はてなキーワード: 地帯とは
熱中症で倒れたり水害に巻き込まれるリスクから農民を守る三木谷さんかっこいい
ど田舎の田んぼの真ん中に楽天モバイルの5G基地局見つけた。Sub6ぽいけど pic.twitter.com/i4CFehXwil— JG2AS_JJY船動画廢人 (@jg2as) June 9, 2021
初めて楽天モバイルの5G基地局見た!
上の3つが4G、真ん中が5G Sub6、下が5Gミリ波だそうです。
5Gの6つのアンテナはセクタごとに色分けのシールが貼ってるんだな。auみたいですね。
しかしまあ、田んぼの真ん中をミリ波でカバーして誰が使うのってロケーションでした・・・ pic.twitter.com/ov59fThWmf— あざ (@AZANYANG) May 15, 2021
楽天の5Gセル付きコン柱局を初めて見に行ってみた。
意外にNECのSub6用アンテナがデカかった。n77/n257を掴める端末を持ってないので、本当に見に行っただけという()
この局、マジで周囲が田んぼで民家もほとんど無いとこなので、どうしてここに建てた感がかなりある。 pic.twitter.com/MfzHDa7kIR— まっく (@hanamac231) May 9, 2021
・シス女性アスリートがトランス女性アスリートと切磋琢磨しさらなる高みを目指せる
・発達障害者が無理矢理働かされずにすむ
・健常者も障害者も同じ教室で助け合い学び合いサバイバルスキルを身につけられる
・授業内容を全く理解できない児童も共に学ぶ大切さを実感し鍛錬を積める
・女性たちが肌を隠せるようになる
・欧米を見習おうとした明治時代の先人たちの正しさが改めて実感できる
・ホームレス暮らしを謳歌する男性と同じく女性も児童も不審者のいない路上でのびのびできる
・妊婦さんたちが外野の声を遮断し本当に産みたい子だけを産めるようになる
・出産直後でも好きなだけ働ける
・田舎のしがらみから解放され都心で好きなだけ子育てに勤しめる
・男性同士が愛し合うマンガ作品が普及し同性愛の男児が勇気づけられる
・都会のみならず農村でも工場地帯でもさまざまな地域の外国語を学ぶ機会が増え多様性を実感できる
・進学したくもない大学に無理に行かなくてすむ
・アジア系アメリカ人が大学入試でチャレンジモードにチャレンジできる
・ユダヤ系ドイツ人とアラブ系ドイツ人が人目を気にせずガチンコディベートできる
・ドイツやスウェーデンなどの移住先でも自国自民族独自の司法文化や婚姻文化を実践できる
・沖縄に住むアメリカ人の子どもたちが日本人の大人からひどい言葉を浴びせられなくなる
・好きなキャラクターの肌を黒く塗ったファンアートをたくさん鑑賞できる
・同じ肌の色の人々が作った文化を自分たちで独占し流出拡大を防げる
・時効をなくせる
・友好国の軍隊同士でじゃれあえる
・おまわりさんが当てにならないことを学び市民が自分たちの手で課題解決する力を身につける
・おまわりさんがジェンダー論の主張を受け入れてくれる
数年前、自分の居住しているド田舎県の中の、これまた見渡す限り田畑が広がるような農村地帯を通る道を車で通った時、のどかな田んぼの中を流れる川の河川敷に、スケートボードのトリックを行なうための、木箱で作った斜面やハーフパイプ、金属製の手スリのような物(あれ、何て呼ぶのだろう?)が設置されているのを発見した。暑い夏の日だったが、そこでは若い男の子二三人が熱心にスケートボードを楽しんでいた。
何となくスケートボードは都市部の文化だと先入観が有ったので「うちみたいな田舎でも、あんなスケートボードをするための施設が有るんだな。スケートボードをする子たちがいるんだな」と、軽く驚いた記憶がある。
自分も田舎出身の人間だから、若い頃の自分の思い出を重ねて「あのスケートボードに熱中している男の子たちも、保護者や教師から『そんな不良の真似事をして』とか何とか、無理解な偏見を持たれて困ったりしているのだろうか」と勝手に想像したりもした。
今回の東京五輪でメダルを獲得した少年少女たちは、自分の貧弱な先入観や偏見とは全く異なる、普通の子供たちだった。何となく五輪に対しては、マラソンの円谷幸吉のような悲壮でネガティブなイメージが私の中には有るのだけれど、東京五輪のスケートボード選手たちは、それとは全然ちがっていた。
