はてなキーワード: 麻痺とは
岡田斗司夫が番組で共演した中学生のアイドルをデートに誘っていたと聞いて、やっぱり「俺SUGEEEEE」型のヤリチンだったんだなと確信。
俺も一時期そうだったけど、性欲というより「こんなことしちゃう俺SUGEEEEE」が気持よくて突き動いちゃうんだよね。
「女友達に手を出す俺SUGEEEEEE」
みたいな感じで。で、この感覚ってどんどん麻痺していくからエスカレートしていっちゃう。最初は二股とか、彼氏いる子を・・・とかですごい快感なんだけど、じゃあ次はもっとすごいのを、ってなる。
岡田斗司夫も中学生とセックスしたかったというより「中学生を口説いちゃう俺SUGEEEEEE」だったんだと思う。こういうのって破滅するまで突き動いちゃうから、今の状況はある意味必然だね。俺も慰謝料200万取られるまで止まんなかったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
に触発されてひとつ僕の話と考えを。
僕はいま21歳だ。
同じ時期に入った友達は4月からは4年生だが、僕は事情があり休学していたので4月に復学し3年生になる。
少し長くなると思いますが僕の過去の話を。(結構個人的な話で大した面白い話も無いのでとても暇な人だけ読んでもらえればと。)
僕は家からすぐ近くの市立中学をヤンチャな人達とも適度に仲良くしながら、僕自身は道を大きく外すことなく適当に勉強したり部活したり恋愛したりして卒業した。
高校受験は奇跡的な倍率1.5倍のおかげで面接試験のみで市内有数の校則の緩さでありながら、偏差値やランクは中の上ぐらいの校舎がクソボロい第一志望の県立高校に合格した。
高校時代は部活には所属せずに夜は居酒屋でのアルバイトをしながら、髪の脱色をしたりピアスを開けたりして校則の緩さを楽しみながら、授業はほとんど寝ているかサボっていたので、テスト前には赤点を取らないように適当に勉強し、友達と馬鹿なことをしたり、人並みに恋愛をしたりして過ごした。
同級生の中には2年生のうちから予備校に通い、大学受験に備えていた人ももちろんいたが、僕が高校卒業後のことをしっかりと考え始めたのは高校二学年を修了してからだった。
僕はそれまでデザイン系の専門学校か美容師学校にでも行こうか、それか簡単に入れそうな適当な大学に行ってみるか等とボンヤリと考えていたのだが、高3になって間もない頃に僕の二歳上の女子大に通っていた姉と話していて、その時姉の言った「良い大学に行けば行く程遊べるよ。」の一言で〝良い大学〟を目指す事に決めた。
それまでの高校生活のせいで成績が芳しくなかった+モロに文系タイプの僕には指定校推薦などは無理だと判明し、親に頼み予備校に通わせてもらった。
夏終わりの予備校の自習室、肌は日焼けで真っ黒になり鼻の頭の皮が剥けているのは僕ぐらいだった。
予備校の模試の成績ランキングにも入るようになってくると「なんだ。受験なんて大げさに戦争だなんだ言っといて余裕っぽいな。」ぐらいな感じに思っていた。
後から聞いた話だが予備校内では僕は一部から相当嫌われていたそうだ。(僕はそんなにメンタルが強くないので当時それを知らなくて良かったと思う。)
いまでも忘れられない僕にとっては気持ちのいいエピソードがある。
高校三年の受験直前の冬、僕は廊下に貼られた学部のジャンルごとに分かれた偏差値ランキング表のようなもの(説明しづらいです。すいません。)の前に立ちボーっと眺めていた。
そうしているとたまたま通りかかった二年生の時の担任(まぁまぁウザくて嫌な奴)が僕の横に止まり、「おぉ◯◯。お前も大学行くのか。どこ目指してるんだ。」と聞かれ、僕は第一志望であった現在在籍している大学の学部を指差して「ここ。」と言うとそのまぁまぁウザくて嫌な奴の教師は「お前にそんなとこ無理に決まっているだろー。」と言って笑いながら去っていった。
まぁそんなこんなで僕は第一志望の都心にある大学の一番独特な何やっているか分かりづらい学部に合格し、高校も無事に卒業し現役で大学に入った。
いわゆるザ・大学生との温度差を感じサークルにも所属しなかったのだが幸いにも数は多くないが誇りに思えるような気の合う捻くれ者の良い仲間はできた。
そんな仲間達とサークルに入っているキャピキャピしている大学生を小馬鹿にしながら、時には僕たちも馬鹿な事をやっていたらあっという間に時が過ぎてしまった。
僕はこれまで〝自由〟だとか〝遊ぶ〟だとか〝楽しそう〟ってだけで進路を選んできた。
語れるような将来の夢っぽい夢というものは小学校低学年の時以来持ち合わせていない。
いま振り返れば大きな挫折なく「なんとなく」で大抵のことはなんとでもなってきた。
周りの人間にも「やれば出来る」や「◯◯君って何でも出来るよね。」などとずっと言われてきた。
これは全く自慢したくて記事にしている事ではない。
『自分を良く見せることを恥ずかしいと思ってしまうし、夢を語ることもできない。』(
適当に生きられなくてしんどい http://anond.hatelabo.jp/20150305021937)
この点は僕も全く同じだと思った。
何を仕事にしても嫌になりそうな気もするし、第一これで飯を食って行きたいと思えるものが無い。
お金持ちになりたいかと聞かれれば答えはNOでは無いが、本当にやりたくない僕がダサいと思う事はいくら仕事といえど僕はやりたくない。
っていうかそんな事をやらされる仕事には就きたくない。
就活をしないという選択を取ったとして何をすればいいのかも分からない。
『フリーターや一般職になることだってプライドが許さない、そんな自分がもうどうしようもなくて、なかなかしんどい。』(適当に生きられなくてしんどい http://anond.hatelabo.jp/20150305021937)
その通り。とても分かる。
世の中の就活生はどんなことを考えて就活というものをしているのだろう。
高校のとき付き合っていた、指定校推薦で中の中ぐらいの大学に行きサークルでキャピキャピしてたっぽい僕の苦手なザ大学生みたいなアイツは今何を考えて就活しているのだろう。
