はてなキーワード: メソッドとは
## 概要
ビリギャルじゃないけど、慶應卒の、頭のなかお花畑なゆるふわOLの私がカフェでハイスペ男子をあさり、とうとう先日結婚までこぎつけるに至るまでに駆使したメソッドの紹介。一部フェイク含。酔っている勢いで書いているので誤字脱字していたらごめんなさい。
## はじめに
慶應卒と言っても、ピンきりであることは言うまでもないと思うけれど、私はその中間ぐらい。上を見れば本当に裕福な家庭で育ったお嬢様だとか、社長令嬢、はたまた、〜国の大使館の娘等、慶應にはそういう人たちがたくさんいる。私は特段裕福というわけではないが、ある程度余裕がある家庭で育ち、成り行きで慶應に進学した。私は、そこそこ勉強が出来る程度で、特に目立った特技もなく、本当に、「普通」な女性だと、自身ではそう思っている。見た目も普通。とは言え、女性なので、それなりに見た目には気を配っているけれど・・。ネイルや髪の毛、お肌の手入れ、「どこにいても他人に見られていることを必ず覚えておきなさい」という母の昔からの教えが刷り込まれている。父もマナーには厳しかった。内面的にも外面的にも。私は、ジャンル的には、いわゆる、男性が言う”清楚系”なのだと思う。黒髪ロング。もちろん処女ではないし、おおっぴらに言うものでもないが、自慰もするし、Sexも好きだ。そういう行為に目覚めたのは女子校時代だと思う。女性、大体そういうものなので、世の中の男性は幻想を抱きすぎだと、常日頃からひしひしと周りの男性の話を聞いていて、思う。
## きっかけ
そんな私が、大学を卒業してマーケ関係の仕事に就いた。狭い社会、噂も、裏話も、あっという間に広まり、飛び交う、とても居心地の悪い会社だ。同期や先輩は、良い大学を卒業した頭のキレるエリートなのは、間違いないのだが、どうしても、何かかけている人が多い印象。女性比率が圧倒的に少ない会社。男性が多い会社でありがちな、セクハラまがいのことも少々あるが、軽いセクハラ程度でメンタルをやられるほど私はヤワではなかったので、テキトウにあしらいつつ、ひたすら業務に集中していた。そういう生活を3年続けて、そろそろ大学の友達や高校の友達からの結婚の話がFacebookで伝わったり、結婚式に招待されることが多くなってきた。私は学生時、2年間お付き合いしていた、大学で知りあった男性がいたが、卒業と同時に彼が海外の大学院に行くことになり、お別れすることになって、それ以降、誰とも付き合わず社会人を続けていた。もちろん、その間に男性からアプローチされることはあったが、その時は仕事を優先したかったことと、それらの男性達があまり魅力に感じられなかった。もちろんお食事に誘われたら、特段「生理的に無理」等なければ、行きはしたが、もちろん私にはその気がないので、美味しくご飯を頂いて、男性のお話をきき、口説きをスルーする、そういうことはあった。とは言え、少しづつ危機感を抱き始めていたことは間違いない。しかしながら、社内でそういう相手は到底見つかりそうもない。私は、学生時代の友達をつてに、合コンを開催してもらうも、魅力的だと感じる男性には当たらない。そもそも合コン開催回数が少なかった。巷で「週5で合コン」「アフターファイブ」「20時から合コン」「仕事を早上がりして・・」「一人で仕事後バーに行ってみよう」等、女性向けの婚活情報誌やメディア、特定のツイッターアカウントが、そのようなことを煽ったりしているが、ある程度キャリアがある女性にはそれが不可能に近いなことは言うまでもないと思う。毎日終電後タクシー、平日に合コンする時間も、余裕もない、休日も仕事に追われることが多い。家では本当に寝ているだけ、たまった疲れをひたすら回復するために、外出する気力も出てこない。給料は多い、けれど、それは「命を削って得たお金」と揶揄できる。
## 受け身ではだめだ
「受け身では駄目だ」と、合コンに参加して、あまり自身の好みや理想にヒットする男性が現れず過ごした日々の中で、私は悟った。遅いね。とは言え、仕事後バーに行ったり、知り合いと交流する余裕が当時私にはなかったので、どうすれば私の好みの理想の男性と出会えるか、自身の生活習慣や生活拠点から考え直すことを始めた。まず、私は仕事上、夜に時間を作ることがほぼ不可能だった。そのため、私は朝をメインの活動時間にしようと考えた。当時、ちょうど、「朝活」「朝カフェ」等が巷で流行り始めた時期だった。では、安直に、そのクラスタでまず探してみようと私は考えた。ものごと、流行り始め、アーリー・アダプター、アンテナを張っている人はある程度、様々な意味合いで”平均以上”であることが多い、と何かの記事で読み、それを真に受けた。それでは、朝、そういう場で、理想の男性と出会える確率を上げるには、どうすればいいか、と考えた時に、まず自身の住んでいる場所がそれに適していないことに気がつく。私はすぐさま、都心、具体的に言えば恵比寿に引っ越しをした。地理的にある程度お金に余裕がある人が多い、民度が高そう、住みたい街のランキング上位、そういう理由で恵比寿を選んだ。のちに、それが大成功だったと気がつく。
