はてなキーワード: 社畜とは
こちらの続きです。
https://anond.hatelabo.jp/lucky-happy/20241115
Xは捨て垢ROM専に徹する決断をした人もここに含む。この決断をした人はAIはトドメに過ぎず数々の改悪(Ex:API制限とそれによる企業連携の停止、ブロック貫通、収益化による過激な発言やインプレゾンビの跋扈、5ちゃんみたいな不快な広告、いいね非公開(これ悲しむのネトストだけでは)、汚染されたおすすめ欄など)の積み重ねの末に痺れを切らしたパターンが多い。ただ「とりあえず移行先なら平気でしょ」とよく考えないで移ってる人も多い。各移行先の特徴をちゃんと把握しておくべきである。ブルスカはAI放置で外からの対策は無だぞ。丸ごと載せてこれなら大丈夫と思ってる奴が理解できない。でもリンクはXと違って怒られないからこっちに学習対策サイトに載せた絵のリンクを繋げておけ。
理由が「AIに学習されたくないから」ということでインスタやThreadsやTikTokに移るのは尚更理解に苦しむ。あそこ下手したらXよりAI学習用にユーザーのデータ好き勝手してるぞ。具体的に言ってないだけで。恐らく一番ダブスタと罵られやすいのはこういう人たち。
自分がなんで移行したいかについてはちゃんと考えて言語化しておくべき。ただの中身なき便乗だと思われるぞ。フォロワーのこと一方的に仲間だと思ってても向こうはそう思ってるわけじゃないからな。これを機に人間関係リセットも兼ねてるんだよ。
アカウントあるだけで残留組に都合いいところだけどXに寄生していると思われるので、決別を覚悟しながらX残留公式を追いたいなら誰にもバレないようにやろう。啖呵切っておいて実はやってましたとかダサい。情報収集程度ならいいがせめてアカウントセルフ凍結させておけ。
人が少ない環境でのびのびやりたいので向いている人と、反応が少なくて心が折れる人に分かれる。ただ知名度伸ばそうとするとすぐにいろんな層が入ってきて今のXみたいになるよ。Twitterだって黎明期はのんびりしてたじゃない。threadsのTLが地獄なのも流石にユーザー億抱えてたらこうなるんだよな。強制的におすすめ見せてくる理解が足りないUIのせいもあるが。
なんとなくだが、特にブルスカはCEOもその傾向にあるのか反イーロンとしてヘイトを溜めてる人が多い気がする。国内外問わず。既に居心地いい場所ではなくなってる。
AIを憎むなら一番あるべき姿。同居人や友人に裏切り者がいない限りAIに学習されることはまずない。 iPhoneのカメラロールからAppleに「品質向上目的で」データ抜かれてる可能性はあるが。外には漏らさないよって言ってくれてるけどそれすら嫌な人はスマホもやめてくれ。For youとかまさにAIの賜物だよね
ここまで徹底してるなら逆に好感度がある。承認欲求とは切り離された、「お客様は私だけ」という考えの人。イベントもオフでしか出さないし、絵のデータも絶対にローカル環境以外には出さない。信用できる人にしか紙頒布しない。LINEで友人に絵を送るときにも十分に警戒する。まさにどんな手段を使ってでも作品を守ろうとする筋の通った人たち。
裏を返せば新しいことに適応できない病的なテクノフォビアとも言えてしまうが。本当にAI学習されたくないならネットにしがみついてないでここまでやってくれ。対価も払わず中途半端にXの恩恵だけ受けようとしてるテイカー気質が気持ち悪いので。
SNSは気軽にできる場所だから決断も個人の自由だし一番守るべきなのは自分の精神だとは思うが、他人の心まで侵害してたり、自分を棚に上げた言動をしてないかについては今一度考える必要がある。
絵師の皆様方は、自分自身が本当に著作権違反に抵触しておらず、クリーンで清廉潔白な存在と胸を張って言えるのだろうか。
私は、そうは言えない。
何故なら二次創作はもちろん、昔はFC2でアニメ見てたし、明らかに黒に近いグレーな人力ボカロや音MADも見てゲラゲラ笑ってたし、淫夢本編も見たし、TikTokの流行りも特に否定してないし、ネットミームで遊んでるし、アニメのキャプチャ見て感想思い出してるし、クソコラが送られてきても(寒いなと思いつつも)特に咎めなかったし、夢の国チキンレースで面白がってたし、なんならmeituやmimic、copainterなどのAIツールに興味本位で触ったこともあるからだ。
それら全部やってません、もしくは足を洗いましたという人だけ石を投げる権利がある。考えは変わる。だが今もAIや知的財産権侵害の全てを批判する覚悟はあるか?何今更優等生ぶってるんだ?インターネットに身を置いた時点でお前はアングラなんだよ。
猫ミームとかまさしく権利侵害だよな?月曜が近いよbotとかまさか見てないよな?二次創作で半分版権キャラをオリキャラ化してないか?野獣先輩のことフリ素だと思ってないか?おとわっか削除(アレはネタバレで消されたが)で悲しんでないよな?
