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はてなキーワード: Grouponとは

2019-09-26

[]TMD

バイドゥアリババテンセント(BAT)に次いで中国で注目される三企業

・頭条/トウティアオ/Toutiao

・美団/メイトゥアン/Meituan

・滴滴/ディディ/Didi

アクロニム

トウティアオは「今日頭条」というニュースアグリゲーションアプリを開発している。

企業グループとしてはByteDanceに属し、同傘下には「TikTok」がある。

メイトゥアンはクチコミクーポンチケットの購入、フードデリバリーなどを運営している。

YelpGrouponUberEatsをまとめてやっている感じか。

ディディは中国最大のライドシェア・配車サービス。つまりUber

2017-08-03

あのサービスはい

Second Life

2003年開始。

2006年ごろに日本でも話題となり、現在では「バブル的な流行」の代名詞として何かと引き合いに出される仮想空間サービスだが、もちろん現在でも運営は続いている。

このジャンルパイオニアらしく最近はVRにも力を入れており、「Sansar」と呼ばれるVRプラットフォームのβ版が先日公開されたばかりだ。

secondlife.com

Groupon

2008年開始。

2011年おせち騒動など日本では何かと悪評がつきまとった共同購入クーポンサービス

2015年に大規模なリストラを断行するなど長らく低迷が続いていたが、その甲斐あってかこの四半期の業績は好調だったという。

www.groupon.com

Myspace

2003年開始。

一時はSNS覇権を握ったかに思えたが、2009年に後発の「Facebook」に追い抜かれたあとは、すっかり存在感をなくしていた。

2011年ジャスティン・ティンバーレイク資本参加し、2014年には利用者の増加率からリブランディングに成功したと話題になったが、まだまだ往時の隆盛を取り戻すには至っていないようだ。

myspace.com

Delicious

2003年開始。

はてなブックマークパクリ海外版とも言えるソーシャルブックマークサービス草分け

2005年に「Yahoo!」に買収されたあとは低迷し、売却されていくつかの企業転々とした末に、現在は同種のサービスである「Pinboard」のもとでかろうじて生き延びている。

del.icio.us

Digg

2004年開始。

かつては「Delicious」と並んでソーシャルブックマーク/ソーシャルニュースサービスとして隆盛を誇ったが、2010年バージョンアップユーザーが離反、競合だった「Reddit」に敗れ去った。

現在は別の企業のもとで全く作り直され、ややソーシャル要素を減らしたニュース配信サイトとして存続している。

digg.com

Napster

1999年開始。

P2Pファイル共有サービスとしてその悪名世界に知らしめたものの、2000年に全米レコード協会などに提訴されて敗れ、2003年倒産した。

その遺産を買い取った別企業により音楽配信サービスとして再起した「Napster」は、2012年に競合の「Rhapsody」に吸収されたものの、2016年ブランド名が「Napster」と変わったことで再び復活している。

us.napster.com

Gumroad

2012年開始。

個人向けのマイクロペイメントサービスとして、ちょうど最近の「Mastodon」のように日本でも利用者を増やしたが、それ以降はあまり話題になっていない。

はい特に大きな失敗があったわけではなく、機能を追加しながら順調に運営されているようだ。

gumroad.com

Ustream

2007年開始。

動画ストリーミングサービス嚆矢としてその地位確立しかけたが、モバイルシフトに乗り出すのが遅れ、「YouTube」や「Twitch」などに追い抜かれることとなった。

2016年IBMに買収されたあと、2017年に「IBM Cloud Video」へ移行されることが発表され、「Ustreamブランド消滅することとなった。

www.ustream.tv

Foursquare

2009年開始。

当初は位置情報を共有するSNSとして注目を集めたが、資金調達に苦労するなど低迷した結果、2014年に「Foursquare」と「Swarm」という二つのアプリに分割された。

前者は「Yelp」のようなローカルビジネスレビューサービス後者は従来の位置情報共有サービスである現在は再起に成功したという。

foursquare.com

Flickr

2004年開始。

写真共有サービスの先駆けとして人気を博し、2005年に「Yahoo!」に買収されたが、モバイルシフトが上手くいかなかったこともあって伸び悩んだ。

現在では「Pinterest」や「Instagram」といった競合サービスの後塵を拝しているが、とはいえ「Delicious」に起きた悲劇ほどではない。

www.flickr.com

2015-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20150508002947

それは己が内にひた隠しにするFacebook差別心の発露だよ。

虚心坦懐に見つめればFacebookだろうが楽天だろうがGrouponだろうが何とも思わなくなるはずさ。

2013-08-27

あのウェブサービスは今!?

