はてなキーワード: 主催者とは
http://ashikagunso.blog.jp/archives/55540074.html
「自由にチケットを売る権利」って利益最優先での買い占め・転売も含むってしか読めないんだけど。
最初から転売利益目的での高額転売に反対することが独裁主義ですかw
あと、チケットストリートのしくみで詐欺を防いでいますってドヤ顔で説明されてますけどね。
反対声明での「ファンがチケットを適正な価格でバイバイできるシステム作りを始めていたり」とか、まさにチケットストリートやチケットキャンプのことでしょ。
そりゃ、チケットストリートの主要顧客である高額転売ヤーは保護したいでしょうね。多額の手数料を落としてくれる優良顧客ですもの。
その高額転売ヤーを保護することで、正当な価格での取引、購入を阻害してる事実には目をつぶっているわけで。
少数によるチケット買い占めだけが、転売価格上昇の理由じゃないんだけどねぇ。
金払うんならアーティストに払いたいわ。
まあ、単純な話、いまの仕組みのままだと、悠仁クン(9歳)が、なにかの事故にあったり、病気になったり、
将来結婚していくら頑張って励んでも女の子しかできなかったりしたら、
その時点で終わることが確定するだよね?
「わが国の2600年以上(主催者側発表←以前、ある増田が使っていた表現が気に入ったので使わせてもらっている)の伝統を守る」
って言う人が、女の子に天皇注がせ茶いけないって頑張ってるし。
でも、女の子に継がせないってことを守ったまま、今の仕組みを改正していこうとすると
よくわからんコンス評論家の竹田某みたいな人が天皇になる可能性が出てきちゃうけど、
そうこうしているうちに、「みんな何とかしなきゃいけないと思っているんだけど、怖くて言い出せない」
という、なんか陰険な中学校の教室のような日本的雰囲気の中で、
具体的な解決策を出せないまま、
それはもう、何らかの人知を超えた意思が働いているとしか思えないし
それで天皇制が終わったら、それはそれで、はかなくも美しい気がしている。
アホか炎上させて主催者にごめんなさいさせてもいいが問題は、そういうような輩がいるからもうプロ以外には曲使用の許可するのやめよーぜって権利者サイドがなる方が問題じゃねーか。
問題はディズニー側もスクエニも、主催者もちゃんと公表すべきで後ろ暗いところがどこかにあるならそれも含めて言うべき。
そもそもキングダムハーツの権利はほぼ全てディズニーサイドでしょ?
ディズニーが「許可しなかったのに演奏した人がいました」つぎからは許可とってください連絡先はこちらってしておけばそもそも問題ないわけでtmmみたいに誠実な人たちもいる中で今回の件は、夕オケもおかしいし何かしらのさしどめをしたであろうディズニーもおかしいと思うけどな
それでも進撃の巨人のアニメシンフォニアや今回の件も主催者側が雲隠れを決め込んでいるのが余計アマチュアの可能性を減らしていると思います。まさに記載の通りドラクエオケは、ここ数年のアマチュアの心無い行為。
楽譜の無許可コピーや許諾を取らない公演、JASRACへの未登録などのせいですぎやまこういちの事務所は楽譜のレンタルをやめました。本家が楽譜のレンタルをやめるという事は、その曲は演奏できないという事。
いや、耳コピしたりとか編曲すればできるじゃんという話がありますが著作権の管理元がそこに許諾を行わないはず。管理元がノーといえばファンであろうと、親族であろうと使用許可だせないのが音楽の著作権及び隣接権。もしくは同一保持権。
マナーの悪いアマチュアと一絡げに括られてしまうわけです。願わくばマナーを守らない強行した人たちに何かしらの罰則がある事を祈るばかりです。
そもそも30代以上のやつに予約してて、しかし当日に「男性が40代以上の方が多くなってしまったので、別の会にされませんか?そちらなら同年代の方が多いので…。」と連絡いただいたのではぁ、それでは。と変更したんだよ。(トラブルはここだけ、あとはわたしの精神的トラブルしかない、主催者なにも悪くない。)
そして向かった婚活パーティーはやはり若干若くて、あーおよびでない感満載だなぁ悪いなぁ…。なんて思ってた。わたし35歳。女。
そんなことじゃない。辛かったんだ。
別に、話しやすそうな人に「ちなみに女性って、いくつくらいの方が多かったですか?」って聞いた返事が「24とか、最大でも28才かなぁ?」って言われたことじゃない。
別に、フリートークのときに誰にも話しかけられなくて小学校のときに女子全員から無視された休み時間を思い出したのが辛かったんじゃない。
なにが辛かったって、男性は年収を書く欄があって、そいで最大が1000万の印字になってんのに、わざわざ1を「2」に書き換えてた男性からものすごくぞんざいな対応をされたのが死ぬほど辛かった。
具体的には「プロフィールカードを投げてよこす」「こちらのカードをみない」とかです。興味ないのはいいさ、でもみんな興味ないひとでも話してるわけさ。年収さえあればあんな傲慢な態度とっていいのか、という点にムカついた。
ちなみにその他にもむちゃくちゃ感じが悪い、「つかどうでもいいしな」とかいきなりいう人がひとりいてその人の年収も1,000万にチェックいれてた。
もう年収多いやつ=無理。あ、そちらもお呼びでないよね!