自分の技(トリックと言うんだっけ?)が成功した時も失敗した時も笑顔だし、順位を争うライバルであるはずなのに、他の選手が技を成功させると自分が成功したように歓声を上げるし、仮に他の選手が技を失敗してガッカリしていたらハグして励ましているし、解説の人も難しそうな技に果敢に挑戦する選手たちを「攻めるねえ」と楽しそうに賞賛しているし、本当に素直に「これがスケートボードという文化なのか。何だか良いなあ」と思った。
ジャンプしたり、スケートボードをクルクル回転させたりすることは、運動全般が苦手な私には想像も出来ない離れ技に見えるのだけれど、その技よりも何よりも、彼らの態度や振る舞いこそが何よりも軽やかに見えた。
あの日、田んぼの風景の中に有るスケートパーク(と呼ぶのだろうか?)で一所懸命にスケートボードをしていた男の子たちが、今回の東京五輪の話題で親や教師と話が盛り上がって打ち解けていたら良いな、少しでも生き易くなっていたら良いなと、そんなことを思った。
都市経済の影響をあまり受けていない地域はそれに近い雰囲気がありますね。
とくに大都市圏に属さない地方都市圏は太平洋ないし太平洋ベルト沿い沿いの大都会、札幌・福岡とくらべて断崖絶壁ほどの格差があります。
とくに中国地方・九州地方とくらべると北関東や東海地方がマシに思えてしまうくらいです。
ふつうに考えればそうですね。
でもああいう袋小路や大陸と離れた島の地域はいろいろ投資してもロクな結果は出ないのです。
根本的解決策として、科学研究施設をたくさん建てるとか軍事基地を設けるなどの
必要だけども迷惑な施設を集積させるなどの方策がこういった地域にはもっともよいのです。
でも直線距離では経済的に豊かな大陸の国々にあまりに近すぎて危険な軍事施設や科学研究施設を日本地域に設けるなんてのは
かといってほったらかすと貧困からアウトローが人口からして異常な割合の高さで
つぎからつぎへと涌き出てきてしまいます。これははっきり言って新型コロナウイルスより厄介です。
「文明の光」をあててあげて「文化の香り」をかぐわせてあげるのが現実的なもっともよい方策です。
外国地域からきた人たちと日本に住んでいる人たちのあまりの風体の違いに私は驚いたものです。
日本に住んでいる人たちの連中がそろいにそろって成金や地方人を連想させるパリピや田舎者のようにダサいオタク
みたいなんですから。あれじゃ20年前の中国人とたいしてかわりません。
しかしオリンピックが開幕してからは日本人たちはいままでダサいJ-POPや醜悪の塊のヤンキーなサブカルチャーや気持ち悪いオタク文化を消費していたのをやめて
外国の文化を聞いたり見たりしてその文化の高さに愕然としつつ受け入れて、
オリンピックの開催現場に津波のように押し寄せてオリンピック観覧についての日本人の民度の低さで炎上してしまい、
またアスリートやオリンピック関係者が野蛮人どもの犯罪の犠牲になっていたことでしょう。
しかし観客が禁止されたおかげで品性下劣ながらも時間と金はあるテレビ視聴者とインターネット民などだけが
リアルタイムで競技を見ることになり、彼らが高い文化を持ちかえって
オリンピックをリアルタイムで見れないパリピやヤンキーやオタクたちは
彼らを通して間接的ながらも高い文化に感化されていっているのです。
東京オリンピックによって
日本国内のアウトローや背徳サイコパスの大量発生やそれに感化された悪い外国人が世界各地で増殖する原因が
総合点は★★★★☆(星4つ)
2回目の前に制作陣のインタビュー記事などを読んで細かいネタが仕込まれているのに感心しつつ楽しめました。
良作画で動いていたのはすごく良かった。
特に「編集」作業シーンを「切る」ことに注目してアクションのある絵に再構成していたのは面白かった。せっかくのアニメなんだから動きのあるシーンはあってしかるべきだなあと。
あとこれは明確には示されてなかったので多分なんだけど。
「撮影」パートのクライマックスである「みんなでアイデア出して偶然虹まで撮れたカット」も切ったんだよね?
