなんか何年もやってるのは能力も意欲も低いカス人材なわけで

そんなやつが短期バイトに指示を出してるから当然ハチャメチャなんだよね。

 

自分が分かってる情報他人が分かってる情報区別もつかないし思考力も予測力もない。

単純に頭が悪いのか発達ナントカなのかわからんしま特定属性disっちゃいけないけどさ。

俺が学生時代体験したていどひくいバイトの数々はほぼ全部従事者がカスだった。

仲良くしてた人も居たし仕事できます風に職場で頼られてる風の人も居たけど

それら含めてほぼ全員人格的にも能力的にも社会的にもゴミだった。

 

今にして思えば本当に効率悪いことやってるだけで

頭が悪くて意欲も薄いからなにごとも改善することもなく

そういうガバガバフローなうえに言葉にも出来ないから人なんか使えなくて

いまにして思えば生活の話も趣味の話も終わってたなあいつら、っていう。  

そういえば別に俺以外にも指示が理解出来なくて戸惑ってる学生いたなあって思い出したりね。

  

 

こういうとバイト時代のことがすげー悪い思い出見たいだけど

よくしてくれた人も居たし自分仕事できないってこと以外に不満はなかったんよ。

ただ自分が働いて10年経つ頃にはあの頃接した全員凄く能力の低いカスだったんだなあってしみじみ感じた話。

なんだろうなこの社会体験。なんの役にも立たねえ。

対処法が分からなかった記憶メモ

地方公共団体民間連携して、n歳以下の雇用機会増進事業みたいなのに参加した時のこと。

参加者希望企業の定員を踏まえて配属が決まるシステムで、数名が同じ企業に配属された。

そこがまぁすごかった。

労務管理0。

タイムカードナニソレ?だった。

こっちは形式上連携していた民間の方に期限付きで雇われている形だったので毎日タイムカードをつけ、担当者サインをもらっていたが、

配属先(?)は数部署に分かれていたなかで一致団結していた部署のみ、一定時間になると一斉に退社することで経営トップから攻撃を遠ざけているそうだった。

こっち側が配属された部署経営トップも参加する定期会議があったが、これもすごかった。

ひとりをターゲットにしてずっと怒鳴っている。

その人が関わっていてもいなくても、パーテーションを突き抜ける怒鳴り声が経営トップからまらない。

怒鳴られている側も虚ろな顔で時々返事をするくらいだった。

女性社員から発言に対しては猫なで声のような声で「うん」「うん」という返事ばかり。

会議だけでも状況がひどすぎて、民間側の担当者にもどこからどう言えばいいのかも当時は分からなかった。

社員参加の納会のようなものが1度だけあったので参加した時は、経営トップが「俺だってITなんて分かんねぇもん」「適当に頷いてれば相手勝手に納得するんだよ」と個室でもない飲食店で大声で発していて、特によく話していたこっち側の3人はドン引きだった。

何人か参加していたうちの1人がある日、連絡なしに出社しなかった。

始業開始時刻から数分して、社内がざわざわし始め、電話をしたが連絡がつかない。労務管理はしていないのに、こういう時は良心のある人たちがメインで心配はされるものなんだなと思った。

(結局単なる寝坊だったらしくその日は欠勤で翌日から普通に出社していた)

まあまあ何人か社員と会話する頻度が増えて、助成金が みたいな話もちらっと聞いた。

以前いた人たちは何年くらいいたとか、次が決まり次第辞めるという人の話もあった。

今回は双方が希望すればそのまま正社員として雇用する可能性もあったが、先の3人は満場一致でないだった。(無断欠勤ともう1人はそのまま正社員となった)

ハロワ経由の求人もかなりブラックが紛れていると聞くが、自分はそっちで就職したことがなかったけれど

こういう民間企業が挟まっていてもこうなんだったらブラック紛れはどうにもならなそうだなと思った。

ちなみにまだこの会社はある。

anond:20240811010952

高学歴楽園だったかつてのはてな

就職後も自慢できるのは学歴のみな奴らの楽園だった少し前のはてな

エリートコースからコースアウトで退職し、学歴の自慢も流石に恥ずかしい年齢と状況を自覚した中高年が増えてきた今のはてな

2024-08-10

anond:20240810173517

本人の好きなようにやればいいよ

高卒だろうがその星の元に生まれてるなら勝手大学進学するから

本当に頭がいいなら高卒でまともな就職先を選んで仕事真摯に取り組んで上に引き上げられるし

たとえ新卒カードミスっても耐え忍んで実績付けて上流に転職したり個人事業主になったりするから

そもそもお前は親友人生責任を取れる立場じゃない

他人人生に口出しする前にお前も自立しろ

日本社会絶望的に科学研究に向いていない

注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国

増田某国立大学の工学部で教鞭をとる40代准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。

こういう記事ブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。

お金が無い

 みんな気になるだろうから、これを先に書く。

 最近になってにわか科学研究大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究お話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやす環境にある。

