はてなキーワード: プレミアとは
YouTubeやフォト蔵なんかに動画や画像を投稿したいとふと思い立つ。
よく考えたら、ちょっとした時に織り出して撮影するとしたらカメラでは不便だ。
よってI pod touchにすることにした。
当方はガラケーを使っており、パソコンでのネットはWiMaxだ。
WiMaxを持ち歩いて、I pod touchをやろうと考えている。
あるいは、I pod touchで撮影し、それを家でアップロードすればいい。
ヤフオクを見てみたら、かなりの数のI pod touchが出店されており、
機種の世代によるが、大体最大12000円ほどあれば良さそうなのが買えそうだった。(たまに高いのもあるが・・・プレミアだろうか?)
しかし、いかんせん私はヤフオクを利用するのが久しぶりすぎる。
仕事が暇なので書きました。後悔はしていない。
3遊 しあわせの理由(グレッグ・イーガン)
5右 シェイヨルという名の星(コードウェイナー・スミス)
7捕 たんぽぽ娘(ロバート・F・ヤング)
9投 たったひとつの冴えたやりかた(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.)
「SF版『山月記』。大好きなので。短いページ数ながらも切れ味のある読み応えと広い守備範囲を考慮して、1番センターで起用しました」
「星新一については、小粒ながら小技の利く選手が多いため、当初は2番セカンド『宇宙の男たち』で起用するつもりだったのですが、タイプの似た選手であるレイ・ブラッドベリとの兼ね合いから、比較的長打力のある『午後の恐竜』をサードで起用することにしました。終末SFとしての情景の美しさは随一ではないかと思います」
「説明不要、大正義グレッグ・イーガン先生の代表作。抜群の身体能力と懐の深さを備えた守備、勝負強いバッティングを考慮した結果、3番ショートでの起用となりました。全盛期のジーターみたいなもんです」
「コメディータッチの導入部から、突然ホラーに変わる異色の短編です。放射能に汚染された島に生物学者が調査に向かう話。筒井先生が『結末を考えずに書き出してみて、途中でオチ思いついた感』満載なのが笑えます。大好きなので入れました。一応星雲賞をとっているのですが、大変読む人を選ぶ短編で、ハマる人はハマる。ダメな人はダメ。アダム・ダンのような味わいがあります。最後の植物の名前は作中で明記されていませんが、おそらく『カリクビ』なのでしょう」
「囚人たちが地獄を思わせる惑星に送られる話。4番がバクチ性の強い打者なので、ある程度確実性のある、コードウェイナー・スミス先生の代表作を5番に選びました。結果、3番大正義からの4番・5番は『この世の地獄』つながり、という大変邪悪なクリンナップが形成されたのではないかと思います」
「認知症患者の看護をするアンドロイドの話。連作短編『アイの物語』の中の一編です。5番打者としての起用も考えたのですが、下位打線を『ハートウォーミング』つながりにしたいと考えたため、6番に繰り下げました。率も残せて長打もある、将来の4番候補。『アイの物語』は、他にも読み応えのある短編の多く、お買い得感があります」
「『悲運の少女』つながりで投手陣を起用しているため、彼らの球を受けるキャッチャーには、ロマンチックSFの代表作を起用しました。タイムマシンで未来からやってきた少女と出会う話。一時期、『ビブリア~』効果で価格が高騰しましたが、新訳が出たので価格は落ち着いた様子。プレミアがついてるうちに売っとけばよかったかな、という邪まな思いが頭をよぎります」
「タイムマシンで未来を見てきたという男と、彼にインタビューをするアナウンサーの話。『霧笛でも万華鏡でもなく、なぜこの作品なのか』と不思議に思う方もいらっしゃるかと思います。ひいき起用です。SF界の吟遊詩人がつづる『嘘とはなにか』という大演説にしびれます。なお、個人的ブラッドベリの最高傑作は『ウは宇宙船のウ』の序文。
「『悲運の少女』その1。少女と、彼女の脳に寄生したエイリアンの友情。説明不要の大投手。怪我さえなければ300勝できます」
「『悲運の少女』その2。人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。唯一の漫画からの選出です。マナカナが若いうちに、世にも奇妙な物語で実写化するべきだと思います。オルセン姉妹ならなお良し」
「『悲運の少女』その3。隔離された世界から飛び立つことを夢見る聡明な少女の話。連作短編『キリンヤガ』の中の一編です。ヒューゴー賞・ローカス賞・SFクロニクル賞・SFマガジン読者賞・ホーマー賞受賞作の鉄壁のクローザー。是非とも沢村賞サイ・ヤング賞を取っていただきたい」
こちらからは以上です。
デリヘル嬢のセフレが生理不順で5日間休んでいたら在籍のお店のHPから写真が消えてしまった。
ちゃんと電話連絡したのに5日出勤しなかったらもう写真を削除するっていうのは、店の対応として正直どうかと思ったけど
その店は新人の嬢に入った場合アンケートも細かくて、酷い嬢だった時に素直にクレームを伝えたら次回予約した際に無料にするという
良い対応もしてくれた店なので(多くのお客さんがクレームを入れたようでしたが)セフレが削除された理由は彼女のサービスが適当でアンケートの結果
が悪かったんだろうな、と思った。
俺は攻め好きなんだけど、くすぐったがって殆ど体に触らせないし顔の産毛処理を怠ってることが多くて、キスするとヒゲがあるような感じがしたり
とか、すぐフェラにいこうとしてとにかく早く終わらせたい感がプンプンする接客だったからまぁどこでもダメだろうな。。。
そういうダメ嬢を弾いてくれる良店舗なので一寸高いんだけど、暫くメインで利用しようかな?と思う。
ホスラブとか見てても稼げるお店って評判になっているみたいだから、続々と良嬢が体験入店してくるしね。
セフレの方はその店をクビになっちゃったので、今度はソープに行くって。
デリヘルなら基盤させてくれるってことである程度プレミアになるけど、ソープは本番ありきだからあのサービスじゃまた直ぐ駄目になるんじゃないかな・・・
いや、そりゃそうだけど、でも、まず、そこに載ることはそれだけ引用される価値がある、ということが前提だから。
もし、引用されなくても良い、という論文であるなら逆にそれが凄すぎるとか(良く分からんけど)あるなら載るだろうけど
そうじゃなきゃ載らないわけで。
勿論、公表してからじゃなきゃ多くの反応は見れないからわからない部分は多いと思うけど。
Nature、Science、Cellがくそだ、っていうのは、それらに載る論文、ってほとんどが"そこが初めて"ってものだからでしょ。
なんか、特許みたいな感じで、そこでなきゃ見れない、っていうプレミアみたいな。
分野によっては実験側として公表しても良い、ってなったらプレプリに出してそこからまた下手すりゃ1年とかかけてから雑誌にきちんと載る、ってことは当りまえなわけで。
プレプリにだす時点で勿論公式発表だから間違いなんて無いようにするけど、
でも、そこで皆が見て明らかな間違いが指摘されれば勿論雑誌になんて載らない。
そういう意味で、雑誌に載る段階で既に多くの目による査読、が済んでるも同義にもなる。(勿論、査読は査読であるわけだけど。)
そじゃなきゃ、それこそ最先端の研究なんてのは、それやってる人が一番詳しいわけで、査読する人ってのは大概そのライバルだったりするわけだけど、
それでもああいった写真でどうこうとかいう世界ならそうだ、って言われたらそれ以上同しようもない部分はあるだろうし、
そういう意味では、Nature、Science、Cellとかって、まだ、雑誌に載った時点で他の分野のプレプリ程度の価値しか無い、って感じがあるのかもね。何故か超インパクトファクター高いけど。
35歳、40歳、50歳になってもコード書き続けるんだ!ってことは要するにそのまま変わらん、ってことだよね?