「撮影」パート成功の象徴のようなカットまでも切ることで、ジーン君の「映画のためには他の全てを切ることも厭わない」という面を表しているんだと思う。
しかし、それを明示してしまうと「空気を読んで仲良くすることを大事にするマス層」には理解不能で嫌われてしまうだろうから匂わせるにとどめたんだろうなと思っている。
ところで全体的にジーン君がウェットというかシリアスというか常人の枠から半歩しか踏み出していないという感じを受けた。
原作ではもっと狂人なんだよなあ、特に巻が進むほどに。「友情を、会話を、家族を、生活を、切れ!」とか原作ジーン君は言わない。
当たり前すぎるからわざわざ言わない。「息を吸え! 息を吐け!」って普段はあんまり言わないじゃないですか。
でもまあ1巻ベースだとああいう解釈もアリだと思う。むしろジーン君の物語って感じも出たと思うし、そもそもあまりに狂人狂人してるとマス層がまったく感情移入できなくなるから映画版としてはあれで正解だと思う。
さて、ここから減点材料なんだけど、アラン君および資金調達パートがぜんぜん響かなかった。
まずアラン君、お前は何なんだ。
再会して「あの時はノート悪かったな」とか言ってたけど、特に謝るほどのことでは無くないか。
たまたま雨の日にぶつかったらジーン君がノートを水たまりに落としただけじゃん。寝坊してメモやななにやらぶちまけつつ部屋を飛び出すような粗忽なジーン君なんだし。
ところでそういえば、その粗忽シーンもちょっと違和感あるんだよね。映画だけの男ジーン君が大事なオーディションの日に寝坊したり資料ぶちまけダッシュしたりするかね?制作陣インタビューによるとナタリーちゃんとの出会いのシーンをインパクトあるものにするためにすれ違い構成にしたっぽいんだけど、それってストーリーのためにキャラが捻じ曲げられてるよね。いや、構成自体は悪くはないんだけど、やっぱりそのためにキャラを捻じ曲げられると違和感あるんだよねえ。違和感と言えばナタリーちゃんがニャリウッドに上京するためにバイトで金貯めたっていうシーンでビルの窓磨きしてたけど、あれって上京してからのバイトじゃないとおかしいよね。原作にも窓磨きバイトのシーンあるけどニャリウッドでのことだし。ナタリーちゃんの故郷は農村地帯みたいだしビルなんてあるの?いやいまどきドコにでもそれなりのビルくらいあるのかもしれないけどミスマッチだとは思う。
まあ話を元に戻してアラン君ですよ。
アラン君が謝るってことは、元々のシナリオ的には学生時代のアラン君はもっとひどい奴にするはずだったんじゃない?それこそ、一度拾ったノートを破るとかまた捨てるとかするはずだったんじゃない?それなら「あの時はノート悪かったな」「暗記してたから平気」に違和感無くなるんよね。でもそこまでやっちゃうとあまりに悪すぎて資金調達したとて許されないというか、ジーン君とお茶することすら「なにこいつ?」って感じになってしまうから描写をぬるくしたのではないかなとか思いました。
でまあアラン君からも一回離れて資金調達なんですけど、最悪、ポンポさんなりおじいちゃんなりの私財とかコネクションとかで調達できないものなんかね?二人とも超有名ヒットメーカーなわけだし、財産もコネクションもすごいだろうし、なんなら主演のマーティンさんだって世界一の俳優なんだから金だってうなるほど持ってそうだしスポンサーになってもらえないもんかね?縁もゆかりもない銀行に出資を頼むより先にいくらでもアテはあるんじゃないの?いや、もちろんそういうアテを全部当たって、それでも足りなかったんだっていうならハイソウデスカとしか言えないんですけども。
まずアラン君、クビを賭けたギャンブルをした風だけど、そもそもその職場を辞めようかと思ってたくらいだからノーリスクなギャンブルだよね。なんだかなあ。
そんでクラウドファンディングに生中継でって無茶にもほどがあるけど、それ以上にひどいのは役員連中の手のひら返しの速度ですよ。頭取が出てきてOKしたとたんに「融資成立だー! ワッハッハー!」じゃないんだよ。お前数秒前まで大反対してたじゃねーか頭取がOKしたらまるで「ボクも本心では融資したかったんだけど立場上できなかったんだよね。結果として融資成立してヨカッタヨカッタ」みたいなポーズ決めてんじゃねーよ。いや、そういう変わり身の早さで出世してきたヤツだと言われたらハイソウデスカなんですけど。