そういう余罪が明らかになった瞬間、AI批判の言葉は急速に説得力をなくす。例として、反AI活動をしてる漫画家が過去に出した同人誌で原作のコマをまるまるぶっこぬいてそのまま載せる(もはやトレスとかではない)蛮行が掘られたが、そういうのだ。今の心持ちがどうなのかわからないが現在の当人はその件について徹底的に無視を決め込んでる。タチが悪い。
これもきっとキャンセルカルチャーと言われてしまうのだろうが、そういった先鋭的な活動をするのであれば証拠隠滅と禊が基本ではないのか?
こんなんだから、結局自分さえ良ければ全部良くて他人の権利は平気で侵害する害悪ダブスタ呼ばわりされるんだよ。
もし本当にAI学習という権利侵害(実際学習だけなら権利侵害ではない)が嫌なのであれば、自分自身も権利侵害から手を引くべきなのではと思う。実際二次創作こそウォーターマークを!という発言に対して「いや、そもそも二次創作自体が黙認でどうにかなってるだけだよね?」ってツッコまれてたし。スクショのノイズかけとかも話題になってたけど逆に私物化甚だしいと思います。実際公式無加工画像上げてるじゃんね。そういうのにも凸るのか?凸ったから各所が声明出してるのね。
まぁ、思うよね。量とスピードと再現力が尋常じゃないもの。仮に映像記憶完全再現マンとかいたらどうなってたことやら。
男作れ男。女でもいい。
社畜になってもいい。楽しければ。くれぐれも体は壊すな。
さっきも言ったがフォロワー=味方でも友達でもないからな。お前のこと人生のスパイスだと思ってる程度だぞ。
今回で痛いほどわかっただろうが人はみんな基本自分のことしか考えてない。他人(それこそ家族も友達も推しもフォロワーもみんな)は自分の人生の踏み台に過ぎない。ただのネームドモブだ。認めろ。自他境界なんて最初からなかった。
みんなそう思ってるんだから誰もお前一人消えようが尊重しないしお前自身も誰も尊重してないことを自覚しろ。せめて(私の人生の彩を与えてくれる道具として)尊重してますぐらいにしとけ。
私も脱オタしてまともになった友人をたくさん見て悲しくなってた時があったが、今回の件でオタクがとんでもなく話の通じない化け物であることを痛感した。そんなことするぐらいならオタクなんか上がっちまえ。
なんなら自分自身が抜けられない化け物であることを分からせられて今かなりつらい。
普通の人はたかがネットでレスバなんかしないし漫画やアニメやゲームには触れても一般人の分際でクリエイター気取って吠えたりなんかしません。
日夜レスバを続けたり移行先準備に必死になってた人、現実世界での生活はいかがですか?
別にオタク趣味が認められてもオタクの生き様が認められたわけじゃないからね?
