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はてなキーワード: 主人公とは

2023-11-28

anond:20231128141725

主人公性別とメイン読者の性別ってリンクしねえと思うけど

感情移入やすいという面はあるかもしれないが、サイコパスに限って言えば、狡噛と敵キャラの造形のほうが女好みで受けたんちゃう

いかわも女向けっていうか子供向けやろ

男の言う「なんでこれが女に受けてるんだ?」って本当に不思議なんだよね

しか

PSYCHO-PASS(アニメ一期は女性主人公)

ちはやふる(少女漫画誌に掲載少女漫画)

に続いて

いかわ(可愛いキャラクターweb漫画)

か…

こういう、普通に女性に(も)向けて作ってるんじゃないのってコンテンツに限ってこの手の男が沸くのが不思議でならない

別に女性敬遠される要素なくない?っていう

ダンダダンが苦手

はてブの人このマンガほんと好きだよね

いまホッテントリに4つも入ってる…

[B! anime] TVアニメ『ダンダダン』

[B! ダンダダン] TVアニメ「ダンダダン」ティザーPV|2024年TVアニメ化決定

[B! ジャンプ] 漫画『ダンダダン』来年テレビアニメ化決定 制作はサイエンスSARUでPV公開

[B! 漫画] [第130話]ダンダダン - 龍幸伸 | 少年ジャンプ+

個人的には癖が強くてめちゃめちゃ人を選ぶマンガだなあと思っていて

「クソだらあ」「オラァ」みたいな言葉遣い

下品下ネタ

オカルトホラーネタ

特撮とかSFのパロ?も

みんな同じに見える主人公たちの顔も

脇役のオジサンバサンの顔も

姿勢のいい走り方も

すんごい苦手

ここまで苦手なものが揃ってて逆にすごいと思う

から自分と逆の人間には刺さるのかな

唯一画力がすごいのはわかる

コピペ多いのは気になるけど

anond:20231128001103

進撃の巨人ヒストリアの子供の父親エレンだと言い張ってる人達

えぐ…信じられないな

最終回がエレ→ミカ(情けない)とライ→ヒス(情けない)だったせいで、エレリやエレライなんかを推してた腐女子がキレてんのは見たことあるけど、

男性男性で、男性特有の頭のおかし解釈主人公ハーレムかな?)してるんだね…

2023-11-27

性や恋愛に許せなさがある話

いくら許せなくても世界側に代わってもらうのは無理だから自分で受容適応するしかないのはわかるけどまだ出来ねえ~~って話。

世の中に趣味娯楽はたくさんあって、深入りしてるからこそ苦しんでる事例もたくさんあると思うんですが、

私はその中でもセックス恋愛で不幸になってる人をみると勝手になんかつらくなっちゃって、

出来るだけ共感半径に人を入れないとか、友達でも性事情は浅いとこまでしか聞かないみたいなことを割と意識的にしてまして。

その直接的な原因が、創作物でもNTRBSS(僕が先に好きだったのに)で変なダメージ食らうんですよね。

特にBSS被害者面する正当性なんもないからね。でもつらいよな)

あと女子高生・大生が身内パーティではしゃいでたらそんなつもり全然なかったのにお持ち帰りされるやつ。

で、「なんでこんなダメージ食らってるん?」って自問自答して、

「こういう要素のこういうところが苦手かもしれない」って要素の羅列です。

「そうじゃない人もいる」のは百も承知なんですが、

「その傾向がある」「こうなる可能性を排除できない」の話です。

貞操に対する価値観をすり合わせることが不可能

 誰でも、何に対しても100回目より初めてのほうが特別だと思うんですよ。

 でもセックス場合って片方が「おれ20回目だしこんなもんでええやろ」くらいの気持ちでもう片方初めてだったのに!

