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2024-08-17

氷河期おじさん、看護学校へ行く

43歳にして看護専門学校入学して2年半が過ぎた。


勝手イメージ自分みたいなおじさん、おばさんがいると思ってたが非現役性は自分以外は20代前半で少しだけだった。圧倒的現役率

40代おじさんにして「学校いじめにあう」という体験をしてしまう(異質すぎる存在からこれはもう仕方ないと思ってる)

看護仕事って介護雑用係なんだなという、氣づき(窪田正孝リスペクト

学校予算がなく、マンパワーもなく、学生勉強が苦手→教員の諦めというコンボによって教育面はかなりガタガタ

・ガタガタなので看護サイト(たいてい看護系の就職転職サイト個人情報と引き換えに運営)や参考書自習しないと課題がリテイク祭りに(看護学生が実習中に寝れないと言っている原因の一つ)

軍隊的な空気なので体育会系が嫌な人には辛いと思う

・実習の看護師が年下なので怖くない

キラキラネームマジョリティなので昔からア有るような名前が逆に恥ずかしいという空気がある(そういう名前同級生が恥ずかしがっていて、周りが慰めている)

キラキラネーム自体は慣れると素敵ですねって思えてくる

学校付属病院がない場合、高速使って片道1時間先の病院が実習先とかザラにある。ちなみに病院には実習チーム全員で乗り合わせていかなければならないので気まずい。車を出す係誰にすんねん、ガソリン代高速代どうすんねん問題などがあり、こういう細部で、お金がないって悲しいなというのを実感させられる

思い出したので追記

・提出レポートUSBメモリ上での編集厳守、デスクトップなどPC本体に移してはいけない(USBメモリとは一体?)

・その理由個人情報保護。デスクトップとかPC本体ハードデスクに移すと、One Driveなどに自動同期されてしまうことがあり、OneDriveとかネットに上がったらそれが流出する恐れがあるため……

印刷して診断名だけ手書き流出対策)だが、症状と手術部位から普通に分かるし意味ない

ウイルスバスターの導入必須

冗談じゃないので教員を説得してしぶしぶフリーアンチウイルスソフトで堪忍してもらう

Windows defenderのことはどう説明しても聞き入れてくれなかった

就職して3ヶ月で怒られるのが怖くて辞めて専業主婦になって旦那さんもいい人でいい家庭を作ってる従妹が羨ましい

私もそんな人生のほうがよかったな

専業主婦には一生なれなくて、一生働かなくてはいけない惨めなかわいそうな結婚しか出来なかった

実家貧乏不安

お盆帰省してるんだけど実家貧乏すぎて不安になる

壊れたエアコンは何年も直せてないからこのクソ暑いのにクーラー無しで生活してるし、キッチン蛍光灯も壊れてるけど修理に3万もかかるからって放置してる

3万って放置する金額じゃなくない…?

自営業経営が上手くいってないんだと思うけど、もう両親も歳いってるから転職もそうそうできない

兄も働いてるけど給料安くて実家から出れてないし同居の祖母国民年金しかもらってない

兄が実家生活するにあたって、生活費を月にいくらか収めていて、

兄が就職したてだった数年前、親は「このお金は貯めておいて兄が結婚する時に渡してあげるんだ」と言っていた

あのお金いくら貯まったの?と昨日聞いたら「もう全部ないよ、使っちゃった」とのこと

数年前よりやっぱり財政状況悪化してるんだー、と思ってすごい不安なっちゃった

私は小さい頃から貧乏が嫌だったか勉強して学費免除国立大の院までいって大企業入ってそこそこの給料もらえてる

こないだ結婚したけど旦那も私より稼いでる

これでもう金への不安はないなと思ってたけど全然そんなことなかった

どうにもなんなくて自己破産とかしても普通生活ってできるのかな、とかこの夏休みそんなことばっかり検索して考えてしまった

いざって時にどうにか助けれるように貯金しようと思ったお盆でした。まあ自分の家庭が優先なんだけどさー

シングルマザー」になった途端弱者として下に見られるようになった

から勉強しろ、いい学校に行け一生出来る仕事に就けと言われてそのように努力してきた。

先天性の病気で開頭手術したけど同年代に遅れをとらずやってきた。

当たり前のまっとうな努力かもしれないけどしてきた。でも夫が死別して「シングルマザー」になった途端弱者として下に見られるようになった

 