SecondLife

Second Life Official Site - Virtual Worlds, Avatars, Free 3D Chat

現在の総アカウント数は3400万。同時接続数5万。

さすがに成長しているとは言いがたいが、地道に続いてはいる模様。

最近サンシャイン」と呼ばれるパフォーマンス向上のためのアップデートが行われたようだ。

Groupon

GROUPON(グルーポン)- 1日限定の超プレミアクーポン購入サイト

長らくの赤字創業者が追い出されもしたが、この4-6月期の業績は随分とマシだったらしい。ただし赤字

海外では減収だが北米市場では増収を果たし、スマートフォンタブレットへの移行もスムーズなようだ。


Gumroad

Gumroad

上手くいっているのかどうかは分からないが、ちゃんと続いている模様。

最近ではサブスクリプション課金(いわゆる「購読」)を選択できるようになったそうな。

2011-08-25

コミュニケーション強者のニートの話

今回は俺の友達コミュニケーション特に要求を通すことに長けたニートの話をするよ。結構おかしい話が多いけど、単純にすごいなあと思ったので。

飲食店で予約を取り忘れたが・・・

Grouponとかあるじゃないですか。

あれ予約必須なんですけど、俺が予約とり忘れてて前日に電話で伝えることになりました。

俺「本当にごめん!予約取り忘れた。いやー色々あって~うんたら~他の店にしよう。」

ニート「・・あー大丈夫。予約入れた振りして、店側が予約を記入してなかったことにするから

俺「いや、だめだろ」

ニート「まあ、店が断ったら他の店探せばいいじゃん。じゃあ、店の前ね」

俺「・・・

俺がミスってるので反論できず、とりあえず行ってまずくなったら退散すればいっかということに。

~当日~

ニート「あー18時半にGrouponデ予約した○○なんですけど。」

店員「はい、少々お待ちください」

ニート「ここ(テーブル)に座ってて大丈夫ですか?」

店員「はい。どうぞ。」

店員が予約名簿を探すが、当然名前は見つからない。

店員「すいません。ちょっと予約が入ってないんです・・・

ニート立ち上がり、「先週に予約したんですけどね。○○で入ってないですか?」

店員「ちょっと見つからないです・・・

ニート・・・・」

店員くまなく探し、他の店員にも聞くが当然見つからない。その間、ニートは堂々と黙って見つめてる。

店員が空気に耐え切れなくなって「一応、料理提供できるんです・・・どうしようかな・・・

ニート「あーホントですか。じゃあ、生2つ」

Grouponを使ったことがある人はわかると思うが、予約の日時名前などは何度も復唱する。さらに紙も統一されてるので、予約したのにないなんていう状態は通常ありえない。

しかし、店は真偽をここで完全に証明できるわけではないので、疑わしきは罰せずで対応するしかないのを上手くついた形でしょう。

まあ、これを即座にシュミレーションできて、実際の対応もほぼ完璧にできるなんて頭おかしいとしかいえませんね。

嫌だったこともあら不思議

ニートはその能力仕事で使う機会がないので、友達である俺にその能力を使ってきます

例えばニートtwitterやってないんだけど、なぜか俺のtwitterアカウントを知りたがります

しかし、前に脅しや恐喝をされて絶縁状態までいった(会わないという誓約書を書いて)経験から友達でもそういうことするんだと思ってるので、twitter情報ニートに知られたくありません。なので、断ります(本当の理由は言わずに嫌としか言いません)次に、携帯twitterリンクしてるので、携帯を触ろうとするけど当然拒否。内容は割愛させてもらうがとにかくtwitterアカウントが知りたいらしい。

そんな会話が一段落した数時間後の何気ない会話で

ニート「俺のgalaxyカバーしてるのに傷つくんだよね。」

俺「へー、俺のiphoneはそんなことないけどね」

ニート自分カバーどうなってる?」

俺「嫌だよ。」

ニート「何もせえへんわ。カバーがどうなってるか見るだけ。」

はあ?と思いながらしぶしぶ携帯を渡すという行為が発生する。

ニート結構カッチリ収まってるね。はい。」

携帯を返す。

っていう、関係のない所での携帯を渡す返すを2,3回してると携帯を渡す行為に抵抗がなくなってきます。その後、携帯ニートに渡った時に

ニートtwitter見ていい?」

俺「アカンに決まってるやろ。返せ。」

ニート「じゃあ、じゃんけんに勝ったら見せて!負けたら返すから。」

俺「俺のほうはマイナスから0やけど、お前は0からプラスやんけ。」

ニート「いいやん。twitterに見られたくないもんでもあるん?」

俺「ないけど嫌。」

ニート「ならいいやん。ジャンケンな!いくでジャンケンホイ。」

奇跡的に俺が勝つ。しかし、ここまで切り崩すのはやはり頭がおかしいとしかいえない。ちなみにかなりはしょってますが、本当にしつこいです携帯を持ってる時点でニート側に若干主導権が渡っており、無茶がきく状態に持っていってる例でしょう。

