はてなキーワード: フリートークとは
学生時代は、吃音がひどく、それを馬鹿にされつづけ、人の目をみて話すことができない人間だった
自分の思考がまとまらないうちに、勝手に口から言葉が出てしまう感じで、やたら早口で、どもってしまうので、相手に「は?」と聞き返されることばかりで、終いには「僕が話すと、相手に申し訳ない」と思い込んて、話すことをやめてしまった
そのせいで、コミュ障に拍車がかかり、大学では飲み会拒否ってサークルに参加しない、典型的な「ぼっち学生」として、単独行動ばかり。
「一人きりのほうが、気楽でいいや」と、同世代とは接しないでいた
じゃあってんで、暇な時間を無駄にしないために、バイトをすることにした
どうせなら、自分の弱点克服したいって、思いで、人と話すバイト選んた
だって、このまま、ずっと一人きりはまずいと思ったし、社会性無くなりそうって、恐怖感がすごかったので
で、知り合いのつてで塾講師になった
塾講師ってのは、基本、テキスト通りに進めて行けば良いので、台本があるとめっぽう強いコミュ障の僕には、案外むいていたのかと
ようは、言うことが決まっていれば、すんなり話せるので、これが吃音解消に良かったのかも
そんなこんなで、いつしか、あちこちの支店にヘルプで入るのも厭わないバイトになった
お陰で、吃音はなおったけど、結局大学では友達も彼女もできなかった
そりゃそうだ
ちなみに、バイト先では、ほぼ話さない、授業中だけスイッチが入るタイプだったので、バイトがおわれば即帰宅する、つれないやつでした
そんなこんなで、同世代とのコミュ障は解消されないまま社会人へ
まあ、面接は、その場しのぎの愛想の良さは、バイトで身につけたから、台本通りに話せば受かるし
で、ここからが大変
営業ってのは、商材の良さをアピールするとか、そこが重要ではないんですよ
「じゃあ、あなたにお願いしようかな」って思わせるのに、信頼関係は必要でしょ
なんで、会話のきっかけつかむために、天気の話からはじめて、何とか会話が続くよう努力した
「この人とは、険悪になっても、その場限り。逆に言えは、仲良くなれば、こっちのもん」という思いで、バカにされても、無視されても、怒られても、何とか会話するよう努めた
嫌になりかけても、生活がかかっているのでやめらんない
逆に、成績良ければ、お金もらえる
当たり前だが、こんな感じに強制されないと話せないのが、コミュ障
んで、社内でも、円滑に仕事するために、同僚、上司とのコミュニケーションを頑張った
はじめは、要件しか話せない機械みたいなやつだって言われたけど、徐々に打ち解けて、冗談混じりで会話できるようになった
同僚との会話も、少しずつ出来るようになった
学生時代は、何話せばいいのかイマイチわからなかったけど、同僚とは、仕事という共通の話題があるので、昼休みとかに仕事の話をきっかけにして、色々話すようになれた
社会人なので、面と向かってバカにするなんてことはもうないから、ストレスもない
とりあえず笑っておくとどうにかなるってこと
嬉しかったら、素直に喜んて、感情を表に出すようにしたら、表情ができて、無愛想って言われにくくなった
あと、とりあえず、自分の出来る範囲のデッカイ声出しておくと、何言ってんのか相手には伝わりやすいので、バカにされなくなる
バカにされないってことは、
「自分も人並みになった」って自信がついて、話すことを躊躇しなくなる
あと、女性のほうが明らかコミュ力高いので、その話し方とかも、できる範囲で真似てみた
「なるほど、こう切り返すのか」って、いいなって思ったら実践してみる
語尾が柔らかくなるので、印象いい感じ
普通の人からすれば、当たり前すぎて、アホみたいな話かもしれないけど、コミュ障が、同じ土俵に立つためには、それなりに努力してるんだってこと言いたかったので、増田に書いた
宣伝用SNSに載せる文言の一字一句にまで統制がかかる職場なので、これ誰でもやれるよねーって思いながら更新してる。むしろ誰でも同じようにできることが重要なのでそういう運営方針なのは納得できる。
問題は来客の応対で、「余計な情報は一切口にしないで。ちょっとやってみて」って言われて少し喋ったら、「今のは要らない、必要ない。そういう商店街のおばさんみたいな余計なトーク要らない」って指導されたんだけど、うーんそうか、要らないのかぁってちょっと凹んだわ。
お客様に呼び止められて何か尋ねられたときって、特に決まった対応は指導されてないから完全フリートークになっちゃう。自分のそれが「商店街のおばさんトーク」で全部要らないって言われちゃったものだから、じゃあ何喋ったらええねんてはなし。
祝詞みたい正確に必要なことだけ喋って欲しいってことなのはわかってるけど...まあ確かにスタバとかに行ってレジで紋切り型じゃない接客されたらきっと戸惑うだろうしな、ってここまで書いてて気がついた。つまりスタバみたいな接客して欲しいってことなんじゃね?
あーあーなーんだ悩んでバカみたい。SNSの文言と同じように最初から一言一句決まった内容を用意してくださいよ、そうすれば自分で考えて余計なトークなんかしなくて済んだのに。
これまでのパーティーと比較するなら、ふんぞり返ったおっさんと目が¥マークになった女性達の狩猟場みたいな印象を抱いていたが、双方そこまで気合は入っていなかった。
欠席者は各一名ずつ。待たされる。
コンタクトがやたら痛くて目薬さしてた。
9:限界までおしゃれした吉田沙保里。似てますね!って言ったら銀メダルにされると思って耐えた。話してみると武骨なイメージとは違って話しやすく、好印象をつけた。
10:無職。都会から結婚して来たが離婚してここに残ってるらしい。タリーズのチョコなんたらが好きらしい。三十半ばの年齢に対して幼い印象。あとやたら受け身。話しかけられるの待ち。
11:なんとかキリコの漫画に出てきそうなデザインの顔立ちと髪型。ダルそうな料理人。性転換したらチャラ男になる感じ。フリートークでやむなく話すが、初対面と話すの大変とぶっちゃけてた。
12:シンママ。子供は九歳の男の子。子供はサッカー大好きでお尻以外真っ黒に焼けてるそう。アフリカの子か。お母さん自身も黒め。会社員。
13:シンママ。子供は九歳の男の子。子供はサッカー大好き。あれ? さっきの人と同じじゃね?と思うがどうやら知り合いでもなんでもない様子。化粧と雰囲気的に明らかにお水。
14:パチ屋の事務。胸の開いた服で視線誘導。幼少時育った場所が俺の赴任先と近く、豪雪話やようやく達した文明の光ことコンビニの話をする。フリートークでも話したが会話内容忘れてて御免。
15:邦楽師範免状持ち。まあ若い方。邦楽話で割と話せた。我の強そうな顔だがまあまあの容貌なので好印象つけた。
16:みごとに覚えてない。
17:欠席者の席。俺の隣の奴も欠席だったので、相手のいない者同士16番と斜向かいで気まずい数分間を過ごした。だが16番本当に覚えてない。
1:みごとに覚えてない。
2:やたらきつい顔立ちを黒のブラウスとパールのネックレスでやわらげた茶髪ロング。許可を求められてから名前を控えられた。多分常連。スキンケアに苦労してそう。比較的好印象。
3:太めだが小動物系印象にうまく転化できてる感じの三十代。会話の印象もやわらかい。比較的好印象をつけた。
4:出席者の中で一番美人。上戸彩。の肌を黒ずませ鼻に黒子つけた感じ。まあ十分にかわいい。会話運びも上手。病院の管理栄養士。医者捕まえられるレベル。
