はてなキーワード: チケットキャンプとは
これは、反社世界の知識が一定程度ある人であれば、「ヤクザの既存のシノギの1つが稼げなくなったので、直近にあるシラスウナギの密漁でシノギを補填する」ことに気付いていると思う。
最近稼げなくなったヤクザのシノギは、そう、「チケットキャンプ」(チケキャン)を中心としたチケット転売行為である。単純計算で、月に数億円単位のシノギが発生していたが、急にそれがダメになった。だからシラスウナギの密漁を増やして補填する。
もちろん、今報道されているシラスウナギの漁獲量には、こういうヤクザの密漁分は含まれない。限りある資源の中で、ヤクザが密漁する割合が大幅に増えて、真っ当な人達の取り分が極端に減っただけなのだ。
密漁されたシラスウナギも、そうでないシラスウナギも、最終的には同じように国産ウナギとして店頭に並ぶ。したがって、今年の土用の丑の日に供給されるシラスウナギの量は去年と同等くらいになるはずだ。値段は多少高くなるかもしれないが、それくらいだ。
2018年1月11日、チケットキャンプ元社長の笹森氏が書類送検された。(これにははてブ民も唖然)
調査委員会の資料によると、現在のミクシィ 森田社長も「知り得た事実」と書いており責任重大と結論づけている。
しかし、一方で委員会資料には無い事実として、今回の買収事態が森田社長によって行われたことであり、最終的な意思決定を森田氏が行ったという旨の記事※1が多数でている。
上場企業であるミクシィで何故、このような反社に近い行為を行っている企業に対し、適正な法務デューデリジェンスが行われなかったのか。
理由は明確で、”社長の森田さんが買いたがってるから”である。
果たして法務部は社長案件であるからといって、止めるべきことを止めなくても良いのだろうか。
こちらの買収に関しても、守安氏がパーティで村田からアプローチを受け、社内稟議を通し、買収に至った。
法務デューデリジェンスでは、著作権に関しての指摘があったと調査委員会資料には記載がある。
企業といえども個人の集合体。トップがほしがれば、求めるロジックをつけたしてしまうのが個人であり、法務部なのだ。
このように社長案件になった途端に、法務デューデリジェンスは形骸化する。
そして任天堂(法務部含む)の倒し方を知っている会社は、今もなおリスクを取り続けている。
Meryと同じコンセプトのキュレーションメディアや、チケット転売サイトへの出資を続けている。
そして、彼らはまだ生きている。この流れを見るに、最も大事なのは”法務部”が事前に止めることよりも、
自分自身が、グレーなビジネスだと、気づいてるのであれば、いかにステルスで事業展開し続けるか、ということが、大事なのかもしれない。
足るを知る、身の程をわきまえる、その品格が、現代には必要とされているのかもしれない。
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※1 ミクシィ森田仁基社長とフンザ笹森良社長、チケットキャンプ買収からM&Aの今後を占う
https://www.sbbit.jp/article/cont1/31978
両社の買収のきっかけについて尋ねた。
これに対し、森田氏は、もともと笹森氏とはミクシィアプリの仕事を通じて知り合いの間柄で、その後、久々に再会したときに、笹森氏からチケットのC2Cサービスを運営していることと、「ミクシィと協業して何かできないか」という相談を受けたことを明らかにした。一方、上場企業であるミクシィは、森田氏自身が交渉の先頭に立ち、担当者任せにしなかったことで、買収をスピーディに進め、また、交渉の過程で、様々な利害関係者によって事業の枠組みが変化するということもなく、買収の価値を検討することができた。
去年騒がれたキュレーションのシステムや、今チケットキャンプなどで騒がれてる転売システムのように、反社会的案件の割合が高い。
長期的に継続可能なものではないので、リーンスタートアップとアジャイルの名のもと、早期にローンチと拡大を図り、適切なタイミングで余所に売り飛ばして逃亡するのが日本のアジャイル開発の本質
チケットキャンプの商標法違反キュレーション『ジャニーズ通信』は
フンザに家宅捜索が入って慌てて消したようだが、何か後ろめいたことがあるとでもいうのだろうか?