僕は冒頭にも書いた通り休学している為、復学しても3年生だ。
同じ年に大学に入った友達は次から4年生ということもあり、話したりしていても全てが悲観的なものばかりではないが、将来や就活の話がどうしても多くなる。
だが僕の仲のいい友達の中には学校に通わずモデルとして仕事をして充分生活できている奴や、学生をやりながらモデルとして仕事を取れている奴や、俳優事務所に所属している奴、他にも大学院に行く事を決めた奴や留学していたため卒業が遅い奴や卒業後留学に行く事が決まっている奴など、〝大学4年で卒業→スグ就職〟というレールから外れた友達が多い。
なのでなんとなく僕の感覚も一般的な大学生の感覚に比べて麻痺してしまっているのかも知れない。
まぁそんなものどうでもいいのだけれど。
まぁとにかく言いたいのは不安だねってこと。
僕は文章を描くのが元々とても苦手な人間なのでこの記事もとても読みづらい記事になっていると思う。
それに同じ理由で僕の就活だとかに対する考えの全てをこの記事に出し切れているとも思わない。
なにしろもう相当眠いのでそろそろ適当に終わらせて眠りに就きたい。
買ってすらいないけど。
去年、アナルを開発した。
妻に言い出せなかったのは、僕のプライド(何と無駄なものだろうか!)と意気地のなさが原因だ。
とあるきっかけで、アナルを開発したことが、先週、妻にばれた。
ほどなくして今日、3Dプリンタ等でエネマグラを作っていたこともばれてしまった。
弁明をさせてもらえるなら、このエネマグラは、例えば前立腺炎や前立腺肥大症の治療に使ったわけではない。
アナルバイブと同等の快楽を持続しようとしたら、これだけのエネマグラが出来てしまったのだ。
…言い訳にもならないな。
「馬鹿じゃないの」と何度も何度も妻にプリザエース軟膏を塗られて、最近麻痺していた僕のアナルも正常に戻りつつある。
30本は大量だ。「何とかなる」と軽くごまかせる本数ではない。そんな自明のことに気付かないまま、あるいは目をそらしながら、僕は今日までを過ごしてしまったのだ。
妻に尻を掘られるようにしながら、僕は寝室に行き、ペニスバンドをしゃぶり、黒光りする先っぽををなめるように見た。
夜の営みは、むろん、アナルに目覚めてから今までしていなかったわけではない。
だが、もともと患っていた痔がひどくなっていたこともあり、ここしばらくは身が入らないでいた。
それが今は、アナルセックス含め一日に3回も予定を入れたりしている。
ちなみに、妻にばれてから3日目で最初のペニスバンドを挿入された。だらだらと汁を垂らしていたこの数ヶ月は何だったのかと思えるようなスピードだ。
だが、このアナルセックスはいわゆる妻の気分次第で、安定して快楽があるとは限らないため、その気にさせる言葉も道具も引き続き探している。あと、夜間など空いた時間に出来るオナニーも、出来るものならやりたいと考えている。何しろ快楽が足りない。
それにしても、こんな状態の僕を見捨てない妻には、感謝の言葉もない。
僕が逆の立場なら、即離婚とまでは言わないまでも、実家に帰らせていただきます、くらいのことは言うだろう。
確かに妻は今日実家に帰ったが、その日のうちに米や野菜や惣菜をもらって戻ってきた。
目が合えば文句は言うが、少なくとも食事は作ってくれる。そういえば、食事の時に妻がくすんくすんと鼻を鳴らすのが聞こえるが、それがいつもの鼻炎なのか、それとも僕のざまへの怒りと将来への不安で泣いているのか、よくわからない。臆病な僕は、まだ自分から妻と目を合わせられない。レイアウトの関係で対面ではなく隣に並ぶ形になっている我が家のダイニングテーブルに、こっそりと感謝をしている。
そんな僕だというのに、妻は食後のデザートまで用意してくれる。もっとも、以前のようなヨックモックの焼き菓子に紅茶、とはいかず、ブラックサンダーと紙パックのお茶だったが。
すぐに痔が治るかどうかは分からない。
エネマグラをいつ取り返せるのか見当もつかない。
だが、どこかに光明が見えているようにも思う。少なくとも、何でもないふりをしながら泥沼のように澱んだアナルを掘っていたこの数ヶ月間よりは、ずっとチンコは、上向きだ。
去年、仕事を辞めた。
妻に言い出せなかったのは、僕のプライド(何と無駄なものだろうか!)と意気地のなさが原因だ。
ほどなくして今日、カードローン等で借金を作っていたこともばれてしまった。
弁明をさせてもらえるなら、この借金は、例えばギャンブルだの風俗だのといったあぶく銭に消えたわけではない。
仕事を辞める前と同等の生活を持続しようとしたら、これだけの借金が出来てしまったのだ。
…言い訳にもならないな。
「馬鹿じゃないの」と何度も何度も妻に怒鳴られて、最近麻痺していた僕の感覚も正常に戻りつつある。
300万は大金だ。「何とかなる」と軽く言える金額ではない。そんな自明のことに気付かないまま、あるいは目をそらしながら、僕は今日までを過ごしてしまったのだ。
妻に尻を蹴られるようにしながら、僕はハローワークに行き、フリーペーパーを漁り、求人サイトをなめるように見た。
求職活動は、むろん、仕事を辞めてから今までしていなかったわけではない。
だが、もともと患っていたうつ病がひどくなっていたこともあり、ここしばらくは身が入らないでいた。
それが今は、アルバイト含め一日に3つも面接の予定を入れたりしている。
ちなみに、妻にばれてから3日目で最初のアルバイトに採用された。だらだらと求職活動をしていたこの数ヶ月は何だったのかと思えるようなスピードだ。
だが、このアルバイトはいわゆる登録制で、安定して仕事があるとは限らないため、正社員の仕事もアルバイトの仕事も引き続き探している。あと、夜間など空いた時間に出来る仕事も、出来るものならやりたいと考えている。何しろ金が足りない。
それにしても、こんな状態の僕を見捨てない妻には、感謝の言葉もない。
僕が逆の立場なら、即離婚とまでは言わないまでも、実家に帰らせていただきます、くらいのことは言うだろう。
確かに妻は今日実家に帰ったが、その日のうちに米や野菜や惣菜をもらって戻ってきた。