 だが、大学にはお金が無い

 どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ

 例えば人件費民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国から運営費交付金寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。

 秘書事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金人件費だけでなく建物設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。

 ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である

学生がいない

 昔からアルバイトに熱心な学生サークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近就職活動時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中インターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生疲弊している。日中の貴重な時間研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親から仕送りでは足りない学生アルバイトまでしているのだから卒論修論の質は落ちる。企業ガクチカとか聞く前に、理系学生研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。

 研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。

 というか、企業採用も、もっと必要資格能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格能力採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。

博士課程に魅力がない

博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力研究を進めてくれるし、そのレベル論文として世に問えるものである

ところが、であるちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマ自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策博士課程進学者経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生就活するしかないのだ。

 さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術採用でも研究採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給修士号入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである

 欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費支給される研究である仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。

 ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用企業転職したりする。それくらい、普通仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。

大学教職員は忙しすぎる

 大学安定的予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用教職員やらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動必要だと言われたとき来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生就職研究指導の面倒は必須である

 というわけで、大学先生講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニア教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジお茶を濁したような企画書をいか気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。

 ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大教員競争資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である

 それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つもの必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算アンバランスはどうにかならないものだろうか。



 というわけで、大学先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義学生指導は当然やるのだから研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算から支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面キャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動スキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である

寝間着で面接行ってカプコン就職したあきまんみたいなのに憧れるけど

ワイにはあきまんのような才能はないかちゃんと服を着ないと誰も相手にしてくれないって話(悲)

