2020-02-23

婚活自炊ドルオタ同人女気づき

この記事特に事件的なエピソードオチはありません。

日常の中の『気づき』のようなものを記録として残しました。

 * * *

趣味同人誌を描きながら、ゆるくアイドルの追っかけをしてて、さらにゆる~く婚活をしてる、一人暮らしアラサーオタクです。

同人誌学生の頃から描いていて、今のジャンルアニメ化もしている漫画作品

ジャンル内ではメジャーでもないけどマイナーでもない規模のBLカップリングを描いています

とにかく好みがうるさくて、同カップリングの主流解釈があまり合わなくて、自分のような解釈もあるんだと形にするために描いてます

ジャンルまではマイナーカップリングにいたので、ほかに描いている人がいなかったので描いていました。

個人特定防止にそこそこフェイクを交えています

基本的に、見たい欲求が満たされていないと描く、というタイプ人間です。

話は変わって、オタク比較お金がかかる趣味です。

推し関連以外のことになると節約意識が高い人が多いでしょう。

私の場合でも、好きな作品や関連グッズの購入、アイドル音源チケット同人誌を買う資金同人誌印刷代など。

いわゆる"ハマっている沼"的なものが多い人ほど、この辺はかさむものだと思います

というわけで食費削減のため自炊をしています

それこそ、社会人1年目は信じられないほど手取りが少なくて(今の半分以下)(資格とって転職した)、

冗談抜きに1ヶ月1万円生活を強いられていました。

そこでクックパッドやら古本屋で買った料理本などでお金がかからない自炊研究したのが今の自炊スキルの基礎となっています

手取りが倍になっても趣味その分お金をかけるだけなので、自炊継続中です。

たぶん、メニューの偏りはあれど『料理ができます』と言っても恥ずかしくはないレベルにはなってるかと思います

そして私がしている、ゆるい婚活とは、

婚活サイトアプリ登録してメッセージが来たら返事をする。

メッセージをやりとりするうちに会いたいと思えたら会って、また会いたいなと思ったらLINEを交換する。

くらいのことです。

趣味優先の人生なのでペースはかなりのんびりです。

婚活をしている友達には『料理の腕は武器になるからアピールした方がいい』『胃袋を掴める』と言われますが、

そもそも手料理を振舞える間柄まで進まないのですが、のんびりペースだし、結婚相手として魅力的な女とは言い難いので仕方ないでしょう。

世の中そんなに上手くいかないものですね。

(ていうかどの段階で料理できるアピールしたら自然なのかわかんねえよ~!)

(胃袋を掴むために料理をしている訳ではないので…という気持ちもある)

先日、アイドルの追っかけ活動同担友達地方から出てきて一人暮らしを始めました。

『誰かご飯作りに来て~笑』ってSNSで言ってたのを真に受けてご飯を作りに行きました。

美味しいと絶賛され、彼女のインスタにも料理画像投稿してくれました。

すごく嬉しかったです。

そこで気づいたことがあります

二次創作漫画描いてるのと変わらないな、と。

自分で食べたい(読みたい)ものがないか調理執筆)するだけでも満足なんだけど、

自分で食べて(読んで)、ついでに他の人にも美味しい(萌えた)って言ってもらえたらとても嬉しい。

ということに。

胃袋を掴みたいわけではないけど、誰かに食べてもらって、美味しいって言ってもらいたいなあ。

そう思いながら今日自炊をして同人誌を描きます

  • うんち

  • おっちゃんと結婚しよう。

  • 誰かに食べてもらって、美味しいって言ってもらいたいなあ。 この一言いいなあ。 こんな人と結婚したら穏やかな幸せと共に暮らしていけそう。

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