なんだかんだで職場は仕事をするのに適している、広い机、それなりに座りやすい椅子、適切な照明に空調、電源タップ、ディスプレイモニター、ネットワーク環境など。
自宅には幅50センチの折り畳みテーブルしかなく、その上にモニター置いてる。PC2台を併用しての作業はとてもできない。ということで折り畳みテーブルを購入、幅80センチのキャスター付。
一人暮らしのワンルームで作業場所は比較的広めの玄関〜キッチンの廊下しかない。ホットカーペットは敷いてるがちょっと寒い。
電源タップも意外に足りない、パソコン2台にモニター、ホットカーペットにスマホ充電用。モニター電源は大きいので、幅広めじゃないと扱い辛い。ということで電源タップも購入。
自宅にモニタはあるから大きめ画面で作業するのは大丈夫だろう、と思ったらビデオケーブルの規格が違う。開発用PCはHDMIじゃなかった。変換ケーブルを購入。
そんなこんなで意外といろいろ要るんだなと感じた初日。
とはいえ、諸々購入しても1万円弱なので、1時間の寿司詰め通勤よりは在宅勤務のがメリット感じる。
自宅にネット回線ない人やモニターない人はもうちょっと初期コストかかるかもしれないけど、それでも電車代よりはずっと安くつきそう。
作業なら在宅勤務でできるけど、打ち合わせやコミュニケーションはどうしても… みたいに考えていたけど。音声通話で複数人の会議、必要な時には個別に通話、チャットやドキュメント共有のシステムで、意外に困らなかった。もちろん、通勤して長く顔合わせていて、お互い十分知ってる上だからこそテレワークでもうまくやれるというのはあると思うが。