ブルーピリオドを読めない元美大生の話

映画化話題になっているブルーピリオド

数年前、美大卒業していることもあり興味を持って一巻だけ読んだ。

しか結果的に私の美大藝大コンプレックスがうずうずしてしまい、それ以上読み進みたいと思えなかった。


私は幼少期から絵を描くことが好きだった。

最初テストプリントの裏に落書き少女漫画に出てくる女の子の絵をよく描いていて漫画家になりたいと思っていた。

クラスはいつも絵が上手い子、というポジションだった。

中学に入ってから雑誌に載っている海外景色を絵の具を使って模写するのが好きで休みの日は部屋にこもって絵を描いていた。

高校美術科に進学したいと考えていたが美術教師の勧めで普通科高校に進学した。

高校時代はひたすらボケーっと過ごし、絵も授業以外ではあんまり描いていなかった。

美術の授業の自由制作では何をつくりたいかからず何週間も悩んだ末に、紙粘土をただ丸めものを出したのを覚えている。

あっという間に大学受験の時期になった。

高校では全く勉強をしない人間になっていたため今更勉強はしたくない、でも大学には行きたい。

絵を描くのが好きだったし、進学後も興味を持って勉強できるなら美術かな?ということで高3の5月くらいに予備校に行き始めた。

最初は牛骨の木炭デッサンだったのを覚えている。

木炭を使うのは初めてだし、美術の授業以外でデッサンをするのも初めてだったので全然描けなかった。

そこからデッサン油絵クロッキーをひたすらこなしたが…藝大、多摩美武蔵美全て落ち、浪人した。



浪人時代都内大手予備校に変えて、楽しい浪人時代を過ごした。

ひたすら課題に向かうだけの毎日、気の合うクラスメイト、たまに息抜きに都会の街に繰り出す。そんなの楽しいに決まってる。

当時の私は今思えば、自分表現したいものがよくわかっておらず、おもろい(と自分が思う)絵、ショッキングな絵をひたすら描いていた。

描写力のない自分にとって、受験はほぼ大喜利だった。

多摩美には受かったけど藝大には一次すら受からず、落ちた。

それでも人生の中で初めてレベルで悔しくて、藝大の二次試験前なのに講師にお願いして多摩美入学するか、浪人してまた芸大を受けるか涙を堪えながら相談しに行った。

多摩美入学して新たな出会いや刺激を受けて、また藝大を受験してもいいのでは、という助言で多摩美入学することに決めた。



大学では予備校と違って、ほぼ全てが自由だった。

アトリエはいつでも使えるし、課題もあるような、ないような。

私はなんとなく予備校時代と同じようにおもろいと思う絵を描いたと思う。

講評会でみんなの作品自分作品を見比べたとき、私の絵は全然おもろくなかった。

おもろいと思っているのは自分だけ、もはやオナニーである

気付いてしまった。私は自分自身が何を表現したいのか、わからなかったのだ。

大学1年生の時にもう一回だけ藝大を受験したがやはり一次にすら通らなかった。



結局、私はそこから大学4年間でほぼ作品を生み出していない。

講評会前に慌てて制作を始めて、中途半端な出来のものを提出。自分でも思い入れが一切ないインスタント作品

作品はいつも講評会後に速攻捨てていた。

だって自分表現したいものがわからない、つくりたい・描きたいものが何かわからいから。

思い入れもないし自分で気に入ってもない作品。いらない。

かといってサークルを熱心にやるわけでもなく、友達も少なく、ただ単位を取るためだけに大学に行ってひたすらバイト

そんな自分就活などうまくいくはずもなく、なんとか卒業してその後フリーター

最終的に就職はできたが、卒業してから時間が経つにつれて後悔が押し寄せるようになった。

美大ってことは絵が上手いんでしょ?私は全然絵とか描けなくて〜」

「才能があるんだね!」

初めて会った人からそう言われるたびに、「美大卒」という肩書きだけで実力も美術への熱意も伴っていない自分を恥じた。

せっかく親にお金を払ってもらったのに、受験に受かったのに、私は自分表現したいことがわからなかった。

描写力を上げる努力もできない、制作に熱中して、思い入れのある作品を生み出すこともできない。


卒業後も制作を続ける人たちをSNSで見て、私はなんでみんなみたいにすごい作品を作れないんだろうといつも虚しい気持ちになる。

絵を描くのが好きだったはずなのに、本当に絵を描くことが好きなら仕事以外の時間に描けばいいのに。

現在制作をしている人たちを私は尊敬する。

結局「絵を描く才能」なんていうものはなくて、「何か一つのことを継続する才能」のある人たちなんじゃないかと私は思う。

私は絵を描くことは好きだが、努力して継続することはできなかった。

からブルーピリオド」の中で制作にひたむきに向かう登場人物を見て、自分はこうなれなかったということを改めて実感して苦しくなってしまうのだと思う。


私は現在転職して小さな会社で絵を描いたりデザインしたりする仕事をしている。

仕事自由ではない。

お金をもらっているか一生懸命やらなきゃいけないし、与えられた条件の中でどう表現するかを考えなきゃいけない。

私にはきっと、自由が向いてなかったのだ。

その事に気付いてから少しだけ楽になった。

私はブルーピリオドにもハチミツとクローバーにも登場するような人物ではなく、凡人だ。

凡な自分を受け入れ、大学時代に何もできなかった分、少しでも学んだことを生かしてお金を稼ぐ。

から、すごいね、良いねと言われるような仕事を頑張っていくしかない。

いくら後悔しても、もう大学時代のように自由時間は戻ってこない。

大人になってから押し寄せる後悔に対しては、今の自分を受け入れ、今までの自分の行いをどう正解にしていくか、辻褄を合わせていくしかないのだと思う。


いつか私も、辛い気持ちにならずに「ブルーピリオド」を読める日が来たら良いな。

まじでさみしい

転勤を機に学生時代ぶりのひとり暮らしを始めた。

まじでさみしい。

本当にさみしいです。

学生の頃は大学に行けば誰かしらと話せたし、サークルとかバイト先でも何気ない会話ができる環境だった。

就職地元に戻っても、実家にいたか毎日家族とは話せたし、たまに小中の友人ともふらっと飲みに行けてた。十分に楽しかった。

でも知らない土地に来て、職場人間ともそこまで交流がないなか、このお盆休みを迎えてさみしさがブワッと押し寄せてきた。

やべー孤独

いままでの週末は映画とか漫画とか本とか、あとラジオ垂れ流しでどうにか満足できてたけど、この大型連休を誰とも交流せず乗り切れるのだろうか。

散歩したいけどクソ暑いしな…

マッチングアプリ、なんとなくやってこなかったけど遂にインストールしてみようかな…

さみしいよ…

2024-08-08

同棲っちゅーねん!