 みたいなことも起こるじゃないですか。

 男女ひっくり返るパターンももちろんあるけど、そういう「相応の覚悟がないまま他人人生に影響を及ぼす」ってのがなんかグロく感じる。

 貞操観念が完全に一致してる社会ってのを想像してみたりもしたんですが、

 多くて十数人程度かつ権力勾配がほぼない小集団ならともかく、それ以上になると無理じゃないか…? と思うわけでして

 特に権力と結びつくと無理。

 原始的社会においても権力持つ男にとってはセックスは安いし、

 権力血縁が結びつくようだと権力者の娘の貞操は高くなる。


セックス恋愛対象を金銭的・量的価値で換算することが当然なのが嫌い

 女性で言えばかわいかったり、若かったり、アイドルだったり、未経験だったりするとまあ性的に求められる機会は増えるじゃないですか。 応じるかはさておき。

 でもって金銭価値計算することが可能になるわけじゃないですか。

 もっと単純に風俗店ランキングでもいい。

 それにキモさを感じるんですよね。

 よりキモいけど確実にあるだろうな…って例でいえば、

 「実際は違うけど、相手が喜びそうだから初めてのふりをする」

 「逆にしてみて、初めてじゃないとわかるとキレる」

 BSSのこと好きになれないながら馬鹿にもしがたい理由がこの辺で、生理的なショックは止めようないもんな…。

 処女厨に関しては思考実験として、義務教育で全員性教育実習するような社会だったら変わるのかもしれん。

 が、少なくともこの社会はそうではない。

男性女性ゲームルールが違う

 どっちが有利かってのは置いといて、

 一般的に男は顔や、金や、話術や、センス相手を探す(短期的なお相手ゲームになりがちだし、

 女は顔や、若さや、仕草お金に変換したり、相手を探す(人生パートナーゲームになりがちじゃないですか。

 二者の切実さに差があると、優位なほうが搾取可能になるじゃないですか。

 「可能からってやるとは限らない」なんて希望は全人類に対してはとても持てない。

 特定個人に対しては超がんばれば持てるけど、しばしば裏切られる。(芸能人不倫とか)