それこそフリーランス()なんてなったらそれ以上やりようないし、
むしろ、逆にどんどん仕事に費やせる時間は減るのにやれることは同じなんだから収入減るんじゃ?
(同じ、ってのは外注で何か作業して作る、と言う意味で。プログラム的な技術はそりゃ上がるだろうけど、昨今の進歩の中じゃ単にその進歩についてくだけだろ。よっぽど何も知らない新人を会社で育てた方が早いかもな。
上がれる、としたら、取り敢えず何かで名前が売れて、名前だけでプレミアが付くようなら、でも、そんなのは大前提として人並外れた頭と、加えて人脈と、あと、大きな運が必要だろ。)
オリンピックは競技をスポーツとして楽しみ高めるアマチュアの啓蒙大会なんだよ。
6位でやったねすごい、とか6位ですごいとかいうの税金で国としてどうなの、とか、6位でもがんばった、とか
もともといわれるべきでもないし、それが理由で「所詮6位の国のくせに」とか、「日本は世界で6位の国」とか
「6位の国だから謝罪しろ」とか「6位の国は関税を緩めろ」とかいわれるべきでも関連性もない話のはずなんだよ。
フィギュアスケーターを地球上から生み出すことについて発案する時点で、人種として6番目にあがるかな、
フィギュアを学ぶならどこでと考えたときに候補としてあがってくる順番が6番目かなとか
そういう基準でつかわれることはあっても、フィギュアの順位が6位だから、店で並ぶ順番がそれ相応に優遇されるとか
国旗を背負ってがんばったから税金が免除されるとか、そういうものじゃないはずなんだよ。
6位すごいね、というのが身近に感じることができる自国の選手から、興味をもって練習するにあたって、目標や高い意識をもって
スポーツを始めることができる啓蒙のために大会で名前が売れた、というだけだよ。
フィギュアがこの地球上のなにを支配してなにを変化させるのかという視野においてのみオリンピックが協賛してくれてるだけなはずなんだよ。
オリンピックで投資したり、オリンピック競技に投資したり、債権回収を目的としない育成を主眼とした協力を仰いで、それからつながるスポーツ選手も
スポーツの可能性を感じるところまでを体現するのが役割だとおもうよ。
アマチュアに対して結果を出してなにか結果や価値を出せ、出すのが責任だろみたいな、というかアマチュアに責任を
押し付けるのはアルバイト店員に正社員の自覚を持てみたいなものだと思うよ。
コンビにだってさ、大企業の年数数億とかの人の指示で全国動いてるわけだけど、私たちが利用しているのはコンビニ
というシステムだけであって、顔をあわせてお金をわたしているのはアルバイトの
店員さんなわけでしょう。
店員なぐってもコンビニは倒産しないし、経営改善もしないけど、バイト店員がいないとコンビニというシステムは成り立たないわけじゃん。
プロスケーターが、1000万円の価値のスケーティングをオリンピックで見せ付けても、その価値は「プレミアチケット」の価値であってスケーティングの技術じゃないんだよね。
じゃあ技術っておいくら万円なのっていわれたら、そんなの値段がつかないわけで、回転やら演技やらでゲートをもうけて通過した量に対して点をつけてランキングするわけだよね。
回転ができて、表現が点数で表せて、世界で比較した結果、という内容表示みたいな認定をもらって、スケートの基礎を推し量れるわけだよね。
じゃあ、アイススケートの啓蒙度合が、いってみれば世界第6位の日本って、何個リンクがあって、年何回演技を見に行って、プロスケーターってJリーグ選手の認知度と比べてどれくらいあるのかとか
それアメリカイギリスロシアとか比較して、上下ならべたらだいたい6番目より上なの下なのといったら、今回認定はだいたい6位みたいなもんでしょってことなんじゃないかな。
それを1人の女性に日本スケート界を全部背負わせて、結果はどうだ、みんなの期待はどうだ、といわれたら、プロとして数億円の年間契約で野球選手みたいな育て方でもすべきなんじゃない?