創作する趣味を持つとボケないとか言うけど、今回の君たちの振る舞いは耄碌老人とそう大差ないからね。
恋愛に夢中になればメインジャンル:彼氏になってAIどころか絵にもネットにも興味無くなる。
そんなの自分じゃない!と言いたくもなるだろう。
君たちがそんなに必死になるのはさっきも書いたが居場所がなくなるから、つまり依存先がイラストやネットにしかないからだ。
プロのイラストレーターは仕事≒趣味になっているところがあり(これはフリーランス全般的に共通するが)境界線が溶けかけてる人としっかり線引きして「万が一の移行先はここですよ〜」程度に留めてる人に分かれてるイメージがある。後者はたとえ失ったところで他の鎹が存在するぐらい強い基盤があるのだと思う。BL出版社所属の作家よ、上を振り回して恥ずかしくないのか?お前に忖度した上での決断だぞ。
逆に前者は仕事をもらってる立場でありながら視野が狭くなって周りが見えなくなり、自分のことしか考えられなくなった状態だと思われる。
依存先は増やしておけ。悪いことは言わないから。今騒いでる人たちなんか居場所は家(冷えてるし飽きてる)、職場(ビジネスライク)、Xしかないんだろ?だから奪われまいと喚く。
パンピの友達に今回のAI学習の件について学習経路も説明した上で聞いてみよう。大抵は「えー何それ面白そう便利そう」で終わると思う。オタクがTikTok嫌って陽キャが親しんでるように、あいつらは多分AIに肯定的だし技術に強い()君たちより先に使いこなす。そのうちインスタにi2iフィルターとか実装されるんじゃないのか?発狂だね。
実際一般人妹に標準カメラなんかじゃなくてビュープラ(ゴリゴリAI加工)で写真撮れよと怒られた。変なパックみたいなフィルターも使ってた。そんな認識だ。
まぁ、パンピもパンピでアレン様をロック画面にする因習が流行ってる時点で宗教的なものがないと生きられないのは変わらないか。
とにかく、認知の歪みは正しておいた方がいい。リアルの友達も類友しか集まらないようであればエコーチェンバーの治療はできないが。
先ほど氷河期が過激化しやすいと書いたが、年齢的には40〜50代あたりだ。ちょうど家族というものが冷めてくるし仕事でもポストオフでお荷物になる。だからって不倫はやめようね。
そうか、二次元に触れることで不倫欲を解消してたのか。おっさんが風俗行くのと同じように。
これを一般の非オタおばさんの場合ワイドショーを元にしたエッグい井戸端会議になる。あの年代は全体的に厄介だ。精神年齢が中学生レベルの悪口言うことしか癒しがない人たちばかりだ。自分が20年後ほどこれになると思うと末恐ろしい。早く死んでしまいたい。
自分の暴走の抑止力のために創作は機能してたんだね。それが失われちゃ、爆発するよね。ようやく理解した。適切な福祉が必要だ。好きなものを守るより加害することがメインになってるようであれば。
余談だが、AIに関して考えると元彼のことを思い出す。デート中に私のことよりも掲示板やオークションばかり見てて痺れを切らして別れた。一生ネットやってろオタクが。だから非モテなんだよ
それはさておき、彼はなかなか香ばしかった。
こうして見れば自分が侵害者であることを受け入れその通りに振る舞ってるが、シンプルに人間性の部分の合わなさが浮き彫りになって別れた。
みんなも交際相手のAIに関する価値観はチェックしておかないといずれ取り返しつかないことになります。
自分は男脳なんだなと思っていたが、いざ典型と関わるると腐っても女なんだなというのがわかって悲しくなった。理屈的にも感情的にもなれないので男とも女とも仲良くなれない。
しかし、これを見返すとAIを嫌がる人は絵を描く"過程"やイラストやオタ活によって形成された人間関係を重視しており、反面AIを活用する人は成果物さえできればそのルートはなんでもよく、技術そのものの発展や利便性を重視してる。見ているポイントが違うのだ。そりゃあ分かり合えない。
男は狩り、女は集落で家を守るの時代からなーーーーーんも変わってないね。こんなに技術が進んでも。遺伝子にそう刻み込まれてるのだろうか?