 そして搾取構造が一度出来上がると、密室内での関係というのも相まって、ブレーキや法が及ばず、どんどんエスカレートすることが度々ある。

意味けが多重的すぎる

 まあ恋愛ってそういうあいまいな部分を解釈していくのが醍醐味みたいな部分もあるんだけど。

 普通にラブコメは好きなのでそういうの好きーてなることもあるんだけど。

 ちょっと心が闇落ちに傾くと、

 生殖愛情表現ソフト支配暴力人間部分的トロフィー化と単純な快楽と他もろもろが混ざってるの正気の沙汰じゃねえ…ってなる。

 流石に差し引き不幸より幸福を生み出してるとは思うけど、

 不幸も大半がちょっとしたすれ違い程度だろうけど、

 かといって世の中曲芸みたいのこと乗りこなして生きてんな…という感想は消えない。

 セックスをゴールと思ってる人とスタートだと思ってる人のすれ違いとか。

・でも性欲からは逃れられない

 まあ今のところ。

 損得の上でいくら嫌だなあ、嫌だなあって思っても、逃れられないのでなんらかの形で受容するしかない。

 日夜エロサイト巡るだけで済めばいいけど。

 飽きから逃れられないのもだるポイント

競争の側面から逃れられない

 特にモテる」人に対して。

 選ばれなかったからと言ってフラれた人の価値が貶められないのはわかってるんだけど、

 自尊心に傷を負うのは避けられないし、

 傷を負った人を馬鹿にしたくない。

 いくら傍目に見て「本気で落としたいならもっとちゃんとやりなよ」という人であったとしても。

 これに「処女価値を見出す価値観」とか絡んでくると、

 まあまあ「それは君が考え方を改めるべきだよ」案件ではあるもののやっぱり共感もしちゃう

倫理観を消し飛ばしてくる

 単行本派なので全然ツイッター知識なんですけど、

 ワンピースベガパンク天竜人の所業を見て頭の片隅で「うらやましい」と思ってしまって欲を切り離した、みたいな描写があるらしいんですよね。

 ツイッターで聞きかじったときに「めちゃくちゃわかる…」となってしまって、

 この場合は性欲ってより絶大な権力に対してのものですが。

 「そうしても怒られないし、罰せられる人がいない」って状況に置かれたとき

 「これは期間限定のものではないし、あとで負債を取り立てられる心配がない」って状況のとき

 倫理観を維持できる自信がない…。

 現実的にはそこまで極端な特権にはたどり着けないものの、(たどり着いた人もいる、という別枠の闇もあるが)

 過剰に疲れていたり、被害者意識をこじらせていたり、あるいは躁的な全能感が強い時期だったりすると

 「これくらいなら大丈夫なんじゃないか?」って考えがよぎらないと言えば、まあ、嘘。

 今のところ頭の別の部分でブレーキかけたり、メンタルが平常に戻るまでCPU稼働率落として、

 能動的な行動起こせないようにスリープ状態にできてるけど、死ぬまで保てるかはあまり自信がない。

 特に生理的事実として脳が衰えると精神的なブレーキが弱まって起こりやすくなったりするし。

 「死ぬまで穏やかでいい人だった」って平凡に見えるけど、年々そういう人への尊敬度が増していく。

仮定の話だけど、

人間がみな不老だったり後天的に外見を調整できる技術安価化している(外見年齢による事実上の結婚市場タイムリミットがない)

・片方が嫌だとなったら強制的セックスを中断させることができる

・というか子供が欲しい人は体外受精するのでセックス生殖行為と切り離される世界になる

・性欲をコントロールする技術が生まれ、「性欲を抑えきれない」という状況がなくなる

上記のようにセックスが非常に優先度の低い娯楽なので、金銭に変換する文化が廃れる

みたいな世界だったら許せるかもしれない。

(つまり不可能という話ではある。)




おまけ

脳が破壊された(性・恋愛描写でもってしばらくひきずった)作品や、性・恋愛で感心する描写があった作品

クリスマス解放戦線 / 渡辺源四郎商店(なべげん)

ローカル劇団舞台

うろ覚えな筋としては、

戦時中英語アメリカ文化禁止された名残で(時代設定忘れたけど平成初期くらい?)クリスマス禁止されている日本

若者たちのための祭りとして「クリスマスをさせろ」という趣旨の「クリスマス解放戦線」がかつてデモ学生運動を繰り広げた。

が、その暴動鎮圧され、今や戦線わずか4名のメンバーが残るのみ。

デモ主催となった女性犯罪者として中東紛争地域慰安婦として送られ、

戦線メンバーはそれぞれ鬱屈を抱えてはいものの、思春期で親に反抗したいいいとこのお坊ちゃんお嬢ちゃんなど。

ささやかな」反抗として4名でのクリスマスパーティを決行するものの、警察に察知されてしまう。

その時現れたサンタ装束に身を包んだ男性

メリークリスマス!」の掛け声と共に袋から取り出したのは小銃

戦線メンバーの一人はキリストの墓根拠にしている過激新興宗教信者だった。(地元にはキリストの墓と呼ばれるところがあります。なぜか)