## 行動開始
恵比寿に引っ越した私は、まず近場で開催されている不特定多数が参加する朝活の集まりや、朝から開いているカフェの情報を集めて、積極的に平日の朝にそれらに赴いた。当時は、それらが流行り始めたばかりだったので、来る人は、ある程度ステイタスがある人が多かったように思える。恵比寿にある外資の男性も多数いらっしゃった。朝カフェも、仕事前に新聞を読んだり、読書をしている、出社前の、”エリートそうな”会社員の方が多かった。私はそういう場で積極的に男性に話しかけてみた。朝活では、特段何もしなくても、そもそも交流目的のものや、読書会等だったので、自然と男性とお話することができた。一方で、朝カフェは少し難易度が高かった。何度か朝から営業をしているカフェを偵察し、店内の様子や、常連、その時間帯にいる店員、様々な要因を調査し、どこが適しているか、どういう交流の始まり方が適当か、を検討する必要があったからだ。恵比寿、代官山周辺は朝からオープンしているカフェが多い。そのため、人も散らばる。しかしながら、いわゆる「雑誌に掲載されるようなオシャレカフェ」には、そういったたぐいの男性は来ない。彼らはチェーンのカフェに多い。特定の場所で申し訳ないけれど、ガーデンプレイスのスターバックスとか、駅周辺のチェーン店のカフェに彼らは朝来ている。そのため、私はそちらを主な活動拠点として選定した。次に、どのようにしてカフェ内でそのような男性と交流するか、という一番の課題と向き合うことになる。カフェでいきなり話かけるほど、不自然なものはない、国内では。私はとりあえず日経新聞を持込み、ラップトップを開く。最近ではメジャーになったMacBookではなく、windowsマシンだけれど。以下、私が試みた話しかけるきっかけづくり一覧だ。
2. すみません、携帯がなくなってしまったのですが、一度私の電話を鳴らしていただけないでしょうか。
3. 忘れ物をわざとする
5. 読書している本について聞く
6. 出張できた風に装い、周辺のことを聞く
一番自然だったのは、1の「無線LANへのつなぎ方わかりますか?」だ。困った顔で、ゆるふわ風に聞くとより効果的だった。話始めた後は、あなたの会話力次第。そこには言及しないけれど、私はそこからうまく連絡先を聞き出し、そうやって出会った人と、お付き合いを開始し、つい先月、結婚をした。正直、女性に話しかけられて不快と思うような男性はほとんどいない(*あなたが普通以上の身なりの場合)。なんだかんだ、男性は紳士の方が多いので、親切にしてくださる。少なくとも、朝恵比寿のカフェに来ているようなサラリーマンは。
朝活の方は、コミュニティ的な要素が多く、そこでの恋愛への発展は、コミュニティ的に面倒になりそうだったので、私は自然と朝カフェでの活動にシフトしていた。結果的にはそれが正解だったらしい。 最近では、いわゆるマルチ勧誘がそういう場でされていることが多発しているらしいので、今やるのであれば、私はカフェを押す。
これは個人の好みによるので、正直書く必要がない気もするが、足切りの基準程度は参考になるかもしれないので書いておく。以下のポイントを抑えている人だと良い。
1. 短髪
2. スーツ
3. 社員証をかけている
5. PC開いている
6. 黒髪
7. 読書している
茶髪でMacbookを開いている人もいるが、彼らはワナビーである可能性が高い。 学生もいるのでしっかりみわけないといけない。社員証をつけていれば、ある程度保証があるが、逆に社員証を見せびらかすタイプの可能性もあるので注意。私は黒髪短髪のキレイ目の男性を足きり基準にして行動をつづけていった結果、私のタイプで、且つ趣味もあう、男性と出会えた。短髪、黒髪、私服だけどキレイ目、PCを開いてコード?を書いている、そういう人だった。もちろん「無線LANってどうつなぐのですか?」で会話をスタートした。IT系の会社に勤めている人で、物腰もものすごく柔らか、女性慣れしていなさそうな方で、とても好印象だった。
0. 駅近ドトール
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=946
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1269
こっちはいったことないのだけれど、この戦法を伝えた友人が良い男性をここで多数見かけるとの情報を教えてくれたので記載。
## まとめ
夜繰り出す時間がない、バー等一人で行く勇気がない、出会いがない、仕事が忙しい、そんな女性に、朝型の出会いの戦略をお伝えしました。朝カフェ戦略、伝えた友人は、わりと楽しんで、しかも良い男性と出会えているようなので、ぜひ皆様もお試しください。最後あたり、のろけになってごめんなさい。IT系の彼なので、この記事みつかったらどうしよう。いいや。みつかっても。ちょっと話したし。あと、恵比寿の情報ばかりでごめんなさい。恵比寿が良い街なので。。
100人くらいを同時に教えていると、受講生はどうしても2つのグループに分かれる。
1つ目は真面目なグループ。2つ目は単位がくればいいやという不真面目なグループ。
高校までの勉強と大学以降の学びの不連続性をよく理解していない人が大半で
「結果がダメでも、努力が評価されないのはおかしい」というような人がどちらのグループにも結構居る。
最近の、特に真面目な子の特徴として、折れやすいというのがある。
「レポートにふさわしくない表現なのでこのような別の表現に置き換えましょう」と書いても
すぐに人格攻撃されていると言って沈んでいく。
一方、不真面目なグループは本気で授業を舐めている。
適当にやり過ごしてもいいけれど、
だが、不真面目なグループに向けて「もっと真面目にやれ」というと
そこで私が考えたのが「真面目にやれ」と言いつつ、
自分が学生の頃はいかに不真面目だったかを面白おかしく語るというメソッド。
こうすると最も多くの人数の受講生にやる気を出して貰える。
授業前日は必ずと言ってよいほど3時間くらいしか寝られないし、授業前は吐く。
↓
番組名などを手掛かりにググったり、ツイッター検索して人物を特定する
↓
ちょっと卑猥な、おそらく本人はネット空間から葬りたいであろう黒歴史的な写真を探り当て、それをおかずにオナニーする
というのが、自分の中で割と典型的なオナネタ探索メソッドとなっていることに気が付いた。
たぶん自分の中でこのメソッドが生まれたときは、ただテレビに出演しているというだけで見ず知らずの男どものズリネタとされてしまうという、
