はてなキーワード: CGとは
一番びっくりしたのは
「2013年に長編アニメからの引退を表明した宮崎さんは、その後、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」の制作に取り組んでいる。」
これだよ。
もう歳いくつだろうかって爺が、ずーっとセルアニメやデジタルアニメで2Dやってきた爺が、
75歳の爺だったよ、それがCGアニメだと?
魔女の宅急便とかナウシカとかラピュタという名作を描いてきたあの駿が、CG。
なんだこの違和感は。
そして何だこの置いてけぼり感は。
もはや75歳の爺にも負けてないですか?
大丈夫なんですかね、本当に。
って本気で思ってませんか?
既に3Dでも従来のアニメ的な表現が可能な手法が生み出されつつある段階なのにいつまで2Dだけで食って行こうとしてるんですか?
ず~~~~~っと業界の先を歩いてきた75歳のアニメーターが次は3Dだなって思ってるんですよ。
爺×3Dですよ。
追記:
そうじゃねーから。
アニメの次はフルCGで宮崎駿はフルCGアニメを造ろうとしてる。
よくあるラノベ原作アニメの中でちゃっちいCGのクルマが走ってるのとはわけが違う。
同じ扱いをするんじゃないよ。
フルCGの定義を言い出したら争いになるが前提としてはキャラクターが最初から最後までフルCG(フル3D)ってことにしておこう。
追記2:
案の定わいてきたけど3DCGを使って二次元的表現をするのにも技術がいるんだよ。
その失敗例を持ち出して「これだから3Dアニメは駄目なんだよ」ってちょっと違うくない?
どっかの学園祭で作られた2Dアニメを持ってきてこれだから2Dアニメは駄目なんだよって言ってるのと同じなんだけど。
完成度の低い3Dアニメを持ってきて3D全体に問題アリっておかしいでしょ。
シドニアの騎士レベルなら批評に耐えられる出来栄えだけどベルセルクとかを持ってきてこれだから!これだから3DCGアニメは!!っておかしいだろ。
たった一人の人間の悪行をみて人間は滅ぼすべきだ!って今どきのラスボスでもそんなこと言わんぞ。
毎回2D信者ってその手法で3Dの批判し始めるけど違うよね、それ3Dへの批判にすらなってないんだけど。
あなたが言ってるのは3Dアニメ批判じゃなくてアニメ・ベルセルク(もしくはアニメ・キングダム)批判です。
追記3:
あと「ここまでしたら手間は2Dと変らんな」くん。君だよ君。
3D製作の一番いいところは大人数での分担作業と分かりやすいスケジューリングだよ。
製作の状態をオンラインで把握しやすいから納期も決めやすいし人員の増加が短縮化に繋がりやすい。
これはセルアニメ・デジタルアニメの抱えてきたブラックの労働環境を是正するのに持って来いの変化ですよ。
ポリゴン・ピクチュアズの素晴らしいことは人件費をケチらずにスタジオの規模を計画的に大きくすることで
作る前段階でどれだけの品質と製作費用と期間が客観的に導き出せるってことは利益率を設定するのが容易になるってこと。
最初に決めた段階の仕事量から変更なければブラック環境になんてならないのは当たり前の話。
おまけにちゃんと収益も出してる。完全にブラック体制に対する管理能力の勝利ですよ。
そういう夢が3DCGにはあるってこと。
造る手間は一緒でも分担できたり流用できたり何かと糧になるのがCG。
2Dアニメなんてよくてバンクシーンくらいしか活用方法ないでしょ。
というかこれを発展させると実写映画にも使うことができるわけで。
商売的にも夢膨らむでしょ。
商業的に夢があるってことは才能が集まりやすいってことだから。
追記4:
「視聴者が求めていないのでは」
パブロフの犬は涎ではなく眉間にしわを寄せている、あるいは未体験を要求することはできない。
追記5:
ここまで書いて無駄な2D信者は2017年公開予定の劇場版映画「BLAME!」を観ろ。
その後BLAME学園をポチってしまおうがアバラ買ってしまおうがバイオメガ買おうがその後はシラン。ノイズ最高。
悪いことは言わんからその金で飯食って家で寝ろ。
お前の視野が狭すぎるだけで、
ずっと前から。
引退する身が捨て台詞を残していくのはダサいとはわかっているが、言わずにはいられないから残していく。
「原画はいいけどシナリオライターはゴミ」「シナリオには最初から期待してない」
それでも買うってことは原画のためだけに金を払うって決めたってことだろ? それなのにシナリオに文句言ってんじゃねぇよ。
あとな、シナリオが自分の思っていたものと違うからっていつまでも粘着してる人、さっさと売って忘れてくれ。
こっちは出したくもない体験版出してシナリオの流れも教えてHシーンの回数もどんな体位かも公開して、CG枚数も明かすことまでして判断材料を渡してやってるっていうのに「思っていた話と違った。地雷」とか知るかよ。
だいたい、シナリオについてもなんでお前らのほうが実力は上みたいに批評してんの?
お前の解釈全然違うよ? 小説とかちゃんと読んでる? 表面的な文章しか読んでないんじゃない? 説明たっぷりじゃないと理解できないの?
ライターの知能が下がったって言うけどお前らのほうが確実に下がってると思うよ?