精神的に追い込まれささやかだったはずの反抗から特攻兵に仕立て上げられた若者たち

テロに参加せず取り残された主人公は、実は警察スパイかつ、デモから戦線メンバーだった。

クリスマスパーティ場を密告した見返りとして戦地での慰安婦から帰ってきた先輩(かつての指導者)は妊娠して(させられて)いた。


僕の小規模な自殺 / 入間人間

未来人と名乗る鳩に、「きみが片思い中の彼女はこのままだと死ぬ」と脅され、

半信半疑ながらもその手伝いをする。

主人公彼女が好きだと言っているくせに、「自分はまだふさわしくないから」と決定的な告白をせずにいる。

何の意味があるのかと思いながらも手伝いをしていると未来からの別勢力が現れ、いよいよ信じはじめ、

彼女を守るために未来人の操る熊に車で突撃までする。

が、主人公告白しようと思った時には既に彼女には恋人がいた。

未来人のそそのかしによって)ほかならぬ自分が仲立ちさせられた男が。


ラピスの心臓 / 羽二重銀太郎

なろう原作

人類は全て手の甲に石が埋まっており、

その石が濁っているか透き通っているか魔法が使えるか否か、ひいては貴族かどうかが決まる。

一度平民の血が混ざると子が大丈夫でも隔世遺伝魔法の使えないものが生まれるため、貴族社会で混血は忌み嫌われている。

主人公孤児の濁石(平民)。

だが魔物に対抗する訓練を受けており、従軍任務の結果、貴族平民かかわらず多くの仲間に恵まれる。(一方的に好いてくる異性も)

出来のいいダークファンタジーだなあという感想で読んでいると、本筋とはあまり関係ない一幕で

「この世界では男女が愛し合っていなくては子供ができない」という設定が明かされる。

この世界に望まれず生まれてきた命はない。

孤児主人公も、

名門貴族平民の混血である相棒キャラも。


血界戦線 / 内藤泰弘

シリーズ2の5巻目くらい。

父親身体病気ゼリー状になっていじめられる娘が、不良グループとつるむようになって、

不良グループの男がその父親に「親はこんなのくせになかなかいい具合だったぜ」っていうのが嫌すぎて続刊買えなくなった。

これを心理的安全性が脅かされた状態と呼びます


ランスシリーズ / アリスソフト

名作エロゲシリーズ

父親遊んだエロゲ!』

個人的に感心している設定は、

「この世界避妊魔法でする。 男性側にかけ、定期的にかけなおすものの数週間程度はもつっぽい?」

魔物人間迫害する本能があるためレイプするもの人間との生殖能力はない」

個人的には好きじゃないけどリョナ好きへの需要があるのはわかるし、世界観の残酷さが示されることで主人公の無体も『まあ結果的に命張って戦って人々を守ってるし…』とバランスがとれてる)


(しんどそうだから読んでないけどこのテーマからすると直撃っぽい)

死ぬほど君の処女が欲しい / てぃーろんたろん

一話だけ読んだ。

キモデブオッサン主人公が元ギャル奥さんラブラブなんだけど、

奥さん若いころ相当性経験値があって、主人公はそれを非常に負い目に感じている。

しか主人公記憶を保ったまま学生時代タイムリープし、

(当時は本当に接点ゼロにも関わらず)