目が合えば文句は言うが、少なくとも食事は作ってくれる。そういえば、食事の時に妻がくすんくすんと鼻を鳴らすのが聞こえるが、それがいつもの鼻炎なのか、それとも僕のざまへの怒りと将来への不安で泣いているのか、よくわからない。臆病な僕は、まだ自分から妻と目を合わせられない。レイアウトの関係で対面ではなく隣に並ぶ形になっている我が家のダイニングテーブルに、こっそりと感謝をしている。
そんな僕だというのに、妻は食後のデザートまで用意してくれる。もっとも、以前のようなヨックモックの焼き菓子に紅茶、とはいかず、ブラックサンダーと紙パックのお茶だったが。
借金がいつ返せるのか見当もつかない。
だが、どこかに光明が見えているようにも思う。少なくとも、何でもないふりをしながら泥沼のように澱んだ気分を引きずっていたこの数ヶ月間よりは、ずっと気分は、上向きだ。
とある理由から、私は地方の田舎の私立大学に編入してぼっちになって浮きました。
その大学は車で通学できるのでいつも車で私は通っていました。
ぼっちになってから、友達ができない理由より過去問入手不可のため、精一杯自力で勉強しある年に賞をもらいました。
すると急にある男子学生が私によく声をかけてくるようになったのです。
「なにか情報が入ったら教えてあげる」
と親切にも言ってくれるので、わたしも過去問があるならやりやすいかなと思いつつ見せてもらうことが2回ほどありました。
特に親しいわけではありませんが、試験時期になるとよく声をかけてくるので恐縮しつつコピーさせてもらうことをしていました。
それが1年ほど続き、たまにメールで学内の試験情報連絡を交わしている状態が続きました。
ところが、ある夏の日に思案していたことが明確に起こりました。
編入2年後に、私はある難病にかかって通院しながら大学にかよう日々をすごしていたのですが、出席日数はぎりぎりになった状態になりました。
そして、ある実習中に継続して立っていられず倒れてしまったり、早退したりという日々が続いたのです。
服薬すればなんとかたてるので我慢しながら、出席していたのですが、前年度に学内で成績優秀賞のある賞を受賞していたこともあり、周りの人たちがとても中傷したりいやがらせをはじめてきました。
気にすることなく、気丈にふるまいがんばっていたのですが、いじめ(班実習で私にだけ材料を渡さない。物品を潰してくる。ノートを捨てられる)なども耐えて単位のために頑張っていきました。
もともとぼっちではありましたが、いじめや噂話、病気をもっていることの差別、中傷が顕著になり、私はかなり学内で浮いてしまいました。
ですから、私と一緒にいる人はみんな私と同類になると周りから判断されてしまうことになるのです。
私は、みんなの前を通行しただけで鼻で笑われたりクスクス笑われるような存在でした。
そんな折、ある夏期試験の試験問題についてコピーをさせてくれるとかいうあの男子学生はとても私の予想どうりの行動をしました。
彼は、私に話しかけるときは人のいる学内では堂々と話しかけてはきません。
こそっと誰にもわからないように話しかけてきて味方のような小声をこぼしてきます。
過去問を手渡しするときも、学内でぜったい人のいないとこを指定してきます。(病気のこともあり、あまりに冷房のない暑い物置小屋や隣町のコンビニまではタクシーで取りに行ったり等会うのが
だんだん苦痛になったので、このあたりでもう連絡を取り合うのをやめたほうが良かったのかもしれません。何度もそう思いましたが、過去問資料めあてに応じてしまった私も精神的にかなり弱っていたと思います。実際、貰う資料はあまり有用なものでなかったので、独学で良かったのは後から感じた印象でしたが・・・交友関係のないぼっちにはそれがわからなかったのです)
彼は資料を渡すとき、彼自身の友人にすら気取られてはいけない細心の注意を払います。
私はぼんやりと、精神的にも当時はボロボロだったのでやさしい言葉や気配りに「配慮してくれてるんだな」と勘違いしていました。
しかし結局はそれは彼自身がいじめのターゲットにならないようにするための手段だったのでした。
ある夏の日、炎天下の駐車場の車内でコピーさせてもらう資料の情報を教えてもらっていました。
おそらく、学内で私も見知った顔の人たちで、彼の知り合いだと思います。
エンジンをかけてフロントガラスにサンシェード(銀色のやつ)をかけたままクーラー全開にしてるけど、私は運転席に座ったまま見つかることはないだろうと思い、資料を目にしていました。
(当時、たまに具合が悪くてよく駐車場でクーラーをかけて休憩していたことの多い私だったので)
しかしその時、彼は私のうしろの席で縮こまっていったのです。慌ててひっくりかえった声でやばいやばいと愚痴っていきました。
「見つかるから。あいつすごく言いふらす奴なんだ!言いふらされる!」
焦った様子で、後ろに置いていた予備のサンシェードや雨よけのレインコート(私が後部座席においていたもの)を頭からかぶって20分くらい彼は身を隠していったのです。
私は、見つかるから、言いふらされるっていう被害めいた言葉にドキンっとしました。
胸が痛くなったのです。
私と一緒にいることで自分は被害を受けるんだっていう彼の本心がうしろの席から聞こえてきて目に涙が滲んで行きました。
20分後、駐車場の男子学生らが車にのっていなくなったあと、うしろの席の彼は汗まみれになりながらため息をついて安心した様子で起き上がってきました。
私はその間、すごく悲しくて不愉快でした。
たしかに過去問、情報や資料を教えてくれるのは助かるけど、逆にわたしもまとめた学内試験ノートやまとめ表を作成し、彼に提供していたのです。
そのまとめ表を複写して周りの人にもこっそり配ってるんだって彼は言ってたことも耳にしていたので、私のノートがみんなに役立ってくれてるんだなって密かに嬉しく思っていたのはたしかです。
(でも、周りはあいかわらず私を中傷したりクスクス笑っていたのでこの辺で私自身の精神はある意味、それ以上考えないよう麻痺していたようです)
だからこっそりと、人目をはばかるほうがよいかなと思い、こうして会っていたのですが、これほどまで身近で私と一緒にいるのを人に知られることに恐怖する彼の行動に気分が悪くなりました。
