はてなキーワード: 気づきとは
僕はふと伸びてきた髪を掴んでみて、散髪されたくなったので、出勤前に近所の1000円カットに行った。いつもは昼前なら並ばず髪を切ってもらえるのだが、今日は運悪く少し待ってから鏡の前に案内された。あとはなすがままにカットされるだけだ。
いつもの不愛想な兄ちゃんではなく、初見のオバサンがハサミをチョキチョキ、バリカンをバリバリやってくれた。基本的に理髪店では絶対に世間話などしない。けれどオバサンはどうにも話し上手だったようだ。頭蓋骨の形によってできない髪型とかバリカンの使い方とか楽しそうに語ってくれた。なんとなく、それが嬉しくて、あれこれ理容室について聞いてみた。特に印象的だったのが、「髪を切って形を作るのって楽しいものですよ」っていう話だった。たしかに、場末の1000円カットだけれど、オバサンはきっと髪を切りたくて理髪師になったのだろうなあ。そう思うと温かい気持ちになった。髪を切りたい、という人がいて髪を切られている人もいる。それが理髪店なんだ。
僕は人の髪を切りたいと思ったことはない。いや嘘をついた。美少女の髪型を整えてみたいと思ったことはある。まあとにかく髪を切って生きていくということは考えたことがない。なるほど、そういう生き方もあるのか、という心地の良い気づき。
そして、僕は目をつぶったまま返事をしているうちにカットは終わった。そして、恒例となった小さな贅沢である1000円カットでの洗髪(500円)をしてもらった。他人に髪を洗ってもらうのは本当に心地いい。そして多少の金を払う価値があると僕は確信している。
こんなに気楽なコミュニケーションは初めてだった。あのとき、マスクをしたオバサンは間違いなく天使様でした。1000円カットの天使様だったのです。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 79 | 11773 | 149.0 | 36 |
01 | 217 | 118711 | 547.1 | 83 |
02 | 47 | 5872 | 124.9 | 44 |
03 | 14 | 2573 | 183.8 | 123.5 |
04 | 35 | 5456 | 155.9 | 59 |
05 | 40 | 3396 | 84.9 | 62.5 |
06 | 45 | 3370 | 74.9 | 54 |
07 | 53 | 3156 | 59.5 | 41 |
08 | 67 | 3829 | 57.1 | 42 |
09 | 69 | 5777 | 83.7 | 39 |
10 | 72 | 6352 | 88.2 | 26.5 |
11 | 102 | 10471 | 102.7 | 30.5 |
12 | 107 | 11743 | 109.7 | 38 |
13 | 66 | 6923 | 104.9 | 37.5 |
14 | 104 | 7836 | 75.3 | 38 |
15 | 131 | 14713 | 112.3 | 30 |
16 | 115 | 8467 | 73.6 | 29 |
17 | 148 | 11158 | 75.4 | 26 |
18 | 139 | 15475 | 111.3 | 29 |
19 | 112 | 7795 | 69.6 | 40.5 |
20 | 139 | 14463 | 104.1 | 29 |
21 | 113 | 15617 | 138.2 | 39 |
22 | 133 | 11719 | 88.1 | 26 |
23 | 120 | 14982 | 124.9 | 40 |
1日 | 2267 | 321627 | 141.9 | 37 |
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なんだかんだで職場は仕事をするのに適している、広い机、それなりに座りやすい椅子、適切な照明に空調、電源タップ、ディスプレイモニター、ネットワーク環境など。
自宅には幅50センチの折り畳みテーブルしかなく、その上にモニター置いてる。PC2台を併用しての作業はとてもできない。ということで折り畳みテーブルを購入、幅80センチのキャスター付。
一人暮らしのワンルームで作業場所は比較的広めの玄関〜キッチンの廊下しかない。ホットカーペットは敷いてるがちょっと寒い。
電源タップも意外に足りない、パソコン2台にモニター、ホットカーペットにスマホ充電用。モニター電源は大きいので、幅広めじゃないと扱い辛い。ということで電源タップも購入。
自宅にモニタはあるから大きめ画面で作業するのは大丈夫だろう、と思ったらビデオケーブルの規格が違う。開発用PCはHDMIじゃなかった。変換ケーブルを購入。
そんなこんなで意外といろいろ要るんだなと感じた初日。
とはいえ、諸々購入しても1万円弱なので、1時間の寿司詰め通勤よりは在宅勤務のがメリット感じる。