5:院内薬局の薬剤師。というかこいつらなんで職場関連で医者捕まえずに、遠方のパーティーなんぞわざわざ来てるのか。人脈作りか何かですか。むしろお仕事の延長ですか。
6:みごとに覚えてない。山奥出身で豪雪話をしたような記憶がうすぼんやりと。
7:出席者の中で二番目に美人。ストレートのロングヘア、ピンクの上着、長身。顔立ちも整ってる。33。名刺出して大手勤めをアピった。
8:年齢欄に記入がないという恐るべき所業に出たババア。こうしたレギュレーション違反クソ女がたまにいて、運営も普通に見過ごすのがXO(伏字)のダメな部分。厳密に職種訊かれたが濁した。
好印象は47915につけたが、向こうからつけられた好印象は11のみ。まさに俺を好きなのはお前だけかよ状態。
フリートークは47を狙うがまず初めに4狙いに動いたのが裏目と出て、結局どちらとも話せず終わった。
最終投票は47923。何で15を外したのかって話だが、単に席の位置の関係上15が見えずにカウントから外れ、そのまま時間に追われて記入したためだろうと思われる。
結果発表。17対17で7組成立だからこの手のパーティーじゃかなり率高い方で驚いた。
俺か? 成立しなかったに決まってるじゃないかね。
パーティー後は痛みのぶり返してきたコンタクト外して、野良の子達に餌あげに行った。
普通に17匹くらい出てきた。
いやまったく、こいつらには1対17くらいでモテモテなんだがな。
以上。
そもそも30代以上のやつに予約してて、しかし当日に「男性が40代以上の方が多くなってしまったので、別の会にされませんか?そちらなら同年代の方が多いので…。」と連絡いただいたのではぁ、それでは。と変更したんだよ。(トラブルはここだけ、あとはわたしの精神的トラブルしかない、主催者なにも悪くない。)
そして向かった婚活パーティーはやはり若干若くて、あーおよびでない感満載だなぁ悪いなぁ…。なんて思ってた。わたし35歳。女。
そんなことじゃない。辛かったんだ。
別に、話しやすそうな人に「ちなみに女性って、いくつくらいの方が多かったですか?」って聞いた返事が「24とか、最大でも28才かなぁ?」って言われたことじゃない。
別に、フリートークのときに誰にも話しかけられなくて小学校のときに女子全員から無視された休み時間を思い出したのが辛かったんじゃない。
なにが辛かったって、男性は年収を書く欄があって、そいで最大が1000万の印字になってんのに、わざわざ1を「2」に書き換えてた男性からものすごくぞんざいな対応をされたのが死ぬほど辛かった。
具体的には「プロフィールカードを投げてよこす」「こちらのカードをみない」とかです。興味ないのはいいさ、でもみんな興味ないひとでも話してるわけさ。年収さえあればあんな傲慢な態度とっていいのか、という点にムカついた。
ちなみにその他にもむちゃくちゃ感じが悪い、「つかどうでもいいしな」とかいきなりいう人がひとりいてその人の年収も1,000万にチェックいれてた。
もう年収多いやつ=無理。あ、そちらもお呼びでないよね!
こちらも呼んでねぇぇぇぇ!!!
暇すぎて深夜ラジオをANNとJUNK全曜日録音して聴いてた頃の感想としては
太田のフリートークはクソ詰まらなかったけどネタハガキ読むのは一番上手だった
性格も過激な事や面白い事を言いたい人ではなく、構ってほしくて仕方の無い人なんだと思う
そういう意味で 干される=構ってもらえなくなる
という事で一番敏感なのでは
なんで大物扱いされてるの?
べつに批判したいわけじゃなくて、単純に謎。特に時事ネタなんて、サラリーマンの飲み会で言っても痛々しいレベルだと思う。
人によって好みもあるだろうけど、太田光を面白いと言っている人を見たこともない。
ちなみにおれは、好みでいうと、35歳ぐらいまでの松本人志が好きでした。それ以後まっちゃんは全く面白くなくなったけど、それまでの人気から地位を維持しているのは理解できる。
以下、追記。(2016/1/25 18:30時点)
ここで「いや面白いよ」と言っても個人の感覚の違いと言って終わりになるのでいいとして、売れた今でも若手に混じって新ネタの漫才やってちゃんと会場の笑いとってるのは本当に凄いと思う。
俺も面白くない派。一方で彼は努力家だとは思っている。元日のネタ番組で大晦日の紅白をいじる漫才が披露できるスキルは尋常ではない。
⇒たしかにね。
「太田光を面白いと言っている人を見たこともない」 ここに面白いと言ってる人が現れたとして(もう何人も現れてるけど)この人の考えは変わるんだろうか
⇒変わるかも。「面白いと言っている人を見たこともない」が「ほとんど見たことない」や「見たことはある」に変わるだけだけど。
面白いと思う。でも、それ以上にしつこい時とウザい時が多すぎるとも思う。三振かホームランみたいな印象だから、ついつい期待しちゃう。(そして外れる)
⇒確かに、しつこい時とウザい時が多すぎるね。おれがダウンタウン好きだったのは、そういうマイナスがほとんどなくて、安定してたっていう点もあるかも。松本の「一人ごっつ」に、しつこくてウザい時間帯はほぼなかったと思うし。(こういう発言は、昔の2ちゃんとかだと、ナイナイファンや爆笑問題ファンから「信者」として叩かれたもんですw)
別に爆笑問題を特別好きでも何でもないけど、自分が認めてないものが世間から評価されてる時にこんな風な思考になることにそろそろ名前がついて良いと思う。大物扱いとお前の好みは1ミリも関係ない。
⇒自分に理解できないものが流行ってたら「なんで?」って思うのは当たり前のことなので、べつに名前つけなくても良い気が。
既視感ある。太田ってテンプレ的にこういう意見沸くよね。面白いか?と必ずいうけど、実際はそこよりも政治的・文化的発言に相容れなくて反感持ってるんだろうなと感じる。
⇒俺は反感はべつにもってないけど、もってる人たしかにいるよね。
そう思った時期もあったけど、ラジオを聴いてガラッと印象が変わった。投稿を読み上げる太田光は、役者そのもの。自分に限って言えば、腹を抱えて笑うこともある。
太田さんというか爆笑問題が大好き。太田さんが時事や文学について語るのには「意見が違うなぁ」と思うけど、齢50を越えた二人が中学生みたいな喧嘩をするのがおかしくてたまらない。ラジオ聞けラジオ。
ラジオ聞けばわかるけど、あの人は他の誰かの筋書きを論評なり演出なりするのがうまいんであって、あの人自身がどう、ってのはあまりないんだよな/なんでみんなもっとウーチャカの狂気に気づくべき
⇒ラジオきけっていうコメントがたくさんあった。なるほどねー。ただ、昔ネットで、「伊集院光のラジオを聞くと彼が天才であると分かる」みたいな説を振りまいている集団がいて、聞いてみたら、そんなに面白くなかったという経験はある。
コネはあるよ
面白いとか面白くないとかではなく、アンタッチャブルなものに触ってくれるんじゃないかという期待感だけでそこに居る。
(まあコネというか、談志に非公式にではあっても後継指名されているのが無下には扱われない理由の1つではあると思う。あと奥さんの能力と)
マジレスするとビートたけしとパイプがあるからでしょ?同様にビビる大木も「抱き合わせ販売」状態ってどこかで見たぞ。カラクリはあるだろうにanonymousを叩くコメの意図がわからん。マウント取りたくて仕方ないのか?