アラン君に話を戻して、彼は「クリエーターでないマス層の感情移入先」として作られたキャラなんだと思うんですよ。
監督である平尾隆之氏のインタビュー記事(例えば https://gigazine.net/news/20210720-pompo-the-cinephile-takayuki-hirao-interview/)なんかを読んでいると「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマをお持ちのようなんですね。
「マジョリティ」=「マス層」ですよ。
このテーマは商業作品で表現するのは非常に難しいテーマだと思うんですよ。
だって多数の人に受け入れてもらうことが商業的成功なわけですよ。マジョリティに快感を得てもらわないといけないわけですよ。そうしないとお金が儲からないわけですよ。
しかしね、「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」ストーリーで「一矢報いられたマジョリティ側の人間」が快感を得るかっていうと難しい。だって矢が刺さってるんだよ。痛いじゃん。それで快感なのってドMくらいじゃん。
そこでアラン君の登場なんですよ。アラン君はマジョリティ側の人間なんだけどマジョリティ世界の強者である上司や取引先をしくじったりして、いまいちうまくいっていない状態なわけですよ。つまり、マジョリティ世界という巨大なピラミッドの底辺層なんですよ。でもピラミッドの底辺だから数的にはかなりのボリュームゾーンなんですよね。この層の人たちが「なろう系ヒットの母数」だと思うんですけどね。マジョリティ世界に身を置きながらもうまくいかず底辺をはいずっているのでいっそのこと異世界転生して現世のしがらみリセットしてチート能力で無双したいとみんな思っている。「みんな」ですよ。つまり「マス層」ですよ。
そんなアラン君はマイノリティ側と見下していたジーン君が思いのほか成功していたもんだから、マジョリティ側からマイノリティなジーン君を手助けするポジションに立とうと思い立つわけですね。異世界転生強くてニューゲームですよ。コミュ障マイノリティが苦手な資金調達ネゴシエーションをリア充なオレ様がやってあげようってーわけですよ。同じ立場ならみんなそう思う。コミュ障な天才クリエーターのマネージャーになってソイツと社会の架け橋になるだけでオコボレもらいてえなあって誰だってそう思う。オレだってそう思うんですよ。コミュ障だから無理なんですけどね。そんな知り合いもいないし。
つまりアラン君は、平尾氏の「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマ実現のために生み出された舞台装置なんですよ。いまいちうまくいっていないマジョリティの感情移入先であり、途中からマイノリティ側に与してマジョリティ側への一矢となる存在なんですよ。テーマと商業的成功を繋ぐための存在なんですよ。
でも、なんかつまらねーんだよなあ。
思うに「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマと「ポンポさん」という題材の相性が悪かったんじゃないかなあ。
原作ポンポさんはね、マジョリティのことなんて基本的に無視してるんですよ。あくまでも映画業界の中でクリエイターや役者などの能力があり個性的な人々にフォーカスして活躍を描いているんですよ。「すごい人がすごい能力を発揮してすごい活躍をしました。」っていう話なんですよ。これは「チート無双系」にも通じると思うんですけど、すごい人がすごい活躍をするだけでも面白い話は作れるんですよ。