それに今回で騒いでるの日本人だけなんだよな。中韓の神絵師はだんまり。男性向けジャンルの男性絵師も比較的通常運転。ウォーターマークの有無が日本人とその他を分ける手段になるなんてな…
またこういうところで大陸クリエイターにシェアを奪われるのは、こんな感じに日本人絵師が日和って敗北を認めてしまうところにあるのかもしれない。GHQの教育が現代までしっかり生きてるね。
ともかく、くれぐれも付き合う人間関係は精査したほうがいい。
少なくとも倫理観や善悪の基準の合わない人間とは付き合ってはいけない。
今回の件も正直AIが技術がSNSがとかではなく、結局人間関係やお前個人の考え方の問題なんだ。
絵師もレスバマンも、早く大人になってください。心の子ども部屋から卒業してください。
おもちゃなんて、たまに懐かしむぐらいでいいんです。
まぁ、みんなでじわじわとXから抜けてアクティブアカウントを減らしていけば企業も自ずと移行先に移るだろうし、広告収入が足りずサービスとして成り立たなくなりいずれ本気で滅びる時がするから、その時期を待ちましょうや。
メルカリの件といい、アプリやサービスの存在価値がどんどん疑われる時代になっていくね。
前後編に至るほど長くなりましたが以上です。
ゲーム・マンガ・アニメが他の趣味と比べてわかりやすいという事は事実ではないし、ガイジが可視化されがちな事と因果もない
まず
●人と協力しないと成立しない趣味だとコミュ力がないガイジには無理だからいなくなる(スポーツなど)
●一人でも出来るけど気長だったり手軽ではない趣味からもいなくなる(釣りや園芸など)
わからないからではなくコミュ力がないから上のような趣味に入れないわけ
現に最近某カードゲームを紙で始めて10ヶ所近くのカードショップの様子を見たが、
紙のTCGでは流石にDCGのディスコードにいるようなコミュ障は見なかった
それに、実際にはゲーム・アニメ・マンガの「虹オタ趣味」よりも
の方が圧倒的にガイジが多いしガイジ向けにわかりやすくされてるコンテンツも多い
要するに、「虹オタは他の趣味と比べてわかりやすいからガイジが多い」論は
アンチオタクにしろオタクの自虐にしろ、虹オタ趣味に無知かそれ以外の趣味に無知かの残念な連中が言ってるに過ぎず
虹オタ趣味よりも、わかりやすかったり、ガイジ向けに作られてたり、ガイジが多かったりする趣味はあるって事
確かにPSN含めたら1年程度でPCと同額になるのにPS5proに拘ってるやつはガイジで間違いないんだけども
パンとサーカスって言うけど、人生で大事なものにパンとサーカス以外は無いだろって思う。なんか愚民の目を政治から逸らすための餌的なニュアンスらしいけど。
人はパンのみにて生きる訳ではないけど、あとはサーカスさえあれば十分でしょっていう。食って寝るだけの人生を良しとする、しなければやってらんないようなブッディストめいた人間もいるにせよ。
というかおれはむしろパンすらもサーカスを楽しむための従属的な存在と思ってる。まあ飯食うの寝るのも、単に生存の手段を超えて結構重要視されがちな楽しみだったりするけど。
サーカスっていうとなんかアレだけど娯楽という意味で言えば、愛とか存在意義への問いとか自己実現の欲求とか、果ては何らかの根源的な信仰さえも、言ってしまえばその範疇だと思う。サーカスで言ったら演じる側と観る側くらいの差はあれど。
満足に生きようとしなきゃ別にそんなもんいらないんで。でもどうしようもなく満足に生きたいから娯楽は欲しい。
それがその場しのぎの供給だとしたら話も違うけど、パンとサーカスが安定的に得られるんだったらもうそれ以上政治に関わる道理もないだろって思う。まあその政治を保全する不断の努力というやつはあるのかもしれんけど。
生活と娯楽が保障されるのなら、それは政治から意識を遠ざけるためのまやかしの餌どころか、むしろ人の営みの本質に対する支えだろとすら思う。
政治までもが娯楽の射程内かと言えば、それは流石に微妙な感じがするけど。政治の問題も社会問題も、更に還元していけばパンとサーカスが脅かされる状況こそが問題なのだろうし。
政治なんて他人に邪魔されないように、それか協力を得ながら、パンとサーカスに興じていられる環境を得るための手段でしかないでしょって思う。
誰かの意思に踊らされてるとかそういう事よりも、今自分が満足出来ているという実感の方が遥かに大事な気がする。
まあそれもラディカルな話になれば、じゃあブラック企業の社畜も今の環境を幸せだと感じるように価値観を矯正すれば幸せなのか?って事になるけど。