就職して3ヶ月で怒られるのが怖くて辞めた従妹のほうが専業主婦旦那さんもいい人でいい家庭を作っていい人生を送っているならそれでいいんじゃないかな。

私もそんな人生のほうがいいなって思う

持ち家があって配偶者もいて月に何回か通院するくらいで済んでいて住むのにも暮らすのにも不自由はないけど歳をとるのは怖くて不安というけれど、私はその怖くて不安な老後をひとりで生きていかなくてはいけない。もう住む世界が違いすぎる

 

専業主婦には一生なれなくて、一生働かなくてはいけない惨めなかわいそうな結婚しか出来なくて恥ずかしいね、ごめんなさいね

2024-08-16

anond:20240816181638

大学勉強不要でしょ。少なくとも4年かけて学ぶ必要がないしいらない知識が多い。

就活レベルで見たときに、企業採用相手学科等の専門性ではほぼ見ない。

2週間程度の基礎知識レベルしかないため、それがあっても意味ないし採用基準にならないんだよね。

2週間で学べることを4年かけて学ばせましたは世間一般では無能だと思うし無駄だと思うよ。

そのジャイロ云々も社会人になって使うと成った時に、大学で専門でやったかどうかで理解するまでの期間が変わるかと言えば怪しいもんだよ。

本当に使えるなら、企業は専門以外は就職させない。

実力以上の人生を送る秘訣(仮)

自分人生を振り返って、実力以上の人生を送れているな〜と感じているので、まとめてみたい。

実力は以下

アラサーOL

・平均体重、平均身長

都内市街一般家庭出身

・秀でた特技なし、学力偏差値50

・集合写真で右端にいるタイプ

と、なんともどこにでもいるモブ

こんな自分現在状況が以下

・某区タワマン在住

・同世代高身長男性20代結婚

世帯年収上位数%(自身年収も上位数%)

と、世の中の幸福度と照らし合わせるとかなり良い人生を辿っているのではと思う。

ここで自分の自慢をしたかったのではなく、自分が(どう考えても)実力以上の人生を送れているのはなぜなのか、汎用性はあるのか、を考えてみた。

まず前提として、明らかに運が良かったことは確かだ。運については、神社に通うなりして鍛えていただきたい。

その上で実力以上の人生を送れているのは「節目において、徹底的に戦力を練る」

節目というのは、受験就職結婚出産!!!

さらにいうと、受験履歴書記載する大学受験を頑張るべき!!!就職新卒で思うようにいかなくても、転職で頑張るべき!!!結婚出産は失敗すると再起が難しいので気をつけろ!!!

勉強が苦手であれば、推薦でも浪人でも海外に行ってでも大学受験だけは頑張る。就職業界決めかねていたり、うまくいかなくても、自分に合う企業を見つけて頑張って昇進する。結婚相手ヤバいやつではないか調査し、諸々の条件と照らし合わせる。

本当にこの4ポイント受験就職結婚出産)だけは全集中して頑張る必要があると思う。周りを見ても人生の節目にこじらせると、実力以下の人生を送る可能性が高い。

とはいえ人生最後に答え合わせがあるのだろうなあ〜と思う今日この頃

anond:20240816132608

工学系の就職である自動車モーター、半導体だのプログラマだので相対性理論だの古典力学だの使わんでしょ。

相対論はまだしも古典力学を使わないと言い出すのは完全にエアプでしょ…

anond:20240816081709

工学系の就職である自動車モーター、半導体だのプログラマだので相対性理論だの古典力学だの使わんでしょ。

マウント用としか思えんね。教授がまともなモーターだの装置だの作ってた記憶ないわ。

少なくとも4年もかけて学ぶ価値のあるものではない。

anond:20240816015925

下品からしたく無いというのも良いかと思います。例え30分前にはマンチンコ言ってても人の考え方は変わりますからね。

さて、現行法についての考え方ですが私は現状維持しかいかと思っています理由は前述しました通り、女性経済的自由制限されているからです。ご存知でしょうか?

現状は女性の7割が非正規であり、正社員職に付けるのは全体の3割しかおりません。男女進学率は6:4とイーブンに近づいたのですが就職となると途端そのバランスが崩れます

また、妊娠を機にキャリアを断念する女性正規職の7割に及びます

一部の会社を除いて育休制度はありません。また女性就職するのは多くが事務員接客業であり、人員入替率の高い職種が中心です。

このような現状は将来、女性就職難や貧困を招きます。これらを打破する為には教育機関から考え方を変える必要があり、専門職のようなスキルを備えることが求められます

現状では男女別定員制度のような暗黙的に男性優位な制度をとっている教育機関会社が大半です。

からこそ、その考え方を変えるために女性枠のような特別枠が必要になるかと思います

このような現状においては現行法のような施策を増やして試行錯誤していくことが日本社会にとって有用だと思いますが如何でしょうか?

