はてなキーワード: Twitterの反応とは
胆のうの摘出手術を行った。
深夜3時くらいになるとみぞおちの右手側の痛みで目が覚めて痛みに苦しんでた。
タイミングよく人間ドックを受けたら、大きめの胆石とポリープが見つかったため精密検査送りとなった。
面倒なので放置していたら、ある日、今までより強く、長い痛みがきた。
そして、今まではなかった吐き気がでたのですぐに病院に行って受診した。
MRI、CT、超音波、レントゲン、採血、胃カメラなどいろいろな検査を受けたが「胆石発作」と言うことになり胆のうを取ることになった。
心配なのでセカンドオピニオンや会社お抱えの産業医などに相談したが、全員一致で「胆のうを取った方がいい」と言うことになり観念した。
手術自体は、2時間程度で終わった。単孔式腹腔鏡下手術と言う手術法で手術されたようで、本当におへその中にしか傷口がないのは驚いた。
3cm弱の楕円形の胆石がきれいな小瓶に入れられて渡された、この胆石のためにここ数カ月苦しんでいたんだな、と思うと変な感じだった。
術後の経過は順調で、さすがに手術当日は痛みがあったが、鎮痛剤がよく効いてくれたのでよく眠ることができた。
寝返りが打てないのは辛かったが、睡眠薬も飲んでしまえばあっという間に寝てたので、きっと楽な方だったのだろう。
手術3日後に退院、退院後は腹筋を使う動作は凄くゆっくりだが、何もかもが元通りの生活だった。医療技術の進歩に感謝感激した。
だが、1週間後にちょっと嫌なことがあった。
摘出された胆のうに、病理検査を実施してもらったところ、癌だったと言うのだ・・・
「上皮内癌」だから転移などはなく胆のう摘出で、治療終了と言われたがちょっと信用できない。そういうものなのだろうか。
そもそも、担当医もセカンドオピニオン医も画像を見て「良性のポリープ」と言ってたじゃないか。
と思ったが、確認したところ「実際問題、胆のうを取ってみないとわからない」と言うことらしい。
単純な腹痛だと思っていたら、胆石があって、その先は胆のう癌だったってお話し。
あ~あ、この先長生きできるのだろうか。。。と思ったが、別に長生きしても楽しくなかったりして・・・☺
はてなブックマークのコメントや、Twitterの反応も見ました。
みんな優しいですね、ありがとう。30代で癌になった方も居るようです、戦友として一緒に頑張っていきましょう!
とにかくラッキーだったと言ってもらって、運がよかったと感じています。
「とにかく脂質を取らない」を徹底しました。草食動物のように野菜と、ご飯やうどんの炭水化物、そしてほんの少量の鳥のササミだけを摂取していました。
胆石発作とわかってから摘出手術するまでのおよそ2か月間、上記の食事をすることで発作は起こりませんでした。
(このことで、自分の中でも原因がすんなり飲み込めて、「胆のう取るしかないのね・・・」と覚悟を決めました。)
大きさは、1.3 x 1.2 x 0.8cm らしい。乳頭状ポリープとの記載がある。
8年前の人間ドックから詳細な結果が手元にあるので確認したところ、ポリープは7年前からあった。ただし、とても小さいので経過観察とのメモ。なお、この時は結石は見つかっていない。
その後、毎年受けている人間ドックでは、ポリープについてのコメントは特にない(見つからなかった?見落とした?)。今年になって急に再度ポリープがあるとの診断になっていた。
この1年で成長したのか、数年間見落としていたのかは不明。
3年前から人間ドックで結石が見つかっている、一度発見されてからは2年前、1年前、今年と毎年見つかっていて順調に成長していた模様。
今年は、「かなり大きくなったんで、ポリープの件と合わせて、そのままで良いか精密検査をうけて」と言われている。
超音波検査の見立てでは3cm弱。摘出後確認したところ、同じサイズだった。超音波検査のあの分かりにくい画面からよくわかるな。と感心した。
手術後、翌日から1人で歩ける。ただし、振動が来ると痛いのでおなかを抱えてゆっくり歩くことになった。
手術後、3日で退院。相変わらず歩くのは遅いがゆっくりであれば、長い距離歩ける。1kmくらい歩いて家まで帰った。
退院翌日から会社に出社。事務職なので椅子に座ってしまえばOKなので業務に特段支障なし。
> えっ昨日夜中の3時に覚えのない腹痛で目が覚めて小一時間うなされてたんだけどもしかして?
すぐに検査を受けてください!