インターネットのユビキタス化に伴う不可避の皮肉的状況から得られる不条理や背徳感を味わうのが好きで手淫にふけっていたのだと思う。
けれど、その快感が得られる機会ははじめの数回のみで、今となっては正直惰性になってしまっている。
それでもかわいい女の子はうじゃうじゃと現れてくるので、結局半ば義務的にこのメソッドに頼ってしまうのだ。
ちなみについこの前は、ふしぎ発見のミステリーハンターにインスタント欲情してしまった。
さてみなさんごきげんよう。
ブロガーの僕ちんになぜか「アフィリエイター同士で呑むのですが、一緒に同席どうですか?」とDMをいただいたので、「ぼかぁブロガーなんだけど」と思いつつご一緒することにしました。
僕が入るとどうしても話がシモの方に行きがちなんですが、店に入る前の会話は「アフィリエイトはもうオワコン」という超真面目話題だったらしいので、シモの話を交えつつそのへん掘り起こして自分なりにその話をまとめてみました。
というところでしょうか。ああっ、石投げないでっ!当たり前の結論で申し訳ないです。
ブロガーでもサイト主でも自分が持っているサイトをメディアとして意識することが非常に大事になってきましたね。メディアってのは大層なもんじゃなく、いわばポジショントークなんですが、いかにオリジナルの立ち位置を確保し、「こんな彼がこういう思想のもとに主張するわけです」という顔を確保することが必要ですよ。
今はまだ3ケタ万円稼げる世界かもしれませんが、5年後10年後を考えた時に、Googleのアルゴリズムとの果てしない戦争を考えるよりも、俺メディアを確立してソーシャルで枠を広げていくことに全力を注いだ方が、後々大きな差になって生き残れるような気がしてきましたよ、と。
あれ?となるとイケハヤ大勝利じゃないっすか。定期炎上メソッドで、ネガティブでもいいからネットのあらゆるところからリンクをかき集め、最強のドメインを作り上げた後にアフィリエイトの暗黒面に堕ちる(笑)ご自身と奥様にものすごい精神負荷がかかりそーなメソッドですが、たしかに大勝利ですね、誰もが真似できるもんじゃないですけど。
すんません、アフィリエイターの世界よくわかってませんけど、アフィリエイト、将来オワコンになってもいいじゃないっすか。
この経験を元にまた企業に潜り込めるでしょう。オウンドメディアは非常に大事だし、企業風土にあったメディアを企業内から提案していきましょうよ。
それか、広告代理店じゃなく販売店側にクラスチェンジしちゃうか。代理店よりも販売までカバーしたほうが利幅は高くなるわけです。楽天やヤフーに出店して永遠に金を吸い上げられるよりも、裸一貫で勝負し続けたアフィリエイターさんならその辺、楽勝だと思うんですがいかがでしょう?
人から学ぶといえば聞こえは良いが、あまり意味が無いと感じることがある。
同じ業界でそれなりに長く働いていれば、仕事にも慣れてきてまあ無難にこなせるようになる。
あまり明示的に言われるわけではないが、人と組んで仕事をする場合にはタスクを遂行するだけではなく、チームになった人にノウハウを渡すことを期待されていると感じることがある。
それ自体嫌なわけではないが、おれは教育に関する何らかのメソッドを体系立てて学んだわけではないので、具体的な手法ややり口を渡すことは出来ても、本当に重要な"何か"を渡せていないと感じる。
だが、上やチームの人たちは具体的な手法ややり口が伝われば、それでよいと考えて満足しているようだ。
おれの感覚としては本当に重要な要素を渡せていないという気持ち悪さが付きまとう。
具体的な手法ややり口というのは、基本的におれに最適化されており、他人にはそのまま適用は出来ない。
他人がそれらを再利用しようとした場合、その人が「この抽象度なら自分の状況にあてはめて再利用できる」と思うところまで抽象化していく必要がある。ところが、その過程で多くの人が誤った抽象化/再利用を行っているように見える。「そこまで抽象化したらゼロベースと変わんないよね」とか「そこは抽象度を上げないと適切に当てはまらないのにムリクリあてはめてる」といった状況が目について、非常に気持ちが悪い。
そもそも抽象化できない程に荒い粒度でしか物事をとらえられていない人もいるが、それは論外として。
じゃあ、適切な抽象度で伝えれば良いじゃなーい。って話だが、残念なことにおれにそんな能力は無い。
その人が今後遭遇するであろう状況を予想して最も適切な抽象度で伝える。コアな要素は何かを伝える。それをどのように当てはめるか、どのように再利用するかを、その人が受け入れやすい例を挙げて伝える。
そんなことが出来るならおれは本を書いて一発当ててると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
上記を書きなぐった増田である。4日経ってようやく落ち着いた。
思ったよりも読まれ、思った以上に言われ放題言われていた。
その方々に届くとは思えないが、目についたところだけ、間違いのないように補足を、そして意見や提案を頂いた方々に感謝を述べるべきだろうと思い、本記事を書いた。
フィクションだったらどんなに良かったことか。俺が素面で感情のままに書き殴った本心である。釣り行為は俺は好まないし、創作文を書けるほど文才はない。
なお、増田はこれまでに数回見たことがあるだけで、前記事が初投稿、本記事が2回目の投稿である。
一から十まで書いて間違いのないように伝えたい性分なので、長いのは勘弁して欲しい。
背景を書かなければ誤解されると思ったから、書いた。
就職先はメーカー系の電気系設計職である。プログラムも多少は読み書き出来る。これ以上は書かない。
価値観が勉強をして褒められるという点しかなかったため、勉強はしていたし、成績だけを見れば大学3年までは優秀なほうにいた。
