はてなキーワード: 予告編とは
東京高裁の岡口基一裁判官について最高裁が戒告の分限処分を下したことについて,法曹界隈からは岡口氏を擁護する言説ばかり喧伝されているので若干のコメントを。
彼の擁護者らは,裁判官自身の表現の自由無くして市民の表現の自由を守れるのか云々などといった声を上げる者がいるけれども,もしかかる主張が,裁判官の特殊な地位に鑑みて裁判官の私的な表現の自由は一般市民のそれよりも強く保障されなければならない,という意味だとすれば,全くの失当である。裁判官の表現行為について,憲法の保障する表現の自由によって保護されるべきであることは言うまでもないが,裁判官はその職責上,品位を保持し国民の信頼を得ることが何よりも求められており,その職責の点から私的行為についても一定の節度あるいは限度があるというべきであり,その意味では,裁判官の身分との関係では裁判官の私的表現の自由は一般市民のそれよりも制約されると解さなければならない。
要するに,表現の自由と言ったところで,およそどのような表現を行うことも自由であるかというと,そんなことはない。
たとえばもし仮に,現役裁判官が,Web版週刊ポストの「都内の人気公立小学校 小渕優子の息子のクラスで学級崩壊」という記事のリンクとともに,
小渕優子の息子が一番暴れてたりして(^_^)
http://www.news-postseven.com/archives/20180309_658021.html …
とTwitterに投稿したと想像してみてほしい。上記のツイートは,公人でもない一人の児童について,それが政治家の子であるというだけで,個人を特定して揶揄するものであり,憲法が禁止する門地に基づく差別表現である。仮にこのようなツイートを現役裁判官が投稿したならば,裁判官の人権感覚ひいては司法制度に対する国民の信頼が害される。これが戒告で済めばむしろ軽いくらいである。
このように,裁判官のツイートには一定の節度と限界がある。彼の支持者らは,この前提から争うような主張を繰り返すのであるが,全くの失当である。
以上を前提に検討するに,本件で問題とされたツイートは下記の通り。
公園に放置されていた犬を保護し育てていたら,3か月くらい経って,もとの飼い主が名乗り出てきて,「返して下さい」
え?あなた?この犬を捨てたんでしょ? 3か月も放置しておきながら・・
裁判の結果は・・
通常の理解力を有する一般人が上記ツイートを見たときに,「岡口氏は原告の請求が不当だと思っているな」という感想を抱く者が,10人中1人もいないと,言えるであろうか。
岡口氏は,上記のツイートは単に両当事者の主張を要約したに過ぎない,リンク先に対する予告編でありリンク先を読めば原告勝訴とわかる,すぐに消したから問題ない,自分は裁判官であるとは明示していない,等と反論している。
しかし,原告の主張については「返して下さい」と鉤括弧を付けているのに対し,岡口氏が言うところの「被告の主張」には鉤括弧がなく,むしろ情感を込めた独自の表現になっている。
(鉤括弧がなくても自身の見解ではない,との言い訳をするためであろうか,岡口氏はしばしば,彼の好みに適う他人の表現を,引用であることを明示せずにTwitterやFacebookに投稿する。)
このツイートを見たときに,「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ? 3か月も放置しておきながら・・」という表現が岡口氏の意見であるとの印象を持つ人がいたとしよう。岡口氏や彼の支持者らは,そのような理解をした人は知能が劣るかあるいは精神異常者であると言うのだろうか。
もしそうでないとすれば,上記のツイートは,相当数の一般市民に対して「高裁の裁判官から見ておかしな主張をする原告がいる」との印象を与えるものであることを認めなければならない。リンク先まで読めば,高裁判事である岡口氏が地裁判決をも批判しているとの印象を抱くであろう。
本件ツイートの上記欠陥は,岡口氏やその支持者が大量の紙幅を費やして弁明したからといって治癒されるものではない。むしろ説明に大量の紙幅を要していること自体が,本件ツイートの欠陥を如実に示している。
そして,一般人のツイッター閲覧・利用方法を前提とした評価は,ツイートのスクリーンショットのみから判断可能できるから,最高裁としては,それ以上の事実関係に関する資料の提出を求めて審理を継続する必要は無いであろう。なお,分限裁判の性質上,職権探知主義が妥当するものと思われるが,岡口氏の本件に関する近時の言動や,情状資料としてのその他の事情を収集されなかったのは,むしろ幸運ですらある。たとえば岡口氏がChange.orgでの署名集めを試みたがごときは,あたかも裁判官が署名の証拠価値を高く評価するかのごとく受け取られかねない(署名は基本的に多数決原理であって,司法と相容れない)。署名が目標数である100人に達せず,証拠提出しなかったのは,国民の司法に対する誤解が未然に防がれた点で幸運であった。
