はてなキーワード: 試行錯誤とは
その古いデータを最新バージョンのライブラリを使ったアプリで利用したいと言われて作業していた。
しかし、どういうわけかそのデータを読み込みが上手く行かずに試行錯誤していた。
上司もドキュメントをちょこちょこ読んでボンヤリとは概要を分かっているようだった。
そして、自分はどうやらデータが使えないらしい原因を発見した。
ライブラリの最新バージョンで追加されたメソッドを使って情報を取得すると、
古いデータはシステムでは読み込めない形式になっているというのだ。
ただ、この結果は少しおかしい。
システムで読み込めない形式ならば古いバージョンでも使えないはずなのだ。
この結果は矛盾している。
このデータはシステムで読み込めない形式だとエラーが出ていると。
上司は一笑に付した。
「ありえない。それはメソッドの使い方が悪い。データの読み込ませ方が悪い」
そう言ってまったく相手にされなかった。
自分は軽く見られているのだろう。
軽んじられているのだろう。
結果は矛盾しているが、一考し何かしらの検証をして見る価値はあるし、
虚しくなってしまった。
そこまで信用していないなら全部自分でやればいい。
ポケモンバトルはめちゃくちゃ複雑で、膨大な知識が必要だし、戦略は無限にあるし、ポケモンもめちゃくちゃ種類がいる
好きなポケモン、好きな技、思いついた戦略なんかが生かせるように、戦略を練って戦う
大概が思い通りにはいかないけど、負けるとそこで悩んで試行錯誤する
あと、その戦略を実現するために、技を選出し、努力値を振って、ポケモンを育成していくのも大事な要素
この育成も、とても面倒ではあるけど、未来のバトルを思うとワクワクするよね
それに対してポケモンGO
ポケモンを捕まえる、レアポケモンを見つける、最終進化系まで進化させて図鑑を完成させる、いい技、いい個体値のポケモンをフル強化してポケモンを完成させる
そして所有欲が満たされる
現状、バトルに面白みはないし、勝ったところで何も起きない
戦略もないので育成もない
あえて育成のことを言うならば、膨大な数を捕まえて、その中で1番良かった個体を強化するだけだ
捕まえたこの子を、どう育てよう?という要素は皆無だ
しかし、近々の大型アップデートでジムは大きく変わり、ポケモンGOの世界も大きく変わることになるだろう
これはすごくいいアップデート
でも、まさかバトルに選出する手持ちのポケモンは、同一種類を複数匹選べる、なんてことはないよね?
ジムにはいろんな種類がいる、でも相手が変わるだけで、戦いは相変わらずカイリューで連打で済む、なんてことはないようにして欲しい
相性補正の倍率が変わったそうなので、今までほど簡単にカイリューで押せるわけじゃないと思うけど、それでもラプラス相手以外ならほぼカイリューで連打すりゃいいだけなのは変わらないはず
やはり、バトルに選出するポケモンも、同一種類は一体のみに制限して欲しい
次、育成について
わざマシンが導入されるそうなので、この子にこの技を覚えさせよう、というのがある程度出来るようになる
これは本当に良アップデート
たくさん捕まえて、良かった子だけを残すのではなく、育てたい子を大事に育てたい
ポケモントレーナーとして、1匹を大事にしたい気持ちはすごくある
それが叶うのがわざマシンなので、すごく嬉しい
1匹だけを相棒に選ぶわけで、そこには特別な何かがあって欲しいと思う
現状では、相棒ポケモンはアメ稼ぎの手段だけで、ポケモンとの絆が深まるわけでも、バトルで思いがけない活躍をすることもない
アニメのポケモンでは、1トレーナーは1ポケモンを特別に大切にしていて、非常時には心を通わせる
本家ポケモンでは、サンムーンでポケリフレなるものができて、ポケ豆をあげていっぱい撫でてあげると、状態異常を気合いで治したり、敵の技を見事に回避してくれたり、瀕死になるはずの技を耐えてくれたりする
これみたいな、ポケリフレ的な効果を、相棒ポケモン一体だけに与えてくれたらいいなと思う
同じ種類、同じ個体値のポケモンでも、相棒としてどう過ごすかによって育ち方が変わるとかね
ふしぎなアメが実装されるそうなので、もはや相棒ポケモンにアメだけの意味を持たせる必要はないと思う
相棒だけ、Z技みたいな、渾身のクリティカルヒットがたまに出る、とかもいいかもね
あとですね
ジム改変、わざマシン実装、レイド実装などで、だいぶ面白くはなりそうだけど、結局「ゲームの本質が収集」という部分については、これでは変わらなかったな、という印象を持った
好きなポケモンに好きな技を覚えさせる、そのためにジムをやって、レイドをやって、ボスポケモンゲットして、わざマシンをゲットする
そして、やったー!理想のポケモンが手に入ったよー!で、終わり
いや、ジム防衛っていう、ingress 的な縄張り争い面白みを感じる人は、これで面白いと思うと思う
でも、やっぱり本家ポケモン好きな者からすると、縄張りゲー要素はあってもいいけど、戦略性と育成要素が充実しないと、これはもうポケモンが登場するingress でしかない
戦略を考える→育成する→戦う、という部分がもっと充実しなければ、本当の意味でこれはポケモンじゃないと思う