2024-08-15

某9浪学歴インフルエンサー東大院に合格する方法

anond:20230401230947

元増田です。

早稲田9浪インフルエンサーの彼が東大院に合格する方法を1年間考えていました。

彼は、教育格差特に地域間教育格差研究をしたいそうですが、それだと受からないと思います

そんなことは他の研究者もやっていることです。

彼が大学院研究すべきテーマは、ずばり「大学受験浪人意味があるのかどうか?」です。

かに大学受験の結果だけを考えたら、浪人有効手段です。

現役時に早慶不合格明治合格した人が、1年間浪人したら、早慶合格することは十分にありえます

1浪だと就職にも響かないから、浪人することができるなら浪人するのもアリです。

しかし、その浪人は本当に人生にとって有益なのでしょうか?

たとえば、次のケース。

A君は、早慶不合格で現役で明治合格、進学しました。

B君は、現役時、早慶不合格明治合格でしたが、浪人し、1浪で、早慶合格しました。

学歴としてはB君の方が上ですが、では、ふたり卒業後の就職先・年収に違いはあるのでしょうか?

明治大学就活勝ち組は、早慶生の中央値を上回るでしょう。

MARCHレベルでは、上澄み層は過半の早慶生よりも就職先や年収で勝ちます

しかしたら、A君はそういう明治大学の上澄み層になるかもしれない。

B君は早慶では平均レベル就職先かもしれない。

卒業後の就職先・年収で、A君=B君となることは十分にあり得ます

そうなると、B君の浪人は実は意味がなかったかもしれない。

行動遺伝学では、歳を取るほど、遺伝(持って生まれ性質)の影響が強くなってくると考えます

世の中が平等であるほど、遺伝の影響が強くなる。

となると、浪人してワンランク上の大学に進学したとしても、卒業してしばらく経ったら、浪人しなかった場合ほとんど変わらない年収になるかもしれない。

あるいは、どういう人・条件なら、浪人した場合社会的地位年収が高くなるのか。

どういう人なら、浪人しても意味がないのか。

まだまだここら辺は分かっていません。(人それぞれと言える)。

からこそ、分析モデルを組み立てて、データを集めて、何らかの結果を出したなら、面白い

某9浪氏の知名度があれば、修士論文出版社から本として出版されることもあるでしょう。

上記研究をするのに、東大教育学の院がふさわしいかどうかは分かりません。

社会学とか経済学のほうがいいかもしれないし、東大にこだわる必要も無いです。

別に東大の院でなくても、研究成果を出して、大学教授になれたら、「勝ち」だと思いませんか?

ちなみに、社会学では「体育会系学生就活は有利かどうか」を調べて博士論文にしたものがあります

就職体育会系神話 大学スポーツ企業社会学』という本です。

この本の著者によると、体育会系学生就活で有利になるのは、「一流大学男子学生がチームスポーツをしていた場合」に限られる。

中堅以下の大学では体育会系就活で有利になることはない。

との結論でした。

こういうのも、言われれば、まあその通りだと納得しますが、実際に調べてみないと分かりません。

9浪さんも同じように「浪人人生の「勝ち」に結びつくのかどうか」調べて論文にしたらいいと思います

勉強できない奴は進学できない

馬鹿な奴は就職できない

ぶさいくな奴は恋愛結婚できない

臭い奴は入店できない

に反対する奴は

勉強できない奴は東大に進学させて

馬鹿な奴を会社で雇って面倒見て

ぶさいくな奴と恋愛結婚して

臭いホームレスを家に住ませてやる

そうなんだよな?