そんな原作ポンポさんに「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマを盛ろうとしたら、そのままじゃうまく盛り付けられないよね。なので、アラン君&資金調達パートで補強したんだろうね。でも、原作にはまったく存在しなかったテーマを盛り付けるために、かなり強引でイビツで不格好な補強になっちゃってるんだよなあ。
結論。
原作ファンとしては、ポンポさんには原作に存在しないテーマは乗っけずに素直なアニメ化だけしてほしかったなあ。
と思いました。(小並感
みなさんは「ウナギ」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか。蒲焼などの料理、「うなぎのぼり」といった慣用句、「掴みどころがない」といったイメージなど様々あると思います。最近では「おはよウナギ」なんて言葉も流行りました。
しかし、生き物としてのウナギの生態系は謎に満ちあふれています。川や近海で捕れたり、近年では養殖も盛んになったりしていますが、どこで生まれ、どのようにして日本にやってくるのかがわかっていませんでした。
しかし、塚本さんを始めとする調査チームが始めてウナギの天然受精卵の採取に成功しました。今回は長い間見つからなかったウナギの卵が発見されるまでの壮大な物語を話していただきました。
ウナギは孵化までおそらく1日半、仔魚になるまで半年、合わせて約1年を海水中で過ごし、あとは淡水で生活するそうです。ウナギを図鑑で調べてみると、ほとんどが淡水魚の図鑑に載っていて、海水魚図鑑には載っていないのはこのためだと塚本さんは話します。
では、ウナギはどこで産卵しているのか。これが最大の謎でした。調べ初めは本州近海でしたが、それが沖縄の南、台湾沖、フィリピン近海とだんだんと推定場所が南下していきました。中でもフィリピンではウナギの変態前であるレプトケファルスが見つかるなど期待が高まりましたが、しかし卵は見つかりません。
そこでウナギを捕って調べてみると、あることがわかりました。冬だと思われていた産卵時期が、実は夏だったのです。ウナギは「耳石」を見ればいつその個体が生まれたかがわかるそうです。塚本さんはこれが調査成功の一因だと語ります。
調査対象は、西マリアナ海嶺の南端部に移ります。東西に伸びている塩分フロントと海嶺との交差地点です。塩分フロントとは、異なる塩分濃度の境界のことです。この地点はスコールが多発するため、急に塩分が薄くなる場所があるそうです。調査チームは、ウナギがサケのように海の"ニオイ"を幼い頃に刷り込まれることで産卵するためにこの場所戻ってくるのではないかという仮説を立てました。
そして2009年、4回目の網でついに受精卵が見つかりました。最初は深海の底にあると考えられていましたが、実際は深海の淵の浅いところ(海抜160m程度)にピンポイントに網をかけて見つかったそうです。卵は1日半で孵るのですが、幸運にも孵化直前の56mmの卵が採れました。
ここから親ウナギの行動や産卵の流れなどが明らかになってきました。あるホルモンの分泌をきっかけに、川にいるウナギが昼夜を問わず泳ぎ続ける「ナイトレストレス」状態になり、一目散に産卵場所に向かいます。昼は外敵から身を守るために深海を、夜は精巣や卵を成熟させるために温度の高い表層近くを泳ぎます。ウナギは意外と俊敏で、長距離を泳ぐのに適した泳ぎ方をするそうです。また、60gというわずかな脂肪の量でなんと6000kmもの距離を泳ぐそうです。そして産卵期になるとオスの体は精巣だらけ、メスの体は卵だらけになり、1年の産卵期に複数回産むそうです。新月の夜に乱婚をすると考えられ、新月がくるまではその地点で滞留していると考えられています。そして産卵期を終えると、ウナギはその一生も終えます。
塚本さんがこれから調査したいこととして、「受精直後のタマゴが見たい」とおっしゃってました。今回の卵が採れた付近の水深6000m地帯は調査チーム内で通称「ウナギ谷」と呼ばれていて、そこにウナギの骨の化石や耳石が溜まっているはずであり、「しんかい6500」に乗って調査したいという次の目標を話していただきました。