27歳女。実家暮らし。マチアプで知り合った交際10ヶ月の彼氏から同棲を打診された。14歳で母を亡くしてから男手1つ(と言いつつ近くに祖母がいるが)で私を育ててきた。だからこそ寂しがるだろうと思い、3ヶ月ほど同棲相談をできなかった。

7月はじめ、「本当に同棲したいなら親に言うよね?」と彼に言われた。こいつは結局何もわかっていない。お前見たことないだろ、親が嫁を亡くして悲しむ姿を。夜中に嫁の名前を悲しげに呼ぶ姿を。伝えてるはずなのに伝わらない。共感力のなさには本当にがっかりした。ただ、彼の意見もわかる。自立のためには乗り越えるべき壁だ。

7月中旬、父に伝えた。家を出ること、彼氏がいること、一緒に住もうと言われていること。「パパもついていっちゃおうかな♡」「え…そんな遠くに住むの?(車で1時間距離)」「そいつダメになって戻ってきたらいい」「(顔写真を見せても感想なし)」「会いたくない。9月じゃなきゃ無理」「いやだ」

だーーーーーーーーーーから言ったんだよ、ぜったい寂しがるよ、難しいよって。私が親離れできてないんじゃなくて、父親が私から離れられてないんだから。結局そういうの全部言われるのはこっちなんだから

すぐに彼に電話して、父がやはり寂しがっているから私の地元に一緒に住んでくれと頼んだ。彼は、一緒に物件を探そうと言ってくれた。

その次の週末、無断で彼の家に3泊したら父の態度がよそよそしくなった。3泊と言っても、ららぽーとに行って花火見て桃を食べていただけ。父よ安心してくれ、セックスは1回しかしていない。避妊もしてる。

父の態度に気付かぬふりをしていたある日、ひょんな発言で怒りを買った。「どこにでも行ってしまえ」と言われた。「自分は用済み」と受け取られたのかも。

彼氏事情を伝えたら、「今まで父に甘えすぎていてたのでは?」と言われた。そして、「やはり地元を出るべきだ」と提案してきた。今まで父と祖母に甘えてきたぶん、私には家事能力がない。このまま同棲すれば僕にばかり負担がかかる。だから、親に頼らない環境に身を置いて自立してみてはどうだ、と。

お前の家で一緒に料理をしても皿洗いをしても頭痛ときカレーを作っても、「それだけじゃん」と。日常的に掃除料理をしなければ、自分負担は軽減されない。そう主張する。

まり、彼の意見は「自分がわざわざ通勤ラッシュのある路線を使うようになり、家から職場までの距離が遠くなるのに家事までやらされるなんてたまったもんじゃない」ということ。

反論したいが、一旦飲み込む。とりあえず私に合わせる気がないことはわかった。それを理解した途端、何もかもが馬鹿馬鹿しく感じる。やめたやめた。

そもそも男の庇護下にいようとするのが間違いだ。私を手放そうとしないくせに後から文句をつけたら人のせいにする父も、まだ起きてもないことを悲観して人のせいにして僕の嫌なことを述べる彼氏もいらない。さよなら。1人で生きます。そう決めてから彼氏LINEのやりとりをやめた。

奴らのことを何も気にしないなら、職場の近くに住めばいい。しか職場は家から遠く離れており、土地勘がない。不動産屋に話を聞きに行こう。翌日、出勤即午後半休を申請した。

1軒目は職場近くの有限会社地場不動産しかないため、条件が合わない。徒歩3分アパマンショップを紹介される。アパマンショップでは、職場から30分程度のアパートを何軒か紹介してもらった。最寄り駅まで徒歩17分、洗面台がない、風呂場がタイル張り、1階、それなのに予算はるかに超える家賃…………。現実は厳しい

就職や進学で期限を迫られるならまだしも、独立するだけなら知らぬ土地に住む意味がない。いくら職場に近くても「昨日今日知りました!」みたいな駅よりは多少遠くても利用したことのある路線沿いがいい。定期圏内繁華街があれば買い物や遊びに行きやすいから。

だとすれば、渋谷店舗に行ったほうが幅広いエリアを紹介してもらえるのでは?とスタッフさんが提案してくれた。

気になる物件見積もりをもらって、いざ渋谷へ。

トイレを借りにヒカリエへ寄り道。そこで、ヤクルトスワローズとある2軍選手と遭遇。顔がタイプ選手だったから気づけた。野球好きな父とは、いつか彼の活躍を見にヤクルト戦へ行こうと話してた。背が高くて顔が小さくて黒かった。

アパマンショップに行き、いくつか物件を紹介してもらう。いいところがあったので、次の休み物件を見にいく約束をとりつけた。うまくいけばそこできまるだろう。20平米の1Kでちょっと狭いけど、慣れ親しんだ路線で、定期圏内繁華街もある。帰りの電車は座れる。いいじゃない。わずかながらお金を貯めておいてよかった。さようなら、愛。私はお金に生きます