しかし、研究や社会では、勉強ができれば褒められるという観点は存在しない。あるのは、仕事ができるかできないか、の一点である。俺はできなかった。
勉強したことで就職でき、結果的に現時点では生活に困っていないことだけは勉強に感謝している。
・意識高いメンヘラ乙、高すぎるプライドと目標を捨てろ、五月病乙
たぶん五月病ではないと思う。
高すぎるプライドと目標を捨てろ、は全くそのとおりである。だができずに何年も経っている。後述する。
・お前は本当に死にたいのか死にたいならこんなところへ書いてないで死ぬだろ、生きることから逃げてるだけじゃねえの、死にたいじゃなくてモテたいだろ、ハワイでゆっくり気晴らししたいだけだろ、構ってちゃん乙 など
本当に死にたいのか、と言われると、「褒められもせず認められもせずに惰性で生きている現状から逃げ出したい」というほうが正しいのかもしれない。
更に正確に言うなら、「自分の性格のクソな部分を投げ出して心機一転楽しく生きたい」だろう。
「死にたい」のは「今のまま生きたくない」からであり、生きられないなら死ぬしか無い、という思考である。
問題は、
>俺の性格の本質は、自己中心的な完璧主義、そこそこの努力で他人に賞賛されたいと願っているゴミである。自分の思い通りにならないと泣きわめく子供である。
と書いたとおり、俺の性格の本質がこうであるということである。
高すぎるプライドなども含め、このクソな性格を変えようと10年近く悩み、負の面を出さないように腐心した。が、一向に改善せず、追い詰められると上記の問題点が出てきてしまい、台無しになる。何もしていない、ということはない。
このクソな性格を後何十年も抱えて生きて、どうして苦しみよりも楽しみのほうが大きいだろうと推定できるだろうか。
これを俺自身が受け止めきれないから、「生きたい」と思えないのだと思っている。
・さっさと死ね
投稿後、時間を置いて読みなおして、言われるだろうと覚悟はしていた。が、さっさと死ね、と言われるのを見ると堪えたし、書いた人のイライラ発散以外で言う意味ないし、ぶっちゃけ今後俺が本当に自殺に踏み切った時に、匿名だろうと自殺幇助とかと見なされるかもしれないんで、何かの拍子で捕まりたくないなら遊びでも気晴らしでもやめといたほうがいいと思った。
おせっかい乙。
・グダグダ言ってないで行動しろ、受け身の人生やめれば 系、ボランティアしたら、創作したら など
自発的に行動したことは何度かあるが、いずれも実のないものにしか感じられなかったため、精力的になれない。
ボランティアをしても自尊心が満たされるとは思えないので自発的に行く気があまりない。
これまでに創作活動などをしたりもしてみたが、受け入れられたり褒められたことはない。それよりも何より、やっていて心から楽しいと思ったことがなかった。結果、三日坊主で終わっている。
文才はない。絵心もない。あるとすれば音楽センスだろうが、創作はできない。
意識高い系だったことは間違いないので、ある程度のことは試し、失敗し、上手く行かなかったことがトラウマになっている。上手くいく保証がないと動けなくなってしまっている。これもダメな性格の一部分である。
・運動したら、肉食ったら など
一応、運動は会社の人と月数回テニスをやったりしているし、食事は十分とれている。どちらかと言うと過食気味である。
これらは一時的な逃避行動として気分を上向けるにはいいが、それ以上の解決法を与えてくれなかった。せっかくの意見に対し申し訳ない。
気力が出たら、行くだけ行ってみようと思う。
猥談も中学から避けてきて、一人で二次元エロをこじらせてしまったため、全くの無知であるが。
・こんなテーマ語り尽くされている、隣の芝は青い、俺もそうだなんという俺 等、山月記を読め、三木清を読め 等
少なくとも、他の人はこういうことを言わない、言ってくれない。言ってくれても、自分が体験したことでないので、どうしても信じられない。これはそのまま他人を心底から信用していないのだ、ということになってしまうが。
ただ、これだけあるある的な感じで広まった事実はきちんと受け止めたい。
山月記は久しぶりに読んだ。なるほど、授業で習ったあの時とは受ける印象が全く違った。
嫌われる勇気は読んだが、突然の改心で置いてけぼりになってよく分からなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20141208003341 は読んだ。とても参考になるが、まだ自分は堂々と生きる自信はない。
文豪が140年も前におおよそ似たような思考ループに陥っていたことは初めて知った。
何故生きるか?に論理的に答えは出せないこと、信仰によって意義を与えられるのだ、そして神とは自分自身の生のことであり、それを信仰することが生きる意味なのだ、という風に読み取った。
まだ心底からの理解には及ばないが、何故生きなければならないのか?に対しての一つの答えを得られたと思う。
そうすると、死ねないとすると、否応にでも自分のクソな性格をどう対処するか、になるのだろう。
もうこれだけ手を尽くしたのだから俺自身では変えられない、宗教かクスリか、いつか出来るだろう科学による洗脳・人格交換技術に頼るしか無いと思っていたが、諦めて受け止めるか、どうにかしないといけないのか。
とても辛い。
書きたかったことは概ね書き終わった。
連休なので、過去のツイート編集を投稿して、3以上のブクマが付くかチャレンジ。
(今日は既に3つ投稿して、2勝1敗。『CMに見る日本人の女児嗜好の強さ』はメガヒットだな。)
今回は、一応自信作なんだが。
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お客さんとの契約書類とか、社内の決裁・伺、はては「個人交通費の建替払」のような書類ですら、記載漏れや添付書類不足を起こすような人。