自宅にネット回線ない人やモニターない人はもうちょっと初期コストかかるかもしれないけど、それでも電車代よりはずっと安くつきそう。
作業なら在宅勤務でできるけど、打ち合わせやコミュニケーションはどうしても… みたいに考えていたけど。音声通話で複数人の会議、必要な時には個別に通話、チャットやドキュメント共有のシステムで、意外に困らなかった。もちろん、通勤して長く顔合わせていて、お互い十分知ってる上だからこそテレワークでもうまくやれるというのはあると思うが。
体が弱かった事も理由なせいで、小学生の頃からいじめられっ子だったが、その際に恨んだ相手が後日に自業自得の範囲を越えてひどい目に遭う例が、少なくなかったように思う。何かと心配性な親に、どうにか運命が開ければとさまざまな占い師などに連れられたが、大半の人からは「この子には、不動明王が付いている。見かけはひ弱いが、したたかに生きていける」と、説明される事が多かった記憶がある。その後、何やかんやがあって今まで生きてきた。
ただ、職運にはどうも恵まれなかったようで、勤め先が倒産したり規模縮小でリストラされたり、歳を重ねてくると体の不調が原因となり辞めざるを得なくなった例もある。そして最近、年下のボクサー崩れの管理者から、聴くに耐えない暴言と暴力を仕事場で受けた事が原因で退職した。相手とは親子ほどもある年齢差な事に憤りを隠せなかったと言えばウソになるが、それよりも「久しぶりに殺意を覚える屈辱」で血が沸き立つ己の姿に気づき、幼い頃に憎い相手へ覚えた怒りの感情を思い出すと、退職後しばらくはその暗い感情を心の深い所でずっとくすぶらせ続けていた。
その「怒りの熱」が冷めやらぬままネットを見ていたところ、一部では有名な縁切り寺が、近場にある事に気づいた。本尊に不動明王があったかどうかは忘れたが、ともかく「彼の独善的で粗暴な振る舞いや行いの結果が、彼自身に返ってくれば」という一念を胸に、そこを訪れたのは事実だ。それが、この1月の話。
そして、現在。報道に触れなくても知らぬ人は居ないほど、日本どころか世界の街の至る所で新型コロナウィルスが蔓延し、感染拡大を避ける為とはいえ少なからぬ催事やスポーツは取り止めになり、商業モールでは軒並み閑古鳥が鳴いている。元いた職場の有り様を知るつもりは無いが、少なくとも繁盛はしていないだろう。彼をちょっとだけ懲らしめるつもりの決意や恨みの感情を持って願掛けした事が、はからずも疫病という無差別に襲いかかる災厄を国外から呼び込む後押しをしたのかと思うと、今となっては後悔の念しかない。
花粉症薬等の副作用で眠気のような自覚症状もなく、 知らず知らずのうちに集中力や判断力が下がること。
本人だけでなく周囲も気づきにくい。
第1世代の抗ヒスタミン薬では、1錠で日本酒1.5合分飲んだのと同じ位の作業効率の低下、
これはアルコール血中濃度50mg/dl程度の「飲酒運転」に相当する。
元々糖尿のケがあった父が単身赴任先で悪化させて(部屋から大量のマクドナルドの袋がでてきたから適当なもの食ってたんだろう)足を化膿させて近くの病院に入院した。皮膚科。
糖尿病の専門病院に移ったほうがいいのではないかと言う家族に対し、意固地になって「この病院に居続ける」と言う父親。主治医は若くて綺麗な女性医師だったので、ぜったいに彼女目当てだ、と思う家族一同。
結果として片足を切断、単身赴任は継続できず実家から両手で杖をついて会社に通うことに。
それからしばらくして、元々いびつな父親の歩き方が更におかしくなったことに母が気づき、病院に行くべきだと伝えた。大丈夫だと主張する父。数週間後痛みに耐えきれず結局病院に行くと、残った方の足が骨折していた。手術して残った方の足は人工関節に。
それからまたしばらくして(略)大丈夫だと主張(略)結局病院に行くと、残った方の足が化膿していた。今度は切断まではいかないけど、足を遣うのはよくないということで現在車椅子生活。
こういうアホさは、両脚切断するまで、いや死ぬまで一生直らないんだろうか……。
ブク馬(マ)鹿(カ)オブザイヤー。
id:cha9 だーかーらー!なぜ「満員電車」をスルーして「若者」や「ライブ」を血祭りにあげるん?ネタ?ライブにいく人、毎日満員電車通勤やろし会場行くのも普通に電車やん。んで「若者」言ってるが40代は若者じゃないわ! [スケープゴート] [犯人の9割はパン食派] [若者(40代)] [「中年」って書け!] [どこが若者()だよ]
フルスイングで誤読してて何度読んでも恥ずかしいこのブコメがトップに鎮座してるせいで俺の共感性羞恥が臨界に達したので、知的水準が id:cha9 レベルのブク馬鹿にもわかるように解説をこころみる。
言っとくが俺も非理系・非医療系なので医学的な正確さはない。要約ですらなくただの意訳だし、記事がはしょったところは想像で補完しているので間違っている可能性もある。
記事より
専門家会議は、若者は感染しても症状が軽い人が多く、感染に気づかないまま、重症化しやすい高齢者らに感染させている可能性があるとの見解を示した。