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篠田:弊社が運営する特化型メディアは、『ジャニーズ通信』や『K-POP 韓流ウォッチャー』というタイトルからも分かるように、特定のファンに向けディープな情報を発信しています。読者が求める情報を届けるためには、ライター自身もアーティストやグループのファンであることが理想。でなければ、ファンが望むディープな情報を記事として発信することは難しい。記事の質を高め、PVを増やしていくには「アイドルのファンでありながら、優秀なライターである」人材の確保が必須でした。
メディアの運営体制に悩んでいたときに、ランサーズより「Lancers for Business ディレクションサービス」を提案いただきました。ライターの選定から制作ディレクション、記事納品まで管理していただけるサービス内容に魅力を感じ、早速、試験的に発注を実施することにしました。
納品された記事を見て驚きました。記事の質をはじめ、質につながるランサーズのディレクションサービスの水準が想像以上だったのです。特にPV獲得のために必須と捉えていた、アイドルやK-POPの知識に造詣の深いライターを集め、スムーズにディレクションを代行していただけた点にランサーズの魅力を感じました。
<中略>
篠田:ファンの方が知りたい情報を発信することがメディアの価値につながりますので、最新のライブ情報などを発信する「速報記事」に注力しています。ライブやコンサートのチケット情報はとにかく時間勝負。
情報公開とともにすぐ記事を掲載することが、Googleの検索上位表示に繋がります。SEOからの流入数を増やすためにユーザーの検索ニーズにあわせた記事掲載は大変重要。そのため、現在は「速報記事」の掲載に力を注いでいます。
ここでもランサーズのライターさんに助けてもらっています。ライターさんの魅力は、一言でいうと「対応スピードが非常に早い」こと。通常、アーティストのライブ情報は早朝に公開されることが多いのですが、出社する頃にはすでに記事が納品されているのです。
具体的にどういう流れかご説明しますと、まずライブ情報が公開されたら私のTwitterのアラートが鳴る。アラートを目覚まし代わりにして起床したら、眠い目をこすりながら、ライターさんに発注。支度をしてオフィスに着く10時ごろには記事が納品されています。あとは記事の最終チェックをして、お昼前に掲載、といった感じです。スピードが命の情報において、ライターさんのレスポンスの早さは、メディアのひとつの武器といえます。
<中略>
篠田:ランサーズのライターさんは優秀ですが、とはいえ、メディアの趣旨や記事の方向性を理解してもらえるまでは多少時間がかかりました。弊社が求めているテイストとは違う記事が納品されたり、記事ごとに表記ゆれが生じたり。要因としては、弊社内の依頼や原稿チェックのフォーマットを明文化できていなかったことが考えられました。
そこでまず取り組んだことは、原稿のチェック項目リストの作成。半角・全角の指定から、SEO記事の専門知識まで20項目ほどをまとめたレギュレーションをもとに記事を確認するようにしました。細かくフィードバックを行なうことによって、着実に納品される記事の質も高まり、安定感が生まれてきました。現在では、発注時の連絡のみで、要望通りの記事が納品される体制を実現しています。
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全文
https://web.archive.org/web/20161118025056/http://www.lancers.jp/articles/work/content/post-655/
◆はじめに
メトロックに行ったことはなく、また、出演発表されたジャニーズのファンではありません。
◆発表のタイミングについて
それについて、出演発表されたジャニーズのファンがとても荒れていた。
「フェス参加は応援したい、けれどこのタイミングで発表するのはファンを馬鹿にしている」