何もしないでも主人公を好きになるヒロインばかりの萌えゲーしかやらないから考える力がなくなってるんだもんな。
「人の口に戸は立てられない」って主人公のセリフに対して「当たり前だろ。どうやって戸なんて立てんだよクソライター」ってメールが来た時は呆れたよ。
いや、呆れを通り越して悲しくなって我に返ったよ。
頑張れば転職も出来て年収もあがる状況でこんなバカどもを相手に商売してる自分はなんなんだろうって。
こんなユーザーばかりだからエロゲ業界も衰退するんだろうなって心から思えたよ。
だからさ、それに気付かせてくれたことには感謝してるよ。お前らがバカなおかげで俺もバカを相手する世界から抜け出せたからさ。
あなたがたはこれからも口を開けながら萌え絵でシコッていてください。
こんな記事書いてる時点でブーメランだけど、2ちゃんねるやらツイッターで反論されないからって好き勝手言ったり重箱の隅をつつくように指摘してくる奴ら全員、仕事やプライベートで痛い目にあえばいいよ。
じゃあな。
振りむいたシーンを書きたいなら先にキャラを3Dモデルで作っておいて
それを動かしたところを2Dに落とせばいいじゃないの
そうだよ
だって見てる視聴者としては最終的に出来上がった作品が3D技術を使われてようが
どんな技術を使われてようがそんなこと考えてみてるやつなんていないんだよ
2Dアニメを造るのに何を使ったらいい悪いなんていう発想は無いんだよ
3Dに初期コストが掛かるのはそりゃ当然だよ
というか今の2Dの自動化されたところだって初期コスト掛かってるでしょ
2D的表現を入れたいならまず3Dモデルありきで、その後崩せばいいだけでしょ
毎回アニメ的な演出を1から10まで今の2Dアニメだって入れているわけではない
崩す必要のないパートを3DCGにするっていうのは現行のアニメだって取り入れている
それをもっと伸ばすべきなんじゃないの
ディープラーニングを待たなくてもちゃんとリスクを支払えばできることはたくさんある
さらに言えば低給が約束された動画マンという役割をどうするのかということ、
この3点について真剣に向き合ってこなかったこと
なあなあで済ませてきた問題が一気に噴き出した
2008年、僕はその世界に恋をした。
そう、あれは今から8年も前のことで、僕はまだ大学生だった。軽い気持ちで入ったオタサーに所属しており、新作アニメで目についたものを、取り敢えず視聴するのを習慣にしていた。それらの内容について、サークルメンバーとうだうだ語るのが日課だった。とはいえ、ぬるま湯めいたモラトリアム生活にそろそろだれ始めたまさにその時、破格のアニメ、既存の枠組みをぶちこわすような、エポックで世界観をもったアニメシリーズが放映され始めて、僕は瞬く間に虜になった。アニメ一期の遥か前からOVAや企画などの展開があって、物語の背後にとてつもない情報量を含んだ異世界が広がっているのを知って、沼にはまり込むようにその世界へ沈んでいった。DVDを買い、マンガを買い、小説を買い、ゲームを買い、記事の載っている雑誌を買い、ドラマCDを買い、同人誌を買い、SSを読み、ラジオを聞き、イベントに足を運んだ。絶叫上映会で吠えた。自分がこんなに深く、何かに夢中になれると初めて知った。
就職活動をして、社会人になり、いつの間にか新作アニメを追う習慣が失われていっても、そのアニメに対する想いは失われなかった。劇場版やライブイベントに、欠かさず足を運んだ。声優イベントや歌手のライブやアニメ会社のイベントもだ。補給が何度か途切れそうになっても信じて待ち続けていた。だからイベントで、テレビアニメの第3期制作が発表された時には狂喜乱舞して、夜、サイゼで仲間と祝杯をあげた。
1期、2期、劇場版、OVAと違って、今回からは新キャラたちの物語になるのだけれど、大した問題ではなかった。もう一度あの世界がテレビで観れる、と考えるだけで多幸感に満たされた。 第3期の第1話はまず先行上映会で観た。少し引っ掛かる部分はあるにはあったけれど、その場の興奮や、長い時間を経てようやく新作を観れた感激が、不安を押し流した。先行上映会の帰りに、アニメショップで即座にBDを予約した。第1巻にはイベント参加チケットも付属していて、早めに予約しないと参加券が無くなるという危惧もあった。 その後、第1話をとうとうTV画面で観ることになり、少し引っ掛かっていた、違和感めいたところが更に目立つようにはなっていたけれど、それでもまだ、この世界をもう一度TVで観れたという喜びが上回った。録画を何度も視聴し、次回を待つのは幸福な時間だった。
その1週間後、第2話が放映され、地獄に叩き落とされるまでは。
第2話の大半を占め、物語全体でも重要な転機となる戦闘シーンが、正視に耐えない代物だったのだ。いまや流行りのアニメを多少追うくらいの超ライトオタクに過ぎない自分が、耐えられないほどの惨状だった。1期、2期、劇場版、OVAと、8年続いてきた映像の魔法が、一夜にして解けたようだった。海面は水色の板になり、艦船は書き割りになり、航空機は張り子になり、キャラクターは棒人形になった。画面を覆っていたのは、僕を釘付けにした踊るようなキャラの動きではなく、素人でも稚拙と分かるCGの人形遊び、ハリボテの継ぎはぎだった。これがいわゆる「作画崩壊」ならまだ救いはあった。円盤での修正に望みを繋げばいいのだから。でも、そこには欠片の希望も残されていなかった。CGでボロを出さないようにするためだろう、一定の距離を置き続けた、単調で臨場感皆無のカメラワーク、物語や世界観や戦いのリアリティを根こそぎ崩壊させるコンテがそこにあったからだ。万一円盤に修正が入ったとして、コンテから切り直されることはないだろう。