いや、収集ゲーは収集ゲーとして楽しんでいるし、これを否定する気は無い
でも、ジムが改変されたって、僕は縄張り意識も防衛意識も持たないし、初心者でも誰もが戦いたいときに気軽に戦って、気軽に勝てる場所がある、という状況であって欲しいと思っている
どこも安定タワーで、初心者は勝てないし簡単にはジムを落とせない、なんて状況はいらない
(初心者こそ勝てないといけないはずだ、そして、上級者がウンウン頭捻らないと勝てない場も必要だ)
もちろん、レイドでレアポケモンゲットしたいし、わざマシン欲しいし、伝説も捕まえたいから、ジムは今以上にやることになると思うよ
そして今より楽しくはやれるんだと思う
でも、バトルの目的は、バトルする→理想のポケモンゲット、ってことで、やっぱり収集が目的
本家の、戦略練る→育成→バトル、っていう、バトルそのものが目的には、今回のアップデートでもなり得ないよね
めちゃくちゃいいアップデートで、面白そうだし、はやくやりたいけど、やっぱり、バトルそのものをもっと楽しくして欲しいのと、育成ももっと幅を持たせて面白みを出して欲しいなあとは思うかな
優秀な人って、分野に限らず、各々のストーリーがあると感じる。
優秀なエンジニアは、小さい頃にパソコンを触ってみて、面白いなーと思って「じゃあ自分でサイト作ってみよう!」ってなる。それからサイトを作ってみたら、そして今度は自分でサーバー立ち上げてみたくなったりしちゃう。
めっちゃモテたいって思ってるやつは、見た目とかを気にし始めるところからはじめて、会話術とか心理学とかモテる方法とかの本を読んで勉強して、実践する。二人で飲みに行くまではできたなら、その先に進むために色々と試行錯誤したりする。
アイドルが好きなやつは、いろんなアイドルのイベントをまとめて管理したいなーと思って、そういうシステムを作っちゃう。
美人の外国人を好きになったやつは、その人と仲良くなるために英語を勉強してペラペラになっちゃう。
優秀なやつは、何かをやりたいって思って、それを実行するやつだ。
やりたいっていう願望+実行力
ただ単に実行力があるだけでもだめ。
子供のような純粋な好奇心とか、探究心とかがある。それが原動力。
そういう人に私はなりたい。
今回は少年ジャンプ+
人類側も必死とはいえ、アダムのルーツと蝶の目的を利用した戦法をとったわけで、何気にエグいなあ。
そして、いよいよアダムと蝶の謎が語られるわけだけれども、ちょっとヒネってきてここも唸った。
AIが、AIと人間の関係性を考えて、その上で起こした行動が中々にそそるシチュエーション。
1話と2話は主役の設定だとかキャラだとか、この作品の世界観やノリだとかを理解させるためで、それ以上でもそれ以下でもないって感じだったが、今回の話でギャグが研ぎ澄まされていっている印象を受ける。
私はギャグ漫画やコメディとかで重要なのはサブキャラの動きにあるって何度か語っているけれども、そこもある程度は抑えていて良いと思う。
ギャグ漫画に限らず、おおよそのプロットは強烈な個性と設定を持っているキャラが主体になれば成立はするけれども、大半の漫画は大なり小なりやってきているわけで、周りがどう対応して化学反応を起こすかってことも含めて昇華させるのは重要なこと。
後半のマラソン始まってからの展開は、一応の理屈はあるんだけれども荒唐無稽な対応で、ギャグとしては割とセオリーではあるんだけれども、個人的にはちゃんと分かっているなあと感じて評価したい。
近年のジャンプ系列はGIGAとかルーキーとか、そういう媒体を眺めていると、新人育成を精力的にやっている印象があるんだよね。
ハードルを低くしたというよりは、階段を細かく作って、それを整備するための試行錯誤ってのが個人的な感覚。
これもその延長線上だよね。
で、本作の感想だけれども……うーん……。
少年ジャンプにも、お題に対して読者がネタを投稿するコーナーとかあるけれども、それを漫画で見させられている気持ち。
ネーム段階の絵だから、それがノイズになって頭に入ってこなかったという可能性もあるし、ギャグがほぼ私のツボに入らなかったというのも勿論あるけれども、単純にネタの選出に青臭さがあって、しかもワンパターンだ。
ワンパターン自体は必ずしも悪いわけではないけれども、それで大きな笑いを持っていこうとするならネタそのもののインパクトなり勢いで誤魔化せる強度が必要。
ツッコミのセリフも言い回しをほとんど工夫せず、そのまんまのこと言っているばかりだし。
あと昔話とか、ワンピースとかドラゴンボールなどをパロディに使っている回とかあったが、これまで色んな漫画で散々パロディにされてきた作品たちを使っておいて、今日びあのレベルのギャグではなあ。
二年前、大学に入ったばかりのころが懐かしい。入学したとき、田舎とは違うなにもかもに驚いた。人の数が多くて、夜中までそこらじゅう明かりがついていて、ネットで話題になった店には電車一本でいける。当時の僕は起業に漠然とした憧れを抱いていて、渋谷でよく分からんなりに勉強会とかMeetupに参加した。大学の講義が終わった後は、高校の頃から疑問に思っていたことや、講義で納得いかないところを教授にぶつけて議論をして、好奇心の赴くまま、成長を求めて邁進していた。大学には思ったよりまじめな人がいなくて、みんなどうやって楽に単位と点数を得るのかとか、家系ラーメンやTwitterの話ばかりしていてびっくりしたけど、そういう人々とも楽しくやっていた。なんだかやけにキラキラとしていて、これが大学生活というものかと思った。一方で都会と田舎の格差を感じていたので、絶対ここでチャンスをつかんでやる、勉強するぞと意気込んでいた。