MRIとCTと超音波の検査を全部受けても1万円ちょっとだとおもいます。早めに対応できれば何度も苦しまなくて良いと思います。
(一方で、「わからないまま」って事もあるのが、モヤモヤしますが)
セカンドオピニオンの助言などは、なるほどねーと思いましたので受けてみようと思う。病理検査に回された胆のうは残されているのだろうか。
今回の件は本当にラッキーでした、胆石からいただいたこの命、大切にしたいと思います。
あ、そうだ、病院食はあまり堪能できませんでした。ちょっと好みじゃなかったです☺
半年ごとにCTやMRIの検査をやりましたが、問題ありませんでした。
そのジャンルにハマったお陰で学生以来数年ぶりに絵を描くようになった
学生時代は周りに上手すぎる友達がいたせいもあり、絵を描くのを諦めてしまっていた
そうすると少しは反応して貰えるようになった
Twitterの反応に一喜一憂して「何で○○さんの落描きの方が反応多いの!私は背景まで頑張ったのに……」って、思ったこともあった
でもある日Twitterに載せてる絵を支部の垢を作って載せてみた
すると、Twitterとはまた違った反応が貰えることに気づいた
Twitterで反応貰えなくても支部に見てくれる人、スタンプでもコメントをくれる人が入ればそれでも良いかと思えるようになった
勿論、フォロワーも少ない垢にした為、反応は前ほども貰えない
でもその分気楽に創作活動が出来るようになった気がする
私家版Wikipediaみたいな感じで芸能人とかの情報をサッと知るにはちょうどいい。
「過去にこんな炎上がありました」みたいなのはWikipediaに載っていないことも多いし、その点でも価値がある。
「検索結果が汚染される」という人もいるけど、それは単に検索オプション使えよって話で。
あと最近思ったのは、テレビの内容を書き起こしてTwitterの反応を付け足しただけのニュース記事。
あれも価値を認めない人が多いけど、動画の書き起こしという点では便利なんだよな。
100年後には動画のほうが残ってなくて歴史学者は書き起こしから内容を調べてるかもしれないし、
そうでなくともテキスト化で検索可能な状態にしておくことには意義がある。
YouTuberやTikTokなんかを見てると「動画文化圏」や「アプリ文化圏」が今後もますます発達していくことが想定できる。
そういうsearchableでないコンテンツをいかにsearchableにしていくかという点で、「ただ文字にしただけ」系記事に価値はあると思うよ。
ここ数週間、杉田議員の発言をめぐるTwitterの反応を見ていて感じたことだけど。もちろん、ごく狭い観測範囲なので妥当性は低いだろうが、それをふまえて感じたことを書いてみる。
この増田を書いている私自身も「ゲイの成人男性」だが、もし「日常的に差別を受けていると感じるか?」と訊かれたら「いや、別に……」と答えるだろう。実際、ゲイであることで不快な思いをすることは少ないし、特に不自由なく暮らせている。しかし、それは私が「ゲイの成人男性」で、まだ20代と若いからこそ言えるのだろうな、と思っている。
どういうことかというと、第一に、ゲイはLGBTという面ではマイノリティに属するが、男性という面ではむしろ「強者」側に属するからだ。ほとんどのゲイ男性は「普通の異性愛者の男性」として日常生活を送っているだろうし、私自身もそうしている。なぜそうするかと言えば、「普通の異性愛者の男性」の仮面を被ったほうが生きやすいからだろう(この時点で、すでに「ゲイは差別されている」と認めているようなものだが)。
もちろん、レズビアンの女性にも「普通の異性愛者の女性」として生活しているひとはいるのだろうが、ゲイと異なるのは「女性である」という点だ。一概に決めつけることは避けたいが、日本社会において、女性は男性よりも不当な扱いをされやすかったり、ハラスメント行為を受けやすい立場にあると言える。であれば、レズビアン女性の場合、女性として受ける差別的言動に加え、LGBTとして受ける差別的言動という「二重の差別を受けやすい立場」にあると考えられる。
一方で、ゲイ男性の場合は「普通の異性愛者の男性」の仮面を被ってしまえば「強者」のふりをして生活できるわけで、そりゃあ「日常的に差別を受けている」なんて感じないだろう。
第二の視点として、若いうちは「ゲイであるがゆえの苦労・障害」に直面しないで済む、という点が挙げられる。たとえば、20代の男性ふたりが「ルームシェア」という名目で賃貸を契約することはそこまで難しくないだろうが、30代、40代、50代……と年をとるにつれ契約の難易度も上がるだろう。また、若くて健康なうちはよくても、法的な婚姻関係がない以上、どちらかが病気や事故に遭っても「身内」として関与することは難しく、病室に入ることすら許されないケースもある。最愛の人の死に目に会う権利すらないというのは、とても悲しいことだと思うのだが、若いうちは「若い」というだけでどうにかなってしまうので、これらの障害に気づきにくく、直面して初めて気づくことが多いのではないだろうか。
第三に、「成人」という点である。あえて「成人」という言葉を盛り込んだのには「経済的に自立できる年齢」という意味があってのことだ。経済的に自立できていれば、周囲から差別的言動を受けていても逃げられるが、成人前の小中高校生だと逃げることは難しいだろう。そう考えてみると「差別されてない」と言っている人は(本人が差別的言動を受けていたかはさておき)「環境を選べるだけの経済力がある」ケースが多いのではないだろうか。「いざとなれば逃げられる」という経済的余裕は精神的余裕にもつながり、心の防御力を高めてくれる作用があると思う。
以上、さしたるエビデンスもなく長々と書いてしまったが、個人的には差別解消のため、できることをしていきたいと思っている。自分自身の将来のため、という動機はもちろんあるが、大人として選挙権を持ったからには「まだ選挙権を持っていない下の世代」のためにも動くべきだと思っているからだ。
