2013-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20130404181514

容量なのかな・・・

だって、もしも頭の中の想像を形にするなら容量は作った後で気になる訳でしょ?

まず、自分の作りたいものを形にしようとした後で、必要になったから後から必要になるものを考える

もうみんな「会社業務」として作っているから「作って良いよ」という下地があってスタートしてるから、そういう純粋な前提じゃないんだろうね。

容量に関して言うと、プレステ初期とかの「容量を使うゲームを作らないといけない」(他のゲーム機スペックの違いを比較させないといけない)という事情もあったんだろうし。

そういう競争の中で、レーシングゲームなんかは「いか現実的にシミュレーションできるか」という争いもあったし。

据置機の歴史の中で、ゲーム本質というより、機械の性能とか開発者の知識自慢じゃないのって争いになってる気がするんだよ。

記事への反応 -
  • シリーズ物を追ってみると少しずつ全てが全てそうなっていってる 目標にしてるのは現実にあるもの または現実的に理論立てて説明できるもの 特にファンタジーなんて全てがそうなっ...

    • リアルであればあるほど面白いゲームと、そうでないゲームがある。 全てのゲームがリアルを目指すなんてことはありえない。

      • 全てのゲームがと言うより現代人の考え方がと言った方があってるかもしれない リアルを目指すと言うのがグラとかより考え方そのもの 物事を原因や理屈で考えようとする それがゲ...

        • ひとつには、ゲームの容量が大きくなったということがある。 ゲームの容量が大きくなれば、よりたくさんのものを作る必要があるが、 そのすべてを想像で作れる人間なんかいない。 ...

          • 容量なのかな・・・ だって、もしも頭の中の想像を形にするなら容量は作った後で気になる訳でしょ? まず、自分の作りたいものを形にしようとした後で、必要になったから後から必...

            • 容量なのかな・・・ だって、もしも頭の中の想像を形にするなら容量は作った後で気になる訳でしょ? まず、自分の作りたいものを形にしようとした後で、必要になったから後から...

              • 今はもっとひどいんじゃないかと思う 知識自慢の時代はまだ知識自慢する気があったから光るものがあったと思う その知識の部分 今はもう、ただの作業のような気がする 肯定的に...

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