余談だが、わたしの好きな作家綿矢りさだ。登場人物最後に反応むき出しで突飛な行動をするところが特に好きだ。憧れるだけじゃなく、やってみたらいいんだな。久々に何も考えずに行動したらとても楽しかった。

機嫌の良くなった私は、父に遭遇エピソードを自慢した。最初はツンケンした態度をとっていたが、私に話しかけられたのがよほど嬉しかったらしく、iPadの画面を割った話もしてきた。町の修理屋で1万で直してもらえたようだ。

そこから同棲の話になった。要約すると、「一緒に住んでいいよ」「9月の頭に一度彼を連れて来なさい」と。

エ………………………………………あの………………内見の予約しちゃったんですけど……………………………………………………………………………………………………………………………彼とも別れるつもりで…………………………………エ…………………………

え、え〜と、事故物件って………もしかして…………わたし………………?

anond:20240808150633

中卒で就職できずアフガキみたいなニホガキが大量に街をさまよいそう

今の新卒「渡米!」「ロンドン行くよ」

俺も海外就職した先輩に「さぁ、ドイツへ越そう!日本就活奴隷人生を考えさせるだけだぜ?」って誘われてる

性格は冷静沈着で他人に流されない俺だけど、正直悩んでる…

anond:20240808184629

これ

世の理不尽がこの一行に詰まってる

いじめっ子社会的制裁を充分に浴びせるべし

いじめっ子だった過去がバレたら進学も就職も不利になるようにすべし

フワちゃん永久追放でいい

anond:20240807161020

ChatGPTに要約してもらったよ。

人材不足の実情

技術職、特に大学院修士博士前期)課程修了者を対象にした枠での求人人材不足が目立ちます大手企業(JTCなど)では、この条件に合う人材を探すのが難しくなってきています

問題児存在

成果がほとんどない下位院生内定を得ることが増えてきています企業がこうした人材に対して内定を出す理由理解しがたく、面接時に対策が不十分であることや、適性を見抜くのが難しいことが指摘されています

旧帝大院卒の回避傾向

旧帝大などのトップ大学の院卒がJTCを避ける傾向があります。主な理由として、若い頃にスキルが身につかないまま転職市場に出るリスクを避けたいためです。終身雇用制により給与が低く、スキルの向上も見込めないことが影響しています

技術職の人気と選択

技術職はスキルアップが必須であり、興味がないと厳しい仕事です。興味がない人は事務職などの人気職種に流れ、技術職は選ばれにくくなっています

企業研究機能の弱体化

日本企業研究機能が弱くなり、企業から研究募集が減少しています。以前は企業研究出身大学教授が多かったですが、現在はそうした傾向が減っています

スキングの問題

企業スキルが身につかない職種従事すると、転職市場で困難な状況に陥る可能性があります特に研究職では企業からの人事募集が減少しており、技術職の募集が増えている状況です。

下位院生についても教えてもらったよ

「下位院生」という表現は、一般的には「大学院生」の中でも学業成績や研究成果が比較的劣っていると見なされる学生を指します。具体的には、以下のような特徴がある場合があります

学業成績が低い

大学院での成績が平均以下で、研究学問に対する意欲や成果が十分でない。

研究成果が乏しい

研究活動において顕著な成果や業績がない、または学会発表論文投稿が少ない。

就職市場での競争力が低い

就職活動において、競争力が低く、大手企業や高評価ポジションに就くのが難しいとされる学生

「下位院生」という言葉は、特定基準ランキングに基づいて他の院生比較して位置づけられるもので、必ずしも学問研究への意欲が欠けているわけではありませんが、一般的には成績や研究成果が目立たないとされています

自分はJTCの研究開発畑にいるけど、学歴どうこうというのはあんまり気にしたことはなくて、コイツ(良い意味で)やべーなって人は比較高学歴だった事が多かった事は事実だよ。

一方で、高卒叩き上げの人がそういった人達を率いてるのも見ているので、増田学歴に拘り過ぎだと思うよ。

(業績を引っさげて予算獲得する系の業界だったらごめんね)

anond:20240808120457

美味しいお店の料理の味を再現できるのはすごい。

前にテレビでもそういう人やってた。

その時協力していた食品会社が、うちに就職して欲しいと笑っていた。

羨ましいスキル

なんか世の中ちっさくない?