なお彼の支持者らは,本件の分限裁判の結論をもって裁判官の表現活動が萎縮する等と声高に叫ぶ。
しかし,そのような宣伝活動はあたかも本件分限裁判が裁判官の表現活動を厳しく制限したかの如き誤解を広めるものであって,却って裁判官の表現活動を萎縮させること大である。
5 ちなみに,現役裁判官が,ツイッターにせよ何にせよ,SNSその他の表現手段によってその思うところを表現することは,憲法の保障する表現の自由によって保護されるべきであることは,いうまでもない。しかしながら,裁判官はその職責上,品位を保持し,裁判については公正中立の立場で臨むことなどによって,国民の信頼を得ることが何よりも求められている。本件のように,裁判官であることが広く知られている状況の下で表現行為を行う場合には,そのような国民の信頼を損なうものとならないよう,その内容,表現の選択において,取り分け自己を律するべきであると考える。
そして,そのような意味での一定の節度あるいは限度というものはあるものの,裁判官も,一国民として自由な表現を行うということ自体は制限されていないのであるから,本件のような事例によって一国民としての裁判官の発信が無用に萎縮することのないように,念のため申し添える次第である,
予告編みただけでは、魅力を感じないんだもん^^;;;
男性と女性では映画鑑賞の仕方が違うって話を何処かで見たな。たぶん「ホンマでっかTV」あたりなのであまり信用出来ないのだが
これがまあ当てはまると仮定するとこんな感じか
男性の場合、プロデューサー・監督・脚本家あたりの目線で映画を観るので、もし自分がこの映画を作るならこうしてた的な感想を持つ。
なのでキャスティング・演出・ストーリー展開あたりに注目する。
予算が潤沢な大作洋画なら色々こだわることができるので男性好みになり、逆にイメージと違うキャストに棒演技とクソCGなんてことになると男性は叩くことになる。
作品全体の質が満足度につながるので、鑑賞前では判断のつかない"ギャンブル"要素が強くなり、評価の定まった映画にしか足を運べなくなる。
調査結果を見ると「好きなシリーズ」あたりがその傾向で、「好きな原作小説」もストーリーは確実に面白いと評価できてるからかな
女性の場合、映画に出てくる誰かの目線で映画を観るので、もし自分が主人公の彼女やヒロインだったらどう思うか的な感想を持つ。
なのでいかに自分が共感できるかが重要になる。自分に近い設定だと共感度が高くなり、逆にあり得ない設定でも疑似体験的な楽しみ方ができる。
好きな俳優に自分はこんなことを言われてる、憧れの女性として振る舞うことができる、みたいな感じか?
だから好きな俳優・女優が出ている、あるいは憧れの設定などの映画であれば楽しめるし、それらの情報は事前に取得できるので映画に"ギャンブル"要素が少なくなる。
調査結果で「好きな俳優(女優も含まれるよね?)」がダントツなのはその傾向で、「予告編を見て」で映画に足を運べるというのも男性と確実に傾向が違う
的外れならゴメンね
映画見てきた。その時に流れた予告編の感想を覚えてるだけ書く。
※見に行った映画本編は(ペンギン・ハイウェイ)
見に行ったのがアニメ映画だからかジャリ向け映画が多く(ペンギン・ハイウェイ自体はあまり子供向けではなさそうだが)not for meというか普通に対象年齢ではない作品が多かったー
誰かがブコメで言ってた気がするけど、広瀬すずの眉が(あの時代にしては)太すぎる
◇アントマン・ワスプ
この映画がどうかはよく知らないけど、B級じゃない結構お金かかってる面白いサメ映画もクソ映画目当てのサメ映画イッキ見とかで見たりするのかなとか考えてた
◇プーとおとなになった僕
ちょっと興味ある。でもどっちかというとつかれたときとかに家でぼっとみたい。アマプラとかに来ないかな。
怪物苦手
自分が対象年齢だった頃から青い鳥文庫でブイブイいわしてた人気作品だけど結構面白いのかな??
(読んだことはない)
で、でたービブリアー!!
ファンの人には悪いがみんなビブリアのこと覚えてる?っていうタイミングでの再映像化だ
剛力ちゃんが悪いわけではないけど、剛力ちゃんよりは黒木華のほうが文学少女感がある
映画館には行かないだろうけどレンタルとかアマプラとかで見るかも
くるみ割り人形、曲は思い出せるがどういう話だったか全く思い出せないな
◇グリンチ
この声は??あの人かな??あの人だよね??だってぼやき方がそうだもんね??