都市部の感染リスクの高い場所に集まった若者の間で感染が広がり、症状の軽いまま道内の別の地域に移動して全域に感染が拡大したと分析する。
「そうでないと説明がつかない」と専門家は言うが、具体的に「何に対する説明」がつかないのか記事では省略されていてわからない。これはおそらく「感染経路の説明がつかない」という意味だろう。感染経路のどこかが途切れていたり飛躍があったりして連鎖を追えないということである。進化論におけるミッシングリンクとか、警察犬が川で犯人の足跡を見失うみたいなことだと思う。
そこで、「自覚症状なくただウイルスをばらまくだけの誰かがいる。そいつは検査も受けず今もあちこち移動している」と仮定すると、感染経路のリンクが途切れて見えることにうまく説明がつく、と専門家は考えた。
記事が「エビデンス」を「根拠」と定義しているせいで「根拠もないことを言うな!」と発狂するブク馬鹿が大量発生しているが、ここで言うエビデンスは統計データくらいの意味合いと思っておけばいい。
誰かさんは自覚症状がないのだから医療機関を受診したりしないし、仮に検査をしても陽性にすらならないかもしれない。なので統計にはこやつの存在は出てこない。けれど人に感染させる力は持っている。
統計(=エビデンス)に出てこない何かの話をしているのに「エビデンスを出せ!」とわめくのは、「この部屋に透明人間がいると仮定すれば説明がつく」という主張に対して「じゃあその透明人間とやらの写真を見せてみろ!」と要求するようなものである。噛み合っていない。
id:wakwak_koba 先月 2/18 に大本営は「同省は無症状の感染者が他の人に感染させるリスクが低いと判断しており」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000121-jij-soci としてましたが、それが間違いだったのですね、大本営発表がデマ
これまで若年層は重症化リスクが低く感染しても発症に至らないことすらあるので、感染リンクとしては重視されてこなかった。しかし上の指摘にある通り「無症状でも人に感染させる能力がある」と見解を変更すれば、どうもうまく説明がつきそうだぞ? とある日誰かが気づいた。
おかんが言うにはな、そいつは無症状であることが多くて、アクティブにあちこち移動する人なんやて。
その特徴は若者やがなー! すぐわかったよーそんなん若者に決まってるがなー!
COVID-19は人類が出会って間もないウイルスなのでまだわからないことも多く、その性質は現在進行形で少しずつ明らかになってきている。2週間前に「こうかな」と思っていたことが今日になって「やっぱ違ってたっぽい」となることだって当然あるだろう。デマは言い過ぎだと思う。
ここまで読んでくれた人はもうお気づきだと思うが、記事が「若者」と言っているのは、感染者の統計に出てきていない、医療機関も政府も捕捉できていない誰かのことである。
記事中にある図は「大阪のライブに参加した感染者ら」とキャプションがついている通り客観的な現状を示したものなので「仮定の誰かさん」は含まれていない。なのでこの図に出てくる30代40代の登場人物は「仮定の誰かさん」ではない。
つまり「30代40代が若者だと言うのか!!」と見当違いのツッコミをしているブコメは、一切合切、ぜんぶスカタン。
あくまでも模式図としてこの図に「?」を顔に書いた謎の人物でも配置すれば、血の巡りの悪い人たちがここまで混乱することもなかったかもしれないねえ(口笛)。
クラスタの震源地として警戒すべきロケーションとして満員電車が含まれていないのは政府の陰謀である、といった主旨の陰謀論が散見される。陰謀論とまでは行かずとも(冒頭の日本一のスカタンブコメを含め)とにかく満員電車を悪者にしたいブコメがめちゃくちゃ多い。
こういう人たちが「満員電車悪玉論」に無意識に固執してしまう気持ちはわからなくもない。私だって満員電車は嫌いだしなくなってほしい。だが、ここまでの地域感染で満員電車が重要な役割を示したことがはっきりしているクラスタがひとつでもあったか? ないだろう? エビデンス出せよ。
こんな仕組みだったらどうなるか思考実験
任期は基本6年、3年ごとに半数改変、解散無しは従来の参議院と一緒。
参議院をいきなり変えるのは無理だとして、例えば国政モニターみたいな制度があるが、それを準議員というレベルにまで拡張してはどうか。
法的に力を持たせて
みたいな形にするとか。
準議員のみたいな人たちは、副業としてある程度準議員活動ができるように補償する。賃金や費用等は当然出すし、企業や学校などに当選した人物が活動できるように配慮を求める、と言う。
昔ならこんな制度やったら大変だったけど、今はITの力があるので、投票などもある程度電子的に安全に行えるはず。
最近地方でけっこうやってる「子ども議会」みたいなのあるじゃん?