2024-08-14

SideM 9thライブを見たら入学辞退したはずの大学院に入りたくなった話

ちょうどアイドルマスターSideMの9thライブ2日目から一か月たつわけですが、

一か月もたったらこ気持ちも落ち着くかな?と思っていたのにあまり落ち着かなかったので折り合いをつけたくて文字に起こしてみることにしました。

長いし、読みにくいし、自分の恥ずかしい話をする感じの日記です。

3か月ほど前のこと、わたしはせむPだったので、「2日目せむ揃ったのか!!現地はもう間に合わないので配信見るぞ!!」という気持ちで日々を過ごしていた。

そして時は流れ9th直前の金曜日仕事でどうしても納得できないことがあり、

2024年はいってからずっとバタバタしてるし、その上先輩へのモヤモヤチリ積もで無視できなくなってきたしで珍しくめちゃくちゃ落ち込んでいたわたしは、とにかくこの配信を楽しみにしていた。

なぜなら、SideMの曲ってものすごく元気になるから

ライブは本当に良かった。

当時せむの最新CDは未発売で、あえて視聴も聞かないようにしていたので、Life’s Side Menu!の衝撃はすごかった!せむってこれだよな~~~~~

そんなこんなでライブも終わった頃、自分が思っていたより元気になっていないことに気付いた。

当然、SideM摂取したはずなのになぜ……という思いがぐるぐると渦巻く。

かに子どものころアイドルになりたかたこともあるよな…なりたかった気持ちを思い出しちゃってセンチになったのかな……うーん。

もう寝ようかという頃、ある一曲が引っ掛かっていることに気付いた。

それが『Eteniteen Age!!!/S.E.M』である

特にこのフレーズ

『今になって やればよかった なんて思うこと やろうよ一緒に』

これをきいて無意識のうちに「今になってやればよかったと思うこと」がジワジワと心に染み出してきていたことに気付いた。

アイドルになりたかったとか、お笑い芸人にもなりたかったんだよなとかいろいろあったが、その最たるものがまさに大学院進学だったのだ。

最近しんどいし、やっぱり本格的に大学院戻りたいかも……

でも辞退した身で、就職して2年目となり権限付与された身、いまさら戻る決心もできず、

あと後述のとおり先輩へのモヤモヤで院進から逃げたのに職場の先輩のモヤモヤで院に戻りたいなんて、お前はまた逃げるのか???となり、

とにかく自分選択が正解であったことを確めるためにとにかく一か月間いろいろ考えた。

それはつまり、なぜ院をやめて就職を決めたのかを振り返る時間だった。

〇この日記はつまり、振り返ったことを整理したいというのが主な目的です。

大学入学したばかりのころは、当然院に進学することまでセットだと考えていた。

しかし2年のときコロナウイルスが突然猛威を振るい、外出自から映像授業で完全に家に引きこもらざるを得なくなった。

1年の頃はあんなに時間割詰め詰めで忙しかったのに、急にあまりにも時間が増え、世の中が変わりすぎて漠然とした不安を覚え、そこでふと「公務員になりたかった」ことを思い出した。

小学生のころ、響きのカッコよさで国家公務員になりたいと思ったことがあったのだ。

あらためていろいろ調べてみると、合格したら3年(今は5年らしいけど)は有効なので、「学部合格しておけば院いってから就活楽じゃん」と安直に考え、学部4年で受験することを決めた。

2年の途中から、「実験科目は対面でないとどうしようもない」ということで少しずつ家を出る機会も増えたが、このころにはわたし公務員試験受験の決意は固まっていた。

また、この2年から3年にかけての実験授業で諸事情あって手が爆荒れしたので、もともと有機に憧れていたものの「実験系はやめよう」となり、もう一方で興味のあった物理系を志すことにし、研究室計算系のところを選んだ。

さて、この研究室先生も先輩も同期もみんないい人で居心地は大変良かった。

しかし、あまりの緩さに、というか、先生はきちんとコアタイムを定めていたが、月に1~2週間程度リモートワークで研究室にいなかったり、

当時M1先輩が若干先生のことをナメていて(個人の感想)平気で「コアタイム?ないよ」と言い放って午後5時に来たり(まあPCがあれば計算できるので100歩譲ってこれは良いとしても)、

週に1回ある、英語の本の読み合わせを頻繁にぶっちしたり、予習忘れたので変わってなどなどあったりした。

もともと夜型でなまけ癖のあるわたしは、3年の3月に配属されてから数か月この環境で過ごす中で、

「このままでは、わたしもああなってしまう……それどころか、もっと完全にダメ人間になって研究どころではなくなってしまう、、、、、、どうしよう」

と考えるようになった。(シンプルめっちゃ腹立った、というのも、もちろん考えたことあります。)