⇒そうそう、信じるかどうかは別にして、こういうのが気になったの。べつに、太田がテレビに出てるのが嫌とかいうのは全くなくて、単純に、お笑いとしてのクオリティが低い(と俺には感じられる)のにそれなりの地位に付いている理由が知りたいなぁと思っただけ。
僕も爆笑問題は好きではないけど、こういうのはなんというかダサいな単に。/ 「太田光を面白いと言っている人を見たこともない」と「爆笑問題ファンから「信者」として叩かれたもんですw」が矛盾
⇒たしかに、「見たこともない」は言いすぎたな。しかしよく考えたら、昔「ダウンダウン信者」とネット上で抗争を繰り広げていたのは「めちゃイケ派」や「笑う犬派」だった記憶が蘇ってきたので、「爆笑問題ファン」をわざわざここに挙げるほどみてない気は依然としてする。
太田の面白さも理解しかねるが、「それ以後まっちゃんは全く面白くなくなったけど、それまでの人気から地位を維持しているのは理解できる。」こっちの方が理解できない。
⇒賛成できるという意味での理解ではなく「世の中そんなこともあるだろ」っていう意味での理解です。
あの人は不思議な感じで、面白いと思った事がないんだけど「俺が見てないとこで面白い事言ってるんじゃないか」という謎の期待感というかハッタリがきいている。/テレビ・ラジオっ子には分かるまいw
⇒なんか分かる気がする。
⇒そういう上手いボケを連発してくれる期待感がないんだよなぁ。
なんか思ったよりブクマがついて微妙にホッテントリに上がってて、太田さんに申し訳なくおもっておりますが、意外に「いや、面白いから」みたいなコメントがたくさんあったので逆によかったということにしときましょう。
私は、所謂アスペ・コミュ障だ。大学院卒業後は就職するも、いつもコミュニケーション能力や症状が原因でイジメに遭い、時には鬱や適応障害に見舞われるほど恫喝する様な態度を取られてきた。そしてクビになる、というパターンを何度も繰り返してきた。「頑張ってるのは良く解るんだけどねえ。」という言葉を何度も耳にしてきた。
だったら、観て見ぬふりは止めて、誰か助けてよ。私に人望が無いから、誰も助けてくれないの?
自分の子どもや後輩達に傾ける優しさを、ほんの少しでも良いから、私にも分けてよ。
そう思ってきた。
けれど、先日、アスペやコミュ障を抱えて転職活動をする方々のブログをいくつか読んで、解った事がある。
「こりゃイジメに遭うわな…」と。
理由は簡単で、端的に言うと空気をマイペースに乱す(無意識に苛立たせている)のだ。
・読んでいて「…で?」と思う事がしばしば
・記事は勿論、文章の辻褄が合わず、人となりに疑問(プロフィールとブログの内容が矛盾)
・前置きがやたら長くて、肝心の中身が一行のつぶやきで終わっている
・感情的な内容で幼稚(厨二)っぽい
・タイトルと内容の不一致。前回記事で煽っといて、いざ読んでみると中身がまるで無い内容。「それが知りたくて読んでるのに、具体的な事が何も書いてない!」と思う事がしばしば。
…といったクオリティなのに、実に自信満々な文章で。何となくだけれども、その人は職場でも胸を張って(偉ぶって?)仕事をしてるんだろうなあ…と思うと、自分と重なった。
私は今までバイトで成功した体験は塾講師以外無かった。どれもこれも、就職してきた企業と同じく、雇用主や同僚から理不尽なイジメに遭い辞めていった。
咄嗟に反応出来ない事は勿論、仕事をしながらちょっとした会話、雑談やフリートークが出来なかったり、日本語の齟齬、コミュニケーション能力が低くて認識の違いが多くあった。
向き不向きや得手不得手という問題では片付かない程、粗が激しく、優しい物の言い方や具体的で簡単な指示が無いと行動できない丸で大人しい幼稚園児(園児に失礼)の様だ。
かと言って、細かい作業もイライラして苦手だ。イジメに遭う度に凹まない様に、被害者意識を拭い去る様に前向きに生きてきた。その時は、自分がアスペやコミュ障だって事、知らなかったから。
でも、社会人になってから、自分が「そういう障害」なんだと知り、自覚しつつも「診断結果は軽症なんだし」とタカをくくって、手探りながら転職活動をし、入社を繰り返してきた。
そして、やっぱりイジメでクビ。
何でここまで酷い仕打ちを受けるんだろう。「頑張ってる姿勢」は評価してくれてるのに。何でそんなに酷い事を言うんだろう。感情的な言葉を吐く前に、対話する機会が欲しいのに。そもそも私の事、嫌ってるのならイジメをする前に、お昼一緒に行って話をしようよ。大人なのだから、最低限、地雷を踏まない様に「その人」をお互い知ろうよ。
そんな無駄な事を考えてきた。でも、違う。そうじゃないんだ。
そもそも、素っ頓狂な事を言い出し、マイペースで会話の流れを乱し、知識や情報がその場で追いつかない。
そんな直ぐに壊れる粗品レベルの分際が「どうしていつもイジメに遭うんだろう」と嘆いていた私。自分自身が恥ずかしくなった。
イジメは確かに良くない。悪い事だ。でも、そりゃあ…イライラするわなあ、と思った。
自分の症状を恨んだけれど、それ以上に私は世間様に対して、相当なイライラを…。
「なんだよコイツ」
「あー無理」
突き放す気持ちも解ってきたし、他人様に対して、人間はここまで露骨に失礼な対応が出来るんだなって事が、よく解った。
私だって、そういう人が居たらきっと耐えられない。私がそう言う人と接しなきゃいけない相手となった場合、我慢していたイライラを誰かに相談して、終いには集団でコソコソとイジメの対象にさせてしまうだろうと思う。或は、本人に口汚い言葉で毒舌を吐くだろう。「だって事実しか言って無いよ!?」みたいな事も確実に言うと思う。
声優ラジオで台本に「以下10分フリートーク」って事例沢山あるのかなあ。まあいま殆ど無いとしても『それが声優!』であったからという理由で多発するようになっちゃうんだろうな。それが許されることとして描くとそうなっていきやすくなるんだよね
そういう台本は実際になくはないんだが、だとしてもそれがすなわち悪である、許されてはいけないというわけではないんだよ。
様々なパターンがある。
そもそもの話台本ってのは成果物じゃないんだよ。成果物ってのは音声であってこれをラジオとして放送するわけでしょう。その放送音声すらも収録したものを編集して効果音をつけて流すのが前提であって、台本っていうのはその過程で一時的に必要とされる介助でしかないし、そこに絶対のルールはないんだよ。
例えば、台本には「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、別紙で「想定される話題」などが用意されてる場合すらある。台本ってのは現場の構成要素の一部なんだよ。
もちろんただのぶん投げで声優さんに一方的に負担を強いるような現場ってのは存在する。でも、かといって、「以下10分フリートーク」って書いてある台本がそのままぶん投げの証明とはならない。