奥さん処女が欲しくて頑張る話…っぽい。


皇帝と女騎士 / Team IYAK(ピッコマオリジナル漫画

家族から邪険にされ、女らしさとは無縁に軍属として生きてきた主人公が、

帝国の王(最初王子だったかも)の侵攻に耐え、

「女のくせに」と言わず一人の戦士として尊重してくれる王に絆され、女騎士として仕える話。

ただ、平和な世の中まで行くと周りから「女の役割」というもの圧力を感じて、

戦の功労者にもかかわらず生きづらさを感じたり、開き直ろうと変な突っ走り方したり。


追記増田初めて使ったけど、筆者の代わりにコメント返信してる人がいるのクソおもろいね

今期のアニメ感想

・葬送のフリーレン

90点

原作からし淡々物語が進む印象で最初の導入をまとめてやったのが良かった。アウラ大喜利食傷気味。あと次回予告が作風にあってないよ

・薬屋の独り言

70点

OP好き。主人公以外のIQがやや低めの設定になってるのが残念。女性の鈍感系主人公にやや引っかかるところあるけど今は楽しめてる。

シャングリラフロンティア

80点

テンポ良し。不快感のない主人公ストレスなく見れる。エムルの可愛さが作品の1/3くらいを占めてる。

久々に見たVRMMOもの

・鴨ノ橋ロンの禁断推理

55点

トリックはまぁまぁだがキャラ稚拙

天野明キャラデザなので見てるけど中断するかもしんない

アンデッドアンラック

85点

OPの01がかなり良い。

UNION加入までのテンポ良し。

ジャンプらしくて好き

ウマ娘 season3

65点

現実出来事モデルとはいえ何というか盛り上がりにかけてる。

レース中にうおぉぁぉぉってら言ってるシーンが長い印象。season2が良すぎた影響もある気がする。

ゴブリンスレイヤー

75点

剣と魔法ファンタジーは良いものだ。

なんか作画変わったのか男キャラの目がキラキラしすぎてる。opは前作の方が好き。

・ダークギャザリング

80点

卒業生が登場してから一気に面白くなってきた。

平成中期感のある作画は慣れた。

たまに普通にホラーとして怖すぎる。

呪術廻戦

100点

そんな丁寧に主人公メンタルさなくて良いよ

1話切り

ひきこまり、16bit,豚のレバー

anond:20231104095837

今の漫画家は、現代もので「バトル(暴力)」を作品に出そうとすると「殺し屋」「ヤクザ」「スパイしか設定が思いつかないのよ

ジャンプラとかで読み切り読んでても「また殺し屋か!」っての多いでしょ

ヤクザ設定はこのご時世だと主人公に組み込むことは回避したいし結局「殺し屋」か「スパイ」になる

ただし「殺し屋」と言っても、スパイ~のヨルは政府機関の末端で都合の悪いやつを暗殺する仕事から実質的にはスパイ秘密警察みたいなもんだし、サカモトデイズの「殺し屋」は国が免許交付していて傭兵みたいなもん

ハンタゾルディック家みたいなプロフェッショナル殺し屋稼業ではないし、青年漫画に出てくるアウトロー殺し屋でもなく、単に中二的にキャラの箔付けに「殺し屋」という肩書が使われてるだけ

anond:20231104095837

そう?

悪い奴をやっつけるってスカッとするけどなあ。

特に敵の首が切断されるシーンとかが出てきたら、ドラゴンボールリンプビズキットでもない限り、医学的に手遅れだし、こいつは二度と生き返ることはないんだろうなって安心できる。

悪い奴や雑魚主人公チームがバツバツ狩っていくストーリーに、人は酔い知れる。

からこそ、スパイファミリーハンターハンターディエンビエンフーが世の中で広く受け入れられており、増田みたいな感想の人が少数派なんだろうな。

人は9割方が9割

このように言うと「いやそんなことはない。9割が9割何てのは流石に乱暴だ」とおっしゃる人がいます

ですが、私がゆっくり説明すると「確かになあ」と納得して帰っていかれるのです。

ところで、貴方人生の9割はどんな感じですか?

きっと多くの人は「私の人生の9割は9割です」と考えているでしょう。

私のもとに「先生!私の人生は9割が9割しかないんです!どうしましょう!」と相談に来る人の9割はこの9割です。

きっと今頃9割ぐらいの人が私の話を聞いて9割方は9割だけど9割は9割だなあと感じていることでしょう。

ですが、この本を読み終わることには9割方の部分に対して9割方であるなと理解できていることと思われます

この本は9割の人が9割であるように主人公であるキューリーキュー=ワ=リーくんの視点で進みます

みたいな本多すぎじゃね?

9割方どころか、こういうタイトルの99割方ぐらいこれだぞ?