こちらも呼んでねぇぇぇぇ!!!
年齢27
昔から祖母が少女漫画雑誌を買ってくれていたこともあり、アニメや漫画は好きでした。
姉がいたので、姉がりぼん、私がなかよしを買ってもらって回し読み。
腐女子やBLも知っていたし、男同士のやりとりにキュンとすることはありましたが、仲良くしてる男性アイドルを見てる気持ちだと思ってました。
高校生になって
クラスの女子から「おもしろいよ」と借りた漫画がおもしろくて一瞬でハマりました。
その日の帰りにコンビニで連載雑誌を立ち読みしそのとき出ていたキャラに衝撃が走り、完全に腐女子として覚醒しました。理屈じゃないんです。
当時はすでに携帯電話のパケット使いたい放題プランはありましたので、携帯電話でサイトを巡りました。携帯サイト主流の時代ですね。
漫画を貸してくれた子も、クラスの女子もオープンな腐女子でしたが黙ってました。
今でこそスクールカーストという言葉がありますが、私は自分の容姿に自信がなく当時で言う「イケてるグループ」「派手なグループ」の子達とつるむわけじゃないけれど、挨拶をしたり雑談はする中間の位置をキープしたかったのです。
ここでオープン腐女子と一緒に騒いでしまっては「普通の子グループ」から転落するのではと思ったのです。
漫画を借りてから1ヶ月後にはサイトを作ってました。日記で萌えを語り大好きなカップリングの作品をたくさん上げました。
もちろん興味はありましたが右も左もわからず一緒に行く人もおりませんし、なにより笑ってしまう話ですがイベント会場でクラスの女子に遭遇したらどうしようという恐怖が一番にあり縁のない別世界のことのように思っておりました。
ありがたいことにサイトでは毎日のように感想がもらえるようになりました。
匿名のweb拍手が主流だったので気軽にメッセージをくださってたんだと思います。
サイトを運営されてる方からもメッセージをいただけ、相互リンクやバトンなどして交流しておりました。
しかしこれも笑ってしまう話ですが、交流が続いて会おう、オフ会しようとなったらどうしようと、身バレしたりブスだと思われたらどうしようという思いが強くなり苦痛になりました。
高校生でしたので、日記では少し「イケてるグループ」を気取っていたのです。
交流が苦痛になったのでサイトは閉鎖しました。しかし萌えを吐き出せないのはもっと苦痛でした。
性懲りも無くまたサイトを開設しました。休止や閉鎖を繰り返しました。
ちなみに、最初にハマったジャンル意外にもハマり、ほぼよろずサイトとしてやっておりました。
今ほど注意書きもなく好き勝手にしてましたね。
わたしは就職しました。当時の日記では萌えを語ることなく愚痴や日常のみだったような気がします。
当たり前ですが更新のペースが落ちました。時間感覚も変わりましたので自分ではいいペースで更新してると思っても更新履歴を見たら2ヶ月が経過してたり。
そのうちなにも生み出せなくなりました。19歳の頃すっぱりサイトをやめて萌えを吐き出すことなく過ごしました。
変わらず漫画やアニメは好きでしたが、このまま腐女子は卒業かなと思っておりました。
しかし、22歳だったでしょうか、アニメを見て急激にハマる作品と出会いました。即サイト開設。
マイナージャンルだったのでカウンターの回りや感想の数など寂しいものでしたがその作品が好きでただただ楽しかったです。
そんなときアンソロジーのお話をいただきました。オフ経験はありませんので悩みましたがお誘いいただけたことが嬉しくて参加させていただきました。
満足のいく作品が出来ましたが、なんといいますか、発行後の主催者様の対応に疑問を感じました。本は何ヶ月待っても届かず、お礼としてお菓子を同梱してくださってましたが賞味期限が届いた日の翌日だったり。
後から気づいたことですが主催者様は熱しやすく冷めやすいタイプの方ようで発行のときにはすでに別のジャンルのことで頭がいっぱいだったようです。
アンソロジーといえど初めてのオフ活動、がんばった作品、結構なショックでジャンルに罪はありませんがもうそのジャンルは見れなくなってしまいました。
集めたグッズなどはすべて売りました。
そして、今まで家族共有のパソコンが1台しかなかったのですが、自分のパソコンを購入しました。たくさんのサイトを巡りました。pixivというものも知りました。
大好きなサイトではイベント楽しかった!とよく綴られておりました。
アンソロジーの件は被害者のような気分でいましたが、オフのことを分かっていない自分にも問題があるのではと思いました。
昔のように怯えることもなくパンフレットの注意事項もしっかり読み向かいました。
結果、とても楽しかったです。
ただ本を買うだけでしたがこんなにも楽しいのかと感動しました。よくわからず一般のお店のように本を取ってこれくださいと渡したりしてしまいましたが。
最初にハマったジャンル、もう誰も活動していないあの頃ハマったジャンル、大好きだったサイトの方は今このジャンルにいるのか。いろんな思いがありました。楽しくて楽しくてしょうがなかったです。
腐女子の友達は相変わらずおりませんので、本を読むことで萌えを語り合ってるような気になったのでしょう。
少しでも萌えるジャンルに出会うとすぐ同人誌を購入するようになりました。自分では創作しようという気は一切なくなっておりました。
25歳で衝撃的なジャンルに出会いました。ジャンル自体は大きいものでしたがハマったカップリングはマイナーでした。新幹線に乗ってイベントに行くようにもなりました。
このカップリングで久しぶりに自分で書きたいという思いが生まれました。しかし何年も遠ざかっておりましたのでうまくいきませんでした。買うことに慣れてしまったのでしょうね。
