元々糖尿のケがあった父が単身赴任先で悪化させて(部屋から大量のマクドナルドの袋がでてきたから適当なもの食ってたんだろう)足を化膿させて近くの病院に入院した。皮膚科。
糖尿病の専門病院に移ったほうがいいのではないかと言う家族に対し、意固地になって「この病院に居続ける」と言う父親。主治医は若くて綺麗な女性医師だったので、ぜったいに彼女目当てだ、と思う家族一同。
結果として片足を切断、単身赴任は継続できず実家から両手で杖をついて会社に通うことに。
それからしばらくして、元々いびつな父親の歩き方が更におかしくなったことに母が気づき、病院に行くべきだと伝えた。大丈夫だと主張する父。数週間後痛みに耐えきれず結局病院に行くと、残った方の足が骨折していた。手術して残った方の足は人工関節に。
それからまたしばらくして(略)大丈夫だと主張(略)結局病院に行くと、残った方の足が化膿していた。今度は切断まではいかないけど、足を遣うのはよくないということで現在車椅子生活。
こういうアホさは、両脚切断するまで、いや死ぬまで一生直らないんだろうか……。
遺伝するらしいから
最後は両手切断と両目切断まで行くだろうね。 語り部として、こうならないよう未来の子らに食生活の大切さを語り継いでいきたい。