なんかもうそういうテンプレがあるとしか思えないんだけど。

ツイッター(新X)で売ってるのかなそういうテンプレが。

anond:20231127183738

恋愛ゲーム主人公キャラって別に底辺ではないよな…

なんだかんだ普通に学生とか会社員とかしてて、異性とコミュニケーション取れる程度の人間性があって、二人で外出しても良いと思われる程度の外見で…

なぜお前らは40代50代のくせにフリーレンの話をしてしまうのか

鬼滅の刃ときはせいぜい「若い子と話題を合わせるために観たよ笑」程度だったのに、フリーレンの話となるといそいそと盛り上がるよなお前らは

40代50代のおじさんおばさんのくせによ

いや、年寄からこそ長寿主人公ものが刺さったのか?

ジャンプラ連載のラブコメ

正反対君と僕

心理描写が巧みで、人間関係本質に迫る良質な作品

文学

推奨。

偏愛ハートビート

ラブコメでありながらサスペンス

かなり狂気はらんでいるが不自然でない心理描写がうまくて魅せられる。

ただ主人公心理は、希死念慮のある人が読むとどうなるかちょっと怖い。

ギャグ要素も忘れてはいないのも評価ポイント

ちえりの恋は8m

4話くらいできつくなって読めなくなった

クソ女に幸あれ

人の本質にも迫らず、心理描写テンプレート独自ギャグポイント特になし。

純粋少女漫画ラブコメできつくなってきた。

岸川瑞樹は、「ガールフレンド」など良作があるだけに残念。

https://anond.hatelabo.jp/20210619102332

もっと攻めたらいいのに。

はてなって、漫画アニメ結婚の話しかできないのなんで?

そういうのは30代までにやめておけ

50過ぎて女叩きとか漫画主人公強さランキングとかしてても痛いだけだから

それを受け入れてるコミュニティは君のような人を要介護認定してうんうんと心のない声掛け程度しかしていないからね

[]11月26日

ご飯(自炊パワー充電中のため食生活適当)

朝:生ハムチーズワインピザ。青豆。ポテト。昼:なし。夜:ラーメンライスキムチ。間食:ポテチチョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○死噛~シビトマギレ~

・はじめに

心霊ホラーシリーズ第三弾となるアドベンチャーゲーム

1作目死印の主人公とその仲間たちが新たに高校に潜む怪異と立ち向かう展開で、2作目NGとはうっすら繋がっているものの、死印の続編色の方が強い。

前作、前々作と骨子は同じで、非業の死を遂げた人間の残した無念が怪異となって事件を巻き起こすホラーエピソードが展開する。

システム面ではかなり変化していて、移動画面や探索画面がDRPG調からスクロール(トワイライトシンドロームっぽい)に変わっていたり、怪異との対峙におけるTRPG的なフレーバー要素がちゃんシステムに組み込まれている。