まあ、そんなシステムでアマチュアを育てた国もあったりするんだろうけど。それがいいかどうかは。
アマチュアが、点数を取るために多額の投資を受けてスポーツをしているような国もあったりするんだろうけど。それがいいかどうかは。
よ、流石に正月気分も抜けただろ。やっとハナキンだよ。
個人的にタイムリーな老後賃貸ネタを見かけたから、便乗しとこうと思って。
ほんと、勢いで家買うのだけは止めてくんねーかなー
わからん。
爺さん婆さんの若い頃、昭和30年代ってのは、ほんとに何にも無かった。
関東あたりは野っぱらばっかりだったし、テレビも冷蔵庫も洗濯機も、何にも無かった。
定年越えたオッサンがいたら聞いてみると良いけど、彼らが入社した頃ってな、タイガー計算機が一番たけぇコンピュータって時代だ。
いま30代で70代のコト考えるなら、大阪万博行った帰りにiPhoneでHomes検索する未来を想像しなきゃなんねぇ。
つまり何が言いてぇかっていうとだ、未来のことは判らねぇってことだ。
人は減ってる、なのにマンション戸数は増えてる。
だから、家余りになる。
というのは、半分当たってて半分は外れてる。
極端なことを言うと、マンションはまだライフサイクルを完成してない。
崩されることを前提に設計されていない。
こう言い直すと、解りが良くなるか
どういうことかっていうとな、老人ばっかり空き室ばっかりの団地みたいなのが増えてるってこった。
新築マンションが増え続けてる理由は簡単だ。
まだまだ住める戸建てを更地にして、そこに新築立て直すのと一緒。
人は新しい家に住みたがる。
んで、戸建てとは違って、マンションは区分所有がネックになって、簡単に更地にゃならん。
つーことはだ、単純な引き算だ。
よって、言っちゃ悪いが、貧乏人だけが住むマンションなら、家は余ってる。
だから、そう言うとこに住むなら、安く買えるし、安く住める。
んー、そこは微妙。
バックリ言えば、今でも500万以下で売ってるようなマンションってのは、かなり安値で住める。
で、そういう「築30年オーバーの寂れたマンション」は増える傾向にある。
その意味では、「老人になって住むとこなくなる」って脅し方は変だ。今でもあるんだし。
逆に言えば、「今住んでるようなマンションの家賃」て限定されると、さがんねーと思う。
便利な場所は減っていっても、便利な場所の家賃そのものは変わる理由がない。
あー、解りづれえかな。
んじゃ、こう考えてくれ、超大人気アイドルのドームコンサートがある。
即完売超満員ってヤツだな。
んで、アイドル人気にも陰りが見えてきてファンも減り、そこまで即決じゃなくなってきた。
下手すると、一番遠い席なんかは空き席が見えてきてる。
で、じゃあアリーナ席の値段はさがんのか、ってコトだ。
ガラッガラならそう言うこともあるかもしんねぇが、少なくとも大都市近郊に限れば其処までファンは減ってねぇ。
ヤフオクでプレミアつくような事は無くなっても、定価割るこた無いな。
今自分が住んでるのが1塁側端っこ2階席とかなら下がる可能性もある、ぐらい。
ちっと関係ない話するけどな、衣食住ってもはや嗜好品なんだよな。
まー、下を見りゃキリがないが、健康で文化的な生活をする最低限度の間取りって、四畳半だと思ってる。
押し入れに二畳、一人頭二畳で、余裕に二畳。押し入れ付きで一人暮らしなら四畳半で十分。
2人暮らしなら六畳、3人で八畳、4人で十畳ありゃ余裕で生活できる。
立って半畳寝て一畳とは言え、普通に生活するなら二人で六畳は欲しい。
逆にいや、それ以上の住居は「贅沢品」なワケだ。
例えば、子供部屋が「贅沢品」って感覚は、持っといた方が良い。
アタリマエってのはあっと言う間に水準が果てしなく上がっちまうが、そりゃ幻想だ。
年金もらって慎ましい生活するって言っても、夫婦二人で四畳半は止めたが良い。
やっぱどうあっても六畳間は欲しいし、贅沢を言えば2DKで30平米は欲しい。
さ、そこまで絞れば東京都であっても区外なら保証人不要のアパートもぼちぼちある。
で、まあそうさなあ、八王子だ立川だってところで、駅徒歩15分以上なら、5万くらいかな?
そこで、収入が年金だけになってから30年もみておきゃ、まあそれまでには往生するだろ。
するってえと、総額1800万かかる。コレに諸々で……と、計算したくなる。
だがちょっと待って欲しい。
厚生年金に入ってりゃ国民年金と合わせて、大抵月に12万は年金が貰える。
年金がもらえる前提なら、ハッキリ言って住むに困るこたない。
さて、今まで暗黙に仮定してた前提ってのを明らかにしとこう。
で、年金が予定通りもらえそうって前提まで含めれば、賃貸でも老後に住むに困るこた無いって言った。
その上でだが、これから外れたらどうなるのか。
例えば、一人暮らしで結婚する予定もその気もなくて、非正規雇用やバイトで国民年金も滞納してたらどうなるか。
今は稼げてるが、20年後はどーも職が無くなってるかも知れない、とか。年金75歳から支給、とか。
つまり、一生賃貸で暮らすときにどれだけカネが必要かは、想定してる生き方による。
一生賃貸で居るために必要な蓄えってのは、住宅事情から考えてもしょうがないんだわ。
どう老いたいかって話だから。
つーことはだ、爺婆になったときどうやって生活するかから逆算して、ハズレも想定して貯めとくしかない。
ただ、ちっと触れたみたいに、人間が楽しく生きていくのに必要な平米数ってのは意外なほど少ない。
どこで、どんな風に、どうやって生きていきたいか。それを考えとかなきゃなんねぇ。
俺はイギリス在住の中年リーマンだが、年末に日本で「魔法少女まどかマギカ 新編 叛逆の物語」を見てきたので、今更だが感想なりを書いていく(これも今更だが、ネタバレあり)。
・アメリカ、カナダ、韓国、中国、台湾等10カ国弱で公開されているが、イギリスでは公開予定はない。訳が分からない。
・11月にパリでプレミア試写会があった。ユーロスターで約3万円かけて見に行こうと計画したが、妻に対するアリバイが捻出できずに泣く泣く断念した。
・その後フランスで本公開されたが、やはり妻へのアリバイ作りが困難を極め、これも断念した。
・ゴルフの格好で外出すればとも考えたが、イギリスでは寒さのために冬はあまりゴルフをしない。した場合は霜の溶融で通常泥だらけになる。
・魔法少女アニメのために、帰宅前に泥だけらけになるアリバイ工作をしている中年の姿を想像したら、その光景はあまりに辛く、できなかった。
・amazon UKで買ったテレビシリーズの英語版DVDを持っているのだが、それを妻に見られたことがある。
・そのときは「内容に興味があるわけじゃないよっ、英語の勉強に良い教材だから買ったんだ」という説明をして、一度は事なきを得た。はずだった。
・面白さを妻も分かってくれるのではないかという悪魔のささやきがあり、「絵は萌系だけど内容はダークファンタジーで、大人向けで凄く面白いから騙されたと思って見てみたら・・・?」と誘ってしまった。
・平静を装ったつもりだったが、説明に、通常を僅かに超えた力の入り方を感じたらしい。
・あえなく見抜かれ、その後しばらく凍てつく視線を浴びることとなった。
・マミはもう一歩だが、他のメンバーは日本版の声優とほとんど区別がつかない。特にほむらとキュウべえは本人そのものだ!