4年になってから研究したり、決意に沿って公務員試験も受けたり、(ちょっと教育実習も行ったり、)して過ごして8月になった。

わたしの通っていた大学の前期の院試8月下旬なので、このころはちょっと研究スピードを落としながら試験勉強をしていた。

大学受験みたいに(まあもちろん過去問とかはありますが)問題集が充実してるわけじゃないので、手探りで不安になりながら勉強している中、

いつものように遅刻をキメる先輩を横目にみていると「このまま院に行ったところで、わたし大丈夫なのか……???」という気持ちがどんどん強まっていく。

また、院試が近付いてきたときに親からかかってきた電話で院の話をしたときに「お金は?また奨学金借りられるんだよね」という話もされた。

まあ、もちろん院でもいったら奨学金を借りるつもりだったが、本格的にお金のことを考えると、また借金が増えるのか…

そういえば高卒就職した妹はもう貯金3桁あるって言ってたな…ゔ、頭が……という気持ちにもなった。

そしていよいよ院試まであと1週間ちょっとというところで、公務員一般職合格発表があった。

と思った矢先、某省庁からいわゆるスカウト電話がかかってきた。

もともと院を卒業したら入りたい省庁だったのもあり、「運命では!?」と思い、ほいほい説明会に行った。

とはいえ、院に行くことを第一に考えていたため、院試も受けた。

このころの時系列としては、

 某省庁の説明会に行く → 院試 → 某省庁面接から内々定 → 院試合格

8月下旬という短い間に、わたしはいきなり二つの選択肢を手に入れてしまったのだ。

ここから半年間、わたしはとにかくいろいろ考えた。

(いろいろではなかったかも、前述のダメ人間になるか否か・お金問題をどうするか・わたしがやりたい仕事はなにかの3点が主です)

結果、いったん就職して、先輩から逃げ、規則正しい生活を手に入れ、お金を稼いで借金を減らすことを決意した。

10月内定式ときの人事課長の「皆さんが4月に来る準備を、我々一同進めていますからね」という言葉に、ここで辞退したら迷惑かけるなという気持ちにさせられたというのもある。)

就職した今となっては、生活リズムは整ってるし、きちんとご飯規則正しく食べるようになったので大学のころは痩せすぎて頬がめっちゃコケてたのがマシになってちょっとだけ鏡見られるようになったし、貯金ちょっとあるし、転勤族になったのでものも減らすようにしてすっきりしたし、いいことばかりではある。

でもやっぱり、今になってやればよかったって思うこともあるなって、SideM 9th ライブを見て思い出した、というところに戻る、というわけです。

専業主婦って怖くないのかな

会社に子なしでバイトもしない嫁がいる人がいるんだけど

俺が嫁だったら50とか過ぎて捨てられたらガチで積むからバイトなり就職なりしようと思うんだけどなあ

長年の友人と関係が終わってしまいそうだ

世間でMBTIとやらが流行り出してしばらく経つが、これは一体いつ終わるんだ?

こいつのせいで友人との関係が切れてしまいそうなんだが。

前提として、俺はこういった自分カテゴライズする系のものは嫌いではない。

しろ好きな方だ。

なのでこの概念流行り出した初期の頃に診断してみたりもした

俺の友人も元々占いとか心理テストが好きなやつだった。

高校出会って今まで一緒に過ごしてきた中では、人の気持ちに寄り添える、良くも悪くも人間らしい愛される存在だった。

大学卒業してから就職先は離れた地域になった。

そいつは最悪な会社に入ってしまって軽い鬱状態になっていたと思う。

俺や他の友人がいくらやめろと言っても聞かず、結局飯をあまり食べられなくなってから退職した。

世間的にMBTIが流行ったのと同時期だったと思う。

そいつはINTJと診断結果が出ていた。

正直なところ俺たちの知っているそいつ性格とは真逆だったが、特に伝えることもなかった。

その辺りから段々変わったと思うことが増えてきた。

複数名で集まる時に、俺たちはざっくりしたことだけを決めて集まっていた。

だらしがないと思う人も多いと思うが、高校時代から遊ぶ時の時間にはルーズなほうで、大体14時くらにここな!とだけ決めるって感じ。

社会人になってからは流石にいく場所とかもうちょい決めるようになった)