そこからの1週間は、うってかわって、処刑を待つような気分で過ごした。まともな第2話が放映される夢を2回見て、2回とも、目覚めた後、激しい悲しみに襲われた。そうして迎えた3話は、ストーリーに集中することさえできなかった。前話のことは何かの間違いだったのでは、と、祈るような気持ちで画面を見つめ、もう一度裏切られた。戦闘シーンに移るたび魂が削られ、どうかもう日常だけ映していてくれ、と思った瞬間に、突然、反射的にテレビを消した。そしてもう一度電源をつけることも、続きを見ることもできなかった。電源を落として真っ黒になったテレビ画面の前で、リモコンを握り締めたまましばらく金縛りにあったように動けなかった。激しい動揺が自分の中で荒れ狂っていた。
たかがCGが壊滅していたくらいで、自分が、もうこの世界の実在を信じていないのだ、と、気づいてしまって、もはや、続きを見ることはできなかった。
驚いたのは、自分の中にこんな逆鱗があったと気付いたことだ。自分のようなライトオタクとしては、キャラの絆や誇りさえ美しければ良いとまで思っていたし、このアニメについて他人に紹介するときも、世界設定や関係性の話ばかりしていて、戦闘シーンがカッコいいから観て、と言ったことはなかった。そんな自分の不見識を心より恥じたい。あまりにも当然のように実現されていて意識にのぼっていなかったが、この世界や、キャラの喜怒哀楽といったものは、戦闘シーンを含む特殊な動きのリアリティによって説得力をもたされていたのだ。それに以前は、一般論として「作画に比べてCGはダメ」と言われているのを見ても、老害の迷信に過ぎないと考えていた。あの戦車アニメのCGは凄いし、あの劇場アニメのCGは格好いいじゃないか、などと思っていた。今なら分かる。CGは、舐めて使う連中、省エネを考えて安易に利用する者たちの手にかかれば、作品を抹殺する、世界を絶命させる力さえあるのだ。
円盤をキャンセルすると決めた理由は、最初は怒りだった。この世界をこんな風にした連中に、一文たりとも落としてやりたくない。あり得たはずの3期を奪った奴らに、免罪を与えてはならない、と。アニメが壊れていても、まだ小説やマンガは次々出る予定がある、そう考えて、自分を慰めようとした。これまで集めた小説やマンガを読んで、心を鎮めようとした。 しかし、駄目だった。かつて僕の心を満たした幸福も興奮も甦ることはなく、ページをめくるたびに、奪われたものの大きさが実感され、胸を絞られるような痛みが襲った。もうこの世界は壊れてしまったのだ。いま僕の本棚に収まっている無数の物語は、かつて確かに存在した、けれど既に潰えてしまった世界の残骸でしかなく、僕の心は、死者の生前の姿を眺めて安息を得られるような、鈍感な構造をしていなかった。やはり耐え切れなくなって本を閉じた時、怒りよりもずっと深い悲しみが僕を包んで、ああ、きっと僕はもう、この物語の円盤どころか漫画も小説も何もかも楽しむことはできないのだろうと悟った。
僕より度量の広いファンは、「この程度で円盤を買わないというのなら、お前はファン失格だ」と言うかも知れない。だが僕にとっては、円盤を買ってこの作品を認めてしまったら、その時こそ僕は、ファンとして死ぬのだ。
今シリーズも、爆発的にではないだろうが、そこそこ売れるはずだ。昔からの視聴者でも僕より大らかな人間は、作品に満足し、あるいは満足しなくてもお布施として、ソフトを買うだろう。当初目標とされた売上からは大きく落ちつつも、まだ戦える、と、制作側は思い込む。既に戦争は最悪の形で終わってしまったことにも気づかずに。 そして4期なのか劇場版なのかOVAなのかが既定路線的に作られ、しかし売り上げはジリ貧となり、遠からず作品を閉じることになるだろう。そうなったら、なぜコンテンツが死んだのか犯人探しが始まり、新しいキャラや新声優やシナリオが濡れ衣を着せられ、いわれなき誹謗中傷を受けるかもしれない。その時のために、だから、僕は、宣言しておく。
CGだ。あのCGを作った連中が、翼を折り、魔法を潰し、少女たちと世界の息の根を止めた下手人なのだ。
今考えれば、電話などで済ませられたのかも知れないが、円盤のキャンセルなどしたことのない僕は、予約したアニメショップまでもう一度赴いた。ここまで辿り着いたのに踏ん切りがつかず、広くて階層もあるアニメショップをうろついて、このシリーズの小説新刊が目立つように並べられているのが目に入ってしまって、出し抜けに嘔吐しそうになった。声優の結婚が発覚して吐いた、みたいな、よくある都市伝説が、自分の身に起きかけると思わなかった。すっぱいものが、何の前触れもなしに体の奥、心臓のあたりから、とがった感じでせりあがってくるのだ。それを無理やり押しとどめなくてはいけなかった。ほとんど破れかぶれでレジに向かった。キャンセルをしたいという僕の説明が下手で、BD予約に来たと勘違いしたらしい店員が、一旦は、新たな予約申し込み書とイベント参加券を渡そうとしてくれた。ああ、急いで予約したのに、まだ余っているんだな、とぼんやり思った。あまりにも、精神の均衡が狂っていた僕の説明が要領を得ず、店員さんにキャンセルの旨を伝え、イベント参加券を返却して、前金を返してもらうだけの行為に、20分もかかってしまった。
すべてが終わって、地下鉄に揺られている間、これまでの8年間で堪えていたたくさんの悲しみが、走馬灯のように蘇って、一挙に僕に襲い掛かってきた。イベントでアニメの発表がされなかったとき。トラブルでコミカライズの終了が決まったとき。小説を書いてくれた作家が亡くなったとき。世界が壊され、死んでいくのを看取ったとき。週末の夕刻、都営新宿線の座席で、ぶざまに泣きじゃくっていた三十歳近いキモいオタクを目撃した人がいれば、それは僕である。
さようなら、僕の愛した世界。8年間、たくさんの楽しい時間をくれて本当にありがとう。そして、あなたが死んでいったときに、何もしてあげられなくて、本当にごめんなさい。
今のところ「リアルなロボットでーす」って宣伝されて回ってくるやつ、ほとんど女性型じゃない?