・ウメ絵があってこその名作なわけだが、一般人にウメ絵のハードルはやはり高い。
・作品の面白さ、2chのスレの伸び方から社会現象化を確信したが、もう一つ盛り上がりきれず収束したと感じる。やはり絵のハードルだと思う。
・日本に居た頃、会社の同僚にまどかの話をすることは到底考えられなかった。
・職場で唯一、仕事上の会話にガンダムの名台詞をチョイチョイ混ぜる変人扱いされている奴がいたのだが、彼ならわかってくれるかと、「絶対面白いから見てほしい」と勧めたことがある。
・だが彼もウメ絵のハードルで1話で挫折した。彼に硬く口止めをして、その後職場で話すのは諦めた。
・そんなわけで、俺にはまどかのことを語り合える人間は一人もいない。
・普段はアニメファンというわけではない。ほとんど見ない。まどかは、大学生のときのエヴァ以来見たアニメだと思う。
・まどかはTVとニコ動とDVDで合計10周くらいしたと思う。
・他に好きなアニメはZガンダム(なおTV版)。どうも鬱アニメが好きらしい。
急遽年末年始に日本に帰国し、妻とはしばらくそれぞれお互いの実家に分かれて宿泊することとなり、間隙をぬって映画館に行けることになった。準備をしていたものは機会を掴める。公開が終了してしまわないか、イギリスでやきもきした。
・入場者特典?でマミ絵の年賀状をもらったが、申し訳ないが即捨ててしまった。さすがに無理だ。。。
・郊外のイオンシネマでは、入りは7割くらい。成人男性一人やそれらのグループだけでなく、カップル、家族連れ、女子グループ、中学生高校生などがバランスよく入っていた。
・思ったより普通の客層だね。
・と思ったのもつかの間、2回目を見るために、新宿ピカデリーに行ったら、成人男性のグループがほとんど。入りは4割くらい。まあ1月2日の午前中だからな。。。
・気づいたのだが、オタクっぽさは靴とカバンにでるのではないか。格子柄のシャツとジーンズなら、イケメンだって着ていないことはない。
・ハイテクスニーカーやトレッキングシューズ、中途半端にアウトドアなリュックが良くないと思われる。
・あとスポーツ刈りも。
さて、ようやく感想。
1回目の感想が☆2、2回目で☆3.5。
・5人の変身シーン長すぎ。そして恥ずかしい。思わず下を向いた。中年にはちと辛い。
・ナイトメア2戦目の「ケーキ」「ケーキ」も見ていて恥ずかしくて辛かった。わざとやっているのだろうが、ちょっとなあ。
・ほむらが世界に疑問を呈して本番に入るまでの30分は長かった。
・仁美のナイトメアは動機弱すぎだろ。恭介に素っ気無くされたくらいでナイトメア出るなら、おっさんは上司と顧客相手に毎日ナイトメアでるわ。
・イヌカレー描写が通常進行中にちょくちょく登場する。2週目ではほむらの結界だからだと分かるが、1週目では意味がある登場なのか複線なのか気に留めておくことになる。
・街の壊れる描写や元から壊れている描写とこの無意味なイヌカレーにはストレスが溜まった。
・返事をしないバスの運転手や、世界の異変に気づいたほむらと杏子を囲む無表情の歩行者、ゲーセンを出た杏子に落ちてくる燃える飛行船など、結果的に背景以上の意味はないのだが、イヌカレー絵はやりすぎだったと思う。
・マミさん、「エキセア」って何ですか?
・マミの足を撃とうとしたけど、それ意味あるの?自分は頭打ち抜いても平気なんでしょ???
・さやか、カッコ良くなったなあ。昔はほむらの手のひらの上だったのに。
・ありえないものが3つ、さやかとべべと、あと何か忘れたけど、何で一番大きなまどかの存在が入ってないの???
・ほむらの魔女はオープニングで予想できたけど、それでも鳥肌ものだ!
・ほむら魔女化前、セカイ系のシーンが多い。これはアカン。悪い先例に倣っている。俺らが見たいのは「ストーリー」だ。イヌカレー乱発といい、雰囲気だけ謎めかすシーンが多いぞ!
・キュウべえが歩いて説明しだしたときは館内がぞわぞわっとして雰囲気がさざ波立つ、ついに来たか!名シーンだ。
・でもほむらの人間のときの原型を留めた魔女はえこひいきじゃないか?
・さやかは何で自分とは別に魔女を出せるの?それじゃスタンド使いじゃないか!
・ほむらが魔女化して死んでまどかを守ってもキュウべえは他の魔法少女で同じことするだけじゃないの?
・使い魔合戦、ほほえましい!
・さらに天井壊したら魔女化したほむらを救えたとかますますイカンだろ。
・このへんまでは1回目から夢中で見てた!ここで終わってよかったんじゃないか???