「チケットが完売しているならば、転売チケットを買うしかない。むしろ事務所が買わせようとしてるじゃないか」
先にメトロックに行ったことはない、と書いた。
そして、今回発表されたジャニーズのファンではない、とも書いた。
ただ、過去にとある音楽フェスに行き、そのフェス自体のファンになり、毎年行きたい 行こう、と数年通っていたフェスがあった。
また、ずっとファンであり、チケットが取れればライブに行くバンドがあった。
そして、そのフェスの10周年に、そのバンドが参加することが発表されたことがあった。
最悪だ、と思った。
フェスの開催自体は10周年だよ!と発表してフェスが終わったのでそれこそ来年も絶対に来よう、と誓って一年過ごしていたのに。
発表されたバンドは、チケットを転売目的で買う所謂転売ヤーにすでに目をつけられているバンドだったのだ。
そこからは酷かった。
「いままでそんなこと一度もなかったのに。」
Twitterで検索すると、そんな意見がかなりの数あった。そのバンドを名指しで「だから取れない」とツイートも少なくなかった。
チケットキャンプなどでそのバンドの名前をつけて高額取引をされているのを多数見かけた。
そして、自分も、チケットを取れず、行けなかった。毎年楽しみにしていた、しかも10周年のフェスに。
その後どうなったのかはわからない。
メトロックに話を戻そう。
ジャニーズのファンからしたら、何故もっと早く発表しなかったのか、憤る気持ちもわかる。
参加アーティストのファンだけならまだしも、転売ヤーに見つかったら終わりだ。
ただでさえ他の豪華アーティストがいて、そのファンを対象にした転売ヤーがいただろうに。
そこにジャニーズを狙った転売ヤーが来たらフェスファンはどうしようもない。
「どうせ行けないならシークレットゲストとしてくれればよかったのに」
とてもよくわかる。
先に書いたフェスでの某バンドの出演決定発表も、せめて発表を最後にしてくれれば、むしろシークレットにしてくれれば、と何度も何度も考えた。
けれど、今回のメトロックはタイムテーブルは被らないがエリアマップを確認する限りかなりステージ間の距離がある。
例えば本当にシークレットとして、突然出て来たとして、そのことに気づき、ファンや興味を持った人が大移動したらどうなるだろうか。
また、シークレットを当日発表したとして、いまよりも酷い嘆きや怒りを持つファンが増えるだけなのではないだろうか。
それならばやはり、チケットが完売し、事前に行きたいステージのタイムテーブルを組み替えられ、チケットを持ってない場合は譲って貰うよう交渉したりすることのできる、このタイミングがベストだったように思う。
◆さいごに
そして、ファンではないけれど、名前は知ってるし、という興味を持った人は是非足を運んでみて欲しい。
ジャニーズの中にも音楽を愛している人たちはきちんといるから。
馬鹿にせず、興味を持って貰えたらいいな。
気持ちは痛いほどわかる。けれどそこまでして、ジャニーズだけを目当てに行き、他のバンドに興味を示さない、所謂地蔵になったら馬鹿にされるのはあなたのすきなそのジャニーズだから。
ジャニーズ来て最悪だった!
て感想が溢れるのか
ジャニーズ来て最高だった!
ファンになった!
て感想が溢れるのか。
ジャニヲタになってから、もうすぐ10年が経つ。最初は茶の間で、当時好きだったグループがテレビの中で笑っていてくれればそれでよかった。それが大学進学と共に東京に出てきて、現場に行きやすくなったことで私は様々なグループの現場に足を運ぶようになる。恐ろしい勢いで現場厨への階段を駆け上ったのだ。その中で、私は多ステというものを覚えた。多ステとは、1つのコンサートや舞台に複数回入ることを言う。今回はそんな私がノリと勢いだけでとあるグループのツアーをほぼ全ステした時の話をするのだが、せっかく匿名にしたので包み隠さず全部話そうと思う。私はこのツアーに25公演中の20公演参加し、地方も含めて約10会場回った。気分は共にツアーを回るバックJr.だ。そのくらいの達成感はあるし、その分時間もお金もかかる。ではこれから、この経験を通してわたし自身が考えたことを、つらつらと書き記していこうと思う。