なだらかなラインの方が作りやすいとか、老若男女に発信するのに女性の方がウケがいいとか色々あるんだろうけどさ。
綺麗過ぎるとウソ臭い、だからソバカスのような「汚し」を入れていくことでリアルさをっていうのがこないだのCGで。
それって作り物だからこそどうしても生まれてしまう美しさ・清潔感を
女性型による「美人な女性イメージ(概念)」でごまかしているんじゃないかってふと思って。
…つまり「汚いモブおじさんイメージ(概念)」が一番遠い存在じゃないかと。ああ、「野蛮なオーク(概念)」でもいいかな。
シン・ゴジラいまいちだった派としてシン・ゴジラ批判を批判しておきたい
http://anond.hatelabo.jp/20160803123725
に
「CG がしょぼい」というのがどうにも実感できてないのです。
CGと実写が違和感なく混ざっていて、上手く出来ている(=誤魔化している)なとは思いました。
ただ、逃げ惑う人が崩れた建物に押しつぶされるようなシーンは、
ハリウッド映画ならお金掛けてフルCGで負傷するエキストラまでもデジタルで作りこんでしまうのに対して、
シンゴジラでは、逃げ惑う人はエキストラの実写(手前側)、崩れる建物はCG(奥側)の2レイヤーに
別れて見えてしまう部分は安っぽく感じましたね。
今頃こんなこと言ってるってことはTV版見てないんだなー
追記で見てるって書いてあるけど見てないわこれ
(好きではないのに劇場版見に行ったってのもよくわからんが 文句言うためか?w)
「批判すんな」つってんじゃないよ
ガルパンは設定やシナリオ自体にツッコミどころかなりあるから批判大アリだw
だが悪いが、的外れだと感じた批判にはツッコミ入れさせてもらうw
ジョージ・ミラーの世界観を説明するのに1、2(ロードウォーリアー)、3(サンダードーム)、フューリーロードの4つも撮ったってのが重層的という意味ならそうなのかもしらんけど
笑った
そんなのTV版のときさんざっぱら言われてたんだけど
ストーリーが進むにつれてそんなんどーーでもいいわってなってった
むしろ「紹介します」があと2回ある(「紹介します!3」が11話と12話の間にもある、だったか?)とか10話と11話のブランクの方が話題だったわw
確かに劇場版パトレイバーの黄瀬和哉絵に慣れてる人には違和感ありまくりだろうな
まあグラフィックがしょぼいからってドラクエ1や2(まあファミコン・スーファミゲーね)が楽しめなかったかっていうと楽しめたわけで
黄瀬キャラ押井演出でガルパンのようなスポ根やって面白いものが出来るかなあと考えれば答えは出るんじゃないの
「謎カーボン」で死人出ませんよみたいなギャグ、黄瀬キャラじゃムリだろw
ついでに言っとくと劇パトは2が好きだな
劇パト1はゆうきまさみの漫画準拠なアニメって感じでまあ普通、廃棄物13号の劇パト3も往年の刑事ドラマを踏襲しつつの怪獣映画だから好きだね
髪の毛もピンクだったり紫だったりにするはず
キャラ原案にフミカネ使ってるんだからストライクウィッチーズみたいな作りにするに決まってる
基本的に地味で今風じゃないキャラデザイン及び制服他小物のデザインなのは、オッサンかつそんなにアニメ見てるわけでもない世代に合わせてるからだ
(↑この意味で言えばオッサン世代に媚びてるキャラデザインと言えるかもしれない)
売りは戦車
それも小さいころ戦車とか戦闘機のプラモデルでブンドドやってたおっさんの夢かなえましたよ的なね
(3DCGのモデリング及びレンダリングと納期の関係もあったんだろうが)
実車と見まごうばかりのCGもできるだろうが、大元がブンドドなギャグアニメにそぐわないだろ
シナリオが弱いのもしょーがない
50人とか登場人物がいるのも戦車動かす人員のためで12話しかない深夜アニメで甲子園優勝!みたいな結末にする以上キャラの掘り下げなんか無理に決まってんじゃんね
だが軍事考証は正確性を期してるって点から見てもこのアニメの売りは戦車であることが分かると思うんだがな
岡部いさくがエンドカードまで描いてるってとこでどんなアニメか分かるんじゃないのwww
「お前ん中じゃそうなんだろう」的なw
そんなもん内容によるとしかw
ガキの頃模型でブンドドやってたオッサンが仕事から帰ってきてビールでも呑みながら見るようなスポ根の深夜アニメに難解なストーリー要らんだろ
シナリオに凝ったところでキャラがついてこれないってのは分かるはずなんだが
ついでに言っとくと俺は逆で「大衆娯楽にはわかりやすさが重要」だと思っている
だからこそ大洗町の商店街の人たちにも理解できて今に至る展開になったんだと思ってるんだがな
映画に限らないが熱狂的なリピーターを生み出す作品ってのはとっかかりこそシンプルながら、ギミックとかプロップとかの仕掛け・演出がマニアックだよな
ガルパンの場合は画面情報量がとにかく多かったことと音響にも凝れたことで4DXとの親和性が高く、アトラクション的な映画になったのがロングランに繋がったと思う
前売り券商法(及び色紙・フィルム特典商法)は正直どーだろって冷めた目で見てたが、3回は見ないとダメだなって初回のとき思ったもんな
よくわからん
どういうレイアウトなら良いのか描いてみてくれよ
具体的なシーン挙げてもらって、この構図にした方がいい、てな赤ペン先生みたいな感じでな
ついでにゆがんでないガルパンキャラってのも描いて( http://imgur.com/ )にあげてみてくんねえかなあ
「普通にデッサンが崩れてる」って言い切ってるから描けるんだろ?
ちょこちょこ説明口調なセリフもあったのによ どーこ見てたんだよコイツwww
そこはせめて「FURY」とか「タリ=イハンタラ1944」とか「ホワイトタイガー」なんかを挙げろよw
チラン戦車対アフガン民兵(とソ連脱走兵)の映画 戦車兵の描写もアフガン民兵の描写もかなり好みだが
パットン大戦車軍団の戦車戦も資料映像的なロングショットで戦車戦も米英軍とドイツ軍はカット別だし、戦車は出てくるが戦車内の描写はほとんど出てこないよな
同じ古典でも戦車の魅せ方なら「バルジ大作戦」の方が「大戦車軍団」より上だし(個人的な好みで 「大戦車軍団」好きの方スマン)ガルパンと比べるならこっちを挙げるべきだろう
ガルパンはキャラのデッサンが狂ってるから見るに耐えないってんなら「大戦車軍団」登場のチャーフィーとかブルドッグとかパットン戦車が北アフリカやヨーロッパ戦線でドカドカやるのはもっと見るに耐えないんじゃねーの?w
はEXCELが「文句のつけようがないくらい良いってことじゃなくて、作り手を超える知識がないから「ガルパンはいいぞ」って言うしかない」って漫画にしてたが
https://twitter.com/EXCEL__/status/738015382884126721
↑が正しいな
??