20代後半なんですが、いまだにモスキート音が聞こえています。
それも、場所によっては出力が強すぎてイヤホンつけるか耳を塞ぐかしないと
耳と頭が痛くて通れなかったりします。
会社は週5日、年間200日以上も行くところであり、そんな頻度でモスキート音の鳴っている場所へ行きたくないので、
「会社周辺でモスキート音が鳴っていないor鳴っている場所が少ない」ことは転職先の絶対条件とし、
都内かつモスキート音密集地帯(丸の内・有楽町・銀座・汐留・錦糸町・池袋東口等)でないところが勤務地になっている企業のみを中心に
応募してみました。
しかし、ある企業の1次面接に行ってみたら、ビルの入り口やエレベーターホールで、かなりの高出力でモスキート音が鳴っていました。
その企業は最近事業所を移転したばかりで、移転前のビルではモスキート音が鳴ってないことを把握していたのですが、
移動後の、最近新築されたビルではめでたくモスキート音発生装置が導入されていたようです。
面接後、そのビルの周辺を歩き回ってみたのですが、他にモスキート音が鳴っている場所は見つからず、
その新築のビルのみが新たにモスキート音発生スポットになったようです。
モスキート音に関して完全にノーマークの地域だっただけに、ビルの入り口でモスキート音が鳴っている可能性を全く予想していませんでした。
求人票の時点では非常によい企業でしたし、これから選考をこちらから中止しなければいけないのが辛いです。
求人票に、事業所周辺にモスキート音発生装置があるか否かを書かなければいけない法律が欲しい。
いや、モスキート音発生装置のない世界かモスキート音の聞こえない耳のほうがもっと欲しい。
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2018/6/19 21:00
思ったよりトラックバックとTwitterの反応をいただいたので、ちょっと追記します。
質問返答:
その他便利情報:
https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1ZWgNIhzjppDUQpTdwkqTRz1zZ6k
https://itunes.apple.com/jp/app/id1245046029?mt=8
iOS用のスペクトルアナライザです。(Androidにもきっと同様のがあるはず)
三浦瑠麗氏の炎上についてなのだが以下の記事に対する氏の反論にツッコミどころがあったので書く。
http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/12/ruri-miura_a_23359021/
『一般的に、テロリストは都市部にこそ潜伏しやすいものです。また、アメリカの9.11テロのように第2の都市を攻撃対象として狙う可能性があります。いきなり首都への攻撃だと全面戦争を招きかねないからです。つまり、そうした条件を考え合わせると、日本では大阪が危険ということになるわけです。
しかも大阪は1980年代に、北朝鮮の工作員による拉致事件が起きたことがあります。こうしたことから、東京だけが狙われていると安心しきってはいけない、むしろ大阪のような大都市こそが危ないということを伝えようとした発言でした。番組のMCの皆さんも大阪に縁のある人ですしね。仮にこのレベルの発言が難しいのであれば、この国で安全保障について議論をするのは正直、不可能です。
また、在日コリアンに対する差別や偏見を助長するというTwitterの反応についても、私は番組中、在日コリアンがテロリストだなんて言っていません。逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だと思います。
いずれにしろ、発言の趣旨は、アメリカがNPR(核態勢の見直し)を公表し、小型化した核兵器の先制使用を辞さない方向にかじを切ったけども、スリーパーセルの危険性があるので北朝鮮に先制使用してはならない、ということです。それなのに、こうした反応になるのは、番組をよく見ていなかったか、よほど、うがった見方をしたのか。理解できません。』
以上引用終わり。
明らかに三浦氏は在日朝鮮韓国人が多いから大阪は気をつけろという意図で発言していたのだろう、首都ではなく第二の都市が危ないから注意を喚起したなどと言っているがユナイテッド航空93便テロ事件は首都ワシントンを狙ったものだった。
まず9月10日放映のアニカル部で、製作委員会によれば8月の時点でヤオヨロズ側は二期の制作を辞退しているはずなのに
https://aniculbu.jp/archives/27%e6%99%82%e9%99%90%e7%9b%ae-%ef%bc%882017-9-10%e6%97%a5%ef%bc%89/
たとえ収録が8月中だったとしても今後のプロジェクトへの参加がわからなくなっている段階で
二期に確実に参加するような物言いは嘘をついていると言われても仕方がない。
たつき監督の例のツイート以後福原Pの行動はさらにおかしくなっていく。
9月27日の「つづきみ」というアニメイベントに福原Pは参加する予定だったというのに
https://animeanime.jp/article/2017/09/26/35443.html
twitterの反応を見る限り当日に急遽キャンセルし参加していなかったという。
福原Pが企画しているラブ米の二期が告知されていたにも関わらずだ。
極めつけは10月21~22日に開催される「がたふぇす」にも当初は参加する予定だったという事実。
http://kemono-friendsch.com/archives/38918
8月に二期の参加を辞退していたはずだったのになぜ10月のイベントに参加する予定だったのだろうか?
もしたつきがあのツイートをせず二期辞退の件を公から隠し通せたとして
当日の会場で二期の意気込みについて聞かれたらどう答えるつもりだったのだろうか?