いわゆる経理部とか総務部とかの人間からしたら、「なんでこんなカンタンな書類一枚も、作れないのか?」な低レベルだったりする。
でも、そういう人が「営業スキル」はピカイチで、契約を取ってきたりするから不思議だ。
『書類作成能力がある人』と『ない人』では、たぶん人間の種類が違っているんだろう。
★役所というのは『書類作成スキルがマトモな人』ばかりが集まっている場所。
役所の人間は、世の中に『書類作成能力が欠如している市民が、少なからず存在している』という事実を、全く想像すらしていない。
役所担当者は、『99%の市民は、書類作成スキルを持っているだろう』な前提で、各種行政を組み立てる。
マトモに対行政の書類を作れない市民が割といるということを、行政は意識せずに、行政サービスの手続きに書類作成を組み込んでしまう
★皮肉なことに「行政による弱者向けサービス」ほど、不正受給対策のために書類が煩瑣になる。
で、弱者向けサービスを必要としている層ほど、書類作成スキルが低い。
★世の中には「行政書士」という職業があるが、行政書士も相手にしないレベルのカンタンな書類、例えば「児童手当の申請手続き書類」なんかですら、
マトモに書けない市民なんてのもいたりする。
★「なにが言いたいか?」と言えば、
1.行政は市民とくに弱者市民の『書類作成スキルの低さ』を正しく計測把握すべきである
2.行政は可能な限りにおいて、要求書類数を減らすように行政サービス手続きを設計すべきである
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「行政書士はなんでも対処するが、むしろ行政書士の存在そのものが弱者に認知されてない。」とのRTを受けた。
★だから、弱者福祉って、「役所に来てください」「書類書いてください」な待ちの姿勢の行政じゃなく、
「何かありませんか?」とこちらから出向いていく「攻めの福祉行政」に転換すべきなんだろうな
★例えば「民生委員」とか「ケアマネージャー」とか、弱者のための各種スタッフ制度は、
「必要としている弱者」が「どれだけ彼らの存在を認知している」のか、疑問。
冗談抜きで、世帯年収200万円未満の人に「民生委員って、知ってますか?」と聞き取りアンケートすべき
★実際、ウチの妻なんか、
「民生委員って、そんな職業(?)があるんだ、知らなかった」と言ってるもんな。
一般人でも、実は民生委員制度の存在知らない人が3~4割いそうな気がする。
義務教育の過程で、『生活保護の仕組み』『民生委員の役割』『行政書士について』など、
『弱者に転落した際の、生存ライフハック教育』をすべきじゃないかと思う。
★生活保護なんかだと、一説には「行政は極力、制度を使わせないようにブロックしている」と揶揄されているが、
「行政が用意した弱者向け制度が、アピール不足等で全く弱者に周知されてなく」て、
「行政が利用率向上に躍起」という弱者向け制度は、実は結構多い。
行政が用意した弱者向け制度の利用率が低迷していると、ぶっちゃけ、「次年度以降、予算打ち切り」になっちゃうから、
役所側もメンツにかけて利用率向上のために啓発にいそしむんだよな。
なんか倒錯した話。
★で、有識者会議なんかが
「なぜ、●●という弱者救済制度の利用率は低いのか?」と雁首揃えて議論するんだが、
「手続きがややこしくて、申請を挫折する」みたいなプリミティブなハードルが高いということに、有識者は気づいてない
いちいち教育するより「共産党に聞きなさい」「公明党に聞きなさい」と教えた方が一発だったりする
共産党や公明党の地方議員は、その意味では下手な行政書士よりは機能している訳だ。
民主党がダメダメなのはこの辺だろうな。弱者が困った際の相談窓口の機能を、まるで果たしていない。
★変な話だが、共産党と公明党(の地方議員)同士で、『弱者救済競争』になって切磋琢磨してるんだな。
もし公明党が出現せず、弱者救済が『共産党の独占状態』だったら、共産党も胡坐をかいてしまって、弱者救済がおざなりになってただろうな。
『競争が好結果を生みだした』訳で、そう考えると、『創共協定』で両者を和解させようとした松本清張は、
『競争原理を、わかっていなかった』ということになるのか。
生活保護制度以外の支援政策って、自分も含めたほとんどの人は認知していないんじゃないかな?
人によっては、生活保護よりも最適な支援政策がある筈だったりするが、それが弱者にアプローチしていない。
「生活保護の一強状態」は、いろんな意味で日本の福祉行政を不幸にしている。
生活保護制度は、あまりにも有名になりすぎたが故に、給付を意図的に抑制するなどのイレギュラーな運用を強いられる。
「知名度がないから利用率が低い」
⇒「利用率が低いのは問題だとして打ち切られ、新しい制度が出来る」
⇒「新しい制度だから、なお一層知名度が低くなってしまい利用率が低下・・・」のデフレスパイラルに陥っている気がする。
本気で「弱者への福祉制度の効果的周知メソッド」を研究すべきなんじゃないか?
★この辺の構図は、「(本来は知の弱者のための施設である)図書館の活用法を、肝心の知の弱者が知らない」な話に似ている。
自分は「景品で弱者を釣る禁じ手を使ってでも、知の弱者の図書館利用率を上げろ」と考えてるが、「知名度低い弱者支援政策」も、景品で釣るべし
「近代化・合理化されるにつれ恋愛は学問的、戦術的になるよ」という文言は理解できるけれど、ナンパ行為に直結する理由が分からない
そういった理論的なメソッドを用いた恋愛って、入れ替え可能・〈システム〉側的という意味で、
マニュアル本男は糞、入れ替え不可能な豊かな恋愛関係を構築しろって言ってる
なんで宮台出したの?
