はてなキーワード: 塩害とは
石川の能登は冷やかしどころかボランティアすら断るほどインフラが壊滅していて、現地入りした人が色々と叩かれてるけど、ぶっちゃけSNSにあげるかどうかは別として震災直後の現地を観光してみたいって気持ちはある
311のときの東北は津波で街が流されていて壊滅した瓦礫ばかりである意味圧巻だったようだが、残念なことにそれを見ることなく終わってしまった
なお、そこから1年後に現地入りしてもまだ瓦礫が残っていて被災地としての風情があった(意訳)と知人が言っていたけどね
例の奇跡の一本松とかは今は立派な観光名所になってるがあれはただのレプリカで、本物は震災直後の数週間でしか見れなかった(塩害で死んだので)
岩手の大槌町では建物上に乗り上げた船とか風光明媚なオブジェクトもあったがあえなく解体されたんだが、むしろああいうの残しておけば観光地として生きながらえて過疎地にならずすんだはず
まだ産まれてないが阪神・淡路大震災の崩壊した高速道路とかああいうのもさっさと解体撤去されたけど、ああいう非現実的なものを見れた人が羨ましい
石川の被災地は風情のある古民家が多いしプチ京都みたいな町並みだったが、それが倒壊しまくってる姿は、まさに東京大空襲や関東大震災のときの東京を彷彿とさせてくれるのではないか
これは見たい・・・是非とも見てみたい・・・そういう思いがムクムクと元旦からこみあげてくる
というので連休はまだまだ続くので、被災地入りしてみようかなと思っている
今は関西の某所に住んでいるが、石川の首都である金沢はほとんど無傷でインフラは生きているので、そこまで車や公共交通機関で行ったあとあとは自転車あたりで能登半島まで行ってみたい
例の倒壊した輪島塗の五島屋とか特に立ち入り制限されてないらしいから真っ先に見て写真とってこようと思う
でも炎上はしないだろうね
[B! togetter] CD世代の母に音楽のサブスクについて説明したら「お金払うのやめたら手元に何も残らない恐ろしいシステム」と言われた話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2156865
ここのブコメ欄、本題はさておき、「CDは劣化する」と言う人たちと「俺のCDは全然劣化してない」と言う人たちがどちらも相当数いて微妙にバトルしてるのが興味ぶかい。
雑に扱ってるけど劣化しないという人も大事に保管していたのに劣化したという人もいるようなので、人為的に操作できない気候的な何かの問題なんじゃないかと思う。
俺の仮説は、塩害。CDが劣化しやすい人は海沿いに住んでるんじゃないかな。内陸県出身の俺のCDが全く劣化してないことからの想像なんだけど、どうだろうか。
または、国内と海外でCDの製造品質に差があったとすると、CDが劣化する人は洋楽派、劣化しない人は邦楽派、という予想もあり得る。俺のCDは殆ど邦楽。
正例、反例を集めたいので、
の情報を教えて下さい頼む。
全体的にJRの言い分を批判してるのは分かるけど、いきなり茶農家の言い分はデタラメとかあって意味わからんのだが、普通に茶農家は大井川の水を利用してるぞ
因みに名産品のお茶の品質にも影響が~って話もあるがそれは尻馬の出鱈目です。お茶は丘陵地帯で水が引けず耕作ができない処で発展したのが特徴ですので。
茶産地支える水利事業 一滴の重み、等しく共有【大井川とリニア 序章 命の水譲れない㊤】|あなたの静岡新聞
https://www.at-s.com/news/article/special/linear/805099.html
大井川の水は232カ所に上る水利用の貯留池「ファームポンド」や茶畑に配備された給水栓を通じ病害虫防除、凍霜害予防、かん水など茶栽培に不可欠な作業を支える。
【さらに詳しく】もう一つの用水―国営牧之原農業水利事業:関東農政局
https://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/oigawa/keii/02_1.html
水の不足は茶葉の生育を悪化させ、収穫を減少させるばかりか、翌年から翌々年まで品質に影響します。また、茶栽培では年に10回を超える病虫害の防除が行われますが、これにも多くの水が必要となります。さらには、施肥(しひ)のための水、霜害・塩害防止に使う水など、栽培技術が進歩すればするほど、茶栽培における水の重要性は高まっていきました。しかし、台地の上には水源となる川がありません。「牧之原に水を」を合言葉に、茶農家の気持ちは、眼下でとうとうと流れる大井川の水へと向いていきます。