これはいまテレビ放送してる方の映画化の流れなのかな???(見てない)
ディズニーは旧い「プリンセス」の再定義を試みていて、それ自体は全然いいし必要なことと思うけど、予告にあるプリンセスのシーンぐらいになると若干鼻につくのではとは思った。本編をまだ見てないから全然わからんけど
あと、なんでもできるインターネットの世界!的なイメージはもうだいぶ古びてきているのでは
◇シン・エヴァンゲリオン
自分のようなエヴァ見てない人間からすると何がなんやらわからん予告編だな
公開されるのだいぶ先だけど、エヴァくらい有名で続編が待望される作品だと予告編の小出しに意味があるということか
ホッテントリにもなってたし
◇●◇●◇
アニメ映画だと児童向けのアニメじゃなくても問答無用で児童向けアニメの予告編が流れるの結構勧め方が下手じゃないかと思ってしまう
ペンギン・ハイウェイは子供よりは子供が可愛い大人が見たほうが面白い映画だと思う(子供が子供らしいとは言っていない)
というかショタコン向け
ちょっと長かった
以上。また映画見たら書くかも。
というか、
SF初出演アライグマ作品をどこまでたどっていけば良いのかも分からないわ。
そんなわけで、
予告編で「あ!これ観たい!」ってなっても
そんでもって、
思い出したらもう終わってる現象。
両サイドの肘掛けはどっちの肘掛けが私の使っていい肘掛けなのか分からない現象。
などなど、
いつもレイトショーが多いんだけど、
ビックリするわってぐらい。
いつも夜だと一人貸し切りみたいになるし、
それはそれで寂しいけどゴージャス感独り占めも出来ちゃうわ。
長くなるので
いや~映画って本当に良いですね!って
うふふ。
帰ったらバタンキューなんだもん。
もうこの時期になるといつも
もうすこしで三択の女王になれるんだけど、
あと一択増やしたいわね
夏の定番。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
全員ビンタな
「カメラを止めるな!」というタイトル、冒頭30秒での劇中劇という概念の提示、カメラ目線での「撮影は続ける!カメラはとめない!」、「いったい、ここで何が起こってるんですか!?………いったい、ここで何が(バンバンバン)」とか、
数えたらキリないくらい丁寧に気づかせようとしてくれてんじゃん
屋上行って、不自然に長い悲鳴とか、こうちゃんお願いやめてとか、こんなところに斧がとか、どういう気持ちで見てたんだよ 笑いどころだろ
予告編みたかよ?お前らの言うところのネタバレを制作サイドがしちゃってんじゃん あのアイデア一発は知った上で見てくれていいぞってことでしょ
どんでん返し中毒のパンダどもがよーー 笹でも食ってろよクソがよーー
とにかくこの映画は「ONE CUT OF THE DEAD」が、一本の作品として面白くて、カメラを止めるな!の一部として面白い、ってところがすごいんでしょうが
ついでに書いとくと
「撮影は続ける!カメラは止めない!」で客にカメラの存在を意識させての、「あれそういやカットなくね?嘘だろバカじゃねえの最高かよ」って思う体験な!(ついでに 日暮「いやいやー、びっくりしたー。そんな無茶な企画あるわけ…」俺「あるわけ…!!」)
あとはまあなんかご存知の通りですわ
楽しかったね
パンフレット読んで「湿っぽい人間ドラマは限界まで削ぎ落とした。」そう!!!それ!!!
エンドロールの役者の笑顔からの本物の裏方は、作品のきれいさで言ったらうーーんてとこはあるけど、処女作でこんなすごいもん撮っちゃったらしょうがないよね
冒頭のシーン→ONE CUT OF THE DEAD→カメラを止めるな!ってきて、もう一つ上のレイヤーを予感しちゃうけど、それをやったらちょっと鼻につきすぎるもんね それが上田監督およびスタッフってことで
書きたいことをこれぐらいっすかね
フィルマークスというアプリがある。見た映画を記録したり、レビューを投稿したりできるサービスだ。映画好きの友達にすすめられて、私も最近ダウンロードした。気になる映画の情報を得られるのはもちろん、中には結構アツいレビュワーもいたりして、気が付けば数十分アプリに没頭していた。
ふと、最近観たある映画を思い出して検索してみた。評価は5点満点中3.9と、まずまず。レビューを順番に見ていると、あるレビュワーのハンドルネームを見て手が止まった。
真冬だったと思う。平日の18時過ぎ、待ち合わせた喫茶店はそれなりに混んでいた。彼の第一印象は、やぼったい人。厚手のコートと黒のマフラーが、その印象を強めていた。食べログで5点満点中3.6と、まずまずの店だったが、残念ながら私はコーヒーの味を峻別する技能を持ち合わせていなかった。もしかしたら、そのせいかもしれない。
「君の服、あったかそうだね」
彼は、私のことをときどき「君」と呼んだ。なんだか古風な話し方で、それもまた彼のやぼったさを加速させている。だけど、彼はユーモアに富んでいて話が面白く、政治思想もリベラルだった。好きになるのに時間がかかるはずがない。
彼の性格が好きだった、とはっきり言えると思う。彼と話しているときにふと感じる、この人と私は人間図鑑の同じページに載っている種類だな、という直観が好きだった。彼と話しているときにふと感じる、昔から知っていたかのようななつかしさが好きだった。彼と話しているときにふと感じる、似た者どうしのさびしさが好きだった。彼と話しているときにふと感じる、私たちは結局わかりあえないのだ、という絶望にも似たあきらめが好きだった。彼のやぼったいルックスも、モクモク煙るセブンスターも、大きすぎるいびきも、全然好きになれなかった。だけど、私は確かに彼が好きだったのだ。
彼はときどきうちにやってきた。彼は私をぞんざいに抱いたあと、「君とは身体の相性がいいような気がするな」などと抜かした。私は適当に相槌を打ったのだが、その日は酔っていたので正直なところよくわからなかった。口づけの煙草臭さだけを覚えている。うちのアパートは禁煙だから、というのにどうしても煙草を吸いたがるので、ベランダに出して吸わせた。真冬だったと思うので、相当寒かっただろう。もしかしたら、そのせいかもしれない。