先日からテレビ東京で『LOVE理論』というドラマが始まった。水野敬也さんという『スパルタ婚活塾』や、このドラマの題名でもある『LOVE理論』という、婚活や恋愛のハウツー本を出されている方の本が原作で、このドラマはその本に登場するメソッドを、面白おかしく、ドラマ仕立てにして、パロディにして紹介している。テレビ東京だからこそ可能な際どいラインを攻めたドラマだ。まだ1話しか放送されていないが、「非モテがLOVE理論を学び、実践し、意中の女性を手に入れる(語弊があるかもしれない)サクセスストーリー」であることは間違いないだろう。
さて、このドラマやこの話題に、いち早く反応しそうなクラスタが、昨今はてなやTwitter界隈で話題になったことが記憶に新しいのではないだろうか。「恋愛工学」、「藤沢数希」、「ナンパ師」。
藤沢数希さんを長に作られている「恋愛工学コミュニティ」では、メルマガ上で、日々履修者たちが実践や経験を共有し合い、スクリプトやメソッドを共有し合い、開発し合い、切磋琢磨してる。ナンパ師クラスタでは、カリスマナンパ師を筆頭に、ナンパ講習が行われ、ルサンチマンを抱えた男性の自己啓発の一面も担った実践が、都内各所で行われ、ナンパ師同士で切磋琢磨している。似て非なるこの2つのクラスタが、時には交わり共にフロントラインに立ち、切磋琢磨している。
Twitter界隈では、ナンパ師や恋愛工学履修者たちの行動について、様々な意見が飛び合っている。クラスタ外の人でも目につくほど、最近話題に上がっている。最近というか、ここ半年というリアルタイム感。ここ一週間で言うと「街なかでの声掛け」についてだ。とてもHOTで活発な議論が日々いたるところで行われているこのタイミングで、良いネタきた。このドラマというわけだ。タイミングが絶妙すぎて、個人的には、何もかも藤沢数希所長の計算だったのだろうなと思うほどである。
前置きが長くなってしまった。僕は前者、つまり恋愛工学受講者である。数ヶ月前まではTwitterでも盛んに議論に加わっていたり、成果をブログに報告したりし、一定以上のつながりもクラスタ内外で形成し、日々仲間達と切磋琢磨していた。しかしながら、そこで利用していたアカウントを、自分の所属している別のコミュニティでも利用していたため、その別のコミュニティから恋愛工学等への批判が多く、トラブルになる可能性が高まったため、そのアカウントは削除して、僕は現在ネット上での活動を自粛し、ひたすら淡々と個人で実践を繰り返していた。そこから、数ヶ月が経過し、ほとぼりが冷める頃を見計らって、新たにアカウントを開設し、活動の報告やコミュニケーションを再開しようと考えていて、その最初の一歩が、この匿名ダイアリーへの投稿である。本来であれば、ブログを新たに開始し、そこに投稿すべきなのだけれど、もともと僕が成果や記事の投稿を頻繁に匿名ダイアリーに投稿していたので、その名残で、今回の一発目はこちらに投稿した。
自己紹介も長くなってしまった。本題の「LOVE理論、あるいは恋愛工学(戦略・戦術)」について、僕の思うところを、自己満足的に、ひたすらに淡々と、書き綴っていきたいと思う。これは、僕の主観に満ち溢れた、独断と偏見に満ち溢れた、ただの戯れ言である。
僕は昨年の10月~今年の3月にかけ、多くの女性を抱いた。すべての女性は、別々であり、Sexの回数であれば、その倍以上になるだろう。彼女たちとの出会いは、基本的に、語弊を恐れずに書くと「ナンパ」である。渋谷のスクランブル交差点付近で目的もなさそうにしていた女性、恵比寿駅の西口改札前で浮足たっている感じのルブタンのヒールを履いた女性、新宿バルト9で席が隣になったサブカル系女子、Twitterで相談によくのってあげたキャバ嬢、そのジャンルの幅はとても広く、一人ひとりについて書くことは不可能に近い。そんな活動を、モクモクと、ある種、ロボット的に、日々こなしている人たち、それが「恋愛工学受講生」や「ナンパ師」であり、僕も、例によって、それなのだ。僕達には、これがとても日常的で、それは一方で、とても感覚が麻痺していることも気がついてはいる。心が磨り減るだけのこともあれば、深い愛情と安心で満たされることもある。
社会学者の宮台真司は、昨今の近代化や合理化について以下のように述べている。
〈システム〉と〈生活世界〉の関係を確認します。〈システム〉ではデニーズ的アメニティが提供されるのに対し、〈生活世界〉では地元商店的アニメティが提供されます。前者は「役割&マニュアル」優位な関係性で、後者は「善意&自発性」優位の関係です。だから前者は匿名的・入替可能で、後者は記名的・入替不能です。
近代化とは、〈生活世界〉で賄われて来た便益を〈システム〉に置き換える「合理化過程」。置き換え途上の段階ゆえに〈システム〉化され切らない〈生活世界〉が残っていると信じられるのが「近代過渡期」(モダン)で、置き換えが完遂して汎〈システム〉化=脱〈生活世界〉化した段階が「近代成熟期」(ポストモダン)。
近代化がある程度進んで、「まだ〈生活世界〉が残っている」というより「敢えて〈生活世界〉を保全している」と言えるようになるのが「再帰的近代」です。これにも2段階あって、いったん汎〈システム〉化した後に、かつての〈生活世界〉の機能的等価物を再構成したのが「ポストモダン的な再帰的近代」ということになる。