・まどかもマジ空気。元からほむら主役の物語だが、新作は完全ほむらマギカだ。
・なんで神まどかを割くことができるの?ほむらにそんな力ないでしょ。魔女も普通の強さだったし。
・愛だから?イカンよそれは。愛=何でもありは映画の墓場だってば!
・悪魔ほむらはいったい何なの?神まどかの作り直した世界を、さらに作り直したのだから究極の絶望のはずだが、なんか普通に会話してんじゃん。
・だからまだ記憶があるさやかが何に怒っているのか、よく分からなくなっている。
・悪魔ほむらは「世界を蹂躙し…云々する存在」と自分で言ってたけど、説明セリフでフォローしても説得力がないから、描写で感じさせてほしいぞ。
・まどかが神を思い出したときの慌てぶりなんて、滅茶苦茶善人じゃん。
・キュウべえは何でボロボロになってるの?これもよく分からん。
1度通して見た後でないと全体ストーリーが良く理解できないため、1回だけ見た人は評価低いんじゃなかろうか。俺も1回目はストレスフルでぶつぶつ言いながら帰ったのだが、2回目で、なかなか面白かった!とわざわざ日本まで来て見たかいがあったなぁと思った。
全体で特に気になったのは、魔女化したほむらが普通に助かってしまったこと。理屈がよく分からなかった。この物語は残酷な運命と絶望との戦いではなかったか。あれはちょっとご都合主義じゃなかろうか。
悪魔ほむらもそうだ。神まどかを分裂させるほどの代償なのだから相当の災いや苦しみであるはずなのに、ふつうにほむらだ。何が悪魔なのか良く分からん。あれなら、「これ今日中!同時にお前のチーム残業申請多すぎるからなんとかしろ」という俺の上司や、「でかい仕事とってきてご苦労、ところでチームから2人抜くからその分新人育ててねー」という俺の会社のほうがよっぽど悪魔だ。
ついさっきのことだ。
長年かけてコレクションしていたある商品の新作が、限定版で発売されるという。
その発売日は奇しくも今日であり、発売自体は随分前に発表されていて、既に予約殺到で押すな押すなの大盛況だそうである。
俺はそれを今日初めて知った。
プレミアがついておいくら万円です、っていうのはいくらでも見かける。
だがこっちは寝耳に水なのである。新作出るなんて聞いてない。知ってたら予約してた。或いは財布と相談して頑張って諦められた。
知らなかったばっかりに同一商品を手に入れるために割増料金払いたまえなんてそんな横暴な、ご無体な、唐突な、殺生な。
転売屋に足下見られて吹っかけられてるとわかっていながら買うなんて死んでもごめんである。
検索して、検索して、検索して、ふと思いついて実店舗にも電話かけて、あちこち問い合わせて探しに探した。
結果、たった一店舗だけ見つかった。
電話口の「予約しますか?」の問いに、「はい!」と喜んで答えた。
とたん。
手に入れられないかもという焦りと恐怖とともに。
ビビった。
まるでろうそくの火が消えるようだった。
しかしハイと答えちまった以上、また事実としてプレミアものが出回っている以外にお目にかかれていないという現状を踏まえては、「やっぱりいいです」とはとても言えず、結局取り置きの手続きをしてもらった。
冷静に考えたら、その金だって俺の手取りじゃあ決してポンと出していい額ではない。月の食費は消し飛ぶ計算だ。
しかしもう出さねばならない。俺が出すと決めたのだ。たった今。まったくの独力で、誰の干渉もないままに。
http://kemeko0809.hatenablog.com/entry/2013/10/07/105415
こちらの記事を見て、別アプローチを。
この方法には若干のスキルが必要です。(ソースコードを読むよ!)
クックパッドのレシピには「レシピID」が存在して、そのIDが分かれば該当のレシピを開くことができます。
以上。
こういう話をいつも聞いて思うんだけど、
「女性はいつ退職するかわからない」は、わりと経営者の本音なんだよな。
実際問題、よく辞めるし。
この方を責める気は全くないけど、男性と女性じゃ離職リスクあるいは
俺自身はやってないけど「男性と女性の雇用上のリスクを計量化して、女性の給与からリスクプレミアを差し引く」
ってのは必ずしも間違いなんだろうか、と思う。金融的には正しい判断だと思うんだけど。(もちろん、リスクに有意差があると仮定すれば、ね)
この経営的には正しい判断を行っている経営者は実際のところ多い。
もちろん、国家が「女性の雇用リスクは経営者が負担すべきものであり、一社につき~の負担を要請する」
と明文化してくれりゃ、まだわかりやすい。具体的に言えば女性の雇用を義務付け、違反企業に罰則金を負担させるなど。
しかし、現状だとその辺は(少なくとも中小企業に関しては)経営者の良心に全て一任されていて、
更に「男女の雇用上のリスク差」は半ばアンタッチャブルな話題となっていて、参考にすべきデータすらない。
だから、経営者たちは「女は雇用上のリスクが高い」と考えて、体感に基づいた現実的な判断をする。
だからもうホント、いっそのこと雇用リスクを明示した上で強制にしちまえと思う。
そうすれば、多くの経営者がそれを受け容れるだろうし、俺も受け入れるから。
また、「雇用リスクに差はない」ってデータがあるならそれはそれで素晴らしい。
これは自分の不勉強もあるので、是非データをお持ちの方がいたら拝見させていただきたい。
俺は実際、女性の結婚・育児による退職でそれなりにコスト負担が発生した経験があるから
「女性を雇用することは男性に比較してコスト(リスク)が高い」と考えているけれど、それは統計的に間違ってるのかもしれないし。
これが統計的に事実ではないとはっきりすれば、色々良い結果になると思う。
また、それが統計的事実であるなら、「女性を雇用すること」は資本主義社会では非合理的な行動となる。
http://anond.hatelabo.jp/20130912120735