映画に行こう、と切り出したのは私からだった。観たい映画があったのだ。彼はふたつ返事でOKし、映画の前にお茶しに行こう、という約束を取り付けた。お世辞にもデート向きとは言えず、とうていヒットするとは思えない作品だった。ストーリーが暗いことが目に見えて明らかだったし、主演の俳優も有名ではなかった。今思えば、私がその映画を観たくなったのは、彼と会う口実が欲しかったからに過ぎない気さえする。
待ち合わせはスカラ座だった。真冬だったと思うが私は紙をアップにし、首をすくめながら日比谷線に乗り込んだ。スカラ座の近くにどんな喫茶店があるか調べようと思ったが、私の携帯電話は通信速度制限の真っ最中で、調査は難航した。彼に午前中送ったLINEの既読がまだ付かないことが心配だったが、それも通信速度制限のせいかもしれなかった。
スカラ座に着いてしばらく待ったが、彼は現れなかった。電話を入れたが、18コール目でもついに取らなかった。先にチケットを買っておこうとしたが、彼の座席の好みが分からなかったからかけたのだ。仕方がないから、とりあえず真ん中のほうの席を2つ押さえた。もしかしたら、そのせいかもしれない。
真冬だったと思う。土曜の19時すぎ、待ち合わせから1時間経ったが彼は現れなかった。LINEの既読は未だに付かなかったし、電話が取られることもなかったが、これはおそらく通信速度制限のせいだろう。友達にこのことを報告すると、それってLINEブロックされてるんじゃない?と返された。友達からLINEが返ってくるということは、通信速度制限はLINEの送受信に影響がなかったということだ。ふと思い立ってFacebookのメッセンジャーを開いてみたが、彼の名前は友達一覧になかった。私はひじょうに混乱したが、昨日したLINEのやりとりは確かに今日を約束していた。
「ありがとう、うれしい」
「うん。14:45からのやつにしよう」
「そうしよっか」
「もちろん!!」
映画のチケットは2枚あったが、1枚はナチュラルローソンのゴミ箱に捨てた。わんわん泣けたらよかったのだが、なんとなく泣けなかった。そのままナチュラルローソンに寄って、いつもは買わないちょっと高いコーヒーと、いつもは買わないちょっと高いお菓子を買って、その足でスカラ座に向かった。驚くほど落ち着いた素振りで上映室に入り、買ったばかりのお菓子は予告編のあいだに食べ切った。映画のストーリーは暗かったし、出演者の俳優もあまりよく知らない人ばかりだった。正直、つまらない映画だったと思うが、はっきり覚えているわけではない。驚くほど落ち着いた素振りで家まで帰ろうと思った。乗り込んだ地下鉄が自宅と逆方向だと気がついたときには、すでに15分以上電車に乗ったあとだった。日比谷線のアナウンスを聞きながら、ああ自分は捨てられたのだ、という自覚がようやく出てきて、ちょっと笑ってしまった。捨てられたくらいで傷ついたわけじゃない。ただどうせなら、思い切り引っぱたいてから捨ててほしかったのだ。
フィルマークスのレビューの中には、彼のLINE IDと同一のハンドルネームがあった。一度見たら忘れられないような、風変りなIDだ。そのユーザーは、私がチケットを捨てた映画に4.0点をつけていた。コメントの文章は彼が話している言葉にそっくりで、皮肉っぽい言い回しが懐かしかった。
映画なんて全然好きじゃないような気分になって、フィルマークスのアプリはすぐ消した。彼はもう一度、私の世界からいなくなった。
ここ数日増田に趣味の一環としての翻訳の話を書いているうちに、いいニュースが飛び込んできた。
昨年現地で公開され、昨年の現地映画売上No.1になった「ฉลาดเกมส์โกง」こと「Bad Genius」が「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」という邦題で9月から映画館公開されることが発表されたのだ。しかも日本語版を作っているのがDVD販売に実績のあるマクザムなので、おそらくDVD販売もされるだろう。それなりに話題になる割にはさっぱり日本語版DVDが発売されないこの国の日本語版映画ラインナップへの小さな積み重ねだ。
もちろん現地DVDは公開の半年後くらいに発売されたので自分も発売とほぼ同時に早速海外通販で個人輸入し、2ヶ月ほどかけて翻訳した。そのときの留意点を元に、9月に公開される映画の字幕チェックポイントを挙げておこうと思う。なお、以下の内容に予告編の内容を超える致命的なネタバレはいれていないつもりだ。
日本だと6・3・3制と言われて中等教育は中学と高校の2つに別れているのだけれど、向こうの中等教育は6年制だ。中高一貫教育をやっている学校も多く1年生から6年生までが同じ学び舎にいることもしばしばある。もちろん進学率が上がったとは言え義務教育は中学3年までなのは日本と一緒なので全てが中高一貫教育校ばかりではないけれど、高校の学年が中学からの通しで数えられるのは同じだ。「バッド・ジーニアス」は高校3年間(+入学時の中学3年のエピソードが少し)の話なので、場面紹介字幕には「4年生」「5年生」等出るし本人自身がそう話す場面もある。それを日本語でどう表現するかはとても興味深い。
主人公は高1に進級する際に転入試験を受ける。成績的には合格なのだが本人が入学を渋るという不思議なシーンが登場する。入学を渋るのは決して裕福ではない家庭の事情を心配してのことなのだが、ここに通学手段と昼食内容の見積もりが登場する。映画館で読みきれない内容なのでこれはぜひDVDを入手してゆっくり眺めてもいいシーンだが字幕でフォローするか迷うセリフとして「バイクタクシー」と「カレーがけご飯2色がけ」が出る。どちらも主人公の几帳面さというか細かさを表現するセリフで、前者は最寄り駅から自宅まで歩いて通うことはないという現地事情も含まれているし、後者は現地で屋台メシを食べたことがあるならピンとくる定番メニューでもある。おそらく商業字幕ではどちらも簡略化もしくは省略されると思う。