1つの基準則って、相手の国籍・性別・年齢・信仰関係なく、公平な裁きを受ける。
これこそ人類の叡智だ。
たくさんのアニメアイコンのアカウントが今日も誰かを炎上させている。
しかも恐ろしいことに、アニオタ男達の多くはこれを「いじめ」ではなく、
アニオタ男達の多くは、いじめは学校でのみ起きるものだと思っている。
彼らは、中学や高校の時に、ウェイウェイなリア充やオラオラなヤンキーに
馬鹿にされたり、無視されたり、あれこれされた傷を後生大事に抱え込んでいる。
30才になっても40才になっても抱え込んで、被害者面をして、
それなのに、人に優しくするどころか、人をいじめてうさを晴らす側に回っている。
今この瞬間にもたくさんのアニオタ男達が、誰かを不幸にし続けている。
アニオタ男達の多くは、自分達に「悪」を裁く権利があると勘違いしている。
ピーマンは苦くて俺たちは嫌いなんだと言って、よってたかってピーマン畑に石を投げる。
そんな馬鹿げた行為を「正義の裁き」と勘違いして、快楽を得ている。
ただアニオタ男の1人だからという理由だけで、憶測で擁護する。
逆に言えば、彼らはお仲間のアニオタ男以外の全てを叩く。
アニオタ男達とは好きなものが違う腐女子、あるいは性別が違う女性。
アニオタ男達とは趣味や言動が違う、ヤンキーやウェイ系といった、
スクールカースト上位だったであろう人々。
アニオタ男達の多くは社会経験が薄っぺらで、客観性に欠けるので、
①テレビ番組のインタビューに答える秋葉原のアニオタ男が、スタジオで受け答えを馬鹿にされる。
③大学生のアニオタ男が、未成年を親元から誘拐して、2年間監禁する。
なるほど、①は不当だろう。自分の好きなものや仲間を馬鹿にされて怒るのは理解できる。
そして。
③を擁護するどころか、被害者を非難するヤツらは頭がおかしい。
未成年を、保護者の承諾か虐待等の正当な理由なく誘拐するのはどう考えても犯罪だ。
犯人がアニメが好きだろうが、サッカーが好きだろうが、司法の裁きに何の影響もない。
そうでなければ、容疑者がアニオタだったからという理由だけで、
③のケースで容疑者がヤンキーなら、ネットいじめが大好きなアニオタ男達は
断言してもいい。
そして実家をグーグルマップで調べて画像を2ちゃんに貼り付け、
息子との距離のある関わり方を深く悔やむ父親のこと会社に嫌がらせのFAXを延々と送りつけ、
しかし③では、加害者がアニオタ男だったせいで、被害者やその家族は不当に傷つけられている。
ネットいじめが大好きなアニオタ男達が擁護するのは、まず間違いなく、
犯人が何をやったかではなく、どのジャンルに属するかで有罪無罪を勝手に決める。
アニオタが偏見の目に晒されている!と被害者意識を丸出しにしているアニオタ男達こそが、
レッテルだけで苛烈に人を裁くことにかけて、このようなアニオタ男達の右に出る者はいない。
端から見ればとても奇妙な矛盾だが、彼らはなぜかそれに気づかない。
こうして指摘をされたところで、彼らの多くは精神的に幼いので、
事実を受け入れることはできないだろう。
そして、論点とは離れたところにある言葉尻や例えにフォーカスして
「それはおかしい!」と言い張るに違いない。
アニオタ男達の大半は、行為を注意されると、存在そのものを否定されたと思う。
図体ばかり大きくなって、想像力や思いやりは身につけず、
以上をもって、改めて言う。
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補足
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とある誘拐事件に対するTwitterの反応を見て、この記事を書くことにした。
ところが、次の日人のいいアニオタの知人とこの事件について話したところ、
彼はまるで真実のように口にしたのだ。
衝撃だった。その衝撃が、筆者にこの文章を書かせた。
筆者は、アニメオタクの男性の全てが上記のようだとは思っていない。
そんなお仲間の目にぜひ入って欲しい、
あえて「アニオタ男」という極めて偏見に満ちた括りでこの文を書いた。
この件にはなるべく触れずに早く風化させるのが一番だ。
下衆の勘繰りに傷つけられていいはずがない。
関係者や警察、司法関係者以外の人間が、過剰な叩き方をするのもおかしい。
被害者や被害者家族、加害者のプライバシーを侵害する週刊誌は買わないこと。
世間の7割の人がこうするようになれば、
ちなみに、10人いればどうしたって2~3人は捻くれ者だから、
そういう人はやっぱり無視するに限る。
馬鹿だの何だのと失礼なこと、
怒りを煽るようなことを言ってしまった事については申し訳ない。
筆者の友人には、当然ながらアニメ好きも多い。
ゲーム、フィギュア、電車、ミリタリー、声優、アイドルが好きだろうが、
人や社会に迷惑をかけなければ、生き生きしている人は見ていて気持ちがいいと思う。
だからこそ言いたい。
アニメや漫画は、自分達に思いやりや優しさも教えてくれたはずだ。
今こそその学びを実践していこう。
そして、ついつい誰かを叩きたくなった時は思い出して欲しい。
心の中の二次嫁は、いつも俺達のふるまいを見ていると。
以上
他人に石を投げがちな全ての人に、何かしら伝われば幸いです。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2016/02/12/193017
twitterの反応を見てもなんか熱いこと言ってるなーということだけは伝わっても具体的に青二才が何を言いたいのかわかってる人いない気がするんだけど違う?