単刀直入に言うと、私は定価主義ではない。こうしている今現在もチケット流通センターやチケットキャンプ、メルカリにヤフオクなど様々な媒体でチケットの高額売買が行われているが、私はそこでチケットを買うタイプのヲタクだ。もちろん定価でチケットが手に入るに越したことはない。誰だって出す必要のないお金は出したくないはずだ。
しかし、最近そうも言ってはいられないのが現状としてある。所謂"相場"の高い公演(ここでの相場とは、倍率が高かったり人気の高いタレント、バックJr.が出演する公演のことを言う)では、定価でその公演に入ることはほぼ絶望的だ。天下の嵐さんのチケットなんかだと、アリーナが25万円で取引されていたりする。そしてヲタクはそういったチケットの値段を、単位を省いて"25"というような言い方をするのだが、これによってさらに高額売買をしているという意識が薄れてしまう。"3"と言われると、"3万円"と言われた時よりも罪悪感が薄れてしまうような気がする。
そして、例えチケットが手に入る状況になったとしても今度は欲が出る。彼をもっと近くで見たい、あわよくば気づいてもらいたい。以前どこかで聞いたことのある言葉を借りるとすれば、見たいという欲求より、見られたいという欲求の方が強くなってしまうのだ。
このことから私は今回のツアーにおいて、チケット代だけで約30万使った。普通の人が見たら目玉が飛び出る金額なのかもしれないし、私の様に普段からチケットの売買をしている人たちからすればなんてことのない金額なのかもしれない。「お金を落とすこと」が愛になるとは言わないが、少なくともCDや雑誌を購入したりコンサートに行ったりすれば、彼の事務所内での立場は良くなる。ただし高額売買というのはこの限りではない。私が必死でバイトして稼いだお金は、どこの誰かも分からない人のお財布に入ってその人の生活を支えることになる。御門違いも甚だしいことは分かっているのだが、それでも買ってしまう、最早麻薬にも似たところがあると私は考える。
2時間半の幸福(かもしれない)な時間を数万円で他人から買うのだ。
少し前に「ファーストクラス」というドラマが話題になった。仕事やお金や持ち物、男などの様々な観点から主観で勝手に順位をつけることで会社での地位や立場を築いて、ファッション誌編集部という女社会でいかにうまく生き抜いていくか。そんなドラマである。ジャニヲタ同士もこれに近いものがあるのでは、と私は思う。どれだけ多く、より良い席でコンサートに入ったか。見た目に気を遣っているか否か。比較観点は様々だが、私は前者の「どれだけ多く、良い席で入ったか」に囚われてしまった。さらに言うと、この文章には"同担より"というワードが追加される。
自分の身の回りにいる同担よりも、より良い席に沢山入りたい。他の同担よりも自分に構って欲しい。女の汚い嫉妬だと言われてしまえばそれまでなのだが、当時私はとてつもなく真剣だった。それ故に、高いお金を出して入った席で同担と隣になってしまえば、この世の終わりかの様に落胆する。それが規定外うちわを所持した茶髪ゆる巻き花柄ワンピの女であったならばダブルパンチだ。
実際に私は一度この状況に直面したことがあった。頑張って生活を切り詰めてなんとか買ったチケット。物凄く楽しみにしつつ席に向かうと隣には、キラキラグリッターのどデカイ規定外うちわを掲げた所謂量産型ヲタク。それまでのウキウキしたテンションは、一気に地の底へと落ちる。
「終わった………………」
もうその公演で構ってもらうことは無理なんじゃないか、この人の隣にいる自分がこの人より先に目につくはずがない。そう思って、頭に回るのはチケットの金額だった。冷静に考えれば馬鹿馬鹿しいのだが、躊躇せずに買うくせに公演に入っている時にはどうしても「その値段に見合う価値」を求めてしまう。その価値とは所謂「ファンサ」のことで、せっかく目線の来る席を抑えたんだからこちらを見て欲しい、あわよくばファンサが欲しい。そういったエグい感情が自担が近くにいる時は常に金額と共に頭をぐるぐる回っている。食べ放題のバイキングで元をとらなくちゃ!と焦る感情と似たものがあると私は思う。それでファンサをもらえれば浮かれポンチでその後のことはよく覚えていないし、もらえなければどこか沈んだ気持ちでコンサートを終える。毎回ファンサをもらえる保証なんてないし、なんならもらえない確率の方が高かったりもする。楽しみに行くはずなのに、本末転倒だ。若手グループで、まだまだ狭いキャパでやっている間は仕方のないことだとは思うが、コンサートがファンサありきになってしまうのはとても悲しい。