Q1、値段が高い。大会勝ち越しを狙うなら継続費用として月1~2万。
A、 頭を使え。遊び方(リミテッド等)を工夫するか、友達にカードを借りれば良いだろ。
お前は「自分が下手という事実を棚に上げて、カード資本のせいにする卑怯者」と自覚して反省しろ。
A、 お前の能力を上げれば問題無い。何事もまずは努力だろうが。気合いだ気合い。
Q3、それ以前の問題としてデュエルスペースに人がほとんどいない
A、 お前みたいなクズと対戦したい奴が居ないだろ。「出るしかない」なら大会に出ろよ。頭おかしいのか。
教える方も大変なので、カジュアルに遊べる環境がない事も合わさって
大会に新規で来る人が復帰者、もしくは他TCGから移ってきた人ばかり
A、 まともに大学や高校受験してないような意見だな。独学だ独学。
Q5、社会人の場合、月1万は出せるが遊べる時間がなさすぎてコストパフォーマンスが悪い
A、 他の趣味で遊んでろ。その程度で文句を言う情けない奴は、そもそもお断り。
Q6、今は無料、もしくは低価格の趣味が多く、敢えて値段の高いMTGを選ぶ必要性がない
A、 はした金が出せない貧乏人は要らない。貧乏人は治安悪化の元凶だから消えろ。ヒトラーに隠れ、
ユダヤ人弾圧を支えた主な勢力も貧乏人。貧乏人はファシストの予備軍だから来なくて結構。
A、 ボケ老人かよ。「変化があっておもしろい」と捉えられない時点で、おまえがくず。
Q8、モダン、レガシーなら使えるけど今度はモダン、レガシー用カードを集める必要あり。
A、 だからどうした。一生懸命働いて、金溜めて買え。働かざる者、遊ぶべからず。甘えるな。
カード専門店ですら売ってないイベントやってないって店が増えてきてるのはやっぱキツイ
A、 通販はどうした。あと増やし過ぎても問題が起きる。何でも規制緩和すれば良いわけじゃないだろ。
イベントは友達を作ってお前が企画すれば問題無いだろ。言いがかり付けてくるな。
Q11、大都市、政令指定都市以外はほぼ壊滅状態で、地方では遊ぶ事すら出来ない
A、 お前の事情なんか知るかよ。やる気が無い奴は要らない。這ってでも都市部にプレイしに来い。
Q12、日本では宣伝自体を行っていない事もありMTG自体の知名度が低すぎる
A、 だから何だ。育ちの悪い奴が潜り込んできて荒らさないようこっそり楽しめば良いだろ。
Q13、プレーヤーにキモオタが多く、ある程度耐性がないときつい
A、 自分がキモヲタと気付いて無いのか。お前レベルのキモヲタはまず居ないから、安心しろ。
・値段が安い
・値段が安いのでみんなカジュアルデッキを持ってる(初心者でも遊べる)
接戦なら負けても楽しいだろうけど、MTGの場合はデッキパワーや
プレイングの差がはっきり出てしまうので初心者だとぼろ負けする
・取り扱い店舗が多い
A、 頭おかしいのか。仮にそれが正しいなら他のTCGやってれば良いだろ。それは「お前みたい
なやつが来ないように、そうなっている」と考えろ。やる気が無いならとっとと失せろ。
トイ・ストーリーって1、2、3のどれから観たらいいの?:知らん
ターミネーターって3は飛ばしてもいいって本当?:2以外見る必要ない
ジュラシックワールドって前のシリーズ観てたらネタバレになる?:ネタバレは関係ない。CGを見に行くもんだから
アベンジャーズって前作とアイアンマンだけ見とけば問題ない?:何も見なくても大丈夫
ジャスティス・リーグってアベンジャーズじゃないの?:知らん
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーってX-MENじゃないの?:知らん
キャプテン・アメリカは拉致被害者でスター・ロードは童貞って本当?:本人に聞け
スター・ウォーズの新作でレイア姫(ババア)がビキニ着るって本当?:公式サイトで聞け
ダレン・シャンとパーシー・ジャクソンってハリー・ポッターの外伝なの?:発想がオタだな
新国立競技場は、トンデモナイデザインを採用して、建設費がトンデモナイことになってるわけだが。
デザイン画を描くだけなら簡単だったんだよな。それが物理的・技術的・費用的に建設可能なのかは別として。
ふと思ったんだが。実際にそれを建設しなきゃいかんの?競技場は実際にオリンピックなどをやらなきゃいけないから、作らなきゃいかんが。オリンピックなどは競技場のデザインを見せることか目的ではあるまい?デザインは「そのように見えればよい」のではないかと。バーチャルじゃいかんのかと。
CGで合成するとか、プロジェクションマッピングで見せるとか、全面スクリーンにして投影するとか、いっそ「最後の一葉」みたいに描いちゃったらどうかと。
たぶん聞いても判らないだろうし、マニアならギリギリ判るかも知れない、ぐらいの知名度だ。
彼の年収は、400万に届かない。
もちろん、独り身の彼は、たまの休みにピザを頼んだり、気になったアニメのBlu−rayを買えるぐらいには貰ってる。
彼の年収も、400万に届かない。
テレビCMやパチンコなんかのCGを作ってる。業界では大手の方の会社に勤めてる。
たぶん正社員だと思うが、そこまで雇用形態を詳しく突っ込んで聞いたことはない。
たまに集まって飲むと、平野耕太が昔描いてた、隕石を観ながらアニメを観る男三人みたいになる。
それでも、恵まれてるしな、アニメも面白いしな、仕事は嫌いじゃないしな、恵まれてるよな。
そんな話をする。全員薄々判ってる。
制作と製作の違いは、金を自分で持つかどうかだ、みたいなホントかどうか判らない話にもなる。
昔、大学で情報かなにかの授業で習った、疎結合みたいだなと話題になったことがある。疎結合。
密結合は、がっちり組み合わさってる。だから、一カ所落ちると全部落ちる。
金を出すスポンサーが居て、会社があって、アニメを作って、コける。会社は潰れる。
疎結合は、そこそこ離れてる。だから、一カ所落ちてもそこだけ落ちるだけですむ。
金を出すスポンサーが複数居て、製作委員会がある。当たれば分配し、コければそこまで。
制作会社はお金を貰い、作品を納品をする。当たろうがコけようが、変わらない。
結合が疎だから、制作会社が壊れても、別に製作委員会は困らない。出したお金分は困るけど。
制作会社も、製作委員会が沢山あれば、それぞれからちゃんとお金をもらえる。一本ごとに社運を賭けなくて済む。