声優さんはある意味声を売る仕事だけど、だからといってスポンサーなり脚本の意向で何喋らせてもいいとは思ってなくて、そんな事をやっていれば最終的な成果物(この場合ラジオの音声)もそのラジオを含むプロジェクト全体のクオリティも下がると、普通の放送作家なり脚本なりPは考えてるよ。
声優さんがプライベートでも嫌いなものや興味のないものを指定して、それを台本の指示に従ってフリートークしろってかいたとしたって、その番組は面白くならないのは想像がつく。
台本に「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、普通の放送作家なら、収録前の打合せで「最近何して遊んでますか?」から始まって「今日はどんなフリートークしましょうか」「そのネタ面白いですね、拾っていきましょう」「じゃあ、そこでBさんのモンハンの話につなげて」みたいな打合せをやってるんだよ。まずは、それが基本の姿だって認識はあってほしい。声優さんは台本のぺらの「フリートーク」の部分に話題として使えそうなネタのメモをして収録に挑む。
(余談だけど、この打ち合わせが盛り上がりすぎて、本収録よりそっちの方が面白かったなもう少し打ち合わせは抑えていくべきだったなあ。とかもある。声優さん役者さんによっては、打合せで綿密に話題確認をしておいた方が本番でイイ人もいるし、逆に打ち合わせでしゃべりすぎて本番が二週目になると輝きが減る人もいる。プライベートについて絡んだ話題のほうが面白い人もいるし、あくまで仕事の範囲内で話題をあつめててプライベートの話は嫌な人もいるし、それぞれNGな話題もある。その辺の声優さんの都合、相性の問題、スポンサー(プロジェクト)の意向、全部ひっくるめて番組の打合せをするのが放送作家の本来の仕事で、台本はその準備のひと手順なんだよ。関連会社の事前チェックをとるために大事な儀式ではあるんだけど。)
以上が「本来の現場の姿」であって、でもしかし、声優のラジオは増えた。FM深夜番組だけじゃなく今主流はWebラジオだし、アニメや映画なんかのプロモーションとして番組も爆発的に増加した。メディアミックスにおいて多数の入り口を作るのは戦略の基本だし、声優のラジオは(コミカライズやノベライズにくらべれば)短時間に作れて、予算や手間もさほどかからない(ということになっている)。
経験の浅いスタッフも増えたし、声優さん側に分投げになっている現場も、悲しいけれどないわけじゃない。たぶん増えてる。それは確かにブラックだ。
(また昨今、声優さんというものの立ち位置も「ただ声を当てる職人」ではなくて「あるプロジェクト(主にアニメ番組)の代弁者、広報役」として期待されるようになってきた。期待されてるっていうのはそういう声優さんの方が仕事取り易いし重用されるし出世するということで、はっきり言っちゃうとへぼな放送作家が声優負担の高いへぼ台本を書いてきても、それでも面白いフリートークで番組を作れる声優さんのほうが需要がある。)
でもだからと言って「以下10分フリートーク」という台本の存在=声優ぶん投げではない、というのがこの記事の趣旨だ。声優さんの選定やスタッフの相性まで考え、一番重要な打合せを含んだ総合的な現場構築が面白い番組のバックグラウンドであって、台本というのは皮相な一部なんだ。
願わくば、面白い番組が一個あった時、その背景に思いをはせて評価してあげてほしい。評価の中に「あれは多分現場の雰囲気がよかったんだな」とか「番組の企画が毎回よかったな」(企画によっては普段口数の少ない声優さんが楽しくしゃべってくれるとかもある)みたいな価値観が全くないとすれば、放送作家なり現場のPなりはいてもいなくても一緒の存在だということだ。結果、そちらには予算も評価もながれず押し付けられた素人だけが素人仕事をすることになってしまうだろう。そして声優さんに負担を全部押し付けることになり、誰も得をしないギスギス現場だけになってしまう。
笑福亭鶴瓶が今年のJFAのCMキャラクターに起用されている。
NHKの家族に乾杯といういかにもNHKらしいかつ鶴瓶フォーマットでもある看板番組を長く続けている。
JRAも郵政もNHKも、かなりお固い組織だと思うのだが、鶴瓶に潜んでいるちんこ出す的パーソナリティとは
どうやって折り合いを付けたんだろう。そこが不思議。
鶴瓶は好きだし、ちんこ出したからなんやっちゅーねんと思うのだが、ちんこキャラを上回るメリットがあるということか。
そういえば、鶴瓶の落語は、あのよろよろとどこに行くか分からん感じのフリートークに似て
どこかふらふらと、でもやはり面白いといった様子だ。
日頃増田嫌いを声高に唱えてる僕が泣く泣く増田で書かないといけないネタができちゃったから、僕の流儀には反するけどここに書くわ。
ただ、僕は増田のように安全圏から人を攻撃するのが嫌いだから、文体とか、最後にリンク貼って誰だかちゃんと言うわ。お前らとは違うということを先に書いてから話を始める。
あらすじ
はてなブログと、はてな村…加えてTwitterではそこそこ力を持ってる僕はFBでは無名なので、FBで友達増やしたいなぁ…できれば同じような考え・境遇の人でブログ読んでくれそうな人を増やしたいなぁ~
と思い、とあるオフ会に参戦。一応はてなの知り合いが告知してたオフ会だから「そこまでのアウェー感はないんじゃないかな?」と思って参加したわけだ。
だけど、結果的には遅刻したせいもあったんだけど、Facebookとはてなでこんなに空気が違うのか…と愕然とした。
俺は精神科に通院してから行くつもりだったし、行くと連絡してた。
ただ、前の患者が痙攣起こした関係で泣く泣く後半1時間ぐらいしか参戦できかったわけ。
行ったらグループセッションの真っ最中で、自分の夢3つを語れというものだったわけ。
それを5人づつのグループがポストイットに各々で書き溜めて、10個も20個もアイデア出して準備してたわけ。
僕なんかポストイットもらったけど、アイデア2個しか書けなかったんだよ!時間の問題で。
でも、僕よりもアイデア書きまくったヤツらで「俺から発表します」というやつがいなくて、ダチョウ倶楽部みたいなことやってるから「じゃあ俺が」と仕方なく始めたわけ。そしたら、ダチョウ倶楽部の如く「どうぞどうぞ」だったわけさ。
僕は普段からやってることをサラサラと説明しながら、そこから「ブログ書いてて、東京で消耗したくなくて、地方行くだけじゃなくて消耗してる自分のメンタルをもっと消耗しない方向に変えたくて」みたいな話したわけ。アドリブでつないで見事にプレゼンしてやったよ!考える時間1分半ぐらいしかなかったのに、僕が話してる内容が一番根拠と数値としてることがちゃんと繋がって話できてたわ
でもさ…1番手という一番しゃべりにくい役をあとから来た僕が引き受けてやったにも関わらずだ!