これ。ほんとにこれ。多ステすると、感じなくてもいいことを感じてしまったりする。例えば「このセトリどうなん?」とか「このゲームどうなん?」とか。2、3回だったら普通に楽しんで終われたんだろうなってところにも目をつけてしまった。
あと単純に飽きる。ただこれに関してはもう仕方ないことだと思って、ある程度は覚悟した上で公演に入っていた。あくまで個人的な意見なのでもちろん全ステしたって飽きない人もいるだろう。しかし私には全ステは向かないんだな、と思った。というのも、6公演目を過ぎたあたりから自担の出ている曲以外はメモの整理時間or休憩時間になっていたのだ。ペンライトは腕にぶら下げてライトも消灯…いやチケ代勿体無いにも程があるだろ。自担が出ている曲以外もせめてペンライトを振っていられるくらいの回数で止めるべきだな、と確信した出来事であった。
ここまで私が多ステをして感じたことをまとめてきた。結論から言うと、私はもう全ステを目指すことはない。腹八分目がちょうどいいとはよく言ったもので、コンサートにしろ舞台にしろ、"ちょっと物足りないな"くらいで終わらせるのが1番気持ちがいいし、思う存分ロスに浸ることが出来る。最終的に交通費なども合わせるとツアーを回るために私は3ヶ月で50万使ったわけだけれど、ここまでやってようやくそのことに気づいたのは本当に馬鹿だったなとは思う。ただ逆に言えばここで気付けてよかったな、とも思っているのだ。
実際今回コンサート中に、高いお金を払って入ったコンサートで真顔でメモを取って野鳥の会をしている自分を客観的にみてしまって虚無感に襲われ、自担がステージで笑顔を振りまいている中で泣いたことがあった。自担のことを見るのは楽しいことのはずなんだから、今後は笑顔で楽しめるヲタクになりたい。馬鹿みたいに高いチケット代金を赤の他人に支払うために必死で働いて、稼いだお金をそのままATMにつぎ込む選択をしてしまう自分の心に待ったをかけられるような大人になりたい。
今現在の話をすると、私は未だにnot定価主義はやめられずにいる。入りたい公演があれば買ってしまうし、それによって家計は火の車だ。人間ってそうすぐには変われない。ただ、第一歩として見栄や意地でチケットを買うことはやめてみた。それだけでも私にとっては大きな第一歩なのだ。今後、私自身どこまで自制することが出来るのかは正直わからないが、あの虚無感をもう一度味わうことがないように祈るばかりである。
興味本位で暇潰しに調べたものだがオークションにおけるチケットの相場に関する具体的な情報がネット上に乏しかったので公開しておく
ヤフオクにおける過去3回のライブ4週間前~前日に成立した取引の相場を分析
分析対象は1枚当たり20000円以上60000円以下の取引に限るものとし、極端に安価あるいは高価な取引は除外する
また相場の推移調査が主な目的であってデータの取りこぼしが多いので取引件数は実数値ではなく目安
4thライブの取引件数等の詳細なデータに関してはフサギコ氏の集計(https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zwiTl-YBPnLu_-pOk8hpn0KdzX1mxcZ3S0sdeDNEzfk/edit#gid=1664253501)に詳しい
ライブ2週間前~1週間前(11.16~11.22) 取引件数 17 平均値 31058円
ライブ1週間前~前日(11.23~11.29) 取引件数 26 平均値 29194円
ライブ4週間前~3週間前(10.31~11.6) 取引件数 45 平均値 31480円
ライブ3週間前~2週間前(11.7~11.13) 取引件数 165 平均値 34104円
ライブ2週間前~1週間前(11.14~11.20) 取引件数 106 平均値 31990円