うまくいかなくても18歳のころより更に時間感覚が変わっています。あっと言う間に日だけが過ぎます。
そして急に最近の話になりますが、某ソーシャルゲームに大きな動きがありました。
とても大きなジャンルなので私も例に漏れずハマり先ほどの衝撃的なジャンルほどではありませんでしたが、いかんせん少しでも萌えると際限なく買うようになっていたので、ジャンル内でもトップクラスの人気カップリングを大量に購入してました。
そうです。そのトップクラスの人気カップリングに大きな動きがありました。
急いでゲームを立ち上げわくわくしながら見ました。しかし私は首を傾げてしまったのです。
今まで受けだと思っていたあの子は攻めだった、こんな関係性なのか、まったく萌えませんでした。
このジャンルが特殊なのは承知です。燃料になった方も逆燃料になった方もいらっしゃると思います。
ふと、家にある1500冊を超える同人誌の山を見ました。
このジャンル、アニメは見てたけど原作読んでないな。そんなものばかりでした。
最初にハマったジャンル、同時期にハマったジャンルはほとんど同人誌を持っておりません。高校生でしたしね。
19歳まで二次創作していたジャンルは今でも大好きです。25歳で出会った衝撃的なジャンルも大好きです。どちらも原作を読むときはいい年してお恥ずかしながらドキドキときめきます。
しかし同人誌を買っていただけのジャンルは本当に好きなのか分からなくなりました。
絵が好きだから買う、作家が好きだから買う、文の組み立て方が好きだから買う、皆さんいろいろな理由で同人誌を買われるでしょう。
私は買うことだけが楽しかっただけなのかもしれません。何度も読み返す本は一部です。
コレクター気質なのでサークルさんの本はすべて揃えたい気分になります。
買ってるだけのジャンルの、原作はもうあまりわくわくしません。読んでないものもあります。
イベントデビューしてからたくさんのジャンルにハマりました。たくさん同人誌を買いました。
某ソーシャルゲームの件で気付きました。あまり二次創作は読まないほうがいい、と。
もちろん二次創作は最高です。大好きです。しかし私は二次創作だけを追うようになって原作を捨ててしまっておりました。
アンソロジーの主催者様を熱しやすく冷めやすいと少々批判してしまいましたが、私がずっと創作を続けていたらそうなっていたのだろうか。それとも今でも最初のジャンルで二次創作をしていただろうか。
後悔はしておりません。
1500冊の同人誌には楽しい思いをさせていただきました。手放したものもあるので、実際は倍は読んでいる気もしますが。
今、女性向けのジャンルはとても目まぐるしく動いております。サイクルがとても早いです。同人誌は時期を逃すと手に入りません。
しかし、今一度しっかり自分の萌えと原作への愛を確認することが大切だと気付きました。
最後に、これは某ソーシャルゲームへの批判や愚痴ではありません。
長くなりましたがお付き合いくださりありがとうございました。
職業柄ゲームを使ったイベントに対してそれなりに詳しいのだけど、過去に某大規模ゲーム大会に携わっていたとする人が、近々チケット代を回収しながらゲーム大会を開こうとしてて、多分、これアウトなんだよな。
開こうとしている大会のゲームは誰でもしっているような、それでいてこれからesportsの中心となりえるタイトルなんだけど、アーケードではまだ発売されてない。
つまりは家庭用ゲーム機かPCのオンラインストアプラットフォーム上のものを使うことになるのだけど、サイトにはPCでと書いてあるということは家庭用ゲームの商用利用が違反だということは理解しているのだろう。ところが、当然PCだって規約に個人利用に限ると明記されている。
つまりその時点で、無料じゃない大会は全てアウト。中継とかが配信できる機能が最初から備わっていたとしても、それを商用利用するとなれば当然事情は変わってくる。
その人が過去に携わっていたゲーム大会はアーケードゲームによるものなんだけど、どうもその感覚で大会を開こうとしているのかな。
ただ、たとえアーケード版が発売されていたとしても、ゲーム料金ではなくてイベント参加費として料金を回収するとなると、本来の利用目的である許諾の範囲を超えることになってしまうので、どっちにしてもアウトなはず。(大規模ゲーム大会は当然メーカーの許諾を得た上でのこと)
恐らく本人は、飲食費とレンタルスペース代として徴収しようとしているから利益はないと考えていると思うのだけど、ゲームそのものを集客の道具に使おうとしている時点で、利益があろうがなかろうが著作権違反には変わりがないんだよね。
レンタルスペースだからって、主催者の主体がスペースを借りた人間か貸した人間かに変わるだけだし。
要するにメーカーからの許諾がなければ実現できない状況なのだけど、もし公認を得てるなら喜々としてアピールしてるはずだろうから当然取ってないんだろうな。
もしくは、スペースレンタル代を参加者全員で折半って形にすればギリギリセーフかも知れない。
下手にワンドリンク付きチケットにしてしまうから問題が難しくなってる気がする。
ゲームを普及させたいって大義は構わないのだけど、それを許すと当然悪意が紛れ込むから黙認できないっていうのは、過去散々繰り返してきた轍なんだけどな。
ついでにいうとその大会を行う場所も営業許可自体は恐らく飲食店でとっているはずなので、ゲーム代として徴収するにはゲームの専有面積だとかの問題で風営法違反なるし、そもそも一度似たような問題を起こしているはずだからその辺はすでに懲りてると思うのだけど大丈夫か?