日本だと大体のところは5段階評価だろうか。最高が5、最低が1。評定平均はこれを平均する。向こうでは5段階かどうかはわからないが最高点は4だ。だから評定平均4.0は日本語で言うところのオール5にあたる。学校の成績が主な話題になる映画のため評定平均の話は頻発する。自分の野良字幕では4.0(最高得点)とカッコ書きしたが、商業字幕ではおそらくオール5、のような表現になるのではと思う。そこで気になるのは最高点ではなく中途半端な生徒の中途半端な点数だ。1点下駄を履かせて表現するのか、そのままの点数にするのか。ここは個人的に注目したい。
サスペンス色あふれるサウンドトラックの中に1曲、フォークギターで伴奏されたナツメロっぽい曲が流れる。特に字幕でも歌詞を紹介されなかったしここの歌詞まで字幕化はされないのだろうけど、本家映画制作会社が歌詞を全てTweetしているのを読んだら、架空の学校校歌だったらしい。個人的に訳してみたい。
http://twitter.com/gdh559/status/865161419796299776
ครู(クルー)は「先生」、พี่(ピー)はこの間も書いたが「先輩」、ลิน(リン)は主人公の名だ。後置修飾なので直訳すれば「リン先輩先生」となるのだが字面で見てもバランスが悪い。自分の字幕では「リン大先生」と訳したが、もっといい意訳があるような気がする。この言葉、主人公が連呼されて気分がよくなる言葉なのだ。男性だったら「リン老師」とでもするんだけど女子高校生に老師は似合わなそうだし。
日本の試験の選択肢がア、イ、ウ、エになるように、向こうの国のマークシートはก ข ค งが使われる。予告編を見ればわかるが、この部分はしれっとA B C Dに読み替えられているし、自分もここはそうしたのだけれど、これカタカナ書きすると、コー、コー、コー、ンゴーなのだ。現地のアルファベット最初から4つ分とはいえ、これを採用した当時の教育関係者の勇気に感動した。ちなみに他の映画でもよく試験のシーンは出てくるのだけど、学校の普通の定期試験でもマークシートは当たり前らしい。だからカンニングしやすいとも言えるのだろうけど。
緊張で昼食のラーメンを吐いてしまった男の子が「サーモン食べ放題に行こうか」と誘われて「僕は外食は嫌いだ」と返すシーンがある。カップラーメンでもなければラーメンは外食のような気がするが、もしかしたら家の近所で食べるものに関しては外食に分類されないのかもしれない。自分の誤訳の可能性も含めてここは自分でも見てどう訳するのか興味がある。
金持ちの息子パットが誘った「家」は、PATTON HOTEL。貧乏な優等生バンクが帰宅したのは「น้องแบงค์(ノーン・バンク)ランドリー」ノーンは「後輩」を意味する敬称だというのは以前書いたとおり。もちろんこれは舞台となった国の貧富の差を如実に現したシーンなのだけど、特に前者が「息子の名前をつけた」ということを字幕で示せるかどうか。示さなくても話の筋は通るし、アルファベットで書かれているから無視してもいいんだけど。
映画の中ではほとんどชื่อเล่น(チューレン)で会話がなされる。チューレンとはニックネームのことで、今回の場合主人公の本名はリンラダー、チューレンはリン、と名前の一部を使ったチューレンなので訳してもそれほど違和感はないのだが、劇中で1人チョイ役なのに名前が2通り出てくる人が出てくる。違っていても話の筋はわかるからと言っているとおりに訳すのか、話がわかりやすいよう同じ訳語に統一するのか、興味深い。
途中でうさぎのコニーのスタンプが露出することからも分かる通り、オンラインコミュニケーションの手段はLINEである。集団不正を募るのに既存のLINEグループに話を持ちかけるのだが、こういう場面で「LINE」という言葉が出てくるのかどうか非常に興味深い。もともとのセリフでもLINEとは言っていないので無理にLINEと言う必要はないのだ。そのまま「受験友達は30人いるよ」で問題ないしね。ただ、LINEはLINEでもおま国動画アプリ「LINE TV」はスポンサードか何かでスタッフロールに出現する。通信手段がLINEなのはそのせいかもしれない。
日本で言うセンター試験。アルファベットだからと言って、これをそのままGAT/PATと書かれてもほとんどの人はわからない。何か別の言葉に意訳する必要があるのだけど、そのまま「センター試験」になるだろうか、「大学入試共通テスト」のような一般的な名称になるだろうか。
別に字幕とは関係ないのだけれど、4902778999042というJANコード(いわゆるバーコード)が出てくるシーンがある。この番号を調べると上記の鉛筆がヒットする。直前にペプシコーラの缶がプロダクトプレイスメントされているのだけど、たぶん三菱鉛筆はプロダクトプレイスメントではないと思う。ついでに言うとペプシは撤退したのでペプシコーラもプロダクトプレイスメントではない可能性が高い。
โรงพิมพ์(ローンピム、印刷所)ซื่อตรง(スートロン、正直)พานิช(パーニット、人名)。つまり「パーニットの正直印刷所」という施設が出てくる。何に使われる施設かと言うと、カンニングアイテムの印刷に使われる施設なのだ。あまりの皮肉にTwitterでも少し話題になった。โรงพิมพ์ซื่อตรงพานิชで検索してみるとそれがわかるかもしれない。別にその皮肉がわからなくてもストーリー把握に問題はないため字幕では無視されるかもしれない。
謎の電話番号(0840126470)から電話がかかってくるのだが、この電話番号が誰の電話番号であるかは事前に写り込んでいるシーンがある。そこに電話番号を書いている理由を訳さないと、携帯電話番号の形式も違うわけで何の数字だかわからないのだけど、そこまで訳すだろうか。それとも前後のシーンから誰が電話しているかはわかるだろうと訳さないだろうか。