そしたら、キャパオーバーして小さいころかかった病気が再発してしまった。
ずいぶん昔に何年かかけて完治したのでもう大丈夫だと思って油断していた。きっと原因は、不規則な生活とひどい食生活のせいと思う。当時は前のめり過ぎて寝てなかった。それでも、案外治療がうまくいって秋ごろからまた大学に通えそうなレベルに回復した。
秋から大学に戻ったとき、周りの景色が全然違っていたのを覚えている。なんだか周りの大学生が自分より数段先を行っているような、もう自分が取り戻せないくらいの、どうがんばっても追いつけない差を感じた。それは、僕が夏学期のテストに出られず、追試期間も治療に専念していて、単位の差ができていたからかもしれないし、固まってきたクラスのグループになじめなかったせいかもしれない。久々に会った知り合いにどう声をかけたらいいかもわからなくて、だんだんキャンパスで人ごみにまぎれて歩くのが息苦しくなって、講義に出るだけで精一杯になって、思考がだんだん余裕を失っていった。ホームで帰りの電車を待つ間、なんだかどうしようもなく逃げたい気持ちになった。そして、ついに大学に行けなくなった。
何か月も家にこもっていた。たまに夜中に目が覚めて無性に外に出たくなるので、そのときはチャンスと思ってコンビニに行って食料と水を確保した。親からの連絡も全部無視して、同級生や高校の友達からのLINEやSNSも全部無視して、とにかく一人で、ずっと寝ていた。ほんとうにつらいとき、自分は誰もいない薄暗がりの中でしか動けなくなってしまうんだなと思った。とにかく、意識があるときは常に死にたいと思っていて、その気持ちが強いほど空がやけにきれいに見えて、とにかく夕焼けが美しくて、雨粒がきれいで、あぁほんとうに世界がきれいだ、僕は死ぬのか、みたいなことをずっと考えていた。
翌年の四月になって、もう一度通おうと思った。時間が自分を回復させてくれたのもあったし、もう一度チャレンジしてみようと思っていた。でも、大学の事務に書類を提出しにいったとき、少しきつい対応をされて、ぎりぎりのいっぱいいっぱいで大学にたどり着いた僕は、もうそこで、また、つぶれてしまった。
それから二か月後、去年6月に、精神科を受けた。一か月ほど前に、外へ体を慣らそうと思って電車に乗ったところで強烈な吐き気を感じて倒れて病院に運ばれたが、精密検査をしてもらってもなにも異常がなく、精神科を勧められたからだ。そこで症状を話して薬をもらったが、どうも先生と性格が合わずに精神科に行くこと自体が苦痛になってしまい、薬を飲んでないけど飲んでると嘘をつくようになり、それから3か月ほどたって、精神科に通うのをやめた。もちろん大学にも通えず、一週間に一度外に出られるレベルの低空飛行を維持していた。親は精神科とか精神の病気にあまりいい反応を示さない感じだったので、自分のつらさとか、不安が話せなかった。高校のときの友達もだんだんそれぞれの忙しさに巻き込まれていくのを見て、自分の不安を上乗せしちゃうのはよくないなって思って、なんだか頼れなかった。結局、それは自分がただ人に甘えることができないだけなんだってことは、後から気づくんだけど。
今年の一月になって、僕は自分の体調・精神を管理する方法を思いついた。それは、日々考えたことと体調をすべて記録して、その記録からよくないときはどうしたらよくなるか、どのくらいの期間でよくなるのか、自分はなんの音楽でテンションが上がるのか、なんの食べ物でテンションが上がるのか、そしてそれらはどのくらい持続するのか、かなり細かく症状別に対策をたてる、というもの。プログラミングをちょっと勉強したおかげで、これらの記録を入力して分析しやすい形にする、調べやすくするといった工夫ができるようになったのが大きかった。まぁなんというか、今まではまったパターンはきっちり学習して調べ上げて次来たら潰しましょうということで、言ってみれば当たり前なんだけど今までそれができてなかった。
これが案外うまくいって、洗濯や茶碗洗いをためずにできるようになり、毎日外に出ても気分が悪くなったり体がだるくなったりすることもなくなり、電車に乗っても吐き気はせず、春休みの大学のキャンパスを歩いても、それほどつらく感じなくなっていった。
そして今年四月、僕は三度目の1年生になり、自分なりの体調・精神管理方法を投入して講義に通い始めた。途中から、大学の医療機関と心療相談所も利用して、薬と対話によるものを並行して取り入れている。躁鬱混合と判断され、確かに今までのを見ると春ごろに無限にやる気が湧く躁が来て、夏から秋にかけて鬱に転落というパターンが多い。躁のときはブレーキをかける、鬱のときは下がりすぎないように薬を投入する。精神科の先生となんだか気が合って心理的安全性を築けて、この人に任せよう、と思えた。心療相談所でははじめ性格が合わなかったが、去年精神科の先生とうまくいかず失敗した経験から、まず心理的安全性を築くことだけを目標に話を続けていたら最近少しづつ話せるようになってきた。ここではカウンセリングを受けながら、認知行動療法を学んでいる。