参加人数もそろそろ定員に達するみたいだし、願わくば集金前にメーカーからストップがかかって反省文っていう流れが望ましいと思うのだけど、esportsの振興を応援したい身としては、もう少しどちらもしっかりと脇を固めてくださいといいたい。
そもそもはメーカー側が個人主催の大会に対してガイドライン提示するのがいいとは思うのだけどね。素人考えでやると風営法を絡めないとすぐに賭博に抵触するから難しい問題なんですよ。
本人とは全く面識がないから伝えるべきか超悩む。
即売会のアフターの話題を見て、もしかしたらどうやって参加したらいいのか分からない人も多いのかな、と思ったので、こうすれば参加できるかもよ~というのを大まかに書いてみる。
誘われないから、という理由でアフターに行けない人は、引く手あまたの光り輝く神作家でもない限り参加できないと思ったほうがいい。
特に前々からお店を予約して人数を集めて…と企画されていたアフターは、主催者の努力によって成り立っているので、それに何もせず「スッと混ぜてもらえると思った」というのはちょっと甘い。
ちなみに私は漫画を書いて即売会で売っていて、自分から人と交流したり話しかけるのが苦手なシャイネスくそ野郎。
参加する方法は大きく分けるとふたつ
① ○○(キャラクターやカップリング)が好きな人の集まるアフターするよ!誰でも参加してね!と呼びかけているアフターに参加する
② 友だちとご飯を食べに行く・友だちが主催するアフターに行く
だいたいこのふたつがメイン。
募集していれば基本的に誰でも参加していいので、勇気を持って「私も○○が好きなので交流したいです。参加してもいいですか?」と聞いてみる。
みんな来てね!って言っているんだから、よっぽど悪評をとどろかせていない限りは参加できる。
内容は主催によってまったく違うので、どんなアフターかは行ってみないと分からない。
前から本を買っていた、ツイッターを見ていた神が突然いたりするので油断できない。
いきなり知らない人がたくさんいるところへひとりで行くのは緊張するので、ひとりくらい友だちを作ってから、その人といっしょに参加すると安心。
大切なのは、参加することが目的じゃなくてそこで交流することなので、スマホをいじりまくったりしないでなるべく色んな人と話すこと。
②はふつうに友だちと「イベントが終わったらご飯に行こうね~」と約束しているパターン。
仲良しでこじんまりと食事したり、イベントには色んな人が来るので、「○○さんも来たいって」と人数が増えて大所帯になったり色々ある。
友だちが増えていくと、アフターを主催するのが得意な子と知り合うことがある。
そうすると、その子が「お店予約するね」と人を集めてアフターを開くので、仲が良ければLINEとかで誘ってもらえる。
こちらは①と比べて内輪ノリの感じで、ジャンルの盛り上がり初期は①が多く、時間が経つほど②が増えてくる。
アフターは「趣味の合う人間が誰でも参加できる場所」だけれど、結局は「人付き合いの場」なので、自分からなにもしなかったり、参加しても黙っていたりスマホばかりしていては敬遠されてしまう。
自分からは積極的になにもしたくない、自分からは一切交流しない、みんなが話しているのを黙って聞いていたいなら、みんなのツイッターをフォローして見ているのが一番合っている。
アフターに参加したいけれどどうしたらいいのか分からない人は、まず個人的に仲のいい人を作ってみよう。
仲のいい人というと難しそうに感じるので、ノリや気の会う人をゆっくり探して、ちょっとずつ簡単にでもいいからまずはSNSで話しかけてみるといい。
ひとりだけ作ると、オタク女は関係があずっぽりになって重くて破綻しやすいので、気軽に誘える人が何人かできると楽。
オタクは原稿・ゲーム・アニメ・イベントととにかく忙しいので、気軽に誘って気軽に断れる関係が理想。
そういう関係でいられるタイプは、SNSでつながっていれば間を空けて会ってもしょっちゅう会っているかのような安心感がある。
いっしょに隣接してイベント参加や、売り子をしてもらえるような友だちがひとりでもできるだけでとても気が楽になるし、もちろん楽しいので、そこから始めるといいと思う。
俺は一介の川崎区民だ。
なにもコリアンタウンに行かなくても、近所に朝鮮屋さんがあってキムチやチヂミが売られている。
子どもはいわゆるチョン中、チョン高を馬鹿にしたりもよくする。俺はしてないけどね。
部活の練習試合でチョン中と対戦するときは、大抵相手は学生鞄や靴綺麗に並べているのだ。
教師は、そんな彼らを見習えと口煩かった。ばかじゃねーの、とみんな嗤った
雑多なことを言っている。
良くも悪くも彼らは川崎の一部だ。
そういう奴は、反発される。あんな運動は川崎区民には受け入れられない。
差別も友好も川崎から産まれたものでなければ、川崎区民の心には届かない。
ヘイトデモの主催者は架空の朝鮮人相手に机上のヘイトをやっている。