特に好きでもない相手なので思わせぶりな対応をどこかでしてしまったのかもしれないけど、私と一緒にいることをこんなに嫌がられるのを目の当たりにして、涙がとまりませんでした。
運転席からホッとした顔で、冷や汗を垂らしながら「またね」っていうかれに、私は涙を拭って笑顔で「ありがとう」って言って帰宅しました。
以後、私は彼とは連絡を立ちました。
病気の治療の方に専念し、きちんと出席して単位をとることのほうを選択したからです。
風の便りで彼はまだ卒業していないそうです。
けれど・・・たまに、当時のあの彼の態度からショックを受けた日々をこうして思い起こしてしまいます。
いじめ、中傷されてたり、ぼっちになっている人と一緒にいることを、周りに知られることをとても恐怖する人は確かにいました。
狭い団体とはこんなものだと今はわりきっていますが、当時の記憶は今でも苦しいです。
いまの友人たちや恋人にも私と一緒にいることをすごく嫌なんじゃないのかって不安になる時もありますが、やはり当時の行動が奇特すぎる環境なんだったんだなって思えるようにしたいです。
高校までいじめは経験したことなかったので、大学で本当に戸惑い辛い思い出ばかりの日々となりましたが、みなさんはいじめられたことはありますか?
背中から腕まで痛いので医者に行ったら、即座にMRIを受けに行けと言われ、
その結果を見たらすぐ大学病院を紹介された。
大学病院では、既に腫瘍が脊髄管の半分を超えていて、
腫瘍を取らなければ、脚がふらつくようになり、
排尿排便が困難になり、最終的には全身動かせなくなると言われた。
腫瘍を取る為には首の骨に穴を開けて、脊髄の膜を切り、
中にある腫瘍を取り除くらしく、問題があればそれはそれで
障害を残すらしい。
今は手術を依頼して、順番待ちをしている状態。
なるべく早く切って欲しいが、麻痺などが進んでいない為、
そこまで緊急ではないのだそうだ。
足元がふらつき始めている気がするので、
できれば早めにやって欲しいなとは思う。
仕事にも、どうにも身が入らない。
id:sabacurry さん ブコメありがとうございます。
>そうそう脊椎に異常があると腕痺れたりするらしいよね。
>うちの奥様は第何頚椎だかのヘルニアって診断されてた。
>整体行かずに病院行くようにしよう。
そうですねー!整体で楽にならない時は、整形外科の受診が良いようです!
まずはじめにジャニヲタである私の目に映っているジャニヲタの話をしようと思う。個人の話ではなく、ジャニヲタという人種の話。
正しくは一部のヤバイ層がヤバイのだが、そのヤバさが他ジャンルのヤバイヲタクの比ではない。次元問わずいくつかのジャンルを渡り歩いてきたが、過激さでは抜きん出ていると感じる。女は本当に怖い。
どういったふうにヤバイのかは割愛するが、恐らくジャニヲタでない人が想像しているよりも遥かに闇が深いと思う。
勿論本当にヤバイ層は一握りだし、ちゃんとまともな人もいる。しかし、ヤバイ層とまでは行かなくとも、世間とズレてしまっている人は年齢を問わず非常に多い。
責任能力のない子供が当然のように違法行為をしていたり中年女性の行動から常識やモラルがすっぽり欠落していたりするのは珍しいことではない。
自分がいい思いをするのが最優先事項であり、自分の行動が誰に迷惑をかけようが(たとえそれが自分の好きなタレントであっても)構わない。しかも異常に行動力がある。こういう人間を大量に内包しているのがジャニヲタという人種であり、そういった意味でもヤバイ。
この文章がうっかりジャニヲタの目に入ったら「そんなことない!」とか反論されそうだが、それはその人がとても民度の高い界隈に身を置いている証であり、素直に羨ましい。皮肉ではなくて本当にそうなのだ。私も担降り(担当=応援しているタレント を変えること。女子ドルにおける推し変の意)に伴って界隈を転々としてきた結果こんな側面を知ってしまったのであり、とあるグループを応援していた時にはここまでジャニヲタがヤバイなんてことは微塵も知らなかったし、自分自身も品行方正にヲタクをやっていた。戻れるものならあの頃へ戻りたい。
ちなみに私は「そのへんのジャニヲタとは違う私」とか「俯瞰して批判できちゃう私」みたいな自意識のもとにこう長々と語っているわけではない。私はただの世間とズレつつある痛いブスジャニヲタだ。
ジャニヲタになって価値観は歪み、金銭感覚は狂い、莫大な時間と金を浪費した。引き換えに幸福を得ているとはいえ失ったものはあまりに大きい。
色々なものが麻痺していくのを感じる。ジャニオタの社会規範に則っていくうちにズレていく自分が怖い。
あまりの怖さにジャニヲタをやめたいと常々思っている。まあヲタクの「ヲタクやめたい」なんて口癖のようなものだ。そしてやめようと思ってやめられるものでもないということも経験上知っている。
当然コンテンツが好きでヲタクをやっているのだから、コンテンツに興味を失わない限りやめられない。
ただ、今日も自担(自分の担当=応援しているタレント。女子ドルにおける推しの意)が宇宙一いや銀河一かっこよくてかわいくて最高の興奮や夢をくれるからということ以外に、ジャニヲタをやめられない理由がある。
それは大変くだらない理由なのだが、ジャニヲタをやっている時だけは「女の子」になれるような気がするからである。
ブスだから女の子らしくあることを諦め、二次元を愛す「キモヲタ」だった私が「女の子」でいていい環境が心地良すぎるのだ。実際はジャニヲタもキモヲタであることには変わりないし私がブスであることにも変わりないのだが。
似合わなくても女の子らしい服を着て、つけまやカラコンを装備して、浮かれたHNでツイッターをして、ヲタクとつるむ。
二次ヲタ時代にある程度のリテラシーを身に付けたはずなのに乙女心が判断力を鈍らせる。ネット上の色々な場所で飛び交う真偽不明の様々な情報に踊らされて、病む。
タレントが実在する人間ゆえに起こるあらゆることに心を痛めて、また病む。辛くてみっともなくて情けないけれどそれすら楽しいのだ。女の子みたい!