昨今の国内の人々の恋愛関係の事柄の矛盾や苦悩は、まさに宮台が上で指摘していることだ。近代化の影響ですべてが合理化されていくことは自明の事実である。それは恋愛(〈生活世界〉)というカテゴリーに対しても同じだ。恋愛〈生活世界〉の合理化<システム>化、突き詰めると、人間の生殖、子孫繁栄、それに対してこれまでは、「恋愛」「愛情」というとても曖昧なもの〈生活世界〉がそれを肯定していた。しかし近代化が進むにつれて、それすら合理化する波が押し寄せてきている、しかしその合理化に適応しきれない部分も存在し、それが苦悩や悩みと表象されている。<システム>化され、合理化が進んだ現代であれば、本来であれば、そこに恋愛という後押しが、「人間の生殖、子孫繁栄」には必要でなくなるのだ。ただ、現状はその過渡期であるから、そこで私達は苦悩する。「敢えて<生活世界>を保全することによって発生する負荷/代償」というとわかりやすいかもしれない。今回のネタでもあるLOVE理論や、恋愛工学のメソッド、スクリプトは極めて現代的であるのだ。理詰めされた戦略、整然としたロジック、曖昧性を排除した合理的で、もっともシステマティックな、生殖へのアプローチ方法なのだ。それを「心のないロボット」と揶揄する人も多くいるだろうが、それは<システム化>された社会の行き着く先であることは否定できない。
僕達が信じている(あるいは信じていた)恋愛観など、欧米から輸入した価値観でしかない。その押し付けられた恋愛観、一種の洗脳、から開放されることは、非常に難しい。生まれた時から、その価値観を埋めつけられているからだ。人は環境に規定されてしまう、一度規定されると、なかなかにその規定から外れることはできないし、規定され続ける限り、自身を客観視することは非常に難しくなる。
だからこそ、恋愛工学クラスタ、ナンパ師クラスタ、が発生することは、合理化された社会では当たり前なのだ。合理化が進んだ、<システム>化が進む恋愛市場への、一番合理的なアプローチであり、社会への適応なのだから。もちろん、そのアプローチが時には、女性への迷惑行為になり得ることも十分に承知している。一種の危険性を孕んでいる事実は隠せない。しかし、それを頭ごなしに否定することは、それも全く違うのだ。「ナンパ・声掛け」とてもマイクロ的な事象を、もう2,3歩さがって改めて考えてみると、全体が見えてくる。<システム>化という波にのみこまれそうな恋愛<生活世界>という具合だ。
僕はこんなことを考えながらナンパをしているのか、と改めてこのように文字に起こしてみると、新しい発見がある。現代病とくくれば、そうなのだろうけれど。
最近自分が他の人より記憶力とか注意力のようなものが著しく劣っていることに気がついてそれで悩んでいる。
たとえば
・郵便物をポストに入れようとカバンに入れると家を出る時には忘れてしまい2,3日そのままになる
・普段は徒歩だが、たまに車で会社に行くと徒歩で返ってきてしまう
こういうことが当たり前のように発生する。
面倒くさいからやらないのではなく、まったく思い出すことがない。
本当なら生活に支障がでるレベルなのだが、私は物心ついたころからそうなので、自然とこういう欠点を仕組みで補うようにしていて、これが特殊だとは気がついていなかった。
たとえば
・明日忘れてはいけないものは思いついた瞬間にカバンかクツの中に入れる
・家の掃除であっても3つ以上タスクがあるなら紙に書き出す。思い出そうとすると非常にストレスになる
といった具合だ。ただ、仕組みで解決しているのでイレギュラーなことが発生するとすべてが崩壊して少なくともその日一日は無駄になる。
例えば「この時間はオフィスに居るはずだ」「この時間までには一度は手帳を見返すはずだ」という前提で行動しているので、それが変えられてしまうと約束をすっぽかしたり、なにかの提出期限を守れなかったりする。
ただ、悪いところばかりではなく、徹底して仕組みでフォローする性格がビジネス上では幸いしてうまくいっている。
それに記憶もスケジュールとか約束が覚えていられないだけで、読んだ本や映画などは人より覚えている方で、学校での成績も良い方だった。
つらいのは家族との約束を忘れてしまった時や、些細な事でも忘れてしまったことにより自分を責める時だ。
特に家族は私が家族との約束を優先順位が低くおいていると思っているのも悲しい。(土日の約束など全く覚えていないので、毎日「今度の土曜日ってなにするんだっけ?」と聞いてしまう)
発達障害などの一種なのだろうと思っているのだが、トレーニングや薬で改善することができるのだろうか。
悩みのような悩みじゃないような・・とにかく書き出せる増田があってよかった。
いわゆる大人のADHDなのではないかと思うよ。
ネット上のADHDの診断とかでは1/3ぐらいしか当てはまらないので、軽度のそういう症状なのかなと思っていました。
ギリギリで締め切りは守れるし、他人の話も聞けますが、両方共すごく苦労して獲得したスキルな気がしなくもないです。
プログラマです。
そのとおりですね。自分で気がついていませんでした。メモするようにします。
これも怖いなと思います。35年ぐらいこれで生きてきたので、別人になると思います。
私もあります!
自分の部屋とか通勤路に記憶をしていくっていうのをやってみたら驚くほどできました。
僕みたいな人は、記憶の仕方の勉強がたりないという可能性もあるのかな?
ほんとこれですね。30半ばになって、家族ができて仕事仲間も増えてやっと「あれ?俺っておかしいのかな?」と思うようになりました。
で、いざ親しい人や妻に聞いてみたら「気がついてなかったの?」と言われて驚いています。
僕はすごく普通でまともな人間だとおもってやってきていました。
みなさんの周りの「こいつ頭おかしいだろ」って人も自覚がない可能性ってすごくあると思います。
すごくわかります。海外の小説は人名が覚えられないのでメモ書きしながら読みます。日本人っぽい名前なら全然問題ないし、むしろ普通の人より読むタイプなのですが。
クツの中に入れる >ファッ!