制作会社は、社員を抱えてる。外注の人も居る。仕事を発注して、お金を払い、成果物を受け取る。
とても疎で、製作委員会とアニメーターの間は、電動歯ブラシみたいに、間違いなく充電してるはずなのに接点がない。
そんな話をする。全員薄々判ってる。
自分たちが、多分どこまで上り詰めても、そんなに給料が増えないってことは、判る。
だって、業界の重鎮だって、そんなに貰ってないもの。上の給料が伸びなければ、下は少なくなる。
今更何でも屋さんにはなれないし、みたいな話もする。
でも、仕事を取ってくるところが、もっと高い金額で受注してくれればとは言えない。仕事が無くなれば潰れる。
そうむやみやたらに社運を賭けられても困る。社員も居るわけだし。
下請けも居る。良い仕事はして欲しいけど、無い袖は振れない。社員には給料払わないといけないし。
単価安すぎるよなと誰かが言う。どうしてこうなっちゃったのかなと答える。
全員黙り込む。それでも現場は回る。
そういえば、あのアニメの元ネタにあいつ使われたな、ぐらいの話で盛り上がるくらいだ。
だって、ここでないどこかも、きっと同じだし。
もし放課後サマーレッスンに衝撃を受けたって宮崎駿が言いだして、格安でVRコンテンツ受注しだしたら,困るよな。
手弁当でVRコンテンツ配布されたりしたら、オレ達、宮さんなんて気楽に呼べる身分ですらないから、困るよな。
困るけど、きっとそれで、オレ達みたいな野郎が、その道に進む切っ掛けになったりするんだぜ。
スタジオぬえってすげえよな。なんか儲かってるかどうかも判らないけど、続いてるしな。
独立したり合併したり潰れたり、プロレス団体みたいだよなって言ったら、それは違うと言われた。
原画と動画の違いみたいなものだと言われた。キーフレームがあって、その間を動画が埋める。
良い絵コンテがあって、良いキーフレームがあって、良い動画があれば、良いアニメになる。
もちろん色も塗って合成もして仕上げもしてそれを回して、声も音響も良い方が良い。
でも、良くても悪くても、もらえる金額は同じなんだよな。でも、良いもの作りたいよな。
なんで増田でうんこの話というかうんこ文学が多いのか教えてあげましょうか。
これはね、「BrandSafe はてな」とか、はてなブックマークのトップページ操作にたいする、ユーザーのささやかな抵抗なんですね。
なんで「はてな村」っていう表現がだんだん使われなくなってきたかというと、株式会社はてなは、ユーザーを人間として見るのをやめたからなんですね。
ユーザーと、ユーザーが作り出すコンテンツ(CGM)は、商品なんですね。
そう、「無料」でここに書き込んでいるわたしも、それをみているあなたも、商品なんですね。人間ではなく。
そういうふうにしてユーザーを見ていくと、過激な言辞を弄したりする一部のユーザーとか、メンヘラだとかが発する言葉は、広告媒体の商品価値を下げる要因以外の何ものでもないわけですよね。
こういうふうに、広告枠の販売だとか、ユーザー課金によるビジネスモデルを続けていると、成長するには、言論の自由だとか表現の自由だとかにある程度制限をかける方向にむかっていくわけですよね。
でもそういうことをあからさまにいうと、会社のブランドそのものを今度は毀損してしまうから言えない。言えないけど、実際に制限はしていると。
そういったもろもろのことをユーザーは、程度の差はあれけっこう気づいているわけですよね。
うんこっていう言葉を非表示対象のNGワードに設定すると、もう一線を越えた言葉狩りになるわけですね。
そこまでいってしまうと、はてなのブランドは自殺するわけですね。
CGMの創造性と、ビジネスの安全性の間で、微妙な綱引きがいつも起こっているわけですね。
そういう微妙なところをユーザーはついて、意識的にあるいは無意識的に抗議している格好になっているわけですね。
そうすると、ああ、うんこでもホットエントリ入りするんだ、ってうれしくなって、ますますうんこについて語る。
はてなとしては、トップページがうんこでいっぱいになってほしいわけがないじゃないですか。
でも、うんこを漏らした話で100ブクマついているのに、意図的に非表示になっているのがばれた時点で、はてなのブランドは終わりなんですね。
そういうことをユーザーはおぼろげに感じ取って、ますますうんこを投げるわけですね。
こんなところでよろしかったでしょうか。
改変がそれなりにあるがまぁまぁいい出来だった
監督はタケコプターは十分にスペクタクルであるというようなことを言ったらしいが、
それを表現したかったのであればよりリアルな3DCGにしたことは成功だったろう
とてもよく表現できていた
異論のある成し遂げプログラム、もちろん原作には出てこないのでオリジナル設定だが、
短い時間の中でそこにいさせることと帰ることを同時にえがかなければならないので仕方ないとも言えよう
ただ、他に何も考えつかなかったから仕方なくつけた設定を、監督が自慢するのはいただけない
決していいシステムではない
藤子F不二雄ならやらないという意見も少なからずあるが、F先生はドラえもん自身を人扱いすることはないのでこの程度ならあり得ると思う
雲の王国やブリキの迷宮で機能停止になるシーンがあるが、シリアス回でこういった事をのび太たちにすることはない。ドラえもんになら許される
あと、地味に改変されて気になったシーンでは
ドラえもんが来て早々どら焼きを食べるが、あそこはおもちでなければと思う
でなければのび太とおもちを取り合ってけんかするシーンが描けないだろう
それから、しずちゃんが結婚前夜に父親に挨拶するシーンがあるが、なぜ寝る前なのにイヤリングをしているのか
これはおかしすぎる、なにを考えて付け足したのかまったくわからない
パシフィック・リムを7回見た。
それが多いのか少ないのか、私に判断できない。
まだ1度も見ていない人からすれば「なんでそんなに見てるの?!」と驚かれてしまうだろうし、
毎日のように映画館に足を運んで、10回、20回と見ている人からすればたいしたことないだろう。
なぜ7回見たのか。
おじさんたちは嬉しそうに私の知らないたくさんの映画の話をしてくれた。
俺らにとって「スター・ウォーズ」は本当に特別な映画なんだよ。
エピソード4でXウイングが画面の外からビューッと飛び出してきて
デス・スターの表面を進んでいくところが衝撃的にかっこよくて、