ライブ1週間前~前日(11.21~11.27) 取引件数 206 平均値 31121円
ライブ4週間前~3週間前(8.7~8.13) 取引件数 26 平均値 36645円 中央値 36750円
ライブ3週間前~2週間前(8.14~8.20) 取引件数 29 平均値 36395円 中央値 35000円
ライブ2週間前~1週間前(8.21~8.27) 取引件数 69 平均値 33960円 中央値 32000円
ライブ1週間前~前日(8.28~9.2) 取引件数 47 平均値 31381円 中央値 31000円
ライブ4週間前~3週間前(9.18~9.24) 取引件数 22 平均値 44075円 中央値 42750円
ライブ3週間前~2週間前(9.24~9.30) 取引件数 17 平均値 43571円 中央値 43000円
なお10.1は取引件数5、10.2は取引件数12と発券後に取引件数は急増している(相場は同程度)
2nd、4th神戸ではチケット価格は日を追うごとに一貫して下落し続けている
共通して言える傾向として①「直前になるとやはり相場は低下する」②「チケット発券後は(微妙な席の)相場がやや低下」③「相場に変動はあっても週単位で見ればせいぜい数千円程度の差」
またよく言われる「ライブ数日前は突発的に行きたくなった人間の需要により値段が跳ね上がる」現象は僅かに見られたが相場に影響を与えるものではなかった
よって出来る限り直前を狙った方がいいのは事実ではあるが劇的に下がるわけでもないのでリスクを考慮すれば2週間前、あるいは良席の可能性を残したいならその少し前に買うのが最も優れているように思われる
取引はほとんどが通し券であり、単一日のチケットの取引件数は僅か、かつヤフオクやチケットキャンプの相場を見る限り10.16の相場は5万~6万という異常値(10.15は4万程度だが不安定)
単一日チケットの販売量はかなり少ないと思われるので相場はなかなか崩れなさそう
そのため単一日チケットを安く入手したいならば出品者が1日目だけに参加し2日目に通し券を落札者が現地で譲り受けor最寄り郵便局に局留する形か(落札者が1日目のみ参加希望ならこれは不可能であるが1日目はさして高くないので問題ない)
http://ashikagunso.blog.jp/archives/55540074.html
「自由にチケットを売る権利」って利益最優先での買い占め・転売も含むってしか読めないんだけど。
最初から転売利益目的での高額転売に反対することが独裁主義ですかw
あと、チケットストリートのしくみで詐欺を防いでいますってドヤ顔で説明されてますけどね。
反対声明での「ファンがチケットを適正な価格でバイバイできるシステム作りを始めていたり」とか、まさにチケットストリートやチケットキャンプのことでしょ。
そりゃ、チケットストリートの主要顧客である高額転売ヤーは保護したいでしょうね。多額の手数料を落としてくれる優良顧客ですもの。
その高額転売ヤーを保護することで、正当な価格での取引、購入を阻害してる事実には目をつぶっているわけで。
少数によるチケット買い占めだけが、転売価格上昇の理由じゃないんだけどねぇ。
金払うんならアーティストに払いたいわ。
どれだったか忘れたがチケットの一番下に『チケットキャンプで購入したと発覚した場合、退場出禁』みたいな文が載ってるツイート回ってきたんですけど!!!!!チケキャンは転売アプリじゃねーよ!!ふざけんな!!!金銭の仲介をしてくれる譲渡の場じゃ!!!転売厨のせいで!!!本当に行きたかった人や行けなくて余らせた人が出るなんて許せない!!空席をつくる原因にもなってしまう。でもな!!!Twitterの広告に出るチケキャンに「このアプリのせいで」なんで書くドルオタ男女がいんのな、あのな!!定価以下は転売じゃねえ!!譲渡だ!!何でもかんでも転売厨呼ばわりするんじゃねえよ!!チケキャン公式も、Twitterの広告で、ファンを馬鹿にするような文を書かないでください!!お願いします!なんでもしますから!!(なんでもするとは