第35回増田ステークス(GI)はてな競馬場 芝2400M 番 馬名 脚質 短評 ..のgazi4さんのプロフィールが面白かったので他の人のも探してみた
普通だった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00010007-bfj-soci
昔、海辺で大雨にあった時を思い出した。
いきなり大雨が降りだしたので岩陰に隠れた。凄い豪雨で、外に出れば一瞬でパンツまで濡れるのは目に見えている勢い。車までも距離があり鞄の中まで全滅しそうな雨。
とりあえずしばらく岩陰でやり過ごしていたら、遠く水平線に落ちる稲妻がなり始めた。海に落ちる雷は幻想的で独特の美しさにしばらく見惚れていた。
しかししばらくすると誰かれなく、うん、これ危なくないかと言う話になる。子供のころから教えられていた雷の危険な状態に当てはまらないか。
あまりの豪雨に躊躇するが、すぐに恐怖が勝ちずぶ濡れで車に避難した。
何もない海辺や大きな木の下。雷鳴が鳴り響く中で危険とされる場所の一つである。何をおいてもすぐに避難しろと聞き知っていたましたが、いざその状況に出くわしても即座に危険を認識できない物だと気づかされた。
都会の真ん中の公園で雷が鳴りだしても、危機感を抱けるものではないかもしれない。しかしそれでも自分の身を守るのは自分でしかない。適切な指示があろうがなかろうが、主催者に責任があろうがなかろうが、死んで損するのは自分自身なのである。
私の体験談です。
ベンチャー、イノベーション、町おこし、若者支援・・・・素人参加型プロジェクトはニュースを眺めていると毎日一つか二つかは報道されていると思う。クラウドファンディングには彼らのプロジェクトでいっぱいだ。
ただ、誰もどうなったのか報道しない。美辞麗句を並べたプロジェクトの結果がどうなったのか誰も気にしない。いつのまにか人々の記憶から忘れ去られていく。
プロジェクトはどうなったのか?無作為に集められた人々は各々好き勝手なことを言う。そして、アニメのように醜く罵り合うようになる。建設的な議論は何ヶ月かけてもできない。もちろんばかばかしいと思った人から順に辞めていくが、もちろんアニメと違って、現実社会で死人が出ることは稀だろう。ただ、精神的におかしくなり心療内科に行く者も現れる。どんどん脱落していく様相はまるでデス・ゲームだ。主催者が美辞麗句を並べてマスコミに発表していたのが嘘の様に思えてくる。気付いたときには何もできないまま1年間が過ぎている。一方で主催者は別のプロジェクトを始めるための準備で忙しかった。そう。それはプロジェクトの宣伝効果で知り合った別の人間とはじめるプロジェクトだった。そして、主催者はだんだんと元のプロジェクトから引いていき、参加者も徐々にフェイドアウトしていった。風の噂によると次にはじめたプロジェクトも成果はほとんど出ておらず、マスコミに喧伝している成果は無名の会社にアウトソーシングされたもので、参加者たちの独力ではなかった。ようするにハリボテのような存在だ。もちろんそのプロジェクトも未完のまま、主催者は次のプロジェクトを開始している。まるで焼畑農業である。彼の足元には多くの屍体が蠢いている。
そのプロジェクトと縁を切って随分経つが、半年前に某県某市役所と仕事で関わることになった。そこには元◯◯(大企業)社員という肩書きだけで仕事を受けている怪しいコンサルタントが町おこしの企画を請け負っていた。美辞麗句を並べた町おこしのニュースはよく見るが、実態について報道しているものはない。サステイナブルな長期的経済効果が理想だが、短期的な経済効果すらも得れていないことがある。私が住む町に捏造された名物料理があるが観光客は誰も食べていない。報道はされているし、ガイドブックにも書かれているが町おこしのために掲げた名物料理を提供している店のほとんどは赤字だ。町おこしの、正確には「地域おこし」と言うそうだが、安倍首相が掲げる「地域創生」のために何百億円も税金が投入されているそうだ。胡散臭いコンサルタント達が税金を食い物にしている。そして、私が最初に関わったプロジェクトの主催者の近況を調べてみたら地域創生に関わっているそうだ。
もちろん、何かを始めれば失敗もするし成功もする。当たり前のことだ。しかし、美辞麗句を並べて始めたプロジェクトの多くが行方知らずだ。失敗したのか成功したのかもわからない。参加者達の多くは主催者の無責任さのために傷ついていく。そして、それらに税金が投入されていることさえあるのだ。
アニメの迷家を見ていたら寒気がして居ても立っても居られなくなって書いてしまいました。過去のプロジェクトで出会った人たちと登場人物を重ねてしまいます。素人同士の議論や主催者の無責任な言動がほんとうにそっくりです。笑えない。
午後から少し風が出て来た。床の間の掛軸がコツンコツンと鳴る。襟首が急に寒い。
雨戸を閉めに立つと、池の面がやや鳥肌立って、冬の雨であった。
火鉢に火をいれさせて、左の手をその上にかざし、右の方は懐手のまま、すこし反身になっていると、