でもDVされてる人間が相手の暴力に対する考えを改めるのは「正しい」事だったりするし。
満足をもたらす価値観の変化について、結構都合良く解釈を使い分けてはいる。それは社会規範であったり共感なんかの辺りに基準のヒントがあるのかもしれない。
おれはあんまそういうの気にしてない。カルト集団にハマって金毟られたとしても、自分で心底満足だと思ってるのなら別にそれもいいと思う。
でも趣味人間が会社なりで忙殺されてる内に仕事最高!勤労・家庭愛・社会貢献こそが人間のあるべき姿!となっていく姿には、適応というよりもグロさを感じる。
これはまあ身近さ次第で共感出来る度合いに差があるのかもしれない。
まあどうせ自然法則からは逃れようもなく支配されてんだし。そこまで行くと自由意志なんてありませ〜んって話になってきそうだし、それもなんか味気ないから蓋をしておきたい所ではあるけど。
女の管理職のハラスメントは男のそれよりマイルドに見えるので許される
本当は許されないラインを超えているけど
女がやってることだから、暴力性や反社会性が男より断然控えめに見えるのか
逆なら絶対にアウトな事でもセーフだよね、という感じに捉えられて許されてしまう
だから、そういうクソBBAが上のお気に入りになって、出世する
まともな女ほど家庭優先で出世をあまり望んでいない、というのもあるけど
上はあえて、クソ女を役職につけてパワハラマネジメントをさせてるわけ
パワハラマネジメントって超短期で物凄く社員を鍛えられて成果も出す(ように見える)ので凄く便利(に見える)
部下は家畜のように従順になり、統制の取れた社畜部隊をあっという間に仕上げられる(かの様に錯覚する)
実際は人材の焼畑農業やっている様なもので、他にすぐ行ける能力の高い社員や、損切りの早い要領の良い社員からどんどん抜けて行くんだけどさ
結局それで一つの部署が崩壊状態になって、そこでさも始めて問題が発覚したかの様にBBAも含めてギャーギャー騒いで責任を押し付け合っているんだけどさ
理由あって色んな中学校の合唱コンクールを30回以上見てきたがもういい加減ウンザリしている。合唱する前にクラスの代表者がクラス紹介するやん。そんとき9割以上の生徒がまったく同じことを言うんだよ。
「最初はバラバラだったけど毎日練習したらまとまるようになりました」
もうマジで9割以上の生徒がまったく同じようなことを言うからね。嘘だと思うなら是非見に来てほしい。これって学校側からそう言えって強制されてんのか。もし強制されてるなら「何の意味があるの」って思うし、強制されてないならそれはそれで大問題だ。なぜかっていうと、もしこれが自分で考えた文章なら型にはまったことしか考えられない量産型社畜予備軍が見事に出来上がってるってことだからな。
そもそも合唱曲ってことごとく歌詞がクソやんか。J-POPのしぼりカスみたいな「君はひとりじゃない」とか「つながっているよ」とか薄っぺらいクソみたいな歌詞のオンパレード。今年のうちの息子のクラスの曲もそんな上辺だけとりつくろったような、安っぽくて耳障りがいいだけの言葉が並べられてるだけのクソみたいな曲で何も響かなかったわ。せっかく仕事休んでまで見に行ったのに、泣。韻を踏んでないなど当たり前。メロディへの乗せかたも稚拙極まりなく、日本語のイントネーションなどまるで無視。まさに中学生がつくったような低レベルなクソ曲だった。
中学校って義務教育だから残念ながら99%くらいの日本人はこんなくだらない合唱コンクールを経験してるわけやん。ということは日本人の価値観とか人生観とかの形成に合唱コンクールはかなり影響を与えてる可能性があるよね。そう考えると因果が逆で、合唱曲がJ-POPのしぼりカスなのではなく、J-POPが合唱曲のしぼりカス(+恋愛要素)なんだよな。そりゃあくだらない曲が流行るわけだ。まあ、小室系やAKB系が流行ってたころに比べると最近はだいぶマシになったが。
ともかくクラス紹介が9割以上、同じことしか言えないような教育は終わってるし、合唱曲云々以前の問題として、クラス紹介がクソなんだから合唱曲もクソだしJ-POPもクソなんだよ。そりゃあ闇バイトも流行るわけだ。価値観や人生観がクソなんだから。ひたすらバカのひとつ憶えみたいに「明日」だの「希望」だの歌って現実を見てこなかったんだから。地に足をつけて子どもと向き合おうなんてまったくして来なかったんだから、そりゃあ醤油ぺろぺろするわなあ!