それらを「生き方として」認めさせようと思ったら、常に我々は彼らより強い言葉を、彼らに聞いてもらえる振る舞い(メディア)で、言い続けてこそ認められるんです!!そして、相手のメディアに合わせるために、ニートが一般的な振る舞いを学ぶメディアも逆に、ニートという生き方を発信するメディアが必要なんだ!!
といいながら、青二才本人は言ってることを相手に伝えるつもりがなさすぎるだろ。これで伝わると思ってんの?
まずさ。「ニートという生き方を世間に認めさせたい」っていう考えが青二才独自の考えだよね。それともみんなここに当たり前のように同意してるわけ? だったらゴメンね。
俺は別に俺「ニートとしての生き方」を「世間に認めてもらう」必要なんて全く無いって思うけどな。だって、ニートであることは別に目的じゃないもん。 俺は俺が楽に行きられる方法を模索してるだけで、それってニートってわけじゃないし。なんで青二才はニートであることにそんなにこだわるの? phaさんだって、ニート以外に自分に適した生き方があればニート以外のことやってると思うよ。というか彼本質的にはニートちゃうやろ。タレントとかプチ経営者だろ。青二才だってさ、ニートとして認められたいわけじゃないだろ。ブロガーとして認められたいんじゃないの?違うの?
あとさ。認めさせるっていう言い方もわからん。どうでもいい人に認めて貰う必要あるの? 邪魔さえされなきゃどうでもよくない?認められないと何がそんなに不都合なの? おれにはよくわからんな。
だって、別に今でも好き勝手にブログ書いてるでしょ? ブログやってて、ニートであるという理由で何か能力があるのに不当に評価されてたりするの?むしろ逆じゃない?それとも「ニートって素敵!憧れる!」とか女の人に褒められたいの? 「ヒャッハーニート様のお通りだ道を開けろ」ってモヒカンごっこでもやりたいの?せいぜい親が認めて養ってくれさえすればそれで十分なんじゃないの? だったら今で十分じゃないの?それ以上の何を求めてんの? どうでもいいやつらに「認められない」ことによって何の不都合があるのか俺にはさっぱりわからん。
面白いか面白く無いかだけが大事なのであって、ニート的感性がどうとかどうでもいいよ。
もし青二才が満足できるほどに褒められてないなら、それは青二才がつまらないからだよ。もし青二才がモテないから不満なんだとしたら、それはフェミニストのせいでもニートであるせいでもなくて単に青二才が痩せたりtwitterで女性に対してクネクネした物言いするのやめるっていう最低限のことが出来ないからだよ。それを「ニートが迫害されてるからだ」みたいにニートのせいにすんのやめてくれないかな。
「ニート」でも彼女いる人たくさんいるし、青二才と違って友達と楽しく生きてる人いるんだよ。俺がモテないのはニートが認められてないからだ、なんてとんでもない責任転嫁だよ。まずは青二才自身がもっと人に好かれる努力しなよ。ニートのせいにすんなよ。
とにかく、世間で言う「コミュニケーション」以外のメディアに対する強さを活かした言葉を持たなきゃ
彼らと戦うことも、自分の国を持つこともできない!!
これはわからんでもないよ。でもこれも特に「ニートという空気感のユニークさ」みたいにニートでくくる必要ないよね。たとえばさ。青二才が面白いと思ってるゲーム作ってる人って大半はニートじゃないよ。ちゃんとしたつとめ人だよ。青二才ってなんでも自分基準で考えるから、きっと自分が共感できるゲームは「ニート的感性だ」とか思ってたんじゃないの?んなわけ無いじゃん。お前がニートだからって、すごい人や自分が好きな人を全部「ニート的感性」みたいなので自分の仲間としてくくるのやめろよな。
つまりさ、何を言いたいかというと。青二才は熱くなってなにかすごいことを言ってるように勘違いしてるのかもしれないけれどお前が言ってるのは単に「みんなもっとブログ書こう」とか「俺が正しいと思う感性をお前らも受け入れろ」くらいであんまりニート関係ないんだよ。ましてはてながどうこう言ってるあたりは完全に妄想だから林先生のところ行け。 違うって言うなら、「増田とちがってこの人なら俺のいいたいことわかってる」って思う人を連れて来て説明してもらえよ。青二才はこんなに中身のある事を言ってくれてるんだ!ってのを証明してみなよ。あるいは青二才自身が説明しなおしてもいいよ。できるもんならね。
青二才はどうしても世間で認められたいんだったらイケダハヤトみたいにお金稼ぐかFXで成功したほうがいいよ。青二才の問題って「俺ははてなでこんだけ力を持ってる」って思ってるのが青二才か、むらいキッズなみに頭の悪い奴らだけだってことだよ。
phaさんは流石ですよ。僕の考えてるパスをちゃんと受け取った上で、「ブログで発信して、一緒に国を作りましょう」と言ってくれましたよ。
これ、どう考えても青二才の言ってほしいことを察して受け流してくれてるだけだよ?すごいやつに認められたいなら、いい加減はてなで有名な青二才、から離れたところで実力で勝負しようよ。もう「はてなでそこそこ力がある」から停滞して1年以上経ってるよね。 今青二才の中にそこから先に進むビジョンあるの? 無いでしょ?ほかの人に対してしょうもないこと言って英雄気取りしてる暇があったらさっさとはてな離れしなよ。いつまではてなに依存してんの?