映画館の座席でひっくり返りそうになったくらいだ。
おじさんたちのオススメで、私は「スター・ウォーズ」を生まれて初めて見た。
そういえばこれの続編が中学生くらいのころに新作映画のラインナップに入っていたのを覚えているけれど、
ストーリーは面白いし特撮もかっこいいけれど、2013年に生きる私が見ると、何か物足りなく感じる。
Xウイングのシーンも、ぼんやりしているうちに一度見逃したくらい印象に残らなかった。
また、おじさんたちは別の映画の話もしてくれた。
レイ・ハリーハウゼンの「アルゴ探検隊の大冒険」は本当にすごかった。
骸骨剣士との戦いのシーン、あれは1コマ1コマ人形を動かしながら撮影していて、
ハリーハウゼンはあのほんの短いシーンのために何カ月もかけたんだ。
あんな映像、俺らは見たことなかったから、めっちゃかっこいい!って興奮したんだ。
その話を聞いてさっそくそのシーンを見てみた。
確かにすごい。
当時は特撮技術でもって労力をかけて作ったんだと思うと本当にすごい。
でも、こんな映像を見たことがない、ということはなかった。
CGモデルをモーションキャプチャで動かせばすぐできるんじゃないかな、とか。
もしかしたら無料ソフトのMMDを使って作れてしまうかもしれないな、とか。
「当時」としてはすごかったのかもしれないけれども、
私はおじさんのわくわくした気持ちを共有することができなかった。
そうこうするうちに、おじさんたちと会う機会はなくなってしまった。
それまでに、私は初めて「ゴジラ」を見たし、
「海底軍艦」や「フランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラ」も見た。
どれもそれなりに面白かったけれど、退屈なシーンも多くて、
おじさんたちみたいに「すごい作品なんだ」と声を荒げることはできなかった。
それからしばらく経って、「パシフィック・リム」が封切になった。
おじさんたちはこの映画も楽しみにしていた。
じゃあ、それなら、見てみようかな、と仕事帰りに映画館に足を運んだ。
面白かったし、わくわくした。
イェーガーは個性的だし、キャラクターたちは魅力的だし、ストーリーに無駄がない。
いいものを見たな、と思った。
調べてみると、ぎりぎりまだIMAXを上映中の映画館を見つけた。
立ち寄りで直帰します、と言い置いて会社を出て、IMAXでの上映を見た。
すごかった。
空いている座席がなくて、巨大なIMAXのスクリーンのかなり前のほうの席にいた。
ベケット兄弟がイェーガーに乗り込み、イェーガーの頭が落下してボディと合体する。
そして重厚なロボットが音を立てて夜の海に乗りこんでいき、怪獣と殴り合いのバトルを始める。
海に取り残された線上の人たちがジプシー・デンジャーを見上げたとき、
私もまたその巨大なロボットの姿を見上げていた。
映像の技術的なことはわからないし、冷静に考えれば設定に不思議なところもある。
でもそんなことは関係ないのだ。
悪い怪獣と殴り合いをするジプシーを拳を振り上げて応援したくなる。
この作品の魅力を説明しとうとしても、自分の興奮が先に立ってしまって、
「とにかくすごい」「楽しい」「わくわくする」こんなふうにしか表現できない。
おじさんたちは言っていた。
ジョージ・ルーカスは「スター・ウォーズ」のエピソード6を撮影したあと、
自分が撮りたいものを撮るための技術が出来るまでに10年以上待ち続けたそうだ。
おじさんたちが大好きな、昔の映画を悪く言ったり、バカにするつもりは全くない。
でも「当時新しかったもの」が時を経て古く見えるのは仕方のないことだと思うから、
こう表現することを許してほしい。
一番新しいものが一番すごくなきゃいけないんだ。
「こんなの見たことない」って思わせなきゃいけないんだ。
私は「パシフィック・リム」みたいな映画を見たことがなかった。
映画にこんなに興奮することも初めてだし、同じ映画にこんなに何度も足を運ぶことも初めてだった。
たぶん私は「パシフィック・リム」のおかげで、おじさんたちの気持ちをわかることができたと思う。
それから3Dで見たり、吹き替えで見たり、2Dではどうか試したくなったり。
立川爆音上映会のチケットも必死で取ったし、池袋絶叫上映にも行った。
この連休は遠征して4DXを見に行く。
次にあのおじさんたちと会うことがあったら、「パシフィック・リム」の話を振ってみようと思う。
それで私のわくわくした話も聞いてもらいたい。
たぶんおじさんたちは、「あのシーンはあの映画のオマージュ」「あの設定はあのアニメが元ネタ」
なんて話をいっぱいしてくれるんだろうな。
施主:家建てたいんだけどさ、家っていくらぐらいかかんの?
A社:1000万
B社:2000万
C社:3000万
施主:A社に決めた!
(打ち合わせ開始)
・・
(打ち合わせ終了)
施主:それじゃあ、完成予定の家の模型と、あと内装もみておきたいから3DCGでウォークスルーできるやつ頼むわ。俺のいったこと反映させた奴な。
施主:はあ?模型とDGなきゃ何が出来上がるかわかんねーだろうが!1000万払ってやんだぞ!バカも休み休み言えや!ちなみに、一度やるって言ったんだから、今になって辞めるとか言わせねーぞ。もし、辞めたいとか言い出したらな、やる気もないのにやるフリだけして俺の貴重な時間を奪ったんだから、その分の賠償はきっちりしてもらうからな!わかったか!
珍しい流行り方であると思う、いくら広告が電通様であったとしても。
西洋ファンタジー(笑)、巨人と闘う主人公たち(笑)、あの独特な絵柄(笑)とか、当初は結構なアレな評判だった様子だけど、多分あの抑え気味の色あいとか、CGの美しさとか、作ってみたらアニメ栄えした作品でしたーびっくりーとか、そういう偶然が重なったんだろうな。
で慌てて原作を読んだら、時系列が複雑なこともあり意外にも幾たびかの読み返しに耐える内容だったって人も多いんだと思う。
西洋ファンタジー描く人とか憧れる人は多いけれども、作ってみたら存外に難しいから、あそこまで持ってこれたのは既に功績かな。
作中に漂うどこか泥臭い空気もいい意味でホンモノっぽくて、面白いと思う。ボディーソープとコンディショナーの薫り漂うプレートアーマーの戦士なんか視聴者ももう飽き飽きだったんだろう。テモテー。
かけたコストに対して得られるリターンは?