そして4月は出席率が90パーセントを超えた。これはほんとにうれしかった。がんばればなんとかなる、今までもほんとにつらかった、大学に行かずゴミみたいな生活してるくせに気持ちはぜんっぜん晴れなくてとにかく苦しさでいっぱいだったけど、ここを回していけば光が見える、と思った。
そして今、5月中頃から精神的にどうしてもつらくなってしまって、また大学に通えなくなってしまった。今回の鬱はとにかくズドンと来て、一気に外に出られなくなって、しかも一週間あまりごはんが喉を通らなかった。それから少しづつ回復して、今は普通にご飯が食べられるようになった。ようやく先日先生から薬ももらえて、少しづつ安定してきている。僕が積み上げてきた体調精神管理方法も、さすがに一気になにもできなくなるレベルに突き落とされることは想定しておらず無力だった。でも、これでまたひとつ学習したので、次は負けない。来週、講義に一回でも行けたら自分の勝ち、と思っている。また一からだけど、積み上げよう。
親からお金もらって、環境も与えられて、自分の望む大学に自分の学力で入って、一般的に見て自分はきっと幸せなんだろうな、と思う。特に、親にはほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいである。その申し訳なさと、そろそろ自分の反抗期が終わってきたのと、愚痴を吐き出すのは精神的によいことだ、という気づきから、最近週に一回田舎にいる親とSkypeをしている。ぬいぐるみをウェブカメラにぐいぐい押しつけて「あー俺は同級生がSNSで就活関連の意識高い系発言してるのとか、遊びに行ったとかの楽しそうな写真とか見てほんとうらやましいんだチクショウ、あと彼女ほしい」などととりとめもない話をする僕に「なんか自分のかっこ悪いところも話してくれるようになって嬉しい」と返してくれる親はほんとうに優しくて、高校のころは言えなかった感謝がストレートに言えるようになって、そこは少しだけ成長したのかもしれない。親って案外話してみるもんなんだなと思う。
でも、こんな夜はときどきつらくなる。自分は死にたくないけど、衝動的に思考が狭まり死にたくなることはよくある。それがより強くなるとやっぱり周りの景色がきれいに見えるようになる。少し恐怖を感じる。自分の思考が当てにならないことに悲しくなる。そもそも今の悲しみも躁鬱の波によるものなのかも、と思う。よく分からない。ほんとうによく分からない曖昧なものの中で生きていて、これから自分がどこへ行きたいかもよく分からず、その行き場所を探そうにも体力がない。優先順位はよく分かっている。精神を回復させ、生活を回し、運動を投入し、筋トレに入って自分に少し自信がついたところで、自分の好きなことを片っ端から試して、好きなことと向いていることを探す。それが分かっていても、そこに至るまでの膨大な試行錯誤を予感してしまう。なんだかこんな夜はとってもつらくって仕方なくて、とりとめもなく書き込んでみたくなった。もし読んでくれる人がいたなら嬉しいな。ありがとう。
最初はできなくて当たり前。情報集めも大事だけど試行錯誤はもっと大事。
試行錯誤で自分なりの理論がないと、どういう情報を集めていいのかも分からない。
どうも最初から完璧な正解を求めすぎて不安ばかり先行しているように見える。
たとえばヒールトゥとかも「完璧な正解」として神聖視しすぎていないでしょうか?
でも、WRC4連覇のトミ・マキネンとか下記の動画でヒールトゥをまったく使っていません。
あなたがド素人の技術だというシンクロ頼りの半クラシフトダウンをやっています。
プログラマとして超一流になるにはどれくらいの規模の企業が最適かという問題。
超一流の定義として、
に加えて
を想定している。
非プログラマのエンジニア(例えば化学や機械系)は設備にも試行錯誤するのにもお金が必要だし、
必然的に資金力のある順で成長環境が整っているというイメージ。
でもプログラマだけに関しては資金力や規模=成長環境というわけではないんじゃないか。
自前でサーバーを用意・運用できるだけの資金力があればいいわけだし、100人規模の会社でも事足りる。
データ分析なんかも情報系の学士ならいつでも学びなおせるだろう。
優秀な奴もただ多ければ多いほどいいというわけでもなく、連絡が取れる人という意味でだ。
10万人規模の会社でも、仕事の中で会う人は多くて50人とかだろう。
さらにそういう超大規模会社はセキュリティ上アウトプットの自由度であったり業務の多様性であったりが制限される。
候補順として
といったところか。前半と後半のスキルの重視度合いで2と3が交代しそう
ダックワーズ(Dacquoise)とはアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子。語源はフランスの温泉保養地ダクスに由来する。
19世紀末に存在した「アンリ4世」というお菓子が祖形と言われ、このお菓子のスポンジ状の生地を改良したものが