難易度が低いのに曲数が少ないせいで何回も同じ曲をプレイさせられてこんなんじゃすぐに飽きるだろ、と思ってたんですが、
どうやら私の思いと裏腹に、世間一般の評価は「難しすぎる」というものらしいです。
twitterの反応を見ている感じ、みんな難しい難しいって言ってる。PROですらクリアできないとか言ってる人がいる。
簡単すぎるって文句言ってる人もたくさんいるけどプロフィール見たら同じ音ゲーマーだけ。
むしろ石を使って回復しないとMASTERがクリアできないだとか、MASterクリア報酬のMVが見れないって嘆いてる人がいっぱいいる。
そんな馬鹿な、このくらいのレベルでそんなこと言ってたらこの先どうするんだ、まだ全然物足りないのにと思っていたらこんな動画まで。
音ゲーマーの総統閣下はデレステにお怒りのようです ‐ ニコニコ動画:GINZA
なんでだろう。踏まなければいけないの5つしかないのに。
ポップンミュージックみたいに上下段差もなければターンテーブルもなければ星移動もない、ソフランもなければおじゃまもリバースもない。
ギタドラみたいに特殊な操作が必要なわけでもない。 ドラマニみたいに全身の各所に意識を分散させる必要もない。
簡単だと思うんだけどなぁ。 何が難しいのかさっぱりわからない。
私なんてよくて音ゲーでみたら並クラスですよ。弐寺皆伝なんて一生かかっても取れる気がしないゴミですよ。
その私ですらあんずのうたですらヌルいって思うんだから、うまい音ゲーマーさんからしたら絶対ヌルすぎるって絶対思うはず。
初代BEMANIは簡単すぎて音ゲーマーの需要に応えられないからこの世から消え去ってしまったというのに。
だけど、このゲームは音ゲーがメインじゃないっていうのはもうわかってる。
やっぱりみんなが楽しめるゲームを目指すなら、あんまり難しすぎるのは良くない。
少なくともMVを見るレベルまではみんなが楽しめるレベルでないと。無課金でも頑張れば見られるレベルでないと。
うーん、そう考えると、これはやっぱりますますラブライブスクフェス方式で行くべきですよ。
つまり、MASTERまではレベル30止まりくらいでいいです。
非音ゲーマーでもさすがにレベル30くらいまでの曲は努力して乗り越えてください。
そのかわり、音ゲーマ用の難易度は日替わりでEXTRA譜面ですよ。
本音を言えばレベル50くらいまでほしいけどそこまで贅沢は言わない。レベル40くらいまでなら大丈夫ですよね。
さすがにいまのレベルがマックスとか言われちゃうなら、もうこれ以上ゲームを続ける意味が無い。
音ゲーマーなんて害悪だから排除せよ、っていうのは寂しいですよう。
みんなが楽しめるゾーンでは無視してもらったらいいです。もうそっち側ででしゃべるつもりはないですよう。
だから、隔離地域でもなんでもいいから、僕らにも遊べる余地を提供してくださいよう。
それが叶わぬなら、ニコニコ動画の職人さん、はやく「BEMANIをラブライブ!に移植してみた」のデレステ版作ってください。
もういくつか出始めてるので、あとすこしっぽいですね。期待して待ってます。
何でまとめブログ(通称アフィ)が嫌いなのか、金銭面以外で理解した。
何の事はないような元記事をソースに「【速報】【拡散希望】【訃報】」なんかを繰り出して
さも大ニュースであるかのように誇張して来ることがウザったいのだ。
それから、ページをめくるという表現が正しいかは知らないけど、
サイトに来るためにRSSを踏んで行かなくてはならない煩わしさ、そして、記事に辿り着いたけど
そして何よりもその記事に対する2chやtwitterの反応がどちらか一方に、主にネトウヨ方面に偏り過ぎている部分が
気に障るんだと思う。
この厭らしさというのは、テレビの政治バラエティーで社会学者の古市憲寿が勿体ぶった口調で
左巻きのおじさん達がよく口にしてそうな事を“若者代表”として主張する所に嫌悪感を抱くのと似ている。
音楽プロデューサーの小室哲哉と漫画家の浦沢直樹が、11日深夜に放送されたTBS系トーク番組『オトナの!』(毎週水曜25:46~26:16)で共演し、浦沢の代表作『20世紀少年』にまつわる秘話を明かした。
「ふわ~って変な気持ちになる。自分のことが書いてある」。『20世紀少年』を読み、そんな感覚に陥ったという小室。妻・KEIKOの助言もあり、浦沢に熱烈なファンレターを送ってその思いを告白した。浦沢は小室に返事を送り、その中で、自身が小室と同じ第四中学校出身であり、小室の1つ下の後輩にあたるという事実を明かした。「『20世紀少年』は府中のあの頃の世界観を書いた」と浦沢が語る、まさにその同じ空間に、小室もいたのだ。
手紙のやりとりの直後に食事会を開催し、『20世紀少年』の話で盛り上がったという2人。第1巻の冒頭、主人公が放送部員に頼んで昼の校内放送でT.REXの「20th Century Boy」をかける場面があるが、これは浦沢が実際に実行したことで、当時の放送部には小室が在籍していたという。「これをかけたらえらいことになるぞ!」と叱られる覚悟の浦沢だったが、予想は外れ、周囲は無反応。「何も起きなかった、革命にはならなかった」という漫画の展開は、実話だったのだ。