渡す返すはこの状態を作り出すためのフリですね。

後、関係にヒビが入らないように、基本はうそはつかない。見るだけっていって借りれば見るだけだし、そういう布石を打たなくても借りられるようにするのがミソですね。

俺の彼女メルアド・・・

お互いの彼女の話になって、俺は彼女と連絡を取ってないので別れたも同然という話をしてて、写メを見せると妙なくいつきを示しだす。

ニート「好きじゃなくなったんなら、俺にメルアド教えてや」

俺「いや、俺がもう連絡とりたくないから連絡してないのに、紹介なんかできるわけないやん」

ニート「いや、mixiで連絡先聞いた体でメール送るから

俺「いや、俺から情報が流れたってなりそうで怖いし」

ニート「何でなん?お前の名前は一切ださんって。」

俺「そんなんで連絡返ってくるわけないやん。返ってこんかったら、名前出すやろ?」

ニート「ださへんって。第一だしてもほぼ別れたお前からメルアド聞いたって言っても変な奴に思われてメリットないやん。」

俺「いや、そんな頭おかし行為はしたくない。」

ニート「何でやねん。じゃあ、逆の立場になって、もしお前がセックスしたくなって、紹介したるわって言ったらやるやろ?」

俺「いや、それは女の子が納得してるからできることやん。この場合女の子に了承なしでメルアド送ることになるやん。

お前は前科があるし、女の子メルアド渡して変なことになっても俺は責任とれんやろ。」

ニート「いや、名前ださんって!!自分の懸念はそこでしょ?」

って具合にとにかく粘る。いけると思ったら相手の懸念を払拭しつつ、合理的ではなくても粘ります

この後は、教えない俺が悪いみたい空気に粘り負けしてメルアドを渡すが、まあ案の定返信は来ずとなりました。何なんだこのやりとり。

まあ、要求を通したからっていい結果が生まれてるかっていったらそうでもないんだけどね。

こんだけコミュニケーション強者だともっと自分にとっての生産的なことに使えばいいのにって思う。

最後に弱点でも。

こいつは能力があるからか、プライドがめちゃくちゃあります。なので、女の子好きでも断られたら、失敗したらって考えて声がかけられません。

先日のニコカオフでも5時間カラオケにいて、メルアドどころか話もほとんど出来ずに惨敗して帰りました。

「でも、別のオフ会だったら・・・」と計画していてマジ勘弁して欲しい。俺も同じ結果だから!!!!!!

2011-06-28

クーポンビジネスおかしいたった一つの理由


自分のことしか考えてないから」

最初クーポンサイトの話を聞いたときはいアイデアだと思ったが、「儲かる」と聞いて変な気がした。

本当に大幅な割引クーポンユーザーにとても魅力がある。しかしその魅力の源泉は店舗の持ち出しだ。

お得な情報が欲しいユーザーと割引で損をしてでも店のことを知ってほしい店舗。そしてそれに介在する広告業者。

実にクラシックビジネスだ。だからこそ、変だと思ったのだ。

もしIT屋ならこう考えるだろう「このニーズのギャップにはマッチングが必要だ、そしてそれをとんでもなく超低コストで実現するのがITだ」と

まり10年前ならおそらく「閲覧は当然掲載も無料格安クーポンを紹介するサイト」になったはず。

そして軌道に乗ったところで収益を考えて掲載にほんのちょびっと手数料を乗せるようになるだろう。何しろ効率の高さがIT身上なのだ。

それが人類進歩というものだと思う。

某SNS株式上場とき某SNSは有望だから株を買いなさい、だれでも儲かりますよと吹聴してる連中がいた。

幹事証券に群がる連中や会計士経済紙を名乗るちんどん屋まで提灯ふくらまして騒いでいた。

さて、結果どうだったのか。

目論見では確かな人脈と口コミ広告収入で業績ウハウハの超高値の株を買っても株主もウハウハだったはずだ。

今は無料と称するゲーム子供から小銭まきあげてるんじゃなかったっけ。

損した株主怒り狂って逮捕とかされてなかった?

