はてなキーワード: ホンマでっかTVとは
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これとかみてて思うんだが.... かつて御殿とかは確かに目に余る「ように見える」ものがあった。
でもあれって、ワザとやっていると思う。アレだけ毎回芸能人が入れ代わり立ち代わり来て高速でイジらないとだめ
なのであれば、いくら、さんまでも、自分の路線というのを明確にしておかなければ、なかなか毎週毎週辛いと思う。
それが故に編み出したのが、高速で弄り倒して、シッチャカメッチャカ感を出すという芸風。
軽く、薄く見えようが、最適解がそこ。
また、彼はエネルギーが無尽蔵にあるので、一度ノリ出したらそのまま突っ切ってしまうのが楽なのだと思う。
そのメリット・デメリットも承知していて、それも自分の使命だとおもって、芸風をあのまま固定していると思う。
なぜならホンマでっかTVでは相当傾聴しているから。キャラも少し違っている。
学者が一回分析結果を出した際に、驚くほど柔軟な人間であることが出ていた。実際あの番組では、否定はせず、
なので、あの番組の質は高い。
松本人志もそうで、やはりワイドナショーでは相当傾聴に回っているし、あえて批判をうけるという昔の芸風も持ち込み
ながら、結構調整役に回っている。だいたいネットニュースに出て、ハテブ民の目に触れるころには情報が落ちている。
かなり、TVで切り取られたセリフだけではなく、その前後の空気、間とか発言の声色とかでは悩みながらやっているし、
それを引き受けなければ自分はいけないんだという使命感もあると思う。
トップに君臨する人がそれを批判されて、聞こえてないことはない。
さんまは離婚し、戦友、紳助が逮捕され、、松本も結婚し、守るものができて、ふたりとも引退してもあまりある財産がある。
明石家さんま、松本人志の立場だと、こういういろんな番組でキャラを使い分けながら、もともとのキャラで太い収入をもらいつつ、新しい
ところで本当にやりたいことをやっているパターンが多い。むしろ5年前ぐらい彼らの老害(に見えるような芸風)が目立っているのが
が顕著で、今はもうかなり変更して柔軟さの方が目立っている
なのに、ここで5年遅れで批判してくるところが香ばしいなぁ。。。と思う。
また、あの二人はかなり海外に対しても柔軟に見ている。国内でしか活動していないのに、結構柔軟で、松本は右よりに見えて相当柔軟。
さんまが海外にゴルフでいったり、松本が海外にいったりしたエピソードを見ると相手をリスペクトしたり、すごく柔軟に対応している。
男性と女性では映画鑑賞の仕方が違うって話を何処かで見たな。たぶん「ホンマでっかTV」あたりなのであまり信用出来ないのだが
これがまあ当てはまると仮定するとこんな感じか
男性の場合、プロデューサー・監督・脚本家あたりの目線で映画を観るので、もし自分がこの映画を作るならこうしてた的な感想を持つ。
なのでキャスティング・演出・ストーリー展開あたりに注目する。
予算が潤沢な大作洋画なら色々こだわることができるので男性好みになり、逆にイメージと違うキャストに棒演技とクソCGなんてことになると男性は叩くことになる。
作品全体の質が満足度につながるので、鑑賞前では判断のつかない"ギャンブル"要素が強くなり、評価の定まった映画にしか足を運べなくなる。
調査結果を見ると「好きなシリーズ」あたりがその傾向で、「好きな原作小説」もストーリーは確実に面白いと評価できてるからかな
女性の場合、映画に出てくる誰かの目線で映画を観るので、もし自分が主人公の彼女やヒロインだったらどう思うか的な感想を持つ。
なのでいかに自分が共感できるかが重要になる。自分に近い設定だと共感度が高くなり、逆にあり得ない設定でも疑似体験的な楽しみ方ができる。
好きな俳優に自分はこんなことを言われてる、憧れの女性として振る舞うことができる、みたいな感じか?
だから好きな俳優・女優が出ている、あるいは憧れの設定などの映画であれば楽しめるし、それらの情報は事前に取得できるので映画に"ギャンブル"要素が少なくなる。
調査結果で「好きな俳優(女優も含まれるよね?)」がダントツなのはその傾向で、「予告編を見て」で映画に足を運べるというのも男性と確実に傾向が違う
的外れならゴメンね