また、当時、昼の校内放送をきっかけに、井上陽水のアルバム『陽水II センチメンタル』を買ったという浦沢だが、それをかけた放送部員は小室だったという事実も食事会で明らかに。さらに小室は、当時大金持ちでレコードを買いまくっていた友人と、「府中第四中学校でT.REXを理解しているのは俺とお前くらいだよな。でもさ、今日昼休みにT.REXかかったよな。あれ誰がかけたんだろう」と話したことを食事会中に思い出したという。「『あれ、浦沢君がかけた日だ』って」。
「これすごい話じゃないです?」と大興奮の浦沢は、「『20世紀少年』は、だれも聞いてなかったと思ったら、トモダチだけが聞いていたって話ですけど。現実には、小室哲哉が聞いていたんですよ」とあらためて奇跡的なつながりを熱く語った。一方で、「そういうことをTwitterで雑に語る」と、小室の適当ぶりも指摘。「僕が小室さんと一緒に放送部だったとか言うんですよ。僕は陸上部!」と訂正し、「そのくだり、いいとこじゃないですか。それを台無しにしちゃってる」と冗談交じりに話した。
「これすごい話じゃないです?」と大興奮の浦沢は、「そんなすごい話を、(小室は)Twitterで雑にツイートする」と、小室の適当ぶりも指摘。「『浦沢君は僕と一緒に放送部だった』とか言うんですよ。僕は陸上部!」と訂正し、いい話を「台無しにしちゃってる」と冗談交じりに話した。そして、「『20世紀少年』は、『誰も聞いてなかったけど、トモダチは聞いてた』という話から始まったけど、実際は、『小室哲哉が聞いてた』って話なんですよ」と奇跡的なつながりをあらためて熱く語った。 ※トラバの提案を採用しました。なるほどこのほうがわかりやすい。
小室哲哉と『20世紀少年』の驚きの関係が明らかに -「すげぇ!!」と反響 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000057-mycomj-ent
差分を示すのがめんどうくさい。少なくとも最後の段落(Twitterの反応)は全削除した。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20140413133010
増田は釣りくさいが、共感するところも多かったのでtwitterの反応追ってた。
大多数のわかるわかる意見の中に案の定「仕事の現実をわかってない!!!」さんが沸いてるなーという印象。
「売れる本をもっと売る」というコンセプトはわかったよ。
自分から本を探すようなやつは相手にしてなくて、年に数度だけ書店に行くような客のための賞だってことも、
ベストセラーのみが上位にズラズラ並ぶのが仕方ないってことも譲ってやる。
というかお前らがこのランキングに対して何をした?だってこれ客が選んだ本だろ。
レジ係が介在する余地がどこかにあるのか。何『ワタシ仕事しました!』みたいなエラそうなツラしてんだ」に尽きる。
twitterだと「何を今さら」「最初からそうじゃん」って意見が多くあった。
つまり最初からこの賞は何の役にも立たないクソで、こんなもんに期待するほうがバカだというだけの話だったらしい。
だそうですよ書店員の皆様。
Twitterの反応がテロップで流れ続ける某ニュース番組で小保方女史の会見を取り上げていた時のこと、「今回は失敗したかもしれないけど再チャレンジさせてあげようよ!そしたらきっとSTAPも見つかるよ!」みたいなツイートが表示されていた。そのツイートのお花畑っぷりはさておき、「失敗しても再チャレンジ」という文言を見て、ちょっと前のことを思い出した。
以前に勤めていた企業で、非常に優秀な人がいた。誰もが知っている某大手企業でバリバリ働いていたことがある人で、社長の一本釣りでやってきたということだった。人当たりよくアイデア豊か、実務能力も高く、良く言えばコンサバ・悪く言えば腐った職場では浮くほどデキる人だった。ぶっちゃければ、「なんでこんな掃きだめに?」と思っていた。
そんな彼の活躍で新規施策がバリバリ繰り出され、業績も上向きつつあったある日、彼が退職した。というか、クビになった。会社の金に手をつけていたのがバレたのだ。怒り心頭の同僚もいたが、自分は呆然と「せっかく有能なのに、なんでそんなアホなことを…」と思うばかりだった。(今となっては、「きっとそれまでの数社でもやらかしてたから、あそこみたいな掃きだめに来ることになったんだろな」とゲスパーしている。)
風の噂によれば、彼は今、少し離れた地方の同業他社に勤めているらしい。きっとまた、そこでもバリバリ働いているのだろう(同じ轍を踏んでいなければ)。
冒頭の話に戻るが、一般に「失敗しても再チャレンジできる」の「失敗」に、“悪事”はふくまれるのだろうか?