「ダコワーズ(ダックワーズ)」であるとされる。もともと、アントルメ(ホールケーキ)の底生地として、クレーム・オ・ブール
(バタークリーム)を塗って複数枚を積み重ねる形で使われており、生菓子としても使われていた。
小判型の物は日本生まれであり、外側がパリッと、中はしっとりしているのが特徴。福岡市浄水通の菓子店『16区』の
オーナーシェフ・三嶋隆夫がパリ16区の菓子店「ARTHUR」のシェフを務めていた1979年に考案した。
「これを和菓子の最中に相当するものにできたら、新感覚の焼き菓子ができるのではないか」と考えた彼は試行錯誤を繰り返し、
1981年、福岡に店をオープンする時、この菓子の名前を本来のフランス語の発音である「ダコワーズ」から響きがいいようにあえて
「ダックワーズ」と変えて売り出した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA
月のほとんどがこのいずれかに該当するので、
だいたい体が猛烈にだるかったり貧血気味だったり無意味にイライラが止まらなかったりするのだが(生理痛がないのがせめてもの救いだろうか)
命の母を飲むとイライラがおさまるよ!というのを聞いた
しかし飲むタイミングを間違えるとイライラが消えるのを通り越して腑抜けになるらしい
イライラして仕事に支障が出るから解決したいのに腑抜けになってしまっては仕事にならず
正気に戻った時、進んでいない仕事を前にまたイライラしてしまうのではないだろうか
今日は数少ない体調のよい日だったので、家に仕事を持ち帰ってさあバリバリやるぞと思ったら
家族がどうしても今日1日パソコンの回線関連の設定を変更したいというので私はパソコンが使えなくなり、
設定変更を試行錯誤してイラついている家族の近くに寄りたくないので漫画しか置いていない自室にこもって漫画を読んでいた(ちなみに伊藤潤二作品である。超自然転校生の最後の能力バトルシーンが好き)
なんということだろうか
今布団の中でこれを書いている。投稿したあとソシャゲをちょっとやってもう寝る。年度始めは怒涛の忙しさなのだが結局何もできなかった
高校時代の青春をギターの練習にささげ、ヤング・ギターを読んで教則ビデオを見ては「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤に明け暮れる日々を送るギター・ヲタクだった現在40代の私にとって、
この4名が一緒のステージに上がって演奏するというライヴの情報を見たときはまさに目を疑った。仮面ライダーで言えば初代とV3とストロンガーとスーパー1が一緒に登場して戦うような豪華さなのである。
スタンディング席10,000円というチケット代に昨今の物価上昇の流れを感じながらも私は数ヶ月前からこのステージを心待ちにしつつ、ついに迎えた4/7、定時ダッシュの18:00で会社を上がり、そのまま一目散にお台場のZepp Tokyoへと足を運んだ。
これから綴るのはそんな私からの、ヒーローたちへの拙いラブレターである。
今回出演する5人の中では最も若く、私もインタビューで姿をチラッと見たことある程度の存在だったトシン・アバシ。当然音は一切聞いたことが無い。
8弦ギターを高く構えて演奏するスタイルを見て、「恐らくものすごいテクニカルで複雑な演奏をこなす人なんだろうな」と思っていた私の予想そのまんまの人だったので、何も新しい衝撃はなく、かと言って印象的なメロディがあるわけでもなく、ただただ早く終わってくれとしか思えなかった。
強いて言えば低音弦で鳴らすヘヴィコードがとても心地よく聞こえたくらいだろうか。
アバシの黙々とした独演会のラスト曲で共演したヌーノ。曲が終わってアバシが去り、残ったヌーノはユーモアあるMCで客席を温めてそのまま「Get The Funk Out」を畳み掛けた瞬間からもう会場は雰囲気が一転!「そうそうこれが聞きたかったんだよ」というオッサンオバサン大歓喜!
EXTREMEの「Pornograffitti」ツアーからかれこれもう25年は使い続けているであろうギター、WashburnのN4。無塗装で手垢だらけのボディ、もはや何回交換したのだろうか分からないネックの先に伸びた印象的なリバースヘッド、そのギターを腰の位置まで低く構え、細く引き締まった体で長い髪を細かく振り乱しながら、リアピックアップL-500特有のトレブルな音を、爪を黒く塗った細長い指を駆使してカリカリと弾き出すそのヌーノのスタイルは、25年前から全く変わっておらず、我々ギターキッズにとって永遠の憧れであり、ヌーノといえばそのN4を携えたスタイルこそがアイコンなのである。
ヌーノもおそらくファンのそういった思いをきちんと分かっているのであろう。ドラマゴッズの頃はほんの一時期だけ肥えていたこともあったが、昨今はさらなるワークアウトを続けてとても50歳とは思えない体型を維持している。
要は我々はそんなカッコいいヌーノが懐かしい曲を弾いてくれさえすれば良かったのだ。そしてそんな期待に100%応えてくれるかのように彼はEXTREMEの代表的なギターソロ部分をつなぎ合わせたメドレーで私を満足させてくれた。ありがとうヌーノ!