僕から見ると他のヤツラがしゃべってる内容はその3倍は支離滅裂で、おまけにトークが下手で要点がわかんないわけ。おまけに大雑把だから「それ本当ですか?」と言いたくなったり、「その程度で実現できると思ってるの?」とプランが甘かったりして、聞いててイライラしたわけ。
これはそのグループセッションが終わった後のフリートークでもずっとそんな感じ。
トーク全般がふわふわしてて、少しでもまともなことを順番建ててしゃべろうとすると話し短くしても引き出しの量が合わなくて言葉のキャッチボールが成立しないわけ。
喋らないじゃなくて、「へー」「ふーん」以上の返しができないぐらいオツムがなくて、会話がつながっていかないわけ。
僕だってnetcraftとかostuneとか引き出しが俺の3倍はある人とししゃべる時は手加減されてる人が、そんなもんじゃねーぞ!
ネタ無いから同じこと繰り返し言いまくったり、フワフワしたトークをそれとなくつないでみたり…そういうのが多すぎてもう困惑さ。
言ってることの論理的な脆弱さと、それに対する無自覚がひどくて
これ、昔のmixiのオフ会でもあったことだけど、リア充層がオフ会に来ると「普段の知り合いと来る」から人脈が広がらなかったり、オフ会なのに固まってしゃべったりするわけ。
だから、非モテ層や理屈っぽい人に雑用回すモテ層の女が出てきたり、その区分けに対して無自覚で進行や片付けを邪魔して自分勝手に振る舞うヤツが出てきたりするわけ。
このオフ会にもそういう奴いたよ。ネットで始めて会うとか、知らない相手と試行錯誤するとかじゃなくて、ずっと同じ奴とダベってるだけの「何しに来た?」と感じる人。
実は、はてな・Twitter・FBと同じ絵師さんの同じアイコンを使わせて頂いてる。
でも、はてなでもツイッターでもべた褒めされたあの魔理沙アイコンが!
村民でも数少ないマンガ家のあの先生まで自分のマンガで登場させたあの魔理沙が!
「アwニwwメwwwwアwwイwwwコwwンwwww」みたいなリアクションされちゃうから、すごい困る。
そんで、逆にFBでつながった人はみんな実写アイコンで、政治家顔負けの斜めから撮影した感じのあんな写真だったり、決めポーズ付きだったりするわけ。
大してイケメンってわけでもないのに、ああいうことができちゃう無神経さに脱帽するよ。これは誰か特定のやつに対してじゃなくて、もう文化レベルで!
なんで美しくないものを人の目に付くところに貼ろうと思えるの?人を癒やさないであろうテメーらの顔なんかアイコンにできるの?
ワケガワカラナイヨ!
でも、メンタル的に折れたのはこれかな…。
自分の夢の話をするときに「半年間月10万アクセスはキープしてるブログをやってる」という論理的な裏付け程度にしゃべったことを永延と「凄いですね~」と言われたこと。
本当はものすごく謙遜して言ったつもりの数字だし、今回ははてなのオフ会じゃないからあんまり言うのも感じ悪いと思って「そこそこ頑張ってます」程度のつもりだったわけ。
あ、はてブオフ会やはせおやさいさん主催のオフなら、「格下に用はない!」と煽ることと僕ぐらいのクラスになったら「はてなアイドルです!いじって行ってね」とピエロをやるわけ。なにせ「アイドル」だからね。
そして、ホストに「盛り立てて帰ったぞ」と恩を売って帰るのが僕なりのやさしさなわけ。あんまり伝わってないけどね。
嫌味じゃなくて、何割かはわざとやってるし、面白い絵になるような「芝居っ気」を挟んで言わないとバカっぽいじゃない!もちろん、嫌か嫌じゃないかで言えば楽しいし、高飛車で自信家と言われる部分は僕の本音でもあるけど、それでも嫌味になり過ぎない配慮はするわけ。
たとえ本当にそれだけの数字を出してようが、アイドルだといじりやすい形であろうが、その数字を聞いて「自分が責められる」と勘違いするバカからの回避する配慮はしないといけないからね。
でも、facebookではたった10万アクセス出してるといっただけで「へーすごいですね」「僕にもブログ教えて下さいよ」だもん。
本心からそう思ってないか、ちっともわかってないのが見え透いた言い方するから余計にカチンと来るわけ。
生まれて初めて絵師さんにその場で「すごーい、なんか書いてよ!」がどれだけ屈辱的で侮辱的な言い回しかがわかったわ!
まず、「何を?」だし、次に「あーなんもわかってないんですね」だし、最後は「なんでお前に書かなきゃならんのじゃ?見せ物だけど、それなりの手間隙かかっとるんじゃボケ」と思うわけだよ
ブログなんか絵師ほど尊敬される技術で…ネットに溢れてる技術の中では「俺でもできる」と思われてる4大技術(ブロガー、実況者、ユーチューバー、コスプレイヤー)でものすごく地位が低かったり、悪く言われがちだが、実際はどれも極めると達人技です!少なくとも、同業者に揉まれて生き残って人気を1年とか2年維持してる人ともなれば、尊敬相応の実力はみんなあります!(FBユーザーどころか、ニコ動やはてなにいてもこのことを知らない奴は案外多い)
だから、絵師さんのような「強者ゆえの悩み」に直面する日が来るとは思わなかったけど…やっぱりどの道でもその界隈で名前を出せば、名前だけで相手の顔色変えるレベルになったらカチンと来ること多いわ。
こっちが謙遜したり、必要だからしゃべったことまで嫌味にとったり、褒めろと威圧してるように取られるんだから、そりゃ疲れますよ!
しかも、この後合コンに行くとか、デモに行くとか言われてもにょった
FBのモテ層というか、コンテンツよりも人間ありきでコミュニケーション取るやつらってとにかく無自覚なのな…。
コミュニケーションに飢えてる割に、特に何かしゃべるわけじゃないし、行動すると言ってる割には全然自分がしてることについて意味をちゃんと考えてない無自覚な人達だし…自分勝手さとか愚かさとか頭の悪さとかそういうの全般に無自覚なだけじゃなくて、それが人を怒らせてたり、自分の不遇さにつながってることまで含めて無自覚で、変えたいと思ってる気持ちも薄い上にそういうポーズを取れば変わると思ってる。
そういうのを聞いた時に「彼らは彼らで幸せなのかもしれないかもしれないけど、絶対に相容れないなぁ…」と思いました。
僕は半年間10万アクセスでなんかちっとも満足できないですよ。僕ははてなで有名と言われてるけど、現役なら部長シリーズや脱社畜の彼らに比べたら格下に見られてるし、コンビニ店長やはしごたんみたいな伝説クラスのアレに比べたらザコだし、イケダハヤトほど儲けられたわけじゃないし…そういうちっぽけさに自覚があるから「がんばらないと」と思ってるけど、そういう執着も危機感もないままふわふわ生きられる連中とは話が合わないわ。
確かにFBで知られないと、「はてなの青二才」「単著もないくせに」の評価から免れられないのは知ってるけどさ…でも、苦虫潰しながらFBの人と会って、よしんば僕の読者になってくれても、きっと僕のブログの書きたいことの半分もわからずに「凄いですね」と無自覚に僕を侮辱するんだろうなぁ…。いや、有名から伝説クラスにシフトできたブロガーさんはそういう孤独感と戦えた狂人だったんだろうけどさ。
気も思考も合わないヤツラとしゃべってるとこんなに空気が違って、考えてることが伝わらなくて、おまけに疲れるのか…結果的にやけ食いした上に寝込んだ。
それでもメンタル的にどうしようもなかったから、中古のLOを少し離れた古本屋で調達して、上田裕さんのかわいい絵柄のエロ漫画で癒やされたわ!