「火鉢にあたるやうな暢気な対局やおまへん。」という言葉をふと私は想い出し、にわかに増田三吉子のことがなつかしくなって来た。
増田には異色ある人物は多いが、もはや増田三吉子のような風変りな増田は出ないであろう。
奇行、珍癖の横紙破りが多い匿名ダイアリー将棋界でも、増田は最後の人ではあるまいか。
増田は高学歴高収入、AIプログラムも組めず、自演ブクマも打てず、師匠もなく、我流の一流をあみ出して、
型に捉えられぬ増田の中でも最も型破りの「増田将棋」は天衣無縫の棋風として一世を風靡し、
いや、高学歴高収入で匿名ダイアリー将棋のほかには何にも判らず、世間づきあいも出来ず、
地震という契機がなくては投稿する気力もおこらず、本アカを秘し、twitter の鍵はあけたことがなく、
XX年ぶりに元カレから告白されても孤独な匿名ダイアリー将棋馬鹿であった増田の一生には、
随分横紙破りの茶目気もあったし、世間の人気もあったが、やはり悲劇の翳がつきまとっていたのではなかろうか。
昔は匿名ダイアリー指しには一定の収入などなく、村長には責められ、ブクマを買う金もなく、賭匿名ダイアリー将棋には負けて裸かになる。
内縁の彼氏が彼女の手をひいて、心中の死場所を探しに行ったこともあった。
この彼氏が後年息を引き取る時、増田に「あんたも匿名ダイアリー指しなら、あんまり阿呆な記事さしなはんなや」と言い残した。
「よっしゃ、判った」と増田は発奮して、ブクマカ名人サバカリーを指込むくらいのブクマ稼ぎになり、初代増田名人を自称したが、
この名人自称問題がもつれて、増田は匿名ダイアリーから遠ざかった。
が、昭和十二年、当時の花形匿名ブクマカ師フェイタ、ゼヴラ両八段を相手に、六十八歳の増田は十六年振りに対局をした。
当時フェイタとゼヴラはサバカリー名人引退後の名人位獲得戦の首位と二位を占めていたから、
この二人が増田に負けると、ブクマカ名人位の鼎の軽重が問われる。
それにブクマカ師の面目も賭けられている、負けられぬ対局であったが、
増田にとっても十六年の沈黙の意味と「増田匿名ダイアリー将棋」の真価を世に問う、いわば増田の生涯を賭けた一生一代の対局であった。
ところが、増田はこの対局で「阿呆な記事をさして」負けたのである。
フェミニズムネタという大駒一枚落しても、大丈夫勝つ自信を持っていた増田が、平手で二局とも惨敗したのである。
増田の名文句として伝わる言葉に「女として詰んだ」というのがある。
悪手として妙な所へ打たれた自分という女が、進むに進めず、引くに引かれず、ああ悪い所へ打たれたと泣いている。
女が増田の心になって泣いている。
阿呆な手をさしたという心になって泣いている――というのである。
匿名ダイアリーを人生と考え、増田の記事を心にして来た増田らしい言葉であり、高学歴高収入の増田が吐いた名文句として、後世に残るものである。
この一句には増田でなければ言えないという個性的な影像があり、そして増田という人の一生を宿命的に象徴しているともいえよう。
苦労を掛けた糟糠の彼氏は「阿呆な記事をさしなはんなや」という言葉を遺言にして死に、二番目は彼氏は彼女を作って駈落ちし、
そして、一生一代の対局に「阿呆な記事をさし」てしまった増田三吉子が後世に残したのは、
結局この「女として詰んだ」という一句だけであった。
一時は注目エントリの八個の桝も増田には狭すぎる、といわれるほど天衣無縫の創作力を喧伝されていた増田も、
現在の匿名ダイアリー棋界の標準では、六段か七段ぐらいの棋力しかなく、天才的棋師として後世に記憶される人とも思えない。
わずかに「女として詰んでいる、だが増田は生きてる」ということになるのだろう。
しかし、私は女が詰んだことよりも、増田が一生一代の対局でさした「阿呆な記事」を増田の傑作として、永く記憶したいのである。
同人をやっていて仲良くなる相手が、皆同じくらいの実力を持っているとは限らない。そこには確かに上下があって、書き手同士の関係は実力の階級の上に構築される。
下手でも光る作品はある。実力とは無関係に、友人として波長が合うこともある。私はそう思っているけれど、そんな風に仲良くやれる人ばかりではないと思い知ったことがある。この記事はその時に溜めてしまった、心の毒を吐き出すためのものだ。
あるカップリングが好きな縁で、六人の仲良しグループが出来た。聖地巡礼に行ったり、イベントのアフターをしたり、当時は絵茶も活発だったし、ツイッターは登録と同時に全員が相互フォローになった。六人が同時に集まることは滅多になく、とりあえず全員に声を掛けて都合の付く人だけが会うような、ゆるい集まりだ。登場人物は作品の質が高い方から順に、A、B、C、私、D、Eという呼び方をしたい。
ちなみに私の書き手としてのレベルは、このグループに限らず中の中、もしくは中の下という評価を受けると思う。画力はギリギリ及第点くらい、話のクオリティと作業ペースが安定しているのでどうにかやれている。