オジー・オズボーンの「no rest for the wicked」や「No More Tears」の頃は歴代オジーギタリストの流れを汲む印象的なリフとよく練られたギターソロで、私もよくコピーして練習していたザック・ワイルドの曲。
ソロ時代のザックといえば「Pride&Glory」こそが至高であり、その作曲センスとギタープレイがさらに輝きを増しているように私には見えたが、そこから何があったのだろうか、Black Label Societyなるバンドを組んでからというものの、知性がゼロのギタープレイヤーに成り下がってしまった。
かつての「Miracle Man」のようなスピーディかつメロディアスなギターソロは存在せず、適当にチョーキングしている以外はペンタトニックスケールをフルピッキングしているだけ。ダサい、ダサすぎワロタ。ZZTOPを意識してるのか長いあごひげも汚いだけだし、時折モニタースピーカーの上に立ってゴリラのモノマネをするのも「俺はこれだけアホになったぜ」と言っているようでかつてのザックを知る身としては寒くて痛々しくて仕方なかった。
彼に関してはとにかく「Pride&Glory」の頃のスタイルに戻って欲しいとしか言えない。よくあんな曲とスタイルでレコード契約が持続できるなと思うほどのダメダメっぷりである。
今回の5人のなかで誰が一番好き?と聞かれれば私は即座にスティーヴ・ヴァイと言う。中学3年生で「Passion And Wafare」を聞いて以来、未だに私のスマホの音楽ライブラリではこのアルバムがヘヴィローテーションしているし、私が今メインで使っているギターもIbanezのJEM7Vだ。
過去にヴァイ先生の来日公演は見に行ったこともあるし、ライブ・アルバムやライブDVDはすべてチェックしているうえに、YouTubeもかなりチェックしている。
したがってこれまでのGENERATION AXEのツアーでどんな曲を演奏していたのかについては知っていたのだが、そのうえで今回はどう私たちを驚かせてくれるのだろうというのが一番の期待だった。
ザックに「エイリアン」と紹介され、のっけからヘヴィな「Bad Horsie」という意外な選曲だったのが嬉しかった。しかし、使われているのはあのミラーギター。全弦1音下げ+6弦ドロップCという変則チューニングのこの曲にあのミラーギターを使っているということは、すなわち今日は「Building The Church」をやらないという意味でもあったのだ。これはちょっと残念だったが、ひとまず「Bad Horsie」の重厚な音を堪能することにした。
その後は「Racing the World」が続いたが、今回の短い時間で聞きたいのはコレジャナイ感は否めなかった。アメリカツアーでは「Now We Run」もやってくれたそうだが、そういうのが聞きたかった。
そして「Tender Surrender」。ライブでこれほど映える曲はない。何百回と聞いている曲だが、それでも聞くたびにブルっとくるものがある。そこからは「Gravity Storm」もやったがこの選曲もやはりコレジャナイ感があった。
あともう1曲やってほしいというタイミングでヴァイ先生はあっさりとラストのイングヴェイへとバトンタッチをした。最も思い入れのあるのがヴァイだっただけに、今回のセットリストはちょっと残念だった。
実は私、生でイングヴェイのライブを見るのは今回が初だった。ただ、古くはWOWOWのライブ中継や、DVD、YouTubeを通じてイングヴェイのライブはさんざんチェックしているので、どんなライブをする人なのかはとてもよく知っている。
まさに「王者」の呼称にふさわしい、自信に満ちた堂々たる立ち居振る舞いで、とにかくピロピロピロピロと弾きまくり、3秒に1回はギター回しをし、5秒に1回はピックを投げ、10秒に1回は片足上げをするイングヴェイの変わらないスタイルが私は昔からずっと好きだった。
冒頭から赤い照明にドライアイスのスモーク。そのスモークの中から登場するイングヴェイ。もう最高!
前半は知らない曲もあったが、中盤からは「イングヴェイといえばこれでしょ!」という曲ばかりでうれしかった。お決まりのパガニーニからの「アダージョ」からの「Far Beyond The Sun」はもちろんのこと、なんと「Trilogy」も爆速で演奏してくれた。
途中、例の「バディヌリ」を演るも、キーボードのストリングスがまったく聞こえず、これでどうやって演奏を合わせるんだろうとそのあまりのアンバランス具合に思わず笑ってしまった。また、片足上げキックの高さが以前よりも随分低くなってしまっていたが、53歳という年齢を考えればそれも致し方ないだろう。イングヴェイはこれでいいのだ(笑)。
また、意外にうれしかった選曲がオーケストラとの共演曲である「Fugue」。当然バックにテープを回してのイングヴェイ独演会ではあるが、ずっとバンドの音が続いてきたうえでこのようなサウンドは良いアクセントだった。
ラストはヴァイ先生との共演による「Black Star」!個人的にはこの曲が今回のピークだった。まさかギターのハモリありの「Black Star」が生で聞ける日が来るなんて夢にも思っていなかったのし、その曲をヒーロー2名が一緒に演奏しているというのがもう感涙モノだった。
さぁ最後5人揃って…のはずが、最初はFrank Zappaの曲だろうか?知らない曲が始まり、弾いているギタリストもイングヴェイを除く4人だけ。あれ?イングヴェイは?このまま出てこないの?と不安になったところで「Highway Star」が始まり、ここぞとばかりにイングヴェイ様が再降臨。もう本人も分かっているんだね。どういう音楽なら自分が一番かっこよく振る舞えるかってことが。