40年前に始まった「水返せ運動」は大井川の流量低下による環境悪影響によって茶の品質低下が起きて茶農家が怒りに怒ったから県知事も一緒になって動いて一定の成果となった(あくまで「一定の」で水量が元に戻ったわけじゃない。そんな中でリニアで水量が減るかもとJR東海が言ってきたから余計に怒っている)
昔の大井川は発電用や工業用ダムが取水が際限なく行われ70年代には水涸れが起き「河原砂漠」と呼ばれ川底の砂が舞って健康被害起きたり気温上昇したりした。茶に関しては川霧の消滅によって品質低下が起きる悪影響があった。だから全国に波及するほどの大きな水返せ運動が起きた。
そのことがあり今回も大井川流域市町がJR東海のリニア工事を大きく問題視している(「市町」が問題視してるんだぞ。バカみたいに「県知事は中国の手先だから~」みたいな陰謀デマをほんこんとかが広めてるけど県はあくまで市町の意見をまとめ述べてる立場な)
TwitterとかでJR東海に批判的な投稿を見てても丹那トンネルの水涸れの話ばかり例示されて大井川の水返せ運動の歴史的経緯についてほとんど触れられてないのが残念
ガチ農業ってバズってたのを発売直後に聞いたっきりで、PS5買えたから一緒に買ってクリアした
実際にはアトリエ牧物イメージのハクスラで、稲作そのものはおまけに近いとは思わなかった
肥料過剰を無視してとにかく肥料に有益素材を突っ込みまくって栄養過剰状態・虫だらけでも余裕でクリアレベルまで育つし
塩害農法とかやっても土地は死なないし、台風で倒れたりもしない
やっぱりそこらは所詮ゲーム的都合のステータスでしかなくて、現実の米で起きることをちゃんと再現してるかというと…農水省資料参考とかの言葉に期待しすぎたのかな?
逆にどれだけうまく作ってもステータスの伸びは毎年数百くらいだし、米の入手上限も999でカンスト
量産体制が整い、当たり前のように収量999+能力そこそこの米が作れるようになると、あとはエンドコンテンツのために稲作回数こなしてレベル上げするだけの作業となってしまう
エンドコンテンツの特定階層で詰まったらレベル上げのための力入れた米作り、そのとき以外は田を放置しておいたほうが良いというのはどうなんだろうか
ストーリー進行度にあわせて素材が順番に出てくる序盤は、稲作ゲームバランスとしては農家になり切ってやりくりするのは楽しいけど、仕組みが分かると同じ作業を回数こなすだけになり、「楽しい」より「面倒」になってくる
稲作とは関係ないけど、ラスボス戦の特殊操作、綺麗に同時押しできなくて羽衣が出て死にまくる
全体的に、マーケティング(口コミダイマステマ)に対するバズ具合が想定を大きく上回って、あることないこと尾鰭がついた話ばかりが検索上位にいる印象
寝る前に細く窓を開けたら寝つくまでずっとさざなみの音が聞こえてるんだよな 朝はそれを聞きながら起きる
ベランダに出たら風向き次第で潮の香りがしてもいい しなくてもいい 海面が日光を反射してるのが見えて、サーファーが見えて、遠くを漁船が走ってるのが見えてほしい
雨の日は波が荒れているのが見える 風のない日は大人しいのが見える 台風の日はすごい波が見える 波を見るのがちょっとした日課になるというか、見ようと思わんでも海を見ることになるわけだ
天気の良い日には部屋を出てちょっと歩けば海に着く 浜辺から振り返ると自分の家が見えて嬉しい 海なんていつでも来れるから別に全力で遊んだりはせず、ちょっと水に触ったり堤防をうろついたりして帰る
海が見える部屋に住みたい 実際住んだら塩害とかすごいんだろうけどな 言うだけならタダだ むしろ現実のイヤな部分を知らない分、本当に住んでる奴らより俺の方が海の見える家を楽しんでるといってもいいかもしれん
俺の勝ちだな
まず大きさ。傘立てくらいの大きさを想像してたんだけど、届いたのは円柱型の郵便ポストくらいある。それが時速40kmでぶつかってくるもんだからドアは破れるし、馬力のない軽自動車だと力負けする事もある。
あと意外と塩害に弱いのも盲点だった。海の近くはもってのほかで、自宅に置いていても通気性が悪いと2、3ヶ月で球体に戻ってしまう。これは塩害と関係ないと思われがちだけど、ムーミンの表皮の分泌物でそうなる。説明書にも載ってるから詳しくはそれを読んで欲しい。原理は自分もわからない。