俺の印象だが、そいつも事前にあれこれ決めるのは苦手なのだと感じていた。

だが診断をしてからは次に会う時期を早めに決めてくれ、何するかも決めたいんだよと言っていた。

相手の話に共感することも忘れてしまっていたような感じだ。

そいつはまだ心が落ち込んでいる状態だと思っていたから、俺たちはなるべく彼の希望通りにしようと心がけた。

1年以上経った今でもそいつは変わったままだ。

例えば酒を飲む奴の前で酒を飲む意味わからんと言ったり

会社の同僚と仲良い環境で働いている奴の前で仕事プライベートを分けられないのはクソだと言ったりしている。

何を話してもこうすればいいだろ?と言い放ち会話が終了してしまう。

つい昔と比べてしまうんだよな。前のそいつはノリ良くて、その場を盛り上げてくれる奴だったんだよ。

から周りの環境に影響されやすい奴だとは思っていたが、

今はなんだかMBTIの診断結果に寄せて行動しているような気がする。

会話していて楽しくないんだ。

もちろん人間から変わっていくのは当たり前なんだが、それにしたってこんなに変わるか?と思うよ。

こいつとは一生の友人でいられると思ったんだが、もう難しいかもしれない。

奴が変わったんだろうか、それとも俺が変わらなすぎるんだろうか。

長年の友人と関係が終わってしまいそうだ

世間でMBTIとやらが流行り出してしばらく経つが、これは一体いつ終わるんだ?

こいつのせいで友人との関係が切れてしまいそうなんだが。

前提として、俺はこういった自分カテゴライズする系のものは嫌いではない。

しろ好きな方だ。

なのでこの概念流行り出した初期の頃に診断してみたりもした

俺の友人も元々占いとか心理テストが好きなやつだった。

高校出会って今まで一緒に過ごしてきた中では、人の気持ちに寄り添える、良くも悪くも人間らしい愛される存在だった。

大学卒業してから就職先は離れた地域になった。

そいつは最悪な会社に入ってしまって軽い鬱状態になっていたと思う。

俺や他の友人がいくらやめろと言っても聞かず、結局飯をあまり食べられなくなってから退職した。

世間的にMBTIが流行ったのと同時期だったと思う。

そいつはINTJと診断結果が出ていた。

正直なところ俺たちの知っているそいつ性格とは真逆だったが、特に伝えることもなかった。

その辺りから段々変わったと思うことが増えてきた。

複数名で集まる時に、俺たちはざっくりしたことだけを決めて集まっていた。

だらしがないと思う人も多いと思うが、高校時代から遊ぶ時の時間にはルーズなほうで、大体14時くらにここな!とだけ決めるって感じ。

社会人になってからは流石にいく場所とかもうちょい決めるようになった)

俺の印象だが、そいつも事前にあれこれ決めるのは苦手なのだと感じていた。

だが診断をしてからは次に会う時期を早めに決めてくれ、何するかも決めたいんだよと言っていた。

相手の話に共感することも忘れてしまっていたような感じだ。

そいつはまだ心が落ち込んでいる状態だと思っていたから、俺たちはなるべく彼の希望通りにしようと心がけた。

1年以上経った今でもそいつは変わったままだ。

例えば酒を飲む奴の前で酒を飲む意味わからんと言ったり

会社の同僚と仲良い環境で働いている奴の前で仕事プライベートを分けられないのはクソだと言ったりしている。

何を話してもこうすればいいだろ?と言い放ち会話が終了してしまう。

つい昔と比べてしまうんだよな。前のそいつはノリ良くて、その場を盛り上げてくれる奴だったんだよ。

から周りの環境に影響されやすい奴だとは思っていたが、

今はなんだかMBTIの診断結果に寄せて行動しているような気がする。

会話していて楽しくないんだ。

もちろん人間から変わっていくのは当たり前なんだが、それにしたってこんなに変わるか?と思うよ。

こいつとは一生の友人でいられると思ったんだが、もう難しいかもしれない。

奴が変わったんだろうか、それとも俺が変わらなすぎるんだろうか。

社会復讐したいと言う考えを理解できない人間は本気で努力して負けた経験がない人間

よくテレビ殺人犯が誰でもいいか社会復讐したいと言うと理解できない、信じられないと言う声をテレビネットでよく聞く。

ただ自分絶対に実行に移さないだけで彼らの考えには強く共感する。

理由は本気で努力して負けた経験がある人間からだ。

この考えは本気で努力した事のない人間と本気で努力して負けた経験がない一握りのエリートには理解できないのだ。

自分学生時代ぼっちクラス孤立しているのを改善しようと会話術の本を読んだりテストで良い成績を取って注目されようと勉強努力したり話したことがない人間に話しかけたりした。