前出の彼が今の仕事に就くときに、退職理由を正直に告白したかどうかは知らない。知って、それでも有能だから欲しい、となれば何も問題ないのだが、そんな職場はそう多くないんじゃないだろうか。小保方女史も「うっかりミスてへぺろ」で押し通そうとしているように見えるが、仮に悪意がなかったとしても、研究不正という“悪事”を働いたという判断が下った以上、リスクをとってまで彼女を研究者として採用したいと思う機関はまず無いのではないか(それでも、一発逆転の大穴狙いで採るところがあるかもしれないが)。
優しくない社会だと言われようが、誰だってわざわざトラブルメーカーと働きたいとは思わない。何らかの「失敗」があれば、その人が今後また同様のことをしないかと身構えてしまうし、それが悪事なら尚更。前出の彼は伝票の一枚一枚を、小保方女史は論文の一文一文を疑われる。
小保方女史は会見で研究を続けたいと言っていたが、ここまで世間一般に「失敗」が広く知られてしまって、この先どういう戦略でやっていくんだろうか…。報道で見る限りはすごくタフそうだから、自分みたいな凡人には思いもよらない大復活を成し遂げるのかもしれないけど。
この記事が話題になってて驚きました
なんか恣意的に日本の報道と海外の報道を比較して「日本のメディアはクソ!」「日本はクソ!」「日本人の民度はクソ!」って言いたいだけの結論ありきの記事。
しかもtwitterの反応とか見るとそれに同意する人がたくさんいて驚きます。(5555リツイートってすごい)
しかもタチか悪いことに、読まないくせに新聞やメディアはクソだ!っていう偏見だけは持ってるようで
さらに海外はサイコーっていう海外コンプレックスまで併発してると手が付けられません
1月30日(木)付の紙面を見ると、1面で大きくSTAP細胞について解説されています。もちろん画像付きでiPS細胞やES細胞との比較もされています。
2面でも作成方法や、万能細胞とはそもそもどういうものなのか、受精卵、ES細胞、iPS細胞との違いを分かりやすく画像付きで解説しています。
臨床試験までには課題があるといったことや、国が生命科学分野への研究を後押ししてきたことが大学、公的研究機関のライフサイエンス分野への助成金のグラフを使って解説してある。
若手研究者が自分の研究室ををもち、自前の予算で少人数体制で研究をする米国スタイルが少しずつ普及していること、海外留学者が減って内向き志向になっていること、
日本では応用研究が重視され、基礎研究費の割合が30年間横ばいで、基礎研究の充実が課題であることなども書いてある。
また、記事中でリーダーの小保方さんについては「小保方晴子ユニットリーダー」、「小保方さん」と呼んでいますが、
「割烹着姿」や、「リケジョ」であること、「女性」研究者であることなどを指摘する言葉は一切ありません
そういう「割烹着姿」や、「リケジョ」であること、「女性」研究者でることは、ネットやテレビなどでニュースをゴシップ的に見る層の人々たち向けなのでしょう。
つまり、メディアの質が低いのではなく、あなた自身の質が低いから、質の低いニュースしか見てない。結局、あなた自身の問題です。
↓下の記事を見ると分かりますが、ネット上でも、大手メディアが今回の発見や研究について解説した記事を上げています。
新聞紙面と違って、ネット上ではどんなニュースを読むのかあなた自身が選択することになります。
質の低いニュースしかないと思ってるのは、あなた自身がそういうニュースしか選択してないからでもあると思います。
新聞を購読せずにネットだけでニュースを見る人はきちんと自覚してニュースを見ていく必要があります。
私はブログを見てから、twitterの反応を見たので件のブログの著者に感想が偏っていることを前置きした上で
へぇーそうなんだと、ネットで調べられる範囲で確認してみると、確かに仏教用語で漢字で書く「馳走」の意味合いが含まれる事がわかった。
ただ、増田のいう「無償で」という意味合いは必ずしも強く含まれているようには感じなかった。
もちろん、「馳走する」「もてなす」「振る舞う」ニュアンスに「無償で」の意味が含まれなくもない感じはあるけど、それでも由来が「馳走」であってここでいう「ごちそうさま」という言葉に「無償で」というのは強くは含まれないような感じをうける
これについては増田も
もちろん、現在ではこうした意味合いは薄れ、提供された食事に対する汎用性の高い感謝の言葉として通用していることは承知している。
と、あるので重箱の隅をつつくようでもうしわけないが揚げ足をとるつもりはない。
たしかに、世代によっては「無償で」という意味合いが含まれるものに関して「下卑た」イメージがつきまとう節はあると思う。
ただ、それこそ元の由来を踏まえるな「腐心して馳走」してくれたものにそのイメージは持たないだろうと思う。
増田は
とあるが、私はそうは感じなかった。
どちらかというと
どんな時でもごちそうさまという食事への感謝を表す言葉を著者がイメージするマナーや教養を持ちあわせいるであろう、そこそこの所得があるであろう人たちよりも、著者やがイメージするマナーや教養を持っていなさそうな低所得者層に見える人たちの口から発せられているのに著者の今までの先入観を崩され『悪くない風景だ』
という風に読めた。
「日本語の作文技術」で書かれていた要素に分解した書き方をすると
この時の「ごちそうさま」という言葉にはたぶん、増田のいう「無償」「下卑た」という意味合いは含まれいないと思う。
このあたりは増田も書く通り、
ので、私の憶測なのだが元のブログの著者が最後に書いていたように増田のような取り方の人もいれば私のような取り方の人もいるのだろうと思う。