就職してからじわじわ伸びて175cm

からクラスで並程度の身長しかなかった感覚だが

肩くらいまでのサイズ感の人がすごく多い

この間なんか腰までしかない個体が走り抜けて言った

あれはコドモという形態らしい

世のか中不思議ものである

2024-08-07

都会と田舎で、親より裕福になる可能性の違い

AIに聞いた

質問

最低賃金改定に用いるランク制度を参考にして、地域経済実態をA、B、Cの3ランクに分類し、地域間の移動をせずにそれぞれの地域で生涯をおくったと仮定します。

その時、同世代間の生涯収入比較と、地域間の親子二世代にわたる富の増加率の違いについて、以下の点を含めて試算してください。

・それぞれの地域で、進学、就職した場合予想される生涯収入に違いが生じるかどうか。

・それぞれの地域で、子供世代が、親よりも良い最終学歴を獲得する可能性や、社会階層の上昇が生じる可能性に違いが生じるかどうか。

・それぞれの地域社会インフラや、教育医療、娯楽、文化施設、人との出会いなどにどのような違いがあり、その違いが子供世代の生涯収入にどう影響を及ぼすか。

また、3つのランクは以下の通りです

Aランク: 埼玉千葉東京神奈川愛知大阪

Bランク北海道宮城福島茨城栃木群馬新潟富山石川福井山梨長野岐阜静岡三重滋賀京都兵庫奈良和歌山島根岡山広島山口徳島香川愛媛福岡

Cランク青森岩手秋田山形鳥取高知佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄


chatGPT4oの回答

生涯収入の試算

### 生涯収入の試算

まず、それぞれの地域ランク(A、B、C)で生涯収入に違いが生じるかどうかを試算します。以下の試算は、地域ごとの平均賃金経済成長率を基に行います

#### 前提条件

- 平均年収: 約600万円

- 平均勤続年数: 40年

- 生涯収入: 600万円 × 40年 = 2億4000万円

- 平均年収: 約500万円

- 平均勤続年数: 40年

- 生涯収入: 500万円 × 40年 = 2億円

- 平均年収: 約400万円

- 平均勤続年数: 40年

- 生涯収入: 400万円 × 40年 = 1億6000万円

### 学歴社会階層の上昇可能

- 教育機関の充実、学費支援制度進学塾の数が多く、最終学歴の向上可能性が高い。

- 社会インフラが整っており、ビジネス機会が豊富で、社会階層の上昇も比較的容易。

- 教育機関は充実しているが、Aランクに比べると選択肢が少ない。学費支援制度進学塾はあるが、Aランクほどではない。

- 社会インフラは整っているが、ビジネス機会はAランクより少ないため、社会階層の上昇には努力必要

- 教育機関の数や質が限られており、進学塾学費支援制度も少ない。最終学歴の向上可能性は低い。

- 社会インフラは不十分で、ビジネス機会も少ないため、社会階層の上昇は難しい。

### 社会インフラ施設の影響

- 医療施設教育施設娯楽施設文化施設が充実しており、住環境も整備されている。

- これにより、健康教育の質が高く、子供世代の生涯収入プラスの影響を与える。

- 医療施設教育施設は充実しているが、娯楽や文化施設はAランクほど多くない。

- 住環境比較的整っており、健康教育の質も高めだが、Aランクに比べると劣る。

- 医療施設教育施設が限られており、娯楽や文化施設も少ない。

- 住環境も整備が不十分で、健康教育の質が低いため、子供世代の生涯収入にはマイナスの影響を与える可能性が高い。

### 二世代にわたる富の増加率

- 子供世代が親よりも良い学歴を獲得する可能性が高く、高収入を得やすい。

- これにより、富の増加率は高くなる傾向がある。

- 子供世代が親と同等かそれ以上の学歴を獲得する可能性はあるが、Aランクほど高くない。

- 富の増加率は中程度。

- 子供世代が親よりも良い学歴を獲得する可能性は低く、収入も親と同等かそれ以下になる可能性が高い。

- 富の増加率は低くなる傾向がある。

### まとめ

この試算を基に、それぞれの地域経済政策や教育支援の改善必要であることがわかります特にCランク地域では、社会インフラ教育機会の充実が急務であり、それにより生涯収入の向上や社会階層の上昇が期待されます

perplexity pro academic の回答

https://www.perplexity.ai/search/zui-di-ren-jin-nogai-ding-niyo-lT3OPMPzTOaY8r2bNz01AA

anond:20240807025605

こういう極論でしか考えられない思考が凝り固まったおっさん出てくると思ったよ。

おっさんシャカリキ労働するか無職かの二択しか選択肢が無いと思ってるけど、

今の時代は楽に労働しつつ副業自由に働けるスタンスがある。

氷河期おっさん就職が全てで終身雇用神話を今だに信じてる。だからDX化に着いて来れず周りから疎ましく見られても必死会社にしがみついてる。電卓つのが早いとか、紙をホチキスでまとめるのが早いとか、取引先と飲みニケーション自分会社に貢献していると思い込んでる。

ハッキリ言って邪魔なんだよ。

今の時代必要最低限の仕事キッチリこなせば、無駄に頑張る必要無い。余った時間副業で稼げば良い。

おっさんにはその発想がないかシャカリキ残業時間もやって自分会社に貢献している!自分若者より使える人材だ!とか自己暗示して必死自分存在証明する。

俺はそういうおっさんにいち早く自分社会から必要とされていない事を自覚してもらい集団自殺してほしいと思っている。

anond:20240806125506

すげえ詰め込んだな。学生時代夏休みでもそんなに詰め込まないぞ

働いてるより忙しいじゃん

自分なら一ヶ月無為に過ごしちゃうだろうなあ(前職辞めて失業保険を貰ってた時は本当にそんな感じだった。ギリギリ就職を決める感じ)

でも、今どうしてもやりたいことがあるので2週間くらい休みがあればなあと思う。一ヶ月あったら最高だ

(基本的に最長3日しか休みが取れない。それ以上取るには身体を壊すしかない。社会人になってからこんなに休まない日々は無かった。カレンダー通りの休み普通のカタギだったから)

今の職場身体も心も壊さずに半月や1ヶ月休む為には、仕事辞めるしかないや

別にそれで良いんだけど。やろうと思えば直ぐ就職出来る業界なので。しかも全国津々浦々というか世界中就労可能だな。たぶん

でも、辞めてちょっと羽伸ばす為の資金がなあ(そもそも「やりたいこと」をする為の資金がなあ)

仕事ストレス言い訳にカネ使いまくり全然まらない

貯めるのが喜びの人は羨ましい

カネ使うのが楽しい人生の仕切り直しも出来ない

目の前の楽しさだけ追い求める、前頭葉がショボいカス

でも、そうでもしないとメンタルもたない。時間休みもない上に何の楽しみもないなんて

どうしたらいいのか分からない

もういっそ、修行僧の様に労働者としてただ働いて貧相なものを食べて寝るだけの生活をしてれば、メンタルやられて仕事辞めることになるかもしれないな

なにそれ。嫌だ

anond:20240807002220

そんな面倒くさいことしなくても、一度退職してまた就職すればいいじゃん

2024-08-06

anond:20240806230111

迷路魔の本質はこれよ

https://web.archive.org/web/20110922122812/http://eigotoranoana.blog57.fc2.com/blog-entry-15.html

国連海外NGO就職

国連P-11応募フォーム添削 一通 40,000円(添付書類は含みません)

国連向け履歴書添削 一通 40,000円 (英文1000ワード程度)~80,000円

国連向けカバーレター添削 一通 38,000円 (英文600ワード程度)~58,000円

模擬面接質問作成 一通 28,000円~(英文500ワードまで)

Skype使用した国連模擬面接 30分25,000円~

Skype使用した国連就職・進学相談 30分20,000円~

現役国連職員IMF世銀職員の紹介 一名20万円~

英文履歴書および英文カバーレター英文で書かれたもの添削となります

日本語ドラフトから作成希望される場合は料金が倍になります

・模擬面接には質問作成を含みません。別途模擬面接質問作成をお申し込みください。

https://web.archive.org/web/20120325233113/https://www.mofa-irc.go.jp/info/attention3.html