なんかMOTHER3の話が増田に上がってて、ふと「なんで3のパーティキャラって俺女とか義足のオッサンとか犬とかへんに奇をてらったキャラばかりにしたんだろう、1や2と同じように、最初の3人は赤い帽子の少年と金髪の女の子と眼鏡がよかったのに」なんてMOTHER3の不満だった点を思い返していたところで、「そういえば小説版のジェフって後天的な事故が原因で義足なんだったな、3のパーティ3人目のダスターと同じじゃん」と今初めて気がついた。
思えば2のジェフの「生き別れ同然の科学者のお父さんがいて、父と微妙に確執があるちょっと育ちのいい感じの少年」という設定も、1のノベライズにおいて久美沙織が造形した「小説版のロイド」の設定がそのまんまだった。
(ゲーム版のロイドの父は息子同様にゴミ箱に入った状態で話し掛けて来る職業不明の気さくな人物である一方、小説版のロイドの父は「ギーグに捕らえられて敵のロボット兵器の開発をさせられていた気難しいマッドサイエンティスト」で、ジェフの父親であるアンドーナッツ博士に非常にキャラが近い。2のノベライズのあとがきによると、あまりにもゲームのジェフの設定が1の小説版のロイドそっくりだったので「同じ子じゃ書くのつまんない」と思ったがゆえに、久美氏はジェフにとんでもないオリジナル設定(※両足の義足とその原因となった事故のトラウマ)を追加してしまったのだという)
1の小説版からゲームの2に、2の小説版からゲームの3にリンクする「3人目の仲間の共通点」を糸井氏の意図的なものと見るのはあまりに突飛すぎるかもしれないが、意図的にせよ偶然にせよ、7年ぶりに思わぬ発見を得て少しいい気分だ。元増田に深く感謝したい。
Amazonで売られている久美沙織のMOTHERのノベライズは「作者はキャラヒイキし過ぎ、女の子(アナとポーラ)がビッチ過ぎ、オリジナル要素入れ過ぎ」とそりゃもうボロクソに言われつつも随分なプレミアがついている。
彼女はもともと凄まじく悪ノリ&長文&脇道癖のある作家であり、かつて小説版ドラクエの4〜6(特に4)を執筆した折などは想定読者年齢層を全力でブッチした筆の冴えを見せつけたことで(主に悪い意味で)その筋では有名である。ゲームでは「なんか魔族の王」程度しか設定されていなかったデスピサロの魔界での鬼畜イケメンぶりとロザリーに対するロリコンぶりを描写するために、実に第1巻の約3割を費した耽美と難解を極めるオリキャラだらけの序章を筆頭に「ドラクエの小説版」という単純な単語に惹かれた全国の無垢な少年少女を疑問の渦と睡魔の淵に叩き落としたものだ。
あれに比べたら小説版MOTHERの脱線ぶりなど屁のようなものであるが、それでも1の地底湖における妙に淫靡な13歳同士のラブシーン、著者本人も認める2のタイトル詐欺(MOTHERではなくBROTHERになってしまった)などは、精霊ルビス伝説を初めて読んだ小学生の頃から意味などろくすっぽ訳も分からず彼女の文章を刷り込まれて育った増田のような重度の奴隷信者には溜め息のひとつで済ませられても、彼女の作風を知らずまっとうなノベライズを期待して本を開いた方々には怒髪天ものであっただろう。
前述のような久美沙織のノベライズ奴隷信者たる増田が、開発中だった64版MOTHER3のサブタイトル(豚王の最期)を聞いて思ったことは想像に難くないだろう。勿論「次の小説版どうすんだろ」の一択だ。
ネタバレをすると、小説版の2のポーキーはゲームと違っていずこかへ逃亡しない。2の小説は一冊で完全に独立完結している。
ゲームよりかなり陰惨な設定を付け加えられ、死んだ方がマシじゃねえかと言う酷い目に遭わせられはしたものの、色々あって小説版の彼は救われ、オネットのはずれの家で弟達と仲良く幸せに暮らしている。
1では原作通りの「ジョージとマリアに育てられた宇宙人の子供」だったギーグを、2では設定を完全無視して「多次元宇宙からやって来た、人間に寄生して成長する凶悪宇宙怪獣」というわけのわからんものに平気で変えてしまった久美沙織の事であるから、恐らく3のノベライズも一筋縄では行かないだろう、どのような味付けをするつもりなのだろうか、とゲームも発売しないうちから想像してわくわくしたものだ。
だがいかんせんゲーム原作である3の発売まであまりにも間が開き過ぎ、残念ながらその間に久美氏の小説家としての執筆活動はほとんど行われなくなってしまった。
ゲームそのものの出来が賛否両論で関連グッズ制作に予算が割かれる可能性も少なかったろうから、どのみち彼女が現役だったとしてもノベライズの発売はなかったかもしれないが、今でも久美沙織によるMOTHER3の小説はどんなものだったのだろうと思いを巡らし、赤い背表紙の文庫本が3冊並んで棚に並ぶ事を願わないことはない。
多分ダスターは作者の好みの傾向から言って超かっこいい男になるだろう。ウェスは「ふしゃしゃしゃしゃ!」などと変な笑い声を上げるようなゲーム以上のしゃかりきジジイとして描かれ、一般プレイヤーなら名前すらウロ覚えであろうタツマイリ村の一住民の視点でまるまる一章が描かれることになるだろう。サルが主役の章なんかすごくそうなりそうだ。コーバのヨシダさんやマジプシー、ヨクバあたりのキャラはそのままでも彼女の筆にとてもよく似合うから、きっと笑ってしまうほど魅力的に描かれるに違いない。
そういうどうでもいい細部の事は想像できるのに、MOTHER3という物語を彼女がどう完結させるのか、ポーキーというラスボスにどのような結末を用意するのか、自分程度の貧弱な頭ではとても想像できない事が悔やまれる。
増田はMOTHER2の小説の中では、ハッピーハッピー村の教祖であるカーペインターについて書かれた下記の文章が一番好きだ。(ちなみにゲームに登場するカーペインター氏は、別段このような性格設定や過去があるわけではない普通の中ボスである)
少年の頃、彼は、痩せっぽっちで病弱で、ひどく不器用でした。学校ではいいところを見せるチャンスがありません。おまけに常用していた薬の副作用で顔がゾンビみたいに青かった。気味悪がられて、いつもひとりぼっちでした。こころを通わせることのできる友達が欲しくて堪らなかった。でも、どうすれば、ひとに好かれるような人間になれるのか、ちっとも分からなかったのです。