「Twitterウォッチを極めるとエロマンガを絵師さんで選べるようになる」というどうでも良いスキルが個々に来てすごく活きたわ!
…何が言いたいかというと、気の合わない人間と一緒にいるとそれだけ人間壊れるんだよ!露骨にメンタル病んでる僕のような人種だとなおさらね。
でも申し訳程度に、はてなよりも唯一面白かったことだけ書いて終わると…会場が秀逸で、予算が安く、それでいてお手製のごはんでオフ会をやったことについてはFBのオフ会ってすごいと思った。
それはもうちょっとオフ会やる時に考えないとダメだね。そこだけは学ぶ所だった。
以上、現場から三沢文也がお送りしました。増田って、文字数表示がないので長くなってますが、お許し下さい
追記1
主催者がエゴサすると公言してたから、社交辞令上の問題からFBからリンクしてる僕のブログには書かない…という形にした。はてなと違って、FBではオフレポ手斧はご法度なので「あくまでFBでは見えない形に」とこだわったら増田になった。はてなハイクにすることも考えたけど、はてな民にはついつい読んで欲しくなって増田にした。
日頃増田嫌いを声高に唱えてる僕が泣く泣く増田で書かないといけないネタができちゃったから、僕の流儀には反するけどここに書くわ。
ただ、僕は増田のように安全圏から人を攻撃するのが嫌いだから、文体とか、最後にリンク貼って誰だかちゃんと言うわ。お前らとは違うということを先に書いてから話を始める。
はてなブログと、はてな村…加えてTwitterではそこそこ力を持ってる僕はFBでは無名なので、FBで友達増やしたいなぁ…できれば同じような考え・境遇の人でブログ読んでくれそうな人を増やしたいなぁ~
と思い、とあるオフ会に参戦。一応はてなの知り合いが告知してたオフ会だから「そこまでのアウェー感はないんじゃないかな?」と思って参加したわけだ。
だけど、結果的には遅刻したせいもあったんだけど、Facebookとはてなでこんなに空気が違うのか…と愕然とした。
俺は精神科に通院してから行くつもりだったし、行くと連絡してた。
ただ、前の患者が痙攣起こした関係で泣く泣く後半1時間ぐらいしか参戦できかったわけ。
行ったらグループセッションの真っ最中で、自分の夢3つを語れというものだったわけ。
それを5人づつのグループがポストイットに各々で書き溜めて、10個も20個もアイデア出して準備してたわけ。
僕なんかポストイットもらったけど、アイデア2個しか書けなかったんだよ!時間の問題で。
でも、僕よりもアイデア書きまくったヤツらで「俺から発表します」というやつがいなくて、ダチョウ倶楽部みたいなことやってるから「じゃあ俺が」と仕方なく始めたわけ。そしたら、ダチョウ倶楽部の如く「どうぞどうぞ」だったわけさ。
僕は普段からやってることをサラサラと説明しながら、そこから「ブログ書いてて、東京で消耗したくなくて、地方行くだけじゃなくて消耗してる自分のメンタルをもっと消耗しない方向に変えたくて」みたいな話したわけ。アドリブでつないで見事にプレゼンしてやったよ!考える時間1分半ぐらいしかなかったのに、僕が話してる内容が一番根拠と数値としてることがちゃんと繋がって話できてたわ
でもさ…1番手という一番しゃべりにくい役をあとから来た僕が引き受けてやったにも関わらずだ!
僕から見ると他のヤツラがしゃべってる内容はその3倍は支離滅裂で、おまけにトークが下手で要点がわかんないわけ。おまけに大雑把だから「それ本当ですか?」と言いたくなったり、「その程度で実現できると思ってるの?」とプランが甘かったりして、聞いててイライラしたわけ。
これはそのグループセッションが終わった後のフリートークでもずっとそんな感じ。
トーク全般がふわふわしてて、少しでもまともなことを順番建ててしゃべろうとすると話し短くしても引き出しの量が合わなくて言葉のキャッチボールが成立しないわけ。
喋らないじゃなくて、「へー」「ふーん」以上の返しができないぐらいオツムがなくて、会話がつながっていかないわけ。
僕だってnetcraftとかostuneとか引き出しが俺の3倍はある人とししゃべる時は手加減されてる人が、そんなもんじゃねーぞ!
ネタ無いから同じこと繰り返し言いまくったり、フワフワしたトークをそれとなくつないでみたり…そういうのが多すぎてもう困惑さ。
言ってることの論理的な脆弱さと、それに対する無自覚がひどくて
これ、昔のmixiのオフ会でもあったことだけど、リア充層がオフ会に来ると「普段の知り合いと来る」から人脈が広がらなかったり、オフ会なのに固まってしゃべったりするわけ。
だから、非モテ層や理屈っぽい人に雑用回すモテ層の女が出てきたり、その区分けに対して無自覚で進行や片付けを邪魔して自分勝手に振る舞うヤツが出てきたりするわけ。
このオフ会にもそういう奴いたよ。ネットで始めて会うとか、知らない相手と試行錯誤するとかじゃなくて、ずっと同じ奴とダベってるだけの「何しに来た?」と感じる人。
実は、はてな・Twitter・FBと同じ絵師さんの同じアイコンを使わせて頂いてる。
でも、はてなでもツイッターでもべた褒めされたあの魔理沙アイコンが!
村民でも数少ないマンガ家のあの先生まで自分のマンガで登場させたあの魔理沙が!
「アwニwwメwwwwアwwイwwwコwwンwwww」みたいなリアクションされちゃうから、すごい困る。
そんで、逆にFBでつながった人はみんな実写アイコンで、政治家顔負けの斜めから撮影した感じのあんな写真だったり、決めポーズ付きだったりするわけ。
大してイケメンってわけでもないのに、ああいうことができちゃう無神経さに脱帽するよ。これは誰か特定のやつに対してじゃなくて、もう文化レベルで!
なんで美しくないものを人の目に付くところに貼ろうと思えるの?人を癒やさないであろうテメーらの顔なんかアイコンにできるの?
ワケガワカラナイヨ!