【要注意】国際機関職員の有料紹介サイトについて

 最近紹介料をとって国連IMF世銀等の現役職員を紹介するというサイトが見られますので、御注意願います

 国際機関では通常、金銭をとって、個別就職斡旋職員の紹介をすることはありませんし、職員が有料の職業紹介や仲介を手伝うこともありません。

 国際機関職員が多額の現金を振り込む話を持ちかけ,手続き費用として証書作成料の支払い及び個人情報を提出させることはありません。

 不審職員紹介等に関する情報がありましたら、国際機関人事センターまでメール( jinji-center@mofa-irc.go.jp )にてご連絡ください。

陽キャが怖い

先月友人の披露宴に行ってきた。

我々は学生時代の友人で、ボカロやら音ゲー好きなオタク仲間として友達になった。

彼が就活ガチり始めたこから、めっきり付き合いは減った。

結果、彼は日系の超大手トンデモ会社就職した。

学生時代はやれ今好きな子がいるだの、キスしただの、まだ童貞は捨てていないだの、そういう話を沢山したさ。

卒業後しばらくして会った彼は、まるで別人だった。

メガネは外してコンタクトになり、眉もきれいに整えられ、全身高級そうな服で身を包み、グッチポシェットを持っていた。

はいつまでもユニクロGUZARAだけを着ているのに。

俺は、こいつとはもう住む世界が違うんだなと思った。彼もそう思ったんじゃなかろうか。

そんな彼の披露宴だった。

受付を済ますと、ホワイエのような場所陽キャがいっぱいいた。

怖くて端っこの方に逃げるようにして向かうと、学生時代の友人たちもそこにいて笑ってしまった。

しばらくして席に案内されたが、見たこともないくらい豪華な装飾が施されていた。

こういう極めて不健全な「比較」をしてしまうから、今のところ予定はないが、自分結婚式は挙げたくないとすら思う。

マウント合戦の場において、後出しが不利すぎる。

隣の卓が、彼が就活時期に知り合った友人のグループということで、とにかく陽キャ(に見える人)しかいなかった。

まず全員顔がいいし、自信に満ち溢れていた。胸焼けすら覚えた。

特に嫉妬で狂いそうになったのは、一人いた抜群のイケメンだった。

横浜流星とか吉沢亮とか、そういう系統王道イケメンで、鼻筋もよく通り、髪型ビジネスマン然と綺麗に整っていた。

表情筋が左右対称に発達し、シンメトリーな美しい顔をしていた。

スーツ腕時計も高そうに見えた。そもそも俺は服飾については全くの無知だけど、そう見えた。

「これまで僕が歩んできた道に間違いはない!これから歩む道もきっと正しい!」

と顔がしゃべっているくらい、自信に満ち溢れた顔をしていて、眩しすぎて死にたくなった。

人間には大なり小なり悩みとかあるとは思うんだけど、あなたにはないのだろうか?

そう問いたくなった。

俺はしょうもないことで悩んでばかりだ。くよくよと人生不安不安しかたないよ。

そういう人間らしい苦悩を、せめて自分くらいは愛してあげなくちゃ、と、最近ようやく大人になれたと思った矢先、これだよ。

どんな失敗や後悔も正解に捻じ曲げられそうな、「正義」が顔から滲み出している陽キャ

個体としての確実な敗北。死にてぇ。

何故彼はそんなにも自信に満ち溢れているんだ。何故俺はこんなにも卑屈なんだ。

嫉妬で狂いそうになった。本気で泣きそうになった。

入場行進(?)時、その卓の陽キャの一人が、「おめでとう!!」と大声で叫んでいた。

俺なんかは、そういう不特定多数の前でそうやって目立つことが恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないのに、そういう壁を軽々しく超えていけるそういうあなたたちの思考回路意味不明で怖い。

関東人が関西人を、関西人関東人を無意識的に怖がっているのと同じような道理で怖い。

完全アウェイ空気感宴会は進んだが、我々の卓に一人、天真爛漫・天衣無縫底抜けにイカれた友人がいた。

その人のおかげで、我々も我々の思い出に浸り、いい会にはなったように思う。

増田自身最近ようやく「他者比較」の呪縛から逃れつつあったことは上述の通りだが、このイカれた友人は本当に自分という軸しかもっておらず、そこにもまた少し妬いた。悪癖が治らねえ。助けてくれ)

宴もたけなわ新郎新婦のお見送りの際、我々一行はどことなく雑にお土産を渡され、雑に追い出されたように、俺は感じた。

前後グループとの別れの挨拶の長さの差で会ったり、お土産の渡し方が丁寧であるかとか、そういうところに客観的な差があったように見えた。

主観客観いずれにせよ、ゲストの俺がそう感じてしまった。別に同行した友人に同意を求めたりはしなかったけどさ。

そのときなんだか、新郎との関係もここまでかな、と感じてしまった。

トランス男性女性限定公募に応募できないのか?

女性限定公募趣旨は、社会的に弱い人を応援することにあるはず

研究者アスリート国会議員経営者プロボードゲーマーなど、みんなが就職したがる良い職業には、弱い人でもなれるように積極的措置をする

ならばトランス女性だけでなくトランス男性も応募できるのが筋だな

染色体か外見か、少なくともどちらかが女性風であれば女性枠に参加できるルール重要

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