そこで子どもらは、みんなで仲良くしましょう的なネタが出てくると思っていた訳よ。
ところが、実際にやってみると、通学路で危険な場所がある、とか、学校で使われている道具が古くて駄目、とか、果ては、地域の行事で子どもより大人の方が多くなってて楽しくない、みたいな話まで出たりして結構色々と気づきがある訳よ。
202/03/02、松川るい参議院議員が国会にて「高齢者は歩かない!」「親が仕事休め!」という野次を飛ばしたという情報が。前者は実際蓮舫議員の質疑を見ていて、野次そのものは聞こえていなかったが、直後に蓮舫議員が質疑で触れたので知っていた。後者については記事の類にはまだなっていないが、塩村あやか参議院議員がTwitterでそう報告している。
2020/02/27、棚橋泰文衆議院予算委員会委員長に対する解任決議案が提出され、主旨演説に立った立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム会派の本田平直議員の演説の中で、国会での野次についてのくだりが個人的に面白かったので書き起こしをしたので読んで頂きたい。
===ここから===
この際、せっかくの機会ですから、国会における野次について私の考えを述べさせてください。
もちろん私の会派内、ましては日本共産党さんにはご立派な野次をしない方もたくさんいらっしゃるので、会派の意見ではありません、私の考えであります。国民の皆さんの中には、野次について、ま、学校の教室になぞらえ批判をされる方もおられます。私も野次が少ない方ではありませんので、お叱りを受ける場合もあります。まだまだ私は野次は議場の花と言われるような、当意即妙で歴史に残る、多くの方が納得するような野次ができているとはとても言えません。
しかし、私個人は議会を正常に運営するために、野次が必要な場面や野次が役立つ場面がやはりあると考えています。
まずそもそも、閣僚が答弁ができなかったり、質疑が噛み合わない場合です。理事が協議を求めてる場合などに、速記・時計を止めないなど、委員会上が明らかにおかしい場合は特にそうです。私が抗議の声を上げることで、ようやく棚橋委員長も、1分2分遅れて速記を止め、私が声を上げてようやく、質問者の質問時間を守ることができました。これでも野次はおかしいですか?