携帯電話の電波の規格。日本ではLTE(4G)の前は3G、その前はPDCとかcdmaOneとかだった。彼の国ではEDGEだった。そんなに日本で有名な話ではないので、トラブルで3G電波が入らなくなるシーンをそのまま「エッジ」と訳しても伝わらないだろう。ここはどう訳すだろうか。
主人公がシドニーから帰ってきた空港はLCC専用空港だったりする。劇中で航空機が出てくるシーンはないのだが、なぜか自分の頭にはエアアジアが思い浮かんだ。調べてみると当該の空港からシドニーに行くにはエアアジアが一番安いらしい。とは言え直行便はエアアジアを含めて1つもない。別にどうでもいいのだが細かいところが気になってしまうのは良くない性格だ。勘弁していただきたい。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 97 | 13814 | 142.4 | 45 |
01 | 45 | 9593 | 213.2 | 99 |
02 | 42 | 3556 | 84.7 | 50 |
03 | 35 | 7456 | 213.0 | 138 |
04 | 34 | 4258 | 125.2 | 71.5 |
05 | 12 | 2335 | 194.6 | 68.5 |
06 | 14 | 1162 | 83.0 | 36.5 |
07 | 25 | 4685 | 187.4 | 85 |
08 | 38 | 4232 | 111.4 | 55 |
09 | 43 | 4560 | 106.0 | 73 |
10 | 67 | 8675 | 129.5 | 52 |
11 | 115 | 19507 | 169.6 | 46 |
12 | 100 | 12120 | 121.2 | 66.5 |
13 | 126 | 8642 | 68.6 | 38 |
14 | 82 | 6209 | 75.7 | 35.5 |
15 | 88 | 6451 | 73.3 | 34 |
16 | 85 | 6278 | 73.9 | 43 |
17 | 75 | 8982 | 119.8 | 52 |
18 | 53 | 4418 | 83.4 | 35 |
19 | 77 | 11976 | 155.5 | 40 |
20 | 81 | 8126 | 100.3 | 45 |
21 | 93 | 8686 | 93.4 | 35 |
22 | 137 | 15642 | 114.2 | 17 |
23 | 103 | 13913 | 135.1 | 40 |
1日 | 1667 | 195276 | 117.1 | 44 |
人(169), 自分(131), 今(81), 話(59), パンティー(59), 前(50), 安倍総理(50), 人間(49), 問題(48), 仕事(48), 感じ(47), 増田(45), 子供(45), 日本(43), 頭(41), 気(40), 好き(39), 必要(39), 女(39), 自民党(38), 意味(37), 時間(36), 最近(35), 相手(35), 男(32), アニメ(32), 金(31), 今日(31), ゴミ(31), 気持ち(30), 普通(30), ネット(29), 他(29), 他人(28), 言葉(27), 理由(27), 目(26), 作品(25), 勉強(25), 安倍(25), ゲーム(25), 最初(24), 手(24), 関係(24), ー(23), オタク(23), 女性(23), 批判(23), 育児(23), 世界(23), しない(23), 結婚(23), 子(22), 人生(22), 場合(22), あと(22), 社会(21), 結局(21), 一番(21), 個人(20), 自殺(20), 理解(20), 確か(20), 大人(19), お金(19), 情報(19), ne.jp(19), 誰か(19), 会社(19), hatena(19), 昔(19), 毎日(19), 一部(18), 別(18), 間(18), 逆(18), 投稿(18), レベル(18), 価値(18), セックス(17), 存在(17), 利用(17), 生活(17), 顔(17), しよう(17), 嫌い(17), 現実(17), たくさん(17), 興味(16), 方法(16), 状況(16), 差別(16), 横(16), アホ(16), 日大(16), 人たち(16), 勝手(15), 朝(15), 全部(15), 主張(15), クズ(15), 例(15), ダメ(15), バカ(15), 説明(15), 自身(15)
安倍総理(50), 増田(45), 日本(43), 自民党(38), 安倍(25), hatena(19), 日大(16), ネット右翼(14), じゃなくて(14), 殺害予告(13), 北朝鮮(13), ネトウヨ(13), 中国(12), 元増田(12), マジで(12), twitter(12), 田端(12), 麻生(11), ツイッター(11), 可能性(11), いない(11), 安倍自民党(11), ツイート(11), 殺人鬼(10), 麻生太郎(10), 財務省(10), 法華(10), ookami(10), 2018年(10), サンデーモーニング(10), hokke(10), 精神的(10), 具体的(9), 1人(9), エヴァ(9), 90年代(9), 自分たち(9), 完全に一致(9), アメリカ(9), なのか(9), なんだろう(9), 5ch(9), ナチス(8), はてブ(8), 3人(8), トランプ大統領(8), ブクマ(8), 蚊帳の外(8), 東京(8), ブコメ(8), …。