でも、メンタル的に折れたのはこれかな…。
自分の夢の話をするときに「半年間月10万アクセスはキープしてるブログをやってる」という論理的な裏付け程度にしゃべったことを永延と「凄いですね~」と言われたこと。
本当はものすごく謙遜して言ったつもりの数字だし、今回ははてなのオフ会じゃないからあんまり言うのも感じ悪いと思って「そこそこ頑張ってます」程度のつもりだったわけ。
あ、はてブオフ会やはせおやさいさん主催のオフなら、「格下に用はない!」と煽ることと僕ぐらいのクラスになったら「はてなアイドルです!いじって行ってね」とピエロをやるわけ。なにせ「アイドル」だからね。
そして、ホストに「盛り立てて帰ったぞ」と恩を売って帰るのが僕なりのやさしさなわけ。あんまり伝わってないけどね。
嫌味じゃなくて、何割かはわざとやってるし、面白い絵になるような「芝居っ気」を挟んで言わないとバカっぽいじゃない!もちろん、嫌か嫌じゃないかで言えば楽しいし、高飛車で自信家と言われる部分は僕の本音でもあるけど、それでも嫌味になり過ぎない配慮はするわけ。
たとえ本当にそれだけの数字を出してようが、アイドルだといじりやすい形であろうが、その数字を聞いて「自分が責められる」と勘違いするバカからの回避する配慮はしないといけないからね。
でも、facebookではたった10万アクセス出してるといっただけで「へーすごいですね」「僕にもブログ教えて下さいよ」だもん。
本心からそう思ってないか、ちっともわかってないのが見え透いた言い方するから余計にカチンと来るわけ。
生まれて初めて絵師さんにその場で「すごーい、なんか書いてよ!」がどれだけ屈辱的で侮辱的な言い回しかがわかったわ!
まず、「何を?」だし、次に「あーなんもわかってないんですね」だし、最後は「なんでお前に書かなきゃならんのじゃ?見せ物だけど、それなりの手間隙かかっとるんじゃボケ」と思うわけだよ
ブログなんか絵師ほど尊敬される技術で…ネットに溢れてる技術の中では「俺でもできる」と思われてる4大技術(ブロガー、実況者、ユーチューバー、コスプレイヤー)でものすごく地位が低かったり、悪く言われがちだが、実際はどれも極めると達人技です!少なくとも、同業者に揉まれて生き残って人気を1年とか2年維持してる人ともなれば、尊敬相応の実力はみんなあります!(FBユーザーどころか、ニコ動やはてなにいてもこのことを知らない奴は案外多い)
だから、絵師さんのような「強者ゆえの悩み」に直面する日が来るとは思わなかったけど…やっぱりどの道でもその界隈で名前を出せば、名前だけで相手の顔色変えるレベルになったらカチンと来ること多いわ。
こっちが謙遜したり、必要だからしゃべったことまで嫌味にとったり、褒めろと威圧してるように取られるんだから、そりゃ疲れますよ!
FBのモテ層というか、コンテンツよりも人間ありきでコミュニケーション取るやつらってとにかく無自覚なのな…。
コミュニケーションに飢えてる割に、特に何かしゃべるわけじゃないし、行動すると言ってる割には全然自分がしてることについて意味をちゃんと考えてない無自覚な人達だし…自分勝手さとか愚かさとか頭の悪さとかそういうの全般に無自覚なだけじゃなくて、それが人を怒らせてたり、自分の不遇さにつながってることまで含めて無自覚で、変えたいと思ってる気持ちも薄い上にそういうポーズを取れば変わると思ってる。
そういうのを聞いた時に「彼らは彼らで幸せなのかもしれないかもしれないけど、絶対に相容れないなぁ…」と思いました。
僕は半年間10万アクセスでなんかちっとも満足できないですよ。僕ははてなで有名と言われてるけど、現役なら部長シリーズや脱社畜の彼らに比べたら格下に見られてるし、コンビニ店長やはしごたんみたいな伝説クラスのアレに比べたらザコだし、イケダハヤトほど儲けられたわけじゃないし…そういうちっぽけさに自覚があるから「がんばらないと」と思ってるけど、そういう執着も危機感もないままふわふわ生きられる連中とは話が合わないわ。
確かにFBで知られないと、「はてなの青二才」「単著もないくせに」の評価から免れられないのは知ってるけどさ…でも、苦虫潰しながらFBの人と会って、よしんば僕の読者になってくれても、きっと僕のブログの書きたいことの半分もわからずに「凄いですね」と無自覚に僕を侮辱するんだろうなぁ…。いや、有名から伝説クラスにシフトできたブロガーさんはそういう孤独感と戦えた狂人だったんだろうけどさ。
気も思考も合わないヤツラとしゃべってるとこんなに空気が違って、考えてることが伝わらなくて、おまけに疲れるのか…結果的にやけ食いした上に寝込んだ。
それでもメンタル的にどうしようもなかったから、中古のLOを少し離れた古本屋で調達して、上田裕さんのかわいい絵柄のエロ漫画で癒やされたわ!
「Twitterウォッチを極めるとエロマンガを絵師さんで選べるようになる」というどうでも良いスキルが個々に来てすごく活きたわ!
…何が言いたいかというと、気の合わない人間と一緒にいるとそれだけ人間壊れるんだよ!露骨にメンタル病んでる僕のような人種だとなおさらね。
でも申し訳程度に、はてなよりも唯一面白かったことだけ書いて終わると…会場が秀逸で、予算が安く、それでいてお手製のごはんでオフ会をやったことについてはFBのオフ会ってすごいと思った。
それはもうちょっとオフ会やる時に考えないとダメだね。そこだけは学ぶ所だった。
以上、現場から三沢文也がお送りしました。増田って、文字数表示がないので長くなってますが、お許し下さい
追記1
主催者がエゴサすると公言してたから、社交辞令上の問題からFBからリンクしてる僕のブログには書かない…という形にした。はてなと違って、FBではオフレポ手斧はご法度なので「あくまでFBでは見えない形に」とこだわったら増田になった。はてなハイクにすることも考えたけど、はてな民にはついつい読んで欲しくなって増田にした。
何かの司会をやっていて、急にフリートークで繋いでって言われて困ったことがないだろうか?
大事な時期に仲間が沈滞ムードになってて当たり障りのないフリートークで空気を和らげたいと思ったことは?
後輩達を教育している時に、息抜きにちょいと小粋なフリートークでも挟もうとしたことは?