また、本会場で我が同志の森山裕之君がよくやりますが、法案の問題点を端的に指摘する野次などは、私も聞いていて大変勉強になります。我々は当然自分の所属委員会や関心分野の法案には詳しいですが、この場で採決に臨む際に、全ての法案に詳しいとは限りません。こうした法案に対する、「それはおかしいじゃないか!」こうした野次は、セレモニーになりがちな本会議を活性していると私は考えています。
さらに、もう一つ許されるべき野次は、立法府にチェックされるべき行政府閣僚の答弁が論理的ではない、整合的ではないなどの場面です。事実ではないそういう場合です。我々は、みなさんもお気づきだと思いますが、政策の方向性が違うからといっていちいち野次ってません。お気づきだと思いますが、委員会で与党の皆さんが質問する時には野次ってません。我々が野次ってるのは、政府のおかしな答弁に対してです。
それに対して、与党の皆さんは同じ立法府の仲間である我々が質問をしている時に野次ってるわけで、全く整合性がないと思ってます。
ま一方で、野次もいい話ばかりではありません、当然慎むべき味もあります。単なる誹謗中傷はいけませんし、結局どなたが発言したか名乗ってませんが、先日の選択的夫婦別姓をめぐる質問の際の、「だったら結婚しなきゃいいじゃないか!」とか、沖縄で相次ぐヘリ事故の際の、「それで何人死んだんだ!」など、実際にその問題で苦しんでいる国民がいる問題での心無い発言は論外だと考えます。
少し、棚橋方式を改めてきちんと読ませていただきます。(( 筆者注: 棚橋委員長は、わざと極端にゆっくりと名前を読み上げる場合が結構あり、それを与党の皆さんにも体験していただきたいと、ゆっくり目に演説をしていた/脚注記法機能しないぞどうなってんの? ))
私が大問題だと考えるのは安倍政権で顕著な閣僚席からの野次です。本予算委員会での安倍総理から辻本議員への野次は本来謝罪では済むものではなく、懲罰になってもおかしくない発言です。
今国会、極めて不公正な棚橋委員長でさえ、閣僚席からの野次への注意を15回以上もしています。茂木外務大臣などは常連で、質疑が紛糾すると全く所管外にも関わらず、ここは俺がとでしゃばります。
特にひどかったのは、違法な検事長の定年延長のせいで、支離滅裂な答弁を強いられた、ある意味お気の毒な人事院局長の答弁後、背後からパワハラまがいに「帰れ帰れ!」と指示。人事院は内閣から独立した機関で、ましてや局長は外務大臣の部下ではありません。国会がどういう目的で、行政府の皆さんを国会にお呼びしているか考えれば、閣僚席からの野次などあり得ないと思います。
野次ではありませんが、総理が審議の中で民間のお寿司屋さんの名前を、私が数えただけでも24回も意味不明に繰り返しながら、野党議員を嘘つき呼ばわりするなど、委員会の品位は大きく傷つきました。棚橋委員長が制止すべきは野党議員の発言のいちいちではなく、これらの総理閣僚の野次や、不適切な発言だったことを強く申し上げたいと思います。
===ここまで===
冒頭で触れた松川議員の2つの野次は、本田議員が指摘する「実際にその問題で苦しんでいる国民がいる問題での心無い発言」にほかなりません。高齢者施設において、コロナウィルスは差し迫った命の危険に直結する問題ですし、自由に休みたくても休めない親達への想像力に欠ける発言も言語道断です。
個人的には、野次や不規則発言を完全に排除してしまうと、明らかにおかしい発言や議会運営が傍目に分からなくなってしまい、見る側にとっても不利益が大きいと考えます。一切の野次が許されないため、閣僚の滅茶苦茶な答弁がすっと流されたり、棚橋委員長のような不公正な裁定がスルーされてしまうのはもはやディストピアです。本演説中、与党サイドからも野次は飛んでいます。動画が挙がっていますので確認したければしてみてください。自分は議員の発言に議員が野次を飛ばしてもいいと思うし、どこに野次が飛ぶかどんな野次が飛ぶかも興味深い、必要悪であり、必須のものだと思っています。
塩村議員に、Twitterで「野党の野次は数えた?」などと絡む人がいますが、議員は「やじが悪いというより、内容がまずいのです。」と一刀両断しています。自分も全く同じ考えです。
与党支持者かつ、野次は絶対許さないという方は、これから自民党がまた下野した際にも同じことが言えるか、過去の民主党政権時に野次が完全に許されなかったらどうだったかなど、想像してみてください。
自分は勿論、どこが与党でどこが野党でも野次は必要悪であり、かつ必須のものだと断言します。勿論不適切な野次はあり、国会内での発言である野次に責任が伴う事は付け加えておきます。
老後の生活を考えると、「複業」を持ち、収入のマルチ化を図りたいところ。
ただし、特段のスキルや経験もないので、ハードルが低いところから練習を兼ねて始めるしかない。