しかし、リードギタリストが5人も揃って一斉に音を出してしまうと、聞いている方は「うるさい」としか言いようがない。とてもじゃないがじっくりと演奏を聞くのは不可能で、ただあの5人が一緒のステージに立って演奏しているという感動を味わうのが精一杯である。
かくして長い長い3時間半が終わり、会場を出たら時計は22:30前になっていた。足は棒のようになり、膝や腰にも痛みが来てしまったが、それでも私のギター人生において一生の思い出とも言える素晴らしいステージだった。この企画で来日公演を実現させてくれた全ての人々に感謝をしたい。
1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan
2:本日オープンのレゴランドの理想と現実wwwwwwwww 食事も酷すぎと話題に:哲学ニュースnwk
1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もないから正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。
2:水すら持ち込みできなくてこれはないわ
1:この件、企業側のコメント読むほどクローズすべきevilな存在にしか思わない。サラリーマンとしてクローズせよなんて思うこと本当にないけど、これはだめだ。
2:日本人は食べ物にだけは異様に厳しい。ランチが炭水化物と炭水化物とジュースと菓子(全部糖質)とか舐めてる感出すとやばい。子供向けなら尚更。食べ物でへくるとその後は険しい。
1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。
2:素直にマクドナルドでも誘致したほうがマシなんじゃ
1:はいはい想定内想定内、堀江みたいに務所にぶち込まれとけ。(釣りタイトルは開かないで文脈を読まず御希望通り釣りタイトルだけで判断して飛び蹴りし炎上を加速させるのが得策だとツイッターで学びました。)
1:「権利」というものを全く理解してないんだな。引用されて嬉しいかどうかを決めるのは権利者であって、提供者じゃないんだよ。問われてるのは権利侵害が野放しになってることなのに、自分達の話ばかりで意味不明。
2:予想を超えるショボさだったww
1:検索エンジンの次を目指すとこで諦めたけど、美味しいラーメン屋まとめはニュースサイトが専門分野のライターを雇って取材すべき話を載せるべきで、広い間口で選別もしなけりゃ2ちゃんねると変わらない
2:名古屋駅に大量にできたホテルはレゴランド需要だと聞いた事があるけど12ヘクタールと聞いてやっぱりリニア新幹線を見越して何だなと思った
1:長々と言い訳ができるか、批判を無視できる面の厚さがある方が出世されていく会社という印象。
2:USJは試行錯誤の長い時間があってから、回収、投資フェーズと進むことができた。レゴランドは大切なフェーズをすっ飛ばしている。最初の印象を変えるには長い年月を要する事になるだろうな。
○朝食:ヨーグルト
○調子
はややー。
ポケモンでいうとジムバッチ8個集めてチャンピオンロードの手前にいるぐらいには、ひと段落。
気兼ねなく土日は遊ぼうと思う。
●DS
なんだけど、これがもう難しい。
3時間ぐらい、4Fと3Fをうろうろしながら、レベルを上げていた。
お金を稼ぐために、採掘や採取用のレンジャーを育てたりとか、色々試行錯誤してた。
装備を整えてもなお、苦戦するので、もうちょいレベルを上げた方がよさそう。
●3DS
唐突にクノイチちゃんがデレデレしたのが可愛かった。
ぼうしも残るは二つ、年明けからちまちまプレイしていたけど、終わりが近づいてきて寂しいですね。
な、なんと! これで愛する悪ポケたちが、ドット絵と通常絵を組み合わせれば全て実装されました!
いえーーーい! いえい! いえい! いえーーーーい!
というわけで、いつもの表も更新するけど、残るブラッキーが実装されれば、この作業も終わりだから寂しいなあ。
・カントー
コラッタ(両)、ラッタ(両)、アローラコラッタ(普)、アローララッタ(普)
ニャース(両)、ペルシアン(両)、アローラニャース(普)、アローラペルシアン(普)
イーブイ(両)
ベトベター(両)、ベトベトン(両)、アローラベトベター(普)、アローラベトベトン(普)
・ジョウト
ブラッキー(ド)
ヤミカラス(両)
ニューラ(両)
ヨーギラス(両)、サナギラス(両)、バンギラス(両)、メガバンギラス(普)
・ホウエン
・シンオウ
ドンカラス(両)
ミカルゲ(両)
マニューラ(両)
ダークライ(両)
・イッシュ
・カロス
ケロマツ(両)、ゲコガシラ(両)、ゲッコウガ(両)、サトシゲッコウガ(普)
イベルタル(両)
・アローラ
アクジキング(普)
(例外:タイプ:ヌル(普)、無シルヴァディ(普)、悪シルヴァディ(未))
これで、僕の収集対象である通常絵バッジの、未解禁悪ポケは、ブラッキーのみ。
はややー、あまりにも長いことプレイし続けてるから完全に習慣になってるけど、大好きな悪ポケモンをホームメニューに飾れるこのシステム大好きです。
○ポケとる
ログボのみ。
FXのアカウントは10年前に開いていて、以前は少々やっていたが数年来離れていた。
年初からシステムトレードを勉強して、ロボットを選別して、少額で動かしていった。
600万円を2つのアカウントに等分して、二種類のロボットに、主要5カ国通過の取引をさせ、
同時に4つのロボットを2アカウントで計8つのロボットを動作中。
この二ヶ月は毎月思いっきり稼いでくれている。
ヤフーファイナンススタジアムのランキングで例えれば、上位50位には入る。
月間で、港区のタワーマンションを借りて、毎週末美味しいところで外食をして、お気に入りのデリヘルを呼んで、月一回は海外旅行にもいけるくらい。
税金もしっかり払う。
リスクがあるのはわかっている。