「そもそもどうしてウナギを研究対象にしようと思ったのか」と参加者から問われ、塚本さんがこれまで研究してきた魚たちを紹介しました。最初はアユ、次にサクラマス、そして今のウナギです。アユは産卵場が淡水にあるのであまり謎が深くなかったのに対し、ウナギの場合は産卵場がわからなかったため、研究が長期化したそうです。
塚本さんの研究とそのエピソードの数々は、「なぜ動物は旅をするのか」というとても壮大な問いであるというお話しが印象的でした。たいへん興味深いお話を伺うことができました。
このくらいのヒストリーは残そうとすべき
https://www.businessinsider.jp/post-33905
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180413-00083917/
大失敗したけど、ザッカーバーグはニューアーク市に巨額の寄付をして荒廃した街を改革しようとしていた
あとチャータースクールの支援というか教育スタートアップの支援もやってた
こっちも大失敗したけどな
やりたいことリストを書くために紙を取り出しても、書きたい項目が何もない。本当に一つもない。
趣味もない。
強いて言うならゲームとか、動画視聴とかになるだろうが、それすら暇をつぶすために無理やりやっているようなものになってしまった。
新しいものに出会った時の楽しさ・ワクワクなどもう感じることはない。
世の中には既視感あるものにあふれていて、すっかり鈍色になってしまった。
精神科で鬱病と診断されて投薬やカウンセリングを受けたこともある。
何の効果もない。
そもそも病巣は私を取り巻くこの閉塞した世の中にあるじゃないのか?
日本の平均年収を考えれば恵まれている方なのかもしれない。だがそんなことを考えても無意味だ。
途上国より日本に生まれたほうが恵まれているとか言われても、全く幸せにはならないだろう。
そもそも日本に生まれたことは恵まれていたんだろうか、とも考える。
日本はいろんなものが整いすぎていて、自分が必死に努力などしなくても生きて行けてしまう。
使命も役割もないモブキャラとして生きている。自分が何者か、社会からは役割を与えられない。
明日を生きれるかもわからない紛争地帯に生まれていれば、今より確実に不幸だろうが、今より確実に充実した生を生きれたのではないか?
歴史ドキュメンタリーなんかを見て、中世や戦後直後を生きていた人たちに憧れたりする。当時はもっと生きるということがシンプルだったのではないかと。
みんな何を考えて生きてるんだろうか。何を動機にして生きているんだろうか。
建前ではなく心から、その動機のために明日を生きると言えるのだろうか。
なんとなく生きているのだろうか。死ぬのが面倒で苦痛だから、しょうがなく明日を生きているのだろうか。
私と同じようなことを考えながら生きているのだろうか。
もう疲弊して摩耗した。
私には動機がない。
もう覚えていない。
この記事のことだが、内容がまあすごい。
以下引用(読まなくていい)
嫌儲板に住みついたテョンは、2ちゃんねるでの健全な議論→まとめブログでそれが一般人・ライト層まで拡散される→保守の世論が形成される(例: 田母神俊雄が都内だけで60万票獲得)という流れを、どうにかして止めたいと考えていた。さもないと、日本に寄生して、在日特権で甘い汁を吸い続けることができなくなるからで、彼らにとっては死活問題だったからである。
2ちゃんねるなど読み書きせず「まとめブログ」しか読まない人も多くあり、「まとめブログ」が健全世論拡散の中継地点になっていたために、彼らの利権を守るためには、この流れを何とかして止めなければならない。
そこで、嫌儲民たちは、2ちゃんねるからの「転載禁止」を訴え、2ちゃんねる内にまず板を一つ確保した。ここから、虎視眈々と2ちゃんねるの支配を狙った。
嫌儲民が特に敵視したのが「保守速報」だった。これは、嫌儲民として活動している在日朝鮮人らは、レイシストをしばき隊と関わりがあったためである。
2ちゃんねるが嫌儲やテョンに乗っ取られて以降、ジャップ連呼や日本人を貶める行為が管理人の許可の下で横行するようになった。