「アンケートサイト」が一番お手軽で、「誰にでもできる簡単なお小遣い稼ぎ」との評判であった。
その中でも、一番大手であるらしい「マクロミル」というサイトに登録して、1年ほどやってみた。
だいたい、毎月700ptから900ptくらいか。(1pt=1円の価値)
1年間コツコツやって1万円程度。
時給に直すとまず「割に合わない」程度である。
他にできる芸がないので、「社会勉強」の一つと思って続けているし、わずかな「稼ぎ」であるが、それでも嬉しいものである。
今まで一番報酬が大きかったのは、「あなたの大便を写真に撮って送ること」というミッション。報酬は1,000ptだった。
それ以外は本当に小さな2,3ptのアンケートの積み重ねである。
アンケートによるマーケティングをよくやっている業界は、飲料、酒類、自動車、不動産(マンション)といったところか。
どれもこれも、似たような問いで、新たな気づきがあるものはほとんどなかった。
アンケートの作りには、うまい下手があって、下手なアンケートは真面目に答えるのが面倒臭くなる。
どこかの会社のマーケティング部のサラリーマンが上司に「やれ」と言われて、「やらされ仕事」でアンケートを作っているのが、インターネットを通して、こちらまで伝わって来る。
少しでも、消費者の気持ちが知りたいと思うなら、本屋のマーケティングコーナーで「アンケート調査の手法」といった本を一読でもすれば、
もう少し意味のある設問や誘導の仕方ができるだろうと思うのに。
あと、対面式のアンケートには当たったことがない。一度だけ電話が来たが、都合が合わずに行けなかった。
こちらも「社会勉強」で面白そうなのと、報酬が7,000ptくらいなので、体験してみたいと思っている。
アンケートサイトは、あまり頭を使うものではないので、誰にでもできるところはいい点だと思う。
しかし、自分にノウハウが蓄積されてスキルアップして工夫ができる余地もないところは、限界のある分野であると感じた。
それでも、アンケートにこつこつ答えて、「割に合わない」ことをやっているのは、
「今の自分には、他に芸がなく、これに甘んじているのだ」としっかり実感しておくのも、よい経験ではないかと考えるからだ。
でも、今すぐに何でもできるわけではないので、今時点でこんな状況だったと、後から振り返って笑えるようにはなりたい。
皆さんにお祝いの言葉を貰えて感激しました。どこの誰かもわからない人間に暖かい言葉を掛けてくれて、ありがとうございます。
学部は経済に居ましたが、この選択に関しては、もっと自分の気持ちに正直になれば良かったと思っています。自分に様々な気づきを与えてくれたのは、文学・社会学・心理学等の教養科目だったからです。経済を選んだのは、多くの人がそうであるように、「なんとなく、就職にも問題無さそうだし」程度の気持ちで選びました。
なぜ続けられたかに関しては自分でもはっきりはわかりませんが、恐らく、記事中にあるとおり、一度決めた何かを投げ出す事が、より自分を追いつめることにつながると何となくわかっていたのかも知れません。或いは、ずっと二人で暮らしてきた母が唯一望んだことだから、というのも一因だと思います。
ヤフオク!アプリ(以下、iPhoneアプリを前提にして書く)には「隠れ機能」と呼べるような機能がある。これは悪用が可能であるため、注意喚起したい。
(実は、私自身に、これに関わる取引トラブルが起き、それについてヤフオクに問い合わせをしたのだが、ヤフオク側の対応があまりに杜撰だったため、ここで「注意喚起」という形で文を載せることにしたという事情がある。トラブルの内容については最後のほうに書きたいと思う)
ヤフオクでは、出品者が商品画像にコメントをつけられる。このコメントは、入札者側が、アプリで開いた商品ページの画像をスライドしただけでは表示されず、タップしてやっと表示される。
フリマサイトやショッピングサイト一般(例えば、メルカリ、ラクマ、Amazon)において、画像をタップしたらコメントが表示されることはないし、一般のブログやウェブサイトでもそのようなことは基本的にない。そのため、入札者側が、(スライドして確認できる画像をわざわざタップして)この機能に気づくことは、難しいであろう。
この入札者側が気づきにくい「隠れ機能」を利用して、商品の欠陥を「見えにくく」することができる。たとえば、最初の3ページが破れて紛失している書籍を出品するとしよう。この書籍の「欠陥」を、画像コメントに書くことによって、出品者側は「説明責任」を果たすことができる。
商品のあらゆる欠陥を、画像のコメント機能を用いて記載すれば、その機能を知らない入札者が集まり、商品の欠陥を認識させずに、商品価格を高騰させることが可能であろう。
商品到着後に欠陥に気づいた落札者は、出品者にその旨を連絡するだろうが、出品者は、画像のコメントに欠陥部分をちゃんと記載したと強弁するかもしれない。特に、落札者が取引に慣れてない新規ユーザーの場合は、それがヤフオクの常識だと主張すれば、「泣き寝入り」してくれる可能性は高いであろう。
