2016-06-06

川崎区民と在日朝鮮人ヘイトデモ

俺は一介の川崎区民だ。

川崎普通にまれ川崎普通に育った。

川崎区幸区民にとって、朝鮮人は身近な存在だ。

例えば小学校クラスには、キムちゃんとか、普通にいたし

体を動かすバイトをすればそこには在日の人が普通にいる

なにもコリアンタウンに行かなくても、近所に朝鮮屋さんがあってキムチチヂミが売られている。

子どもはいわゆるチョン中、チョン高を馬鹿にしたりもよくする。俺はしてないけどね。

在日川崎区民にとって、身近な差別対象でもあるのだ。

部活練習試合でチョン中と対戦するときは、大抵相手学生鞄や靴綺麗に並べているのだ。

教師は、そんな彼らを見習えと口煩かった。ばかじゃねーの、とみんな嗤った

雑多なことを言っている。

まり多くの日本人は、川崎区民ほど朝鮮人には触れていない。

良くも悪くも彼らは川崎の一部だ。

そこにノコノコ川崎在日を何も知らんくせに

朝鮮人友達遊んだこともいじめたこともないくせに

ぎゃあぎゃあ騒ぐ余所モンが最近多い。

そういう奴は、反発される。あん運動川崎区民には受け入れられない。

そういう土地なのだ川崎は。

差別も友好も川崎からまれものでなければ、川崎区民の心には届かない。

ヘイトデモ主催者架空朝鮮人相手に机上のヘイトをやっている。

本物の、フィジカル経験を通じてきた川崎区民には、通用しないのだ。

からヘイトデモは。これからも負け続けるだろう。

川崎を諦めれば?悪いことは言わんから

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん