はてなキーワード: 主人公とは
ニンテンドースイッチ向けにホグワーツレガシーが発売されたので買ってみたんだけど、最高すぎて今年一番ハマっている。
ちなみにハリーポッターは映画の一作目だけ見て「魔法が体系的じゃないしつまんねーな」と切ったレベル。
それでもTwitterで薩摩ホグワーツとかがバズっていたのでゲームの方はそれなりに面白いんだろうと思って買ってみた。
RPGでは必ず自キャラを女の子にするんだけど、14歳の女の子を自分好みにメイキングできるところでドキドキがとまらない。
洋ゲーはよくやるけれど、美形が作れるようになったとはいえおばさん感が否めないし、その点でもホグワーツレガシーは突き抜けていた。
丸眼鏡に四角い眼鏡、さらにはアンダーリムまで選べるので興奮は最高潮に達した。
これで赤いセルフレームのアンダーリムメガネが選べたらこの時点で昇天してしまっていたと思う。
そして当然魔法使いなので、ぞろっとしたローブを着込んでマフラーまで巻いているから露出度は皆無で、体型も全部隠れてしまう、が、それがいい!
むしろその方が断然リアルで存在感があって、北国の女子中学生感があって大変よろしい。
煩悶しながら出来上がったのは、ハーマイオニーを赤毛にして、眼鏡をかけた頭の良さそうな女の子だ。
さらにストーリーが素晴らしく良くて、この天才美少女が転校してくるや否やイケメンくんが「決闘でコテンパンにしてやるぜ」と突っかかってくるんだけど当然メタメタにされるわけだ。
洋ドラマだとここでライバル化するんだけどこっちが美少女なせいか(気のせい)他の生徒との決闘の時には一緒に戦ってくれたり、あまつさえ「お前にだけはこっそり闇の魔術を教えてやるぜ」と悪の道に誘惑してきたり、そのせいでイケメンだけには心を開いていた陰キャの闇魔法使いとのあいだで仲たがいが起こったりして「わたしのために争わないで!」と身もだえてしまう。
なんといってもこれらの物語がフルボイスで展開されるところが最大の魅力で、洋ドラマを見ているような感覚になる。
特にNetflixのウェンズデーとかセックス・エデュケーションに雰囲気が近い。
キャラクターの表情も豊かだし、声優の秋乃さんの声が良いこともあってCGなのに俳優さんのように生き生きと表現されているところがいいんだよなあ。
キャラクターもそれぞれバッググラウンドがよく作りこまれていて、それぞれの行動原理に整合性があるところがいい。
ポピーちゃんという動物を愛する女の子がいるんだけど、主人公よりもだいぶ背が低くておでこを出してて小学生みたいな外見でとても可愛い。
そんな彼女が密猟者集団にガチギレして一人でカチコミをかけたりするからビックリするんだけど、そこには悲しい過去が隠されていて泣ける。
みんなそれぞれ心の中に秘密や闇を隠し持っていて、お互いにそれを少しずつ明かしあいながら友情を深めていくあたりが、いかにも青春モノという展開で、魔法少女に転生してホグワーツを楽しんでいる感じがするのだ。
ほかにも魔法バトルがエルデンリングの純魔ビルドっぽかったり、装備を替えても見た目だけ好きに変更できたり、魅力はたくさんあるんだけどとりあえずみんな遊んでくれ! そして続編よ出ろ! 続編を出す魔法!
保健室にしか登校できなくなった私をいつも訪ねてきてくれた 彼が好きだった
彼の描くモチーフはいつも悲しみと自責みたいなさみしさがあった
美術大学に進学したと聞いたけれど、その後幸せですか、私は初めて好きになった人が君で良かった
誇らしいよ
美大生って素直に自分に向き合う作業とか、それを表現するとか、このアニメでなんて過酷なんだと知って
君が辛いときに遊びに来たりしてごめんなさい かまってほしくて邪魔したりしてごめんなさい
私は彼をなにも理解できてなく、迷惑しかかけていなかったと恥じている ごめんなさい
このアニメ観てるといつも君をどこかで思い出す どうか幸せでいてくれることを祈ってる
そんなことをほんのり思いながら、主人公を応援しながら観ている
いつも健気にまっすぐで友だちも優しくて、繊細なやさしさがすごく羨ましい
保健室にしか登校できなくなった私をいつも訪ねてきてくれた 彼が好きだった
彼の描くモチーフはいつも悲しみと自責みたいなさみしさがあった
美術大学に進学したと聞いたけれど、その後幸せですか、私は初めて好きになった人が君で良かった
誇らしいよ
美大生って素直に自分に向き合う作業とか、それを表現するとか、このアニメでなんて過酷なんだと知って
君が辛いときに遊びに来たりしてごめんなさい かまってほしくて邪魔したりしてごめんなさい
私は彼をなにも理解できてなく、迷惑しかかけていなかったと恥じている ごめんなさい
このアニメ観てるといつも君をどこかで思い出す どうか幸せでいてくれることを祈ってる
そんなことをほんのり思いながら、主人公を応援しながら観ている
いつも健気にまっすぐで友だちも優しくて、繊細なやさしさがすごく羨ましい
呪詛観た。
アリアスターのせいで基準が壊れてしまったのかもしれないけど、そこまで怖くはなかった。夜でもトイレ行ける。
フィギュアで大黒仏母のアレを知ってなかったらもっと怖かったかもしれない。
名前を全然覚えてないから、多分そうだよな……とは思いつつも山奥へひやかしに行くパートが主人公の過去だと確信するのが遅くなっちゃって、その辺でちょっと怖さを受け取り切れてなかった部分もあるかもしれない。
錯視で「見方次第で〜」みたいな話をする掴みは結構好きだった。アレは認識次第で祈りは呪いであり、呪いは祈りでもあるみたいな事なんだろうか。
視線を誘導しておいて網膜に焼き付けるとこはまんまとやられた。怖いというかおぉ〜って思った。
https://anond.hatelabo.jp/20231129081226
専業主夫になりたいと願い、夢を叶えた増田です。思った以上にバズってしまい恥ずかしいけど誰かの参考になったなら嬉しい。今後ダラダラと続きを書きはしないので、今回は補足と自分語りをさせてほしい。おれは主夫になりたい男性を応援してるし、主夫を養える女性も尊敬している。もちろん主婦とその夫も、共働き夫婦も独身男女も。
今までどこに出すでもなかった婚活の学びだが、今回も誰かの参考になれば幸い。
はてなには男女とも婚活で酷い目を見たエントリーが目立つ気がするが、おれ的には会った女性は7割まともだと感じた。2割がコミュニケーション能力に難ありで、残りの1割はモンスターかな。だからそんなに構えなくていい。ネットでは変わった体験をした人の記事が面白がられて伸びるだけで、大概の人は良くも悪くもわざわざ書くに及ばない平凡なお見合い(デート)をしているはず。
目が合った瞬間この人だ!!という出会いもあるらしいが、おれは期待してなかった。印象が悪くなくて、相手も嫌じゃなさそうであれば、とりあえず次のデートを打診する。
ただし、盛り上がったけどお互い何となく次はないなーで終わることも、逆に全然話してくれなくても後から「すごく楽しかったです!」という長文メッセージをもらうこともある。
デート中でも話していく内「多分おれのことナシなんだろうな」と察することもある。それはもう仕方がないことだ。露骨に態度に出すやつは性格が悪いが、漏れ出してしまうことがあるのはおそらくお互い様なのだ。
婚活では基本女性が優位だ。おれたちが良い(悪くない)と思う女性は、他の男性にもそう思われてる。誘って断られるのが嫌なのはわかるが、相手の印象が悪くなければ、次の約束をサクッと打診するまでがデート!そういうもん!と割り切るのが良いと思う。出会いは基本同時進行なので、相手にも「悪くない」程度の相手が数人はいるはず。その中で頭ひとつ抜けるには、特別な何かがない限りは積極性しかないのでは。
断られても、自分とはマッチしなかった/自分よりマッチする人がいたというだけの話だから、落ち込まなくて大丈夫。
結婚したいのは同じなはずなのに、どうしていつもこちらから…と思う気持ちもわからなくないが、そう言うもんだから仕方がない。
婚活をしていて思ったけど、女性って意外と奢られたいと思ってないかも。
勿論、おれは自分より年上かつ収入の多い女性と会っていて、アプリや相談所のシステム上、こちらの収入が少ないことを相手も知っていると言う特殊なケースではあったのだが…。
一応、毎回初回はお礼のつもりで奢る気で会ってはいた。なので自分で場所をセットする場合は、適当なカフェ(※1)でのランチかお茶に誘っていた。単純に単価が低いのもあるけど、わけのわからん男(おれ)と初めて会う女性も明るいうちのが安心かと思って。
おれと会ってくれる人は金銭面での頼りがい的なものを求めていなかったのでw、割り勘どころか「出しますよ〜」とサクッと払ってくれる人も意外といた。その場合は素直にご馳走になって、「次はお茶くらいご馳走させてください」とデート延長or次の約束を取り付けることにしてた。これは男女問わずぜひ使ってください。
付き合うとなんとなく、支払いは割り勘〜彼女8割くらいになることが多かった。
気持ちよくご馳走してもらうための基本はこれ。
・「ごめん」じゃなくて「ありがとう」(相手は喜んでもらいたいだけで謝らせたり引け目を感じてほしいんじゃない)
・飯はうまそうに食う
改めて書くと当たり前すぎるな。長い付き合いになっても奢られて当然なってはならない。大原則は、「自分がされて気分が悪くなることはしない」。
また、いくら収入に差があったとしても支払いを彼女10:自分0にするのは勧めない。
・飯を奢ってもらった⇨お茶ご馳走する
※1:適当なカフェと言っても、それはドトールやサンマルクではない。相手がアクセスが良い場所の、チェーン感の少ないところが良いと思う。よくXで話題に上がるデートでサイゼ問題だけど、低収入だったおれとしても少なくとも初回はなしかな。サイゼは着心地最高の部屋着みたいなものだが、初めてのデートに部屋着で行かないのと一緒。付き合いが深くなったら、思いっきり部屋着でダラダラを楽しんだらいいよ。
おれが推奨したいこと↓
・フラれても縁がなかっただけで、自分の価値とは無関係だと心に刻む
学びがあったし妻に出会えたのでよかったけど、基本的に婚活はしんどい。特に最初はかなり辛い。
婚活を始めた当初は、なんだかんだ結構モテてしまうのでは…と思ってたんだが甘かった。傲慢でした。やっぱり人気があるのは高収入・高身長でどっちも持っていないおれは本当に、本当に需要がなかった。前回も書いたが最初に会ったのが一回り上の女医だったんだが、長い婚活の中で一番キツかったのはこの人かもしれない。
「アタシは本来婚活?とかする必要のない人間なんだけど〜どんなもんかな〜と思って〜」
「今まで医者3人にプロポーズされたけどバカばっかだから振ってやったw」
終始こんな感じ。震えたね。婚活がマジで怖くなった。おれが道明寺司ならおもしれー女…になったかもしれんが弱者男性なのでそれは無理。
当然こんな人ばかりじゃなくて、その後に会った人は常識的な人がほとんどだった(でもたまにいる凄いのが)。
ただ、申し込み(いいね)を送っても返ってこない、この人たちにとって自分は無価値なんだと思い知らされる経験は、それまでの人生にないものだった。良い感じでデートしてたのに連絡が取れなくなったりとかね…。仕方のないことだ。おれが吉沢亮だったとしても、大泉洋が大好きな女性には選ばれない。それはもちろん、吉沢亮に価値がないという話じゃない。おれをふった女性は、どこかで大泉洋と幸せに暮らしている…それで良いのだ。
婚活ばかりしていると病むので、自分から声をかけて学生時代の友人と飲みにいく機会を増やした。婚活に関しては話したくない人もいるだろうが、おれは婚活芸人を名乗って笑ってもらうと気が晴れた。友人に話すと意外な紹介があったりもする。それで一回彼女ができた(半年付き合ってフラれたけど)。
おれは交際ステータスの人がいなければ、週に1度は新しい人に会う!を目標にしていたけども、それはメンタルと相談して…。
フラれが続いたり、あと主夫志望の場合は収入の良い女性ばかりと出会って「この人はこんなに頑張ってるのに俺は…」などという気持ちになったら即刻休んだ方がいい。
卑屈な人間はシンプルに魅力的じゃない(これはマジで女性も同じ!「私なんか…」を連発されるのは本当にキツイ)。だから卑屈になればなるほど婚活は厳しくなり自尊心が削られる負のループ。稼げる能力はひとつの要素であってすべてじゃない。おれにはおれの、お前にはお前の長所がある。
先の「目の前の相手がこちらをナシ判定したのがわかる」時も、メンタルが好調なら「貴重なお時間感謝ァ!」だし、悪ければ内心ムカつくし、卑屈だと「あーもうごめんなさいごめんなさい」になる。
これは俺の個人的な失敗談だが、同棲までして破局した彼女をモラハラ化させたのは当時のおれの卑屈さに一因がある気がしなくもない。彼女は全ての能力が高くて、料理をしても手際はよかったし仕事もバリバリ成果を出していた。おれは知らず知らずに萎縮して、彼女の前では自分の意見など無価値に思え、顔色を伺っていた。
飯を作って待っていても「仕事後にこんな重いもの(彼女の好物のビーフシチュー)食べれるわけない!!」とキレて流しに捨てられたり、出ていけと言われて出て行こうとしたらキレて泣き喚いたり、起きるのが遅いという理由でビンタされたり、祖母からもらったマグカップをセンスが悪いとわざと割られたり…今もかなりトラウマになってる。パワハラは属性関係なく、支配的な環境になると起こりやすいんだろうと思う。
卑屈になったら一時婚活から撤退すべきだし、卑屈にさせられる相手とは距離をとってほしい。これは主夫おじさんとの約束だ。
容姿は良いにこしたことはない。でもおれの肌感としては、女性がパートナーに求める容姿のレベルは高くない。俺はどこにでもいる顔のチビだが、清潔感と言うものを婚活を始めてから理解したように思う。
清潔感とは、清潔そうに見えること。
・服にほつれやシミがない
・服のサイズが合っている
・靴や小物が汚くない
・臭くない
・奇抜な髪型じゃない
・なるべくニキビを作らない
・食べ方が汚くない
基本減点をなくす方向に動けばいい。あとは体型も太りすぎてない方がいい。でもそんくらい。勿論イケメン好きもいるだろうが、そう言う人とは初めからマッチしないので、プロフィール写真との落差が激しすぎない程度でいいと思う。
男性の中にはマジで身なりに構わない人もいるから、ちょっと気をつければ大概の人は『普通』の枠内には入れると思ってる。
みんな書いてたけど、おれの婚活がうまくいった要因のひとつは姉にあると思う。昔から何をやらせても優秀だったから張り合う気持ちすら起こらなかった。ただ姉は婚活して結婚したわけじゃなく義兄は大学の先輩だった。学生時代から付き合っていて相手の転勤を機に退職して結婚した。姉も姉でかなり良いとこに勤めていたから潔すぎて家族は唖然。ただ姉が専業だったのはたったの1年くらいで、今は自分でビジネスを立ち上げ子育てしながらバリバリやってる…俺とはキャパが全然違う。
義兄と同じく、妻も頻繁に転勤のある公務員。この職種の人と会うのは初めてだった。婚活もずっとしていたわけじゃないので、よく出会えたなと思う。感情の波が少ない人に見えて結構抱え込むタイプ。真面目でしっかりしてるけど、家では結構ふざけたりもする。
子供ができたら勿論子育てのメインはおれになるだろうなーと思っていた。完璧にやれるとは思わないが姉含め周りのお母さんたちもわからないことだらけなのは同じだろうし、出産のダメージがないぶんおれだってちゃんと動けるはず…と覚悟して婚活をしていたが、妻は子供は欲しくない人だった。理由は聞いたがここには書かない。おれも納得している。
妻がおれのどこを気に入ったかと言うと、まずは条件ありきだと思う。転勤について行けるのが大きかったんじゃないか。彼女はバツイチなんだけど、前のパートナーは同業だったそうな。新婚当初から喧嘩が絶えなかったと言っていた。家では難しいことを考えたくない…と言う希望におれがマッチした。
おれとしては仕事に誇りを持っていること、可愛いギャップがあること、主夫のおれを対等のパートナーとして見てくれるところが好きなとこ。お互い恋愛よりも生活を重視するタイプだけど、思ったより仲良くやれている。休みの日にふたりで散歩しているとマジで結婚してよかったと思う。今度保護犬の譲渡会に行く。妻と二人で世界一幸せな犬にする。
書きたいと思ったの忘れてた。前の記事へ「男はここまでしなくちゃ主夫にもなれない(だから女は恵まれてる)」「こんな努力は女なら誰でもしていることだ(だから男の方が楽)」などというコメントを見かけた。おれの努力を女叩きに使って欲しくないし、男をバカにする道具にもしないでほしい。
専業主婦(夫)はどんどん減っている。それでもまだ、誰かを養う覚悟があるのは男性の方が多いと思う。だから女性は誰でも主婦になれる嫌な仕事は辞めれるイージー!ってことは別になくて、例えるなら大企業の求人はいくつも出てるけど採用される人はひと握り…という話に近いと思う。条件のいい会社には応募も多くて若さやビジュアルや育ちや学歴の書類選考を通らないと何も始まらない。婚活市場で1番価値のある若さ・美しさを持つ婚活エリートの戦場だ。その上、男性は(女性ほど、という意味で)子供を急ぐ必要がない。だから10年募集中だが採用ゼロでも平気でいられるわけだ。女性側がどんなに1人にコミットしても手のひら返される場合が全然ある。
主夫志望者が男性の場合は、そもそも求人が少ない。いや、ほぼない。だから自分を雇えそうな会社に片っ端から電話をかけて「おれを採用しませんか!〇〇ができます!」をやってくしかない。門前払いが多いけど、中には話を聞いてまあ面接くらいは……という企業があるって感じ。とにかく求人がなさすぎる。求人を出せる体力のある会社がそもそも少なく、その中でも求人を出すなんて考えたこともない所がほとんど。もちろんこちらも手のひら返しは日常茶飯事だ。
収入があって、私生活が充実してる人は男女共、結婚なんかしてもしなくてもいいんだよ。一方おれの理想の暮らし(主夫生活)にはパートナーが不可欠だ。その不均衡があるわけだから、こちらが頑張る他はない。
男女どちらが婚活するにしろ、その性別、年齢、条件、本人にしかわからない地獄がある。
おれは友達の中では婚活芸人やってたけど、まあ有名な会社をやめて主夫になりたい!って奴はやっぱ一段落ちた感じはあったよ。男社会の脱落者と言うか。おれはそんなに気にしなかったが、これは人によっては死ぬほど辛いことだと思う。「俺なら絶対無理」って笑ってた奴は激務の末に自殺未遂を起こした。働きたくないって言えない奴だった。彼の恋人もエリートだったし、女性であれば結婚退職も少なくとも頭には浮かんだだろう。でも彼はそれができなかった。何か環境や考えが違えば、おれだってこうなっていた可能性はある。
これは男性特有の問題とは言わないけど、おれの心には強く残った。
女性は妊娠とキャリアの壁とかあるし、もうどっちも本当に辛いよ!だから家族になって助け合おうよ!が婚活であるべきだと思う。
すべての人が生きやすくなるように願いつつ本当にこれで最後にする。
しつこくてごめん!
コメント見て確かに家の事書いてねぇー!と気付いた。改姓してません。
彼女は両親とあまりうまくいってなく、詳しくは言えないが最初の結婚が早かった理由の1つはそれ。だからおれは彼女の家族は母親にしか会ってない。結婚報告に対しても「そうですかお幸せに(棒読み)」という態度だったので継母か…?と思ったが実母らしい。まぁそういう家もあるってことで…。
妻の旧姓はカッコよかったし、おれは全然改姓OKだった。おれは名前だけはイケメンなのでアニメの主人公みたいな名前になるな…と妄想していたが、妻の方が改姓したいと言うので俺の名字に変えてもらった。
意外だったのは、妻の改姓についてうちの親がけっこう喜んでたこと。うちの親は主夫に関しては「マジかこいつ」という顔をしつつも結婚や妻に対してはありがたく思ってくれてたが、改姓だけは内心抵抗があったらしい。わかるようなわからんようなだが、妻も両親も喜んでるのでWin-Winってことで。
①御伽草子。室町期の成立。梵天王の姫と結婚した主人公中納言が,帝の難題を退け,また羅刹国に連れ去られた妻を助け出す物語。のちに古浄瑠璃・説経節などとしても広く行われた。
②〔江戸初期の浄瑠璃興行で,一日の興行の終わりに必ずを語る習慣があったことから〕物事の終わり。「たとひこの身は梵天国になるとも/松の葉」
(十両以下は特に新顔が見当たらないため、今回は割愛とします。ご了承ください)→前回の【幕内】・【十両以下】)
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(共同親権・ヴィーガン・絵本作家「のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。現在もこいつの関与が疑われるはてブidが多数あり、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、これらidと同名のツイ垢が存在し、「彼らに依頼してブコメをコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。……というのも依頼の文面まで丸ごとコピペしてしまったアホなブコメがあるため。
🍑
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガスの専門家でしたっけ」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一・特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
こちらもハッタショ増田同様、発達障害・セクマイ気取り系の増田をターゲットとしたクソリプ増田。
過去に投稿した長文トラバから、大量のリンクを貼ってくる過去からの追跡者。
以前はコロナに関する話題でも同様のトラバを繰り返しており、どうやら医療や教育に相当コンプレックスを抱えている様子。
わかりましたね?
パンティー
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
投稿頻度が不定期に増えたり減ったりしているが、例のテンプレと文体を使っていないだけで、普通に潜伏している可能性もある。
あとnoteにも進出している模様。NZ・ピアノマン・寿司ギャルと、あっちに行った増田は反応が得られないのか投稿が途絶える傾向にあるが、
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
おーぷん2chやまとめサイトから、おそらく他人の投稿を勝手に転載している増田。
日々ウクライナに対するネガティブキャンペーンを繰り広げている増田。
こんなところで頑張って何の意味があるのか。
BingAIにイラク戦争やイスラエルの行為をジェノサイドと認定させたいらしい、AI虐待を趣味とする増田。
それにしても全く同じ内容を何度も投稿するのはどうかと思う。
自称ストックホルム貴族と戦う陰謀論系増田。検索した限りでは他のサイトで活動している様子はなく、どこから来たのか不明。
前回の番付発表後行方不明となり、11/25に復活した模様だが、その後の投稿はない。
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田。
そもそも原作でタフの主人公が猛虎弁らしい口調なので、元ネタを知らなければ猛虎弁増田と区別がつきにくい。
一時の流行で終わるかと思いきや、なんだかんだで定着しつつある。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
こちらもブクマのついた増田に対し、タイトルを適当に並べ替えたクソトラバを残していく増田。正直荒らしやスパムと区別がつかない。
まるで少し前までは確定してなかったみたいに言ってんなよ
でも「現実」は綾瀬はるかとか上白石姉妹みたいな地味顔の方が持ち上げられてる世界ではあるよね。
男優もどんどん地味化してるし。
そもそも若手でイケメンてSexyZone中島健人ィーくらいしかいないし。
ああいう顔でよしとするのなら漫画展開は十分成立するのではないかと。
少女漫画では地味という設定の主人公もそれなりに美人だったりもする。
ちびまる子ちゃんなどを除けば。
でも「現実」は綾瀬はるかとか上白石姉妹みたいな地味顔の方が持ち上げられてる世界ではあるよね。
男優もどんどん地味化してるし。
そもそも若手でイケメンてSexyZone中島健人ィーくらいしかいないし。
ああいう顔でよしとするのなら漫画展開は十分成立するのではないかと。
少女漫画では地味という設定の主人公もそれなりに美人だったりもする。
ちびまる子ちゃんなどを除けば。
スキップとローファーみたいな純粋一点張りの地味主人公がイケメン一軍男子に見初められる少女漫画嫌い
評判いいからアプリで最初の方読んでみたけど、過去の経験からしっかり努力してるミカをsageる展開、みつみの純粋さに誰も彼もが感心するみつみage展開の多さに辟易した
現実問題、世間知らずは行動がイタいから大抵の人間が見ててイライラするしあそこまで一軍に受け入れられないだろ 住み分けるよ
好意的な感想では「自分の青春時代と比べると苦しい」「あって欲しかった優しい世界」とかよく言われてて、つまり読んでる人は虚構は承知の上で楽しんでんだと思うけど、私はどうしてもあるわけねーだろが勝ってしまうな
みつみと志摩が付き合わない(恋愛的に惹かれ合わない)んだったら、友人としてのバディになる展開だったらむしろ推してた説はある
人間的にみつみを好きになることは有り得ても可愛い子に囲まれまくってて見慣れてる一軍男子に見初められることはまずねーだろ
顔整い男と地味子が付き合うことは現実にも有り得るけど、その場合大抵彼氏側のイケメンは性格的に一軍ではなくて陰キャ寄りチームに属してて、自分のビジュの良さに気づいてないし頓着してないし垢抜けてないから相手のビジュにも固執してませんってケース
志摩のように周り見えてて周りにもキャーキャー言われてるタイプがみつみ選ぶのは夢物語すぎて読んでておもんない
もしくは志摩が女子に大人気のイケメン設定じゃなかったら好き漫画だったかもしれない
いいじゃん、東京に出てきてあたふたしてる中ひとりだけみつみの純粋さに価値を見いだしてくれたごく普通の優しい男子でさ
読んでて、一軍男女たちの好意によってみつみの権威付けをされているように感じてイライラするんだよね
むしろ東京の俗にまみれたクラスの中で最初の方は少し浮きながらもみつみが自らの純粋性を貫くことで周囲を変えていくストーリーだったら好きだったかもしれない
(見方を変えればそういうストーリーにも読めるけど、私はみつみに甘すぎだろ周囲、と感じる)
これだけあの優しい漫画に毒吐けるって増田相当嫌な思いしてきてひねくれちゃったんだなかわいそう、と思われるかもしれないけど、当たってるよ
首都圏外の毎年東大10〜20人くらい入れてる高校に通ってて、ブスだったけどキャラが面白いからってことでクラスに受け入れられてた
幸い受け入れられてたから世界を純粋なまま信じてて、純粋な主人公が報われる少女漫画をガチで信じていた(バカすぎる)
その後首都圏のそれなりに偏差値の高いキラキラ系の大学行くことになったから少し痩せて埋没して見た目に気使って、まあ要するに心だけ純粋なまま努力は報われると無邪気に信じてるミカみたいな感じの人間になったけど、結局いろいろと上手くいかなかったし、私は世界が見えてなさすぎたんだな、世間知らずだったんだなと感じた
ルッキズムを憎んでみたりとか色々あったけど、今は自分のレベルというものにそれなりに満足してるし、私の世界の中で幸せ見つけられたらいいかなと思ってる
この漫画は私が「有り得ないもの」として諦めたものが描かれてて、それが気に入らないんだと思う
でも、諦めたと書いたけど、本気で未練はない。自分にはいわゆるキラキラとした世界は向いてないし(一度挑戦してみて分かった)、そういう世界で生きてる人と根本的には合わないなと思ってるから、みつみを羨ましいと思ってる自覚はない(周囲からはそう見えるかもしれない)
「それぞれの身の丈(とあえて言う)に合った世界があって、そこでみんな幸せを見つけていけばいい」という私の価値観が、一軍の心優しい者たちから受け入れられ優しくされるみつみのあり方によって崩されるのが気に食わないんだと思う
いや、ありえねーだろ! みたいな
必死に努力して周囲と打ち解けてきたADHD/ASDグレーゾーン(検査済み)としては余計に。
それに、みつみみたいに純粋なまま周りにどんどん受け入れられて生きて行けたら幸せだろうなと思いつつも、みつみみたいになりたかったとも思わない
私は世間を悲観的に俯瞰的に見てしまう自己を主体的に選び取ってるし、「見えてない」「擦れてない」が故の純粋性を善きものだと思わないから
みつみが人を傷つけてる描写は私が読んでる限りでは無いけど、汚い部分が見えてないが故の純粋性は時に人を傷つけるから
色々見えてしまって世界にうんざりしながらも人に優しくしようとする決意の方が尊いと感じるから
別に嫌なことされた人の方の名前覚えてたっていいじゃんと思う(私はどちらもしつこく覚えている)
だからこの漫画への嫌悪を嫉妬という言葉で片付けるの自分としては適切では無いんだけど、傍から見たらただの嫉妬だろ可哀想って感じだからもうそれでいいかと思ってる
最初の方しか読んでないからみつみは世間知らずの田舎者(が故に純粋)って認識で止まってるけど、私の諸々の解釈が間違ってたらすみません どちらにしろもう読まないと思うけど
自分が少数派のひねくれた人種ってことは理解してるから、世の中にきっといるだろう私のようにスキップとローファーを好きになれない人が読んでひとりじゃないんだと心を落ち着けられればなという意図4割、自分が書いてスッキリしたい6割で書きました。
小中学校でブスだのデブだの◎◎菌だの言われていじめられたから、高校時代に頑張ってダイエットして美容にも気をつけて努力したんだわ。
太ってていじられてた奴が食う量気を付けるようにしただけのことを偉そうに
んなもんいたって普通の話だろ
派手な女子が少なくチャラチャラしてない大学なら自分もモテるのではと思って頑張って勉強して国立大学の理系学部にいった。それでようやく付き合う相手ができた。
でも、男でも高校時代にそれくらいの意識持って女にモテるよう努力したら、地味な女と付き合うぐらいどうにかなるんじゃないかと思うよ。
ウエイトトレーニングが趣味の俺は定期的に15kgぐらい減量するけど
食う量管理すりゃ誰でも痩せる 痩せなかったらそいつは光合成している
そりゃ男はそれ以外のことも頑張らなきゃのちのち詰むしな
世間では「明るいこと」に比べて「後ろ暗いこと」への理解が浅い。浅すぎると思う。
そもそもいつからこんなに、明るさや賑やかさが正義とされ始めたのだろう。そして明るさを「楽しい」と変換する安直な人が増えたのだろう。
「性質」と「それがもたらす感情」は別物なのに、ごく当たり前のようにいっしょくたにされすぎである。自分の中できちんと「楽しい」に変換されたなら全く構わない。し、社訓や集団のスローガンに沿っていっしょくたになる場合は往々にしてあるから仕方ない。
けれどよく考えずに、よりによってその場の空気なんかで「楽しい」としているのはいただけない。
後述するように、思考を放棄すると自分のためにならないからだ。
明るく賑やかなものに触れると楽しい。後ろ暗いものに触れると気が滅入るし嫌だ。だから暗さは人生に必要ない。Q.E.D。
ここまで解いてペンを置く人たちが意外と多くて恐怖をおぼえる。はたしてそんなに簡単に証明できるものなんでしょうか。まだ終了のチャイム鳴ってませんよ。まだまだ考える時間はたくさんありますよ。ゲーデルの不完全性定理みたく証明できないということを証明しても間違いじゃないんだから、もうちょっと考えましょうよー!