私は何のためにヲタクをやっているのだろう?欲求を満たすためであるのは間違いないのだが、これは何と言う名前の欲求なのだろう?
何もしていないのに何もする気が起きずに休みは1日10時間を越えて寝てしまう
それも、朝の五時にねて昼の三時すぎに目がさめる、とかそういうの。
その後も布団からでられないまま、午後の6時。
それでようやく布団からでて、八時頃にごはんを食べて、二時ぐらいにまた布団に倒れこんで。
とうぜん休みは一日一食。平日も一日二食が平均。
平日は平日でわけもなく眠れずに朝になったりするし
もしかしてうつとか糖質の前駆症状なのかって思う時もあるんだけど
抜毛癖も治らないし、ほんと生きるのが怠い
痛いのも苦しいのもゴメンだけど、明日心臓麻痺とかであっさり死んでもあんまり後悔もない
長生きしたいって人はスゴイ。生きるってそうとうなエネルギーを消費すると思う
子どものころは大人になったら結婚して主婦になって子どもを育てて、っていうのが幸せだと思ってた
今はさっさと死にたい以外に考えられない
長生きしたくない
デートのイニシアティブを早くとらない男性を「情けない男」と呼び、デートのイニシアティブがあまりにも早く行われれば「レイプ犯」とその男性を呼び、彼がうまく引っ張ってくれない場合「最低な男」と呼ぶ。
この文章が、恋愛について受け身な人の嫌な点を非常に的確に表現していると思った。
鶉まどかさんのブログに出てくる「クラッシャられ男子」は、男子だから情けなくて最低と評されるのであって、女子だったら許されているのが現状だ。そこそこ可愛い女子に生まれて愛想も良ければ、クラッシャられ男子レベルの受け身ぶりでも、口説かれて結婚して子供を産んで…と、ドロップアウトせずに人生の王道を歩み続けることが出来る。
受け身で居ることが許されず、口説いた相手に拒否されるリスクを男性だけが一方的に負わされているのが、「男性性役割」であり、「男性差別」の一つなのだと思う。一方的にリスクを負わされていることに気づき、不平等な関係から降りたのが「草食男子」なのかもしれない。既得権は、得ている側は気づかないものなので、「草食男子」という降りた存在が現れたことで、女性が既得権を失う可能性が初めて可視化されたのではないだろうか。
しかしこれからも、「待ちの姿勢で居る高嶺の花的な美貌の女性と、その女性を捨て身の献身でもって落とした男性」のストーリーは男女の恋愛における憧れの対象として語られ続けはすると思う。フィクションだけではなく、芸能人の結婚話などで定期的に実話が投下されるとも思う。男性が「美貌の女性」に憧れる限り、女性が「捨て身の献身」に憧れる限り、そうしたストーリーの人気は続くだろう。しかし「美」も「献身」も希少であり、非常に高い価値を持ち、凡人には手が届かないものだ。簡単に手が届くという勘違いは、その人にとっての「世界」を「敵」に変える。凡庸な多くの人々にとっては、メジャーリーグやセリエA、オリンピックを観るような気持ちで、遠巻きに憧れの視線を送る程度がちょうど良いのだと思う。
個人的な拒絶を引き受けるよりもむしろ、若い男性は女性をセックスのための物として見るように変えることを学ぶ───物に拒絶された方が彼はあまり傷つけられずにすむ。物として扱われることは彼女に疎外感を与え、拒絶されることは彼に痛みと怒りと弱さを感じさせる。
「男性は女性を物のように扱う加害者で悪人で絶対的強者」という一方的な認識に一石を投じる解釈だと思う。
女性を物のように捉えることは、拒否されるリスクを男性だけが一方的に負わされ、そうした社会は変えられないという現状に対する、個人的な適応なのだ。夫に傷つけられ失望しきった妻の心が麻痺し、夫がATMにしか見えなくなるのも、一種の精神的な適応であると思う。非人間的な考え方の根源には、これ以上傷つくことを恐れるという人間的な理由がある。「だから女は肉便器、男はATMという考え方は正しい」と言いたいのではない。人間関係の問題を解決に向かわせるためには、加害者批判に終始するのではなく、加害者理解が必要なのだと言いたい。
男性は女性を性的に拒否すべきではないという強い規範も存在する。女性が幼い男性を強姦するケースもあるが、笑い話やポルノ的消費で片付けられてしまいがちだ。女性ストーカーに怯える男性も「男らしくない」と罵倒される始末で、男性被害者こそセカンドレイプに晒され続けている。男性がセカンドレイプに晒されることを当たり前と考えていると、女性をセカンドレイプに晒すことも当たり前になる。セカンドレイプの悪質さに、被害者が女性か男性かということは、一切関係が無い。
第二次世界大戦における日本人男性は、「武士道」の訓練をまだ受けていた。「武士道」は、屈従の方法であったので日本の軍人は、進んで天皇および祖先のために死んだ。死以外に勝利への代替方法は許されないと考えるように彼は訓練を受けた。神風特攻隊は、「武士道」、すなわち「他者」への総合的な奴隷になる道の結果である。
『男性権力の神話』には、これまで男性がいかに危険な仕事に従事し、いかに使い捨てにされ、いかに国家に殺されてきたかという話が繰り返し出てくる。若い男性の労働力や命を、「名誉」を餌にして権力者が根こそぎ収奪して富を得ている構造がある。現在も「生活保護という不名誉」から逃れるために過酷な労働をしている男性が数多く居る。「他者」への総合的な奴隷、というのは上手い表現であると思う。