せつない気持ちをぶつけるために、教祖は絵かきになりました。さまざまな青の濃淡で描かれた彼の絵に、希望や共感を見出すひとたちが現れます。寂しいのは、彼だけじゃなかったのです。悩んでいるひと、困っているひと。ひと見知りで、ともだちを作るのが苦手なひとたちと、助け合って暮らしたい。そう思ったので、一生懸命働いて、この、人里離れた谷間の土地を買いました。誰でも、来たいと思うひとを歓迎する場所、みんなが他人を脅かさずに静かに過ごすことのできる場所として、ハッピーハッピー村を作りました。狭い画布ではなく、大地そのもの、空間そのものを、青いっぱいで埋めるのが、彼の夢でした。
平素の地の文では「今週のハッピーハッピー村信仰大賞佳作受賞者は、ご近所一帯に青大将三百匹を放したヌリ村のジョン作さんです!」などというクソみてえな悪ノリを平気で書くくせに、彼女はこうやって時折、心に突き刺さっていつまでも離れない文章を書く。忘れられない文章がいくつもある。
だから未だに彼女の書くMOTHER3の物語をずっと諦められずにいる。
久美沙織が大昔に書いたゲームノベライズのことなんて知っているマニアックな年寄りは、いかにネット広しといえどもきっとあまり沢山はいないだろう。「翠の髪のボウシャルマン/王宮付きの軽業師」なんて小説版ドラクエの作中詩の一節をググったところで出てきやしない世知辛いご時世だ。
それでもこうして長文を形にしておけば、そのうちこれを見つけた同じ気持ちの誰かと思いを分かち合えるんじゃないかと思い書き残しておく。
突然だが、ネット上にはおっさんが偽装したJD、JK、JC、JSが溢れている。
ネトゲがその最たるもので、ガワは可愛い女キャラだが中の人は30~40代のおっさんでしたなんて話は枚挙に暇がない。
ネトゲ以外でも、普通のSNSで自己紹介文に女子高生と書いてあったのに…などなど、ネットで「本物の」女の子と知り合い楽しく会話するのはなかなか難しい。
特にそれが女子小学生というプレミア感溢れる存在になれば尚更だ。
しかし、pixivでなら、ほとんど確実、98%以上の精度で「本物の女子小学生」と交流を持てる。
何故か。それは、「上げられている絵」が、そのユーザーが本物の女子小学生かどうかを担保するからだ。
プロフィール欄に「小学生」とか「11歳」とか「12歳」とかあれば、次に本人の描いた絵を見て本物かどうか判断しよう。
文字では簡単に12歳だの小学6年生だの書けても、本物の女子小学生感漂う絵を描くのは本当に難しい。絵に関してだけは、偽装できないのだ。
本物の女子小学生の描く、決して上手くはないがキラキラ感溢れる独特の風情は、そうでない者が習得しようとしても習得出来るものではない。
絵が偽装できないからこそ、pixivで絵を上げてる女子小学生は本物である可能性はまず100%と言ってよく、中身がおっさんである可能性はゼロなのだ。
上げられている絵がネットで拾ってきた他所の画像なのではないか…という疑惑も、google画像検索の力で解決出来る。
気になった自称女子小学生ユーザーが絵を上げており、その絵をgoogle画像検索にかけても他のサイトが検出出来ないオリジナルである場合、そのユーザーは本物であり仲良くして大丈夫だ。
というわけで、絵を上げていない自称女子小学生ユーザーはおっさんの偽装である可能性が高いから注意だ。
女子小学生は素直で話してて本当に楽しい。しかもデジタルネイティブ世代の特徴なのか、語彙は豊富であり話していて飽きない。
ボカロの話やゲーム実況プレイヤーの話をすると喜ぶ。彼女達と話していてふと気になったのが、テレビの話は一切出てこないことだ。
全て、ゲーム・アニメ・マンガ・ネットの話。テレビのテの字も出ないし、いわゆる芸能人、有名人の話も出ない。彼女達にとって憧れる実在の人物とは、イケメンゲーム実況者であり、イケメンボカロPなのだ。
女子小学生達は生活も大変規則的だ。当たり前だ。親が彼女達の生活を管理しているのだから…。
24時間眠らないネットの中にあって、そういう当たり前の健康的な事実を久々に思い出した。社会人とネットで交流を持つと生活が崩壊してる人も何人もいるから深夜にメッセ飛ばしても反応があるが、彼女達は深夜にまったく動きがない。健康的で良いことだ…寂しくはあるが。
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さすがに成長しているとは言いがたいが、地道に続いてはいる模様。
最近「サンシャイン」と呼ばれるパフォーマンス向上のためのアップデートが行われたようだ。
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長らくの赤字で創業者が追い出されもしたが、この4-6月期の業績は随分とマシだったらしい。ただし赤字。
海外では減収だが北米市場では増収を果たし、スマートフォン・タブレットへの移行もスムーズなようだ。
上手くいっているのかどうかは分からないが、ちゃんと続いている模様。
よく個人投資家は逆張りっていわれるけど、個人投資家は絶対値だとおもう。
相場が120円でまだまだ上がりそう 自分が100円だと思ってる。買わない。
相場が80円まで下がったまだまだ下がりそう 自分が100円だと思ってる。買う。
相場が105円になった。 自分が100円だと思ってる。でも利息分があるから5%なら売らない。
相場が150円になった。 自分が100円だと思ってる。+10年分の利息のプレミアが付いた。
相場が上がってるとか、下がってるとかじゃなくて。
自分がその株の価値を幾らぐらいだと値踏みするか?という絶対値に対して相場がその金額になれば買うし。
含み益が一定になれば売る。
それだけのことだと思う。
高野哲というミュージシャンがいることを皆さんはご存知だろうか。
大抵の人は知らないだろう。
別に音楽チャートにランクインだとか、ミュージックステーションに出演とかは
していないから、そんなに知名度は無いと思う。
ただ、彼の作った音楽は嫌というほど聴いたことがあると思う。
絶対に。
よっぽどじゃない限り、聴いたことがあると思う。
ヘキサゴンのめちゃめちゃ耳に残るOPテーマソング「Hate Beat!」
これは高野哲が作った曲だ。