普通に作っていれば分岐は本筋に毛を生やした程度の物ですからそんなにコストに変化は起きないはず
そもそも、そういうゲームとしての肝になる部分を差し置いて、ゲームの面白みとは違うストーリーやCGにお金をかける事がそもそもおかしいと思います、普通のユーザーだったらストーリーなら小説を映像なら映画を探すでしょう
もしもストーリーやCGにお金をかけた訳では無いと言うならそれは作ってる人が劣化したって事になりますよ
過去のゲーム全盛期にはそんなもの必要としていなかったのだから
ゲームとして肝心の部分なので他を差し置いてでも作りこまないといけない部分です
これは面白い
そう思うなら類似品を買いたいと思います
すると供給側が類似品をいっぱい出す
客は何でも手を出す
そして多少の不出来でもそのよかった気持ちに満足感を与えるから満足する
でも惰性で買っているのなら衰退します
これもこんなもんかなと思いつつも買い続ける
ある日買うのをやめる客が一人また一人
その場である程度売れる物を作ったり、売り上げを伸ばすのは上手だと思います
きれいなCGだったりストーリーだったりブランド名だったり人気キャラだったりもっともなシステムだったり設定だったり、外から見たイメージを取り繕うのが上手だと思います
後、評判に関しても上手に操ってると思います
特定のソフトだけを延々遊び続ける人は少ない
と言うのは合ってますね
ただ、ユーザーの行動はこうです
特定の(面白い)ソフトをプレイする → 一回目エンディングが悪かったら一度はベストなエンディングを出すまでプレイする(か断念) → 類似ソフトを探す
「面白い」から「何度もプレイする代りに」類似品を求めるのです
特定のソフトをプレイする → 大変なので何とかこなして → 次のゲーム
この違いは客がその内容を自分から求めていてもっと欲しがるか、別にその内容は求めていないけれど商品は求めているので購入するか、の違いです
まさに発展性の違いです
期待していて買うのならどんな商品でも買います
そもそも何でそれを「客が望む」と分かったんですか?
業界が縮小傾してるのに?
どうして「客が望んでる」と思うんですか?
そのゲームを実際にプレイした客がこれがとてもよいと感想をいいましたか?
売り手側の思い込みですよ
また、売り手は客のニーズに応えられない商品でも売り上げを伸ばす技術を持っています
でももしもそんなニーズに応えられない商品を買い続けてしまったら客にがっかりされてしまいます
そうしたらその時は売れても少しずつどうなると思いますか?
今の状況はまさにこれですよね
今のゲームってよっぽどのファンでなければ買ったりしないと思います
徹底的にニーズを調査した方が客のニーズに応えられないって面白いですね
そもそも型にはめすぎなんだと思います
このゲームはゲームにストーリーを求めているユーザー用とか、競争を求めているユーザー用とか
それだけを楽しむ人がいるのかと思うぐらい
実際はもっと複雑です
ここを調べなさいと言う場所「しか」無かったのは今のゲームだよ
無数の家具や装飾の中にここを調べなさいと言う場所が紛れているのとここを調べなさいと言う場所「しか」無いは同じ
家具や装飾をいっぱい作って調べられる部分が作った人が指定した部分しか調べる事が出来ない
どこでも調べられる
と言うのが昔のゲーム
苦労して描いたものに何もできないんじゃ苦労の甲斐が無いでしょうから
普通の人だったら作ったら必ずそれを調べられるようにする
今は違うけど
部屋の片隅に落ちてる腐ったりんごだって人によっては使うかもしれない・・・
それを特定の解決手段しか許さず
特定のレールのルールを引いてこの解き方をしなさいと言うのが今
例えば瞬発力の少ない人も強い人もジャンプで上にあるものをとる
と作者が決めたらそうするしかない
特定のルールを決めてそこで勝負する
見たいなのを作りたがる傾向が強いですよね
溜まった埃でもゴミでも
それを使えるかどうか決めるのはやっているプレイヤー
それを使えるか調べてみる
それが使えるのかどうか
だから使ってみる
使ってみて失敗したら別のものを
脱出ゲームやったら良いと思う
骨組みだけ
そもそも一つの空間を描いているのにきれいなCGと昔のCGでそこにおいてある物体の数が変るなんて無いと思う
普通の部屋には電話があっていすがあって机があってそこにあるものの数は同じ
昔だったら机もいすも電話も全て反応があったはず
机は開けられるし、いすは調べたり座ったり出来るし、電話はかけられる
しかもその状況で反応が変ったりする
ゲームの進行よりもそっちの調べて回る事にこそ面白さがあると思う
今のゲームでは、絶対ゲームの進行に関係ない電話は調べられないと思う
当然いすにも座れない
そんなどうでもいい事してないでさっさと攻略ルートを進めと言ってる
大体その百倍詰め込んだ「触ったら反応があるモノ」一万倍詰め込んだ「反応のないモノ」って何?
そんなに作れるとは思えない
そもそもそんなにあったら調べられるでしょう
http://anond.hatelabo.jp/20130605053423
昔のゲームは意味の無い物まで全部きちんと作りこんでいたと思う
FAXがあったらいじる事ができた
では今のゲームではと言うと、きれいなCGで色々なものを描きこむのだけど、実際に触れる反応の返って来るものは僅かで
自転車もただの背景
今のゲームではCGはきれいになったけど、実際にそこにある物体が殆ど消えた感じ
昔のゲームでは描かれたもの全てに意味があるけれど、今のゲームでは描かれた物の殆どは意味が無い
昔は電話やFAXを作ったら使えるようにするのは当然って感覚で作ってる
今は周囲を書き込む為に電話やFAXを描きこむけれどただの飾り
何が起こるか調べるのが調べて回るのが楽しみ
何が起こるのだろうか・・・
と
今のゲームでは調べても何も起こらない
それが当然
何も起こらないのにストーリーをたどり続ける
そこが決定的に違う