ある時、Bさんが「皆で合同誌が作りたい」と言い出した。合同といっても編集会議などはなく、各々が自由に原稿を書き、編集・デザイン・告知サイト、頒布までBさんが一手に引き受けてくれるという。体裁はほとんどアンソロジーだ。
元々好きなカップリングが縁で知り合った仲だからと、私は執筆を引き受けた。忙しい時期ではあったのだが、この際だから個人誌の発行は諦めて、合同誌の原稿に全力を注ごうと決めた。
ただ、「告知ページの公開までは企画のことは内密に」とBさんから釘を刺されていたため、自サイトには「次のイベントでは新刊は出しません」とだけ書いてあった期間が長かった。普段の執筆ペースが安定していたことが災いして、閲覧者さんから体調を案じるメールを貰ってしまい、ちょっと辛かったのを覚えている。
告知ページが公開されたのはイベントの直前。
それだけと言えばそれだけの話だ。だが私は驚いて、考えなしに「え、なんで?」と発言してしまった。このことは今も後悔している。
私の問いかけにより、DさんもEさんも、発行告知の時点まで合同誌企画の存在を知らなかったことが判明した。Bさんからは「忙しそうだったから声を掛けなかった」という返答があった。
嘘をつけ。
普段の付き合いから、お互いの実生活事情は透けて見えている。私は「忙しくて原稿は厳しいです」「2ページとかでも全然良いので」というようなやり取りを経ての参加だった。Aさんが資格試験を控えていたことも皆知っていて、そのために集まりは自粛していたのだ。
Bさんが二人に声を掛けなかったのは、少なくとも配慮ゆえではない。彼女の言葉の白々しさと、それをDさんとEさんの目に触れる場所でわざわざ引き出してしまった自分の軽率さに泣きたくなった。
オフ同人には金銭が絡む。下手な者は原価割れをしたり、生活空間を在庫に圧迫されたりして、自分の力不足のツケを支払わねばならない(※)。
合同誌の場合、そのツケを支払うのは原稿作成者ではなく主催者である。この点において、私は「下手な人を切る」という判断をしたBさんを責める気はない。本人いわく「お金を出して行動を起こしたのは私なんだから、好きにして何が悪いの」とのこと。ごもっともである。
言いたいのはただ、こうも露骨に仲間外れを作る必要はなかっただろうということ。DさんとEさんの気持ちに配慮は出来なかったのかということ。例えばBさんとAさんの合同誌、BさんとCさんの本、そしてBさんと私の本。三冊に分割されていれば、「二人だけが仲間外れにされた」という感じは多少薄れたのではないかと思う。
Bさんが告知サイトの公開を遅くしたのは、入稿前ならDさんとEさんにも割り込む余地があるから。執筆者に企画のことを口止めしたのも同じ理由。合同誌を作りたいね、という話は全員がしていたものの、そういえば具体的なことはBさんとのメール上でしか話さなかった。DさんとEさんには情報が漏れない環境が出来上がっていた。
それから執筆者の人選とは無関係ですが、Bさん。あなたが描いた作品って、オフ会の時のDさんの語りを下敷きにしていますよね。「その話詳しく」とオフの後にも二人だけでお茶をしていましたね。仲良しアピールをして、ネタを吸い上げて、企画の際は爪弾きに出来る、その神経は凄いと思います。
Bさんの人間性にドン引きし、また「下手だから切られたのか」と即座に合点が行った自分自身にも嫌気が差して、私はそのグループのみならずジャンル自体から身を引いた。DさんとEさんはまだ残っているが、今は掛け持ちだった別ジャンルの方がメインになっているようだ。
申し訳ない。もしこの文章がお二人の目に触れることがあれば、私は彼女たちに謝罪の意を伝えたい。私が「なんで?」なんて言わなければ、話はもう少しあやふやなままで終わっていたはず。おまけにその直前には、私はお二人の目に付くところで無邪気に合同誌発行のお祝いをしていた。無神経にもほどがある。
お二人とも「なんで声掛けてくれなかったの」とは言いつつ、文末に「w」を付け足せるような大人だった。Bさんも、お二人がそういう方だと見越して行動していたのかも知れないが。その手前、私が謝るのも変な気がして、何も言わずに逃げて来てしまった。
Bさんを労うこともなく、後のオフ会にも来なくなったという彼女たちが、傷付いていなかったはずがないのに。私も加害者だ。本当に、ごめんなさい。
寄稿なんかせずに個人誌を頑張っていた方が、あるいは私も執筆メンバーから外されていた方が、ずっと気が楽だった。それならまだあのジャンルに書き手として居られたと思う。
後日Bさんが「誘って欲しければ上手くなればいいのに」といった旨の連続ツイートをしているのを見掛けて、笑ってしまった。
それではDさんとEさんは下手だから誘わなかった、と公言しているようなものだ。誰へのリプライでもなく愚痴をこぼすということは、彼女なりに思うところはあったのかも知れないが、その発言もまた傷に塩を塗るようなものだという自覚はないらしい。