歴史を振り返るに、女性よりも男性の方が、よほど従属的だ。発言や態度が挑発的であったとしても、実際の行動が集団に従属的なのである。最近、男性が従属的で自尊心が低そうに「見える」女性を好むのは、支配欲というよりも共感なのではないだろうかと思う。男性向けの創作で、巨乳の存在に萎縮する貧乳が描かれたりするが、「優れた同性」の存在にやたらと萎縮する傾向は、女性より男性の方が、実際には強いと思われる。身体的な特徴を優劣・上下の関係に単純化したがる傾向は男性によくみられる。強さ議論が好きであり、劣ったものを侮蔑することを好む。男性の自殺が多い原因もここなのではないかと思っている。これが男女の器質的な違いによるものなのか、社会的な扱いの違いによるものなのか、あるいはその両方なのかは、専門家ではないのでわからない。しかし男性は「男は強くあらねばならない」と考えているため、自分が弱者・被害者の立場だったとしてもその事実を受け入れられず、強者・収奪者の価値観を内面化し、「収奪の社会構造を肯定する弱者」となってしまいやすいのではないかと個人的に思う。その結果が「喜んで徴兵される」「経済的に失敗したので自殺する」などの、集団に屈従した行動ではないか。
性的少数派である「ゲイ」と「ロリコン・ショタコン」の違い http://anond.hatelabo.jp/20150128232843
ジェンダー論者による「モテるヒント」 http://anond.hatelabo.jp/20150129001630
男女の人権と欲求と差別と、遠い未来についての思考メモ http://anond.hatelabo.jp/20150125162654
よく分からないが、大変だ。
便意がきたので会社のトイレ(和式)へ行き、スマホゲームしながら用を足してた。
んで、ひと通り出し切ったので立ち上がり、足の痺れを感じながらケツを拭いた。
薄れゆく茶色を確認し、色がつかなくなってトイレットペーパーを捨てて出したブツと一緒に流した。
そして、よっこらしょとズボンをあげた瞬間に、背中がヒヤリとした。
そっとズボンを再び下ろし、トイレットペーパーで背中を拭くと、薄く茶色くなった。
マズイと思って、確認したらズボンのお尻側のベルト通すあたりと一番内側に来ているTシャツの背中辺りにウンチがついてる。
トイレットペーパーを軽く濡らして拭いてみたが、完全には綺麗にならない。
困った。
私にも空前のモテキがあって、2000-2002年ぐらいの間は取り憑かれたように
遊んでいた。
様々な年齢…いくらこことはいつつ今となっては書くことすら気まずい年齢から、
あの人と私が違うのは、基本的に私は定期は作らない。
ほぼ新規で回す。
面倒臭がりなので、1人だけであとは放流放置とマァいい加減なものだった。
当時仕事では、運良く太客掴んでた私は、月末に少しがんばって帳尻合わせすれば
あとはろくに仕事もせずに遊んでいられた。
これが幸した。
手引き役であり、結構重宝された。
近県への出張など下手すりゃ遊びのアポついでに仕事をくっつけてた。
そのうち段々麻痺してきて、営業車のままホテルに突っ込むようになった。
いろんな人がいた。
さて。
さて。
そこから、
とんでもない月日が経った。
俺は完全におっさんになり、iModeも写メも廃れスマホの時代が来た。
しかし、
困ったことだが。
ついこちらも調べてしまう。
悪いとは思いつつ。
長く関係のあった強度の妄想Mのナースは結婚し元気な男の子たちのお母さんになっていた。
いろいろと駆け引きした人妻は、子供の中学受験に全力注いでた。
まだ道半ばな人離婚した人、いつのまにか再婚までしてる要領いい人、いろいろだ。
でも、
おかしいかもしれないけど、みんなに頑張れと思う。
お幸せにと思う。
だから、
こういうことは、大方の人には、
遊びだったかもしれないけど、
一方で私はあれは一対一の試合だとも思ってる。
認める訳にはいかない。
少し前の増田に便乗する。
男性で痴漢被害に遭ったことを告白するのは、女性以上に大変であろうから、まずはお疲れ様。
私はデブス女であるが、中学の頃からずっと混んだ電車での通勤・通学をしており、痴漢にはそれなりに遭った。一々数えてはいないが、まあ2ケタの範囲かと思う。
その経験を踏まえて思いついた事。特に理論とかは無いので箇条書きにする。
・制服を着ていると遭遇率が段違い→小学校高学年の時や大学生時代にも数回遭遇したが、頻度としては制服時代(中高時代)が圧倒的に高かった。
中高で違う制服を着ていたのだが、セーラー服の方がより頻度が高かったような気がする。
・周囲の女子たちも同じくらい被害を受けていた→同学年の女子たちの間では、痴漢は「時々遭遇してしまう、非常に嫌なもの」というのがおおよその共通認識だったように思う。
護身用のカッターなどで撃退した武勇伝を語る子もいたが(本当かどうかは知らない)、ただ被害を受けて本当に嫌だったよねーそうだよねーという会話も多かった。
・容姿は関係ない→上記の二つと関係するが、色々なタイプの女子生徒が皆同じような認識を持っていたので、特に痴漢に遭遇しやすい容姿というのは無かったのじゃなかろうか。
ときどき、「私は遭ったことがない。女失格だろうか」みたいな自虐を言う人が居るが、痴漢の遭遇率は本人の持つ要素よりも通学経路など外的な要因で決まると思う。
また、私自身は装いが年齢に従ってあまり変化しない、いわばイモの極みのような女で、制服を着ていた期間だけ容姿がその前後と事なっていたとは思わない。
・理解を超える酷いヤツが居る→痴漢というだけで十分酷いのだが、友人が遭遇したと言ってショックを受けていた痴漢の話には、本当に耳を疑うものもあった。
下着の中にまで手を入れられたというのは一度ならず聞いた。
電車に乗るために列の先頭で並んでいたら、到着した電車から降りてきた客の一人に通り過ぎ様、スカートを全開に捲り上げられたとか。
さんざんしつこく触ってきた挙句、最後に金品を渡そうとしてきたとか。
いずれも、被害を語った子は悔し泣きせんばかり(或いは実際にしていた)だった。虚言ではないだろうと思う。