ただ、そんな過去の合唱コンクールのなかでもひとつだけ思わず唸らされたクラスがあったっけ。そのクラスは天然パーマに眼鏡の男子が指揮棒を振るってたんだけど、なんと、歌っている曲の作詞作曲をすべてその子がしたという話だった。正直言って歌詞の内容はあまり憶えてないが、笑、少なくともJ-POPのしぼりカスみたいな曲ではなかったよ。当然、クラス紹介もその子がしてたんだけど、もう一言目から「あ、こいつ天才だな」とわかるくらい堂々としてたな。あれは最高だったよ。こういう才能を活かせるような日本であってほしいと素直に思った。でも残念ながら合唱コンクールのクラス紹介が定型文である以上、そんな社会はまだ遠いだろう。。。
二人とも高校時代からの友達で、別々に進学しても就職しても、月一かそれ以上に会うほどずっと仲良しだった。
だが、29歳の今になって二人とも失ってしまった。
いや、今にも失いそうだ。
そんな彼女はある時にバズって、その界隈では有名な人になった。他のクリエイターから声がかかったりもするようになり、本人も喜んでいたし私も一緒に喜んだ。
Aちゃんの創作が素敵なことは私がよく知っていたし、ついに認められたんだと身近で応援していた分本当に嬉しかった。
でも、Bちゃんからするとそうではなかったらしく、対抗するように自撮りをネットに上げ始め、こちらもその界隈ではそれなりにフォロワーの居る人物になった。
もともと綺麗な人だったし、カリスマもあるから当然だなと思った。
だけど、それと反比例するように二人は仲が悪くなっていった。
予定が合わないと理由をつけて三人で遊べなくなり二人で遊んだ時にお互いの悪口を私が聞く、という子供みたいな状況が続いた。
お互いにいい歳して、と思っていたようだ。
でも、いつの間にか1番変わったのは私の扱いだった。
Bちゃんはフォロワーが一定を超えたあたりから私のLINEを既読無視するようになった。私から送ったLINEならまだしも、いついつ空いてる?と聞いてきた上で放置するようになった。
そして予定を決めてもごめん飲み過ぎた、と当日ドタキャンするし、ホスト?キャスト?にシャンパンを入れてくれと、堂々と言うようになった。知らない人に何万も払えないよ。
Aちゃんも既読無視こそしないが、予定を押さえておいて、当日になってこの後予定ある、と途中で居なくなったり、インターネットの友達との約束を優先して私に嘘を吐くようになった。そして私にお店の予約を取らせておいて、ごめんフォロワーがどうしても行きたいって行ってて…!と私を置いていくようになった。お金も時間も心も持って行かれて、反論する元気すら出なかったよ。
私はまぁまぁな社畜であり、相当に頑張ってスケジュールを調整している。
お金だって自分と将来の家族のために稼いでいる。ドブに捨てるために稼いでいるわけじゃない。
言ってしまえば、二人にとっては私はどうでも良い人間だったらしい。
私は二人を自分なりに大切にしてきたつもりだった。誕生日はお祝いして、丸投げされたスケジュール調整や旅行の手配もして、
悪いところも個性だと受け止めて、夜中に泣きつかれても何時間でも話をしていた。
でも、もう私の誕生日は忘れているし、今二人に夜中に私がLINEや電話をしてもきっと普通に無視するだろうな。
私が彼氏との予定を蹴って1日悩みを聞いたこともあったけどきっと向こうは自分の予定を蹴ったりはしないだろうな。
絶対に結婚式には来て欲しいと学生の頃から思っていたけど呼ばないかもしれない。
呼んでもドタキャンされるかも、と思ってしまう。参加を快諾されたあとにドタキャンされたら辛過ぎて立ち直れない。
でもきっと二人は自分の結婚式に私を招待するし、喜んでご祝儀を出してくれると思ってると思う。そこに何の疑問も持っていないだろう。
そして多分、1番の親友枠で話をさせる人は最近知り合ったすごい人なんじゃないかと思う。
私は二人の都合のいい生き物であって大切な人ではなかったんだ。
自分が大切にされていないことを突きつけられるのってしんどいな。私には何の才能もなかったから、釣り合わなかったのかも。
連絡もして来ないで、フェードアウトしてくれたらいいのに、そしたら忙しくて疎遠になっちゃった、で終われるのに。
別に見返りを求めていたつもりはなかったけど、私も二人の相手をすることで承認欲求を満たしていただけなのかな。こんなところに書いちゃう時点でそうかも。