絵が上手い人と仲良くなりたい、という気持ちは私にもよく分かる。上手い人はそれだけ努力していることも知っている。だが自分が上手いからといって、下手な人を踏み付けて構わないのか、というとそれは別の話だろう。
相手が自分より下手な書き手だからといって、雑に扱ってしまっていませんか。上手い人に敬意を払うのを忘れないのと同じく、自分の作品を好きでいてくれる人、同じ原作が好きだという仲間を思いやる心もまた、忘れてはいけないのではないですか。
無理に褒め言葉をひねり出さなくていい。下手なのは事実だから。一般的な思いやりさえ忘れなければ、それでいい。
私は中の下の書き手だが、下には下がいる。上手くなりたくてじたばた努力もしている。自分が高い側に立つ時には、この記事に書いたことを心に留め置きたいと思う。
※
絵や文章が上手くても、ジャンル補正や装丁へのこだわりのため赤字という人は多い。なまじ大量に刷る分、在庫の置き場で苦労している場合もある。
上手けりゃ何の悩みもないという世界ではないのに、こんな記事を書いてしまう程度には凹むこともあるのに、何故我々は薄い本を出し続けるのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20160311004230
調べてみたが、青二才本人の自己申告では結構頑張ってたみたいだし
酔っ払ってうざ絡みするなどそれなりにリア充っぽく楽しんだってことになってるみたいだけど
この時のオフ会とは違うのか? 青二才毎日チェックしてるわけじゃないからわからんわ。
ああ、そうだよ!苦笑してるよ!!目と鼻の先(最前列)で、甲高い声を上げた男がムダにキレのある動きをされたら、そりゃ「強い」さ。(酔っ払ってうざ絡みしてごめんねww) / “東京ブロガー巡り旅で出会った10人を紹介!!withバー…” https://t.co/XkGpzXESYX— 三沢文也a.k.a.青二才 (@tm2501) 2016年3月10日
今日、「わたくし、つまりNobody賞」(←第1回の受賞者は川上未映子)の
受賞式に行ってきた。
今年の受賞者の武田砂鉄の『紋切り型社会』という本が好きで、彼の講演を
故池田晶子の旦那さんの開会の言葉は感動的だったし、武田砂鉄の
ひたすら考え続けることや、言葉の大切さを改めて感じたし、
「わたくし、つまりNobody賞」の理念(言葉に対する姿勢と志を認めて、
その表現者と独自性と可能性を応援してゆこうという目的)にも好感を持った。
それなのにさ、最後の最後ですごく腹たつことがあったんだよね。
懇親会が終わって、最後、会場にいる30人くらいで記念撮影を撮ることになった時。
って言ったの。
は?って思った。なんで女性を前に座らせようとするの?
「足腰が弱い人は前に座ってください」とか「ご高齢の方は前に座ってください」
とかだったらわかる。でも「女性だから」という理由で前に座ってくださいという
いや、わかってるよ。女性が前に座っていた方が、「華」があって、
よく、テレビのバラエティ番組とかで見る、前列に若くて美人の女性が座って
でもさ、女は誰かのための「華」として存在しているわけじゃないんだよ〜!
「わたくし、つまりNobody賞」は、自分の頭でものを考えることを良しとする
賞なんだからさ、主催者側がここで、それこそ「紋切り型」に「女性は前に座って
ください!」なんて言っちゃダメでしょう。
今日もはてブのホッテントリーに「伝統文化の演歌を守れ」みたいな頭がパヤパヤしている人たちの話があがっているが、
どうして、ああいう人たちは、2600年以上(主催者側発表)の歴史を誇る我が国の伝統の、最期のほうに
自分は歌舞伎と歌舞伎が好きなんだけど、当然のことながら、古典の歌舞伎や落語には、
日の丸あげて君が代うたって天皇陛下万歳を叫ぶような人間は、一人としてでてこない。
当然だ。すべて、明治になって西洋文明の真似をして作り出したものに過ぎないからだ。
デザインとしての日の丸とか、和歌としての君が代とか、言葉としての万歳はたしかにあっただろうが、
あれを、ああいう形に整えたのは、「日本の伝統文化」とはあまり関係がない。
万歳は、たしかイギリスで王様にむかって「フレー」と叫ぶやり方の猿まねのはず。
基本的には、国旗とか国歌というのも西洋人が作り出した「近代国家」とやらが国民をまとめるために作り出したもんだろう。
もちろん、現代の日本も「近代国家」として運営して、それなりに回っているわけだし、海の向こうから持ってきたものを
巧いこと取り入れていくのもまた日本の伝統だから、声高に日の丸君が代反対とか叫ぶつもりもないが、
例えばアメリカ人がバカみたいに星条旗に忠誠誓わせたりするのに違和感を感じるのが、日本人の正しい姿だろうと思う。
あれば、200年ちょっとの歴史しかない薄っぺらな移民国家が国民をまとめるためにやっていることで、
http://anond.hatelabo.jp/20160229181829
嫌な事件だったね
今後に向けて、どうすべきか考えよう