唯一良かったと思ったのが、セールスの電話がかかって来なくなったこと。これはコロナの影響もあるんだろうけど、ムーミンの左眼だけ徐々に歪んできてるから効果は確実にあると言えそう。
2020年の初めに広がり始めたコロナウイルスは、瞬く間に人類の死亡原因第一位となった。
初期のコロナウイルスは、空気感染せず、免疫細胞の1つT細胞を破壊するだけだったのでまだ良かったが、
その後、突然変異で生じたウイルスは、はしかのように空気感染し、エイズのように免疫を壊してゆく。
経済が衰退する中で、人類が生き延びるためには、消毒薬を大量に散布してクリーンな居住空間を作り出す以外に手段が無かった。
だが、貧しい人間には希少となったアルコールや界面活性剤を手に入れることはできず、
彼らは、廉価な食塩水を電気分解して作られる、次亜塩素酸水を多用していた。
しかし、低純度な次亜塩素酸水には大量の塩化ナトリウムがそのまま含まれており、
建物内で何度も繰り返し撒かれた結果、いたるところで塩害が発生した。
鉄筋コンクリートの鉄筋が錆びて劣化し、コンクリートが崩れていったのである。
塩害は農作物の不作をも引き起こし、それは大飢饉の発生に繋がった。
今にして思えば、コロナよりも大飢饉による餓死者の方が多かったのではなかろうか。
食糧をめぐる争いで治安は悪化し、無政府状態となるまで1年も掛からなかったと思う。
各地で自警団なる組織が作られたものの、やってることは略奪と縄張り争いだけであった。
ようやくタイムマシンが完成した。
残念ながら、島の風力発電で過去に送れるのは文字情報が精一杯だ。
運が良ければ、このメッセージは2019年の11月1日に読まれることになるだろう。
文明崩壊を回避するために、君たちが今すべきことは、くぁwせdrftgyふじこlp(ここで文章は途切れている
年も越してしまったが、暮れの話を一つ。
暮れ明けに親戚参りをするため実家に帰ると、玄関先に爆竹があった。
そこそこ束で置かれていたので「あれは何なん?」と聞くと「市役所から配られたもんで置いてある」と。
父曰く、一昨日あたりに市の職員が来て、うちの集落の全世帯に一軒一軒配って回ったとのこと。
まあ職員の人も大変だったろうなと思うと同時に、ついにここまで来たかと思った。
うちの集落は市の中でも山側、道路こそ発達しているもののバスも鉄道も掠りもしない所に存在している。
過疎気味ではあるし、まだ屋号文化も続いている由緒正しき田舎ではある(まあ日本各地に似たとこは多いと思うけど)
もっとも、若い衆の集まりも子供会もまだ続いている程度には人が暮らす地域であり。
そんなところなので、向かいの山から鹿なり猿が下りてくることもそこそこあった。
実際自分が住んでいた十余年くらいでも、猿が植木場の柿をとって食べたり、西瓜を抱えて持って行ったりくらいは経験している。
庭先に見かけない猿の置物があると思ったら、生きていた猿だったなんて話が出てくるくらいだ。
まあそんなもんだから警戒こそすれ、猿による人への被害はあまりなかったのでこのまま維持できればいいかくらいに自分は思っていた。
たまにニュースで『噛みつきザル発生』なんてあったけれど、大抵は渡りの若い猿とかだったし。
農作物に関しても、猿より鹿の方が深刻だったのでそちら側に若い衆やら猟友会が対策していたくらいだった。
ところがこの十年くらいで猿たちは更に活発に……というより賢くなっているらしい。
とはいっても農作物への被害がひどくなったり、危害を加えられたとかでは(まだ)ない。
家宅に侵入して炬燵に入って暖をとったり、台所の机の上にあった甘味や果物を食べてたりするくらい。
問題は、鍵の位置や開いてるかどうかまで認識できるようになったらしく、鍵をかけていても入ってくることもあるらしい。
幸い、人を見るとどの個体も逃げていくらしいのだが……それでも家の中に猿がいたら気が気でない。
そういうわけで、事態を重く見た市の担当課が爆竹を各家庭に配布したのである。実際出たときに使えるかはともかく。
長々書いたけど、所詮爆竹なんて一時しのぎ(=ログインボーナスの配布石程度)だし。
うちの集落が将来猿に負けるのも時間の問題だなぁと思ってここで吐き出している。今は辛うじて『共生』といえる範疇に入ってるけど、多分。