・される側の感覚も麻痺してくる→私も最初に遭遇した時はショックだったのだろうと思うが、回数を重ねるごとに「ちっ、またかよ」みたいに感じるようになった。
もちろん嫌は嫌なのだが、恐怖にすくむとか言うのとは少し違ってきて、害虫が湧いたような気分になる。
遭遇した時の嫌さも、得体の知れない虫がくっついて来てしまったような感じに近い。とにかく気味が悪くて不快である。
一つ上に書いたような酷い被害にあったら恐怖も感じていたかと思うが、幸いというべきかどうか、私はそこまでの被害には遭わなかった。
・通報などは思いつかなかった→何故だか自分でもよく分からないが、思いつかなかった。自分で避けるなり我慢するなり撃退するなりの対処をしなければいけないと思っていた。
爪を立てて思いっきり痴漢の手を捻ったりしたこともあるのだが、効果がなかった。あまり痛くなかったのか、痛くても気にしないのか。
追記:
今は電車に乗る機会も減ったし制服なども着ないし、長らく痴漢には遭っていないのだが、もし今遭ったら自分は通報するだろうかと考えてみた。
はっきり言ってしなさそうである。どうせ一人捕まっても、また後から後から湧いてくることのために、一々手間暇かけて通報するのが面倒臭い、いいこと無いという気がしてしまう。
痴漢を少しでも減らすためにはこれは良くない態度であろうが、我ながら悪い方に鈍感になり過ぎた。痴漢被害を減らすべく戦っている人にとっては私などは静かな敵だろうと思う。
『ユニクロ: 潜入調査で明らかになった中国・下請け工場の過酷な労働環境』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20150113-00042192/
を読んで思ったことを書きます。
http://anond.hatelabo.jp/20121224144304
ちなみに自分はユニクロに在籍していたことがあって、2年くらい前にこれを書きました。
今回報道のあった工場のうち一箇所は自分も訪れたことがあります。
死体の歯型を見れば、その人が生前金銭的余裕があったかどうかわかるといいます。
要するに美的価値観にお金を使う余裕があったかどうかですが、僕は製造小売業でいうなら歯型は工場に当たると思います。
工場を見れば、その会社の美的感覚、ひいては社会的道徳観念がわかると思いますし、そこへお金を使うことができるのはある程度金銭的余裕のある企業だと思います。
ユニクロは今回の報道を受けて全面的に姿勢を改めるべきだと思います。
何も知らなかった柳井、知っていたけど問題だと思っていなかった生産部。
何故そんなことになるのか。
僕がいた頃の話をします。
協力工場ではありますが、自社工場ではありませんし、膨大な数の各国の工場を回る時間は無いのでしょう。
そもそもそれが間違いなのでしょうけども。
その代わり、柳井は年2回、「工場カンファレンス」というものを行っています。
中国で、アジア中の協力工場の総経理達とカンファレンスをするのです。
ここでもし工場側に不満があれば、柳井に直接直談判する機会が与えられています。
ここでは意見の封殺はなく、間にユニクロ側の生産部お偉方を挟むこともなく、非常にフェアな話し合いが行われているようです。
ですが、それはあくまでも工場の総経理と柳井の関係において、フェアなだけです。
総経理としては、もっとお金が欲しい→もっとオーダーが欲しい→あまり文句も言えない、となるのは当然のことですし、ビジネスにおいて発注する側とされる側が完璧にフェアな立場でいるなんてのは難しいことなのかもしれません。
柳井においても、細かい改善要請は担当者に回しといてよ、で終わりであろうことは想像に難くないです。
さて、では実際の工場担当である生産部ですが、当然工場の状況を100%把握はしていません。
なぜなら総経理や営業担当者以外の工員と話す機会なんてあるわけないからです。
自分も見たことが有りますが、工場行員の出勤簿やタイムカードの提出をさせていますし、残業も厳しく管理していました。
ですが、これは工場を経営している総経理、または営業担当者の手が入った数字です。
当然ながらもしここで問題があれば、ユニクロの生産担当者は工場へのオーダーをストップ、または減産させる必要があります。
でも工場からしたら、オーダーを減らされては困るので、目に見える数字は非常に健全に操作するのです。
これは工場が悪いとか、総経理が悪いとか言っているのではないです。
ユニクロのやり方が間違ってないと、やることはやってると言ってるわけでもないです。
そういうパワーバランスが悲劇だし、そこを改善しないと、結局どんだけ書類上きれいな数字を作っても、工員の過酷な労働条件は改善されないということです。
僕なんかはまさにそれでした。
先に断っておきますが、「まわりがしてるからいいだろ」と言う気はないです。
むしろユニクロから業界を変えていかなければならないと思い、上のような表題をつけました。
ユニクロに在籍していたころ、本当に沢山の工場に行きました。中国各地、ベトナム、バングラ等など。
これだけは言えますが、ユニクロが使ってる工場は一流です。中国の中でも群を抜いて設備が整っていて、環境の良い、そして縫製工賃の高い工場です。
ほんとに、みんなが目をしかめるような、ゴミ箱みたいな、ちょっとした九龍城みたいな工場が中国中にありますが、そういうのを散々見て、そのあとユニクロの工場を見ると、なんて綺麗な工場なんや!と思います。
これが日本だったら、ひどい工場だ、と思うはずなのに、中国だと「なんか他と比べるとずいぶんきれいな工場だなー」と思ってしまうんです。
自分は特にユニクロをやめてからも中国に何度か脚を運び、いろいろな工場を回りましたが、今までユニクロで使っていた工場がいかに恵まれた工場だったかを思い知らされました。