以上の内容が、ヤフオクの「隠れ機能」を悪用する方法であり、注意喚起したい内容である。
以下では、私がどのようなトラブルに巻き込まれ、それに対してヤフオク側がどのような対応をしたのか参考情報として書きたい。
(特定されるのも好ましくないため、以下では、被害額等の数字を若干控えめに書いている)
今回の件において私は落札者であり、出品者とのあいだでトラブルが起きた。
実は、私に起こった件において、出品者側に上記のような悪意のある方法を用いようとした意図はない(はずである)。(出品者は、良い評価が99.7%以上ある「優良」ユーザーでもある)
実は、上記の「画像をタップしてやっとコメントが表示される」という機能は、iPhoneアプリにおける話であり、PC上では、コメントは画像をタップしなくても画像の下部分にすぐに表示され、誰でも気づくような仕様になっている。
今回の件において出品者側はヤフオクPCユーザーであり、iPhoneアプリを使用したことはないようである。そのために、出品者は、画像コメントは誰もが気づくものとして考えて記載していた。この画像コメントに、商品内容を誤解しないための注意書きが書かれていたのだが、iPhoneユーザーの私はそれに気づかず入札してしまった。
案の定、(おそらく他のユーザーもそのコメントを気づかずに)入札競争で商品の値段は高騰し、いつでもAmazonで6000円程度で購入できるような商品が、18000円程度まで高騰したのである。
商品が手元に届いてから上記の内容に気づき、出品者とも連絡を取った上で、PC上の表示とiPhoneアプリ上の表示の相違が大きいために起きたトラブルだと結論づけた。この表示の相違は、出品者にも落札者である私にも責任がないため、ヤフオクサポートに連絡することにしたのだが、それに対するヤフオク側の対応は不満が残るものであった。
まず、「このたびいただきました「画像のコメントがヤフオク!アプリでは画像を
タップしないと確認できない」点については、今後のヤフオク!アプリの
改善検討課題とするため、担当部署にしっかりと申し伝えます。」とアプリに改善の余地があると認めながらも、
「なお、商品画像や商品説明は、出品者の判断で掲載いただいております。」とし、
「そして、ヤフオク!でのお取引に関わるやり取りにつきましては、すべて
お客様同士の責任と判断で行っていただくようお願いをしております。
弊社でお取引について何らかの対応を行うといったことはできませんため、
引き続き出品者に直接ご相談くださいますようお願いいたします。」と返答している。
PCユーザーである出品者が、iPhoneで画像コメント機能が「隠れ機能」的なものになっていることを知るはずもないのだから、「商品画像や商品説明は、出品者の判断で掲載」したところで、このアプリの「隠れ機能」についての配慮をすることは不可能であろう。
したがって、今回のトラブルは、iPhoneアプリの機能の不備によって生じたものであり、ヤフオク側が責任を取るべきものだと考えている。このような公式アプリの機能の不備によって生じたトラブルまでも、ユーザー側に責任を押し付けるのなら、何のために高額な手数料を課しているのだろうか。メルカリに市場を奪われてしまった理由がなんとなくわかってしまった瞬間であった。
(もし、この記事をヤフオクの中の人が読んで、筆者に連絡する必要があると思いましたら、ヤフオクサポートにお問い合わせした件(お問い合わせ番号200226-005068)に返答する形でお願いします)
その1つは世の中には『根本的に働く気がない人たちが存在する』がある
↓ 根本的に働く気がない人たちの見本
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200212111557
自分自身の経験に基づいてもそれらは確かにいたなと認識しているし、残念ながら能力も職階も給与の額も組織規模も関係なく存在する
日本社会がぬるま湯だから存在するというわけでもなく、日本よりも厳しい経済環境下でも、日本よりも厳しい競争環境下においても存在している
彼/彼女らは『生まれつきそういう生き物』(利他的な精神のある無しはDNAが関係するのだとか)なのだ
ゆうて生まれつきの要素の多くはゼロでない限りは学習で何とかなることも多いが
『目の前の自分の利益を追求することを最優先する。未来のことはその時になったら考えるし、他者と協力して利益を最大化する必要はない』、
『なにをしても報われないので何もしたくない』
この2つなので、どう考えてもどうにもならない
(後者の学習性無気力は、出来る仕事を振って褒めてあげれば良いかもだが、主体性を育てるところから始める必要があるのはわかるよね?)