(8), にも(8), ジャパン(7), カス(7), 韓国人(7), キチガイ(7), 問題視(7), マウンティング(7), 毎日(7), いいね(7), 承認欲求(7), Google(7), レズ(7), 陰謀論(7), スマホ(7), 労働組合(7), 韓国(7), 悪いこと(7), キモ(6), 産経(6), デタラメ(6), こち(6), 自己責任(6), ブログ(6), はてなー(6), ハム速(6), 専業主婦(6), あほ(6), 1回(6), 言論の自由(6), 上の(6), 基本的(6), 内田(6), サポーター(6), 生活保護(6), わからん(6), 過労死(6), 嘘松(5), s(5), アプリ(5), 主義者(5), 貧困家庭(5), いいんじゃない(5), AV(5), OK(5), オタク向け(5), youtube(5), 正当化(5), 自衛隊(5), BL(5), 配偶者(5), A(5), 大企業(5), 知的障害者(5), 脳内(5), 安倍政権(5), である(5), 1年(5), エロい(5), 何度(5), 1000円(5), amp(5), ある意味(5), クオリティ(5), ブクマカ(5), SNS(5), 人間関係(5), 何回(5), ???(5), リアル(5)
■日本のアニメはなぜ失速してしまったのか /20180603002757(18), ■近年,片仮名が侮蔑の意味を持つようになっている(追記あり) /20180603010115(14), ■「ゴミを勧めるな」も認めた名曲音楽祭 /20180603215220(12), ■彼女にいらんこと言ってしまう癖直したい。 /20180602011328(10), ■42歳にしていまだに承認欲求が強い妻 /20180601210944(9), ■anond:20180603125129/20180603125238(8), ■職場の後輩におしゃれをさせたら結婚が決まった話 /20180603153033(7), ■映画上映前の宣伝予告編が苦痛すぎる /20180601230317(5), ■anond:20180602160340/20180602161234(5), ■Google先生がどんどん役立たずになっていく /20180603161032(5), ■字幕アンチの意味がわからなかった /20180531140806(5), ■約30日×3で90食分の献立を考えるのは大変 /20180602185809(5), ■増田って投稿ボタンの二度押し対策してないんだな /20180603152308(4), ■入籍予定があるなら採用面接時に伝えてほしいんだけどなあ… /20180603143819(4), ■麻生太郎がすごい /20180515134519(4), ■こんばんは ねこですにゃ /20180603215351(4), ■Twitterで話題になってる中国のアニメ/20180602222335(4), ■薀蓄男にマウンティングされない楽曲/20180603210232(4), ■風呂入ってから寝るまでの間でちょっと遊ぶのに最適なゲーム/20180603192634(4), ■10月からの生活保護費7000円引き下げにいかに対処するか /20180603213030(4), ■防カビくん煙剤を焚いたのに窓が開きっぱなしだった /20180603143232(4)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 48 | 9867 | 205.6 | 53 |
01 | 42 | 7166 | 170.6 | 64.5 |
02 | 32 | 2459 | 76.8 | 52 |
03 | 38 | 4586 | 120.7 | 100 |
04 | 15 | 1670 | 111.3 | 131 |
05 | 16 | 2147 | 134.2 | 61.5 |
06 | 8 | 2503 | 312.9 | 109.5 |
07 | 33 | 11405 | 345.6 | 34 |
08 | 45 | 5797 | 128.8 | 31 |
09 | 67 | 4887 | 72.9 | 47 |
10 | 72 | 5303 | 73.7 | 40 |
11 | 53 | 3070 | 57.9 | 40 |
12 | 79 | 12720 | 161.0 | 49 |
13 | 103 | 5388 | 52.3 | 25 |
14 | 61 | 13639 | 223.6 | 46 |
15 | 82 | 7568 | 92.3 | 38 |
16 | 80 | 8842 | 110.5 | 47.5 |
17 | 118 | 12037 | 102.0 | 39 |
18 | 135 | 12824 | 95.0 | 37 |
19 | 136 | 13976 | 102.8 | 33 |
20 | 73 | 4827 | 66.1 | 39 |
21 | 109 | 9732 | 89.3 | 39 |
22 | 124 | 12468 | 100.5 | 40.5 |
23 | 66 | 7702 | 116.7 | 71 |
1日 | 1635 | 182583 | 111.7 | 42 |