靴の横だと忘れるのです
これのN-backやってみてー
こういうのは多分得意です。電話番号とかも覚えようと思えば覚えられます。
「覚えよう」と気持ちがなるかならないかの問題なのかもしれません。
こんなの絶対無理なので、ここ数年は「なにかのついでに」「次にコンビニに行く時に」ということは一切していないです。
まあやっぱりそうですよね。メモで改善できるところはしようとおもいます。
難しいのは、息子が水曜日の午前中に習い事に行っているのですが、私は常に「息子の習い事は水曜日だが意識しないと思い出せない」「今日が何曜日かわからない」という状態です。さらに「週に一度は習い事ででかける」ということも忘れています。なので朝ごはんの時に妻が出かける支度をしていると「今日どっか行くの?」と聞いてしまいます。
そこで、「今日は習い事でしょ」と言われて初めて、意識的に息子の習い事の曜日と、今日の曜日の2つを思い出して「あぁ、なんで忘れてたんだろう」となります。
妻も不機嫌になるのでいつも妻が出かける準備をしたりすると「これは僕が聞いたことある用事ででかけようとしているのか、それ以外ならどこに行くか聞いてもいいのか」とビクビクします。
自分も同じ症状。 予め仕組み化したことの打ち返し力はすげー高いんだよね。 自分のことだけならまだいいんだけど、PMするのには致命的な欠陥だということが判明したので半ば諦めている。 睡眠時間増やすと若干緩和す
悪い点ばっかり書くと悲しくなるので良い点も。
睡眠時間は重要ですね、私の場合8時間にするようにして集中力があがり記憶力もかなりましになりました。
仕事では、メールは「後で思い出したら返信する」ができないので5分以内に返信します。
さらに会議の内容は翌日には会議したことを覚えていないので、会議後すぐに議事録をつくり共有します。
あらゆる書類はどこに置いたか忘れるのでスキャンしてEvernoteに保存してあとから自分が検索できるようにしておきます。
名刺も電子化して、会議や懇親会・パーティー会場で知ってる顔を見つけたらすぐに検索できるようにしています。
やっぱりがんじがらめなところが書いてて悲しくなってきましたが、
これぐらい徹底的にやることで仕事は平均より多めの報酬をもらっています。
(同じ症状で仕事ができないと思っている人がんばろうぜ!私は企業内にいますが個人事業や社長などがむいているように思います。普通の組織内だと大変だとおもいます。)
やはりカバンには常に同じものをいれておいたり、日常使うものは必ず同じ場所に戻すようにしています。
さらに忘れそうなものは「忘れそうな物入れ」という箱に”絶対に”いれます。また大事なものも「大事なものいれ」にいれます。
その点は数年かけて徹底したので、物の置き場所を忘れても「あ、これは覚えてないけど大事な物入れにあるな」というところまでは思い出せます。
逆に、印鑑をポケットに入れて持ち出したり、保険証を財布に入れて持ち出したりすると本当にろくでもないことがおきるので絶対にしません。「大事なものを入れておく小袋」に入れて持ちだして帰ったらすぐに戻すようにしています。(書いてて悲しくなってきた)
仕組みでフォローするのが素晴らしい
やることリスト・・・Trello(https://trello.com/ )家族とも共有
メモ・あとで読む・・・Evernote(https://evernote.com/intl/jp/ )(寝る前の一連の手順、掃除の手順などもマニュアル化)
名刺・・・Eight(https://8card.net/ )有料プランで契約
ファイル管理・・・Dropbox(https://www.dropbox.com/home )
各種サイトのパスワード・・・1Password(https://agilebits.com/onepassword )
みなさん、コメントありがとうございました。励まされたり、一人じゃないだとか、自分の甘えにも気付かされました。
そしてなにより楽しかったです。
いや違うけどw
でも、その設定でヤレる受け答えって、案外他の場合も使えるメソッドなんじゃないか?
どうやったらヤレそうか教えてよ
マジレスすると、U+00a5なら使える。俺なら設計を修正させるけど。
Path.GetInvalidFileNameChars メソッド (System.IO)
using System; using System.IO; namespace TestInvalidFileName { class Program { static void Main(string[] args) { // Get a list of invalid file characters. char[] invalidFileChars = Path.GetInvalidFileNameChars(); Console.WriteLine("The following characters are invalid in a filename:"); ShowChars(invalidFileChars); Console.WriteLine(); string fileName = '\u00a5' + "108"; using (var fs = File.Create(fileName)) { if (fs != null) { Console.WriteLine("File was created:" + fileName); fs.Close(); } else { Console.WriteLine("File was not created:" + fileName); } } } public static void ShowChars(char[] charArray) { Console.WriteLine("Char\tHex Value"); // Display each invalid character to the console. Array.Sort(charArray); foreach (char someChar in charArray) { if (Char.IsWhiteSpace(someChar)) { Console.WriteLine(",\t{0:X4}", (int)someChar); } else { Console.WriteLine("{0:c},\t{1:X4}", someChar, (int)someChar); } } } } }
The following characters are invalid in a filename: Char Hex Value (中略) ", 0022 **, 002A /, 002F :, 003A >, 003C >, 003E ?, 003F \, 005C |, 007C File was created:\108
http://anond.hatelabo.jp/20150309015749
[場所]
図書館やカフェなど周りも学習している環境に身をおくのはいかがでしょうか。
閉館(閉店)の時間も決まっているのでメリハリが付くはず。
[題材]
仰るとおり、仕事の延長になるとモチベーションが上がらないと思います。
ここは一つ、仕事から少しだけ横道にそれてみてはいかがでしょうか。
私がよく学習の題材にしているのは「知らなくても仕事はできるが、知ると効率が上がるもの」。
業務の中で何気なく使用しているLinuxコマンドや言語のメソッドでも、
仕様を調べてみると意外と機能が備わっていることが分かります。