そして、荒らし、個人晒し、ストーキング、脅迫、殺害予告などが、さも当然の行為としてまかり通る掲示板と化した。以前は、こういった話は一応ヲチ板などに限られていたが、乗っ取り後は嫌儲、なんJ、VIPの住人が他板に乗り込んでは大暴れをするようになった。
ニュース板の記者キャップは嫌儲やパヨクだらけとなり、嫌儲chとしか言えないような汚鮮地帯と化した。2ちゃんねるで長年スレ立て記者として活躍し、N+では格付け1位と見られた「ばぐ太」氏もおーぷん2ちゃんねるに移った(その後引退)。
どうやら著者は韓国・および嫌儲民(ニュース速報(嫌儲)板の住民)に強い敵意を抱いているらしく、2ch乗っ取り騒動も彼らによって引き起こされた、という認識らしい。
もちろん、当時を知る者から見れば荒唐無稽な陰謀論だと一笑に付すだろう。「偽2ch騒動」あたりでググれば実際の空気感がわかる。
YouTube・Twitterからひろゆきを知った層が、彼のエピソードをもとに「2ch 乗っ取り」でググってこの記事を見つけてしまい、変な陰謀論に染まらないことを心から願う。
https://www.youtube.com/watch?v=h2_HjymM-FY
簡単に言えば、「男性の権利拡張運動にバリバリのフェミニストが話を聞きに行く映画」だ。
フェミニストである女性が、マスキュリスト男性権利拡大活動家たちにインタビューを行うという映画なのだが、まあ相当内容がエグそう。
女性差別があることは間違いないのだが、男性差別も間違いなく社会に存在することを予告編だけで突きつけてくる。
「私達だって人間です。助けが必要です」「競争社会により、男性は酷使され、使い捨てにされてきた」と訴えてくる。
・DVの被害者は4人に1人が男性である。しかし、男性がシェルターを探しても男性は援助しないと断られる
・レイプ被害を訴えても信じてもらえない。
などなど。
「強いのは男性。女性は弱い」という常識が、もうすでに崩壊しているのは間違いなく、「強い男性社会にNO」という過程で、弱者男性を余計に締め付けてきたフェミニズムという存在も現代は厳しく問われるんだろう。
考えてみれば、「現代社会が弱者に厳しいのは当然であり、弱者男性という存在が男性だから得をする」などということはまずない。
劣悪なブラック偽装請負労働の低賃金で、40℃の気温の中、汗だくに鉄の塊を運んでいたのは、大体男性だった。
なぜ男性福祉の発達が遅れたかと言えば、「強い男性を求める社会」によって男性の弱さを救済する必要を認めなかったんだろうな。
NIKEが「女性が生まれたら生涯年収が低いのよ」とかいうCMを作っていたが、「日本の自殺率の68.6%は男性よ」とかCM作ったら面白いのになと思う。
欧米はじめ、大体の国では男性の自殺率は女性を大きく上回っている。
まあ、そういう切り捨てられた問題が、人権思想の発達によって、「あれ? 男性も社会で差別的な扱いを受けてるよね」と省みられてるのはいいことなんだろうな。
追記 https://www.youtube.com/watch?v=3WMuzhQXJoY
なぜフェミニストがでてくるのかっていうと、こういう男性特有の社会問題を語る際、必ずと言っていいほどフェミニズムの価値観において、男女の競争にすり替えられるからですよね。
増田の主張に対してネガティブな反応をしている人は、発展途上国で飢えて死ぬ人や紛争地帯で理不尽に命を奪われる人のことをどう思ってるんだろう。
命は大事なんでしょう?
もしかしたら、1万円とか2万円とか寄付してる人もいるのかも。
でも足りないよね。
オリンピック選手はそれこそ人生をかけてその競技に打ち込んでるんだし。
増田の主張に対してネガティブな反応をするんなら、それこそ生活がぎりぎりになる、食費が月1万になるくらいに切り詰めて支援してからネガティブな反応をしないと釣り合わないんじゃないの。
今までに罪を犯したことのない人だけが彼女に石を投げなさいって感じだよね。
実は俺は増田の主張に諸手を挙げて賛成しているわけではないんだけど、単純にネガティブな反応をしている人を見ると、無邪気だなって思っちゃうね。