花粉症薬等の副作用で眠気のような自覚症状もなく、 知らず知らずのうちに集中力や判断力が下がること。
本人だけでなく周囲も気づきにくい。
第1世代の抗ヒスタミン薬では、1錠で日本酒1.5合分飲んだのと同じ位の作業効率の低下、
これはアルコール血中濃度50mg/dl程度の「飲酒運転」に相当する。
眠気のように本人が自覚することができず、無自覚なまま起こるので、交通事故につながるリスクがある。
インペアード・パフォーマンス、鈍脳。
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