私はこんなにしてあげたのに、という気持ちが一度出てきてしまうとそれ以降その気持ちがずっと脳内に残っている。
何でこの歳になってこんな中学生みたいな事で悩まなきゃいけないんだ。
流行っているのでそのうち誰か書くだろと思っていたけど、誰も書かないので書く
定義は「芳文社の萌え4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』とその系列誌(キャラット・MAX・ミラク・フォワード・COMIC FUZ)」
4コマではないフォワードとCOMIC FUZもここでは便宜上含む。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
芳文社萌え4コマの大看板で元祖とも言える存在。日常系4コマという一大ジャンルの開拓者だが、アニメの蒼樹うめ✗新房昭之✗シャフトという組合せは後に「魔法少女まどか☆マギカ」を生み出しており、実はアニメ史的にも重要な作品
なお2024年10月現在未完結。このリストに出てくる後発作品のほうが先に完結を迎えている。ゆのと宮古の卒業はいつになるのか。
涼宮ハルヒ・らき☆すたに続く京アニブームで一躍有名になった作品で山田尚子の出世作。また、近年の大ガールズバンド時代の前史、あるいは「おっさんの趣味を女子高生にやらせる系」のさきがけとも言える作品。
2018年より事実上の後継作品「けいおん!Shuffle」が連載中。
まんがタイムきらら系としては異色のシュールギャグ漫画。キャラ4コマ中心のきらら系としてはやはり異色の登場人物2〜3人で構成される世界観。
アニメ化で円盤が記録的爆死で話題になったり、出演声優が麻薬で逮捕されたりとその不遇さもネタにされつつカルト的に愛される作品。
「女子高生が教室や部室、自宅に集まってしょうもない会話をしている」「男性が一切登場しない」「ゆるいボケにゆるいツッコミ」という、きらら系の様式の完成形。
こちらもゆゆ式と同じく「女子高生のゆるい会話と日常」というきらら系の王道。アニメのEDは中塚武が担当していてやたら洒落ていた。
こちらも「女子高生のゆるい会話と日常」主体だが、世界設定が「登場人物が日本人だが街並みが欧州の古い街」という独特の世界観。
主人公たちが別々の学校で別々の学年で別々の店でバイトしているというのも、ゆゆ式・きんモザと一線を画すところ。どちらかというとARIAとかに近い世界観。
現在絶賛終盤展開中。
主人公たちは社会人(途中で成人して飲酒するようになる)でデスマーチ的ハードワークや仕事での挫折、昇進と後輩の入社、プロジェクトの危機とその克服などきらら系としては相当異色。「社畜おっさんの日常を可愛い女の子にやらせる」系とも言える。きらら版SHIROBAKO 。
「おっさんの趣味を女子高生にやらせる系」の完成形。フォワード掲載の非4コマストーリ漫画。アウトドアブーム・キャンプブームの火付け役とも言われている。きらら系としては初の実写ドラマ化。
原作者のあfろはゆるキャン△以前はシュールレアリズム的作風で、この作品が転換点とも言える。原作・アニメ・ドラマのいずれもロケハンと背景作画に莫大なコストを掛けている。
主人公の魔族の末裔と魔法少女が手を組み街の平和を守るという話。ギャグの走り方はいかにもきらら系4コマっぽいが、バックグラウンドは結構暗くて、まどか☆マギカからバイオレンスを抜いてギャグを注入したような世界である。
先日2.5次元舞台化が発表される。危機管理フォームはどうすんだろか。
「大ガールズバンド時代」の一作品。けいおんが「90年代J-POP(ラルクGLAY)の薄めの引用」、「陽キャコミュ強だけど楽器初心者の主人公」、「学校の軽音部で特にプロは目指していない」のに対して、ぼざろは「2000年代初頭の邦ロック(ロキノン系)の強めの引用」、「陰キャコミュ障だけど有名配信者の主人公」、「ライブハウスで活動するインディーズバンド」と真逆の設定。大ガールズバンド時代はそういう空気である(ガルクラとかMyGoもその傾向だし)。
第二次ベビーブームで人が多かった上に不況でいくらでも代わりがいる使い捨ての労働力扱いしてたから幸福度低いに決まっているし
自分達の世代がそういう扱い受けてきたのに、下の世代がバカでもチヤホヤされるのなんて面白くはないだろうから社畜おじさんが自己責任論で後輩の幸福度を奪っていくのはしばらく変わらないだろう。