あくまテキストを読むのが主体でそのような要素はオマケなのだけど、ホラー作品らしい恐ろしい雰囲気作りに一役買っている。

昼間の当たり前な日常高校が、夜には恐怖に満ちた恐ろしいオカルトスポットに変貌する差が面白いところだ。

ホラーな恐ろしい何かではあるが理解不能な化け物ではなく、人間が残した無念な感情がその化け物の根幹にあるため、それを理解することで事件解決できる点は今作も同様。

なので、人間を逸脱した怪異現象が起こるものの、怪異との対峙のために必要情報収集推理、考えるパートミステリ的な楽しみもある。

ファンサービス要素は薄め

前作の主人公と仲間たちが大勢登場するも、ファンサービス的な側面はかなり控えめ。

スチルや印象に残るエピソードも少なく、中には登場しない仲間もいる。

このバランス感は難しいが、その代わり新キャラ達の掘り下げはしっかりしている…… というわけでもないのが悩ましいところ。

各々のエピソードは前作でやり尽くしている…… とも言い難く、この辺はハッキリとボリューム不足を感じたところだ。

僕が大好きな真下さんは、主人公相棒ポジションガッツリ食い込んでおり、互いの人生観などを語らうパートもあるので、個人的キャラ萌え目線では良いところもあった。

・様々な恋愛の形のエピソード

死ぬ間際の強烈な心残りが怪異という異形に生まれ変わる設定なのだけど、今作は悲恋エピソードが多め。

怪異人間が残した無念である設定は同じであるものの、この恋愛にまつわる心残りが多いことから、今までは少し違った読感になっていた。

過去作では正直少し突飛な前提や心残りが多く、あくま都市伝説怪異な側面が多かった。

今作は亡くなった恋愛の心残りを解きほぐす展開であるため、より怪異過去人間だったときの側面の掘り下げがされていて面白かった。

特に僕が好きなのは第二章トイレ華子

学校のジメジメした陰湿な展開ながらも、恋愛気持ち関係性でそれに立ち向かう様が良き。

とはいえ、このゲームホラー悲劇陰鬱とした作品なので、希望があっさり打ち壊されてしまうのが悲しい。

怪異はもちろん悪いやつなんだけど、そこに至るまでの人間の悪意も大概にイカれている逃げ場の無さがまさに心霊ホラーシリーズらしい良いお話だった。

そんな恋愛にまつわるエピソードは、怪異だけでなく、典型的朴念仁キャラ主人公恋愛なやり取りに組み込まれしまうのが全体的なホラーな恐ろしいストーリーの中で清涼剤的な役割果たしてくれる。

・絹川みちほが可愛い

そんな今作のメーンヒロイン絹川みちほが可愛い

生徒会副会長ながら不真面目なところがあり髪を独特な色に染めていて、噂好きで人懐っこいキャラ

虫好きという奇妙な一面も持っており、虫にまつわるエピソードの際はこの知識が役にたつ展開もある。

全体的にボリューム不足感が否めない今作ながら、彼女に関してはたっぷりストーリーが詰まっている。

この作品においては深夜のオカルトスポットがどれだけ恐ろしい場所理解していてもなお、イチャコラシーンでは朗らかな気持ちで読めてしまった。

真面目なキャラが多い中、軽口や冗談を言ってくれるので一緒にいて欲しくなるし、序盤から好きな気持ちを隠さずに主人公に接してくれるのも好印象。

ダブルヒロインのもう片方堂領姫子が真面目でツンケンしている対照さとが合間ってかなり好きになれたキャラだ。

・怪医家を自称する決意が沸る

前々作ではされるがままに巻き込まれ、命を守るために怪異と立ち向かっていた主人公

そんな彼が異名である怪医家を自ら名乗り、自分がこれから怪異にどうやって向き合うのかを決意するシーケンスは最高に決まっていて燃えるシーンだった。

怪異医者であることの意味自覚して、何を救うのかを決めるためにも、今作のテーマが“悲恋なのは納得。

シリーズを通して描いていた「怪異の恐ろしさ」と「怪異の無念を生んだ人間の恐ろしさ」の二面を上手く解決する良いシーンで、思わずコントローラを握る手が熱くなって沸る。

かなり難しい苦難の道であることは目に見えてわかっているので、これからもこの異名意味を踏まえて活躍してほしいと願うばかりだ。

・おわりに

死印メンバー総出演のファンディスク…… としてでなく、死印の主人公があの事件を踏まえた上で新たに怪異と向き合うことの意味を考え直す新しい作品として面白かった。

恋愛エピソードが多めなのは最初は少し露骨な媚びを感じてしまったのだけど、絹川みちほの魅力的な立ち回りで一気に物語に引き込まれた。

そして何より怪医家として怪異に立ち向かう主人公が最高に決まっていて魅力的。

それを引き立てる相棒真下さんも、価値観が違い衝突するからこその魅力があって良きだった。

3作目ながらマンネリ感は全くなく、むしろシステムや素材は可能な限り使いまわしてでもいいから、いつもの面々に今作からの面々も加えた新作がまた遊べる日が来ると嬉しいな。

2023-11-26

anond:20231119165522

性格悪いキャラならもっといそうだけど性格悪い主人公ならまあ納得かもなみたいなラインナップ

ホスト、元ホスト有名人ってこの他にいる?