ただ、こうやって、ネットができるし、蛇口を開けば水が出るし、荷物は届くし、看護師さんや介護士さんは命に責任を持ってくれるし、消防士さんはしっかり消火活動をしてくれる
なので根本的に働く気がない=利他的な精神がない人たちばかりではないので、過剰に悲観的になる必要はないんじゃないかなとは思う
自組織の現実的なマネージメントについてなら、あんまり有用なのは出ていない気がする。だって生き方の話だからね
トップダウンで強烈なプレッシャーをかければ一丸となって主体的に動くけど
祈ろう
* * *
趣味で同人誌を描きながら、ゆるくアイドルの追っかけをしてて、さらにゆる~く婚活をしてる、一人暮らしのアラサーオタクです。
同人誌は学生の頃から描いていて、今のジャンルはアニメ化もしている漫画作品。
ジャンル内ではメジャーでもないけどマイナーでもない規模のBLカップリングを描いています。
とにかく好みがうるさくて、同カップリングの主流解釈があまり合わなくて、自分のような解釈もあるんだと形にするために描いてます。
前ジャンルまではマイナーカップリングにいたので、ほかに描いている人がいなかったので描いていました。
基本的に、見たい欲求が満たされていないと描く、というタイプの人間です。
私の場合でも、好きな作品や関連グッズの購入、アイドルの音源やチケット、同人誌を買う資金、同人誌の印刷代など。
いわゆる"ハマっている沼"的なものが多い人ほど、この辺はかさむものだと思います。
それこそ、社会人1年目は信じられないほど手取りが少なくて(今の半分以下)(資格とって転職した)、
そこでクックパッドやら古本屋で買った料理本などでお金がかからない自炊を研究したのが今の自炊スキルの基礎となっています。
手取りが倍になっても趣味その分お金をかけるだけなので、自炊は継続中です。
たぶん、メニューの偏りはあれど『料理ができます』と言っても恥ずかしくはないレベルにはなってるかと思います。
そして私がしている、ゆるい婚活とは、
メッセージをやりとりするうちに会いたいと思えたら会って、また会いたいなと思ったらLINEを交換する。
くらいのことです。
婚活をしている友達には『料理の腕は武器になるからアピールした方がいい』『胃袋を掴める』と言われますが、
そもそも手料理を振舞える間柄まで進まないのですが、のんびりペースだし、結婚相手として魅力的な女とは言い難いので仕方ないでしょう。
(ていうかどの段階で料理できるアピールしたら自然なのかわかんねえよ~!)
(胃袋を掴むために料理をしている訳ではないので…という気持ちもある)
先日、アイドルの追っかけ活動の同担の友達が地方から出てきて一人暮らしを始めました。
『誰かご飯作りに来て~笑』ってSNSで言ってたのを真に受けてご飯を作りに行きました。
美味しいと絶賛され、彼女のインスタにも料理画像を投稿してくれました。
すごく嬉しかったです。
自分で食べたい(読みたい)ものがないから調理(執筆)するだけでも満足なんだけど、
自分で食べて(読んで)、ついでに他の人にも美味しい(萌えた)って言ってもらえたらとても嬉しい。
ということに。
胃袋を掴みたいわけではないけど、誰かに食べてもらって、美味しいって言ってもらいたいなあ。
映画の撮影で、監督が役者に向かって「違う!」としかダメ出しできてないみたいなケースってあるじゃん。
それって「じゃあどうすりゃいいのか説明すればいいじゃん」と思いがちだけど、実はそれが容易じゃないから、指導する方も「違う」としか言えないことがあると思う。
「正解として何がどうなっていればいいのかは見た瞬間わかるんだけど、そうなるまでに何をどうすればいいかが説明できない」みたいな話。
あるいは「説明してその通りにしてもらう」だと内容が多くなりすぎて指導者にも学習者にも現実的でないみたいな。
となるともう学習者が自ら気づくことでしか習得できないってことになるけど、そういうのって指導者は「違う」以外にアドバイスしようがあるのか?というのが最近気になっている。
例えばあらゆる運動や所作で大事になってくる「体の軸をまっすぐに保つ」とか、まっすぐに保つことが目的でなく、それを無意識でこなした上で、必要な運動や所作ができなきゃいけない。
だから説明してその通りにしてもらうのも、手本を真似てもらうのでも、簡単にできることではないよね。
特に学習者の運動神経がとても悪いケースとか、めちゃくちゃ大変そう。
しかもこういうのって、体得できたとしても、おそらく体得の仕方に個人差がある。
ある者は「楽に腹式呼吸ができていることを意識する」でクリアするかもしれないし、またある者はもっと抽象的に「リラックスが肝心」で済むかもしれない。
つまり指導者がかつて体得したやり方が通じる可能性は高くない。
さあどうする?