崩れかかった階段、ほこりまみれのサンプル室、ゴミの散乱した廊下、ドアの無いトイレは何週間も掃除された形跡がなく、そこら中に糞尿とタバコの吸殻が散乱し、窓は割れ、食堂は刑務所さながら。
そういうのに慣れてしまうんです。そういうのを一向に意に介さない中国人の国民性もあるかもしれませんが、平気な顔してる人達を見てるとそれがアベレージだと思ってしまうんです。
掃除なんてすればいいじゃん!て思うじゃないですか。金かかんないじゃん!て。慣れって怖い。
逆に言うと、「事態が改善されるまでユニクロで不買」は心情としてはわかりますが、それ以上に良い工場で縫製してるMade in Chinaは国内のブランドにはないと思います。
残念ながらアパレル業界全体が中国からの搾取の構図で成り立っているのです。
その中で一番まともだと、自他ともに思っていたのがユニクロであり、きっと彼らからしたら「これであかんのやったら他ねーぞ!」だとは思いますが、搾取は搾取です。
事態は改善されるべきであり、それを行う使命が、業界トップのユニクロにはあると思います。
くどいようですが、他がそうだからユニクロの搾取は許されるべき、という話ではないです。
まず根本から改善しようと思うと、莫大な資金が(工場に)必要になります。
そのリスクを避けるためにユニクロは「自社工場」という本来製造小売業が利益を出すために真っ先に考えるべき選択肢を放棄してきました。
逆に言うと、自社工場を作ったほうが簡単でコントロールしやすいのです。
柳井がどういう決断を出すにせよ、今回の報道をユニクロが真摯に受け止めるなら、抜本的な改革が必要です。
もしこのまま自社工場を持たない道を選ぶのなら、それは製造小売業の発注者と生産者のパワーバランスを根本から改める新たな発想が必要だということだと思います。
ユニクロには真摯に対応していただき、それがアパレル業界全体の指針となるような道を示して欲しいものです。
一気に書いたいので推敲する予定です。
たぶんあんた鬱になりかけてる、もしくはもうなってると思うので、
参考にならないかもしれないが、俺が本格的にぶっこわれそうになった時にやっていた回避方法を教える。
休日に布団から出れないのは精神の不調が体をがんじがらめにしてる状態。
俺も良くベッドの上から動けずに1日を終える事があった。
こういう時は、なんとか精神的にも肉体的にも楽にしてやる必要がある。
カーテン開けて、窓開けて、オレンジレンジみたいな能天気な音楽流しながら
昼間だけど景気づけにビール一本開けて、つまみに適当に腹に溜まるものを食べる。
(糖分と水分を取って適度に胃を動かすと自然と体が回ってくるので、ついでにアルコールで少し倦怠感を麻痺させる)
風呂上がりに牛乳を飲みながらテレビで流れているワイドショーを見て
風呂に入ったら汗が出て腹が減るのでスーパーかコンビニで食べ物と酒を買う。
これへこむな。
俺自分はSだから~とか、田亀源五郎とか氏賀Y太で余裕で興奮できるから~とか、ゆ虐とか偽装石で罵倒する側だから~とか思ってたんだけど。
レベルが違うな。
久々に首筋からゾワゾワして怖いわ。本当に死ぬかも、ってか普通に死んだらしいとかそういうの知ってるから、死への時間に向かってるっていうか。
フィクションでレイプでなんとかっていわれてもネタだろ~もっと過激な想像力で予想外のもってこいよ~って思うけど。
リアルだと普通にちょっとレイプしただけでおとなしくなって、従順になっていく様子が死ぬなってのを強く感じさせてヤバイわ。
なんだっけ、加藤週一だったかが言ってたな。文学での感動は目の前の人の死に勝てない。みたいなこと。
そういう感じだわ。
ってか、強制子宮破壊自体は中学のころ友達の家で見たことはあったんだけど、そんときは、撮影だろ?って思っただけだったんだけど。
今は大人になって、「この従順さはヤバイ」とか、「メンヘラで調子に乗ってる女」とか、「あの腹の傷はヤバイ」とか分かるからいっそう恐ろしいんだよな。
「私解離性障害なんです、お父さんのこと好きだけどAV出るってきめました、お父さんに手紙も書きました」
→「レイプ
」→「女優がにらむ」
→「無理ですとカメラをはたく」
→「フェラすら断る」
→「従順にレイプされる」→「天国じゃだめだ、地獄みせてやるよと言われて本気で嫌がる」
→「金もいりません、必要経費は私が払います、自分で死にます許して下しア」
→「てめーは契約したんだから死ぬ権利もねえよ、死にたいとか贅沢言うな明日勝手に迷惑じゃないとこで死ね」
→「今後街で見かけたらレイプだ、視聴者様も金なしでレイプされるって宣言しろ、俺の子供産め、俺がだんなだ」
→「酒飲め殺すぞホスト狂いで酒飲んだんだろ、ホストの酒のめて旦那の酒飲めねえとか殺すぞ」
マジで地獄ってあるんだなあ。って他の奴もタバコ押し付けられて額の骨が折れてるのか変形してて「AV出れなくなる、デリヘルできなくなるやめて」とか、なんつーか、舐めた態度とのギャップっつーか、人間ってこんなおとなしくなるんだって衝撃的だわ。
なんつーか、マジでキツイわ。俺ブサメンで、女がイケメンに優遇してブサメンののしる舐めた態度にクッソイライラ来て女叩きすることあるけど、こういうの見ちゃうとすんげーいやだわ。ブサメンだから、女に虐げられてるから、女を馬鹿にした作品大好きなんだけど、これは違うわ。
水地獄ってのも白目向いててマジでやばいなあ。こんなものすら俺はなれて楽しめるようになっちゃうのかなって怖いわ。
なんつーか、虐げられた人間の恨みって怖いね。やっぱ女がブサイク叩きすぎたのが原因だと思うよ。
あれだな、自分の娘がレイプされたら犯人をぶっ殺したいって思うだろ?あれがこじらせまくったのがこういう猟奇的な作品につながるんじゃねーかなって思ったわ。ある意味当たり前なんだけど、はたから見ると狂気みたいな。