ローランド

1番地上波に出るホスト。さすがトークが上手い。芸能人枠。

城咲仁

やはり芸能人枠。なにが面白いのかよくわからない。

輝咲翔

漫画主人公になった人。ホストというよりホスト出身で巨大キャバクラグループを作った人として。

すっかり丁寧な暮らしとかスピリチュアル方面シフトして夜の街のイメージゼロ

手塚マキ

社会派ホスト

歌舞伎町の清掃活動やら、ホスト接客する書店やら、ホストクラブを貸してデイサービスやら多方面でいろいろ模索してるイメージ

ヒロシ

ソロキャンプの人。

anond:20231119165522

小説キャラでもいいなら、太宰治とか森鴎外作品主人公なのにひどいのが出てくるな。

情に厚い脳筋主人公漫画から消えた

なぁぜなぁぜ?

立憲共産弱者男性が支持するわけなくね?

金も恋人もない独身男性からオナニーネタすらも規制して取り上げようとしてる連中やぞ?

かつて「弱者男性ギャルゲーでヌきながら性犯罪を犯さずに滅びてくれたらいい」と宣った上野千鶴子女史の方がよっぽと情け深いとかどういうことや。  

かつて、「加奈いもうと〜」っていう泣きエロゲ毎日毎日プレイするフリーター独身男性(34歳)をTV取材したことがあった(筑紫哲也NEWS23

彼は友達恋人もいないんだけど、ゲーム主人公の妹であり、病に侵されて余命幾ばくもない加奈を本当の妹の様に愛していて、加奈の為に生きようと決意するわけ

ゲームから彼が現実で頑張ったって加奈死ぬわけだけど、それでも加奈の為に頑張ろうと奮起するわけですよ

まり、これは単なる弱者男性オナニーなんだよ

でも、このオナニーこそが弱者男性にとっての実存のものなんですよ

弱者男性にとっての実存を脅かす存在が立憲共産なわけ

これを支持しろっていうのは自殺しろっていうのと殆ど同義

anond:20231125152619

自分が全く気付かなかった視点だな。

3話くらいまでだと、じんわり染み出るヒンメルの偉大さを感じる作品だなって思ってた。

金曜ロードショーで4話を一気に放送していたから、元増田も4話一気に見てからスタートだろうな。

俺はどうせ「推しの子」みたいな展開になるんでしょって思ってたけど、そういう意味で言うとなんで4話一気に流したのかよくわからなかった。

弟子女の子が16歳になったというシーンでのバストのアップは少年誌ありがちな描写を入れてるだけで、終始あんな感じというわけではない。

個人的には師匠があり得ないほど強いバトルものって感じがした。単に強いだけだと怖い感じになるので、わざと間抜けなところを入れているのかなと。

フリーレンは日常生活においては正直間が抜けているし、長寿であるがゆえに時間感覚人間よりもずっとおおらかなんだけれど、魔法とバトルに関するスキルはずば抜けてるよね。

そして、師匠としての自覚があり、そういうふるまいができる人。死なない程度を見極めて、厳しく修行をつける人だなって思った。

3話まで見たなら、フリーレンがフェルンにどんな修行をしているかは見たんでしょ?あの人かなりスパルタだよね。

村のクソガキがスカートめくりするシーンはフリーレンが長寿だということを示すシーンかと思った。

前にあった時にフリーレンの印象に残ったということを自然に示したうえで、同一人物が爺になっているというのを示そうとしたら、あの描写だったのかなと。

女子二人の萌え萌え冒険譚というより、女子主人公にして師弟関係があるバトルものを作ったらこうなったみたいな話だと自分は思った。

フリーレンの師匠も女だけど、この人はさらにあり得ないくらい強いし、師匠としてもちゃんとしてるよね。

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