しかし結果はぼっちのままだった。

一方陽キャ達は難なく努力することなくのうのうとクラス関係性を築いていた。

100努力した人間と5努力した才能がある人間なら後者が勝つのを知ってしまったのはこの時だった。

弱者が才能に勝つためには2000努力する必要があった。

しか自分は諦めそうになりながらも懸命に努力し続けた。

筋トレ有酸素運動で体を鍛え自己啓発本を読み自炊を学び勉強に励んだ。

結果はB型作業所に6年通っても就職できない職歴ほぼ無し実家暮らし発達障害者がいるだけだった。

筋トレもせずにダルダルの体を持つサラリーマン自分が就けていない仕事に就いていた。

コミュニケーション勉強もロクにした事がない奴がトラブルを起こさず同僚と会話していた。

世の中努力無駄ではないが絶対的才能には勝てないことを思い知らされたしこんな世の中を許せないと思った。

だって障害が無いって才能を持った人間けが無双するのって差別じゃん。

差別を許すなよ。

しかもロクに努力したことがない人間に限ってネットで声高に自己責任努力不足!と叫ぶ。

そいつらに自分がしてきた努力や読んできた自己啓発書を列記してやると嘘認定するか努力に難癖を付ける。

ハッキリ言う、社会復讐したい感情理解できない奴は負けを知らない一握りのエリートを除いて努力不足だよ。

社会を憎みながらも努力を辞めない真の努力家を理解できないんだから

今思い出しても、MARCH出た自分や友人が時給900円のコンビニバイトダスキンブラック飛び込み営業契約社員栃木パチ屋就職してた氷河期時代って頭おかし過ぎたなって気持ちしかない

さすがに今MARCHどころか大東亜帝国以下でもこんなレベルの所に就職するやつおらんだろ

2024-08-13

anond:20240813122705

日本から出て行く気が毛頭ないのではなく、日本改善しようとしているということなのではないでしょうか。

それに、国から出るということはとてつもなく難しいことです。書類を用意するのも大変ですし、言語文化で違いがある中での就職・就学…想像したことがありますか?これらの状況を無視して、「嫌なら出て行け」というのはどだい無理な話であろうと思います

月9とうちの状況が酷似している

まあそんなこと言ったって増田民月9なんぞ見ないだろうね。

簡単に言うと、学生時代に出来ちゃって、別れる前に同意の上堕ろしたと思っていた元カノの子供が実は生きていたって話。しか元カノは7年ほど子供を育てたあと病死子供との初対面は元カノ葬式

あらすじ知った時動悸がした。その元カノ、死んでなかったらほぼ私だからね。

大きく違ってる点は以下三つ。

ドラマと違って、私は大学卒業してる。妊娠が分かったのが卒業して3ヶ月後だったから、普通に就職して産休とった。今も正社員

•親の援助なし。というか、家庭環境的に親とはとんでもなく疎遠になってるので私に子供がいるって知らない。なので完全なるワンオペ

子供には父親真実を話してない。

子供父親子供のこと堕ろしたと思ってるからもちろん認知なんてないし、今後も会わせるつもりは一切ない。そもそも向こうは子供なんて存在しないと思ってる。

自分が死んだ時のこと考えて実の父親のことを話しておいたドラマ元カノ気持ちは分かるけどやっちゃいけないことやってんなーとは思う。

こっちが勝手に産んだのに、自分が死にそうだからって向こうに背負わせようとするのはよくないよ、やっぱり。

20代前半で人生はほぼ終わり

24歳。人生ほとんどが終わったような気がする。決して大げさな表現ではなく、20代前半にして、もう先が見えない。

振り返れば、学生時代希望があった。いや、希望があると思い込んでいた。中学生の頃は「高校に入ればきっと変わる」と信じていた。高校生になれば、新しい環境自分を変えられると。そんな淡い期待が、クソみたいな毎日を少しは明るくしてくれていた。「今は辛いけど、これは通過点だ」と自分に言い聞かせることができた。

大学に入っても、その思考パターンは変わらなかった。「就職すれば、本当の人生が始まる」そう信じていた。しかし、現実残酷だった。

就職してみると、その先に何も見えない。ただ死ぬまで、この地獄のような日々を過ごすだけなのだろうか。朝起きて、会社に行き、帰ってくる。そして寝る。この繰り返しに、どんな意味があるというのだろう。毎日灰色で、週末さえも喜びをもたらさない。