そもそも平地面積の少ない島国に1億2000万人は多すぎる、極端な少子化は労働力バランスとしては問題だけど、日本は6000万人くらいでちょうどいいんじゃないかと思う。
どんどん産めよ増やせよで1.5億人とか2億人とかなってもどうにもならないだろ。
貧民社畜ワイ、羨ましすぎて咽び泣く😢
人生がうまくいかないのを肯定するナラティブみたいなのあるじゃない
うまくいかなくてやさぐれて飲んだくれてくたばってるような、しみったれてるのが大人 みたいな
ログインすれば画面上に、同じようにログインして遊んでるプレイヤーがリアルタイムでたくさん動いていたことに驚きと感動を覚えて。
Discordなどの通話アプリも使いましたが、ゲーム内の音声チャットでも話せたり、ギルドを建てたり加入したりして、メンバーと在籍サーバー一位を目指して作戦を練ったり実行したり、すごく楽しく遊べました。
開始当時はまだコロナ禍で、外に行けない人に会えないと言うこともあり、のめり込むには時間もかかりませんでしたから。
私の遊んでいたゲームはすごく細部までキャラクタークリエイトができて、まずそれで1日費やすと言うところから始まりました。
もちろん、プレイしている途中でもアイテムを使えば変更もできますし、素体も女性男性少女など変更もできます。
表示画質を最高値にすればスクショでちゃんと反映されるので、獲得したスキンを自由に着せ替えして遊べるのは今でも楽しい要素の一つです。
課金もたくさんしました。とはいえ全体からしてみたら私はまだそんなにしてない方なのかも。
着せ替えるためのスキンの獲得はもちろん、戦力を上げるための課金もしてたので、トータルで3桁万円はしてると思います。
ゲーム内時限イベントも、当時社畜だったけれど参加が厳しい時はキャラクターがログインさえしていれば、ギルメンがパーティに入れてくれて参加できてました。有難い。
しかしコロナ禍もほぼ収束し、コロナ禍以前の生活に戻りつつある今、ゲームに費やす時間が勿体ないと感じるようになってしまったのです。
これまで育成したキャラは3体。そして引退した友人のキャラも数体引き取りそれで日課を行うパーティーが完成するので、せめてデイリー任務だけでも、と半年ほど1人で5体オートで日課をしたり、ギルドのイベントに参加してました。
でもある日、ぱたりと。
夜に集中する時限イベントにも参加しないままで、日付が変わった後に、ログインするだけでもらえるアイテムを獲得するためだけにそっとログイン。
でもそこから、あぁやっぱり日課だけでも、と言う気持ちは芽生えませんでした。
本を読んだりテレビを見たり、時間に縛られないタイプのゲームに手を出してみたり。
課金に費やしてたお金を資格を取るための勉強に充てることも出来たし。
あとは何より寝る時間が早くなりました。
とても良いことです。
一つのことをやめる事で沢山のことができるようになって、それが楽しいと感じ始めた頃。
ギルドのメンバーからログインしない事に対して心配の連絡も来るようになってました。
少し申し訳ない気持ちが顔を出しましたが、ゲームに縛られるような「やらなくてはならない」というゲームに関する義務感(これがきっと中毒性というもの)がほぼ抜けきっていたので、「忙しくなってしまった」とだけ返事をしておきました。
だけど、ゲームだけして生きていける訳でもないので、ここで1度辞めようと思う。
辞めようとする度、この辺りの要素が「勿体ない」と後ろ髪を引いてきてはずるずると遊んでいたけれど。
辞める時っていうのは、ある日突然、ばたり。と来るものなのだ。
まっ、いっか。
楽しかった!
都内在住30代中盤夫婦。合算年収1600万円。来年、子供出産予定。
子供出来るし(団信入っておきたい)、家の契約期限が年始すぐに切れるから、急いでマンション探しているけど、ほんと高い。
って感じ。
こんな高いと思わなかった。
もう少し郊外に目を向けてたほうがいいんだろうけど、郊外もけっこういい値段するし 資産価値的にはかなり怪しい気もする+通勤にストレス感じそう(社畜なので)で 対象から外している。
数年前だったらもっと楽だったのかもしれないが、いまさら過去に戻ることはできない。
賃貸価格も上がっていて、いざ買いたくなったら、買える価格の物件なんてない気もする。
逆に今がピークで、この後下がっていくなら、住み替えタイミングで損するし。
ほんと、どうしたらいいんだろう。アドバイス求む。
数年前に買っていた人、おめでとう。