急用で行けなくなってしまったチケットや、余らせてしまったチケットたちを、抽選で外れてしまった方や、どうしても行きたい方に払込番号を伝えたり定価+送料で譲る。
その譲渡の場としてのアプリ、「チケットキャンプ」が、最近、発券されたチケットに新たな一文が追加されていた。
たしかに最近ではアイドルのライブだけでなく、2.5次元舞台も注目されてきており、各地でチケット争奪戦が繰り広げられている。 定価以上の高価を出してでも行きたい気持ちは、俳優好きの私にも共感できる。
だがそれをしてしまっては、転売目的の「転売厨」に利益を出させてしまい、転売厨が増える原因となってしまう。
わたしはジャニヲタをやっているがその中でもとても金遣いが荒い(方だと思ってる)
まだデビューしてない子を応援しているからCDは買うことはないが、コンサートDVDはちょっと映ってたら買うし公式の写真は全部買う。
わたしはとにかく近くでみたい派。
近くで見たいし応援している人に気付いてもらいたい。
でも普通にチケットが当たってもそんな席はなかなか来ないからチケットキャンプだとか流通センターとかもろもろで買うのだけれどもまぁ高い。
最近は金銭感覚が狂って馬鹿みたいに6万ぐらいはポンッて出す。
2桁も出す。
お金を出した分それなりに楽しいから別に後悔なんてしていない。
彼女はすっごいゆるヲタでDVDも買わない時もあるしチケットは定価だから健全なヲタクをやってる。
仲いいからあれこれ話すけどこの間コンサートの話になり、何日間行くの?と聞かれたから6日間だよって言った。
バカ正直に話したらもうそれやめなよってマジトーンで言われた。
やめなよって言われたところでやめる気はないのだが。
一般的に見たら2時間ぐらいのコンサートに数万円も出すのはおかしいと考えられるのは充分理解している。
だけどカードの支払いに追われてるだとか家賃が払えないとかそういうことは一切無くてごく普通の平均的な生活を送れているから何も支障がないのだ。
彼女は7万円払って今年の夏に船で10時間ぐらいかけて島に旅行しに行くらしいが、私からしたら7万円も出して行きたくないし船に10時間も乗るんだったら2時間のコンサートを良い席でみたい、言わなかったけど。
やめなよって言うのもちゃんと私のことを考えて言ってくれるのかなって思うけどお金に困ってまでしてることではないのであたたかい目で見ていてほしい。
と最近感じた。
今年の夏はたぶん30万くらい使った。
吐き出しておきたいことがある。
「チケットフリマ」と名乗り、Twitterや各種広告、テレビCMも打って、ビジネス的には順調に成長しているみたい。
だけど、どうしてもこのサイトは好きになれない。
それが大手を振って、さも見事なサービスをしております、という風にしているのが嫌いだ。
…なら見なければいいという話なんだけど。
自分は、月に何度かライブハウスに足を運ぶくらいのライブ好きだ。
mixiやTwitterでチケットのやりとりをすることもある。
そうしていると、どうしても目に入ってくるのがチケットキャンプの広告やTweetだったりする。
今まで通りの自分の行動をすると、チケットキャンプが目に入る。
見えなくするためには自分が努力を払わなければいけないというのが、とても不愉快だ。
そもそもで、チケットの転売禁止は、ほとんど名目上とはいえ各チケットに記載されている。
アーティストによっては転売禁止のための施策を導入しているところもある。
そういうルールを土足で踏みにじって、ビジネスチャンスだドヤァ…ってしてるのがチケットキャンプ。
サイト自体は、ビジネス的に大丈夫なラインで運営しているんだろう。
あくまで売買の場と仕組みを提供しているだけで、最終的な責任は、売る人・買う人にあるっていうことなんだろう。
きたないな。
武道館やらの前にいる昔ながらのダフ屋なら、まだ見ないこともできた。
苦笑いしながら通り過ぎることができた。
でも、昔ながらのダフ屋もここを使うようになってるだろうし、素人も気楽にダフ屋紛いのことをできるようになってる。
ヤだなあ。
興行ってのはこんなもんなんだろうな。
ただできることは、チケットキャンプのサイトを使わないようにすることくらい。
上手な付き合い方があれば知りたいところです。