人(170), 自分(140), 話(88), 今(79), 増田(72), 男(58), 女(57), 前(50), 問題(49), 時間(48), 人間(48), 仕事(43), 相手(42), 日本(42), 子供(41), 好き(38), 意味(36), 気(36), 普通(36), 必要(35), 気持ち(34), 言葉(34), 感じ(34), ネット(32), ー(31), 理解(30), 金(29), レベル(29), 女性(29), 安倍総理(28), 他(28), 最近(28), 育児(28), 手(27), 結婚(27), あと(26), 今日(26), 社会(26), 関係(25), 別(25), 大変(25), しよう(24), 無理(24), 理由(24), 昔(23), 確か(23), 会社(23), ただ(23), 子(22), 家事(22), 心(22), 他人(22), じゃなくて(22), 存在(22), 全部(21), 最初(21), 一番(21), 自体(21), バカ(21), ゲーム(20), 内容(20), 頭(20), 趣味(20), 部分(20), しない(19), 先生(19), 時代(19), 技術(19), 生活(19), 親(19), 安倍(19), 国(18), 正直(18), 批判(18), 当たり前(18), 場合(18), 夫(18), 毎日(18), 嫌(18), ネトウヨ(18), 多く(17), 家(17), 絶対(17), 結果(17), 低能(17), 人生(17), 自民党(17), 子育て(17), 目(17), 女の子(16), 勉強(16), 先(16), 字幕(16), 結局(16), たくさん(16), 興味(16), 映画(16), 議論(16), 一緒(16), 一人(16), 逆(16)
増田(72), 日本(42), 安倍総理(28), じゃなくて(22), 安倍(19), ネトウヨ(18), 自民党(17), アメリカ(14), 専業主婦(14), 韓国(12), ありません(11), スマホ(11), なんだろう(11), アレ(10), DV(10), 労働者(10), ブコメ(10), ID(9), 犯罪者(9), マジで(9), 夫婦(9), 可能性(9), 元増田(9), 女子高生(9), 毎日(8), twitter(8), ネット右翼(8), わからん(8), 東京(8), アプリ(8), 発達障害(8), 個人的(8), ブクマ(8), hatena(8), フェミ(7), 資本主義(7), 安倍自民党(7), 1人(7), ツイッター(7), 好きな人(7), …。(7), 金(6), 上の(6), モチベーション(6), ツイート(6), AI(6), NHK(6), 助産師(6), SNS(6), youtube(6), 安倍政権(6), 団塊ジュニア(6), いいんじゃない(6), 保育士(6), 電子書籍(6), 何度(6), dis(6), マウンティング(6), 一日(6), トラバ(6), 分からん(6), クオリティ(6), 北朝鮮(6), 娘(5), なのか(5), 高プロ(5), 民主主義(5), 具体的(5), 承認欲求(5), オタ(5), な!(5), ガチャ(5), メンヘラ(5), キモい(5), 3D(5), 機械学習(5), イケメン(5), 3人(5), ヘイトスピーチ(5), 一年(5), 10年(5), 労働組合(5), プレイ(5), 意識高い(5), サポーター(5), アスペ(5), 大阪(4), -1(4), 差別主義(4), 毒親(4), 三浦瑠麗(4), E3(4), 名古屋(4), 出生率(4), お酒(4), 5ch(4), 5分(4), 最終的(4), キモ(4), 8%(4), 自民党支持(4), 被害者(4), 基本的(4), 昭和(4), 仕方がない(4), 2018年(4), Edy(4), 普通に(4), ちんこ(4), PC(4), 価値観(4), A(4), VR(4), 笑(4), 一般的(4), なんJ(4), 現代社会(4), いない(4), 1年(4), ぶっちゃけ(4), 自分たち(4), iPhone(4), -2(4), よね(4), E(4), 5%(4), 82%(4), 人間関係(4), 安倍首相(4), 性犯罪(4), 83%(4)
■彼女にいらんこと言ってしまう癖直したい。 /20180602011328(19), ■字幕アンチの意味がわからなかった /20180531140806(13), ■映画上映前の宣伝予告編が苦痛すぎる /20180601230317(10), ■事実関係の間違いを指摘されたときのネットの人間の反応 /20180601225244(10), ■子育ての話題について思うこと /20180602015306(9), ■「#ネトウヨ春のBAN祭り」から見える日本リベラルの無能/20180531213524(8), ■バズってるツイートにリプを送ること /20180602075552(7), ■anond:20180602011328/20180602165403(6), ■強そうな漢字4文字+カタカナ5文字の組み合わせが好き /20180601000520(6), ■労働組合はダメなのか /20180602212227(6), ■言葉のDV/20180602092621(6), ■anond:20180602121455/20180602121614(4), ■家族全員が増田やってたら絶対何かありそう /20180602114842(4), ■保育園にいるシンパパが怖い /20180531120011(4), ■怪しいコンサルの嫁になってしまった人 /20180602061656(4), ■仕事仲間がゲイで困っている /20180602053150(4), ■異世界転移物の逆を何となく考えていたが /20180602224617(4), ■企業で求めらる文章作成能力/20180602182047(4), ■鉄オタって評論家気取りの奴ばっかりでクソムカつくんだが /20180602010324(4), ■妹はイケメンならファシストでもミソジニストでもいい /20180602010146(4), ■オフィスビルでトイレを掃除してるおばさん /20180602183321(4), ■底辺職の年収300万ぐらいのおじさんおばさん /20180602184948(4), ■ぶつかり男 /20180602160934(4), ■anond:20180601000559/20180601110910(4)