でも、曲は知っていた。
高野哲は元MALICE MIZER初代ボーカルである。
そもそもMALICE MIZERのボーカルだったGACKTの前にボーカルがいた事を
知っている人自体少ない。
なんだ、V系か。
ヘキサゴンのOPテーマを作ったのは元MALICE MIZERの初代ボーカル。
MALICE MIZERがわからない人はグーグルで画像検索をしてくれ。
ここまではOKか。
高野哲はMALICE MIZERというV系のバンドを辞めた後、
もう一度いう、MIXTUREバンドだ。
MIXTUREバンドだ。
そこで彼についてきたV系のファンたちは離れた。
活動に忙しくなったためMega8Ballは休止することになる。
それで高野哲が中心になった3ピースバンドnil(初期)を結成する。
※nilは初期と現在で全く違うバンドになっている。後で説明する。
その後、元ラルク・アン・シエルの櫻澤泰徳がリーダーとなるZIGZOのボーカルとして
迎えられる。
ZIGZOは元ラルク・アン・シエル、元BY-SEXUAL、元MALICE MIZERで構成される、
ロックバンドだ。
もう一度いう、ロックバンドだ。
ここでメジャー・デビューし、HEYHEYHEYなどのTV番組などに出演を果たすも
2枚のアルバムを残し解散する。
ソロで活動することになるが、ソロライブで「あいつらぜってぇ許さねえw」とぼやいたとかぼやかなかったとか。
その後、元SADS、現クロマニヨンズの小林勝、風間が加入し現在のnilになる。
もう一度いう、ロックバンドだ。
nilを勢力的に活動しながら、別バンドTHE JUNEJULYAUGUST(以降ジュンジュラ)を結成する。
2つのバンドを勢力的に活動しながら、ZIGZOを再結成する。
ZIGZOの再結成ライブは2012年3月17日赤坂ブリッツで行われ、プレミアチケットになった。
話がなげーなって思ったそこのおめえ、話はまだ終わっちゃいない。
3つのバンドを勢力的に活動しながら、THEATRE BROOKの佐藤タイジ、うつみようこと
ヘキサゴンのOPテーマを作った元MALICE MIZERの初代ボーカルは
勿論、勢力的に活動を行なっていて、インディーズ電力以外はほぼ
高野哲が作詞、作曲を行なっており、アルバムも何枚も発売していて
それだけ?って思った人挙手!
それだけじゃない、彼が作る曲は彼にしか歌えず、
再販される前はプレミアがついており、シングルCDが2万円だった。
プレミアがついて2万円だった。
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昨日書いた上記の内容は書きかけのままアップしてしまったので
追記させてくれ。
そんな作った音楽を誰もが聴いた事があるのに
確認しているだけでもロシア(クロアチア?)、メキシコ、ブラジル、フランス、
台湾、中国、韓国、アメリカ、スウェーデンの国にファンが居る。
不思議だろ?
こよなく愛するファンが海外に沢山いる。
答えはMALICE MIZERを辿ってファンになったそうだ。
でも海外では地道な活動の甲斐あって、広く認知され評価されている。
特にMALICE MIZERは別格で、神格化(言い過ぎかもしれんけど)されているくらいだ。
因みにその高野哲がボーカルとっていた時代のMALICE MIZERのVHSビデオは
プレミアがついている。
映像はギザギザ、カクカクのVHSビデオ、プレミアがついて数万円で
取引されている。
ここまで読んでくれたあなた、薄々高野哲が気になり始めたころじゃないのか?
「もしかして、高野哲というミュージシャンは凄い人なんじゃ?」
高野哲というミュージシャンをミュージシャンが語る時、口を揃えて言うことがある。
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再追記させてくだせえ。
ステマ(ステルスマーケティング)じゃないのか?というコメントの件について。
嘘偽りなく正直なところ、俺自身が高野哲というミュージシャンについて語りたかっただけなのだが。
申し訳ない。俺の文才が足りないだけです。
もしステマするならyoutubeの動画のひとつでも貼りたいところ、なのですが。
高野哲というミュージシャンについてはステマは必要がない、としか。
書けば書くほどステマっぽくなっていくのでここらへんで、すみません。
発表しているし、我が強い。
そんなミュージシャンが自分以外の人間を認め、「天才」と評する事自体、
とても不思議な事が起こっている。
この世の中には色んな種類の「天才」がいると思ってる。
また、世間に見出される「天才」と世間の喧騒に埋もれてしまっている「天才」。
作った作品は今も昔も変わらず良いもので、ただ、世間が存在に気づいていないだけ。
ただ、それだけ。
世間が高野哲というミュージシャンに気づいたその時、世界が変わる。
因みに彼(彼ら)はライブでこそ、その真価が見れる。
CDというメディアでは彼(彼ら)の魅力は半分くらいだろうと思う。
こんな人、ごまんといるというコメントについて書くの忘れてた。
ごまんといるかどうか、高野哲が「本物」か「まがい物」か、9月8日に赤坂ブリッツでライブがあるので
自身の目と耳で判断してみてくれ。
その上で、ブログでも、アノニーでも「ごまんといる」やつだったと書けばいい。
ただ、見もせず、聴きもせず、「ごまんといる」とは勿体無いとだけ言っておきたい。
それに、おまいさんは「ごまんといる」やつだったと書かないと思う。
高野哲を見たおまいさんは鼻息荒く帰ってきて「最高だった」というに違いない。
で、youtubeや色んな動画サイトで高野哲の動画を検索するに違いない。
かつての俺がそうだったように。
そして、これを見ているおめえさんは未来の「俺」になっているんだ。
高野哲について語らせてくれってな。
こんなところに、つらつらとな。
聴くのも自由、見るのも自由、またその逆も然り。
これを書いている俺は元々高野哲のファンじゃなかったとだけ、言わせてくれ。
うーん、やっぱりステマかな、これは。