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こうした経験は誰もがあるはずで、その度にフリートーク能力のなさを痛感するのではなかろうか。
実際のところフリートークは難しく、フリートークが得意な人などごくまれである。
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フリートークが苦手な人でも無理にごまかす方法はある。持ちネタをさまざまな状況に備えてストックしておけばいいのだ。
身の回りの人達がどう対処しているか考えてみてほしい。いつも決まった話をする人が多いだろう。
「またあの話か」なんて陰口はよく耳にする。一応場つなぎにはなるが良い評判は得られない。
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器用な人なら、常に新しいネタを仕入れ、膨大な引き出しを構築して、そこからフリートークできる人もいる。
しかしこれは大変な努力と才能が必要なことである。さまざまな状況に備えてネタを常にアップデートするのは大変骨の折れる作業だし、
それらを頭にインプットしてすぐ引き出せるようにしておくのは大変な記憶力と機転の良さを要する。
いわゆる知識人は、この程度のことを難なくこなせるように見えるが、それは長年携わる自分の専門分野だからやれているだけだ。
自分の専門分野でもないのにこれをやるとなると、やはり大変なことなのである。
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じゃあどうすれば簡単にフリートークができるのかというと、もちろんそんな方法はないw
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ただ、フリートークが苦手な人の特徴はハッキリしている。「話の入り口」がものすごく狭い。
フリートークに長けた人ほど、どこからでも話を膨らませることができる。つまり、話の入り口が豊富だ。
仲間内のおしゃべりは得意でもフリートークは苦手という人は、話の入り口を見つけるのが苦手なのである。
日常会話というのは、仲間内で決まった流れをなぞっているだけで、話の入り口を見つける必要はほとんどない。
それがフリートークになると常に新しい話の入り口を見つけて、ポンポンとテンポよく繋げていかないといけない。
だから、おしゃべりが得意な人は山のようにいても、フリートークが得意な人はまずお目にかかることがないのである。
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よく10代の若者から「何を話したらいいか分からない」という声を聞く。相手が恋人だろうと不特定多数だろうと同じことだ。
どんな些細なことでも面白く膨らませるような思考回路がないのである。一旦つまらないと思ったものはもう一顧だにしない。それがいけない。
幸せの青い鳥という話があるだろう。身近なところに幸せはある。だから身近なものにも目を向けようという教訓である。
人間中心主義のキリスト教では「隣人を愛せよ」と言うけど、我々は「隣物・隣事を愛せよ」と言ったほうがいいだろう。
.
逆に小説家というのは、例外なく「どこからでも語れる人」だ。どこからでも語れないと小説なんて書けない。
小説家というのはね、文章力はピカイチでなくてもいいんだ。だけど、語り(または登場人物への「語らせ」)の力は圧倒的に必要。
ぐにゃぐにゃと軟体動物のように自在にどこからでもどんな順番でも語れて、それでいてしっかりと伝えたいことを伝える力。それが必須なんだ。
だから小説家に人見知りやあがり症やコミュ障っぽい人はいても、フリートークがまるで出来ないという人は居ないんだ。
.
じゃあ小説家デビューしてフリートーク上達しよっと。そう思うだろうか?そこまでしたいと思える人はまずいないだろう。
.
肝心なのは職業ではなくて習慣だよ。どこからでも話の入り口にする思考習慣をつけよう。
http://anond.hatelabo.jp/20140520100432
オタ婚叩いてる人と、そんなことないよー(でも彼氏は余所でできたよ)って人の増田。
私も何回かアエルラの婚活参加したけど、叩くほど酷いとは思わなかった。「元ヲタク婚活パーティ常連の25女がいろいろ訂正するよ」の人とほぼ同意見。
参加回数は、6,7回。半分くらいの確率でカップリングしました(当方女)
長文書くのがめんどくさいので箇条書きで。
いる
・男の8千円は高くないか?
確かに、でも年収600万円ならそんなに怒らないでも。
できるオタ婚もあるよ。
確かに(女性側でも盛り上がって食事行くことがある)
どうしたって可愛い子のところに男が群がるから仕方ないんだよね。この世は所詮顔面格差社会!
男女の雰囲気
・男
イケメンはいない。でも良い人まともな人が多いので結婚相手を探すのは悪くないと思う。ライトオタ多め。
・女
9割ガチオタ。20人に1,2人くらいどうしてここへ?みたいな可愛い子が混じっている。フリートークはこの子の周りにワラワラと群がるので見ていて面白い(そして余った女同士のフリートークが始まる)
元増田はプライドが傷ついたのかもしれないけど、ぶっちゃけ婚活パーティなんて数打てばよほど変な人じゃないかぎりカップリングする。問題は、カップリングした後。
もし今、自分が田舎に帰って自治会活動に参加するとしたら、あまり歓迎されずに「東京で仕事しとった高学歴の偉そうな若僧がやってきやがった」みたいな扱いをされるんだろうなと思う。
自治会行事のスケジュール調整役や子供会の指導係を買って出て、うまくこなしていけば少しずつ改善できるだろうか。パソコン教室とか開けば重宝されるかもしれない。野球のコーチができてもいいだろうし、楽器を使えてもよさそうだ。カラオケは苦手じゃないし、筋トレも継続してきた。課題はフリートーク。
他の人より得意だからって、それが自分にとって価値がなければ意味がないんだとよく思う。
小学校・中学校と成績は良かったけれど、別に頑張って勉強したわけじゃない。それよりは足が速いとか野球やサッカーが上手いとか、そうありたかった。今思えば、大した努力もしてなかったんだから何も不思議ではないんだけど、当時は自分には何も得意なことがないと思い込んでいた。それなのに周りからは、勉強ができるからって他のことをやらない感じ悪い奴だと見られていたようだった。成績を上げることより皆と仲良く遊びたかった。自分は転校生だし仕方ないと思っていた。でも自分より後に転校してきた子は普通に溶け込んでいた。ますます自分は駄目だと落ち込んでいったが、成績が落ちることはなかった。今までどおり特に勉強はしてないし塾に通い始めたわけでもない。
中学校を卒業して、知り合いが誰もいない学校に進学した。スポーツができればいいんだと思った僕は運動部に入って毎日練習に参加した。部活の同期とは普通に接することができたけれど、根っこの部分は変わってないので、クラスでは中学校のときと同じように浮いた存在だった。やはり成績がいいからと人と関わらない嫌な感じの人だと思われていたらしい。
この頃から、部活で頑張って練習した成果が出始めて、全国大会で入賞し、努力が成果につながることがわかってきた。工学系に進んだこともあり、勉強ができるのは価値あることだと思えるようになった。自分が価値ある人間だと信じることができた。どこかの大学の先生が「ティーンエイジはアイデンティティを確立するためにある」と言ってたけれど、それが実現できたわけだ。
物事がわかるようになれば、世界が広がるし、自分を客観視しやすくなる。福沢諭吉だって「ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり」と著書(学問のすすめ)に記している。
そうは言っても、僕は今の状況を目指していたのか、僕は本当に貴人や富人になりたかったのか、疑問に思うことはある。獲得した学歴は無くならないし、獲得した知識や技術は失われない。有名な大学を優秀な成績で卒業して、帝国データバンクで上位ランクに入る会社に入社して表彰され、業界では知らぬ者は居ない大企業の本社に配属されて都心で暮らすなんてビジョンを持ったことなんかないのだけど、なぜこうなってしまったのか、なんで同じ誤ちを繰り返してしまったんだろうか。
ちょこちょこ転職活動しても、オファーがあるのは田舎の中小企業じゃなくて都心にオフィスがある会社ばかり。
「俺だって、こんな風になりたくなかった!こんな風に……」と会議室の机を叩き付けるような銀行員にはなりたくないのだけど。
数年前のJ-POPでこんな歌があった。
そして僕は知ってしまった。小手先でやりくりしたって、何一つ変えられやしない。今僕の居る場所が望んだものと違っても、悪くはない。きっと答えは一つじゃない。
彼らは日本で最も人気のあるアーティストの一組だと思うし、名前を知らない日本人はほとんどいないんじゃないだろうか。発売当時は単なるラブソングの前振りにしか思っていなかったけど、今の自分の気持ちを的確に表している。僕は彼らほどの成功を収めていないので比べるのは間違いかもしれないけれど、今居る場所が悪くはないと思って歩き出していこうと思う。本気でやらなきゃ、何一つ変えられやしない。