情報が増えSNSが普及し、みんなが広く「人と比べる」ことを始めてから、世の中ではグッとわかりやすいものへの評価が高まった。
わかりやすいというのは、説明しやすいということだ。「楽しい」はわかりやすい。他者との濃密なコミュニケーション。よろこび。平和。笑顔。健康。皮肉にも先人たちのブランディングのおかげで、個人に沿ったものかは別として楽しいシチュエーションなんて山ほどあげられる。フェス。海。BBQ。友人とのランチ。家族との食事。etc……。
それに比べて「気が滅入る」「嫌」はどうだ。「楽しい」ほどポンポンシチュエーションが出る人は少ない気がする。
それは人によって全く違う形をしているのと、「嫌なことなんて忘れて、楽しいことだけ考えないと人生もったいないですよ♪」というひとつの考えが蔓延しているからだ。
はたしてそれがみんなに適応する考えなのだろうか。楽しいことだけで自己が形成されているわけなんてないのに、臭いものに蓋をしてしまったとき、ひずみが生まれないだろうか。そしてそのひずみは、今すぐでなくても時間をかけてゆっくりと自分を苦しめたり、あるいは自分が無意識に他者を攻撃する原因になったりしないだろうか。
私の母はもう還暦になるが、家の中でひとりでボケてツッコんで、永遠に喋り続けている陽気な関西人だ。器用で頭の回転が速く、生活力も抜群に高い。何をやらせても80〜120点でこなせるタイプで、どこでも重宝されて生きてきた。
母は子供時代、友達と遊ぶことを許されなかった。共働きの両親の代わりに家事を引き受け、弟の面倒をみた。ランドセルを放り出して遊びにいきたいのをずっと我慢して、結婚して家を出るまで一生懸命家族に尽くしてきた。
年月は流れ、両親も母も歳を取った。いざ相続に関する話が出たとき、母の親、つまり私の祖父母は露骨に弟を贔屓したそうだ。
母は当時50代だったが、そこから何年も「男尊女卑精神が染み付いた両親」と向き合うことになった。
『思えばずっと、あの家が嫌いだった。ずっと、両親の弟贔屓が嫌だった。でも、嫌ってしまったら「嫌な家庭に生まれた人間」になってしまうから考えないようにしていた。年老いた親を嫌うひどい人間になりたくない』……。
さめざめと泣く母を見て「別に実の親のこと嫌っててもいいじゃん。そういう自分を認めていいじゃん。『私はあの人たちを嫌いで理解できない』ってことを自分で理解しておけばいいじゃん」と言った。
これは言わなかったけれど「私は絶対に自分の中の『暗い部分』や『何かを嫌う理由』と向き合っておこう」と思った。
私は母と違って生活力もなければ大抵のことが40〜50点しかできないし、場合によっては0点も当たり前、でもある特定の条件が重なると涼しい顔で200点を叩き出せる、そういうタイプの人間なのでより一層そう思う。
これは私の持論だが、これから先もずっと自分の弱い部分や後ろ暗さ、悲しみや憎しみについて考えなければならないと思う(楽しいことなんて放っておいても無意識に考える)。
「ずっとトラウマを抱えるな」「いい大人なんだから忘れろ」「うじうじするな」「そんなこと考えて人生楽しい?」とかなんとか言ってくる人がいる。けれど、そもそも簡単に忘れられないからトラウマなのだし、「いい大人」なんて曖昧な言葉が理由になることなんてないし、うじうじしているのではなく向き合っているのだし、人生は広い目で見ると楽しいけどピンポイントで見ると全然楽しくない、そういうものだと思ってます。
勘違いされたくないから強調するが「『暗い部分』や『何かを嫌う理由』と向き合って昇華し、キラキラすっきりと生きていこう♪」という能天気なことを言っているわけではない。無理無理、それは私には無理。ずっと私は暗いもん抱え続けて生きているし、嫌なもんは嫌なまま。
その理由を言葉で説明できるようにしておくと「本当に無理なこと」を避けられる。客観視できるまで噛み砕いておくと「これに関しては私のバランス感覚がおかしいのだな、人を選んで主張しよう」「これは今いる環境によって自己がブレてしまって起きている事象だから、あまり気にしないでおこう」と判断ができる。
自分を知るという槍、客観視点という盾で戦うしかない。転生したらきっとチート主人公になれるのだから、今世ではとりあえず、武器を持って立ち上がろうと思う。
「なんでやねん!」って言われても、初代の無印はPC版がなかったからだが?
そこから更に5年経ってるのは半額セールを待っていたからだが?
んでまあ、当然のように3から出戻ってきてるので登場キャラの「あの伝説の!」率が凄く高い。
2・3でセルフオマージュされていた要素の元ネタや世界の歴史を感じられて楽しい。
主人公が世界を救うために過去に飛ぶタイプのRPGなんかでよくある展開というか、「ココでこう繋がるんだ!」「コイツってこの頃まだ無名なんだ!」みたいなのがドンドン出てくる。
3やってからレビュ―見て「これはスーパーダークソウル大戦だからこれを最後にやってない奴、全員アホです」みたいな事言われたのをずっと気にしてたんだけど、順番逆なら逆で楽しめるじゃん!