ごく単純に儲け話を他人なんかにタダで持ってくるほうがおかしい。

FacebookGrouponIPOもそんな連中のババ抜きの匂いがプンプンする。

いや、事業にはそれなりの意義があると思うよ、実際。mixiだってサービス自体は定着してるし。

でもニヤついた詐欺師が何割かまともなこと言ったって信じるに値しないよね。

朝三暮四をとっかえひっかえ要するに本気でやれば本来の利益構造なんかいくらでも外から見えなくできる。

クーポンビジネスは悪くない。

いや、いいアイデアだ。

みんな何かお得なものを探してる。「お得」ってのは一時的な割引のことなんかじゃあない。

いつだって新しい、何かより良いものを探しているのだ。おいしくて感じのいいレストランを見つけていきつけにしたいよね。

ところが新しい商品やサービスリスキーだ。高い商品を試して失敗だった時の落胆は誰にでも覚えがある。

でも自慢の商品を試してもらいたい会社は多少赤字が出たって試してもらって顧客になってもらいたいと思ったりする。

そこで安くしまから試してくださいよと言われたらどうだろう。

探索のリスクが軽減され、みんなまたいろいろ試してみようって気がしてくる。新陳代謝が起こり経済は活発になる。

そこに従来は、日本ならホットペッパーが入ってたわけだ。

で、○○ポンは新しいビジネスなんだからもっと上手く人の役に立つんだよね?

端的に言えば手数料をもっとずーっとゼロに近づけられるよね?それがITだよね?

そのビジネスが優良かどうか。

それはその商売人が信用できるかどうかなんだと思うよ。

2011-06-27

グルーポン馬鹿高い広告費が必要な、単なる広告である件について

前提

今よく知られている契約を振り返っておこう。

・割引クーポンを、客は買取る。(使ったときに払う、ではない)

クーポンの売上をGrouponと店で折半する。(50%, 50%)

クーポンは、50%引きあたりが限界値。(75%~90%もざら)

さて「体の良い広告からけが出なくて当然」というのは「広告費としてはまあまあフツー」な時にしか主張できない。

実例を見ると50%はそこそこ、70%だと結構な数購入される。

すると、店としては「どうせ損失だし、注目度の高い70%にするか」となってしまうかもしれない。

だがちょっとまって欲しい。

実例

今まさに実例として『75%OFF、1980円のフランス料理クーポン』が出ている。

元値7920円の、5940円割引だ。

あと2日の時点で、1177枚購入されている。利用は3ヶ月に限定されているが枚数の限定はない。

最終的に1300枚売れた、としよう。

・お客が払ったお金→1980円x1300人=257万4千円

Grouponの取り分→257万4千円の50%=128万7千円

・店の取り分→257万4千円の50%=128万7千円

・店の損失→5940円x1300人=772万2千円

結果として『店は643万5千円で広告を出した』という事になる。

そんなに広告費を出しているという自覚はあるだろうか。

まとめ

広告クーポンは違うと言うかも知れない。

しかし、良く考えて欲しい。

クーポンを出さなければ7920円のディナーだったのだ。

643万5千円の広告で客を呼ぶ理由があったのだろうか。

ブランド価値を落とす前に、良く考えて欲しい。

蛇足

まあなんというか経営者馬鹿ではないだろう。

クーポンを妥当な金額の広告として使う手法も無くはない。

例えば7920円のディナーというのが、普段ほとんど注文のない、カモ向けメニューだった場合だ。

これで通常想定している客単価が2000円だとすると、そう悪くない。

まり、具体的な数字だと以下のような感じだ。

・通常は2000円の4割原価で800円(光熱費込)

 →差分の1200円が店の取り分

・7920円の1割原価で792円(クーポン価格1980円)

 →クーポンとの差分が1188円、さらに半値の594円が店の取り分

・総損失(広告費)は、(1200-594)x1300人=78万7800円

これなら、80万円の広告費で店にお客をワンサカ呼べる事になる。

ほぼ間違い無く客が来る広告としては、妥当なところだろう。

2011-01-05

Grouponクーポン検証

話題のGrouponクーポンの内容を見てみた。

東京エリアGrouponのトップにあるのは

61%OFF【3,980円】芸能人がお忍びで通う名店、六本木OAKが≪特選黒毛和牛MISOSUKI鍋コース+飲み放題2h≫を特別提供

http://www.groupon.jp/cid/3419/dtype/main

で、

通常価格(税込) 10,300円

割引率 61%OFF

と謳っている。(既に販売は終了。)

一方、店の公式ページにあるメニューを見ると、特選コースとして3000円と4000円のものがあり、飲み放題1900円を入れると4900円〜。クーポンで買える品は3000円のコース(+飲み放題)とほぼ同じ。だけど微妙に違う品が入っているから、クーポンの内容を単品で全部揃えようとしたら「通常価格である10300円かかるのだろう。そんな注文をする客がいるとは思えないが。

客のほとんどはコースを注文するだろうからクーポンの品は5000円で売れれば十分利益の出るように設計しているはず。

自然に安くしているわけでもないし、きっと本物の「通常価格」よりは下げているんだろう。景品表示的にも黒ではないんだろうけど、なんだか嫌な煽り方だ。素直に「5000円のコースの2割引クーポン」として売った方が客との信頼を築けるだろうに。

 
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