マーチンゲールの亜流のロボットなので、小さく高頻度に稼いで、大きく一気に負けて全額失うリスクがある。
ただ、チャイナショック程度なら乗り切れるようなリスク設定にしてある。
ドバッとオイスターソース炒めの上にかけた。
「美味しくなかった?」
「…? 青梗菜嫌いだった?」
「ううん、別に。」
ちなみに、レシピ本を見て計量し作った。
私の母は調理師だ。
カレーを作った際は
「俺の求めてるカレーじゃない。
実家の味に寄せてくれ。
レシピは知らない。
俺の母親に聞け。」と言われた。
汚部屋に住む外食ばかりしている義理母の言う通りに作ったが、どうも違うらしい。
1年、これじゃないと言われ続け試行錯誤した。
結局、ニンニクをドバドバ入れてジャガイモを煮崩れさせてドロッドロにしたものが完成した。
夫のことは愛してる。
でも、この人に40年も料理を作っていくのかと思うと気が遠くなる。
こんなの地獄だ。
【追記 2016/3/29】
匿名ダイアリーで反応があるなんて思ってなかったので、コメントやトラバがとても嬉しかったです。
ここに書いて見てもらえるのか分からないけど、匿名ダイアリーの返信ルールがわからなくてごめんなさい。
http://anond.hatelabo.jp/20170329091916
それ言うとメンドくさい事になるから言わないけど、ありがとう。嬉しい。
http://anond.hatelabo.jp/20170329092214
匿名じゃないしな…。
ちなみに、有料ユーザーです。
人気レシピの通り作っても文句言われるから、プロの料理本の方がいいのか?と思って本を試してるけど、
そう言う問題じゃないみたいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20170329092632
わー…お母様ご苦労様です。
こだわりが強いと思わせて、何食べてるかわかってないんですよね…一緒です。
うちには幼児もいるので、今から濃い味に慣れてもらっちゃ不健康だし、味音痴娘にはしたくない。
突き付けてやりたいけど、自分の舌が正解と思い込んでるし、食事は働く意欲なんだ!と言われると、仕方ないかなと思ってしまう。
正直この件に関しては結婚してから何度となく喧嘩してきたので、もう2人とウンザリなんですよね。
私も美味しいって言ってもらえないの我慢してるし、向こうも好みの味じゃなくても我慢してる。
ゲッソリ。
http://anond.hatelabo.jp/20170329093021
10年…!
あと7年、頑張ろうかな。うん。
http://anond.hatelabo.jp/20170329093631
はっきり物を言える人の方が押しが強い感じしますよね。
でも何でも美味しいって言ってくれるのはとんでもなく魅力的ですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20170329094012
早く死ね!!って思えたらそうする。
どうも、落とし所迷子です。
ボディブローは嫌ですね…
いい子に育ってほしい、優しい子に育ってほしい、親として願うのは勝手だけれど子供にそれを伝えて親の願望通り育てようとするのはやめたほうがいい。
子どもの頃はそれでいいとしても、大人になって困るのはその子だから。
自分は末っ子で、上の兄弟が手のかかる奴らだったから母親からあまり構われずに育った。「小さい頃からあんたはいいこで優しくて手がかからなくて、よくお母さんを助けてくれた」って母親は今になっても言う。
けど、ほんとは違う。
当時めちゃくちゃ愛情に飢えてたよ。
「◯◯はおりこうさんだもんね」って言われ続けたから、自分を抑えてでもいいこを演じるしかなかった。それが唯一、上に二人いる自分が愛情を享受できる手段だと思ったから。
まれに上の兄弟達を見習って反抗しようもんなら、ショックに打ちのめされた顔で「あなたらしくない」って言われてさ。わたしらしいってなんだろう?お母さんはどうやったらもっと私のこと好きになってくれる?って小学生のころからよく考えたよ。
いつも笑顔で明るくて誰にでも親切で、ひょうきんで家族を冗談で笑わせて、友達も多いし勉強もできる、親にとってかわいい反抗はしても親の考え方と対立する反抗はしない。そんな空気の読めるいいこを演じてメリットあったのはせいぜい中学生までだった。
堂々と自己主張する人のほうが尊重される社会にでたら、都合のいい扱い方されて磨耗してくだけ。他人から誉められる機会は少なくなるのにも関わらず、他人の評価を軸に育ってきたために自己肯定の仕方がわからず、叱られるのに滅法弱い。自分の意見に自信がもてない。
社会に出たての頃は上司や同期の人間みんなが自己中に見えた。けど今思えば、自分の頭で考えて自分の意思をちゃんと主張してただけだった。
痛い目にあって試行錯誤してきて、やっとのことで、人への気遣いは考えつつも主張するべきところでは純粋に自分の意見を主張することを覚えた。
だから、子どもがいない自分が言うのはおかしいかもしれないけど、いま子どもを育ててる人、これから育てる予定がある人に伝えておきたい。
・その子にいい子でいること、優しくいることを求めすぎないでほしい。子どもはその加減がわからないから、自己を殺して他人を尊重することが優しさで、意見しないことがいい子なのだと勘違いしてしまうことがある。いい子でいることを誉めるんじゃく、考え方自体やそれを主張できたことについてレスポンスしてほしい。
・「あなたらしさ」を親が決めつけないでほしい。自分の意見と全く違うことを子どもが主張してもがっかりしたり「あんたは全然親に似てない」「橋の下で拾った」とか茶化さず、真っ正面から受け取ってほしい。子どもの意見を拾い上げてあんたはこういう子だよねって刷り込みはしないほうがいい。
長くなりましたが、そこんとこどうぞよろしくお願いします。