そして、さらに虚しさを深めるのは、人間関係空虚さだ。誰かに好きになられたことも、自分が誰かを好きになったこともない。恋人なんて、夢のまた夢だ。周りの人間が次々とパートナーを見つけ、幸せそうにしているのを見ると、自分孤独さがより一層際立つ。まるで異世界出来事のように感じる。自分には無縁の、遠い世界の話だ。

必死に何か楽しみを見つけようとした。運動を始めてみた。体を動かせば気分も晴れるかもしれないと思って。旅行にも行ってみた。新しい景色が心を癒してくれるかもしれないと期待して。創作活動にも手を出してみた。自己表現が生きる意味を与えてくれるかもしれないと。

でも、すべて一度やっただけで飽きてしまう。むしろ、これらの活動自分空虚さを際立たせるだけだった。

学生時代は楽しめていたゲームアニメも、今では全く興味が湧かない。ストーリーに没頭できない。キャラクター感情移入できない。ただ、過去自分が楽しんでいた記憶けが、より一層の喪失感を与える。

正直、安楽死できるなら今すぐにでもしたい。この意味のない人生を終わらせたい。でも、死ぬ過程が怖い。痛みが怖い。苦しむのが怖い。だから、この無意味人生を続けている。生きているというより、ただ息をしているだけだ。

きっと、私だけじゃない。同じような思いを抱えている人は多いはずだ。SNSを見れば、楽しそうな投稿で溢れている。でも、それは表面的なものだ。きっと多くの人が、私と同じように苦しんでいる。死ぬこともできず、かといって正気を保つのも難しい。ただ歳を重ねていくだけの人生

若いうちは何でもできる」と言う。でも、それは嘘だ。若さは、ただ自分の無力さを痛感させるだけだ。可能性は無限大どころか、むしろゼロに近い。

明日も、明後日も、来年も、10年後も。変わらない日々が続くのだろう。希望も夢も持てない。ただ、時間が過ぎていくのを待つだけ。そして、いつか訪れる死を、恐れと期待が入り混じった複雑な思いで待つ。

これが、20代前半で人生が終わるということなのだ。残された時間は、ただ生物学的な意味で生きているだけ。心はもう、死んでいるようなものだ。

そして、最も恐ろしいのは、この状態がずっと続くかもしれないという事実だ。死ぬことも発狂することもできず、ただ歳を重ねていく。

2024-08-12

anond:20240811111546

いか増田、本当の自立ってのはな

何でも自分でこなすことじゃないんだよ。

自分でできないことは他人に助けを求め、気持ち良くやって貰う。んで他人ができなくて困ってたら自分気持ちよくやってやる、これを自然にやるのが本当の自立。

やってもらったら「ありがとう」「助かります」。嘘でもいい。表面上だけでもいいから。

親が世話を焼くことでコントロールしようとしてくるだって?なら上手く利用すればいい。持ち上げて持ち上げておだてておだてて、やらせてあげれば良い。

いか、大嫌いな母親と同じステージ勝負するな。クソみてぇな女だと思うなら勝手に踊らせとけばいいんだよ。「ありがとう〜!お母さんのおかげ!」「ほんとだ〜お母さんの言う通りだね!」こんなの言いたかないだろが無感情で即ポンと言えるように訓練しろ10回言えたら自分にご褒美をやるとかさ、そんなのやってもいい。

自分の世話をやらせるだけやらせて、空いたリソース短期バイト趣味等使ってコツコツ少しずつ社会に出ろ。1年に3人とか超ゆっくりペースでいいから、家の中以外でリアル人間との接点を持ち続けろ。様々な人間と話し、様々な視点存在を知っていけ。

「お母さんのおかげ」と言いつつ、自分の世話をやらせつつ、素知らぬ顔で外ではやることやって、家から脱出する機会を虎視眈々と探れ。

就職同棲、進学、なんでもいいから機会を見つけたら一気に見切りをつけて離れろ。実家には容易に行けない距離土地引っ越ししまえ。

親をうまく利用しろベタベタ利用してスパッと離れろ。

ただ、離れて自立して、初めて親が理解できることもある。具体的にどう理解できるかは今の増田に言ってもただの説教になるから言わない。

離れたら自然とわかるから今はそんなこと思いやらなくていい。

がんばれ。増田は頭いいからできる。親と闘うな。

似た境遇から地方脱出して、周りを頼りつつ自活貯金できてるワイより。

(ボーナスでゲーミングチェア買ったぞ。どうだ良いだろう。早くこっちまで来い。)

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